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自動車保険の選び方は?比較のポイントおさえよう

自動車保険の選び方は?比較のポイントおさえよう
自動車保険の選び方は?比較のポイントおさえよう

自動車保険更新のたびに気になる他社の保険。最適な保険とは何だろう。この記事では自動車保険を比較する際にクリアにしておきたいポイントとコツを説明。さらに保険料の見積取得から申し込みまでを解説します。

おすすめの自動車保険商品は?

残念ですが「この保険商品がおすすめ」とずばりと回答することはできません。日本で自動車保険を販売する損害保険会社はなんと21社*1。大手国内企業や外資企業など保険会社の特色もさまざまです。会社によっては自動車保険だけで3~4種類の商品を提供している場合もあります。ずばりとお答えできませんが、わたしたち契約者にとっては自分に合った保険商品を選ぶチャンスがあるとも言えますよね。
「そんなこと言われても選択肢が多すぎて混乱する。」「一体何を基準に保険商品を選ぶべきなの?」という方のためにこれから保険商品を選ぶ際におさえておきたいポイントをご説明します。保険商品の見積~申込みまでの流れがすっきりするはずですよ。
*1 損害保険料率算出機構会員 

保険商品選びでおさえるポイント

自動車保険選びの第一歩は、保険会社各社から補償内容と保険料を確認できる保険見積を入手することです。ただし、いきなり見積を依頼するのは待ってください。前もって見積時にヒアリングされる項目を分類してクリアにしておきましょう。これが商品選びのシンプルかつ重要なポイントです

自動車保険の固定項目選択項目をチェックしよう

各保険会社はゼロの状態から保険商品見積を提示するということはなく、まずは契約者の状況をヒアリングします。ヒアリング項目は多岐にわたるので混乱してしまうかもしれません。しかしその内容はすでに決まっている固定項目と、契約者が希望に応じて決定する選択項目の2つに分けられます。

固定項目とは住んでいる場所、年齢、使用するクルマなどの情報です。年齢や車両の型式などは保険料に影響するのですが、これらの項目は事実を回答するだけです。それに対して選択項目とは補償対象とする人や補償の金額など、契約者が希望に応じて決める条件です。保険選びのポイントは選択項目の希望をクリアにすることです。

 
固定項目 選択項目
名前・年齢は? 誰を補償するか?
どんなクルマに乗っているか(車名・型式など)? 基本補償をいくらまでカバーするか?
クルマに乗る頻度は? 特別な補償も必要か?
クルマの搭載品補償・弁護士の費用など
現在の等級は?
免許の色は?

選択項目を考えるコツ

項目1.だれを補償したいか

補償の対象とするメンバーを選ぶ前に、まずはだれが補償の中心となるかを決める必要があります。この補償の中心になる人を保険契約では「記名被保険者」と呼びます。通常は保険契約をするクルマを一番運転する人が1人記名被保険者となります。 記名被保険者を決めたら、次にだれを補償するかを考えてみましょう。補償対象に選べる人は記名被保険者を中心に配偶者、同居の家族などとなります。クルマを使う人を具体的にイメージして補償範囲に漏れがないようにしてくださいね。

記名被保険者と補償対象

項目2. 基本補償をいくらまでカバーするか

自動車保険には基本4つの補償があります。これらの補償はいくらまでカバーするべきか(=保険金額はいくらで設定するべきか)。そもそも補償は必要なのか。ということについて、考え方の参考になる情報をお伝えします。
下記の表はセレクトラ編集部のまとめです。

 
  基本補償 保険金額 保険付帯
相手への賠償 対人賠償 無制限 必要
対物賠償 無制限 必要
自分への補償 人身障害 5,000万円以下
車両保険 自動車の時価総額 任意

まず相手への賠償(対人賠償・対物賠償)についてお伝えします。一般的に相手への賠償に対する保険金額は無制限に補償するべきだといわれています。保険金額(保険金の支払限度額)が「無制限」とは、その名のとおり賠償金額がどれだけ高額であっても、支払われる保険金に上限がないということです。
統計*1によりますと、2020年度の自動車保険契約では99%以上の契約者が対人賠償の保険金額を「無制限」と設定。また95%以上が対物賠償の保険金額を「無制限」と設定しています。

その一方で自分のケガや死亡時の補償(人身傷害)は、2つの理由で人身傷害の保険金額「3,000万円まで」もしくは「5,000万円まで」の契約が妥当だと考えられます。1つ目の理由は相手方がきちんと任意保険に入っていた場合、相手の自動車保険でカバーされる可能性が大きいということ。2つ目の理由は自分が病気やケガに備える生命保険などに加入していれば、相手がいない事故の場合でもそちらの保険から補償されるからです。統計*2においても80%以上の契約者が人身傷害の保険金額を「5,000万円以下」で契約しています。ただし、事故の相手が無保険である可能性を考えたり、他保険の契約状況などから人身傷害の保険金額は各個人のリスクのとらえ方によって異なります。

*1 損害保険料算出機構統計集 自動車保険第4表 自動車保険対人賠償責任保険 保険金額別契約構成表<2020年度>
*2 損害保険料算出機構統計集 自動車保険第4表 自動車保険 人身傷害保険 保険金額別契約構成表<2020年度>

最後に自分のクルマ補償(車両保険)について説明します。車両保険も人身傷害同様、「事故にあった場合は相手方の自動車保険対物賠償でカバーできるのでは」?と考える方もいらっしゃるかと思います。しかし相手方の保険では、単独事故や自然災害でクルマがダメになってしまった場合は補償されません。このようなリスクをカバーするのが車両保険です。車両保険の保険金額は契約時のクルマの時価相当額で設定しますので、ほかの補償のように契約者が自由に金額を設定することはできません。 ですので車両保険で考えるべきことは補償を付けるか付けないかがポイントになります。もちろん補償があるに越したことはないのですが、車両保険の付帯は保険料に大きく影響します。保険料を抑えたい方は見積を入手して保険料を比較してから決めることをおすすめします。

項目3. 特別な補償も必要か

各保険会社は、基本補償以外にも「特約」とよばれるプラスアルファの補償を用意しています。自動車保険を検討する時点で、最低限の基本補償以外に特に希望はない。どのような特約があるのかわからない。という場合は複数の保険会社から見積をとってからどのような特約があるのか確認してみましょう。

保険会社の特約例
保険会社 特約/商品名 主な内容
損保ジャパン ⾞両積載動産特約 盗難よる⾃動⾞内・トランク内などに生じたモノ損害を補償
ソニー損保 おりても特約 自動車を降りている間の事故によるケガなどを補償
三井住友海上 見守る保険 ドライブレコーダーで事故時の映像や位置を保険会社に送付
東京海上日動 他車運転危険特約 記名被保険者やその家族が借りた車での事故を補償

保険料の見積入手と比較の流れ

 見積をとる
選択項目についてのイメージできたら、次は自分の希望にあった保険商品はどれくらいあって、保険料はいくらなのかということを比較検討してみましょう。見積はインターネットの比較サイトなどから一括見積などを利用すると効率的に入手できます。見積時に聞かれるヒアリング項目に一度回答するだけで、各保険会社の自動車保険見積がすぐに届きます。

 比較する
見積が手元に届いたら各社の保険料を確認しましょう。車両保険の付帯など決めかねていた選択項目がある場合は、保険料とのバランスが参考になるかもしれません。さらに各保険会社が提供できる特約などをチェックしてみて、自分に合った自動車保険を見つけましょう。

 申し込む
保険商品によってはインターネットから申し込むことで保険料の割引を受けられることがあります。一方保険代理店などから申し込むことで、事故時の対応や契約変更が簡単に済むこともあります。自分のスタイルにあった申し込み方法を選びましょう。

まとめ

自動車保険は商品が多く、さらに目には見えない補償を選ぶため、商品比較を負担に感じる方もいるかと思います。しかし商品比較にあたって確認するべきことは意外とシンプル。選択できる補償内容をコツを抑えてクリアにするだけです。あとは一括で見積を入手して、保険料や保険会社ごとのサービス内容を比較して、契約する保険商品を決定しましょう。

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