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徹底比較!ワイモバイル vs UQモバイル - 乗り換えるならどちらがお得?料金や速度など11項目で比較

更新日
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ワイモバイルとUQモバイルを徹底比較

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ワイモバイルとUQモバイルは、どちらも知名度が高い人気の格安SIMとして知られており、セレクトラでもイチオシの格安SIMとして紹介しています。

携帯プランの乗り換え先としてどちらにするか悩んだ場合、おすすめの選び方がこちらです。

UQモバイルとワイモバイルの選び方ガイド

この記事では、ワイモバイルとUQモバイルの料金を徹底比較、サービス面での共通点と違いを解説していきます。
自分にぴったりの乗り換え先を見つける参考にしてみてください。

UQモバイル
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  • 自宅セット割のお得なポイント
  • インターネットや電気と併用して1人でも家族でもUQモバイル割引が最大1,100円/月もらえる
  • 対象サービスが幅広いので適用対象となることが多い
  • ミニミニプラン4GBが自宅セット割+au Payカード支払い割で月額1,078円となり業界最安級
  • 永続的に割引が適用されるのでずっとお得

UQモバイルを検討しているなら「自宅セット割」のチェックをおすすめします。

現在、UQモバイルでは1000万回線突破を記念し、大還元祭を開催しています。
また、セレクトラでは提携サイト限定で2万円相当のau Pay残高還元中です。

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ワイモバイルとUQモバイルはいいとこ取りの格安SIM

ワイモバイルとUQモバイルは、「携帯キャリア」と「格安SIM」の特徴を合わせもつ、言わばいいとこ取りの携帯電話ブランドです。

キャリア」とはドコモ、ソフトバンク、auのように自前の通信回線を持っています。これに対し、独自回線を持たずにキャリアの回線を間借りして低価格で携帯電話サービスを提供しているところを、格安SIMの中でも「MVNO」と呼びます。

ワイモバイルはソフトバンクが、UQモバイルはKDDIが運営しており、メインブランドの「ソフトバンク」や「au」に対して「サブブランド」と呼ばれています。

キャリア、サブブランド、オンラインブランド、MVNOの特徴を比較

通信品質・料金・店舗サポートすべてにおいて優れているのは、サブブランドのワイモバイルとUQモバイルということが分かりますね。

ワイモバイルとUQモバイルを料金や速度など11項目で徹底比較

同じサブブランドのワイモバイルとUQモバイルですが、具体的にどのようなところが違うのか、料金や速度などの11項目で比較してみましょう。
なお、本記事内の価格は全て税込です。

ワイモバイルとUQモバイル比較一覧
ワイモバイル UQモバイル
基本料金/月
4GBシンプル2 S
2,365円
30GBシンプル2 M
4,015円
※1GB以下:2,915円
35GBシンプル2 L
5,115円
※1GB以下:2,915円
4GBミニミニプラン
2,365円
15GBトクトクプラン
3,465円
※1GB以下:2,277円
30GBコミコミプラン+(10分かけ放題付)
3,278円
割引料金/月
4GBシンプル2 S
1,078円~
30GBシンプル2 M
2,178円~
※1GB以下:1,078円~
35GBシンプル2 L
3,278円~
※1GB以下:1,078円~
4GBミニミニプラン
1,078円~
15GBトクトクプラン
2,178円~
※1GB以下:990円~
30GBコミコミプラン+(10分かけ放題付)
3,278円
※割引適用なし
割引の種類
おうち割光セット(A)
家族割
PayPayカードお支払い割
自宅セット割(電気またはインターネット)
家族セット割
au PAYカードお支払い割
増量オプション/月
データ増量オプション:550円
4GB⇒6GB(2,915円)
30GB⇒35GB(4,565円)
35GB⇒40GB(5,665円)
増量オプションII:550円
4GB⇒6GB(2,915円)
15GB⇒20GB(4,015円)
30GB⇒35GB(3,828円)
※データ10%増量特典3GB適用で合計38GB
データくりこし
余ったデータを翌月にくりこし 余ったデータを翌月にくりこし
回線
ソフトバンク回線 au回線
容量超過後の速度
シンプル2 S:最大300kbps
シンプル2 M/L:最大1Mbps
※超過後プランの半分の容量を使用すると最大128kbps
ミニミニプラン:最大300kbps
トクトク/コミコミプラン+:最大1Mbps
通話料金(従量制)
22円/30秒 22円/30秒
通話オプション/月
だれとでも定額+(10分かけ放題):880円
スーパーだれとでも定額+(かけ放題):1,980円
通話パック60(60分/月):660円
通話放題ライト(10分かけ放題):880円
通話放題(かけ放題):1,980円
※コミコミプラン+の通話放題ライトは無料、通話放題は1,100円
契約手数料
店舗:3,850円
オンライン:無料
3,850円
独自サービス
60歳以上は通話放題が1,100円割引
LYPプレミアムの特典が無料
子回線用のシェアプラン
60歳以上は通話放題が1,100円割引
ミニミニプランは節約モード対応
ワイモバイル公式サイト UQモバイル公式サイト

料金プランを比較

データ容量ごとに、UQモバイルとワイモバイルの料金を比較します。

📝1GB以下の料金を比較

  • 1GB以下の比較まとめ
  • UQモバイルの「自宅セット割」「au Payカード支払割」を使えるなら「トクトクプラン」が990円で最安
  • 割引なしならUQモバイル「ミニミニプラン」とワイモバイル「シンプル2 S」はどちらを選んでも同じ価格

月の使用データが1GB以下なら、UQモバイルの「トクトクプラン」が月額990円で、ワイモバイルの他のプランよりお得です。ただし、「自宅セット割」と「au Payカード支払割」が適用されているのが条件となります。

割引が適用されなければ、ワイモバイルの「シンプル2 S」かUQモバイルの「ミニミニプラン」が、基本料金2,365円で1番安くなります

ワイモバイルでは1GB以下の利用で、20GBプランは毎月1,100円、30GBプランは毎月2,200円が自動で割引となります。(どちらのプランも1GB以下は月額2,915円)

📝4GBの料金を比較

  • 4GB以下の比較まとめ
  • UQモバイルもワイモバイルも、インターネットとのセット割とカード割を使えれば同額
  • 家族割で世帯人数が多いならワイモバイルがお得

ワイモバイルもUQモバイルも、インターネットとのセット割と指定カードの支払いで4GBプランが月額1,078円になります。

インターネットとのセット割ではなく家族割引を使う場合は、世帯人数が多いほどワイモバイルがお得です。

UQモバイル「ミニミニプラン(4GB)」 VS ワイモバイル「シンプル2S(4GB)」
世帯人数 UQモバイル
自宅セット割+auカードお支払割
ワイモバイル
おうち割光セット+PayPayカードお支払割
UQモバイル
家族セット割+auカードお支払割
ワイモバイル
家族割+PayPayカードお支払割
1人 1,078円 1,628円 2,178円
2人 2,156円 3,256円 3,256円
3人 3,234円 4,884円 4,334円
4人 4,312円 6,512円 5,599円

表は右にスクロールできます。

📝20GB~30GBを比較

  • 30~35GBの比較まとめ
  • UQモバイルの「コミコミプラン+」は割引なしでも33GBと10分かけ放題が3,278円
  • お得になったワイモバイルは30GBが4,015円、割引ありなら2,178円まで安くできる

UQモバイルとワイモバイルの割引を使えない場合は、UQモバイルのコミコミプラン+(33GB)が10分以内のかけ放題込みでかなりお得です。
コミコミプラン+だけは適用できる割引がありませんが、誰でも初めから安いシンプルなプランです。

一方、ワイモバイルは「シンプル2 M」プランが30GBで月額基本料4,015円ですが、割引を適用できると2,178円となります。
因みに、「シンプル2 L」プランは35GBで10分通話付きで月額5,115円ですが、無料通話に拘らない場合は「シンプル2 M」に月額550円のデータ増量オプションを付けて30GB→35GBにする方がお得です。

📝40GB以上を比較

  • 40GB以上の比較まとめ
  • UQモバイルの「コミコミプラン+」に増量オプションII追加で38GBが3,828円
  • 2025年1月1日~ワイモバイルでは「シンプル2 L」が35GBに、増量オプション追加で40GBが5,665円、割引適用で3,828円

30GBでは足りない場合、UQモバイルでは「コミコミプラン+」に増量オプションIIを追加する方法があります。
これでデータ容量は38GBとなります。

更に大容量を使いたい方や、ワイモバイルの「おうち割光セット(A)」を使える方は、ワイモバイルが断然お得です。

2025年1月1日~、「シンプル2 L」は月額料金5,115円のまま35GBに増量し、10分以内かけ放題も込みになります。
増量オプションを利用すれば、40GBが月額料金5,665円、割引を適用できれば3,828円と、UQモバイルの「コミコミプラン+」と同じ価格で多くのギガを利用できます。

UQモバイル「トクトク/コミコミプラン+」 VS ワイモバイル「シンプル2M/L」
容量 UQモバイル ワイモバイル
15GB トクトクプラン
3,465円
該当なし
20GB トクトクプラン+増量オプションⅡ
4,015円
30GB コミコミプラン+
(データ10%増量特典で33GB) 3,278円
10分かけ放題付
シンプル2 M
(30GB)
4,015円
35GB コミコミプラン+
(データ10%増量特典で33GB) 3,278円
10分かけ放題付
シンプル2 L
(35GB)
5,115円
10分かけ放題付
40GB コミコミプラン+に増量オプションII
(38GB)
3,828円
シンプル2 L+データ増量オプション
(40GB)
5,665円
10分かけ放題付

表内の料金は割引適用前の基本料金、コミコミプラン+のみ割引適用なし

【20~40GB】UQモバイルとワイモバイルの比較表を見る👇 隠す

ワイモバイルの料金表を見る👇

ワイモバイル料金プラン「シンプル2 S/M/L」
  シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
基本データ容量 4GB 30GB 35GB
基本料金 2,365円 4,015円
(1GB以下:2,915円)
5,115円
(1GB以下:2,915円)
割引パターン①PayPayカード支払い割+おうち割 光セット(A)適用の場合
割引の内訳
  • おうち割 光セット(A):
    -1,100円/月(S)、-1,650円/月(M/L)
  • PayPayカードお支払い割:ー187円/月
割引適用料金 1,078円 2,178円 3,278円
割引パターン②PayPayカード支払い割+家族割適用の場合
割引の内訳
  • 家族割:-1,100円/月(※2回線目以降)
  • PayPayカードお支払い割:ー187円/月
割引適用料金(※2回線目以降) 1,078円 2,728円 3,828円
データ容量超過時 最大300Kbps 最大1Mbps
さらにプラン容量の半分(2GB/10GB/15GB)超過後は最大128Kbpsに速度制限
国内通話料金 22円/30秒 10分以内かけ放題無料
10分経過後22円/30秒
※だれとでも定額+への申し込みが必要
通話オプション
  • だれとでも定額+(10分以内国内通話かけ放題):880円/月
    ※5歳~18歳は1年間0円
  • スーパーだれとでも定額+(国内通話が24時間かけ放題):1,980円
    ※5歳~18歳は1年間1,100円
    ※60歳以上は880円
  • だれとでも定額+(10分以内国内通話かけ放題):無料
  • スーパーだれとでも定額+(国内通話が24時間かけ放題):1,100円/月
    ※60歳以上は0円
  • 留守番電話/割込通話/グループ通話/一定額ストップが通話オプションのサービスに含まれる(別途申し込みが必要)
  • 公式サイト ワイモバイルのサイトを見る

    おうち割光セット(A)の概要

    割引条件 SoftBank光またはSoftBankAirとワイモバイルをセット契約
    注意点
    • 家族割との併用不可
    • SoftBank Air/SoftBank光の開通前でも、おうち割 光セット(A)お申し込み日の翌月から割引が適用(5か月以内に開通しないと割引が終了)

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    UQモバイルの料金表を見る👇

    UQモバイルのコミコミプラン+開始

    2024年11月12日からコミコミプランが「コミコミプラン+」に変更となり、データ容量が20GBから33GBにアップしました。

    UQモバイルプラン

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    割引サービスを比較

    • 割引サービス比較のまとめ
    • 両社とも割引は3タイプ:「インターネットとのセット割」「家族割」「カード支払い割」
    • インターネットとのセット割と家族割の併用は不可、カード支払い割はどちらかと併用が可能
    • UQモバイルの自宅セット割インターネットコースは対象サービスが多いので対象になる可能性が高い
    • ワイモバイルの家族割は2回線目からの適用だが、割引額が大きいので家族が多いほど安くなる

    インターネットとのセット割を比較

    UQモバイル、ワイモバイルともにインターネット(光回線/ホームルーター)とスマホをセットで利用すると主回線から割引が適用されます

    なお、UQモバイルはauでんきとのセット契約でも同じ割引が適用されます。

    インターネットとのセット割を比較
    UQモバイル ワイモバイル
    名称 自宅セット割インターネットコース/でんきコース おうち割光セット(A)
    割引対象 合計10回線まで
    ルーターサービスの場合は合計9回線
    合計10回線まで
    割引額 ミニミニ/トクトクプラン:毎月1,100円 シンプル2S:毎月1,100円
    シンプル2M/L:毎月1,650円
    適用条件 対象のインターネットサービス(ネット+電話)またはでんきをセット契約 SoftBank光またはSoftBank Airをセット契約(必須の指定オプションあり)

    ワイモバイルの対象サービスがSoftBank光/SoftBank Airに限られるのに対し、UQモバイルの対象サービスは幅広いです。ただし、インターネットだけでなく電話またはケーブルテレビの契約も必要になります。

    UQモバイル自宅セット割対象サービス
    でんきコース auでんき(UQでんきも可)
    インターネットコース 【光サービス】
    au ひかり(@nifty、@T COM(アットティーコム)、ASAHIネット、au one net、BIGLOBE、DTI、So-net)、auひかりちゅら、コミュファ光eo光ピカラ光メガエッグBBIQ
    【ケーブルテレビ】
    J:COM、その他提携先ケーブルテレビ
    【光コラボレーションサービス】
    ビッグローブ光So-net光@nifty光@T COMヒカリ、ひかりゆいまーる、ひかりJ
    【au ホームルーター 5G】
    対象機種:Speed Wi-Fi HOME L02/Speed Wi-Fi HOME 5G L12
    対象料金プラン:ホームルータープラン 5G
    【auスマートポート5G】
    対象機種:Speed Wi-Fi HOME L02/Speed Wi-Fi HOME L01s/Speed Wi-Fi HOME L01/WiMAX HOME 01
    対象料金プラン:ホームルータープラン、WiMAX 2+ フラット for HOME(新規受付終了)
    【WiMAX 5G】
    UQ WiMAX、その他提携事業者

    インターネットコースの対象を見る 隠す

    関連記事:UQモバイル自宅セット割の申し込み方法を徹底解説 - でんきやインターネットを組み合わせてお得

    家族割引を比較

    インターネットとのセット割が難しい場合、家族割引の方が割引へのハードルが下がります。
    ただし、その分割引額も少し下がってしまいます。

    ワイモバイルは割引が適用されるのが2回線目からですが、UQモバイルよりも割引額が多いので家族が多いとお得になります。

    家族割引を比較
    UQモバイル ワイモバイル
    名称 家族セット割 家族割引サービス
    割引対象 合計10回線まで 2回線目以降合計9回線まで
    割引額 ミニミニ/トクトクプラン:毎月550円 シンプル2S:毎月1,100円
    シンプル2M/L:毎月1,650円
    家族の条件 基本的に住所が同じ家族、現在はキャンペーンで別住所の家族も対象 血縁・婚姻関係(別住所可)、または同一住所

    関連記事:ワイモバイルの家族割り - どのくらい安くなる?本当に安くなる?

    関連記事:UQモバイルに家族割はある? auは?

    カード支払い割を比較

    ワイモバイルはPayPayカード、UQモバイルはau PAYカードで支払うことで、両社とも毎月187円割引となります。
    UQモバイルのコミコミプラン+は対象外です。

    ワイモバイル、UQモバイルともインターネットのセット割と家族割の併用はできませんが、カードの支払割はどちらかの割引と併用ができます。

    カード割を比較
    UQモバイル ワイモバイル
    名称 au PAYカードお支払割 PayPayカード割
    割引額 ミニミニ/トクトクプラン:毎月187円 シンプル2S/M/L:毎月187円

    電波・通信速度を比較

    • 電波・通信速度比較のまとめ
    • ワイモバイルはソフトバンク回線を、UQモバイルはau回線
    • 利用できるエリアはそれぞれのキャリアと同じ
    • どちらもサブブランドならではの安定した通信品質と通信速度が魅力

    平均通信速度を比較

    ワイモバイル、UQモバイルともにキャリアの「サブブランド」のため、回線を間借りするMVNO事業者よりも通信品質は安定しています。
    時間帯によって極端に通信速度が落ちるということはなく、1日を通してキャリア並みの通信速度が出ていることが平均通信速度から分かります。

    ワイモバイルの平均通信速度
    Ping 下り 上り
    38.18ms 115.8Mbps 16.58Mbps
    39.58ms 85.83Mbps 14.26Mbps
    夕方 46.84ms 102.91Mbps 16.31Mbp
    40.4ms 76.0Mbps 17.95Mbps
    深夜 38.5ms 129.39Mbps 20.92Mbps

    参考:みんなのネット回線速度(2024年12月時点)

    UQモバイルの平均通信速度
    Ping 下り 上り
    54.93ms 103.5Mbps 13.26Mbps
    69.2ms 53.52Mbps 9.27Mbps
    夕方 58.06ms 88.85Mbps 17.0Mbps
    59.64ms 92.68Mbps 12.79Mbps
    深夜 61.47ms/td> 97.78Mbps 19.08Mbps

    参考:みんなのネット回線速度(2024年12月時点)

    通信速度は環境や時間帯に大きく左右されるため、数値はあくまで参考としてご覧ください。

    セレクトラでは、ダウンロード速度5Mbps以上で「YouTube動画視聴(1080p)、スマホのオンラインゲームが可能」、25Mbps以上で「4K動画の再生、PCオンラインゲームが可能」という基準で判断しています。

    ワイモバイルもUQモバイルも、スマホを快適に使うための十分な速度が出ていることが分かります。

    通話サービスを比較

    • 通話サービス比較のまとめ
    • 両社とも10分以内の通話かけ放題と時間無制限のかけ放題を同じ価格で提供
    • UQモバイルは60分/月のオプションも提供
    • UQモバイルのコミコミプラン+のみ、10分かけ放題がプラン込みで無制限かけ放題が少し安価
    • 両社とも60歳以上の無制限かけ放題が永年1,100円割引
    通話オプションを比較
    UQモバイル
    • 通話パック60(60分/月):660円
    • 通話放題ライト(10分かけ放題):880円
    • 通話放題(かけ放題):1,980円
      ※コミコミプラン+の通話放題ライトは無料、通話放題は1,100円
    • 通話オプションに加入すると留守番電話含む「電話きほんパック(V)」に無料で申し込み可能
    ワイモバイル
    • だれとでも定額+(10分かけ放題):880円
    • スーパーだれとでも定額+(かけ放題):1,980円
    • 留守番電話が無料

    データ繰り越しサービスを比較

    データ繰り越しサービスといえばauとUQモバイルが有名でしたが、現在はワイモバイルも始めています。

    データ繰り越しサービスとは

    基本的に、今月使い切れなかったデータ量を翌月にプラスして使えるというサービスで、ワイモバイルとUQモバイルの繰り越しサービスを比較してもほぼ同じ内容です。

    ワイモバイルで繰り越しデータが使われるタイミング

    ワイモバイルで、使用されるデータの順番は以下の通りです。

    繰り越し分⇒規定容量(データ増量オプションによるデータ増量を含む)⇒追加購入データ量

    UQモバイルで繰り越しデータが使われるタイミング

    UQモバイルで、使用されるデータの順番は以下の通りです。

    繰り越し分⇒基本データ容量⇒追加購入データ量

    ワイモバイルとUQモバイル、どちらも繰り越し分のデータが最優先で使われます。

    データ増量オプションを比較

    ワイモバイル、UQモバイルともにデータ増量オプションは月額550円です。

    データ増量オプションを比較
    UQモバイル
    • 4GBミニミニプラン⇒6GB
    • 15GBトクトクプラン⇒20GB
    • 30GBコミコミプラン+⇒35GB
      (※現在は「コミコミプラン+ データ10%増量特典」により33GB⇒38GB)
    ワイモバイル
    • 4GBシンプル2 S⇒6GB
    • 30GBシンプル2 M⇒35GB
    • 35GBシンプル2 L⇒40GB

    60歳以上のサービスを比較

    ワイモバイルとUQモバイルは共に、60歳以上の方を対象にした割引サービスがあります。

    ワイモバイル:60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン

    60歳以上の個人契約の方が申し込むと、国内通話のかけ放題オプションの「スーパーだれとでも定額+」か「スーパーだれとでも定額(S)」が月額料1,100円割引となります。

    UQモバイル:60歳以上通話割

    60歳以上の個人契約の方が申し込むと、国内通話のかけ放題オプションの「通話放題」が月額料1,100円割引となります。さらに、キャリアメール(uqmobile.jp)の月額料220円は無料です。

    ワイモバイルとUQモバイル、どちらも通話定額サービスから1,100円割引となりますが、UQモバイルはキャリアメールの料金も無料となります。

    その他サービスを比較

    ワイモバイルのその他のサービス

    ワイモバイルで特徴的なその他のサービスが以下となります。

    • LYPプレミアムを無料で利用できる
    • 子回線用のシェアプランがある

    LYPプレミアム(旧Yahoo!プレミアム)は、通常月額508円(税込)かかりますが、ワイモバイルのユーザーはどの特典も無料となっています。

    PayPayポイントを効率よく貯められるだけでなく、LINEスタンププレミアムや、容量無制限のバックアップなど、スマホを使う上で嬉しい様々なサービスを利用できます。

    また、シェアプランでは、親回線のプラン容量を最大5つの子回線で分け合えます。
    タブレットなど別の端末を使いたい方におすすめです。

    UQモバイルのその他のサービス

    UQモバイルのその他のサービスがこちらです。

    • ミニミニプランで節約モードを利用できる

    節約モードをオンにすると、送受信最大300Kbpsの速度でデータ消費ゼロで、スマホ使うことができます。

    キャリア提供プランで、データ繰り越しと節約モードの両方が揃っているのはUQモバイルのミニミニプランだけです。データ量を賢くやりくりして節約したい方には嬉しい機能です。

    契約事務手数料を比較

    ワイモバイルとUQモバイルの店舗手数料とWeb手数料を比較します。

    ワイモバイルの方が、Web手続きで無料になる手数料が多いです。

    内容 ワイモバイル UQモバイル
    契約手数料 3,850円
    Webは無料
    3,850円
    機種変更 3,850円
    Webは無料
    3,850円
    SIMカード再発行 3,850円
    Webは無料
    3,850円
    Webは無料
    eSIM再発行 3,850円
    Webは無料
    3,850円
    Webは無料
    電話番号変更 3,850円
    Webは無料
    一度解約が必要
    新規契約 (ブランド間のりかえ) 3,850円 ※現在キャンペーンで無料
    Webは無料
    無料
    ※端末購入を同時にする場合は3,850円

    貯められるポイントを比較

    今は「ポイ活」という言葉が生まれるほど、ポイントを貯めることによるお得さに注目が集まっています。

    選ぶ携帯会社によって貯まりやすいポイントが変わるので、よく使うポイントサービスで携帯会社を選ぶことも節約に繋がります。

    ワイモバイルはPayPayポイント

    ワイモバイルの支払いをPayPayカードにするとPayPayポイントが付与されます。Yahoo!ショッピングでのポイント還元優待もあるので、Yahoo!ショッピングをよく利用する方におすすめです。

    UQモバイルはPontaポイント

    UQモバイルの支払いをau PAYカードにするとPontaポイントが付与されます。また、au PAYカードの年会費が無料になるのもポイントです。

    どちらも毎月の支払いをそれぞれのポイントサービスのクレジットカードにすることで効率よくポイントを貯められます。

    携帯の利用料金は毎月発生するので、そこでポイントを貯められるのはお得ですね。

    店舗数を比較

    サブブランドの店舗数

    画像引用:株式会社MCA

    株式会社MCAが2023年秋に行った調査によると、ワイモバイルを取り扱っている店舗数が2,494店、UQモバイルが2,310店となっています。

    しかし、近年は携帯電話ショップは減少傾向にあります。また、UQモバイルはUQスポットだけではなく、auショップなどでも取り扱われるようになり、統廃合が進んでいます。こういった状況で、店舗数は変化し続けているので店舗数は参考としてご覧ください。

    大切なのは店舗数ではなく自分の生活圏の中に取扱店があるかどうかです。いくら店舗数が多くても、生活圏内に店舗がなければ移動に時間がかかってしまいます。

    実店舗でのサポートを重要視するなら、生活圏内に店舗があるかどうかのチェックを申し込み前にしておきましょう。

    乗り換えキャンペーンを比較

    ワイモバイルとUQモバイルの乗り換えキャンペーンを紹介します。

    なお、どちらもソフトバンクからワイモバイル、auからUQモバイル、といった同じ回線間の乗り換えはキャンペーンの対象外となるので注意しましょう。

    ワイモバイルに回線のみ乗り換えに使えるキャンペーン

    ワイモバ SIM契約キャンペーン

    ワイモバイルオンラインストアから回線のみのMNP乗り換え(SIMもしくはeSIM単体契約)で20,000円相当のPayPayポイントを一括獲得できるキャンペーンを実施中です。

    さらにオンライン手続きなら、通常3,850円の契約事務手数料も無料
    今なら5歳~18歳の新規契約でも20,000円相当のPayPayポイントをもらえるので、家族で乗り換えなら今がお得です。

    ワイモバ SIM契約キャンペーン
    期間 終了日未定
    特典(MNP) シンプル2S:3,000⇒17,000ポイント
    シンプル2M/L:20,000ポイント
    特典(新規) シンプル2S:3,000ポイント
    シンプル2M/L:10,000ポイント
    (5歳~18歳は20,000ポイント)
    条件 データ増量オプション加入
    注意事項
    • ソフトバンク、LINEMO、LINEモバイルからの乗り換えは対象外
    • 同一名義で同一使用者の場合、キャンペーン適用は1回のみ

    10周年感謝祭開催中のワイモバイルでは紹介キャンペーンも実施中です。
    今なら最大で10,000円20,000円相当のPayPayポイントをもらえます。

    ワイモバイル紹介キャンペーン概要
    期間 終了日未定
    特典 PayPayギフトカード最大10,000円最大20,000円相当
    (1人につき2,500円⇒5,000円相当、紹介できるのは4人まで)
    手順
    1. ワイモバイルを家族・友人に紹介
    2. 紹介された方がワイモバイルで契約した電話番号を確認
    3. 紹介キャンペーンのページより、②で確認した電話番号など必要事項を入力してエントリー
    4. 紹介された方が契約を完了した月の6か月にPayPayポイントのギフトコードを受け取る
    詳細

    キャンペーン詳細をもっと見る キャンペーンを隠す

    ワイモバイルに乗り換えと端末セット購入に使えるキャンペーン

    10周年感謝祭実施中のワイモバイル公式オンラインストアでは、人気スマホを続々と値下げ中!他社からの乗り換え(MNP)なら一括1円/毎月1円で買えるiPhoneとスマホが揃っています。

    MNP乗り換えと2年返却(新トクするサポート(A)利用)で新型iPhone 16e(128GB)はなんと24円(1円×24か月)、iPhone 15(128GB)が51,888円です。
    各社で在庫切れのiPhone SE(第3世代)64GBもワイモバイルはまだ在庫があり、2年間の負担額は13,080円~です。

    さらに今なら大決算セールでMNPでiPhone 13が一括52,800円OPPO Reno11 Aが一括12,960円AQUOS wish4が一括1円と、人気のスマホが格安で手に入ります。

    オンラインストアなら3,850円の事務手数料が無料になるので、スマホ購入乗り換えはオンライン手続きがおすすめです。

    ワイモバイルオンラインストア端末価格の一例
    機種名 通常価格 MNP+一括/24回払い MNP+25か月目返却
    iPhone 16e(128GB) 110,016円 66,024円 24円
    iPhone 15(128GB) 107,280円 85,680円 51,888円
    iPhone 14(128GB) 【値下げ】
    95,904円
    55,584円 一括払い限定
    iPhone SE3(64GB) 73,440円 49,800円 13,080円
    iPhone 13(128GB) 96,480円 52,800円
    大決算SALE・一括払い限定
    -
    Oppo Reno 11A 34,560円 12,960円
    大決算SALE・一括払い限定
    3,360円
    かんたんスマホ4 31,680円 9,800円
    3/6発売、一括払い限定
    -
    らくらくスマートフォンa 31,680円 4,980円
    大決算SALE・一括払い限定
    1,080円
    AQUOS wish4 21,996円 1円
    大決算SALE・一括払い限定
    -
    Galaxy A25 5G 21,984円 1円
    一括払い限定
    -
    nudia S 5G 21,996円 1円
    一括払い限定
    -
    OPPO A3 5G 21,996円 1円
    一括払い限定
    -
    moto g64y 5G 21,996円 1円
    一括払い限定
    -
    OPPO A79 5G 21,984円 1円
    一括払い限定
    -
    Google Pixel 8a 77,760円 41,280円 2,400円
    Libero Flip 31,680円 9,800円
    一括払い限定
    -
    ワイモバイルのサイトを見る

    ※2025年3月19日時点の情報
    *MNPでシンプル2 M/L申し込みの場合

    キャンペーン詳細をもっと見る キャンペーンを隠す

    UQモバイルに回線のみ乗り換えに使えるキャンペーン

    UQモバイル提携サイト限定キャンペーン
    特設ページにアクセスしてクーポン番号を取得! UQモバイルに乗り換える

    UQモバイルSIMデビューキャンペーン
    画像引用:UQモバイル公式サイト

    UQモバイルに回線のみ乗り換えでau PAY残高に最大20,000円(不課税)相当が還元される「UQ mobile SIM デビューキャンペーン」を実施中です。(還元額は不課税)

    まず10,000円分(不課税)は、SIMご契約特典でプラン指定なくもらえます。ただし増量オプションIIに加入が必須なので、申し込み時に忘れずチェックしましょう。
    なお、新規契約はプラン指定なし・増量オプションII加入義務なしで3,000円分(不課税)の還元です。

    残りの10,000円分(不課税)は、au PAYご利用特典としてau PAY支払いの利用額に応じて最大10,000円相当のau PAY残高が還元されます。

    ※2024年11月19日時点での情報です。最新の情報はUQモバイル公式サイトをご覧ください。

    以下の条件を達成すると、最大還元額の20,000円相当のau PAY残高還元(不課税)をもらうことができます。
    7か月間無料となる「増量オプションII」を申し込み時に追加すること、期間中にau PAY支払いを利用することがポイントです。

    1. 他社からのMNP乗り換え(プラン指定なし、au/povoは除く)
    2. 申込時に「増量オプションⅡ」を追加(7か月無料キャンペーン実施中、無料終了後は月額550円、無料期間中の解約可)
    3. 開通の翌月1日~末日の間に、25,000円以上のau PAY残高支払いをする
    4. SIMのみまたはeSIMのみご契約
    5. 「トクトクプラン」「コミコミプラン+」「ミニミニプラン」のいずれかをご契約
    SIMご契約特典の概要
    加入プラン 増量オプションII
    あり なし
    ミニミニ/
    トクトク/
    コミコミ+
    10,000円 -
    注意事項
    • 下記の場合は適用対象外となります。
      • auまたはpovo1.0、povo2.0からののりかえ(MNP)
      • 注文月を1か月目として、2か月目の月末までに回線が切替されなかった場合
      • au PAY残高還元時点でau PAYアプリ(旧au WALLET アプリ)を利用していない
      • 進呈時点でau PAY残高が有効でない
      • 月額料金が未払い
      • UQモバイル公式オンラインショップ以外からの申し込み
      • 登録のEメールアドレスが無効などの理由により、au PAY残高還元に関する連絡を送れない
      • Amazonや家電量販店などで購入できる、事務手数料が無料になる16桁のエントリーコードを使用している
      • 注文をキャンセルした
    詳細 UQモバイルのサイトを見る
    au PAYご利用特典の概要
    期間 終了日未定
    条件と特典
    • UQモバイルにMNP乗り換えまたは新規契約でご契約の方
    • 開通翌月1日から末日までの期間中にau PAY残高支払いを利用すると、支払い額に応じてau PAY残高を還元
    還元額
    • 利用額5,000~14,999:2,000円分還元
    • 利用額15,000~24,999:6,000円分還元
    • 利用額25,000円以上:10,000円分還元
    対象店舗 au PAY (コード支払い/請求書払い)が使えるお店
    ※au PAY (ネット支払い/カード支払い)は対象外
    詳細 UQモバイルのサイトを見る

    キャンペーン詳細をもっと見る キャンペーンを隠す

    UQモバイルに乗り換えと端末セット購入に使えるキャンペーン

    UQモバイルオンラインショップでは、MNPと端末セット購入でiPhoneやGoogle Pixelなど人気機種が最大22,000円(税込)割引のキャンペーンを実施中です。

    iPhone 14は最大33,000円(税込)割引、新型iPhone 16eは最大38,500円(税込)割引と、さらにお得になる機種もあります。
    iPhone 15は2025年3月25日まで、本体代が124,800円→113,000円へ大幅値引き中です。

    MNP乗り換え特典の割引と2年返却プログラム(スマホトクするプログラム)を併用すれば、iPhone 16e(128GB)とiPhone 14(128GB)が47円~、iPhone 15(128GB)が期間限定で44,047円~となります。

    乗り換えで一括1円になるスマホもあり、現在はGalaxy A25 5Garrows We2Redmi 12 5Gが対象です。

    ※2025年3月18日時点での情報です。最新の情報はUQモバイル公式サイトをご覧ください。

    このキャンペーンでは、以下の3つの条件が揃うと22,000円割引(税込)、iPhone 14(128GB)は33,000円割引(税込)、iPhone 16e(128GB)は38,500円割引(税込)となります。

    1. 他社からのMNP乗り換えと同時に対象機種を購入
    2. トクトクプラン(15GB)またはコミコミプラン+(33GB)に申し込み
    3. 申し込み時に「増量オプションⅡ」(月額550円、7か月無料キャンペーン実施中)に加入

    また、スマホトクするプログラムでは、24回分の支払いを終えた25か月目に端末を返却すると負担額が最も安くなります。

    UQモバイルオンラインショップおトク割適用の一例
    機種名 通常価格 MNP+一括/24回払い MNP+25か月目返却
    iPhone 16e(128GB) 112,800円 74,300円 47円
    iPhone 15(128GB) 【3/25まで値引き】
    113,000円
    113,000円 44,047円
    iPhone 14(128GB) 105,800円 72,800円 47円
    Galaxy A25 5G 22,001円 1円
    一括払い限定
    47円
    arrows We2 22,001円 1円
    一括払い限定
    47円
    Redmi 12 5G 22,001円 1円
    一括払い限定
    47円
    Xiaomi 14T 57,300円 35,300円 13,300円
    AQUOS sense9 64,900円 42,900円 14,300円
    Google Pixel 8a 63,000円 41,000円 5,300円
    Xperia 10 VI SOG14 74,800円 52,800円 17,790円
    らくらくスマートフォン Lite 36,400円 14,400円 -
    UQモバイルのサイトを見る

    ※2025年3月18日時点の情報
    *割引後の価格はMNPで最大割引額適用時の税込価格

    UQモバイルオンラインショップおトク割
      トクトクプラン/コミコミプラン+
    (増量オプションⅡあり)
    ミニミニプラン
    トクトクプラン/コミコミプラン+
    (増量オプションⅡなし)
    MNP乗り換え 最大33,000円割引(税込) 最大27,500円割引(税込)
    新規契約 最大22,000円割引(税込) 最大22,000円割引(税込)
    期間 終了日未定
    注意事項 au/povoからの乗り換え、機種変更は対象外
    機種によってその他の割引を併用できる場合あり

    キャンペーン詳細をもっと見る キャンペーンを隠す

    ワイモバイルとUQモバイルどちらがおすすめ?

    ワイモバイルとUQモバイルの特徴から、それぞれどのような人におすすめかを紹介します。

    ワイモバイルがおすすめの人

    • 家の固定回線がSoftBank光またはSoftBank Air
    • 家族3人以上でスマホプランを乗り換えたい
    • LYPプレミアムの特典を利用したい
    • 60歳以上でかけ放題を安く利用したい
    • PayPayポイントを貯めたい

    UQモバイルがおすすめの人

    • 自宅セット割の対象サービスを利用している
    • 30GBと10分かけ放題をお得に利用したい
    • 60歳以上でかけ放題とキャリアメールを安く利用したい
    • Pontaポイントを貯めたい

    中にはどちらでも月額料が変わらない方もいると思います。その時は、申込時にやっているキャンペーンや、行きやすい実店舗があるほうを選ぶのもいいでしょう。

    UQモバイル提携サイト限定キャンペーン
    特設ページにアクセスしてクーポン番号を取得! UQモバイルに乗り換える

    ブランドの種類を確認

    携帯電話会社には様々な形態のブランドが存在します。ここではキャリア(メインブランド)やサブブランドを含めた、携帯電話のブランドの特徴を紹介します。

    キャリアとは?

    キャリアとは、携帯電話やスマホなどの通信事業において、その基盤となる通信回線を開設または運用している事業者のことを意味します。このような事業者は、専門用語では、移動通信事業者(Mobile Network Operator)と言い、英語名を略して「MNO」と呼ばれることも多いです。

    また、「サブブランド」と違いを分かりやすくするために「メインブランド」と呼ぶ人もいます。

    キャリアの代表はドコモ・au・ソフトバンク

    日本においては、ドコモ・au・ソフトバンクが長らくキャリアとして事業を展開しており、しばしば3大キャリアと呼ばれています。また、2020年の4月からは、楽天モバイルも自社回線サービスを開始し「第4のキャリア」として業界を騒がせました。

    なお、楽天モバイルは独自の性質をもつため、以下で「キャリア」という際には、単にドコモ・au・ソフトバンクを意味するものとします。

    それではキャリアの特徴を紹介します。

    キャリアの特徴1:安定した高速通信サービス

    キャリアの特徴の1つは、自社の回線を使っていることによる、安定した高速通信サービスです。後述するように、いわゆる格安SIMでは、通信が混雑した際に、通信速度が遅くなってしまうというデメリットがありますが、ドコモ・au・ソフトバンクといったキャリアでは、このようなリスクが格安SIMより少なくて済みます。

    また、サブキャリアであるワイモバイルとUQモバイルもキャリアに準じる安定した高速通信サービスが受けられます。

    キャリアの特徴2:実店舗での手厚いサポート

    キャリアのもう1つの特徴は、店舗を全国各地に展開して、手厚いカスタマーサポートを行っている点にあります。実際、お住まいの地域にも、ドコモショップ・auショップ・ソフトバンクショップがあるという方は多いのではないでしょうか?

    この店舗展開によるサポートは必ずしも、キャリアの定義に含まれている特性ではありませんが、後述するようにいわゆる格安SIMでは、この限りではなく、製品の購入から初期設定まで基本的に自分で行わなければなりません。

    対照的に、キャリアのショップで携帯電話やスマホを購入したことがある人ならご存知なように、キャリアは製品購入から初期設定すべて行ってくれますし、さらにはその後のカスタマーサポートも充実しています。

    ワイモバイルとUQモバイルでは、それぞれソフトバンクやauの店舗などでも販売やサポートをしてくれるところがあります。

    キャリアの特徴3:月額料金が高い傾向

    前述の2つのメリットに付随するデメリットとして、キャリアの通信料金は高くなりがちです。

    キャリアは、通信回線を開設し、運用していますが、このためには初期費用・維持費用が必要です。また、全国にショップを展開して、手厚いカスタマーサポートを提供するためには、設備費用や人件費がかかります。

    したがって、これらの費用を補填するために、キャリアのサービス料金は、比較的高くなるのです。

    格安SIMとは?

    「格安SIM」とは、キャリアから回線の一部を借用して、通信事業を展開しているSIM会社のことを指します。このような事業者のことを、専門用語で仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator)と言い、英語名を略して「MVNO」と呼ぶことも多いです。

    それでは格安SIMの特徴も確認してみましょう。

    格安SIMの特徴1:キャリアと比較してかなり安い

    格安SIMの特徴は、キャリアと比較すると圧倒的に安いことにあります。

    格安SIMの定義のポイントは、格安SIMは、携帯電話やスマホの通信サービスに必要な回線を自ら開設しておらず、かつ運用もしていないという点にあります。キャリアの項目で紹介したように、キャリアの通信費が高い要因の1つは、回線の開設および維持にかかる費用に由来します。

    しかし、格安SIMは、キャリアが開設・運用している回線を借りて、サービスを展開しているため、キャリアほどサービス展開のためのコストがかかりません。

    ワイモバイル・UQモバイルは、ソフトバンク・auの回線をそれぞれ使用しているので格安SIMに負けない低価格を実現しています。

    格安SIMの特徴2:手続きのほとんどがインターネットで完結

    格安SIMの安さにも関連していますが、格安SIMは、ほとんどの手続きをインターネットで完結できます。言い換えると、格安SIMは、キャリアと異なり、全国にショップを展開し、対人でのカスタマーサポートを行うということは基本的にしていません。これにより、格安SIMは、人件費を含む、ショップの展開にかかる費用を削減しているのです。

    格安SIMの特徴3:キャリアと比較して通信速度が遅くなる場合も

    通信料金が安いというメリットの裏返しとして、格安SIMによるデータ通信は、キャリアと比べて遅くなる可能性があります。

    この理由は、格安SIMは、あくまでもキャリアから回線を借りてサービスを展開しているため、回線が混雑した時にはキャリアユーザーが優先され、格安SIMユーザーの通信は制限されてしまうからです。

    サブブランドとは?

    サブブランドは、キャリアと格安SIMの性質を兼ね備えているサービスです。そのため「安定した高速通信と低価格の両立」という魅力に繋がっています。

    サブブランドのキャリアとしての側面

    サブブランドは、あくまでソフトバンク・KDDIによる事業であり、「自社」が開設・運用している回線を用いることができます。このため、回線が混雑しているときでも、利用者は高速通信を格安SIMより安定して楽しむことができます。

    また、サブブランドは、マイワイモバイルショップ・UQスポットに加え、ソフトバンク・auというメインブランドの店舗でも取り扱われています。そのため、困ったら取り扱っている店舗でサポートしてもらえます。この点でもサブブランドは、キャリアとしての側面を有しているのです。

    サブブランドの格安SIMとしての側面

    キャリアのサービス展開において、サブブランドは、メインブランドに対する廉価版としての位置づけにあります。このため、サブブランドの通信サービスは、格安SIM並みの安さを実現しました。

    このように消費者・利用者の観点からすると、サブブランドは「格安」であることに疑いの余地はないため、サブブランドは「格安SIM」とみなされることがしばしばあります。

    オンライン専用ブランド(オンラインプラン)とは?

    「オンライン専用ブランド(オンラインプラン)」とは、キャリアが手続きやサポートをオンラインにしぼることで低価格を実現したサービスです。現在は、ドコモの「ahamo」、auの「povo」、そしてソフトバンクの「LINEMO」があります。

    サブブランドとの大きな違いの1つは、実店舗でのサポートが受けられないことです。オンライン専用ブランドは、ワイモバイルやUQモバイルのように専用の店舗はありませんし、キャリアのショップでも申し込みや手続きを代行してもらうことはできません。

    ただし、ahamoは有料ですがドコモショップで自分が入力することのサポートを受けることは可能です。

    まとめ:自分のスマホの使い方に合ったプランを選びましょう

    ワイモバイルとUQモバイルを色々な面から比較してきました。ここで、それぞれの共通点と相違点をまとめてみます。

    まずはワイモバイルとUQモバイルの共通点です。

    • 格安SIMに負けない低価格
    • サブブランドならではの安定した通信速度
    • 選べる2つの通話定額オプション
    • 60歳以上が利用できるかけ放題割引
    • 5Gと4Gに対応
    • 余ったデータの翌月くりこしが可能
    • 全国にある実店舗でサポートが受けられる

    次に、ワイモバイルとUQモバイルの相違点を確認します。

    • ワイモバイルはソフトバンク回線をUQモバイルはau回線を利用
    • ワイモバイルがPayPayポイントでUQモバイルはPontaポイント
    • UQモバイルの「コミコミプラン+」は複雑な割引なしでも低価格
    • UQモバイルの「ミニミニプラン」は節約モードに対応
    • ワイモバイルはLYPプレミアムの特典が利用可能

    UQモバイルの「ミニミニプラン」で使える節約モードは、受信速度が最大300kbpsに制限される代わりにデータ消費を0にすることができます。ただし、データ消費は抑えられますが、通信速度はかなり遅く、動画を観るのは困難で、Instagramでもなかなか表示されません。文字情報が主体となるX(旧Twitter)やThreads(スレッズ)は、比較的スムーズに見られます。

    実のところ、ワイモバイルとUQモバイルを比較してみると共通点も多くあります。また、その共通点はサブブランドの特徴でもありメリットでもあります。格安SIM並の低価格にキャリアなみの回線品質とサポート、これだけでも十分に魅力的です。

    あとは相違点から、より自分に合ったものを選ぶだけです。何が自分に合うのか迷ったら、ぜひこのページを読み返してみてください。

    関連記事:ここは注意!ワイモバイルのデメリット9選

    関連記事:実は多い?UQモバイルのデメリットを徹底調査

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