今一番安いホームルーターはどれ?本当に安いプランを見極めるコツも紹介

目次:
- おすすめのホームルーター(置くだけWi-Fi)3選
- 安いホームルーター第1位:モバレコAir
- 安いホームルーター第2位:5G CONNECT WiMAX
- 安いホームルーター第3位:とくとくBB WiMAX home
- ホームルーターが届いてからネットに接続するまでの手順(初期設定)
- ホームルーター(置くだけWi-Fi)のよくある質問
ランキングの詳しい算出条件を確認されたい方はご確認ください。
※本ランキングは大手ホームルータープロバイダ全6社の料金とキャンペーンを比較して作成しています。
✅計算に入れているもの
- 有料オプション加入など上乗せの課金なしでもらえるキャッシュバックや割引
- 端末レンタル・購入の両方が可能なプランの場合は端末購入の料金で算出
- 2年間契約し特典をもらった場合の平均月額料金でランキング作成
❌計算に入れていないもの
- 有料オプション加入など上乗せの課金が条件になるキャッシュバック・割引
- スマホとのセット割によるスマホ料金の割引額
おすすめのホームルーター(置くだけWi-Fi)3選
各社のホームルーターを比較して割り出したおすすめ3選を紹介します。「どれが快適にお得に使えるのか?」という観点から、基本月額料金が安い順にランキングを作成しています。
第1位 モバレコAir
本ページ限定 17,000円キャッシュバック
2年間の月額料金平均:2,848円
✅最初の3年間大幅割引
✅3年分割払いならホームルーター端末料金実質0円
✅他社からの乗り換え費用満額負担
✅SoftBank・Y!mobileスマホとセット割引あり
第2位 5G CONNECT WiMAX
2年間の月額料金平均:3,750円
✅最初の30日間は無料でおためしOK
✅ホームルーター端末無料レンタル

30日間無料でお試しができる!WiMAXってどんな感じ?電波がうまく入るかまずは使って試したい方にもおすすめのプラン。端末レンタル0円。基本料金も安くておトク。
第3位 とくとくBB WiMAX home
2年間の月額料金平均:3,986円
✅最初の3年間は大幅割引
✅他社からの乗り換え費用負担
✅全員対象キャッシュバック25,500円

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安くておトクなホームルーターを見極める基準は?
ホームルーターを選ぶときに何を優先すればいいかと言うと、一番は、月額料金が安くなるかどうかということです。
【キャッシュバック vs 月額料金割引】で迷ったら割引を選ぼう

高額キャッシュバックがあるプラン、月額料金割引があるプランなら、後者の「月額料金が割引になるプラン」の方がおトクになりやすい仕組みになっています。
なぜかというと、キャッシュバックは手続きに失敗するともらえない可能性がありますし、契約から1年ほど経たないともらえないケースが多いためです。一方で、割引ならほぼ自動で最初から安くなりますのでキャッシュバックに比べてハードルは下がります。
ベストなのは、月額料金の割引があり、開始翌月など早期に貰えるキャッシュバックもついているプランです。こういったプランなら、キャッシュバックも割引も両方ゲットしやすくなっています。
スマホとのセット割に頼らなくても安いプランを選ぶのがベター
最近どのホームルータープランにもある、スマホとのネット回線とのセット割引。確かにスマホの料金はかなりおトクになりますが、デメリットもあります。すぐに飛びつかず慎重に考える必要があります。
デメリットは何かというと、他社スマホに乗り換えるた途端にセット割引の適用外になるということです。
スマホを変えるかもしれないという方なら、セット割に頼らなくても安いプランを選んでおくのがおすすめの選び方です。
この記事では、本当に料金が安いホームルータープランがわかるように「スマホ割引ぬき」の料金でランキングを作成しています。
では早速、次の章からそれぞれのおすすめのホームルーターを詳しく解説します。
安いホームルーター第1位:モバレコAir

安いホームルーターの第1位は、モバレコAirです。モバレコAirは、スマホと同じ、4G/LTE/5G回線を使用するホームルーター(置くだけWi-Fi)です。
モバレコAirは、特にソフトバンクのスマホをお使いの方におすすめです。その理由は、モバレコAirはソフトバンクスマホとのセット割が適用され、スマホ料金が割引になるからです。
基本情報をこちらにまとめています。
サービス名 | モバレコAir
![]() |
---|---|
メリット |
|
月額料金 | ▼端末を分割払いで購入する場合
|
契約の縛り | なし ※ただし端末分割払い期間中に解約の場合は、解約時に残債を一括払いする必要あり |
違約金 | なし |
端末の機種 | ターミナル5(5G)/ターミナル4NEXT |
端末代金 | 36回分割払いで実質0円(毎月の分割払いと同じ額が割引かれます) |
端末の送料 | 0円 |
事務手数料 | 3,300円 |
スマホセット割引 | SoftBank:スマホ1回線契約あたり最大1,100円/月 Y!mobile:プランによって550円~1,188円割引 |
データ容量の制限 | 無制限 |
キャッシュバック | 17,000円 料金の支払い方法にクレジットカードを指定し、端末代金を分割払いまたは一括払いに指定した場合。 ![]() |
他社違約金負担 | 他社違約金満額還元
![]() |
割引キャンペーン | 最初の3年間大幅割引 |
その他特典 | - |
支払い方法 | クレジットカード【〇】 |
口座振替【△】※申し込み時に要相談 | |
スマホ料金とまとめて支払い【✖】 | |
運営会社 | 株式会社グッド・ラック |
モバレコAirで提供しているホームルーター端末の機種は?
下の画像のような「ターミナル」と呼ばれる専用端末を使用します。白い箱型の端末で、シンプルなデザインになっています。大きさは大体箱ティッシュと同じくらいです。

モバレコAirの端末代はいくら?
モバレコAirの端末代は、分割で購入する場合毎月支払い額と同じ額が割引されるため実質0円です。購入ではなくレンタルする場合、月々539円が端末レンタル料となります。
ただし、分割払いの場合、支払期間の途中で解約した場合は解約した時点で割引が終了します。3年以上続ける方におすすめです。
ちなみに一括購入の場合、端末料金は71,280円です。
モバレコAirは5G対応?
一部の端末では5Gに対応しています。
モバレコAirのホームルーター端末は、現在2種類が用意されています。「ターミナル5」と、「ターミナル4 NEXT」の2つです。端末はソフトバンクが提供する「ソフトバンクエアー」と同型になります。

5Gに対応しているのは、このうち「ターミナル5」の方です。この「ターミナル5」を契約し、5G提供エリアにお住まいであれば5Gでインターネットに接続可能です。
基本的に、5G回線を全く利用できないエリアにお住まいの方は、ターミナル4 NEXTを使用することになります。一方、近いうちに5Gを利用できるようになるエリアにお住まいであれば、ターミナル5を契約することも可能です。
ターミナル5では、5Gに加えて4G・LTEにも接続することができますので、仮に5Gの電波が入らない場合は4GやLTEに自動で切り替えながら接続を行います。
ターミナル5 | ターミナル4 NEXT | |
---|---|---|
寸法 | 高さ22cm×幅10cm×奥行10cm | |
重さ | 約1kg | 約710g |
通信方式 | 5G/4G/4G LTE方式 | 4G/4G LTE方式 |
Wi-Fi規格 | IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi6対応) | |
通信速度 (Wi-Fi使用時) |
下り最大2.1Gbps (5G接続時) | 下り最大1.2Gbps |
これを見ると「ターミナル5とターミナル4 NEXTどうして2種類あるの?何が違うんだろう?」と思う方もいますよね。端末はどちらを選んだら良いのでしょうか?
ターミナル5とターミナル4 NEXTはどちらを選ぶ?
結論から言うと、今契約するならターミナル4 NEXTがおすすめです。
実は、全員が全員好きな機種を選べる訳ではありません。お住まいのエリアによっては、ターミナル5にしようと思っていても、ターミナル4 NEXTをオススメされる場合があります。それは、5Gの提供エリアが限られているためです。
モバレコAirは持ち運び不可
モバレコAirは電源に繋ぐだけでネットが使えるようになるホームルーターですが、自宅以外での場所では使えません。物理的には持ち出すことが可能ですが、利用規約で禁止されていますので、自宅の使用のみということになります。
一定期間自宅以外の場所で使う場合は登録住所を変更できる
もし数カ月のスパンで出張や入院、帰省などをする場合は、登録住所を変更することで別の場所でもホームルーターを使えるようになります。ただし、移動中の使用やカフェや図書館など数日、数時間単位で使用場所を変えることはできません。
外出先でネット環境が必要になる場面が多い方は、ホームルーターではなくモバイルWi-Fiがおすすめです。場所を問わずどこでもネット環境が手に入ります。
モバレコAirは速度制限がある?
モバレコAirは、ソフトバンクのスマホと同じ4G/LTE回線を使用しますが、スマホのように1ヶ月ごとにデータ使用量の制限はありません。基本的には使い放題です。
ただ、短期間に大量のデータ消費を行う場合は一時的に通信速度に制限がかけられる場合もあります。
通信速度重視ならホームルーターよりも光回線がおすすめ
例えばオンラインゲームを頻繁にする方で、通信速度を気にせずインターネットを使いたいという方であれば、ホームルーターよりも光回線をおすすめします。通信速度や通信の安定性でいうとホームルーター(4G/LTE)より光回線の方が優れています。
モバレコAirの提供エリアは?
モバレコAirは、日本全国どこからでも申し込みが可能です。申し込みの際に、ウェブサイトでエリア確認ができます。
また、申し込み時にエリア内の判定が出て実際に使ってみたら電波が入らず使えないという場合でも無料でキャンセルが可能ですので、ので、エリア外だという理由による無駄な出費は防ぐことができます。
モバレコAirの申し込み方法
モバレコAirの申し込み方法を順を追って説明します。
- 本人確認書類とクレジットカードを手元に準備する。
- モバレコAir公式サイトの申し込みフォームから必要事項を入力する。
- モバレコAirからの電話で、契約内容の確認を行う。
- 申し込みが確定したら、3日~1週間程度で端末が自宅に届く。
- 端末が届いたら利用開始。
安いホームルーター第2位:5G CONNECT WiMAX

5G CONNECTは、5G対応WiMAXルーターのレンタルサービスです。WiMAXの電波をキャッチしてインターネットに接続します。
他のホームルーターとの一番の違いは、5G CONNECTには30日間のお試しモニターがあるという点です。初回申し込み限定、使用データ容量が20GB以内なら30日間完全無料です。(ただし、申し込み時の契約手数料4,400円はかかります。)
また、5G CONNECTはルーターを無料でレンタルして使うタイプのホームルーターです。端末の料金がかからないのもメリットの1つです。また、端末は返却するため、解約後の端末の処分も不要です。
WiMAXとは? WiMAXとは、UQコミュニケーションズが提供する無線通信技術のこと。そのWiMAX回線を各プロバイダが借り受けて、自社の通信サービスとして提供しています。5G CONNECT WiMAXはその中の1つで、株式会社FREEDiVEが提供するサービスです。
5G CONNECT WiMAXの概要
月額料金(税込) | 縛りなしプラン:4,950円 / 月 2年契約プラン: 3ヵ月分 9,454円(1-15ヵ月目) 3ヵ月分 12,894円(16-24ヵ月目) 4,950円(25ヵ月目以降)/ 月※縛りなしプランに移行 |
---|---|
端末代金(税込) | 0円 |
auスマートバリュー | 非対応 |
UQ mobile自宅セット割 | 非対応 |
ルーター機種 | Speed Wi-Fi HOME 5G L12 |
対応エリア | WiMAX2+/au 4G LTE/au 5G |
最大通信速度 | 下り2.7Gbps/上り183Mbps |
データ容量 | 上限なし (無料お試し期間中は20GBまで) |
通信速度制限 | 一定期間内に大量のデータ通信をすると、混雑時に速度制限する場合がある |
契約解除料 | 1,100円(契約更新月以外) |
支払方法 | クレジットカード |

30日間無料でお試しができる!WiMAXってどんな感じ?電波がうまく入るかまずは使って試したい方にもおすすめのプラン。端末レンタル0円。基本料金も安くておトク。
安いホームルーター第3位:とくとくBB WiMAX home
おすすめホームルーターの1つ目はGMOとくとくBB WiMAX homeです。
WiMAXには、モバイル型とホームルーター型(置くだけWi-Fi(ワイファイ))の2種類の端末があります。「WiMAX home」といったら、そのうちホームルーター型のものを指します。
WiMAXはGMOとくとくBBの他にもプロバイダがいくつか存在します。とくとくBBはその中の1プロバイダです。どのプロバイダを選んでも同じWiMAXの回線を使用しますので回線品質は変わりません。
ただし、プロバイダごとに独自の料金設定や特典がありますので、一番自分に合っていてお得に契約できるプロバイダを見つける必要があります。
沢山あるWiMAXプロバイダの中でも、とくとくBBのWiMAX homeは特典が多く、スマホとのセット割なしでもお得に使うことができます。基本情報は以下の通りです。
月額料金(税込) | 1,089円(初月) 3,784円(1~12ヵ月目) 4,334円(13~35ヵ月目) 5,104円(36ヵ月目以降) |
---|---|
端末代金(税込) | 770円×36回払い(総額27,720円) |
キャッシュバック額 | 全員対象:25,500円 他社から乗り換え:25,500円もしくは40,000円(違約金の額による) |
スマホセット割 | auスマートバリュー/UQ自宅セット割 |
契約解除料 | なし |
支払方法 | クレジットカード |
※2023年月8時点での内容です。
とくとくBB WiMAX homeのホームルーターの機種は?
とくとくBB WiMAXでは、ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L13というホームルーター端末が提供されます。
5G(Sub6)/4G LTE/WiMAX 2+の電波をキャッチすることができます。通信速度は5G接続時で最大下り4.2Gbps、上り286Mbpsです。これは理論上の通信速度なので実際に家庭で使う時にはもう少し速度が落ちますが、光回線並みの高速通信が可能です。
重さは約635gで、かなりコンパクトな端末だと言えます。630gというと大体週刊少年ジャンプ1冊くらいの重さです。そんなにかさばらない重さですので、お部屋の中でサッと持ち上げて移動することができます。

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とくとくBB WiMAX homeのホームルーター端末代はいくら?
とくとくBB WiMAXのホームルーターは、端末代が770円×36ヶ月かかります。合計すると27,720円ですが、全員貰えるキャッシュバックが約25,000円貰えますので、それを含めると自己負担額はぐっと抑えられます。
とくとくBB WiMAX homeのホームルーターなら持ち運びOK
WiMAXホームルーターには、自宅以外の場所へ持ち出して使用できるという利点があります。他社のホームルーターは、自宅以外(登録住所以外)での使用ができません。
その点、WiMAXなら電源さえ確保できればどこでも使用できます。例えば出張先のホテル、インターネット環境がない祖父母宅への帰省など、自宅以外の場所でネット環境が必要になるシチュエーションで役立ちます。
とくとくBB WiMAX homeのホームルーターは速度制限がある?
とくとくBB WiMAXのホームルーターは基本的にデータ通信量の制限がありません。そのため、データ容量を気にせず使えます。
大量のデータ通信を一度に行った場合は一時的に制限がかかる場合もありますが、個人でのネット使用であれば、規制がかかるほど大きいデータ量のやりとりを行うことはほとんどありませんのでそこまで心配する必要は無いでしょう。

【本サイトからの申し込みで全員に25,500円キャッシュバック!】乗り換えならさらに額アップ。料金最重視派におすすめ。1円でも安いプランをお探しならGMOとくとくBB WiMAX。
WiMAX回線の提供エリアは?
WiMAX回線は日本全国ほぼ全てをカバーしていますので、どこにお住まいの方でも申し込みが可能です。ただし、山間部など基地局が少なくWiMAXの電波が届かないエリアでは申し込みができません。
申し込み時にお住まいのエリアでWiMAXが使えるか確認できますので、詳しくは公式サイトからチェックしてみましょう。
とくとくBB WiMAX homeの申し込み方法
とくとくBB WiMAX homeの申し込み方法を順を追って説明します。
- とくとくBB WiMAX公式サイトの申し込みフォームを入力し、受付を行う。
- とくとくBB WiMAXからの電話で契約内容の確認を行う。
- 申し込みが確定したら、1週間程度で端末が自宅に届く。
- 端末が届いたら利用開始。

【本サイトからの申し込みで全員に25,500円キャッシュバック!】乗り換えならさらに額アップ。料金最重視派におすすめ。1円でも安いプランをお探しならGMOとくとくBB WiMAX。
ホームルーターが届いてからネットに接続するまでの手順(初期設定)
契約して手元に届いた後は何をしたらいいのか、そこをハッキリさせてから申し込みたいという方もいるのではないでしょうか?
ホームルーターの端末が届いた後、インターネットに接続するために簡単な初期設定を行います。
端末の機種やメーカーによって少しずつ手順が異なりますが、契約後にどんな手順でスタートするのかイメージを掴むために、一般的な初期設定の手順を紹介します。ここでは、WiMAX homeを例にとって初期設定の手順を見てみましょう。
- 梱包を開けてホームルーターの端末を取り出す。
- 電源は入れず、端末背面のSIMスロットにSIMカードを差し込む。
- 電源コードを本体に差し込み、電源プラグをコンセントに差し込む。
- 端末の底面のラベルに、SSIDと暗号化キーがあることを確認。
- 【パソコン(Windows)に接続する場合】ネットワークの設定を開き、ホームルーターの底面ラベルに書かれたSSIDと同じネットワークを選ぶ。
- ホームルーターの底面ラベルにある暗号化キーを入力する。
- Wi-Fiでインターネットに接続されたことを確認する。
- 完了。
各ホームルーターは詳しい説明書が添付されています。また、プロバイダによっては初期設定の手順を動画で案内している場合もありますので、初期設定が難しくて諦めることは無いでしょう。
もしうまく行かない場合は、プロバイダに問い合わせて相談することも可能です。
ホームルーター(置くだけWi-Fi)のよくある質問
ホームルーターに関するよくある質問と答えをまとめています。
よくある質問一覧
ホームルーターは全国どのエリアでも契約できますか?
基本的にはどのエリアでも契約できますが、一部地域ではサービスが提供されていない場合があります。
山間部や海岸付近など、モバイル回線・WiMAXの基地局が無く電波がカバーされていない地域ではホームルーターの契約が出来ない可能性があります。
契約前に事前に確認しましょう。
ホームルーターは帰省先や旅行先、キャンピングカーで使えますか?
ホームルーターによって異なります。WiMAXはサービス提供エリア内であれば外出先でも使用可能です。
- WiMAXのホームルーター→持ち運びOK
- モバレコAir→持ち運び不可
- docomo home 5Gなど他社ホームルーター→持ち運び不可
ホームルーターの申し込みから利用開始までの流れは?
ウェブで申し込みを完了すると、数日から1週間程度で端末が自宅に届きます。箱を開封して端末を電源に繋ぐとインターネットに接続できます。
なお、端末の分割払いを申し込む場合には、プロバイダ側で審査を行う場合があります。
私の住んでいる地域は5Gが利用できませんが、5G対応ホームルーターを契約しても問題ありませんか?
問題ありません。大抵のホームルーターは全国的に広く普及している4G回線と5G回線両方に対応しているため、お住まいの地域で5Gが利用できない場合は4G回線を利用してインターネットに接続することができます。詳しくは申し込み時に確認しましょう。
ホームルーターに通信制限はありますか?
基本的にはありません。ただ、短期間に大量のデータ通信を行うと通信速度の制限が行われる可能性があります。
動画投稿や大量の動画視聴など大量のデータ通信を行う場合は、ホームルーターより光回線がおすすめです。