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お引っ越し > LPガス(プロパンガス)

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プロパンガスの引っ越しに関する記事一覧

お引っ越しに伴うLPガスの申し込み:必要なプロセスをチェック

引っ越しでプロパンガス(LPガス)の物件から出ていくことになった、もしくは、プロパンガスの物件に入居することになった、という方のためのページです。プロパンガスの契約・解約にあたり、販売店とどのような手続きが必要になるのか、何に気を付ければよいのか、事前に確認しておきましょう。

引っ越し先でプロパンガスを契約する

引っ越し先でのプロパンガス契約は、物件の種類によって気を付けるポイントが違います。

戸建て・持ち家に引っ越す場合

基本的に、戸建ての持ち家に引っ越す場合であれば、プロパンガスは自由に選べます。

プロパンガスは、法律などによる料金規制のない自由料金制です。そのため、販売店が違えば料金も違います。そのうえ、つい最近自由市場になった電気や都市ガスの小売と比べて、プロパンガスの小売は自由料金制の歴史が長いため、値段の幅も広い傾向にあります。「販売店を変えて、年間2~3万円のガス代が節約できた」という例もあるほどです。

したがって、プロパンガスを選べる人は、積極的に販売店を比較して選ぶことが大切です。引っ越し先の地域で供給を行っているガス販売店の中で、料金や条件を比べて、気に入った販売店と契約しましょう。

プロパンガスの簡単切替

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プロパンガス利用の家を建てる場合(新築)

LPガス利用の戸建て

新築の戸建て・持ち家に引っ越す際のポイント:ハウスメーカーが紹介してくれるガス会社以外もチェックする

新築物件でプロパンガスを使うためには、ガス導管を取り付けなければなりません。そのため、家を建てる段階でガス会社による配管工事が必要になります。

多くの場合、ハウスメーカーは提携しているガス会社を紹介してくれますが、安易にそこと契約せず、自分でガス会社を比べてから決定することが重要です。

なぜなら、ハウスメーカーの紹介してくれるガス会社は必ずしも「料金のお得なガス会社」とは限らないからです。他にもっと安い料金のガス会社が存在する可能性が大いにあります。契約してしまってから「他より高かった!」と後悔したくないですよね。

したがって、家を建てることが決まったら、あらかじめ、ハウスメーカーにプロパンガス会社を自分で選ぶ旨を伝えておくことをおすすめします。ご自身で他のガス会社と比較をして、納得した上でガス会社を選びましょう

ガス会社を選んだら、ガス会社とハウスメーカーの両方に連絡し、両者で調整しながら工事を進めてもらいます。

プロパンガス利用の中古物件に引っ越す場合

中古の戸建て・持ち家に引っ越す際のポイント:家に残されたガスメーターを所有しているガス会社と安易に契約しない

中古物件を購入する場合、以前の住人が利用していたプロパンガス会社の設備(ボンベやガスメーター等)がそのまま残っている場合が見受けられます。

このような場合、ガスメーターを見て、その所有者であるガス会社に連絡し、すぐに契約してしまう方も多いようです。でも、そうしてしまったら、そのガス会社が安いかどうか、優良かどうかの判断はできませんね。もしかしたら、他のガス会社よりずっと高い料金を設定している可能性だってゼロではありません。

ですから、元入居者が利用していたガス会社と安易に契約するのは禁物です。まずは他のガス会社の料金や条件をチェックして、自分で気に入ったガス会社と契約しましょう。

比較した上で、元入居者のガス会社が良ければ、連絡して開栓してもらうよう手続きをすればOKです。逆に、他のガス会社と契約したい、となった場合は、元入居者のガス会社の方には設備を撤去してもらうように連絡します。そして、新しいガス会社に開栓手続きの依頼をしましょう。

新築の場合と違って工事がないため、中古住宅だとガス関連の手続きが後回しになってしまうことも多いようです。ギリギリになって慌てないよう、引っ越しが決まったら早めにガス会社を選定しましょう。入居2週間前までにガス会社を決めて、開栓の連絡ができるようにすると良いでしょう。

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ガス器具は同じものを使える? 前の家で使っていたガス器具をそのまま使えるかどうかは、前の家のガスの種類によります。 詳しくは「引っ越し先でも同じガス器具-ガスコンロ・ガスヒーターは使える?」をご覧ください。

プロパンガス利用の集合住宅・賃貸住宅に引っ越す場合

アパートやマンションの集合住宅や賃貸物件の場合、入居者はガス会社を選べません。ガス会社は大家さんや管理会社が選んだところと契約をします。好きな会社と契約できないことは残念ですが、逆に言えば、販売店を調べて比較するような手間がかからない点は楽だと言えます。

引っ越しが決まったら、指定のガス会社に連絡をして、開栓(使用開始)手続きを行いましょう。開栓作業には立ち会いが必要です。また、賃貸物件などでは契約時に1万円程度の保証金が請求されることがあります(ガス料金の未払いがなければ解約時に返却されます)。

引っ越し当日からガスが使えるようにするために、2週間前までにはガス会社に連絡しておくことをおすすめします。引っ越しシーズンの3・4月はガス会社も繁忙期になるため、とりわけ余裕をもった行動をおすすめします。

引っ越しでプロパンガスを解約する

引っ越しが決まったら、ガス会社に使用停止(LPガスの解約)の連絡をします。引っ越し日に閉栓作業をしてもらうように手配しましょう。

引っ越し月のガス料金は、前回の検針日から解約日までが日割りで計算されます。精算方法は、ガス会社によって様々ですが、現金精算・銀行振替・カード払いなどが一般的です。

戸建て・持ち家から出ていく場合

契約期間が設けられていて、期間満了前に解約する場合、違約金が発生する場合があります。とりわけ、契約時にガス機器や設備の費用を自分で支払わず、ガス会社に支払ってもらう「無償貸与契約」を結んでいる場合、この違約金が高額になる可能性があります。

契約書を確認して、違約金が発生するかどうか、事前に確認しましょう。仮に、契約書に記載がなければ、請求されても支払う必要はありません。

集合住宅・賃貸住宅から出ていく場合

開栓(契約)時に1万円程度の保証金をガス会社に支払っている場合は、解約の際に保証金の受領証をガス会社に提示しましょう。ガスの未納がなければ保証金が返金されます。