【2023年3月】ディズニープラスのおすすめ作品ランキング!見逃せない作品ジャンル別21選

ディズニープラスとは?
ディズニープラスは、ディズニーが全世界で展開する公式の動画配信サービスです。ディズニーの作品だけでなく、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックなど、16,000本以上の名作や新作が月額990円(税込)でいつでも楽しむことができます。
スター作品では、ディズニー・テレビジョン・スタジオなど、ディズニーのトップ制作チームによる映画やドラマ、さらには世界中のスタジオが制作する海外ドラマ・韓国ドラマや、そして国内アニメの旧作から新作までも幅広く観ることができます。
加入する前の無料トライアルはありませんが、年間で払うと、年額9,900円(税込)です。つまり、実質2か月分が無料となっており、とてもお得です。

月額990円(税込)でDisneyの作品が見放題。家族で安心して見られるストリーミングサービスで、リモートワーク中に子供を静かにさせるのにもおすすめ。
ディズニープラスがおすすめな人
ディズニープラスがおすすめな人は次の人になります。
- ディズニープラスがおすすめな人
- ディズニーが好きな人
- マーベル、ピクサー、スターウォーズが好きな人
- 小さいお子さんがいるご家族
- 洋画、海外・韓国ドラマ、国内アニメなども一緒に楽しみたい人
ディズニープラスでは、ディズニーの昔の作品から最新の作品まで、全てのディズニー作品を観ることができます。ディズニー好きの方にはぴったりですね。
さらに、マーベル、ピクサー、スターウォーズの世界ヒット作品の全てが揃っているので、ファンの方々はとても満足できるサービスとなっています。
それだけでなく、洋画、海外ドラマ、韓国ドラマ、さらには国内アニメの旧作から新作まで幅広く観れるので、多くの方におすすめできます。
さらに、お子さんのいるご家庭では、週末や長期のお休みの時に入会してると、子供が観たい作品がたくさんあるのでとても便利です。
ディズニープラスの今月配信予定の作品一覧
ディズニープラスでは、2023年3月もディズニー作品から国内アニメまでたくさんの新作がリリースされます。
今月の新作は合わせて52作品。毎月どんどん観れる作品が増えています。
それではまず、ディズニープラスで2023年3月配信の作品をジャンル別に見ていきましょう。
ディズニープラス:3月の新作一覧
洋画
配信日 | タイトル |
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3月1日 | 「消えた少女モーガン」 |
3月3日 | 「ニューイヤー・イブ」 |
「エベレストに消えたマイケルを捜して」 | |
「ザ・イヤー:2022」 | |
3月6日 | 「メル・ブルックス/珍説世界史PART II」 |
3月10日 | 「ブルサに響く歌声」 |
「私を信じて -リサ・マクヴェイの誘拐-」 | |
3月17日 | 「U2:ボノ & ジ・エッジ - A SORT OF HOMECOMING with デヴィッド・レターマン」 |
国内アニメ
配信日 | タイトル |
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3月1日 | 「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇」 |
「文豪ストレイドッグス 第4シーズン」 | |
「不滅のあなたへ Season2」 | |
3月3日 | 「クールドジ男子」 |
「うる星やつら」 | |
3月4日 | 「ツルネ -つながりの一射-」 |
「僕のヒーローアカデミア 第6期」 | |
3月5日 | 「もののがたり」 |
「ブルーロック」 | |
3月6日 | 「魔入りました!入間くん 第3シリーズ」 |
3月7日 | 「パパと恋に落ちるまで シーズン2」 |
3月8日 | 「ワンピース ドレスローザ編」 |
「ワンピース ゾウ編①~③」 | |
「ワンピース ホールケーキアイランド編①~⑧」 | |
3月9日 | 「スパイ教室」 |
3月10日 | 「帰ってきたお父さん」 |
「異世界おじさん」 | |
3月15日 | 「名探偵コナン シーズン17~25」 |
3月16日 | 「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2」 |
海外アニメ
配信日 | タイトル |
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3月1日 | 「かいけつ!チーム・チキン」 |
3月15日 | 「スパイディとすごいなかまたち」 |
海外ドラマ
配信日 | タイトル |
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3月1日 | 「マンダロリアン シーズン3」 |
「ヴァージン ザ・シリーズ」 | |
「クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪:エボリューション(第2話」 | |
「アメリカン・ホラー・ストーリー シーズン11」 | |
「ウータン・クラン:アメリカン・サーガ シーズン3」 | |
「スター・ウォーズ:バッド・バッチ シーズン2」 | |
3月8日 | 「MARIPOSAS 独裁と蝶たち」 |
「Grails:究極のスニーカー」 | |
3月15日 | 「ウェディング・アグリーメント:ザ・シリーズ シーズン1」 |
「一攫千金!巨大マグロ漁:アウターバンクス対決」 | |
「消えた海兵隊員」 | |
「アウルハウス シーズン2」 | |
「ロビン・ロバーツと語るマイライフ シーズン2」 | |
「ビッグ・スカイ シーズン3」 | |
3月22日 | 「潜入!ブラックマーケットの実態 シーズン2」 |
「グロウニッシュ シーズン5 」 | |
3月24日 | 「UP! 幸せをつかまえよう」 |
3月29日 | 「キング・オブ・TV シーズン1~2」 |
3月30日 | 「RapCaviar: ヒップホップシーン最前線」 |
3月31日 | 「ライ・レーン」 |
「天才少女ドギー・カメアロハ シーズン2」 |
韓国・アジア作品
配信日 | タイトル |
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3月1日 | 「愛だと言って」 |
「カジノ シーズン2」 |
ディズニープラスの今月の新作おすすめTOP3
この記事では、「ディズニープラス おすすめ」のトップ記事で紹介されている作品の中から、更に日本の映画検索サイトトップ2である「Filmarks」と「映画.com」で評価の高い作品を集める、今絶対おすすめの今月の新作TOP3をカテゴリー別に紹介しています。
ディズニープラスの3月配信の新作おすすめTOP3は、次の作品になります。
- ディズニープラスの3月の新作おすすめTOP3
- 1位:「マンダロリアン シーズン3」
- 2位:「U2:ボノ&ジ・エッジ - A SORT OF HOMECOMING with デヴィッド・レターマン」
- 3位:「天才少女ドギー・カメアロハ シーズン2」
1位:「マンダロリアン シーズン3」

3月1日(水) 17:00配信開始 以後毎週水曜日 新エピソード配信
"新世代スター・ウォーズの最高傑作" と称されるドラマ「マンダロリアン」の待望の新シーズンとなる。
「エピソード6/ジェダイの帰還」のその後のストーリーが展開され、一匹狼の賞金稼ぎマンダロリアンと、未知の力を持つグローグーのドキドキな冒険を描く。掟を破り、マンダロリアンではなくなってしまった彼の運命は如何に。。
<おすすめポイント>寡黙なマンダロリアンとグローグーはもちろん、グリーフ・カルガだけでなくボ=カターン・クライズの再登場、荒涼の地での彼らの戦いやドッグファイトなど、今作は見どころがぎゅっと詰まった仕上がりになっています。
新キャストのドク役クリストファー・ロイドの出演も見逃せません。
2位:「U2:ボノとジ・エッジ - A SORT OF HOMECOMING with デヴィッド・レターマン」

3月17日(金) 16:00配信開始
世界を代表するロックバンドのU2は、グラミー賞22度受賞、ゴールデングローブ賞受賞、アカデミー賞ノミネートなど、数々の賞を総なめにした歴史に残るアーティストである。この2人、ボノ&ジ・エッジの素顔に迫るドキュメンタリー。
U2とは25年来の親友であるアメリカの名司会者デヴィッド・レターマンと一緒に、2人の故郷アイルランドのダブリンを訪れる様子や、彼らのルーツを垣間見れる。
<おすすめポイント>たった2人のメンバー、ボノとジ・エッジが、どのように45年以上にわたる親密な友情を築いたのか?この作品は、ロック史上最も成功したバンドの一つであるU2の成功の秘訣にも迫るおとができ、多くの人の心に届く作品となっています。さらに、U2の新たなコンサートパフォーマンスを披露する貴重な姿は必見です。
3位:「天才少女ドギー・カメアロハ シーズン2」

3月31日(金) 16:00配信開始
ティーンの間で大人気のディズニー・スター、ペイトン・エリザベス・リーが主役を演じる大人気のディズニーオリジナルドラマ。
医師として人々を救う天才少女ラヘラ・カメアロハは、若干16歳。医者としての仕事と、普通のティーンエージャーの生活の間で奮闘する彼女の様子を描いた青春コメディドラマのシーズン2。
<おすすめポイント>ディズニーのドラマらしい家族みんなで一緒に観れる作品です。ハワイの雰囲気が感じられて、ゆっくり時が流れてて心が温かくなる感じが、観ていて癒されるのでおすすめです。
ディズニープラスのディズニーおすすめ作品TOP3
ディズニープラスのディズニーおすすめ作品TOP3は以下になります。
1位:「アナと雪の女王」

2013年製作/102分/G/アメリカ
原題:Frozen
配給:ディズニー
第86回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞し、主題歌賞を受賞した「Let It Go」とともに興行でも歴代記録を塗り替える大ヒットを記録したディズニーアニメーション。日本における興行収入は255億円で、洋画では「タイタニック」に次ぐ歴代2位、邦画をあわせても歴代3位の記録となった。
「禁断の力」をコントロールできずに雪の女王となったエルサと、妹アナは運命によって引き裂かれてしまうが、凍ってしまった世界を救うために戦っていく2人の姿を描いた感動の物語。
<おすすめポイント>冒頭の部分から、男たちが氷を切りながらリズム良く軽やかに歌っていたり、色々な場所で歌う場面が入っており、素敵なミュージカルアニメとなっているのが見どころです。「アナ雪」の代表曲となった「レット・イット・ゴー~ありのままで~」のシーンは印象的で、そのままの自分で良いというメッセージが多くの人の心に刺さりました。
2位:「ズートピア」

2016年製作/109分/G/アメリカ
原題:Zootopia
配給:ディズニー
動物たちが高度な文明社会を作って生きる世界「ズートピア」を舞台に、ウサギのジュディが自分の夢を叶えるために頑張っていく様子を描いたディズニーアニメーション。
監督は「塔の上のラプンツェル」のバイロン・ハワードで、第89回アカデミー賞の長編アニメーションを受賞、さらに第74回ゴールデングローブ賞では最優秀長編アニメーション映画賞を受賞した傑作アニメ。
<おすすめポイント>動物達が人間のように暮らしている様子がおかしくも微笑ましくて癒されます。また、この「ズートピア」にも偏見や差別があったりと、私達の世界ともリンクするところがあり、考えさせられる点があるのも見どころとなっています。
3位:「メリーポピンズ」

1964年製作/140分/アメリカ
原題:Mary Poppins
配給:ブエナビスタ
第37回アカデミー賞5部門を受賞したパメラ・L・トラヴァース原作でウォルト・ディズニー製作の歴史に残る傑作ミュージカル。メリー・ポピンズを演じたジュリー・アンドリュースはアカデミー主演女優賞を受賞、さらに主題歌の「チム・チム・チェリー」は同歌曲賞を受賞し、たくさんの名曲も詰まった作品。
バンクス家の家庭教師として風に乗ってやって来たメリー・ポピンズ。美しく優しいだけでなく、なんと魔法も使える彼女はバンクス家の子供たちを魅了し、子供たちに厳しく仕事に夢中な父や母の心をも変えていく。
<おすすめポイント>「メリーポピンズ」は、1964年の制作にも関わらず、実写のアニメを融合させ夢の世界にいるような感覚を感じさせてくれる作品です。アニメのペンギンとメリーポピンズが一緒にダンスをしたり、メリーゴーランドの木馬に乗ったメリーポピンズとアニメの騎手が競争したり、ディズニーの世界観にあふれたファンタジーが満載です。
ディズニープラスのマーベルおすすめ作品TOP3
ディズニープラスのマーベルおすすめ作品TOP3は以下になります。
1位:「スパイダーマン:スパイダーバース」

2018年製作/117分/G/アメリカ
原題:Spider-Man: Into the Spider-Verse
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
第91回アカデミー賞では長編アニメーション賞、第76回ゴールデングローブ賞では最優秀長編アニメーション映画賞を受賞し、世界中でヒットとなったアニメ映画。
時空を超えて異なる次元で活躍するスパイダーマンたちが集められた世界を舞台に、主人公の少年マイルスがスパイダーマンとして成長していく姿を描いた長編アニメーション映画。
<おすすめポイント> 見どころは、CGのアニメと手書きのアニメをうまく混ぜ合わせて、アメリカのアニメのスタイルと日本のアニメのスタイルが共存しているところです。ストーリーにはオリジナルのスパイダーマンのパロディも入っており、スパイダーマンファンの期待も裏切らない内容になっています。
2位:「アイアンマン」

2008年製作/125分/アメリカ
原題:Iron Man
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
「スパイダーマン」「ハルク」を世に送り出したアメコミの頂点マーベル・コミックから発売され、全米大ヒットを記録した「アイアンマン」の記念すべき映画化第1弾の作品。ロバート・ダウニー・Jrの主演で話題となった。
巨大軍事企業の社長トニー・スタークは、ある日アフガニスタンのテロ組織に捕まることとなり、新兵器の発明を強いられる。しかしトニーは、こっそり戦闘用スーツを作って見事脱出に成功。そして、パワードスーツをさらに開発してテロ組織と戦うことを決意。「アイアンマン」となるが。。
<おすすめポイント>この映画で使われている特殊効果技術(VFX)による映像の美しさは圧巻です。アイアンマンのスーツを装着するシーンからこの技術が使われており、細かくて繊細な描写は素晴らしい映像に仕上がっています。また、このスーツを活かした戦闘シーンは迫力満点で、子供から大人まで楽しめる作品となっています。
3位:「アベンジャーズ」

2012年製作/144分/G/アメリカ
原題:The Avengers
配給:ディズニー
人気シリーズ「アイアンマン」、「キャプテン・アメリカ」、「マイティ・ソー」、「ハルク」から、各ヒーローが地球を守るために集まったアクション大作。
ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・エバンス、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナーら、これまでのそれぞれの作品で主人公を演じてきた豪華キャストが集結し夢の共演と話題になった。
初のクロスオーバー作品にも関わらず、全世界での興行収益が最速で10億ドルを突破し、世界中で新記録を樹立した。
地球侵略が始まり、これからの未来は最強の力を持つヒーローたちに託され、彼らは集まることになる。その名は「アベンジャーズ」。だが、自分たちの意思に反して集結させられた彼らは、それぞれの過去の経験から、チームとなって一緒に戦うことが難しくなる。次第に明らかになるアベンジャーズの苦悩とは?
<おすすめポイント>この作品では、バックグラウンドも考え方も違うヒーロー達が、ぶつかり合いながらもだんだんと結束を固めて戦っていく姿を人間味あふれるストーリーで描いており、非現実的ながらも共感し考えさせらるストーリーとなっています。
ディズニープラスのピクサーおすすめ作品TOP3
ディズニープラスのピクサーおすすめ作品TOP3は以下になります。
1位:「トイ・ストーリーシリーズ」

1995年製作/81分/アメリカ
原題:Toy Story
配給:ブエナビスタ
おもちゃ達が彼らの世界で繰り広げる大冒険を描き、世界的大ヒットとなったピクサー制作によるCGアニメ映画。本作が長編デビューとなった監督のジョン・ラセターは、自身の短編映画「ティン・トイ」をベースに今作品を制作。長編映画としては世界初のフルCGアニメ作品となり、第68回アカデミー特別業績賞を受賞した。
カウボーイ人形のウッディは、アンディの一番のお気に入りのおもちゃ。しかし、アンディは誕生日に最新のスペース・レンジャーのバズ・ライトイヤーをプレゼントにもらい、カウボーイ人形ウッディへの興味が薄れてしまう。ライバルとなったウッディとバズは、ある日おもちゃに悪さをするのが好きなガキ大将シドに誘拐され大ピンチとなるが。。ウッディとバズは脱出するために力を合わせるうちに、やがて“友情の絆”が芽生えていく感動のストーリー。
<おすすめポイント>この作品は、やはり「おもちゃの目線を体験できる」という新しい感覚を体験できるところがポイントになっています。私達が普段気にならないようなことも、おもちゃにとっては大きな障害であったり、ハラハラドキドキさせてくれます。子供から大人まで楽しめる究極のエンターテインメントです。
2位:「リメンバー・ミー」

2017年製作/105分/G/アメリカ
原題:Coco
配給:ディズニー
「トイ・ストーリー3」でアカデミー賞を受賞したリー・アンクリッチ監督が、死んだ人達の世界をカラフルに楽しく描いたピクサー・アニメーションの長編作品。主題歌「リメンバー・ミー」の製作を、「アナと雪の女王」の「レット・イット・ゴー ありのままで」を手がけたクリステン・アンダーソン=ロペス&ロバート・ロペスが担当。第90回アカデミー賞で長編アニメーション賞と主題歌賞を受賞し話題となった。
主人公の少年ミゲルは、ギターの才能に溢れ将来ミュージシャンになることを志すが、過去のある出来事によって、彼の家族はみんな音楽を禁止されてしまう。ある日ミゲルは、憧れの伝説的ミュージシャン・デラクルスが使っていたギターを見つけたことにより、テーマパークのようにワクワクする「死者の国」へと迷っていく。そこで陽気で孤独なガイコツ・ヘクターと出会い、一緒にどうにか元の世界へ戻れる方法を探していくが。。
<おすすめポイント>ピクサーの映画では初めて音楽にフォーカスした作品となっており、「メキシコの死者の日」を舞台にした独特の世界観と、高い技術力によって作られたアニメーション映像の融合が、クオリティの高いアニメーションとしてポイントとなっています。
また、作品内で描かれている家族との絆、少年が自分の夢のために健気に頑張る姿が絶賛され、多くの人が涙いた感動のストーリーも見どころです。
3位:「ソウルフル・ワールド」

2020年製作/101分/アメリカ
原題:Soul
配信:Disney+
ディズニー&ピクサーによる長編アニメーション。人間が生まれる前の「ソウル(魂)」たちの世界を舞台に描くファンタジーアドベンチャー。当初は劇場公開が予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大によりディズニープラスのみでの独占配信となった。
アニメ界のアカデミー賞と呼ばれるアニー賞を制し、第93回アカデミー賞では長編アニメーション賞、作曲賞を受賞。第78回ゴールデングローブ賞でも、最優秀長編アニメーション映画賞と最優秀作曲賞を受賞し話題となった。
ニューヨークでジャズ・ミュージシャンを夢見る音楽教師ジョーは、ある日突然マンホールに落ちてしまう。彼が迷い込んだのは、ソウル(魂)がこの世に生まれる前に「どんな自分になるか」を決めている世界。
そこで出会った「22番」のソウルは、やりたいことが分からず人間に生まれたくないと言って、何百年もソウルの世界にいた。夢を叶えるために地上の人生へ戻りたいジョーは「22番」に協力を求めるが。。
<おすすめポイント>注目したいのは、今作品はピクサーで史上初となるアフリカ系人種を主人公にした作品ということです。さらに、ピクサーで初めてアフリカ系アメリカ人のケンプ・パワーズを共同監督に起用して、黒人社会の様子を絶妙に描いています。
また、奇跡の大冒険を繰り広げるジョーと「22番」が、最後に見つけた人生のきらめきとは何なのかも見どころです。
ディズニープラスのスターウォーズおすすめ作品TOP3
ディズニープラスのスターウォーズおすすめ作品TOP3は以下になります。
1位:「マンダロリアン」

2019年に配信され、「スター・ウォーズ」としては初となる実写版のドラマとなる今作は、作り込まれた世界観と「スター・ウォーズ」の代名詞ともいえる卓抜した特殊効果が評価され、エミー賞を7部門受賞するという快挙も成し遂げた大ヒットドラマシリーズ。
配信されるや否や大きな話題となり、「スター・ウォーズ」歴代の作品の中で最も高い評価を得た。
「スター・ウォーズ」旧3部作で、ルーク・スカイウォーカーらが帝国軍の指導者を倒してから、早くも5年が経つ。アーマーで身を包んで賞金稼ぎをするバウンティハンターと、小さな子どもがが主人公となり、銀河系を旅していくが。。
<おすすめポイント>ジョージ・ルーカス監督の製作によるオリジナル「スター・ウォーズ」が影響を受ける西部劇と、サムライ映画の雰囲気を混ぜ合わせて作られた本作の世界観は、「スター・ウォーズ」ファンの期待を全く裏切らず、さらには「スター・ウォーズ」を観てない人でも引き込んでしまう魅力があり、一番の見どころとなっています。
2位:「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」

2005年製作/141分/アメリカ
原題:Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith
配給:20世紀フォックス映画
大ヒットSFシリーズ「スター・ウォーズ」新3部作の最終章。ジェダイの騎士アナキン・スカイウォーカーが、暗黒卿ダース・ベイダーへと変化していく様子を描く。1977年製作の旧シリーズ第1作「エピソード4 新たなる希望」に隠されている謎が今明かされる。
クローン大戦が終結を迎えた後、ジェダイはクローン軍を率いて、各地でドロイド軍と戦うことになる。ある日パルパティーン最高議長が拉致されてしまい、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが救出に向かう。2人は、どうにかパルパティーン最高議長を救出するが、アナキンはパドメへの密かな愛とジェダイへの忠誠の間で悩み苦しんでいた。そしてシスのダークサイドへと引かれるが。。
<おすすめポイント>この作品では、アナキンとオビ=ワンの戦いが見どころとなっています。元々、オビ=ワンはアナキンの育成係という任務があり、2人は師弟関係でしたが、まさかの子弟対決へと発展していく展開に目が離せません。
また、ダース・シディアスとヨーダの戦いも、シスとジェダイの最高峰同士の戦いとなっており見どころと言えるでしょう。
3位:「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」

1978年製作/121分/アメリカ
原題:Star Wars: Episode Ⅳ
配給:20世紀フォックス映画
旧3部作の第1作目となる今作は、スターウォーズシリーズで初めて作られた歴史に残る作品。
銀河帝国樹立から19年が経ち、ルーク・スカイウォーカーの銀河を巡る冒険が始まる。砂漠の惑星タトゥイーンに来たルークは、長年姿を隠していたオビ=ワン・ケノービと出会い、一緒に反乱軍の戦いに参加することになる。ダース・ベイダー率いる悪しき帝国軍に捉えられていたレイア姫を助けるために、オビ=ワンは若きルークをジェダイへと導いていくが。。
<おすすめポイント>この作品は、スターウォーズシリーズで初めて作られたスターウォーズの原点ともなる名作です。スターウォーズのストーリーを知る上で1番大事な作品となるので、他の作品の前に最初に観ることをお勧めします。主人公のルーク・スカイウォーカーと、映画至上最もクールなキャラクター、ハン・ソロの大事な出会いが描かれているのも見どころです。
ディズニープラスのスターおすすめ作品TOP3
ディズニープラスのスターおすすめ作品TOP3は以下になります。
1位:「ボヘミアンラブソティ」

2018年製作/135分/G/アメリカ
原題:Bohemian Rhapsody
配給:20世紀フォックス映画
世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ。
世界中で社会現象となる大ヒットとなり、日本でも2018年に公開されや否や、興行収入130億円を突破。第91回アカデミー賞でも作品賞を含む5部門にノミネートされ、主演男優賞ほか4部門を受賞、第76回ゴールデングローブ賞では最優秀作品賞、最優秀男優賞を受賞した。
1970年のロンドン。ライブ・ハウスに通っていた若きフレディ・マーキュリーは、ギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーのバンドのボーカルが脱退したと知り、自ら名乗り出る。二人はフレディの歌声に心を奪われ、即バンドを結成。バンド名は「クイーン」とし、4人はアルバムを制作するや否や、シングル「キラー・クイーン」が大ヒット。それぞれが個性的なメンバーの挑戦的な試みによって、その後もヒットが続き、フレディは史上最高のエンターテイナーと称えられるようになる。だが、そんな成功とは裏腹にフレディはどんどん孤独になっていく。。
<おすすめポイント>今作の最大の見どころは、間違いなく最後の1985年のライブ・エイドの再現シーンです。俳優とスタッフが全力をかけて撮影したこのシーンの迫力とクオリティは、本当にフレディ・マーキュリーの生き様を生で見ているような感覚に陥ります。音響のバランスも最高の出来上がりとなっており、もう見逃せません。
2位:「グレイテストショーマン」

2017年製作/105分/G/アメリカ
原題:The Greatest Showman
配給:20世紀フォックス映画
「レ・ミゼラブル」でも素晴らしい歌声を聞かせたヒュー・ジャックマンが主演となり、「地上でもっとも偉大なショーマン」と呼ばれた19世紀のアメリカに実在した興行師P・T・バーナムの伝記が基となる大ヒットミュージカル映画。
第90回 アカデミー賞で主題歌賞にノミネート、第75回ゴールデングローブ賞では最優秀主題歌賞を受賞する他、最優秀作品賞を含む2部にノミネートされた。
主人公のP.T.バーナムは、ショービジネスの概念を生み出したアメリカのエンタメ業界の歴史に残る人物。「誰もがオンリーワンになれる場所」をエンターテインメントの世界に作り、人々に勇気と希望を与えた感動のストーリー。
そんなバーナムを支えたのは、どんな時も彼の味方であり続けた幼なじみの妻チャリティ。彼女の愛と仲間たちの友情を原動力に、バ ーナムはショーの成功を目指すが。。
<おすすめポイント>やはりこの作品では、迫力あるミュージカルシーンが最大の魅力となっています。展開が早く本当にショーを見ている感覚を覚えます。また、歌詞と音楽の両方が素晴らしい楽曲によって、登場人物の気持ちや心情を細かく描いており、共感から感動を誘います。
また、自分を信じ続けた彼の生き方には、夢を諦めず人生を前向きに生きていくための秘訣がたくさんあります。
3位:「ウォーキングデッド」

アメリカのコミック「The Walking Dead」が原作となったこの作品は、ウォーカーと呼ばれるゾンビが集まるアメリカで繰り広げられる、ハラハラドキドキのサバイバルアクションドラマ。
全米のケーブルTVで史上最高視聴率記録を毎シーズン更新しており、アメリカだけでなく日本でも大人気となった海外ドラマ。
<おすすめポイント>主人公のリックを中心に、数えきれないゾンビと戦う中で、誰が生き残っていくのか分からない展開が手に汗握るスリルを味わえます。
ディズニープラスの韓国おすすめ作品TOP3
ディズニープラスの韓国おすすめ作品TOP3は以下になります。
1位:「君と僕の警察学校」

2022年1月より配信されたディズニープラスオリジナル韓国ドラマ。韓国の公開オーディション番組『PRODUCE 101 シーズン2』の合格者によって構成されたアイドルグループ「Wanna One(ワナワン)」出身のカン・ダニエルが、ドラマに初出演したことで話題となった作品。
、警察学校を舞台に、同世代の8人の男女が支え合いながら厳しい訓練を乗り越える中で、友情と恋愛をを爽やかに描いた青春ドラマ。
<おすすめポイント>警察庁長官を父に持つエリート家族の生まれのスンヒョンと、出来が悪くトラブルメーカーのウンガンという、正反対の2人が繰り広げる恋愛模様が可愛らしくて楽します。
また、スンヒョンの父が、警察の裏の組織と関わっていることが発覚した後の展開が、緊張感のあるクライムサスペンスドラマのようにドキドキを楽しめる内容にもなっています。
2位:「サウンドトラック」

2022年に製作された、音楽とラブストーリーの融合のような韓国ドラマ。ハン・ソヒとパク・ヒョンシクの主演で、ミュージック・ビデオや映画のような美しい映像となっている。
19年来の親友関係を持つウンスとソヌの2人が、だんだんと恋愛関係へと発展していく様子を、素晴らしいオリジナルサウンドトラックと共に描いたオーディオラブストーリー。
<おすすめポイント>やはり、オリジナルの素晴らしいトラックと、その音楽を重視して作られた映像の美しさが見どころとなっています。今人気の若手俳優達の豪華キャストにも注目です。
3位:「コネクト」

2022年に公開され、日韓合同プロジェクトとして注目されたバイオレンス・スリラー。主演のチョン・へインとコ・ギョンポも必見。
数々のヒット韓国ドラマを生み出した製作会社「ドラゴン・スタジオ」と日本映画会の鬼才・三池崇史監督による、人気急上昇のディズニープラスオリジナルドラマ。最強の不死身新人類と最恐の狂気殺人鬼が繰り広げる超過激な作品となっている。
<おすすめポイント>人気スター俳優のチョン・へインとコ・ギョンピョ主演に加え、実力派若手女優のキム・へジュンなど、豪華キャストの夢の共演に注目です。
ディズニープラスのおすすめ作品まとめ
この記事では、ディズニープラスで見逃せないおすすめ作品TOP3をカテゴリー別に紹介しました。
ディズニープラスでは、ディズニーの作品だけでなく、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックなど、16,000本以上の名作や新作が揃っています。
気になった作品がありましたら、是非チェックしてみてくださいね。

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