【2023年最新】キャリア携帯料金比較 - ドコモ・au・ソフトバンク ・楽天モバイル

キャリア携帯料金比較の結論:大手3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)はもう高すぎる
「ドコモ・au・ソフトバンクは知っているけど、新しい携帯会社がたくさん出てきて、どれがいいのかよく分からない」と悩んでいませんか?
3大キャリアよりも安いプランを提供する携帯会社は「格安SIM」や「格安スマホ」と呼ばれ、その中でも大きく4つに分けられます。
- 第4のキャリア楽天モバイル:自社回線を持つキャリアながら料金が格安
- キャリアのサブブランド:安いのにサービスはキャリア並み、ただし家族割かインターネットとのセット割引がないと割高の傾向
- キャリアのオンラインブランド:シンプルで安いプランが多いが、店舗サポートはなし
- MVNO:キャリアの回線を借りて運営する事業者。安いが通信速度が劣る場合あり
この記事では、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアと、そんな格安SIMの携帯会社の料金を徹底比較します。
まず、大手3大キャリアの携帯料金はもう高すぎる、がセレクトラの結論です。
ではどの格安SIMを選ぶべきなのでしょうか?データ容量を軸に、料金やサービスを総合的に比較したおすすめを紹介します。

キャリア携帯料金比較:大手キャリアからの乗り換えは楽天モバイルかキャリアのサブブランド・オンラインブランドがおすすめ
キャリア携帯料金プラン最新状況
小容量(~4GB):スマホユーザーの大半はこれで十分 | |
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格安SIMデビューなら店舗サポートありのUQモバイル・ワイモバイル・irumoがおすすめ 店舗サポートなし、でもシンプルに安いLINEMO キャリアの段階性プランはもう高すぎる |
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中容量(~25GB):一番人気!動画も音楽もスマホで見たいあなたへ | |
オンライン専用のahamoかLINEMOが圧倒的に安くて特におすすめ 店舗サポートが必須なら、ワイモバイルかUQモバイル 通信速度より料金重視なら、IIJmio、mineo |
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大容量(無制限):長編映画を高画質で何本でも! | |
安心のキャリア品質!ドコモ・au・ソフトバンクの無制限プランで快適に ahamo大盛り(100GB)で格安の大容量プランが実現 mineoのマイそくは超格安の無制限プラン |
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大手キャリア満足度No.1!楽天モバイル:小容量から大容量まで誰でも対応 | |
誰でもお得!Rakuten最強プランなら低容量から大容量までをカバーするワンプラン | 比較へ進む |
キャリア携帯料金比較:スマホユーザーの大半はこれで十分!~4GBまでプラン
- キャリア携帯料金比較①小容量(~4GB)
- 格安SIMデビュー!店舗サポートがあると安心なら
UQモバイル・ワイモバイル・irumo - 家族割やインターネットとのセット割引を使いたいなら
UQモバイル・ワイモバイル・irumo - 店舗サポートがなくても大丈夫!シンプルに安いプランなら
LINEMO - とにかく安さ!通話料も一緒に節約したいなら
楽天モバイル - 4GB未満で3大キャリアは高すぎる!プランを解説
ドコモ・au・ソフトバンク
格安SIMデビューにおすすめ:UQモバイル・ワイモバイル・irumo
4GB未満のプランの中でも、UQモバイル、ワイモバイル、irumo(イルモ)の3社は3大キャリアから乗り換える初めての格安SIMとしておすすめです。
おすすめポイント
・通信品質がキャリア同等
・安心の店舗サポート
・乗り換えキャンペーンがお得
注意ポイント
・インターネットとのセット割がないと割高
・家族割はインターネットとのセット割よりやや高くなる
UQモバイル | ワイモバイル | irumo | |
---|---|---|---|
基本料金 | 2,365円 (4GB) |
2,178円 (3GB) |
2,167円 (3GB) |
割引料金 | 1,078円 | 990円 | 880円 |
割引条件 |
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UQモバイル
UQモバイルはauのサブブランドです。4GBプランの基本料金は2,365円ですが、「自宅セット割」の利用で1,078円まで下げられます。
自宅セット割インターネットコースは対象サービスが多いのが特徴。すでに加入しているインターネットが当てはまるかもしれません。
ただしインターネットだけでなく電話のオプションも付ける必要があるのが注意点です。
4GBの「ミニミニプラン」は高速通信をOFFにしてデータ通信量を節約できる「低速モード」を使えて、余ったデータ容量は翌月にくりこせます。
賢くやりくりしてデータ容量を少なく・安く抑えたい方におすすめです。
UQモバイルの料金表を見る(クリック)
くりこしプラン+5Gの受付は5月31日に終了2023年5月31日(水)21:00をもって、「くりこしプラン+5」の新規受付を終了しました。2023年6月1日からは「コミコミプラン」、「トクトクプラン」、「ミニミニプラン」が新たなUQモバイルの料金プランとして受付中です。
ミニミニプラン | トクトクプラン | コミコミプラン | ||
---|---|---|---|---|
基本データ容量 | 4GB | 15GB | 20GB | |
基本料金 | 2,365円 | 3,465円 (1GB以下:2,277円) |
3,278円 | |
au Payカード支払い割+家族セット割適用の場合 | ||||
割引の内訳 |
|
|||
割引適用料金 | 1,628円 | 2,728円 (1GB以下:1,540円) |
||
au Payカード支払い割+自宅セット割適用の場合 | ||||
割引の内訳 |
|
|||
割引適用料金 | 1,078円 | 2,178円 (1GB以下:990円) |
||
データ容量超過時 節約モード時 |
最大300Kbps | 最大1Mbps | ||
通話オプション | 通話パック (最大60分 / 月) |
550円/月 | なし | |
通話放題ライト** (10分以内国内通話かけ放題) |
880円/月 | 無料 | ||
通話放題** (国内通話が24時間かけ放題) |
1,980円/月 60歳以上の方の場合は880円/月 |
1,100円 | ||
公式サイト | UQモバイルのサイトを見る |
自宅セット割の概要 | |
---|---|
割引条件 |
|
インターネットコースの対象 | 【光回線・光コラボ】 au ひかり*、auひかり ちゅら・コミュファ光・eo光・ピカラ光・メガエッグ・BBIQ・ビッグローブ光・So-net光・@nifty光・@T COMヒカリ・ひかりゆいまーる・ひかりJ 【ケーブルテレビ】 J:COM・提携先ケーブルテレビ |
* プロバイダは@nifty、@T COM、ASAHIネット、au one net、BIGLOBE、DTI、So-netに限る
**留守番電話などの電話きほんパック(V)(440円/月)が無料
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ワイモバイル
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドです。割引を適用するには、2つの方法があります。
2回線目から割引適用の「家族割」と、主回線から割引適用の「おうち割光セット」です。
家族割は家族で乗り換えるだけでかんたん、離れて暮らす家族も対象になるのが嬉しいところです。
おうち割光セットは、Softbank光またはSoftbankAirとのセット割です。
ワイモバイルは余ったデータの翌月くりこしだけでなく、留守番電話が無料で使える、Yahoo!プレミアム無料付帯といった独自のサービスも魅力です。
ワイモバイルの料金表を見る(クリック)
シンプルS | シンプルM | シンプルL | |
---|---|---|---|
高速データ通信容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
月額料金(税込) | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
割引適用* | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
割引条件 | 家族での利用、もしくはSoftBank光/SoftBankAirの利用 | ||
容量超過後の通信速度 | 最大300Kbps | 最大1Mbps | |
データ増量オプション | データ容量を追加:1年間無料、その後月額料金550円(税込) | ||
+2GB | +5GB | +5GB | |
データ くりこし |
翌月加入のプランのデータ容量(データ増量オプションによる増量分を含む)まで翌月にデータくりこし | ||
通信方式 | 4G・5G | ||
通話料 | 30秒22円 10分かけ放題:770円(税込) 24時間かけ放題:1,870円(税込) |
||
公式サイト | 公式サイト |
*家族割の場合は適用は2回線目以降
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irumo
irumoは2023年7月から開始したドコモの新料金プランです。
データ少なめプランが充実しており、実質はOCNモバイルONEの後継、ドコモのサブブランドといった要素が強いです。
irumoも基本料金は高めですが、ドコモ光とのセット割が適用できれば3GBが880円と、格安SIMの中でも一歩抜きんでた安さになります。
irumoの料金表を見る(クリック)
基本月額料金 | 3GB | 6GB | 9GB | 0.5GB | |
---|---|---|---|---|---|
2,167円 | 2,827円 | 3,377円 | 550円 | ||
ドコモ光セット割/home 5Gセット割+dカードお支払割適用の場合 | |||||
割引の内訳 |
|
||||
割引適用料金 | 880円 | 1,540円 | 2,090円 | 適用なし | |
通信速度 | eximo/ahamoと同等 容量超過時:最大300Kbps |
3Mbps 容量超過時:最大128kbps |
|||
基本通話料 | 22円/30秒 | ||||
通話オプション | |||||
5分通話無料 オプション |
880円/月 | ||||
かけ放題 オプション |
1,980円/月 | ||||
irumoのサイトを見る |
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割引なしで最初から安いオンラインプラン:LINEMO
LINEMOはソフトバンクのオンライン専用ブランドです。
実店舗がなく、申し込みや利用中のサポートはオンラインに限られます。
その分、複雑な割引がなくても最初から安いシンプルさが特徴です。3GBで990円は上記で見たキャリアのサブブランドの割引適用と同価格です。
さらにLINEMOはLINEギガフリーで、LINEアプリの通話はデータ容量を消費しません。
プランの容量を超えて速度制限がかかっても、LINEのトークや通話は普通に使えます。今や連絡手段に欠かせないLINEアプリが常に使えるのは助かりますね。
スマホ操作に不安がない方は、LINEMOで携帯代の節約が正解です。
LINEMOの料金表を見る(クリック)
ミニプラン | スマホプラン | ||
---|---|---|---|
基本データ容量 | 3GB | 20GB | |
月額料金 | 990円 | 2,728円 | |
基本データ容量超過時 節約モード時 |
最大300Kbps | 最大1Mbps | |
データ量の追加購入 | 550円/1GB | ||
国内通話 | 30秒ごとに22円 | ||
通話オプション | 通話準定額:550円/月 (5分/回以内の国内通話無料) → LINEMO契約から7か月目まで無料 通話定額:1,650円/月(国内通話が完全無料) → LINEMO契約から7か月目まで1,100円 |
||
LINEギガフリー | 対応 | ||
5G | 対応 | ||
公式サイト | LINEMO(ラインモ)のサイトを見る |
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0円終了後もやっぱり安い:楽天モバイル
楽天モバイルはデータ無制限プランが安いイメージが強いかもしれませんが、3GB未満の利用料が1,078円と、データ使用量が少なめの方にもしっかりお得です。
以前は1GB未満0円の破格プランが話題を呼びましたが、現在の「Rakuten最強プラン」はまだまだ業界最安級です。
大きなメリットは、通話アプリRakuten Linkを使えば国内通話が無料でかけ放題になるところ。通話料がかからないので、毎月の携帯料金をかなり安く抑えられます。
段階性プランなので、データ使用量がいきなり増えてもデータ超過で繋がらなくなる心配がありません。
楽天モバイルは第4のキャリアなので店舗サポートも完備。
気になる繋がりやすさはエリアや環境によって賛否両論あるものの、その圧倒的な安さでユーザーの満足度は高めです。
楽天モバイルの料金表を見る(クリック)
楽天モバイル最強プラン6月1日~ 楽天モバイルでは、6月1日より「Rakuten最強プラン」に移行しました。高速データが人口カバー率99.9%となり、つながりにくかった屋内や繁華街/高層ビル、地下鉄も含め以前よりつながりやすくなります。料金は旧プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」の据え置きです。
月額料金 (税込) |
~3GB | ~20GB | 20GB~ | |
---|---|---|---|---|
1,078円 | 2,178円 | 3,278円 | ||
通信規格 | 4G・5G | |||
通信容量 | 楽天回線対象エリア:無制限 パートナー回線エリア:無制限 データ容量超過後も1Mbpsで通信可能 |
|||
国内通話 | Rakuten Linkのアプリを利用すればかけ放題 アプリ未使用であれば、30秒22円 15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月 |
|||
データタイプ | 音声通話機能なしのデータ通信専用SIM/eSIMプラン(価格は最強プランと同じ) 申し込みには楽天カード必須 ※Rakuten Link、キャリアメールの利用は不可 |
|||
公式サイト |
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月額料金(税込) | |||
---|---|---|---|
~3GB | ~20GB | 20GB~ | |
1,078円 | 2,178円 | 3,278円 | |
通信規格 | |||
4G・5G | |||
通信容量 | |||
楽天回線対象エリア:無制限 パートナー回線エリア:無制限 データ容量超過後も1Mbpsで通信可能 |
|||
国内通話 | |||
アプリRakuten Link使用でかけ放題 アプリ未使用であれば、30秒22円 15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月 |
|||
データタイプ | |||
音声通話機能なしのデータ通信専用SIM/eSIMプラン(価格は最強プランと同じ) 申し込みには楽天カード必須 ※Rakuten Link、キャリアメールの利用は不可 |
|||
公式サイト | |||
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おすすめしない:ドコモ・au・ソフトバンクの段階性プラン
4GB未満のおすすめ格安SIMの料金を見てきました。ここで冒頭にお伝えした「大手キャリアは高すぎる」を解説していきます。
ドコモ eximo |
au スマホミニプラン 5G/4G |
ソフトバンク ミニフィットプラン+ |
|
---|---|---|---|
1GB | 4,565円 (2,178円) |
3,465円 (2,178円) |
3,278円 (2,178円) |
2GB | 5,665円 (3,278円) |
4,565円 (3,278円) |
4,378円 (3,278円) |
3GB | 5,665円 (4,378円) |
5,478円 (4,378円) |
|
4GB | 7,315円 (4,928円) ※3GB超~無制限 |
6,215円 (4,928円) |
- |
詳細 | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る |
格安SIMの場合、3GB/4GBプランは一番高くてUQモバイルの2,365円(4GB)でした。
割引適用であれば、880円~1,078円が相場です。
上記の3大キャリアのプランが「高すぎる」というのは納得だと思います。
ドコモ・au・ソフトバンクを契約していて月に3~4GBほどしか使っていない、という場合は格安SIMに乗り換えで大幅節約が期待できます。
特に異なる回線間(例えばドコモ回線からソフトバンク回線など)は乗り換えキャンペーンでポイント還元や機種代割引をもらえるので、せっかく乗り換えるなら回線を変えてみるのもおすすめです。
キャリア携帯料金比較:動画も音楽もスマホで!中容量(~25GB)プラン

- キャリア携帯料金比較②中容量(~25GB)
- ドコモ、au、ソフトバンクのメインプランは3GB~無制限の間のプランがない
どこを選ぶのがいい? - 店舗サポートがなくても大丈夫!なら圧倒的に安くて通信品質も高いオンラインブランド
ahamo・LINEMO・povo - 店舗サポートがないと不安なら
UQモバイル・ワイモバイル - 通信速度よりも料金重視なら
IIJmio・mineo - 料金重視かつ店舗サポートも欲しい!なら
楽天モバイル
スマホ利用が多い方も満足できるのはオンラインブランドと楽天モバイル
実は大手キャリアのメインブランド(ドコモのeximo・au・ソフトバンク)では中容量プランは出していません。
中容量帯はそれぞれのオンライン専用プラン(ahamo・povo・LINEMO)とサブブランド(UQモバイル・ワイモバイル)によってカバーされています。
では、サブブランドとオンラインブランドの違いは何でしょうか?それは店舗サポートがあるかどうかです。
- サブブランド(UQモバイル、ワイモバイル):店舗サポートが使える分、インターネットとのセット割や家族割がないと割高
- オンラインブランド(ahamo、LINEMO、povo):店舗サポートがない、あるいは有料の分初めからプラン料金が安い
セレクトラでは中容量帯はahamo・LINEMO(オンラインブランド)をおすすめします。特に、「スマホ操作に自信がない」「端末セット購入したい」という場合を除いて、LINEMOやahamoなら満足度の高いMNP乗り換えとなること間違いありません。
しかしながら、店舗サポートもお得な端末セット購入も叶う格安プランとして、やはり楽天モバイルは20GBほど使う方にもイチオシです。
動画コンテンツが充実してきて、気がつけばデータ消費が多くなっていた…という方にぴったりの20GB~25GBプランを比較していきましょう。
オンライン専用だから安い - ahamo(アハモ)、LINEMO(ラインモ)、povo(ポヴォ)
通信品質をキャリア並みに保ちながら、毎月の携帯料金は安くしたい…という方にぴったりなのが、ahamo、LINEMO、povoの3社です。
この3社はキャリア回線を自社回線として使いながら、サービスやサポートをオンラインに限定することで格安の料金プランを提供しています。

ahamo(アハモ) - ドコモ品質を格安で!20GBと5分かけ放題で2,970円
ahamoはドコモの通信品質を格安で使えるプランです。
ahamoならではの特徴は以下の6つです。
- 5分以内の通話かけ放題がプラン込み
- 海外でも20GB利用可能(最大15日間)
- 大盛りオプションで80GBを追加できる
- MNP乗り換えと同時に端末を購入できる
- ドコモオンラインショップで機種変更できる
- 有料(3,300円)でドコモショップのサポートを受けられる
予約の電話など、短い用事の通話がプラン料金で収まるのは嬉しいですね。
海外82の国と地域で20GB使えるため、海外出張や海外旅行が多い方にも便利です。
ahamoの料金表を見る(クリック)
月額料金 | 2,970円(機種代⾦別途) |
---|---|
通信規格 | 4G・5G |
データ容量 | 20GB |
海外ローミング | 海外82の国・地域での20GBまで無料(1) |
通信速度 容量超過時 |
最大1Mbpsで通信可能 |
国内通話 | 5分以内の国内通話無料 超過後は30秒22円(2) |
オプション | 24時間かけ放題:1,100円/月 |
1GBデータ追加:550円 | |
ahamo大盛り(80GBデータ追加):1,980円/月 | |
サポート | 原則オンラインのみ ドコモショップでのサポートは税込3,300円: ・ahamo Webお申込みサポート(3) ・ahamo WEBお手続きサポート(4) |
(1) 15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。国内利⽤と合わせての容量上限です。
(2) 「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦ がかかります。
(3) ahamo専⽤サイトからのお申込みの補助を受けられるサービス。ただし、端末の操作自体は自分で行う必要あり。
(4) ahamoアプリおよび専⽤サイトからのお⼿続き補助を受けられるサービス。ただし、端末の操作自体は自分で行う必要あり。
ahamoについての注釈を見る ahamoについての注釈を閉じる
【2023年9月】最新キャンペーン情報! お得なahamoのキャンペーンを見る
LINEMO(ラインモ) - ソフトバンクの通信品質が20GBで2,728円
LINEMOはソフトバンクのオンラインブランドです。
LINEMOならではの特徴は以下の3つです。
- LINEギガフリーで容量超過後でもLINE通話かけ放題
- 乗り換えキャンペーンでPayPayポイントをもらえる
- LINEMO契約から7か月目まで通話オプション550円引き!5分以内かけ放題が7か月無料
LINEMOではLINEアプリを利用してもギガを消費しません。そのため、LINEアプリをよく利用する方はLINEMOにするだけで使えるデータ容量が多くなります。
乗り換えキャンペーンが豪華なのもLINEMOの特徴です。ぜひキャンペーンを利用して、お得にLINEMOに乗り換えましょう。
LINEMOの料金表を見る(クリック)
ミニプラン | スマホプラン | ||
---|---|---|---|
基本データ容量 | 3GB | 20GB | |
月額料金 | 990円 | 2,728円 | |
基本データ容量超過時 節約モード時 |
最大300Kbps | 最大1Mbps | |
データ量の追加購入 | 550円/1GB | ||
国内通話 | 30秒ごとに22円 | ||
通話オプション | 通話準定額:550円/月 (5分/回以内の国内通話無料) → LINEMO契約から7か月目まで無料 通話定額:1,650円/月(国内通話が完全無料) → LINEMO契約から7か月目まで1,100円 |
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LINEギガフリー | 対応 | ||
5G | 対応 | ||
公式サイト | LINEMO(ラインモ)のサイトを見る |
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povo(ポヴォ) - KDDI回線で安心、20GBのトッピングが2,700円
povoはauのオンラインブランドです。
povo最大の特徴は、基本料金0円で自分でトッピングを購入する自由な料金プランです。
しかし、180日間トッピングを購入しない場合、利用停止もしくは契約解除となってしまうので、povoは慣れないと使いづらいかもしれません。ライフスタイルによっては最適な選択にもなりうるので、是非チェックしてみましょう。
povoの料金表を見る(クリック)
ベースプラン | |
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基本料金 | 0円 |
データ容量 | 0GB |
通信速度 (容量0GB時) |
最大128kbps |
通話 | 30秒あたり22円 |
トッピング | |
New!オートチャージ | 990円/回 オートチャージ容量:3GB(30日間) |
データトッピング | データ使い放題 (24時間):330円/回 |
1GB追加 (7日間):390円/回 | |
3GB追加 (30日間):990円/回 | |
20GB追加 (30日間):2,700円/回 | |
60GB追加 (90日間):6,490円/回 | |
150GB追加 (180日間):12,980円/回 | |
コンテンツ トッピング |
DAZN使い放題パック (7日間):925円/回 |
smash.使い放題パック (24時間):220円/回 | |
通話トッピング | 5分以内通話かけ放題:550円/月 |
通話かけ放題:1,650円/月 | |
サポート トッピング |
スマホ故障サポート:830円/月 |
povo 2.0の公式サイトを見る |
店舗サポートでいざという時も安心 - UQモバイル、ワイモバイル
オンラインだけの手続きは不安、という方におすすめなのがUQモバイルとワイモバイルです。
UQモバイルは、新プラン「コミコミプラン」がahamoやLINEMOといったオンラインブランドにも対抗できる価格です。
「コミコミプラン」は割引適用なしで誰でも安くなるので、UQモバイルのセット割が使えない方にも自信をもっておすすめできます。
一方のワイモバイルは家族割またはインターネットとのセット割がないと割高ですが、シンプルLは25GB。20GBは微妙に足りない…という方に嬉しい選択肢です。
また、店舗サポートの他にも「余ったデータの翌月くりこし」ができる点がUQモバイルとワイモバイルの強みです。
また、両社とも60歳以上のかけ放題割引を実施中。家族みんなで乗り換えるのに最適な格安SIMです。
UQモバイル - 20GBと10分かけ放題で3,278円
UQモバイルの20GBプランは、「自宅セット割」「家族セット割」が対象外の分、他の2プランより安い設定です。
料金はahamoやLINEMOに比べて300~550円高いものの、10分かけ放題がプラン込み、店舗サポートが無料というサービス面で優れています。
UQモバイルの料金表を見る(クリック)
くりこしプラン+5Gの受付は5月31日に終了2023年5月31日(水)21:00をもって、「くりこしプラン+5」の新規受付を終了しました。2023年6月1日からは「コミコミプラン」、「トクトクプラン」、「ミニミニプラン」が新たなUQモバイルの料金プランとして受付中です。
ミニミニプラン | トクトクプラン | コミコミプラン | ||
---|---|---|---|---|
基本データ容量 | 4GB | 15GB | 20GB | |
基本料金 | 2,365円 | 3,465円 (1GB以下:2,277円) |
3,278円 | |
au Payカード支払い割+家族セット割適用の場合 | ||||
割引の内訳 |
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割引適用料金 | 1,628円 | 2,728円 (1GB以下:1,540円) |
||
au Payカード支払い割+自宅セット割適用の場合 | ||||
割引の内訳 |
|
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割引適用料金 | 1,078円 | 2,178円 (1GB以下:990円) |
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データ容量超過時 節約モード時 |
最大300Kbps | 最大1Mbps | ||
通話オプション | 通話パック (最大60分 / 月) |
550円/月 | なし | |
通話放題ライト** (10分以内国内通話かけ放題) |
880円/月 | 無料 | ||
通話放題** (国内通話が24時間かけ放題) |
1,980円/月 60歳以上の方の場合は880円/月 |
1,100円 | ||
公式サイト | UQモバイルのサイトを見る |
自宅セット割の概要 | |
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割引条件 |
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インターネットコースの対象 | 【光回線・光コラボ】 au ひかり*、auひかり ちゅら・コミュファ光・eo光・ピカラ光・メガエッグ・BBIQ・ビッグローブ光・So-net光・@nifty光・@T COMヒカリ・ひかりゆいまーる・ひかりJ 【ケーブルテレビ】 J:COM・提携先ケーブルテレビ |
* プロバイダは@nifty、@T COM、ASAHIネット、au one net、BIGLOBE、DTI、So-netに限る
**留守番電話などの電話きほんパック(V)(440円/月)が無料
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ワイモバイル - 家族割で25GBが2,970円
ワイモバイルは20GBより少し多めの25GBプラン(シンプルL)を提供しています。
家族割またはSoftbank光/Airとのセット割を利用すれば月額2,970円と、容量に対して安い料金です。
ワイモバイルは留守番電話が無料、Yahoo!プレミアムが無料付帯という、ワイモバイルならではの特典にも注目です。
ワイモバイルの料金表を見る(クリック)
シンプルS | シンプルM | シンプルL | |
---|---|---|---|
高速データ通信容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
月額料金(税込) | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
割引適用* | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
割引条件 | 家族での利用、もしくはSoftBank光/SoftBankAirの利用 | ||
容量超過後の通信速度 | 最大300Kbps | 最大1Mbps | |
データ増量オプション | データ容量を追加:1年間無料、その後月額料金550円(税込) | ||
+2GB | +5GB | +5GB | |
データ くりこし |
翌月加入のプランのデータ容量(データ増量オプションによる増量分を含む)まで翌月にデータくりこし | ||
通信方式 | 4G・5G | ||
通話料 | 30秒22円 10分かけ放題:770円(税込) 24時間かけ放題:1,870円(税込) |
||
公式サイト | 公式サイト |
*家族割の場合は適用は2回線目以降
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安いのに店舗サポートもある - 楽天モバイル
3GB未満とデータ無制限の安さが話題になりがちな楽天モバイルですが、間となる20GBもしっかりお得です。
20GBまでで2,178円という基本料金と、Rakuten Linkで国内通話が無料でかけ放題になる点で、数ある20GBプランの中でも断トツの安さとなります。
実店舗でサポートを受けることもでき、お得な端末購入キャンペーンも多数実施中。
オンラインだけの手続きに不安がある方や、乗り換えと同時にスマホやiPhoneをお得に購入したい方は必見です。
楽天モバイルの料金表を見る(クリック)
楽天モバイル最強プラン6月1日~ 楽天モバイルでは、6月1日より「Rakuten最強プラン」に移行しました。高速データが人口カバー率99.9%となり、つながりにくかった屋内や繁華街/高層ビル、地下鉄も含め以前よりつながりやすくなります。料金は旧プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」の据え置きです。
月額料金 (税込) |
~3GB | ~20GB | 20GB~ | |
---|---|---|---|---|
1,078円 | 2,178円 | 3,278円 | ||
通信規格 | 4G・5G | |||
通信容量 | 楽天回線対象エリア:無制限 パートナー回線エリア:無制限 データ容量超過後も1Mbpsで通信可能 |
|||
国内通話 | Rakuten Linkのアプリを利用すればかけ放題 アプリ未使用であれば、30秒22円 15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月 |
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データタイプ | 音声通話機能なしのデータ通信専用SIM/eSIMプラン(価格は最強プランと同じ) 申し込みには楽天カード必須 ※Rakuten Link、キャリアメールの利用は不可 |
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公式サイト |
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月額料金(税込) | |||
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~3GB | ~20GB | 20GB~ | |
1,078円 | 2,178円 | 3,278円 | |
通信規格 | |||
4G・5G | |||
通信容量 | |||
楽天回線対象エリア:無制限 パートナー回線エリア:無制限 データ容量超過後も1Mbpsで通信可能 |
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国内通話 | |||
アプリRakuten Link使用でかけ放題 アプリ未使用であれば、30秒22円 15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月 |
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データタイプ | |||
音声通話機能なしのデータ通信専用SIM/eSIMプラン(価格は最強プランと同じ) 申し込みには楽天カード必須 ※Rakuten Link、キャリアメールの利用は不可 |
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公式サイト | |||
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通信速度よりも料金重視 - IIJmio、mineo
とにかく携帯料金を安くしたい!という場合、IIJmio(アイアイジェイミオ)やmineo(マイネオ)といったMVNOもおすすめです。
MVNOとは?
MVNOとは、携帯キャリアから回線を借りて運営する事業者のことです。
回線を借りている分、通信が混雑した場合はMVNO事業者の優先度は低くなります。そのため、MVNOはお昼や夕方の混雑時に通信速度が遅くなる傾向があります。
一方で、設備投資のコストがない・実店舗をもたない分、安い料金プランを提供できます。サービス面も各MVNOで工夫されています。
IIJmio - 20GBプラン最安!2,000円~
IIJmioの20GBプランは、主要格安SIMの中で最安の月額2,000円。ドコモ回線かau回線を選べます。
お得な料金だけでなく、データ通信を賢くやりくりしたい方にぴったりのサービスが揃っています。
- 余ったデータの翌月くりこし
- 節約モードへの切り替え機能
- バースト機能
- 同一mioID内でのデータシェア
IIJmioの料金表を見る(クリック)
音声 | SMS | データ*1 | データ*1(eSIM) | |
---|---|---|---|---|
2GB | 850円 | 820円 | 740円 | 440円 |
4GB ↓ 5GB*2 |
990円 | 1,045円 | 900円 | 660円 |
8GB ↓ 10GB*2 |
1,500円 | 1,470円 | 1,400円 | 1,100円 |
15GB | 1,800円 | 1,780円 | 1,730円 | 1,430円 |
20GB | 2,000円 | 1,980円 | 1,950円 | 1,650円 |
データ追加 | 220円/1GB(最大20GBまで) | |||
公式 | IIJmioの公式サイトを見る |
*1データSIMとeSIMはドコモ回線のみの提供になります。
*2すでに利用中の方は2023年4月1日から自動的に新しいデータ容量に移行します。
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mineo - 20GBが2,178円!さらに独自サービスでパケットが貯まる
mineoはドコモ・au・ソフトバンクの3キャリア回線に対応している格安SIMです。
料金プラン「マイピタ」は1GB~20GBの間で自分にぴったりのプランを選ぶことができます。
データ使用に関する基本的なサービスも揃っています。
- 余ったデータの翌月くりこし
- 節約モードへの切り替え機能
- バースト機能
- グループ内でのデータシェア
他にもmineoの最大の特徴は、そのユニークなサービスです。
ユーザー同士でパケットを譲りあえるサービスや広告フリーのオプションなど、他社にはないアイディアがユーザーの満足度に繋がっています。
mineoの料金表を見る(クリック)
デュアルタイプ (音声+データ通信) |
シングルタイプ (データ通信のみ) |
|
---|---|---|
1GB | 1,298円 | 880円 |
5GB | 1,518円 | 1,265円 |
10GB | 1,958円 | 1,705円 |
20GB | 2,178円 | 1,925 |
※データ容量を使い切った後は最大200kbpsで通信可能
キャリア携帯料金比較:長編映画を高画質で何本でも!大容量(無制限)プラン

- キャリア携帯料金比較③大容量(無制限)プラン
- ドコモ・au・ソフトバンク、それぞれ料金は横ならび状態で大差なし、おすすめならドコモのeximo
ドコモ・au・ソフトバンク - 100GBで足りるなら、シンプルに安いこのプラン
ahamoの大盛り - とにかく安くデータ無制限プランを使いたい!なら
楽天モバイル・mineo - キャリアの無制限プランにMNP乗り換えなら最新iPhoneもお得に買える!
iPhoneを安く買う方法を見てみる(別記事を開く)
大容量(無制限)プランは、3大キャリアであるドコモ・au・ソフトバンクの価値が出るプランです。
確かな通信品質で動画視聴やゲームなどを楽しむ他、ビデオ会議など仕事の面でもストレスなくスマホを使うなら3大キャリアが間違いありません。
一方で、格安SIMでも大容量~無制限プランにお得なプランが出てきています。格安SIMはキャリアと違い、複雑な割引なしでも安い圧倒的な価格力が魅力です。
ahamoは格安の100GBプラン、楽天モバイルとmineoは格安SIMならではの格安無制限プランを提供しています。
安さと通信品質の両方を求めるならahamo、ただし動画視聴といった使い方なら楽天モバイルやmineoでも十分にできます。
自分が重視するポイントを押さえて、ぴったりの大容量プランを選んでいきましょう。
ドコモ・au・ソフトバンクの無制限プランを比較 - おすすめはドコモのeximo

キャリア3社の料金プランを比較してみると、基本料金に多少の差はあれ、割引を適用した後の料金は横並びです。
この中でもセレクトラのおすすめは、唯一1GB未満が2,500円割引になり、テザリングに制限がないドコモのeximo(エクシモ)です。
ドコモ eximo(エクシモ) |
au 使い放題MAX5G |
ソフトバンク メリハリ無制限 |
---|---|---|
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提供開始時期 | ||
23年7月1日 | 21年4月1日 | 21年3月17日 |
データ容量 | ||
無制限 | ||
月額料金 | ||
7,315円 (割引なし) 4,928円 (割引最大) |
7,238円 (割引なし) 4,928円 (割引最大) |
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月間データ使用量が1GB以下だった場合 | ||
2,750円割引 | 1,650円割引 | |
月間データ使用量が3GB以下だった場合 | ||
1,650円割引 | ||
5分間通話定額オプション | ||
880円 | ||
完全通話定額オプション | ||
1,980円 | ||
テザリング | ||
無料かつ無制限 | 無料、しかし30GBの上限 | |
公式サイト | ||
公式サイトを見る | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る |
割引条件も3社で同じ - 家族割とインターネットとのセット割
3大キャリアの基本料金は、総務省が携帯料金値下げを求める今でも割高感が否めません。
3大キャリアを使うなら割引利用は必須と言えるでしょう。割引の種類は併用できる2種類です。
- 家族割:家族で3回線以上を契約で1,100円割引+家族間通話が無料
- インターネットとのセット割:対象のインターネットサービスをセット契約で1,100円割引
ただしインターネットとのセット割は、携帯料金の契約もインターネットの契約も実質上の縛りとなります。
携帯会社の乗り換えが活発になっている今、セット割にとらわれないそもそも割引が無くても最初から安い光回線を使うという手もあります。
基本料金が業界最安値級に安いのが、とくとくBB光です。
本ページ経由で申し込むと、通常より約12%オフの特別料金で契約できます。基本料金が安い上、さらに新規契約・乗り換えともにキャッシュバック特典がつきます。
ファミリー(戸建て) | |
---|---|
マンション | |
事務手数料 | 3,300円 |
格安SIMの100GB~無制限プランを比較 - 通信品質ならahamo、総合的には楽天モバイルがおすすめ

ahamo(アハモ)の大盛りオプションで通信品質◎の格安100GBプランが実現
ahamoは基本は20GBのワンプランですが、大盛りオプション(80GB)追加で月間100GBの大容量プランに変更できます。
オプションなので、当月中に申し込みと解約手続きをすれば1か月のみオプションを付ける、ということも可能です。
ドコモのeximo(エクシモ)との違いは、無制限プランではないことと、ドコモショップのサポートは有料(3,300円)になることです。
一方で、複雑な割引なしでもシンプルに安い、プラン料金に5分かけ放題が付いていて通話もお得、というメリットがあります。
月間100GBは多くの人にとってデータ残量を気にせず自由にデータ通信を楽しめる容量です。特に3大キャリアの割引条件に当てはまらない方には、ahamoの大盛りオプションは注目の選択肢です。
ahamo大盛りの料金表を見る(クリック)
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提供開始 | ||
---|---|---|
2022年6月9日 | ||
プラン名 | ||
ahamo +ahamo大盛りオプション |
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データ容量 | ||
100GB(超過後も最大1Mbpsで通信可能) | ||
月額料金(税込) | ||
4,950円(5分かけ放題こみ) | ||
月額料金(完全かけ放題) | ||
6.050円 | ||
特徴 | ||
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格安SIMで唯一のデータ無制限プランを提供する楽天モバイルとmineo
格安SIMの中でも、データ無制限を提供するのは楽天モバイルとmineo(マイネオ)のみです。
イチオシは楽天モバイル - 高速通信でもデータ無制限3,278円
格安のデータ無制限と言えば、やはり楽天モバイルです。
月額3,278円でデータ無制限、かつRakuten Link利用で国内通話が無料でかけ放題は他社と比べて圧倒的な安さです。
今までは月間5GBに制限されていたパートナー回線での高速通信も、2023年6月1日から開始した「Rakuten最強プラン」移行後は無制限。真の無制限プランになりました。
まだ繋がりやすさには場所や地域差を指摘する声がありますが、その圧倒的な安さでユーザー満足度は高く、乗り換え先としておすすめNo.1の格安SIMです。
iPhoneやAndroidスマホをセットで安く買える乗り換えキャンペーンも注目です。
mineo - 最大通信速度で選ぶ新しいデータ無制限プラン
mineo(マイネオ)は月間データ容量で選ぶ「マイピタ」プランの他、データ無制限プラン「マイそく」を提供しています。
マイそくのユニークなところは、料金が最大通信速度で変わるところです。
動画視聴であれば、スタンダートの最大1.5Mbpsの速度が出れば快適に使えます。
ライトの最大速度300kbpsはテキスト中心のメッセージやSNSは閲覧できる程度、スーパーライトは通信にはほぼ使えない速度ですが万が一のサブ回線や通話専用回線として使えます。
このマイそくプランの注意点は2つです。
・平日お昼の時間帯(月曜~金曜の12時台)は通信速度が最大32kbps
・3日間で10GB以上利用すると混雑回避のための通信最適化が適用される
うまく使えば楽天モバイルより安くデータ無制限プランを利用できます。自分のスマホの使い方と照らし合わせて検討してみてはいかがでしょうか。
デュアルタイプ (音声+データ通信) |
シングルタイプ (データ通信のみ) |
|
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【New】スーパーライト (最大32kbps) |
250円 | |
ライト (最大300kbps) |
660円 | |
スタンダード (最大1.5Mbps) |
990円 | |
プレミアム (最大3Mbps) |
2,200円 | |
24時間データ使い放題オプション | 330円/回 (※3日10GB制限のカウント対象外。月~金曜日の12~13時も速度制限なし) |
|
通話オプション | 10分かけ放題:550円/月 | |
24時間かけ放題:1,210円/月 |
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キャリア携帯料金比較:大手キャリア満足度1位!小容量~大容量まで全ての人に最適なキャリア、楽天モバイル

楽天モバイルのウェブサイトより
楽天モバイルは誰にでもお得で最適なキャリアサービス
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は段階性プランのため、データ使用量が少ない方から多い方まで幅広くおすすめです。
楽天モバイルの料金プラン:Rakuten最強プラン
楽天モバイル最強プラン6月1日~ 楽天モバイルでは、6月1日より「Rakuten最強プラン」に移行しました。高速データが人口カバー率99.9%となり、つながりにくかった屋内や繁華街/高層ビル、地下鉄も含め以前よりつながりやすくなります。料金は旧プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」の据え置きです。
月額料金 (税込) |
~3GB | ~20GB | 20GB~ | |
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1,078円 | 2,178円 | 3,278円 | ||
通信規格 | 4G・5G | |||
通信容量 | 楽天回線対象エリア:無制限 パートナー回線エリア:無制限 データ容量超過後も1Mbpsで通信可能 |
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国内通話 | Rakuten Linkのアプリを利用すればかけ放題 アプリ未使用であれば、30秒22円 15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月 |
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データタイプ | 音声通話機能なしのデータ通信専用SIM/eSIMプラン(価格は最強プランと同じ) 申し込みには楽天カード必須 ※Rakuten Link、キャリアメールの利用は不可 |
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公式サイト |
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月額料金(税込) | |||
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~3GB | ~20GB | 20GB~ | |
1,078円 | 2,178円 | 3,278円 | |
通信規格 | |||
4G・5G | |||
通信容量 | |||
楽天回線対象エリア:無制限 パートナー回線エリア:無制限 データ容量超過後も1Mbpsで通信可能 |
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国内通話 | |||
アプリRakuten Link使用でかけ放題 アプリ未使用であれば、30秒22円 15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月 |
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データタイプ | |||
音声通話機能なしのデータ通信専用SIM/eSIMプラン(価格は最強プランと同じ) 申し込みには楽天カード必須 ※Rakuten Link、キャリアメールの利用は不可 |
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公式サイト | |||
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最強プランはRakuten Linkで国内通話が無料でかけ放題
楽天モバイルが業界最安級の理由は、データ通信料だけではありません。
通話アプリ「Rakuten Link」を利用すれば国内通話が無料になります。楽天モバイルが使える国と地域であれば、海外でも無料通話が可能です。
2022年7月に惜しくも1GB未満0円というプランを廃止した楽天モバイルですが、「3GB未満+24時間かけ放題(Rakuten Link)」を月額1,078円という安さで提供している携帯キャリアは、間違いなく楽天モバイルだけです。
Rakuten最強プランでどこでも高速通信がデータ無制限
2023年6月より開始となった「Rakuten最強プラン」で、楽天モバイルはパートナーエリアでも高速通信がデータ無制限で利用できるようになりました。
以前はパートナー回線エリアだと5GBまでのデータ制限があったため、より快適にデータ無制限を楽しむことができるようになりました。
楽天モバイルも5G利用可能
楽天モバイルのRakuten最強プランでは5Gの利用も可能です。5Gのエリアは限られているものの、これは現状ドコモ・au・ソフトバンクにも共通した問題です。3大キャリアと同じように、楽天モバイルも5Gの普及に力を入れているので、5Gエリアは今後近いうちに拡大していくでしょう。
楽天モバイルでは、テザリングも無料・無制限
楽天モバイルでは、ドコモと同じように、テザリングが無料・無制限です。このため、無制限の大容量データ・楽天の高速通信を使って、スマホを持ち運び可能な高速Wi-Fiのようにして使うことができます。
楽天モバイルの自社回線エリアは拡大中
楽天モバイルの大きな弱点は、メリットを発揮するために必要な楽天モバイルの自社回線エリアが、ドコモ・au・ソフトバンクに比べると限られていることです。しかし、当初こそ、楽天エリアが狭いのではないかと懸念や不安がありましたが、2022年にはなんと人口普及率97%まで広がりました。
「数か月前は繋がりにくかった…」というエリアも、今は楽天モバイルの自社回線エリアになって、随分と改善されている可能性があります。
楽天モバイルは、キャリアの中でも料金面や初期設定のしやすさで満足度1位
2022年12月のオリコン調査によると、楽天モバイルはドコモ・au・ソフトバンクと比べて料金プランや初期設定のしやすさなど6項目で満足度で1位を獲得しました(出典:https://life.oricon.co.jp/rank-mobile-carrier/)。
これらのことからは、楽天モバイルが実際に満足のいくサービスを提供しており、着実にシェアを伸ばしていることがうかがえます。
楽天モバイルは乗り換えキャンペーンも超豪華
楽天モバイルは、その豪華な乗り換えキャンペーンにも注目です。
特にiPhoneは本体代がキャリア最安値、乗り換えキャンペーンで高額な楽天ポイント還元と見逃せません。
楽天モバイルでiPhone購入乗り換えをするのがいかにお得かは、iPhoneを最も安く買う方法をご覧ください。
楽天モバイルとキャリア、サブブランド、格安SIMとの比較
なお、楽天モバイルとキャリアの他のプランやサブブランドとの比較の詳細については、次の記事をご覧ください。
補足:キャリアの携帯料金最新状況
昨今、スマホ業界は値下げ競争により、プラン刷新がたびたびおこなわれており、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルも新プランを発表しました。ただ、スマホ代が安くなるのはいいことですが、いろいろあり過ぎて何が何だかわからないという方も多いのではないでしょうか。そこでまずキャリアの携帯料金プランの最新状況を整理しましょう。
キャリアの携帯料金プランをみるときの一つのポイントはデータ容量です。総務省の調査によると、ドコモ・au・ソフトバンクの携帯料金プランを契約している人の半数は、月々に2GBもデータを消費しないことが分かっています。このため、3GBまでのデータ容量があれば、半数以上のスマホユーザーは十分だということになります。これに対して、20GBを超える大容量データを消費するのはユーザー全体の約1割程度のみということが分かっています。
キャリア携帯料金プランユーザーの1か月のデータ使用量
このため、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの携帯料金を比較するときにも、3GBまでの小容量帯・25GBまでの中容量帯・データ無制限の大容量帯の3つに分けるのがよいでしょう。
そもそもキャリアとは?
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの比較をする前に、そもそも「キャリア」って何?という方もいるかもしれません。そういった方のために、キャリアとは何か確認しておきましょう。
キャリアの定義
キャリアとは、スマートフォンや携帯電話のような無線機器のサービス提供のための通信回線を自ら設営ないし維持している通信事業者のことを指します。(専門用語では、キャリアはMNOとも呼ばれます。)
キャリア = ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル
日本で「キャリア」に当てはまるのは、ドコモ・au・ソフトバンク、そして楽天モバイルの4社(2020年春にキャリアサービスを開始)です。ただし、楽天モバイルはキャリアといっても、比較的最近キャリアサービスを開始したばかりであり、さらに提供しているサービスも他のキャリアと大きく特徴が異なることから、「キャリア」といった場合に、ドコモ・au・ソフトバンクの3社のみが意味されている場合もあるため注意が必要です。
本記事においては、混乱を避けるために、特に「大手キャリア」という場合には、ドコモ・au・ソフトバンクのみを意味するものとします。
「キャリア」ではない通信事業者はMVNO
上の定義を読むと、通信事業者はすべて、通信回線を自ら設営したり、維持しているわけではないのかと思う方もいるかもしれませんが、これにあたるのがMVNOと呼ばれる事業者です。MVNOは実は大手キャリアから通信回線を借りて、それにより通信サービスを展開しているのです。
MVNOは、キャリアと異なり、自らは通信事業のためのの回線を自ら設営しておらず、維持していません。このための初期投資や維持費にかかるコストをカットできます。また、MVNOはキャリアと異なり、店舗サービスをあまり行わず、人件費や店舗費用も削減しています。こうした戦略により、MVNOは「格安」サービスを展開しているのです。
ワイモバイル・UQモバイルもキャリア
格安SIMの中でも特に人気なワイモバイルとUQモバイルも実はキャリアです。これら2社はサブブランドと呼ばれるものであり、ワイモバイルはソフトバンクの、UQモバイルはauの回線を自社回線として使っています。おおざっぱに言うと、ワイモバイルとUQモバイルはキャリアとMVNOのいいところどりだといえ、格安であるにもかかわらず、手厚いショップサポートをうけたり、充実した通信・通話サポートを受けることができます。

キャリアのメリットは?
これに対して、キャリアのメリットは次のようなものがあります。それぞれクリックすると詳細をご確認いただけます。
キャリアのメリット1:データ通信の速さ・安定性
キャリアのメリットの一つは、データ通信の速さ・安定性にあります。格安SIMはキャリアから通信回線を借りてサービスを展開しているため、回線が混雑している時間や場所では、データ通信をスムーズに行うことができない場合があります。しかし、キャリアの場合には、自社回線を使用しているため、回線が混雑する場合にも、データ通信が遅くなることは基本的にありません。
キャリアのメリット2:データ大容量プランが充実
キャリアのメリットの2つ目は、データ大容量プランが充実していることにあります。格安SIMの場合には、大容量プランがあったとしてもデータ容量は30GBが上限であり、価格もドコモ・au・ソフトバンクと比べてそれほど違いがなくなってきます。また、格安SIMの場合には、大量のデータ通信容量があっても、回線混雑時には速度が遅くなってしまう可能性もあります。
これに対して、キャリアの大容量プランは、50GBやデータ容量無制限というまさに大容量なプランになっています。また、キャリアであれば、通信速度が遅くなる心配をせずに大容量データでインターネットサービスを使うことができます。
キャリアのメリット3:5Gサービスが利用可能
先行する2つのメリットに関連しますが、キャリアでは5Gサービスを利用することが可能です。5Gとは、第5世代の新しい無線通信規格であり(5GのGは"Generation"、「世代」のGです)、次のような3つの特徴をもっています。
- 高速:今までの通信規格である4Gと比べて、約10倍の速さに
- 超低遅延:通信のタイムラグも4Gと比べて、10分の1に
- 多数同時接続:1㎢当たりに同時に接続できる機器数が4Gと比べて10倍の100万台に
この高速5Gサービスをもってすれば、これまでと比べてスマートフォンの用途や可能性が一気に広がるとされています。
キャリアのメリット4:サポートの充実
これまでは通信面でのキャリアのメリットに触れてきましたが、サポートが充実しているというのもキャリアの重要な特徴です。上述のように、格安SIMでは、店舗展開を行い、ショップで販売やサポートを行うということを、コストカットのためにあまり行っていません。これに対して、ドコモ・au・ソフトバンクのようなキャリアは、全国各地にショップを展開しており、何か困ったことやわからないことがあったら、直接ショップに行って相談することができます。
ただし、注意点として、最近発表されたahamo(アハモ)・povo(ポヴォ)・LINEMO(ラインモ)はオンライン完結型プランとなっているため、ショップでのサポートは受けられないことに注意してください。
おすすめSIM会社

iPhone購入とプラン契約で最大24,000円分ポイント還元。繋がり易くなったRakuten最強プランではデータ使用量に応じて月額料金が変わり、3GBまでならかけ放題で1,078円。

通信品質トップクラス。新プランのコミコミプランでは、10分かけ放題付で20GB3,278円(税込)でオンライン専用プラン並みの低価格。店舗サポートも魅力。

通信品質トップクラス。新プラン「シンプルS/M/L」では、家族割(2回線目以降)または光回線とのセット割の割引で3GBなら月額990円に(税込)。

ソフトバンクグループになったLINEMO(ラインモ)。だからキャリア品質。LINEのデータ消費がカウントフリー(LINEギガフリー)。データ容量使い切ってもLINEの通信速度はそのまま。いまなら、通話オプション(5分)が契約から7か月目まで無料!
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