徹底比較!ワイモバイル vs UQモバイル - 乗り換えるならどちらがお得?料金や速度など11項目で比較

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ワイモバイルとUQモバイルは、どちらも知名度が高い人気の格安SIMとして知られており、セレクトラでもイチオシの格安SIMとして紹介しています。
この記事では、ワイモバイルとUQモバイルの料金を徹底比較、サービス面での共通点と違いを解説していきます。
自分にぴったりの乗り換え先を見つける参考にしてみてください。

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ワイモバイルとUQモバイルはいいとこ取りの格安SIM
ワイモバイルとUQモバイルは、「携帯キャリア」と「格安SIM」の特徴を合わせもつ、言わばいいとこ取りの携帯電話ブランドです。
「キャリア」とはドコモ、ソフトバンク、auのように自前の通信回線を持っています。これに対し、独自回線を持たずにキャリアの回線を間借りして低価格で携帯電話サービスを提供しているところを、格安SIMの中でも「MVNO」と呼びます。
ワイモバイルはソフトバンクが、UQモバイルはKDDIが運営しており、メインブランドの「ソフトバンク」や「au」に対して「サブブランド」と呼ばれています。

通信品質・料金・店舗サポートすべてにおいて優れているのは、サブブランドのワイモバイルとUQモバイルということが分かりますね。
ワイモバイルとUQモバイルを料金や速度など11項目で徹底比較
同じサブブランドのワイモバイルとUQモバイルですが、具体的にどのようなところが違うのか、料金や速度などの11項目で比較してみましょう。
なお、本記事内の価格は全て税込です。
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基本料金/月 | |
---|---|
シンプル2 S(4GB) 2,365円 シンプル2 M(30GB) 4,015円 ※1GB以下:2,915円 シンプル2 L(35GB、10分かけ放題付) 5,115円 ※1GB以下:2,915円 |
トクトクプラン2(30GB) 4,048円 ※5GBまで:2,948円 コミコミプランバリュー(35GB、10分かけ放題付) 3,828円 |
割引料金/月 | |
シンプル2 S(4GB) 1,078円~ シンプル2 M(30GB) 2,178円~ ※1GB以下:1,078円~ シンプル2 L(35GB、10分かけ放題付) 3,278円~ ※1GB以下:1,078円~ |
トクトクプラン2(30GB) 2,728円~ ※5GBまで:1,628円~ コミコミプランバリュー(35GB、10分かけ放題付) 3,828円 ※割引適用なし |
割引の種類 | |
おうち割光セット(A) 家族割 PayPayカードお支払い割 |
自宅セット割(電気またはインターネット) 家族セット割 au PAYカードお支払い割 |
増量オプション/月 | |
データ増量オプション:550円 4GB⇒6GB(2,915円) 30GB⇒35GB(4,565円) 35GB⇒40GB(5,665円) |
増量オプションII:550円 30GB⇒35GB(4,598円) 35GB⇒40GB(4,378円) |
データくりこし | |
余ったデータを翌月にくりこし | 余ったデータを翌月にくりこし |
回線 | |
ソフトバンク回線 | au回線 |
容量超過後の速度 | |
シンプル2 S:最大300kbps シンプル2 M/L:最大1Mbps ※超過後プランの半分の容量を使用すると最大128kbps |
トクトクプラン2:最大1Mbps 月間のデータ利用量が40GBを超過すると最大128kbps コミコミプランバリュー:最大1Mbps 月間のデータ利用量が50GBを超過すると最大128kbps |
通話料金(従量制) | |
22円/30秒 | 22円/30秒 |
通話オプション/月 | |
だれとでも定額+(10分かけ放題):880円 スーパーだれとでも定額+(かけ放題):1,980円 ※シンプル2 Lのだれとでも定額+は無料、スーパー誰とでも定額+は1,100円 |
通話パック60(60分/月):660円 通話放題ライト(10分かけ放題):880円 通話放題(かけ放題):1,980円 ※コミコミプランバリューの通話放題ライトは無料、通話放題は1,100円 |
契約手数料 | |
店舗:3,850円 オンライン:無料 |
3,850円 |
独自サービス | |
60歳以上は通話放題が1,100円割引 LYPプレミアムの特典が無料 子回線用のシェアプラン |
60歳以上は通話放題が1,100円割引 コミコミプランバリュー:Pontaパスがプラン込み、サブスクぷらすポイント、au Starling Directが月額550円 トクトクプラン2:サブスクぷらすポイント、au Starling Directが月額550円 |
ワイモバイル公式サイト | UQモバイル公式サイト |
表内の価格は全て税込表記
料金プランを比較

データ容量ごとに、UQモバイルとワイモバイルの料金を比較します。
📝5GBまでの料金を比較
- 5GBまでの比較まとめ
- ワイモバイルは4GB「シンプル2 S」の他「シンプル2 M/L」に1GB以下の自動割引
- UQモバイルは30GB「トクトクプラン2」で5GBまでに自動割引
データ容量が余り必要ない(5GBまでプラン)の場合、ワイモバイルの方が選択肢があります。
シンプル2 Sプランであれば4GBが月額税込2,365円(割引最大適用で1,078円)、シンプル2 M/Lプランに申し込んでいても1GB以下の利用であれば割引最大適用で月額税込1,078円です。
UQモバイルでは小容量プランがなくなりましたが、トクトクプラン2(30GB)で月5GBまでの利用であれば1,100円が自動割引となります。そのため、5GBを月額税込2,948円(割引最大適用で1,628円)で利用できます。
ワイモバイルもUQモバイルも、インターネットとのセット割と指定カードの支払いの条件がプランが最も安くなります。
📝30GB~35GBを比較
- 30~35GBの比較まとめ
- UQモバイルの「コミコミプランバリュー」は割引なしでも35GBと10分かけ放題が税込3,828円
- ワイモバイルは30GBが税込4,015円、割引ありなら税込2,178円まで安くできる
UQモバイルでもワイモバイルでも割引を使えない場合は、UQモバイルのコミコミプランバリュー(35GB、月額税込3,828円)が10分以内のかけ放題込みでかなりお得です。
コミコミプランバリューは適用できる割引がありませんが、誰でも初めから安いシンプルなプランということです。
一方、ワイモバイルは「シンプル2 M」プランが30GBで月額基本料が税込4,015円ですが、割引を適用できると税込2,178円となります。
因みに、「シンプル2 L」プランは35GBで10分通話付きで月額税込5,115円ですが、無料通話に拘らない場合は「シンプル2 M」に月額550円のデータ増量オプションを付けて30GB→35GBにする方がお得です。
📝40GB以上を比較
- 40GB以上の比較まとめ
- UQモバイルの「コミコミプランバリュー」に増量オプションII追加で40GBが税込4,378円
- ワイモバイルの「シンプル2 L」にデータ増量オプション追加で40GBが税込5,665円、割引適用で税込3,828円
- ワイモバイルもUQモバイルも40GB以上のプランはない
ワイモバイル、UQモバイルともに使えるデータ容量は40GBが限界です。それ以上のデータ容量が必要な場合は、無制限プランを提供する楽天モバイルや110GBまで使えるahamoを検討しましょう。
UQモバイルはコミコミプランバリュー(35GB、10分以内かけ放題込み)にデータ増量オプションIIを追加して、月額税込4,378円で40GBを使えます。
しかし、ワイモバイルの「おうち割光セット(A)」を使える方は、ワイモバイルが断然お得です。
ワイモバイルの「シンプル2 L」(35GBで月額税込5,115円、10分以内かけ放題込み)に増量オプションを利用すれば、40GBが月額料金5,665円、割引を適用できれば3,828円と、UQモバイルよりも安くなります。
ワイモバイルの料金表を見る👇
シンプル2 S | シンプル2 M | シンプル2 L | |
---|---|---|---|
基本データ容量 | 4GB | 30GB | 35GB |
基本料金 | 2,365円 |
4,015円 (1GB以下:2,915円) |
5,115円 (1GB以下:2,915円) |
割引パターン①PayPayカード支払い割+おうち割 光セット(A)適用の場合 | |||
割引の内訳 |
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割引適用料金 | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
割引パターン②PayPayカード支払い割+家族割適用の場合 | |||
割引の内訳 |
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割引適用料金(※2回線目以降) | 1,078円 | 2,728円 | 3,828円 |
データ容量超過時 | 最大300Kbps | 最大1Mbps | |
さらにプラン容量の半分(2GB/10GB/15GB)超過後は最大128Kbpsに速度制限 | |||
国内通話料金 | 22円/30秒 |
10分以内かけ放題無料 10分経過後22円/30秒 ※だれとでも定額+への申し込みが必要 |
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通話オプション |
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公式サイト | ワイモバイルのサイトを見る |
おうち割光セット(A)の概要 |
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---|---|
割引条件 | SoftBank光またはSoftBankAirとワイモバイルをセット契約 |
注意点 |
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【2025年6月】最新キャンペーン情報! お得なワイモバイルのキャンペーンを見る
UQモバイルの料金表を見る👇
割引サービスを比較
- 割引サービス比較のまとめ
- 両社とも割引は3タイプ:「インターネットとのセット割」「家族割」「カード支払い割」
- インターネットとのセット割と家族割の併用は不可、カード支払い割はどちらかと併用が可能
- UQモバイルの自宅セット割インターネットコースは対象サービスが多いので対象になる可能性が高い
- ワイモバイルの家族割は2回線目からの適用だが、割引額が大きいので家族が多いほど安くなる
インターネットとのセット割を比較
UQモバイル、ワイモバイルともにインターネット(光回線/ホームルーター)とスマホをセットで利用すると主回線から割引が適用されます。
なお、UQモバイルはauでんきとのセット契約でも同じ割引が適用されます。
UQモバイル | ワイモバイル | |
---|---|---|
名称 | 自宅セット割インターネットコース/でんきコース | おうち割光セット(A) |
割引対象 |
合計10回線まで ルーターサービスの場合は合計9回線 |
合計10回線まで |
割引額 | トクトクプラン2:毎月1,100円 |
シンプル2S:毎月1,100円 シンプル2M/L:毎月1,650円 |
適用条件 | 対象のインターネットサービス(ネット+電話)またはでんきをセット契約 | SoftBank光またはSoftBank Airをセット契約(必須の指定オプションあり) |
ワイモバイルの対象サービスがSoftBank光/SoftBank Airに限られるのに対し、UQモバイルの対象サービスは幅広いです。ただし、インターネットだけでなく電話またはケーブルテレビの契約も必要になります。
- 自宅セット割対象サービス
- でんきコース:auでんき(UQでんきも可)
- インターネットコース:
「auひかり/auひかり ちゅら」などご自宅のインターネットサービス(ネット+電話)
または「au ホームルーター5G/auスマートポート」「WiMAX +5G」などのルーターサービス※対象機種に限る
【光サービス】 au ひかり(@nifty、@T COM(アットティーコム)、ASAHIネット、au one net、BIGLOBE、DTI、So-net、コミュファnet)、auひかりちゅら、コミュファ光、eo光、ピカラ光、メガエッグ、BBIQ 【ケーブルテレビ】 J:COM・提携先ケーブルテレビ 【光コラボレーションサービス】 ビッグローブ光、So-net光、@nifty光、@T COMヒカリ、ひかりゆいまーる、ひかりJ 【au ホームルーター 5G】 対象機種:Speed Wi-Fi HOME 5G L13/Speed Wi-Fi HOME 5G L12/Speed Wi-Fi HOME 5G L11 対象料金プラン:ホームルータープラン 5G 【auスマートポート5G】 対象機種:Speed Wi-Fi HOME L02/Speed Wi-Fi HOME L01s/Speed Wi-Fi HOME L01/WiMAX HOME 01 対象料金プラン:ホームルータープラン、WiMAX 2+ フラット for HOME(新規受付終了) 【WiMAX +5G】 UQ WiMAX、その他提携事業者 |
UQモバイルのインターネットコースの対象を見る 隠す
関連記事:UQモバイル自宅セット割の申し込み方法を徹底解説 - でんきやインターネットを組み合わせてお得
家族割引を比較
インターネットとのセット割が難しい場合、家族割引の方が割引へのハードルが下がります。
ただし、その分割引額も少し下がってしまいます。
ワイモバイルは割引が適用されるのが2回線目からですが、UQモバイルよりも割引額が多いので家族が多いとお得になります。
UQモバイル | ワイモバイル | |
---|---|---|
名称 | 家族セット割 | 家族割引サービス |
割引対象 | 合計10回線まで | 2回線目以降合計9回線まで |
割引額 | トクトクプラン2:毎月550円 |
シンプル2S:毎月1,100円 シンプル2M/L:毎月1,650円 |
家族の条件 | 基本的に住所が同じ家族、現在はキャンペーンで別住所の家族も対象 | 血縁・婚姻関係(別住所可)、または同一住所 |
関連記事:ワイモバイルの家族割り - どのくらい安くなる?本当に安くなる?
関連記事:UQモバイルに家族割はある? auは?
カード支払い割を比較
ワイモバイルはPayPayカード支払いで税込187円割引、UQモバイルはau PAYカードで支払うことでトクトクプラン2が税込220円割引です。
ワイモバイル、UQモバイルともインターネットのセット割と家族割の併用はできませんが、カードの支払割はどちらかの割引と併用ができます。
UQモバイル | ワイモバイル | |
---|---|---|
名称 | au PAYカードお支払割 | PayPayカード割 |
割引額 | トクトクプラン2:毎月220円 | シンプル2 S/M/L:毎月187円 |
電波・通信速度を比較
- 電波・通信速度比較のまとめ
- ワイモバイルはソフトバンク回線を、UQモバイルはau回線
- 利用できるエリアはそれぞれのキャリアと同じ
- どちらもサブブランドならではの安定した通信品質と通信速度が魅力
平均通信速度を比較
ワイモバイル、UQモバイルともにキャリアの「サブブランド」のため、回線を間借りするMVNO事業者よりも通信品質は安定しています。
時間帯によって極端に通信速度が落ちるということはなく、1日を通してキャリア並みの通信速度が出ていることが平均通信速度から分かります。
平均ダウンロード速度 | 121.82Mbps |
---|---|
平均アップロード速度 | 19.91Mbps |
*平均速度は「みんなのネット回線速度」2025年6月2日時点より引用
平均ダウンロード速度 | 130.77Mbps |
---|---|
平均アップロード速度 | 17.71Mbps |
*平均速度は「みんなのネット回線速度」2025年6月2日時点より引用
通信速度は環境や時間帯に大きく左右されるため、数値はあくまで参考としてご覧ください。
セレクトラでは、ダウンロード速度5Mbps以上で「YouTube動画視聴(1080p)、スマホのオンラインゲームが可能」、25Mbps以上で「4K動画の再生、PCオンラインゲームが可能」という基準で判断しています。
ワイモバイルもUQモバイルも、スマホを快適に使うための十分な速度が出ていることが分かります。
通話サービスを比較
- 通話サービス比較のまとめ
- 両社とも10分以内の通話かけ放題と時間無制限のかけ放題を同じ価格で提供
- UQモバイルは60分/月のオプションも提供
- 両社とも35GBプランは10分以内かけ放題が無料、無制限かけ放題が税込1,100円
- 両社とも60歳以上の無制限かけ放題が永年1,100円割引
UQモバイル |
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ワイモバイル |
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データ繰り越しサービスを比較
データ繰り越しサービスといえばauとUQモバイルが有名でしたが、現在はワイモバイルも始めています。
📝ワイモバイルで繰り越しデータが使われるタイミング
ワイモバイルで、使用されるデータの順番は以下の通りです。
繰り越し分⇒規定容量(データ増量オプションによるデータ増量を含む)⇒追加購入データ量
📝UQモバイルで繰り越しデータが使われるタイミング
UQモバイルで、使用されるデータの順番は以下の通りです。
繰り越し分⇒基本データ容量⇒追加購入データ量
ワイモバイルとUQモバイル、どちらも繰り越し分のデータが最優先で使われます。
データ増量オプションを比較
ワイモバイル、UQモバイルともにデータ増量オプションは月額550円です。
UQモバイル |
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ワイモバイル |
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60歳以上のサービスを比較
ワイモバイルとUQモバイルは共に、60歳以上の方を対象にした割引サービスがあります。
ワイモバイル:60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン
60歳以上の個人契約の方が申し込むと、国内通話のかけ放題オプションの「スーパーだれとでも定額+」か「スーパーだれとでも定額(S)」が月額料1,100円割引となります。
UQモバイル:60歳以上通話割
60歳以上の個人契約の方が申し込むと、国内通話のかけ放題オプションの「通話放題」が月額料1,100円割引となります。さらに、キャリアメール(uqmobile.jp)の月額料220円は無料です。
ワイモバイルとUQモバイル、どちらも通話定額サービスから1,100円割引となりますが、UQモバイルはキャリアメールの料金も無料となります。
その他サービスを比較
ワイモバイルのその他のサービス
ワイモバイルで特徴的なサービス・特典は以下となります。
- LYPプレミアムを無料で利用できる
- 子回線用のシェアプランがある
LYPプレミアム(旧Yahoo!プレミアム)は、通常月額508円(税込)かかりますが、ワイモバイルのユーザーはどの特典も無料となっています。
PayPayポイントを効率よく貯められるだけでなく、LINEスタンププレミアムや、容量無制限のバックアップなど、スマホを使う上で嬉しい様々なサービスを利用できます。
また、シェアプランでは、親回線のプラン容量を最大5つの子回線で分け合えます。
タブレットなど別の端末を使いたい方におすすめです。
UQモバイルのその他のサービス
UQモバイルのその他のサービス・特典がこちらです。
- Pontaパスを無料で利用できる(コミコミプランバリューのみ)
- サブスクぷらすポイント
- au Starlink Directを月額550円で利用できる
Pontaパスは通常税込548円の有料サービスですが、コミコミプランバリュー契約者は無料で利用できます。ローソンのクーポンやTOHO CINEMASの割引などお得な特典を利用できます。
全プラン共通で、au Starlink Directを月額550円で利用できるのも、UQモバイルならではの特典です。
関連記事:UQモバイル・povoでも使える!「au Starlink Direct」徹底解説 | 対応端末やできること・注意点まとめ
契約事務手数料を比較
ワイモバイルとUQモバイルの店舗手数料とWeb手数料を比較します。
ワイモバイルの方が、Web手続きで無料になる手数料が多いです。
内容 | ワイモバイル | UQモバイル |
---|---|---|
契約手数料 |
3,850円 Webは無料 |
3,850円 |
機種変更 |
3,850円 Webは無料 |
3,850円 |
SIMカード再発行 |
3,850円 Webは無料 |
3,850円 Webは無料 |
eSIM再発行 |
3,850円 Webは無料 |
3,850円 Webは無料 |
電話番号変更 |
3,850円 Webは無料 |
一度解約が必要 |
新規契約 (ブランド間のりかえ) |
3,850円 ※現在キャンペーンで無料 Webは無料 |
無料 ※端末購入を同時にする場合は3,850円 |
表内の価格は全て税込表記
貯められるポイントを比較
今は「ポイ活」という言葉が生まれるほど、ポイントを貯めることによるお得さに注目が集まっています。
選ぶ携帯会社によって貯まりやすいポイントが変わるので、よく使うポイントサービスで携帯会社を選ぶことも節約に繋がります。
ワイモバイルはPayPayポイント
ワイモバイルの支払いをPayPayカードにするとPayPayポイントが付与されます。Yahoo!ショッピングでのポイント還元優待もあるので、Yahoo!ショッピングをよく利用する方におすすめです。
UQモバイルはPontaポイント
UQモバイルの支払いをau PAYカードにするとPontaポイントが付与されます。また、au PAYカードの年会費が無料になるのもポイントです。
どちらも毎月の支払いをそれぞれのポイントサービスのクレジットカードにすることで効率よくポイントを貯められます。
携帯の利用料金は毎月発生するので、そこでポイントを貯められるのはお得ですね。
店舗数を比較

画像引用:株式会社MCA
株式会社MCAが2023年秋に行った調査によると、ワイモバイルを取り扱っている店舗数が2,494店、UQモバイルが2,310店となっています。
しかし、近年は携帯電話ショップは減少傾向にあります。また、UQモバイルはUQスポットだけではなく、auショップなどでも取り扱われるようになり、統廃合が進んでいます。こういった状況で、店舗数は変化し続けているので店舗数は参考としてご覧ください。
大切なのは店舗数ではなく自分の生活圏の中に取扱店があるかどうかです。いくら店舗数が多くても、生活圏内に店舗がなければ移動に時間がかかってしまいます。
実店舗でのサポートを重要視するなら、生活圏内に店舗があるかどうかのチェックを申し込み前にしておきましょう。
乗り換えキャンペーンを比較
ワイモバイルとUQモバイルの乗り換えキャンペーンを紹介します。
なお、どちらもソフトバンクからワイモバイル、auからUQモバイル、といった同じ回線間の乗り換えはキャンペーンの対象外となるので注意しましょう。
ワイモバイルに回線のみ乗り換えに使えるキャンペーン

ワイモバイルオンラインストアから回線のみのMNP乗り換え(SIMもしくはeSIM単体契約)で最大15,000円相当のPayPayポイントを一括獲得できるキャンペーンを実施中です。
さらにオンライン手続きなら、通常3,850円の契約事務手数料も無料。
今なら5歳~18歳の新規契約(シンプルM/L)でも15,000円相当のPayPayポイントをもらえるので、家族で乗り換えなら今がお得です。
期間 | 終了日未定 |
---|---|
特典(MNP) |
シンプル2S:5,000ポイント シンプル2M/L:15,000ポイント |
特典(新規) |
シンプル2S:- シンプル2M/L:10,000ポイント (5歳~18歳は15,000ポイント) |
条件 | データ増量オプション加入 |
注意事項 |
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10周年感謝祭開催中のワイモバイルでは紹介キャンペーンも実施中です。
今なら最大で10,000円20,000円相当のPayPayポイントをもらえます。
期間 | 終了日未定 | ||
特典 |
PayPayギフトカード (1人につき |
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---|---|---|---|
手順 |
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詳細 |
キャンペーン詳細をもっと見る キャンペーンを隠す
ワイモバイルに乗り換えと端末セット購入に使えるキャンペーン
10周年感謝祭を実施中のワイモバイル公式オンラインストアでは、人気スマホを続々と値下げ中!他社からの乗り換え(MNP)なら一括1円/毎月1円で買えるiPhoneとスマホが揃っています。
MNP乗り換えと2年返却で新型iPhone 16e(128GB)はなんと24円(1円×24か月)、各社で在庫切れのiPhone SE(第3世代)(64GB)もワイモバイルはまだ在庫があります。(MNPで2年間13,080円~)
1円AndroidスマホはGalaxy A25 5GやAQUOS wish4といった人気機種が揃っています。
オンラインストアなら3,850円の事務手数料が無料になるので、スマホ購入乗り換えはオンライン手続きがおすすめです。
機種名 | 通常価格 | MNP (一括払い価格) |
MNP+25か月目返却 (実質負担額) |
---|---|---|---|
iPhone 16e(128GB) | 110,016円 | 66,024円 | 24円 |
iPhone 15(128GB) | 107,280円 | 85,680円 | 51,888円 |
iPhone 14(128GB) | 【値下げ】 95,904円 |
51,984円 | - |
iPhone SE3(64GB) | 73,440円 | 49,800円 | 13,080円 |
iPhone 13(128GB) | 96,480円 | 【値下げ】 52,800円 |
- |
Oppo Reno 11A | 34,560円 | 9,800円 一括払い限定 |
- |
かんたんスマホ4 | 31,680円 | 9,800円 一括払い限定 |
- |
らくらくスマートフォンa | 31,680円 | 9,800円 一括払い限定 |
- |
AQUOS wish4 | 21,996円 | 1円 一括払い限定 |
- |
Galaxy A25 5G | 21,984円 | 1円 一括払い限定 |
- |
nudia S 5G | 21,996円 | 1円 一括払い限定 |
- |
OPPO A3 5G | 21,996円 | 1円 一括払い限定 |
- |
moto g64y 5G | 21,996円 | 1円 一括払い限定 |
- |
Google Pixel 8a | 77,760円 | 37,872円 | 1,200円 |
Libero Flip | 31,680円 | 9,800円 一括払い限定 |
- |
ワイモバイルのサイトを見る |
※2025年6月2日時点の情報
*MNPでシンプル2 M/L申し込みの場合
キャンペーン詳細をもっと見る キャンペーンを隠す
UQモバイルに回線のみ乗り換えに使えるキャンペーン


UQモバイルに回線のみ乗り換えでau PAY残高に最大15,000円(不課税)相当が還元される「UQ mobile SIM デビューキャンペーン」を実施中です。
まず10,000円分(不課税)は、「トクトクプラン2」「コミコミプランバリュー」に乗り換えでもらえます。ただし増量オプションIIに加入が必須なので、申し込み時に忘れずチェックしましょう。
なお、au・povoからの乗り換えと新規契約は対象外です。
残りの5,000円分(不課税)は、au PAYご利用特典です。期間中に15,000円以上のau PAY支払いをすることで、5,000円(不課税)相当のau PAY残高が還元されます。
※2025年6月3日時点での情報です。最新の情報はUQモバイル公式サイトをご覧ください。
以下の条件を達成すると、最大還元額の15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元をもらうことができます。
7か月間無料となる「増量オプションII」を申し込み時に追加すること、期間中にau PAY支払いを利用することがポイントです。
- 他社からのMNP乗り換えでコミコミプランバリューまたはトクトクプラン2に申し込み(au/povoからの乗り換えは除く)
- 申込時に「増量オプションⅡ」を追加(7か月無料キャンペーン実施中、無料終了後は月額550円、無料期間中の解約可)
- 開通の翌月1日~末日の間に、15,000円以上のau PAY残高支払いをする
- SIMのみまたはeSIMのみご契約
加入プラン | 増量オプションII | |
---|---|---|
あり | なし | |
トクトクプラン2 コミコミプランバリュー |
10,000円 | - |
注意事項 |
|
|
詳細 | UQモバイルのサイトを見る |
期間 | 終了日未定 | |
---|---|---|
条件 |
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還元額 | 利用額15,000円以上:5,000円(不課税)相当還元 | |
対象店舗 | au PAY (コード支払い/請求書払い)が使えるお店 ※au PAY (ネット支払い/カード支払い)は対象外 |
|
詳細 | UQモバイルのサイトを見る |
キャンペーン詳細をもっと見る キャンペーンを隠す
UQモバイルに乗り換えと端末セット購入に使えるキャンペーン
UQモバイルオンラインショップでは、iPhoneやGoogle
Pixelなど人気機種が最大38,500円(税込)割引となる乗り換えキャンペーンを実施中です。
この割引と2年返却プログラム(スマホトクするプログラム)を併用すれば、iPhone 16e(128GB)が47円~と格安になります。
また、au認定中古品のiPhone 13やiPhone SE3といった入手困難モデルも乗り換えで割引となります。
1円スマホも販売中、Galaxy A25 5G、arrows We2、Redmi 12 5Gが乗り換えで一括1円~です。
※2025年6月3日時点での情報です。最新の情報はUQモバイル公式サイトをご覧ください。
このキャンペーンでは、以下の3つの条件が揃うとiPhone・スマホが税込22,000円割引(iPhone 16e 128GBは税込38,500円割引)となります。
- 他社からのMNP乗り換えと同時に対象機種を購入
- トクトクプラン2またはコミコミプランバリューに申し込み
- 申し込み時に「増量オプションⅡ」(月額550円、7か月無料キャンペーン実施中)に加入
また、スマホトクするプログラムでは、24回分の支払いを終えた25か月目に端末を返却すると負担額が最も安くなります。
機種名 | 通常価格 | MNP+一括/分割払い | MNP+25か月目返却 |
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iPhone 16e(128GB) | 112,800円 | 74,300円 | 47円 |
iPhone 15(128GB) | 124,800円 | 124,800円 | 51,900円 |
iPhone 14(128GB) 販売終了 |
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au認定中古iPhone 14(128GB) |
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70,000円 | 48,000円 | - |
au認定中古iPhone SE3(64GB) |
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Galaxy A25 5G | 22,001円 | 1円 一括払い限定 |
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arrows We2 | 22,001円 | 1円 一括払い限定 |
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Redmi 12 5G | 22,001円 | 1円 一括払い限定 |
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AQUOS sense9 | 64,900円 | 42,900円 | 14,300円 |
Google Pixel 8a | 63,000円 | 41,000円 | 5,300円 |
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ワイモバイルとUQモバイルどちらがおすすめ?
ワイモバイルとUQモバイルの特徴から、それぞれどのような人におすすめかを紹介します。
ワイモバイルがおすすめの人
- 家の固定回線がSoftBank光またはSoftBank Air
- 家族3人以上でスマホプランを乗り換えたい
- LYPプレミアムの特典を利用したい
- 60歳以上でかけ放題を安く利用したい
- PayPayポイントを貯めたい
UQモバイルがおすすめの人
- 自宅セット割の対象サービスを利用している
- 割引条件がなくてもお得なシンプルなプランが良い
- 60歳以上でかけ放題とキャリアメールを安く利用したい
- Pontaポイントを貯めたい
中にはどちらでも月額料が変わらない方もいると思います。その時は、申込時にやっているキャンペーンや、行きやすい実店舗があるほうを選ぶのもいいでしょう。

ブランドの種類を確認
携帯電話会社には様々な形態のブランドが存在します。ここではキャリア(メインブランド)やサブブランドを含めた、携帯電話のブランドの特徴を紹介します。
キャリアとは?
キャリアとは、携帯電話やスマホなどの通信事業において、その基盤となる通信回線を開設または運用している事業者のことを意味します。このような事業者は、専門用語では、移動通信事業者(Mobile Network Operator)と言い、英語名を略して「MNO」と呼ばれることも多いです。
また、「サブブランド」と違いを分かりやすくするために「メインブランド」と呼ぶ人もいます。
キャリアの代表はドコモ・au・ソフトバンク
日本においては、ドコモ・au・ソフトバンクが長らくキャリアとして事業を展開しており、しばしば3大キャリアと呼ばれています。また、2020年の4月からは、楽天モバイルも自社回線サービスを開始し「第4のキャリア」として業界を騒がせました。
なお、楽天モバイルは独自の性質をもつため、以下で「キャリア」という際には、単にドコモ・au・ソフトバンクを意味するものとします。
それではキャリアの特徴を紹介します。
キャリアの特徴1:安定した高速通信サービス
キャリアの特徴の1つは、自社の回線を使っていることによる、安定した高速通信サービスです。後述するように、いわゆる格安SIMでは、通信が混雑した際に、通信速度が遅くなってしまうというデメリットがありますが、ドコモ・au・ソフトバンクといったキャリアでは、このようなリスクが格安SIMより少なくて済みます。
また、サブキャリアであるワイモバイルとUQモバイルもキャリアに準じる安定した高速通信サービスが受けられます。
キャリアの特徴2:実店舗での手厚いサポート
キャリアのもう1つの特徴は、店舗を全国各地に展開して、手厚いカスタマーサポートを行っている点にあります。実際、お住まいの地域にも、ドコモショップ・auショップ・ソフトバンクショップがあるという方は多いのではないでしょうか?
この店舗展開によるサポートは必ずしも、キャリアの定義に含まれている特性ではありませんが、後述するようにいわゆる格安SIMでは、この限りではなく、製品の購入から初期設定まで基本的に自分で行わなければなりません。
対照的に、キャリアのショップで携帯電話やスマホを購入したことがある人ならご存知なように、キャリアは製品購入から初期設定すべて行ってくれますし、さらにはその後のカスタマーサポートも充実しています。
ワイモバイルとUQモバイルでは、それぞれソフトバンクやauの店舗などでも販売やサポートをしてくれるところがあります。
キャリアの特徴3:月額料金が高い傾向
前述の2つのメリットに付随するデメリットとして、キャリアの通信料金は高くなりがちです。
キャリアは、通信回線を開設し、運用していますが、このためには初期費用・維持費用が必要です。また、全国にショップを展開して、手厚いカスタマーサポートを提供するためには、設備費用や人件費がかかります。
したがって、これらの費用を補填するために、キャリアのサービス料金は、比較的高くなるのです。
格安SIMとは?
「格安SIM」とは、キャリアから回線の一部を借用して、通信事業を展開しているSIM会社のことを指します。このような事業者のことを、専門用語で仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator)と言い、英語名を略して「MVNO」と呼ぶことも多いです。
それでは格安SIMの特徴も確認してみましょう。
格安SIMの特徴1:キャリアと比較してかなり安い
格安SIMの特徴は、キャリアと比較すると圧倒的に安いことにあります。
格安SIMの定義のポイントは、格安SIMは、携帯電話やスマホの通信サービスに必要な回線を自ら開設しておらず、かつ運用もしていないという点にあります。キャリアの項目で紹介したように、キャリアの通信費が高い要因の1つは、回線の開設および維持にかかる費用に由来します。
しかし、格安SIMは、キャリアが開設・運用している回線を借りて、サービスを展開しているため、キャリアほどサービス展開のためのコストがかかりません。
ワイモバイル・UQモバイルは、ソフトバンク・auの回線をそれぞれ使用しているので格安SIMに負けない低価格を実現しています。
格安SIMの特徴2:手続きのほとんどがインターネットで完結
格安SIMの安さにも関連していますが、格安SIMは、ほとんどの手続きをインターネットで完結できます。言い換えると、格安SIMは、キャリアと異なり、全国にショップを展開し、対人でのカスタマーサポートを行うということは基本的にしていません。これにより、格安SIMは、人件費を含む、ショップの展開にかかる費用を削減しているのです。
格安SIMの特徴3:キャリアと比較して通信速度が遅くなる場合も
通信料金が安いというメリットの裏返しとして、格安SIMによるデータ通信は、キャリアと比べて遅くなる可能性があります。
この理由は、格安SIMは、あくまでもキャリアから回線を借りてサービスを展開しているため、回線が混雑した時にはキャリアユーザーが優先され、格安SIMユーザーの通信は制限されてしまうからです。
サブブランドとは?
サブブランドは、キャリアと格安SIMの性質を兼ね備えているサービスです。そのため「安定した高速通信と低価格の両立」という魅力に繋がっています。
サブブランドのキャリアとしての側面
サブブランドは、あくまでソフトバンク・KDDIによる事業であり、「自社」が開設・運用している回線を用いることができます。このため、回線が混雑しているときでも、利用者は高速通信を格安SIMより安定して楽しむことができます。
また、サブブランドは、マイワイモバイルショップ・UQスポットに加え、ソフトバンク・auというメインブランドの店舗でも取り扱われています。そのため、困ったら取り扱っている店舗でサポートしてもらえます。この点でもサブブランドは、キャリアとしての側面を有しているのです。
サブブランドの格安SIMとしての側面
キャリアのサービス展開において、サブブランドは、メインブランドに対する廉価版としての位置づけにあります。このため、サブブランドの通信サービスは、格安SIM並みの安さを実現しました。
このように消費者・利用者の観点からすると、サブブランドは「格安」であることに疑いの余地はないため、サブブランドは「格安SIM」とみなされることがしばしばあります。
オンライン専用ブランド(オンラインプラン)とは?
「オンライン専用ブランド(オンラインプラン)」とは、キャリアが手続きやサポートをオンラインにしぼることで低価格を実現したサービスです。現在は、ドコモの「ahamo」、auの「povo」、そしてソフトバンクの「LINEMO」があります。
サブブランドとの大きな違いの1つは、実店舗でのサポートが受けられないことです。オンライン専用ブランドは、ワイモバイルやUQモバイルのように専用の店舗はありませんし、キャリアのショップでも申し込みや手続きを代行してもらうことはできません。
ただし、ahamoは有料ですがドコモショップで自分が入力することのサポートを受けることは可能です。
まとめ:自分のスマホの使い方に合ったプランを選びましょう
ワイモバイルとUQモバイルを色々な面から比較してきました。ここで、それぞれの共通点と相違点をまとめてみます。
まずはワイモバイルとUQモバイルの共通点です。
- 格安SIMに負けない低価格
- サブブランドならではの安定した通信速度
- 選べる2つの通話定額オプション
- 60歳以上が利用できるかけ放題割引
- 5Gと4Gに対応
- 余ったデータの翌月くりこしが可能
- 全国にある実店舗でサポートが受けられる
次に、ワイモバイルとUQモバイルの相違点を確認します。
- ワイモバイルはソフトバンク回線、UQモバイルはau回線を利用
- ワイモバイルはPayPayポイント、UQモバイルはPontaポイント
- UQモバイルの「コミコミプランバリュー」は複雑な割引なしでも低価格
実のところ、ワイモバイルとUQモバイルを比較してみると共通点が多くあります。また、その共通点はサブブランドの特徴でもありメリットでもあります。格安SIM並の低価格にキャリアなみの回線品質とサポート、これだけでも十分に魅力的です。
あとは相違点から、より自分に合ったものを選ぶだけです。何が自分に合うのか迷ったら、ぜひこのページを読み返してみてください。
関連記事:ここは注意!ワイモバイルのデメリット9選
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