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iPhone 16とiPhone 15の違いを比較 | どっちを買うべき?7つの大きな変更点を徹底解説

更新日
iPhone 16とiPhone 15の違いを比較

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2024年の新型iPhone 16とiPhone 15の違いを比較して、どんな人にどちらのモデルがおすすめなのかを解説します。

iPhone16と15の比較
  • iPhone 16とiPhone 15の大きな違い7選
  • iPhone 16は最新のA18チップ搭載
  • iPhone 16は全モデルにアクションボタン搭載
  • iPhone 16は全モデルに新ボタン「カメラコントロール」搭載
  • iPhone 16は無印も空間ビデオ撮影に対応
  • iPhone 16は新AI機能「Apple Intelligence」対応(日本リリースは2025年内)
  • iPhone 16 Pro/16 Proモデルは一回りサイズアップ
  • iPhone 16はバッテリー持ちが向上

2024年9月20日(金)発売の2024年の新型iPhone 16は、カメラが大幅向上しただけでなく、来年日本リリース予定のApple Intelligenceを利用できる、今までと違ったiPhoneになりました。

iPhone 15との大きな違いは、全モデルに搭載された最新A18チップと、新しい「カメラコントロールボタン」、Apple Intelligence対応の3点です。
フルモデルチェンジとは言えませんが、パワフルなA18チップでパフォーマンスはしっかり向上しています。

関連記事:新型iPhone 16/iPhone 16 Proの発売日・価格・スペックの最新情報まとめ

一方のiPhone 15は、iPhone 16発表後の各社の値下げで一気に買いやすくなりました
無印か15 Proを選ぶか、でもiPhone 16との違いは変わってきます。価格重視で選ぶなら、各社が値下げしているiPhone 15(128GB)がイチオシです。

関連記事:iPhone 15/Plus/Pro/ProMaxの特徴を徹底比較!iPhone15シリーズはどれを買うべき?

関連記事:iPhone値下げタイミングはいつ?| iPhone 15・iPhone 14・iPhone13・SE3の値下げ最新情報

iPhone購入予定者の7割が新型iPhone 16の発売を待つと回答

iPhone16を待ちますか?

2024年6月セレクトラが独自で行った調査によると、iPhone購入予定者の70%が「iPhone 16を待ってからiPhoneを購入する」と回答しています。

待つと答えた回答者は「最新モデルが欲しいから」という理由以外に、「型落ちモデルの値下げを期待して」という理由が多く挙がりました。

例年、新型iPhoneが発表されると、型落ちiPhoneは値下げとなるパターンとなっています。

今年はしっかりそのパターンに当てはまり、多くの方が期待した通りiPhone 15が値下げになりました。
iPhone 16を待つべき」と思っていた多くの方が、そろそろ購入モデルを決めてくる時期です。この記事でiPhone 16とiPhone 15の違いを確認しましょう。

iPhone関連の独自調査まとめ 【独自調査】iPhone購入予定者へのアンケート
iPhone 15満足度アンケート
iPhoneの購入方法に関するアンケート

関連記事:【2024年12月最新】必見!iPhoneを最も安く買うおすすめの6つの方法

iPhone 16とiPhone 15の違い7つを解説

2024年の新型iPhone 16は、前モデルのiPhone 15から、以下の7つが大きく変わりました。それぞれを詳しく解説していきます。

iPhone 16は最新のA18チップ搭載

iPhone 16シリーズのA18チップ

iPhone 16シリーズには、全モデルで最新のA18チップが搭載されています。16/16 PlusにはA18、16 Pro/16 Pro MaxにはA18 Proの上位モデルです。

iPhone 15/15 PlusにはA16チップが搭載されているため、2世代上のAチップということになります。

AチップはiPhoneの頭脳に当たる部分なので、ここの性能が上がるだけでiPhoneの処理能力が変わってきます。
A18チップはiPhone 15のA16比で30%性能が向上、さらにエネルギー効率も良くなっているため消費電力を30%削減しながら同じ性能で動作することができます。

A18 Proは、iPhone 15 Proに搭載のA17 Proに比べて最大15%の高速化を実現。20%少ない電力で同じ性能を発揮できます。

iPhone 16は全モデルにアクションボタン搭載

iPhone 16のアクションボタン

iPhone 15シリーズでは15 Proモデルにしか搭載されなかったアクションボタンが、iPhone 16シリーズでは全モデルに搭載されています。

アクションボタンは、長押しするだけで消音モードに切り替えたりボイスメモを起動させたり、ショートカットを設定すればよく使うアプリへもアクセスできます。
例えばショートカットに決済系のアプリを設定しておけば、ロック状態から直接決済アプリを起動できます。

iPhone 16は全モデルに新ボタン「カメラコントロール」搭載

/sites/selectra.jp/files/camera-control.png

iPhone 16/16 Pro全モデルで新搭載となった「カメラコントロール」は、本体の右側面に新搭載されたカメラツールに使用する感圧式ボタンです。
iPhone 16のハードウェアの変更では、一番大きい変更と言えるのではないでしょうか。

クリックしてカメラアプリを起動させることができ、もう一度クリックすれば写真を撮影できます。

軽く押す、スライドさせる、といった指のジェスチャーで、シャッターを押す、ズームする、撮影の設定を変える、といった動作になり、写真やビデオの撮影がより直感的でスピーディーになります。

カメラにこだわる方なら、このカメラコントロールだけでもiPhone 16を選ぶ理由になるでしょう。

iPhone 16は無印も空間ビデオ撮影に対応

iPhone 16では、iPhone 15 Pro/15 Pro Maxに限られていたApple Vision Pro用の空間ビデオ撮影に対応しています。

この新機能のために、iPhone 16/16 Plusのカメラ配置は、14や15のような対角線配置から縦並びの配置になりました。

iPhone 16のカメラの進化は空間ビデオ撮影にとどまらず、16/16 Plusではメインと超広角が、16 Pro/16 Pro Maxでは超広角と望遠が大きく進化しました

iPhone 16は新AI機能「Apple Intelligence」対応

Apple Intelligenceまとめ

iPhone 16シリーズは、「Apple Intelligenceのために設計」というキャッチコピーだけあり、2024年新型iPhoneの中心的機能です。

Apple IntelligenceはiPhone 15 Pro/15 Pro Maxでも利用できますが、iPhone 16のA18チップはA17 Proよりも最大15%高速化できます。

  • Apple Intelligenceでできること
  • 作文ツールが自動で文章の要約や編集をしてくれる
  • 写真アプリで人物ごとに写真を整理、動画の自動生成、不要な被写体の削除ができる
  • 電話アプリの通話を録音、録音した音声をメモアプリに書き起こせる
  • メールや通知を優先順位の高いものから教えてくれる
  • Image Playgroundでオリジナル画像を作れる
  • ChatGPTと連携して利用できる

音声アシスタントのSiriは、Apple Intelligenceと統合することで更に賢くなっている点にも注目です。
Siriが音声だけでなく画面上の情報も認識できるようになったので、画面上の文脈を理解してアクションを起こしてくれます。
(メッセージアプリで送られた友人の住所を、「この住所を連絡先に登録して」と言えば登録してくれる、など)

Apple Intelligenceは1つのアプリで完結するのではなく、デバイス内の複数のアプリを連携できるのが従来のAIアシスタントとの違いです。
メールやメッセージの情報をカレンダーに載せることも可能です。

そしてこれらのAI機能はデバイス内で動作するのを基本としているので、ユーザーのプライバシーはデバイス内でしっかり守られます

ただしApple Intelligenceは2024年10月中に英語版からリリースされ、日本で日本語で利用できるのは2025年中と、すぐに使えるわけではありません。
そのため、Apple Intelligenceだけにこだわるのであれば、来年2025年のiPhone 17を待つのもアリです。

iPhone 16 Pro/16 Proモデルは一回りサイズアップ

iPhone 16 Pro/16 Pro Maxは、15 Pro/15 Pro Maxと比較してサイズが一回り大きくなりました

片手で使いたい方など、iPhoneのサイズを重視する方は多いでしょう。
「なるべく小型のProモデルが欲しい」という方は、iPhone 16 Proのサイズ感は事前に手に持って確かめるのがおすすめです。

一方、大画面で思いっきり没入感を楽しみたい方は、6.9インチの超大画面を持つiPhone 16 Pro Maxが満足できそうです。

iPhone 16 Pro/16 Pro MaxはベゼルもApple史上最も細くなっているので、大画面を楽しみたい方におすすめです。

iPhone 16ProとiPhone 15 Proのサイズ比較
iPhone 16 Pro iPhone 15 Pro
高さ 149.6mm 146.6mm
71.5mm 70.60mm
厚さ 8.25mm 8.25mm
画面サイズ 6.3インチ 6.1インチ
重さ 199g 187g
iPhone 16Pro MaxとiPhone 15 Pro Maxのサイズ比較
iPhone 16 Pro Max iPhone 15 Pro Max
高さ 163mm 159.9mm
77.6mm 76.7mm
厚さ 8.25mm 8.25mm
画面サイズ 6.9インチ
(174.06 mm)
6.7インチ
(169.98 mm)
ベゼル 1.15mm 1.55mm
重さ 227g 221g

iPhone 16/16 Plusのサイズは15/15 Plusと同じです。重量だけ、16/16 Plusが1~2g軽くなりました。

iPhone 16はバッテリー持ちが向上

iPhone 16/16 Proはバッテリー持ちが向上しました。特に16 Proモデルでは、15 Proモデルと比較してビデオ再生時間が最大4時間長くなっています。

また、iPhone 15 Proで多く報告された発熱問題にも、iPhone 16では熱がこもりにくい新しい内部設計で対応しています。

iPhone 16と15のバッテリー比較
iPhone 15 iPhone 16
無印(15/16)
  • ビデオ再生:最大20時間
  • ビデオ再生(ストリーミング):最大16時間
  • オーディオ再生:最大80時間
  • ビデオ再生:最大22時間
  • ビデオ再生(ストリーミング):最大18時間
  • オーディオ再生:最大80時間
Plus
  • ビデオ再生:最大26時間
  • ビデオ再生(ストリーミング):最大20時間
  • オーディオ再生:最大100時間
  • ビデオ再生:最大27時間
  • ビデオ再生(ストリーミング):最大24時間
  • オーディオ再生:最大100時間
Pro
  • ビデオ再生:最大23時間
  • ビデオ再生(ストリーミング):最大20時間
  • オーディオ再生:最大75時間
  • ビデオ再生:最大27時間
  • ビデオ再生(ストリーミング):最大22時間
  • オーディオ再生:最大85時間
Pro Max
  • ビデオ再生:最大29時間
  • ビデオ再生(ストリーミング):最大25時間
  • オーディオ再生:最大95時間
  • ビデオ再生:最大33時間
  • ビデオ再生(ストリーミング):最大29時間
  • オーディオ再生:最大105時間

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iPhone 16とiPhone 15はどっちがおすすめ?

結論から言うと、スペック重視ならiPhone 16シリーズ、価格重視ならiPhone 15シリーズを選ぶのがおすすめです。

こんな人はiPhone 16/16 Proがおすすめ

  • より進化したカメラを、新しいカメラコントロールボタンで楽しみたい
  • SNSに上げる写真や動画を1ランク上の仕上がりにしたい
  • 重たいオンラインゲームを快適にプレイしたい
  • よりバッテリー持ちの良いiPhoneを持ちたい
  • 2025年中リリースのApple Intelligenceを使いたい

iPhone 16/16 Proは、カメラコントロールの搭載でカメラ機能がよりワクワクするものになりました。

今のiPhoneで最高のカメラを使いたいなら、迷わずiPhone 16/16 Proの購入が正解です。

現在iPhone 14を持っている方なら、iPhone 16への買い替えは新鮮さを感じられるでしょう。
新しいカメラコントロールだけでなく、アクションボタンや48MPメインカメラはiPhone 14から大きく進化したポイントです。充電がUSB-Cになることも便利です。

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こんな人はiPhone 15/15 Proがおすすめ

  • 最新に近いiPhoneをなるべく安く買いたい
  • 48MPメインカメラで今までの型落ちiPhoneより高画質な写真を撮りたい
  • ダイナミックアイランドでアプリの切り替えをスムーズに行いたい
  • 充電ケーブルをUSB-Cに統一したい
  • スマホのAI機能はそこまで使わない

48MPのメインカメラ、ダイナミックアイランドが全モデルに搭載されたiPhone 15は、すでにハイスペックで多くの方が満足できるモデルです。
充電規格はiPhone 15シリーズからUSB-Cになったので、他のデバイスと充電器を統一したいiPhoneユーザーに便利です。

iPhone 13以前のモデルを持っている方で、「新型は高すぎるけど長く使うためになるべく良い性能のiPhoneに替えたい」という方にはiPhone 15がおすすめです。
アップルストアと携帯キャリアが16発表後に本体代を値下げしたこと、UQモバイルやIIJmio、mineoという格安SIMでも取り扱いがあるので、各社のキャンペーンや購入プログラムを使うことで安く手に入れることができます。

iPhone 16とiPhone 15の基本スペックを比較

iPhone 16とiPhone 15の基本スペックを比較します。

iPhone 15とiPhone 16のスペック比較一覧を見る👇

iPhone 15とiPhone 16のスペック比較一覧
iPhone 15 iPhone 16
CPU A16Bionic A18
カラー
  • ピンク
  • イエロー
  • グリーン
  • ブルー
  • ブラック
  • ウルトラマリン
  • ティール
  • ピンク
  • ホワイト
  • ブラック
画面 6.1インチ
Super Retina XDRディスプレイ
Dynamic Island
6.1インチ
Super Retina XDRディスプレイ
Dynamic Island
ストレージ 128/256/512GB 128/256/512GB
ボタン 着信/消音スイッチ
  • アクションボタン
  • カメラコントロール
カメラ
  • 48MPメイン
  • 超広角
  • 48MP Fusion
  • 12MP超広角
バッテリー 最大20時間のビデオ再生 最大22時間のビデオ再生
充電 USB-C USB-C
認証 Face ID Face ID
サイズ 147.6mmx71.6mmx7.80mm(171g) 147.6mmx71.6mmx7.80mm(170g)
AI - Apple Intelligence

iPhone 15ProとiPhone 16Proのスペック比較一覧を見る👇

iPhone 15 ProとiPhone 16 Proのスペック比較一覧
iPhone 15Pro iPhone 16Pro
CPU A17 Pro A18 Pro
カラー
  • ナチュラルチタニウム
  • ブルーチタニウム
  • ホワイトチタニウム
  • ブラックチタニウム
  • デザートチタニウム
  • ナチュラルチタニウム
  • ホワイトチタニウム
  • ブラックチタニウム
画面 6.1インチ
Super Retina XDRディスプレイ
Dynamic Island
6.3インチ
Super Retina XDRディスプレイ
Dynamic Island
ストレージ 128/256/512GB/1TB 128/256/512GB/1TB
ボタン アクションボタン
  • アクションボタン
  • カメラコントロール
カメラ
  • 48MPメイン
  • 超広角
  • 望遠
  • 48MP Fusion
  • 48MP超広角
  • 望遠
バッテリー 最大23時間のビデオ再生 最大27時間のビデオ再生
充電 USB-C USB-C
認証 Face ID Face ID
サイズ 146.6mmx70.6mmx8.25mm(187g) 149.6mmx71.5mmx8.25mm(199g)
AI Apple Intelligence Apple Intelligence

iPhone 16とiPhone 15のカラー

iPhone 16とiPhone 15は、カラーバリエーションが変更になっています。

iPhone 16/16 Plusは定番色のホワイトが戻り、ウルトラマリン(ブルー)とティール(グリーン)の新色2つが追加になりました。

iPhone 16 Pro/16 Pro Maxの新色デザートチタニウムは、砂漠の風景をモチーフにしたベージュ調のシックな色合いです。発表時からかなり評判の良いカラーです。

iPhone 15とiPhone 16のカラバリ比較
iPhone 15 iPhone 16
無印/
Plus
  • ピンク
  • イエロー
  • グリーン
  • ブルー
  • ブラック
  • ウルトラマリン(新色)
  • ティール(新色)
  • ピンク
  • ホワイト
  • ブラック
Pro/
Pro Max
  • ナチュラルチタニウム
  • ブルーチタニウム
  • ホワイトチタニウム
  • ブラックチタニウム
  • デザートチタニウム(新色)
  • ナチュラルチタニウム
  • ホワイトチタニウム
  • ブラックチタニウム

iPhone 16とiPhone 15のカメラ

iPhone16とiPhone15のカメラ比較

iPhone 16/16 ProとiPhone 15/15 Proを比較する上で、大きく変わったのはカメラです。iPhone 15で48MPへ進化したメインカメラは更に高画質な48MP写真撮影機能と光学2倍ズームが組み合わされて48MP Fusionカメラとなりました。

iPhone 16とiPhone 15のカメラの違い

iPhone 16は、メインカメラ「48MP Fusionカメラ」で1倍も2倍も高画質な写真を撮れるようになりました。
更に超広角カメラでマクロ撮影が可能になったことで、被写体に接近した撮影も、ワイドな撮影も、よりシャープな写真となります。

iPhone 15のメイン広角カメラも光学2倍ズームが搭載されているので、明確な違いはマクロ撮影となります。

近くも遠くも最高品質で撮影したい方は、進化したiPhone 16がおすすめです。
上述の通り、iPhone 16では空間ビデオの撮影にも対応しています。

iPhone 16 ProとiPhone 15 Proのカメラの違い

iPhone16ProとiPhone15Proのカメラ比較

iPhone 16 Pro/Pro Maxが15 Pro/15 Pro Maxから特に進化したのは、超広角カメラです。12MPから48MPへ画素数が大幅アップしました。

進化は画素数だけでなく、次世代のクアッドピクセルセンサー搭載で、暗いところや動きの速い被写体も、シャッターラグなしで鮮明に撮影ができます。
また、解像度48MPのProRAWやHEIFの超高解像度写真を、オートフォーカスで撮影できます。

iPhone 15 ProではPro Maxにしか搭載されなかった5倍望遠120mmレンズは、iPhone 16 Pro/16 Pro Maxの両方に搭載されました。

そしてビデオ撮影も、ドルビービジョン撮影に対応し、更にリアルでプロ仕様の動画撮影ができるようになりました。
撮影後に再生速度を編集することもできるので、後からスローモーションにすることもできます。

SNSに写真や動画を頻繁に上げる方は、iPhone 16 Proモデルを使うことで、撮影も編集も表現の幅が広がるでしょう。

iPhone 16とiPhone 15のサイズ

iPhone 16とiPhone 15の違いでお伝えした通り、iPhone 16とiPhone 15のサイズは変わらず、重量だけが1~2gの差でiPhone 16が軽くなっています。

iPhone 16 ProはiPhone 15 Proよりも大きくなっており、重さも増えています。
総合的な機能よりも小型で軽いProモデルを希望している方は、iPhone 15 Proを検討してみましょう。

iPhone 16とiPhone 15の価格を比較

アップルストアでのiPhone 16(128GB)とiPhone 15(128GB)の価格差は12,000円です。
iPhone 16の価格はiPhone 15発売時の価格の据え置きだったので、16発表後に15が値下げされました。

アップルストアの価格だけ比較するとそこまで差がなさそうですが、携帯キャリアのキャンペーンや端末購入サポートプログラムを利用するとiPhone 15は最安で9,840円~(ソフトバンク)です。

iPhone 16/16 Proの価格

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携帯キャリアでは、乗り換え(MNP)キャンペーンの割引と端末購入サポートプログラムを利用することでiPhone 16/16 Plusの負担額を大幅に下げることができます。

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関連記事:【2024年12月最新】必見!iPhoneを最も安く買うおすすめの6つの方法

関連記事:【2024年12月】乗り換えに1番お得なiPhoneキャンペーンを決定!新規・機種変更も格安SIMとキャリアを徹底比較

まとめ - スペック重視はiPhone 16、価格重視はiPhone 15!iPhone 16の新機能をチェックしよう

新型iPhone 16は、目玉となるApple Intelligenceがすぐには使えないことを差し引いても、新しいカメラコントロールや進化したカメラ、A18チップによるパフォーマンスとバッテリーの向上で十分に買う価値ありです。
スペック重視で買い替えるのであれば、iPhone 16/16 Proを選んで後悔しないでしょう。特に写真や動画をこだわる方は、15よりも16を選ぶのがおすすめです。

型落ちとなったiPhone 15も、メインカメラが48MP・USB-C充電・Proモデルはチタン加工とiPhone 14からのハードウェアの変更が大きいので、14以前からの買い替えでも満足できます。
値下げで買いやすくなった今が狙い目です。人気のカラーやProモデルはすでに品薄なので、在庫がある内に購入しましょう。

📝独自調査:新型iPhone 16発表前!iPhone購入予定者へのアンケート

セレクトラでは、2024年6月27日~7月4日にiPhoneを購入予定の男女100人に独自のアンケートを実施しました。

アンケートのサマリーは以下のとおりです。

  • iPhone購入予定者へのアンケートまとめ
  • 購入予定のiPhoneはSEシリーズが27%で最多、iPhone 16シリーズ購入予定者は25%
  • 70%が「iPhone 16を待ってから購入する」と回答
  • iPhone 16を待つ理由は、型落ちモデルの値下げが多数

購入予定のiPhoneはSEシリーズが27%で最多

購入を予定しているiPhoneでは、iPhone SEシリーズ(第2・3・4世代)が27%で最も多い回答が集まりました
iPhoneの中でも手が届きやすい価格のSEシリーズの根強い人気が覗えます。

SEシリーズという回答の中では、未発表の第4世代が約41%、第3世代が約34%、第2世代が約3%、どの世代か未定が約20%でした。
最新の第3世代が2022年発売だったため、そろそろ買い替えたいユーザーの期待が表れていますね。

例年通りであれば2024年9月発売となるiPhone 16シリーズは、25%が購入予定でした。

購入予定のiPhoneモデルを教えてください

回答内容 回答者数 割合
iPhone XS 1人 1%
iPhone 12 mini 1人 1%
iPhone 13 1人 1%
iPhone 14 1人 1%
iPhone 15 23人 22%
iPhone 16 21人 20%
iPhone 16 Pro 3人 3%
iPhone 16 Pro Max 3人 3%
iPhone 17 1人 1%
iPhone SE(第2世代) 1人 1%
iPhone SE(第3世代) 10人 9%
iPhone SE(第4世代) 12人 11%
iPhone SE(未定) 6人 6%
購入機種未定 22人 21%

回答の内訳を見る 隠す

70%がiPhone 16の発売を待ってから購入予定

70%のiPhone購入予定者が「iPhone 16の発売を待つ」と回答しました。

セレクトラが2023年6月に行った同様のアンケートでは、新型iPhoneを待つと答えた方は60%でした。
「待つ」と答えた人の10%の増加は、純粋にiPhone 16が欲しい人よりも、「型落ちモデルの値下げを狙いたい」iPhone購入予定者が増えたからではないか、とセレクトラ編集部は推察します。

また、iPhone SE(第4世代)を購入したい人の増加も、結果的に待つ人の増加につながったようです。

「なるべく安いiPhoneを買いたい」というiPhoneユーザーの意向を感じました。

iPhone16を待ちますか?

回答内容 回答者数 割合
待つ 70人 70%
待たない 30人 30%

回答の内訳を見る 隠す

iPhone 16を待つiPhone購入者の多くが型落ちの値下げを期待していた

iPhone 16を待つと答えたiPhone購入予定者の多くが、型落ちモデルの値下げを期待していました。

iPhone 16を購入予定でも、仕様や価格次第ではiPhone 15を検討するなど、多くの人にとって価格がiPhone購入の決め手になっていることが分かります。

iPhone 16を待たない理由は「最新の機種でなくてもよい」

iPhone 16を待たないと答えたiPhone購入予定者は、「最新の機種でなくてもよい」「自分のタイミングで買う」という理由が大多数でした。
「SEを買うから」という、SEファンの回答もありました。

アンケート調査概要

iPhone購入予定者へのアンケート
調査期間 2024年6月27日~2024年7月4日
調査対象 iPhoneを購入予定の男女100名
調査方法 インターネット調査
調査機関 株式会社マクロミル
調査質問 ①購入予定のiPhone機種を教えてください
②iPhone 16の発表を待って買い替えますか?
③(Q2を受けて)それは何故ですか?  

オトナライフ様にてアンケートが紹介されました!

掲載記事:新型iPhone 16の購入ではなく、多くの人は型落ちモデルの値下げに期待?(2024年8月4日, オトナライフ)

オトナライフ編集部様、この度はご掲載いただきありがとうございました。

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