【2023年6月】一番お得なiPhoneキャンペーンを決定!- 乗り換え・新規・機種変更特典を徹底解説

日本では半数近くのスマホユーザーが使っているほど人気のiPhone。1円でも安く手に入れたい!を叶える格安SIMと携帯キャリアのiPhoneキャンペーンをまとめました。
セレクトラ厳選!iPhone×MNP乗り換えキャンペーンおすすめランキング |
---|
|
こちらも要チェック
⇒iPhone機種別の最安値比較
⇒新規契約でもiPhoneをお得に買えるキャンペーン
⇒機種変更でもiPhoneをお得に買えるキャンペーン
気になるiPhoneの最新情報をチェック |
---|
|
結論:携帯会社のMNP乗り換えキャンペーン利用で新品も中古もiPhone格安購入を実現
携帯各社のMNP乗り換えキャンペーンを利用すると、割引やポイント還元でiPhoneをお得に購入することができます。
新規契約や機種変更よりも、他社からの乗り換え(MNP)が最もキャンペーン特典がもらえるタイミングです。
iPhone購入と同時に、スマホ代も見直してみてはいかがですか?
「最強プラン」開始でお得度No.1の楽天モバイルと、ドコモ、au、ソフトバンクのキャリア4社は、乗り換えキャンペーンに加えて端末購入サポートプログラムが使えます。端末を2年で返却する条件で機種代金が半額以下となる注目のサービスです。
格安SIM各社では、ワイモバイル、UQモバイル、OCNモバイルONEの乗り換え特典で2万円前後の端末価格割引を実施中。
IIJmioは中古良品のiPhoneをMNP特価でお得に購入できます。mineoは端末セール終了も、新品を見つけるのが難しくなっているiPhone 12 miniを販売中。コンパクトなiPhoneを手に入れたい方は要チェックです。
新品iPhoneなら、楽天モバイルが最大24,000円相当ポイント還元キャンペーンと端末購入サポートプログラムで最安、更に基本料金も安くて毎月の負担が重くなりません。
中古iPhoneが気になる方は、IIJmio、UQモバイル(au認定中古品)、ワイモバイル(ソフトバンク認定中古品)がおすすめです。乗り換えキャンペーンが適用されて、良質な中古iPhoneが更にお得になります。
この記事では各社のキャンペーン情報を一挙に紹介します。キャンペーンを利用して、お得にiPhoneを手に入れましょう。
乗り換え先を悩んでいて、iPhoneの価格を比較したい方はiPhone機種別の最安値比較もご覧ください。
格安SIMの中でも高速で人気のUQモバイルが今ならお得

- 最大13,000円キャッシュバック(au・povo以外からの乗り換え)
- 新登場コミコミプラン!10分かけ放題無料で20GB月額3,278円
- 店舗サポートもついてオンライン専用プラン並みの低価格を実現
くりこしプラン+5Gの受付は5月31日に終了2023年5月31日(水)21:00をもって、「くりこしプラン+5」の新規受付を終了します。2023年6月1日からは「コミコミプラン」、「トクトクプラン」、「ミニミニプラン」が新たなUQモバイルの料金プランとして受付を開始します。
1位:楽天モバイル - iPhoneアップグレードプログラムとiPhoneトク得乗り換えキャンペーンの併用で最新iPhone14が36,432円~
- 楽天モバイルのiPhoneキャンペーン
- iPhone購入で最大24,000円相当の楽天ポイント還元
- 回線契約不要!iPhoneアップグレードプログラムでiPhone購入が実質半額。iPhone 14(128GB)が月額2,518円~
- キャンペーン全部適用でiPhone 14(128GB)が36,432円~
第4のキャリア、楽天モバイルはキャリアの中で本体価格最安、そしてiPhone購入のキャンペーンが他社とは群を抜いてお得です。
様々なキャンペーンで注目を集める楽天モバイルですが、今は対象iPhoneの購入と下取りで最大24,000円の楽天ポイントが還元されるキャンペーンがイチオシです。
「iPhoneアップグレードプログラム」という2年目で端末を返却する端末購入サポートプログラムを併用すると、通常価格の半額以下でiPhoneを手に入れることができます。
最大24,000円のポイント還元自体が、3つのキャンペーンの組み合わせなのでやや複雑に感じるかもしれません。
ポイントをもらうための条件も、以下でしっかり説明します。
iPhone購入と下取りで最大24,000円分の楽天ポイントゲット(終了日未定)
それでは、詳しいキャンペーン条件を見ていきましょう。
現在注目したいのが、楽天モバイルの「iPhoneトク得乗り換え(MNP)キャンペーン」です。以下の3つの条件が揃うと最大24,000円相当のポイントを獲得できます。
- 楽天モバイルのプランに初めて申し込み&対象iPhone購入(9,000ポイント)
- Web限定!対象のiPhoneを「アップグレード」プログラムを利用して購入(10,000ポイント)
- Web限定!「スマホ下取りサービス」で対象iPhone下取り成立(5,000ポイント)
「アップグレードプログラム」とは、楽天カードで48回払いでiPhoneを購入するプログラムです。このプログラムを利用すると、24回目の支払いを終えた後はいつでも新しいiPhoneを購入でき、返却した方のiPhoneは未払い分の金額は支払い義務がなくなります。25か月目に返却が、一番自己負担金額が少なくなるベストタイミングです。また、この「アップグレードプログラム」と「スマホ下取りサービス」でのポイント獲得はWeb限定なので、必ず楽天モバイルの公式サイトから申し込みましょう。
期間 | 終了日未定 |
内容 | 契約時に所定の方法でiPhone購入した場合、最大24,000円相当の楽天ポイントをプレゼント |
対象者 | 初めて楽天モバイルのプランを申し込む全ての人(新規、乗り換え) |
購入対象iPhone | iPhone 14/14 Plus/14 Pro/14 Pro Max iPhone 13/13 mini iPhone SE(第3世代) |
最大14,000円相当のポイントの内訳 |
|
ポイント獲得の流れ | ①②:製品到着の翌月末日までにプラン利用開始と「Rakuten Link」で10秒以上の通話 ③対象iPhoneを「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」適用で購入 |
ポイント付与時期 | キャンペーン条件を満たした翌々月末ごろ |
注意点 |
|
詳細 | 楽天モバイルのサイトを見る |
これらのキャンペーンを全て適用させた、楽天モバイルのiPhone価格がこちらになります。
赤字の最安価格は、2年後に端末を返却する①iPhoneアップグレードプログラムを利用して②iPhoneトク得乗り換えキャンペーンで最大14,000円ポイント還元がある場合の実質負担額です。
iPhoneモデル | 実質負担額 | ||
---|---|---|---|
通常本体価格 | ①*適用時 | ①*+②**適用時 | |
iPhone 14 128GB | 120,910円~ | 60,432円~ | 36,432円~ |
iPhone 14 Plus 128GB | 135,900円~ | 67,944円~ | 43,944円~ |
iPhone 14 Pro 128GB | 150,900円~ | 75,432円~ | 51,432円~ |
iPhone 14 Pro Max 128GB | 165,900円~ | 82,944円~ | 58,944円~ |
iPhone 13 128GB | 108,900円~ | 54,432円~ | 30,432円~ |
iPhone 13 mini 128GB | 93,900円~ | 46,944円~ | 22,944円~ |
iPhone SE(第3世代) 64GB | 62,800円~ | 31,392円~ | 7,392円~ |
*25カ月目に返却することを前提とした場合の実質負担額
**「iPhoneトク得キャンぺーン」にて14.000ポイントを獲得した際の実質負担額
iPhoneアップグレードプログラム(終了日未定)
楽天モバイルのiPhoneアップグレードプログラムは楽天モバイルの回線契約がなくても利用ができます。
楽天モバイルでiPhoneを購入後、途中で他のSIMに乗り換えても分割払いを続けることができます。25か月目にiPhoneを楽天モバイルに返却すれば残高の支払いが不要になります。これは嬉しいポイントですね。
内容 | iPhoneを楽天カード48回払いで購入し、25か月目に端末を返却すると残高の支払いが不要 |
回線契約 | 不要 |
注意事項 | iPhoneの状態が楽天モバイルの返却基準を満たさない場合、故障費用22,000円の支払いまたは返却不可能 |
楽天モバイルのiPhone価格一覧
タップかクリックで楽天モバイルのiPhone価格表を見る
iPhoneモデル | 実質負担額 | ||
---|---|---|---|
通常本体価格 | ①*適用時 | ①*+②**適用時 | |
iPhone 14 128GB | 120,910円~ | 60,432円~ | 36,432円~ |
iPhone 14 Plus 128GB | 135,900円~ | 67,944円~ | 43,944円~ |
iPhone 14 Pro 128GB | 150,900円~ | 75,432円~ | 51,432円~ |
iPhone 14 Pro Max 128GB | 165,900円~ | 82,944円~ | 58,944円~ |
iPhone 13 128GB | 108,900円~ | 54,432円~ | 30,432円~ |
iPhone 13 mini 128GB | 93,900円~ | 46,944円~ | 22,944円~ |
iPhone SE(第3世代) 64GB | 62,800円~ | 31,392円~ | 7,392円~ |
*25カ月目に返却することを前提とした場合の実質負担額
**「iPhoneトク得キャンぺーン」にて14.000ポイントを獲得した際の実質負担額
楽天モバイルでiPhoneが使えない、は本当?
楽天モバイルでは、2023年6月現在iPhoneを問題なく使えます。
この疑問は、2021年4月30日以前は楽天モバイルが「OSやソフトウェアの更新等で機能が制限される可能性がある」との理由から、iPhoneを動作保証対象外としていたことが原因です。
今でも心配に思っている方はいるかもしれませんね。
2021年1月にiOS14.4が搭載されて、2021年4月30日からiPhoneも楽天回線対応製品となりました。楽天モバイルに乗り換えたらiPhoneが使えない、という方は最新のiOSに対応していることを確認しましょう。
また、2021年7月の仕様変更によりiPhoneでは楽天モバイルの通話アプリ「Rakuten Link」の一部機能が使えなくなったことも、楽天モバイルでiPhoneが使えない?と心配される原因の1つと考えられます。
【仕様変更後のiPhoneでのRakuten Link利用】
- Rakuten Linkアプリ以外(固定電話やRakuten Linkを使用していないスマホ)の着信をRakuten Linkで受けられなくなった。iOS標準の電話アプリで着信。(Rakuten Linkでかけ直さないと有料)
- Rakuten Linkアプリ以外の着信を海外で受けた場合、iOS標準の電話アプリで着信するので有料(国際通話料金)になる。
- Rakuten Linkアプリを使用していないスマホからのSMSをRakuten Link(無料)で送受信できなくなった。iOS標準のメッセージアプリで送受信(有料)。
①については、iOS標準アプリで着信を受けても、Rakuten Linkアプリに移動してかけ直せば発信は無料のままです。基本的に国内の使用であれば、かけ直すときにアプリを切り替えることを気を付ければ無料でRakuten Linkを使えることに変わりはありません。
楽天モバイルでiPhoneを使うメリットと注意点をもっと知りたい方は、参考記事もご覧ください。
2位:ドコモ・ソフトバンク・au - 最新iPhoneを買うなら3大キャリアも見逃せない!キャリア3社の端末購入サポートプログラムと割引キャンペーンでiPhone14が48,600円~
最新のiPhoneを買うなら、ドコモ・ソフトバンク・auの3大キャリアも実はおすすめです。
端末を分割払いで購入し、23~25か月目で端末を返却することで残額の支払いが不要になる端末購入サポートプログラムを利用すると、iPhoneが通常価格のほぼ半額になります。
端末購入サポートプログラムに各社のMNP乗り換えキャンペーンを組み合わせれば、更にお得です。例えばドコモでiPhone 14 128GBを買う実質負担額は49,690円(通常価格138,930円)と、かなり安くなります。
以下ではドコモ、ソフトバンク、auそれぞれのキャンペーン内容を紹介します。
ドコモの端末購入サポートプログラムとMNP乗り換え割引
- ドコモのiPhoneキャンペーン
- いつでもカエドキプログラム
- 5GWELCOME割(MNP乗り換えの他条件あり)で20,000円相当のdポイント還元
ドコモの端末購入サポートプログラムは、「いつでもカエドキプログラム」です。
対象機種を残価設定型の24回払いで購入し、23か月目に端末を返却すると24か月目の残価の支払いが不要になります。
更に他社からのMNP乗り換えと同時にiPhoneを購入すると、「5GWELCOME割」が適用されて20,000円相当のdポイントが付与されます。
ただし「5GWELCOME割」が適用されるのは「5Gギガホプレミア」プランに申し込んだ場合、または利用者が22歳以下の場合のみです。
いつでもカエドキプログラム | 5GWELCOME割 | |
---|---|---|
内容 | 対象機種を残価設定型の24回払いで購入し、23か月目に端末を返却すると24か月目の残価の支払いが不要 | dポイント20,000円相当付与 |
期間 | 終了日未定 | 終了日未定 |
条件等 |
|
|
詳細 | ドコモオンラインショップを見る |
ソフトバンクの端末購入サポートプログラムとMNP乗り換え割引
- ソフトバンクのiPhoneキャンペーン
- 新トクするサポート
- web割で端末代金から21,984円割引
ソフトバンクの端末購入サポートプログラムは、「新トクするサポート」です。
対象機種を48回払いで購入し、25か月目に端末を返却すると残高の支払いが不要になります。
また、ソフトバンクオンラインショップからMNP乗り換えで対象機種を購入すると「web割」が適用されて21,984円割引になります。
現在ソフトバンクで販売中のiPhone全機種対象ですが、一部の古いモデルの中古品は20,616円割引です。
新トクするサポート | web割 | |
---|---|---|
内容 | 対象機種を48回払いで購入し、25か月目に端末を返却すると残高の支払いが不要 | 端末代金から21,984円割引 |
期間 | 終了日未定 | 終了日未定 |
条件等 |
|
|
詳細 | ソフトバンクオンラインショップを見る |
auの端末購入サポートプログラムとMNP乗り換え割引
- auのiPhoneキャンペーン
- スマホトクするプログラム
- au Online Shop お得割で端末代金から22,000円割引
auの端末購入サポートプログラムは、「スマホトクするプログラム」です。
対象機種を残価設定型の分割払いで購入し、25か月目に端末を返却すると残高の支払いが不要になります。
auオンラインショップからMNP乗り換えで対象機種を購入すると「au Online Shop お得割」が適用されて22,000円割引になります。
現在auで販売の新品iPhone全機種が対象です。
スマホトクするプログラム | au Online Shop お得割 | |
---|---|---|
内容 | 対象機種を残価設定型の分割払いで購入し、25か月目に端末を返却すると残高の支払いが不要 | 端末代金から22,000円割引 |
期間 | 終了日未定 | 終了日未定 |
条件等 |
|
|
詳細 | auオンラインショップを見る |
キャリア3社の端末購入サポートプログラム+MNPキャンペーン:iPhone最安価格を比較
それではドコモ・ソフトバンク・auの、端末購入サポートプログラムとMNP乗り換え割引を組み合わせた最安価格を比較してみます。
ドコモ | ソフトバンク | au | |
---|---|---|---|
iPhone14 128GB | 49,690円~ (3,030円/月支払い) |
50,616円~ (2,109円/月支払い) |
49,760円~ (2,163円/月支払い) |
iPhone13 128GB | 25,740円~ (1,119円/月支払い) |
20,736円~ (864円/月支払い) |
32,395円~ (1,408円/月支払い) |
iPhoneSE (第3世代) | 17,730円~ (1,640円/月支払い) |
24円~ (1円/月支払い) |
16,295円~ (708円/月支払い) |
端末購入サポートプログラム | いつでもカエドキプログラム | 新トクするサポート | スマホトクするプログラム |
MNP乗り換えキャンペーン | 5G WELCOME割(※購入時に利用者が22歳以下の場合、または5Gギガホ プレミアをご契約(予約申込みは除く)の場合) | オンライン限定web割 | オンラインショップお得割 |
キャンペーン期間 | 終了日未定 | 終了日未定 | 終了日未定 |
表を見ると、旧モデルとなるiPhone 13やiPhone SE(第3世代)の値下げが目立ってきました。
ただし、本体価格自体が値下げになったわけではなく、端末購入サポートプログラムの分割払い金額が見直しになったためです。23~25か月目(キャリアによる)に返却しない場合は、翌月から支払う金額がぐんと上がってしまうので注意しましょう。
キャリア3社の端末購入サポートプログラムは他社乗り換え後も継続可能
ドコモ・ソフトバンク・auの端末購入サポートプログラムは、回線契約なしでもプログラムを利用してiPhoneを購入できます。また、iPhoneを購入後、分割払いを続けながら他社にMNP乗り換えすることも可能です。
3大キャリアから格安SIMに乗り換えの場合、同じ回線を使用している格安SIMへの乗り換えは手続きが少なくて楽に済みます。
一方で、格安SIM各社が実施しているMNP乗り換えキャンペーンは同じ回線内の乗り換えは特典を受けられない場合がほとんどです。
- 同じ回線間での乗り換え(乗り換えキャンペーン対象外)
- ドコモ・ahamo間
- ソフトバンク・LINEMO・ワイモバイル間
- au・povo・UQモバイル間
また、以前はキャリアで端末を買うと「SIMロック」がかかっていて、乗り換え前にSIMロック解除する必要がありました
2021年10月1日以降に発売の端末は原則すべてSIMフリーなので、他社に乗り換えがもっと簡単になっています。
間違いなしの通信品質・充実の大容量プランが魅力のキャリア3社でiPhoneを購入したい方はこちらから。
人気格安SIMのMNP乗り換えキャンペーンが気になる方はこちらもチェック。
3位:ワイモバイル - MNP乗り換えでiPhone12とSE第3世代が21,600円割引き!旧モデル中古品iPhoneが1円~

ソフトバンクのサブブランド。通信品質トップクラス。新プラン「シンプルS/M/L」なら家族割(2回線目以降)または光回線とのセット割の割引で3GB 月額税込990円。10分かけ放題・24時間かけ放題もあり。iPhone12シリーズも取り扱い中。
- ワイモバイルのiPhoneキャンペーン
- MNP乗り換え特価でiPhone 12(128/256GB)、SE(第3世代)が最大21,600円割引
- ソフトバンク認定中古iPhoneもMNP乗り換えで最大16,800円割引
ワイモバイルはソフトバンク回線の格安SIMで通信品質が安定しており、特に家族向けの割引きサービスが充実しています。
ワイモバイルでは最新iPhoneは買えませんが、iPhone12などの旧モデルにMNP割引キャンペーンが適用されて安く買うことができます。
ソフトバンク認定の中古品iPhoneであれば、MNP乗り換えのタイミングで超格安で買うことができます。
ワイモバイルの特徴として、公式のオンラインストアが2つあります。
- ワイモバイルオンラインストア:ソフトバンクが運営(本記事では公式オンラインストアと記載)
- ワイモバイルオンラインストアヤフー店:Yahoo!Japanが運営(本記事ではヤフー店と記載)
どちらのオンラインストアでもスマホの端末価格は基本的に同じです。しかし、それぞれのオンラインストアで独自セールを行うときがあるので、ワイモバイルでiPhoneを買うときは両方のオンラインストアを確認するのがおすすめです。
ワイモバイルiPhone12・iPhoneSE(第3世代)MNP乗り換えで最大21,600円割引(終了日未定)
ワイモバイルにMNP乗り換えでiPhone12 128/256GBまたはiPhone SE(第3世代)64/128/256GBを購入で、機種代金が最大21,600円割引になります。
申し込む料金プランを「シンプルM/L」にすると割引金額が最大の21,600円で、「シンプルS」の申し込みは割引金額が下がりますので注意しましょう。
期間 | 終了日未定 | |
内容 | 公式オンラインストア/ヤフー店からの購入でiPhone最大21,600円割引 | |
対象 |
|
|
ワイモバイルのサイトを見る |
iPhoneモデル | 実質負担額 | |
---|---|---|
通常本体価格 | MNP乗り換え割引適用時 | |
iPhone 12 128GB | 119,520円 | 97,920円~ |
iPhone 12 256GB | 135,360円 | 117,360円~ |
iPhone SE(第3世代)64GB | 73,440円 | 51,840円~ |
iPhone SE(第3世代)128GB | 81,360円 | 59,760円~ |
iPhone SE(第3世代) 256GB | 99,360円 | 77,760円~ |
ソフトバンク認定中古iPhoneもMNP乗り換えで最大21,600円割引
ワイモバイルで販売の中古品iPhoneはオンラインストアとヤフー店で品揃え、販売価格が違うことがあります。
購入前に両方のオンラインストアを確認することをおすすめします。
- ソフトバンク認定中古品iPhone
- ソフトバンク認定の良品
- 初期化クリーニング済み
- 万が一のときは商品到着後8日以内の交換OK
- Apple認定整備済品ではありません
公式オンラインストア | ヤフー店 | |
---|---|---|
iPhone 12 64GB | 33,480円~ | |
iPhone 12 128GB | 40,680円~ | |
iPhone SE(第2世代) | 4,800円~ | |
iPhone11 64GB | 10,800円~ | 9,800円~ |
iPhone11 128GB | 20,800円~ | |
iPhone XR 64GB | 9,600円~ | |
iPhone XR 128GB | 14,400円~ | 9,600円~ |
iPhone 8 64GB | 480円~ | 1円~ |
注意事項 |
|
4位:UQモバイル - MNP乗り換えでiPhone SE第3世代が22,000円割引き!64GBが48,935円~

通信はau品質トップクラス。新プランコミコミプランなら割引なしで国内10分通話無料+20GBが月額3,278円で格安SIM最安級。データ繰り越しや店舗サポートもあり。
- UQモバイルのiPhoneキャンペーン
- MNP乗り換え特価でiPhone SE(第3世代)が最大22,000円割引
- au認定中古iPhoneもMNP乗り換えで最大22,000円割引
UQモバイルはKDDI回線の安定した通信品質と自宅セット割で1人からでも割引適用になるのが特徴の格安SIMです。
UQモバイルでは最新iPhoneは買えませんが、iPhone SE(第3世代)をMNP割引キャンペーンを利用して安く買うことができます。
楽天モバイル、ドコモ、ソフトバンク、auといったキャリアの端末購入サポートプログラムと違い、返却義務がないのでiPhoneを購入して長く使いたい人にはおすすめです。
UQモバイルにiPhone SE(第3世代)セット購入とMNP乗り換えで最大22,000円割引(終了日未定)
UQモバイル公式オンラインショップからのMNP乗り換えと同時にiPhone SE(第3世代)を購入すると、MNP乗り換えキャンペーン特典で機種代金から割引があります。
最大22,000円の割引金額にするためには、「トクトクプラン」(15GB)または「コミコミプラン」(20GB)の申し込みと同時にデータ増量オプションである「増量オプションII」の加入をする必要があります。
「増量オプションII」は、7か月間無料キャンペーンを実施しています。無料期間中にオプションを外せば料金はかからないので、心配せず加入しておきましょう。
「ミニミニプラン」(4GB)の申し込みや、「トクトク」「コミコミ」でも増量オプションIIの加入がない場合は割引金額が下がります。
また、auまたはpovo 1.0からの乗り換えは機種によって対象外または割引金額が下がるので注意しましょう。新規契約の場合もMNP乗り換えより割引金額は少なくなります。
トクトク/コミコミ、増量オプションⅡあり | ・ミニミニ(増量オプションⅡあり/なし) ・トクトク/コミコミ、増量オプションⅡなし |
|
---|---|---|
MNP乗り換え | 22,000円割引 | 16,500円割引 |
新規契約 | 11,000円割引 | 5,500円割引 |
期間 | 終了日未定 | |
詳細 | UQモバイルのサイトを見る |
iPhoneモデル | 実質負担額 | |
---|---|---|
通常本体価格 | MNP乗り換え割引適用時 | |
iPhone SE (第3世代) 64GB | 70,935円 | 48,935円~ |
iPhone SE (第3世代) 128GB | 82,190円 | 60,190円~ |
iPhone SE (第3世代) 256GB | 103,415円 | 81,415円~ |
UQモバイルはau認定リユース品のiPhoneを販売
UQモバイルではau認定リユース品(中古品)のiPhoneを販売しています。
Apple認定整備済製品ではありませんが、auでチェックされた中古品iPhoneなので安心です。
旧モデルのiPhoneが格安になるので、中古品でも構わない、とにかく安くiPhoneを手に入れたい方にはおすすめです。
こちらもMNP乗り換えと同時にiPhoneを購入し、「トクトク/コミコミ」プラン申し込みと同時に「増量オプションII」(最大7か月無料キャンペーン中)に加入することで割引金額が最大になります。
UQモバイルオンラインショップではiPhone SE(第2世代)64GBが4,800円~、128GBが9,900円~で販売されています。
5位:IIJmio - 中古良品のiPhoneがお買い得!MNP乗り換えで未使用品iPhoneSE第3世代が39,800円~

人気の高い老舗格安SIM。2021年4月開始の最新プラン「ギガプラン」では、2GB850円から音声SIMが利用可能。データ通信用eSIMにも力を入れており、2GB440円から20GB1,650円まで。
- IIJmioのiPhoneキャンペーン
- IIJmioで取り扱っているiPhoneは未使用品・美品の中古品のみ
- MNP乗り換え限定特価でiPhoneが最大18,180円割引
格安SIMのIIJmio(アイアイジェイミオ)はドコモとauの回線を使用している格安SIMです。「データ量」「SIMの機能」「オプション」を好きに組み合わせでき、回線も選べるサービスの自由度が特徴です。
IIJmio中古良品iPhoneのMNP乗り換え割引(2023年7月3日まで)
IIJmioでは中古良品のiPhoneを各種取り揃えています。今ならMNP乗り換えキャンペーンでお得に未使用品/美品iPhoneを手に入れるチャンスです。
【IIJmio中古品iPhoneの特徴】
- 未使用品:デバイス本体は通常使用されておらず、キズや汚れなどがない非常に良質な端末。原則付属品(保証書/取扱説明書/アクセサリ類)あり。
- 美品:通常使用されているが使用感が少なく、目立つキズがない非常に綺麗な状態の端末。本体のみ。
- 商品到着後30日間無償保証
- ネットワーク利用制限永久保証
- AppleCareへの加入、メーカー保証への依頼は不可
期間 | 2023年7月3日まで |
内容 | IIJmioギガプランにMNP乗り換えで中古良品iPhoneがMNP限定特価 |
対象端末の一例 |
|
IIJmioのサイトを見る |
iPhoneモデル | 実質負担額 | |
---|---|---|
通常本体価格 | MNP乗り換え割引適用時 | |
iPhone 13 128GB | 116,980円 | 98,800円 |
iPhone SE (第3世代) 64GB | 49,980円 | 38,800円 |
iPhone 8 64GB | 21,010円 | 9,980円 |
2023年7月3日までの期間限定で、セレクトラ経由の申し込みで通常3,300円の初期費用が1,100円になるキャンペーンとかけ放題オプション410円割引×6か月のキャンペーンも実施中、端末割引と併用可能です。
IIJmioは4月から4GBプランが5GB、8GBプランが10GBにデータ増量でますますパワーアップ。iPhoneをお得にゲットした後は、利用料金もお得になってデータ通信を更に楽しむことができます。
6位:OCNモバイルONE - 2023年6月12日までお得な端末セール実施中!iPhone SE(第3世代)が46,300円~

ドコモ回線の通信品質No1。音楽配信サービスでのデータ使用がカウントされないMusicカウントフリーやかけ放題オプションなど充実のサービス。OCN光利用者なら月々220円引き。
- OCNモバイルONEのiPhoneキャンペーン
- 2023年6月12日までお得な端末セール
OCNモバイルONEは、ドコモ回線のハイレベルな通信品質で人気がある格安SIMです。MNP乗り換えに関わらず、定期的に開催されるスマホ特価セールに定評があります。
OCNモバイルONEの端末割引キャンペーンでiPhoneもお得(2023年6月12日11:00まで)
OCNモバイルONEは端末割引キャンペーンに定評があり、iPhoneを安く買いたい方は注目です。
今なら2023年6月12日までの端末セールで、iPhone SE(第3世代)が46,300円~となっています。
機種 | セール価格 |
---|---|
iPhone 13 128GB | 【品切れ】93,600円 |
iPhone SE (第3世代) 64GB | 46,300円 |
iPhone SE (第3世代) 128GB | 54,000円 |
iPhone 13 mini 128GB | 78,200円 |
OCNモバイルONEのサイトを見る |
7位:mineo - 生産終了のiPhone 12 miniが97,680円~(終了日未定、在庫限り)

顧客満足度の高い格安SIMで、通信品質の高さも特徴。「マイそく」は最大速度で選ぶお得なデータ無制限プラン、月額250円~。5Gも利用可能
- mineoのiPhoneのポイント
- 生産終了で希少になってきているiPhone 12 miniがまだ販売中
ユーザーによりそうユニークなサービスが人気のmineo(マイネオ)。格安で使えるデータ無制限プラン「マイそく」はデュアルSIMのサブ回線としても注目です。
生産終了のiPhone 12 miniが97,680円~(終了日未定、在庫限り)
mineo(マイネオ)は春の端末セールは終了も、生産終了で今や入手困難のiPhone 12 miniをまだ買うことができます。
miniモデルはiPhone 13 mini以降再開することはなさそうなので、コンパクトなサイズのiPhoneが好きな方は早めの購入が正解です。
端末セールはないものの、mineoではマイピタデュアルタイプ(音声通話+データ通信SIM)申し込みで基本料金が最大4か月1,188円割引になるキャンペーンを実施中です。
同時に実施中のかけ放題オプションの割引キャンペーンも併用できるので、乗り換え後はスマホの利用料金を節約できるチャンスです。
販売機種 |
|
詳細 | mineoの公式サイトを見る |
最安値比較:iPhoneキャンペーン利用の価格を一覧で比較
各社のキャンペーンが分かったところで、キャンペーンを適用したそれぞれの最安価格を比較してみましょう。
楽天モバイル、ドコモ、au、ソフトバンクの最安価格は、MNP乗り換えキャンペーンと端末購入サポートプログラムを併用した場合の価格です。(23~25か月目に端末を返却する必要があります。)
iPhone 14/14 Proで楽天モバイルが最安になっています。
端末を長く使いたい理由で購入サポートプログラムを使わない場合でも、多くの場合で本体価格も楽天モバイルが最安です。
ただし、iPhone 13/miniやiPhone SE(第3世代)を格安で手に入れたい方はソフトバンクに注目です。
端末購入サポートプログラム「新トクするサポート」とオンライン限定のWeb割を併用することで、なんと月1円~(1円×24回払い)でiPhone SE(第3世代)を購入できます。
端末を2年で返却してもよいか、1つの端末を長く使いたいかを考えて購入先を選びましょう。
iPhoneモデル別最安価格比較
iPhone 14 128GBの最安価格比較を見る
iPhone 14 Pro 128GBの最安価格比較を見る
iPhone 13 128GBの最安価格比較を見る
最安価格 | 本体価格 | 詳細 | |
---|---|---|---|
楽天モバイル | 30,432円 (2,268円/月) |
108,900円 | 公式サイト |
ドコモ | 25,740円 (1,119円/月) |
138,380円 | 公式サイト |
au | 32,395円 (1,408円/月) |
127,495円 | 公式サイト |
ソフトバンク | 20,736円 (864円/月) |
138,24円 | 公式サイト |
OCNモバイルONE | 93,610円 (3,900円/月) |
112,310円 | 公式サイト |
IIJmio (中古未使用品) |
98,800円 (4,126円/月) |
116,980円 | 公式サイト |
mineo | 117,480円 (4,895円/月) |
117,480円 | 公式サイト |
iPhone 13 mini 128GBの最安価格比較を見る
iPhone 12(64GB/128GB)の最安価格比較を見る
iPhone SE(第3世代)64GBの最安価格比較を見る
最安価格 | 本体価格 | 詳細 | |
---|---|---|---|
ソフトバンク | 24円~ (1円/月) |
73,440円 | 公式サイト |
楽天モバイル | 7,392円 (1,308円/月) |
62,800円 | 公式サイト |
au | 16,295円 (708円/月) |
70,935円 | 公式サイト |
ドコモ | 17,730円 (1,640円/月) |
70,935円 | 公式サイト |
IIJmio (中古未使用品) |
39,800円 (1,665円/月) |
49,980円 | 公式サイト |
UQモバイル | 48,935円 (2,061円/月) |
70,935円 | 公式サイト |
OCNモバイルONE | 49,610円 (2,067円/月) |
68,310円 | 公式サイト |
ワイモバイル | 51,840円 (2,160円/月) |
73,440円 | 公式サイト |
mineo | 117,480円 (4,895円/月) |
117,480円 | 公式サイト |
スマホデビューに最適!新規契約でもiPhoneをお得に買えるキャンペーン
新生活を控えた春ならではで、新規契約でのiPhone購入もかなりお得になっています。
特におすすめの楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイルのキャンペーンを紹介します。
楽天モバイル - 新規契約でもiPhone購入で最大24,000円相当ポイント還元
楽天モバイルは新規契約でもiPhone購入特典で最大24,000円相当の楽天ポイントの還元です。
条件はMNP乗り換えと同じで、①楽天モバイルのプランに初めて申し込みと対象iPhone購入②アップグレードプログラム利用③対象iPhoneの下取り成立、の3つが揃うと最大24,000円相当の還元となります。
ワイモバイル - 新規契約でもiPhone 12・SE(第3世代)に21,600円割引
ワイモバイルは、ワイモバイル公式オンラインストアからの申し込みで、新規契約でもiPhone 12・SE(第3世代)に21,600円割引が適用されます。
割引適用でiPhone 12 128GBが97,920円~、iPhone SE(第3世代)64GBが51,840円~と、MNP乗り換えの場合と同じ割引になるので大注目です。
割引金額が最大になるのはシンプルM(月間15GB)、シンプルL(月間25GB)に申し込んだときです。学割「ワイモバ親子割」も併用すると毎月のスマホ代も節約できます。
UQモバイル - 22歳以下の新規契約と対象iPhone購入で最大22,000円割引
22歳以下の新規契約なら、UQモバイルのオンラインショップがお得です。
通常はMNP乗り換えだけに適用の最大22,000円割引が、22歳以下なら新規契約でも対象になります。
新品だけでなくau認定中古品のiPhoneも割引対象。中古でもいいから安くiPhoneを買いたい場合も注目のキャンペーンです。
対象機種 | 実質負担額 |
---|---|
iPhone SE(第3世代)64GB/128GB/256GB | 59,935円~ |
iPhone SE(第2世代)64GB/128GB | 33,265円~ |
iPhone 12 Pro(au認定中古品)128GB/256GB | 64,600円~ |
iPhone 12 (au認定中古品)64GB/128GB | 44,440円~ |
iPhone SE(第2世代)(au認定中古品)64GB/128GB | 15,800円~ |
乗り換えなしでもOK!機種変更に使えるiPhoneキャンペーン
1台のiPhoneを永遠に使えるわけではないので、いずれ必要になるのが機種変更です。
できるだけお得に機種変更をするために、以下の3つの方法をおすすめします。
それぞれの方法を詳しく見ていきましょう。
機種変更もキャリア4社の端末購入サポートプログラムの利用が一番安くiPhoneを購入できる
携帯会社の乗り換えはせずにiPhoneだけを機種変更したい場合、やはりキャリアの端末購入サポートプログラムの利用が一番安くなります。
iPhoneの本体価格はアップルストアが最安値になりますが、2年後の端末の返却が構わなければスマホキャリア4社の端末購入サポートプログラムを利用した方が4割ほどお得になります。
どのキャリアも回線契約をしなくても、各社の端末購入サポートプログラムを利用してiPhoneを購入することができます。
各キャリアのSIMロックがかかっている場合でも、オンラインで手軽にSIMフリーにできます。これならiPhoneをお得に手に入れつつ、通話やデータ使用といったスマホ料金プランはお好きなスマホ会社を選べますね。
楽天モバイル | ドコモ | ソフトバンク | au | |
---|---|---|---|---|
名称 | iPhoneアップグレードプログラム | いつでもカエドキプログラム | 新トクするサポート | スマホトクするプログラム |
期間 | 終了日未定 | 終了日未定 | 終了日未定 | 終了日未定 |
内容 | iPhoneを楽天カード48回払いで購入し、25か月目に端末を返却すると残高の支払いが不要 | 対象機種を残価設定型24回払いで購入し、23か月目に端末を返却すると残高の支払いが不要 | 対象機種を48回払いで購入し、25か月目に端末を返却すると残高の支払いが不要 | 対象機種を残価設定型の分割払いで購入し、25か月目に端末を返却すると残高の支払いが不要 |
回線契約 | 不要 | 不要 ※dポイントクラブ加入が必要 |
不要 | 不要 |
注意事項 | 返却基準を満たさない場合22,000円の故障費用の支払いまたは返却不可能 |
iPhone 14 128GBの実質負担額を比べてみると、楽天モバイル、ドコモ、ソフトバンク、auのキャリア4社の中で一番安くなるのは、ここでもキャリア最安値を謳う楽天モバイルでした。
MNP乗り換えキャンペーンを利用しなくても、実際のiPhone本体価格のほぼ半額になります。アップルストアのiPhone価格と比べてもほぼ40%安くなります。
楽天モバイル | ドコモ | au | ソフトバンク | アップルストア |
---|---|---|---|---|
本体価格 | ||||
120,910円 | 138,930円 | 140,640円 | 140,640円 | 119,800円 |
実質負担額合計 | ||||
60,432円 | 69,690円 | 66,260円 | 72,600円 | 119,800円 |
実質負担額合計/月 | ||||
2,518円×24か月 | 3,030円×23か月 | 2,880×24か月 | 3,025円×24か月 | 3,327円×36か月 |
機種変更に使えるキャンペーン
全ての携帯会社ではないですが、機種変更に使えるキャンペーンやクーポン配布を実施している場合があります。
- IIJmio:機種変更に使えるギフト券3,000円相当プレゼント
- OCNモバイルONE:機種変更に使える5,000円の割引クーポンを配布
IIJmioのご愛顧キャンペーンで機種変更に使えるギフト券3,000円相当プレゼント
IIJmioは「ご愛顧キャンペーン」として、対象端末を購入したIIJmioユーザーに最大10,000円相当の「選べるe-GIFT」をプレゼントします。
残念ながら対象iPhoneの還元額は3,000円ですが、iPhone 13 128GB未使用品が対象です。
OCNモバイルONEの音声通話SIM契約者に機種変更に使える5,000円クーポン配布
OCNモバイルでは音声通話SIMを契約しているユーザーを対象に、機種変更に使える5,000円の割引クーポンを配布しています。
クーポンはOCNマイページで発行できます。また、割引クーポンを発行できるのは1年に1回となります。
OCNモバイルONEはiPhoneの品揃えが幅広いので、選択肢が多いのは嬉しいですね。
キャリア・格安SIMの下取りサービスを利用
今使っているスマホからiPhoneに機種変更をしたい、しかし次に購入するiPhoneは2年で返却せずに長く使いたいという場合は、携帯各社の下取りサービスを使うと端末割引やポイント還元を受けられる可能性があります。
楽天モバイル、ドコモ、ソフトバンク、auといったキャリアだけでなく、ワイモバイルやUQモバイルといった格安SIMでも下取りサービスを行っています。
下取りで割引になる金額または還元されるポイントは、下取りに出す機種の種類や状態に大きく左右されます。公式サイトに下取り額の目安を載せているスマホ会社もあるので、使っていない端末があるならチェックしてみましょう。
楽天モバイル | 下取りで楽天キャッシュ還元 |
ドコモ | 下取りでdポイント還元 |
ソフトバンク | 下取りでPayPayポイント還元 店頭であれば購入機種代金の値引きも可 |
au | 下取りでPontaポイント還元 |
ワイモバイル | 下取りでPayPayポイント還元 店頭によっては購入機種代金の値引きも可 |
UQモバイル | 下取りでPontaポイント還元 |
ahamo | 下取りでdポイント還元 |
iPhoneの機種変更の手順を知りたい方はこちらもチェック。
iPhoneキャンペーン最新ニュースまとめ
iPhoneキャンペーン最新ニュース |
---|
|
6月に入り、ドコモ・au・ソフトバンクのiPhone 13やiPhone SE(第3世代)の値下げが注目です。
ただし、本体価格の値下げではなく、23~25か月目に返却をする端末購入サポートプログラムを利用しての実質負担額が下がっている点に注意です。
また、在庫状況の変化も早くなっています。2023年6月現在、楽天モバイルではiPhone 13 Pro/Pro Maxの販売が終了、UQモバイルでも新品iPhone 12の販売が終了しました。
旧モデルの価格が落ちるのを待っている間に、欲しいモデル自体が市場で見つけられなくなる可能性もあります。2023年9月に発売が噂されるiPhone 15のリーク情報が出てきて、iPhone購入のタイミングを探っている方も、ここでiPhone販売の動向をチェックしましょう。
また、2022年はヤマダ電機やヨドバシカメラといった大手家電量販店で、かなりお得なiPhoneキャンペーンが実施されていました。
携帯会社のオンラインショップで買うより店頭で買った方が安い、と印象を持っている方もいるのではないでしょうか。
「最近1円販売のiPhoneを目にしないのはどうして?」や、「それでも家電量販店でiPhoneを買うべき?」といった疑問に答えていきます。

ソフトバンクのサブブランド。通信品質トップクラス。新プラン「シンプルS/M/L」なら家族割(2回線目以降)または光回線とのセット割の割引で3GB 月額税込990円。10分かけ放題・24時間かけ放題もあり。iPhone12シリーズも取り扱い中。
旧モデルが続々と販売終了に。9月に発売されるiPhone 15は待つべき?リーク情報から予想
本記事で紹介している携帯キャリア、主要格安SIMにおいて、旧モデルiPhoneが続々と在庫切れ・販売終了となっています。
- 各社の販売終了のモデル(2023年6月現在)
- 楽天モバイル:iPhone 12/12 mini、iPhone 13 Pro/Pro Max
- UQモバイル:iPhone 12(新品)
- ワイモバイル:iPhone 12 64GB
上記に挙げた以外でもカラーによっては在庫切れで入荷の予定なし、というモデルも多く見られます。また、IIJmioやOCNモバイルONEといったMVNOで販売しているiPhoneはセールがあると在庫がなくなるのもあっという間です。
すでに生産終了しているiPhone 12/12 miniを買いたい場合、のんびりしていると新品では見つけられなくなった…という可能性もあるので、価格で折り合いがつくなら早めの購入が正解です。
また、2023年9月に発売が予想されるiPhone 15(仮)も気になるところです。今の情報では、大きなアップデートが期待できそうです。また、最新モデル発売に伴う旧モデルの値下げにも注目です。
セレクトラでは最新のiPhone 15リーク情報をまとめていますので、15を待つか、今14を買うか悩んでいる方はぜひ参考にされてください。
iPhone SEは1円で買える?
2023年6月現在、携帯キャリア、格安SIMともにiPhone SEを1円で買えるキャンペーンはありません。
楽天モバイルでは、2022年2月にiPhone SEの本体価格が1円になるキャンペーンを実施していましたが現在は終了しています。
また、このキャンペーンは店頭販売や回線契約が必須等の条件がありました。
型落ちのiPhoneが1円で販売されることは稀にありますが、その場合も本記事で紹介した端末購入サポートプログラムの利用やMNP乗り換えキャンペーンなど、全ての条件をクリアした場合の価格となります。
本記事内でワイモバイルでソフトバンク認定の中古iPhone8が1円で販売されていることを紹介しましたが、やはりMNP乗り換えの特典を利用しての割引です。
キャリアや格安SIMの回線契約なしで、最新に近いiPhoneを1円で買える機会はなかなか無いと言えます。

iPhone購入乗り換えで最大24,000ポイント還元中。Rakuten 最強プランではデータ使用量に応じて月額料金が変わり、3GBまでならかけ放題つきで1,078円。iPhone14/13シリーズも取扱いあり。
ヤマダ電機やヨドバシなど家電量販店のiPhoneキャンペーンは終了?
いわゆる「iPhone投げ売り」といわれるような、iPhoneの低価格販売で話題となったヤマダ電機やヨドバシ等の家電量販店でのiPhoneキャンペーンですが、最近の動向はどうなっているのでしょうか?
こういった家電量販店で販売されている激安iPhoneを転売するなどの動きが横行、総務省の値引き規制なども入ったりする中、2023年に入り公正取引委員会が「iPhoneのこういった安売りは不当廉売に当たる可能性がある」あると発表しました。それを受けて、今はほとんどの家電量販店において、以前のような「iPhone投げ売り」合戦は沈静化されています。
純粋にiPhoneを安価で手に入れたい方には残念な流れですが、転売規制のためにはやむを得ない対応とも言えます。
では、今は家電量販店と携帯会社のオンラインストア、「iPhoneキャンぺーン」がよりお得なのはどちらなのでしょうか?
携帯会社オンラインストア | 家電量販店 |
---|---|
|
|
|
|
携帯会社のオンラインストアも家電量販店もメリットとデメリットがありますが、外出が難しい、自分の好きなタイミングで購入したい、という方は携帯会社のオンラインストアでiPhoneを購入するのが確実でおすすめです。
また、
携帯キャリア4社をはじめ、格安SIMでもUQモバイルやワイモバイルはiPhoneやスマホを実店舗で買うことができます。
製品を実際に確認でき、お店の人に相談できるのは実店舗のメリットですが、オンライン限定のキャンペーン特典を受けることができません。一般的にオンライン購入の方が特典が多く、在庫状況も分かりやすいので、やはりiPhoneやスマホはオンラインでの購入がおすすめです。
最近は携帯会社の申し込みページも分かり易くなっており、開通方法も画像付きで丁寧に説明されています。
プランやオプションも自分でクリックして選ぶことで、請求書を見たらよく分からないオプションがある…ということを防げます。
それでもやはり心配、という方は店舗へ行きましょう。事前の来店予約が必須の場合が多いので、各公式サイトを要チェックです。

通信はau品質トップクラス。新プランコミコミプランなら割引なしで国内10分通話無料+20GBが月額3,278円で格安SIM最安級。データ繰り越しや店舗サポートもあり。
iPhoneキャンペーンが一番お得なのはいつ?
iPhoneを特に安く買える時期はあるのでしょうか?
ずばり注目なのは、格安SIM各社がキャンペーンに力を入れる2月~3月の春です。
iPhoneキャンペーン以外にも、新生活が始めるタイミングで携帯料金の見直しが活発になったり、新しくスマホを持つ学生が増えたりする時期なので、携帯各社が大胆なMNP乗り換えキャンペーンを打ち出すのもこの時期です。
同じく、例年新しいiPhoneが発売される9月~11月の秋のiPhoneキャンペーンも要注目です。
iPhoneキャンペーン以外にも、旧モデルの値下げも発表されます。
ただ、この時期を逃してしまっても夏と冬のボーナス時期や年末商戦の時期も豪華なキャンペーンが期待されます。
iPhoneをお得に買いたい・ついでにスマホ代もお得にしたい、という方は携帯各社のキャンペーンを見逃さないようにしましょう。

iPhone購入乗り換えで最大24,000ポイント還元中。Rakuten 最強プランではデータ使用量に応じて月額料金が変わり、3GBまでならかけ放題つきで1,078円。iPhone14/13シリーズも取扱いあり。
携帯会社乗り換えのベストタイミングはいつ?
本記事内でお伝えした通り、iPhoneを買うのにおすすめはMNP乗り換えキャンペーンを使える携帯会社を乗り換えるタイミングです。 そして今使っている携帯会社から他社へ乗り換える場合、おすすめなのは月末付近の乗り換えです。
理由は、ほとんどの携帯会社で解約月は満額請求になるからです。
一方で、乗り換え先の契約初月は日割り計算となる場合がほとんどです。
OCNモバイルONEのように契約初月が無料になる格安SIMもあります。
ただし段階性プランの楽天モバイルは、契約初月でデータ使用量が少なくても、3GBまでの料金(月額1,078円)がかかります。データ使用量で計算されるので一番小さいプランが適用されるわけです。
スマホ代を安くするために乗り換えたのに、乗り換えた月の請求がすごく高くなってがっかり…ということは避けたいですね。
乗り換え元と乗り換え先の請求額のイメージを付けておくと、乗り換えの満足度がより高くなります。
また、乗り換えは月末がおすすめとはいえ、やはり乗り換え需要が集中する時期でもあります。
混雑が原因で携帯会社の手続きが数日遅れることも考えられるので、特にiPhoneなど端末セットで購入するなら10日前後は見込んでおくと安心です。

iPhone購入乗り換えで最大24,000ポイント還元中。Rakuten 最強プランではデータ使用量に応じて月額料金が変わり、3GBまでならかけ放題つきで1,078円。iPhone14/13シリーズも取扱いあり。
iPhone14、13、12、SE(第3世代)のスペック比較
お得なキャンペーンを利用してiPhoneを買いたい!でも種類が多くてどれを買ったらよいか分からない…となっていませんか?
iPhone14、13、12、SE(第3世代)のスペックを一覧にしました。
それぞれの機種を比較して、自分の希望に合ったiPhoneを見つけましょう。
iPhone14 | iPhone13 | iPhone12 | iPhoneSE(第3世代) | |
---|---|---|---|---|
サイズ |
|
|
|
|
重さ | 172 g | 173 g | 162 g | 144 g |
ストレージ | 128GB/256GB/512GB | 128GB/256GB/512GB | 64GB/128GB/256GB | 64GB/128GB/256GB |
カラー | ブルー/パープル/ミッドナイト(黒)/スターライト(白)/(PRODUCT)RED | ブルー/ピンク/ミッドナイト(黒)/スターライト(白)/(PRODUCT)RED/グリーン | ブルー/パープル/ブラック/ホワイト/(PRODUCT)RED/グリーン | ミッドナイト(黒)/スターライト(白)/(PRODUCT)RED |
ディスプレイ |
|
|
|
|
背面カメラ |
|
|
|
|
CPU | A15 Bionicチップ | A15 Bionicチップ | A14 Bionicチップ | A15 Bionicチップ |
- iPhone比較のまとめ
- iPhone14と13は機能に大きな違いがない。
- iPhone12に比べて13、14は搭載のCPUが向上。処理能力UP。
- SEはカメラ性能がやや落ちる。iPhone 14はセンサーサイズが大きくなり暗所での撮影の機能が向上。
- コンパクトなサイズを求めている人はiPhoneSE第3世代。
- iPhoneSE第3世代は唯一ホームボタンが付いていて指紋認証対応。
iPhone12、13、14、SE(第3世代)を比較すると、特に13と14の間では機能自体に大きな違いはありません。
最新のiPhone14が価格的に手が届かない、という場合はiPhone13、またはiPhone12でも十分にiPhoneの機能を楽しむことができます。
最高品質のカメラでプロレベルの写真や動画を撮ってみたい、という人はiPhone14シリーズの中でもPro、Pro Maxを検討しましょう。
搭載されているカメラもCPUも、iPhone14より一段階上のものとなっています。
コンパクトなサイズがお好みの場合、iPhone SE(第3世代)またはiPhone 12 mini、iPhone 13 miniがオススメです。
iPhone SE(第3世代)は性能が通常シリーズより劣るため、反応速度を必要とするオンラインゲームや動画編集をしたい人には不向きです。とりあえずiPhoneを持ってみたい、という場合は価格も抑えられるので最適です。
iPhone14、iPhone13、SE第3世代の評判は?iPhone関連の記事はこちらから。
まとめ - iPhoneキャンペーンの特典の種類をおさらい
以上、各社のiPhone購入キャンペーンを見てきました。
最後にiPhone購入キャンペーンのタイプをおさらいしましょう。
iPhoneキャンペーンの特典タイプ①iPhone端末回収を前提とした分割払い
楽天モバイル、ドコモ、ソフトバンク、auといった携帯キャリア4社には、iPhone購入から23~25か月目に端末を返却することで48回分割払いの残り半分の支払いが不要になる端末購入サポートプログラムがあります。
このプログラムを利用することで、機種によっては本体価格最安のアップルストアの半額でiPhoneを買うことができます。
注意点としては、23~25か月目に返却しないと実質負担額が増えてしまうことです。
iPhoneを購入するキャリアの条件をよく確認し、一番お得な時期にiPhone本体を返却しましょう。
また、返却時点でiPhoneの状態が悪いと故障費用の支払いが必要になる場合があります。
端末の回収が前提の割引プログラムなので、購入したiPhoneを2年以上長く使いたい人にはおすすめしません。その場合は旧モデルのiPhoneを格安SIMのMNP乗り換えキャンペーンを利用して買うのがおすすめです。
2年ごとに新しいiPhoneを買い換えたい、という人にはぴったりのiPhone購入方法です。
iPhoneキャンペーンの特典タイプ②MNP乗り換えキャンペーンによる割引またはポイント還元
携帯キャリア4社だけでなく、UQモバイルやワイモバイルといった格安SIMでもお得なMNP乗り換えキャンペーンが実施されています。
MNP乗り換えと同時にiPhoneを購入することで、本体価格が割引になるかポイント還元でキャッシュバックをもらえます。
携帯キャリア4社では最新のiPhone14もMNP乗り換えキャンペーンの対象になるので、使わない手はありませんね。特に楽天モバイルでは、楽天モバイルの料金プランに初めて申し込みという条件だけでも楽天ポイントをもらうことができます。
格安SIMのUQモバイルやワイモバイルでは、iPhone12やiPhoneSE(第3世代)といった旧モデルiPhoneが20,000円以上も割引になるキャンペーンがあります。
iPhoneをお得に買いたい、と思っているなら同時にスマホ料金の見直しもしてみましょう。格安SIMでiPhoneを安く購入できるだけでなく、毎月のスマホ代も安くなって負担額を楽にできます。
ただし、ポイント還元でもらえるキャッシュバックの場合、自分が普段使っているポイントなのかを確かめてから乗り換えを検討しましょう。
- スマホ会社とポイントの種類
- 楽天モバイル:楽天ポイント
- ドコモ・ahamo:dポイント
- ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO:PayPayポイント
- au・povo・UQモバイル:Pontaポイントまたはau PAY
iPhoneは高価な端末なだけに、もらえる特典をしっかり理解して、自分が一番お得に感じるiPhoneキャンペーンを利用しましょう。

おすすめSIM会社

iPhone購入とプラン契約で最大24,000円分ポイント還元。繋がり易くなったRakuten最強プランではデータ使用量に応じて月額料金が変わり、3GBまでならかけ放題で1,078円。

通信品質トップクラス。新プランのコミコミプランでは、10分かけ放題付で20GB3,278円(税込)でオンライン専用プラン並みの低価格。店舗サポートも魅力。

通信品質トップクラス。新プラン「シンプルS/M/L」では、家族割(2回線目以降)または光回線とのセット割の割引で3GBなら月額990円に(税込)。

ソフトバンクグループになったLINEMO(ラインモ)。だからキャリア品質。LINEのデータ消費がカウントフリー(LINEギガフリー)。データ容量使い切ってもLINEの通信速度はそのまま。いまなら、通話オプション(5分)が1年無料!