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スマホ・携帯のキャリアや大手キャリアの意味は?MNOとは?

更新日
スマホ・携帯のキャリアや大手キャリアとは?
スマホ・携帯のキャリアや大手キャリアとは?

携帯電話やスマホの「キャリア」というキーワードをよく見かけますが、その意味をご存知ですか?ここでは携帯電話キャリアの意味と、キャリアに関連した知識を分かりやすく説明します。

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携帯電話の「キャリア」の意味は?

キャリアの意味は何?

「キャリア」の意味:自ら通信設備を有する通信事業者

携帯電話のキャリアとはずばり、携帯電話の通信サービスを提供するうえで、通信設備を自ら開設ないし運用している通信事業者のことです。

そもそもキャリア(carrier)の語源は「運ぶもの」という意味があります。通信事業者は目に見えないデータを運ぶ仕事をしているため、キャリアというわけです。言われてみれば納得ですね。

MNOとは?

キャリアは別名でMNO(Mobile Network Operator)、日本語で「移動体通信事業者」と呼ばれます。MNOという言葉を聞いたら、「キャリアのことを言っているんだな」と思っていただいて構いません。

キャリアは基本的にドコモ・au・ソフトバンク

日本でキャリアというと、基本的にNTTドコモauソフトバンクの3社を指します。後述するように、正確に言うと、楽天モバイルも2020年からキャリアの仲間入りを果たしているので、日本におけるキャリアはドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの4社です。

しかし、長い間ドコモ・au・ソフトバンクの3社がキャリアとして携帯電話サービスを提供してきた背景があるので、しばしば「キャリア」ということでドコモ・au・ソフトバンクのみが意図されています。曖昧さの回避のために、ドコモ・au・ソフトバンクの3社は3大キャリアと呼ばれたり、携帯大手3社と呼ばれたりもします。

格安SIMはキャリア?

ここで出てくるのが、よく聞く格安SIM各社はキャリアなのか?という疑問でしょう。

結論から言うと、格安SIMのうち、MVNOと呼ばれる事業者はキャリアではありません

MVNO(Mobile Virtual Network Operator)とは、日本語で「仮想移動体通信事業者」といいます。自社の通信網を持たず、MNOであるドコモ・au・ソフトバンクから回線を借用して通信サービスを提供しているため、「仮想」というワードが追加されています。MVNOは自社で通信設備をもっているのではなく、キャリアから回線を借りてサービスを提供しているため、キャリアの定義に該当しないのです。

このため、しばしば携帯電話会社・スマホ会社のことを一般に「キャリア」と呼ぶような言葉の用法が見られますが、厳密にいうとこれは不正確な用法です。

格安SIMと呼ばれるものでも、キャリアである場合もある

格安SIMの中でMVNOに該当する事業者はキャリアではありませんが、格安SIMと呼ばれるすべての事業者が非キャリアであるわけではありません

具体的に言うと、格安SIMと呼ばれる中でもワイモバイルUQモバイルといった会社は実はそれぞれソフトバンク・auの回線設備を自社回線としてしようして通信サービスを提供しています。これらの2社はソフトバンクおよびauがメインで提供するブランドとは別に、廉価版として提供しているブランドであり、サブブランドと呼ばれます。一言でまとめると、これら2社はキャリアが提供する格安SIMだということができます。

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ahamo・povo・LINEMOもキャリア

2021年になって提供が開始されたドコモ・au・ソフトバンクによる新プランであるahamopovoLINEMOも、もちろんキャリアです。ただし、後述するように、これらの新プランは、しばしばオンライン専用プランといわれるように店頭サービスが受けられないとか、キャリアメールが使えないとかいった点で、ドコモ・au・ソフトバンクのメインブランドとは性格が異なることに注意が必要です。

2020年から楽天モバイルもキャリア

2020年からは楽天モバイルもキャリアとしてのサービスを開始しました。

楽天モバイルは以前は自ら回線設備を持たずに、MVNOとしてサービスを提供していました。(なお、新規受付は停止していますが、現在でもMVNOサービスは提供中。)しかし、2020年からは自社回線設備を利用したキャリアサービスを提供しており、テレビやYoutubeのCMで話題になっているRakuten UN-LIMIT VI(楽天アンリミット・シックス)の料金プランは楽天モバイルのキャリアとしてのサービスに該当します。

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キャリアならではの特徴・ポイントとは

キャリアとは何かを確認しましたが、キャリアにはどんな特徴や注目ポイントがあるのでしょうか?ここではドコモ・au・ソフトバンクのメインブランドに絞って、4つの点に注目します。

  1. 店舗サービスが受けられる
  2. 家族割や光回線とのセット割引がある
  3. 電話かけ放題プランがある
  4. キャリアメールが使える

なお、最近登場したahamo・povo・LINEMOはキャリアといっても、この4つの特徴の中で当てはまるのはかけ放題プランがあることのみであることに注意が必要です。つまり、これらの特徴はあくまでもドコモ・au・ソフトバンクのメインブランドについてのものであることを忘れてはなりません。

それでは、ドコモ・ソフトバンク・auに共通したこれらのポイントを詳しく見ていきましょう。

キャリアのポイント①店舗サポートが受けられる

キャリアならではのポイントにまず挙げられるのは、実店舗があるため何でも相談したりサポートを受けたりできるということです。トラブルや困ったことがあればスタッフに直接聞けるため、スマホ初心者でも安心ですね。

各キャリアの店舗サポートについて下記にまとめてみました。

キャリア店舗サービス一覧
  ドコモショップ ソフトバンクショップ auショップ
店舗数※ 2319 2353 2363
来店予約 可能 可能 可能
新規契約・機種変更
料金支払い
故障受付
各種サービス受付
スマホ教室
無料充電サービス
キッズコーナー
独自サービス 手話サポート・筆談器 スマホアドバイザー 手話サポート

※2019年2月時点。MCA調査結果による

ドコモ・ソフトバンク・auの店舗ではサービス内容もほぼ共通しており、様々なサポートを受けることができます。その中でも独自サービスに注目してみましょう。

ドコモショップの手話サポート
ドコモでは手話サポートとして、テレビ電話を通じて手話通訳スタッフとやり取りすることが可能です。また、全店に簡易筆談器が用意されているため、難聴者の方でも安心してサポートを受けることができます。
テレビ電話対応店舗検索はこちら

ソフトバンクショップのスマホアドバイザー
SAバッジを付けているスマホアドバイザーは、スマホに関して何でも相談に乗ってくれるプロフェッショナルです。スマホの操作で困っている人、アプリやサービスの使い方を聞きたい人、自分に合ったスマホやプランを知りたい人にとって頼りになるでしょう。
スマホアドバイザー在籍店舗検索はこちら

auショップの手話サポート
限定店舗でのサービスになりますが、auでは手話接客や遠隔手話接客をサポートしています。
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なお、ショップでのサポートは、ワイモバイルとUQモバイル、楽天モバイルでも受けることができます。キャリア品質の通信は欲しいし、ショップでのサポートは必要だけれど、ドコモ・au・ソフトバンクのメインブランドは高すぎるという人は、これら3社を検討するとよいでしょう。

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キャリアのポイント②家族割や光回線とのセット割引がある

キャリアでは、家族割や光回線インターネットと併用することで割引になったりする特典があります割引額も毎月数千円と大きいので、活用しない手はありません。

なお、家族割や光回線とのセット割引はahamo・povo・LINEMOにはありませんが、家族割や光回線とのセット割はワイモバイル・UQモバイルでも利用可能です。

ワイモバイルの割引

ワイモバイルの場合には、家族割およびSoftBank光・SoftBank Airとのセット割引があります。特に家族割は家族で利用しさえすればよいので、条件を満たすのが簡単です。家族での乗り換えを検討している人なら、ワイモバイルを候補にするとよいでしょう。

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UQモバイルの割引

UQモバイルでは、自宅セット割として、電気会社(auでんき)とのセット割引(でんきコース)と光回線・ケーブルテレビとのセット割引(インターネットコース)が提供されています。家族の人が使っていれば、家族も全員割引を受けることができます。特に注目なのが、光回線・ケーブルテレビとのセット割引、インターネットコースです。インターネットコースの対象となる光回線・ケーブルテレビは数が多く、多くの方が条件に当てはまると思われます。

  • 自宅セット割対象サービス
  • でんきコース:auでんき(UQでんきも可)
  • インターネットコース:
    「auひかり/auひかり ちゅら」などご自宅のインターネットサービス(ネット+電話)
    または「au ホームルーター5G/auスマートポート」「WiMAX +5G」などのルーターサービス※対象機種に限る
🌐対象のご自宅のインターネットサービス
【光サービス】
au ひかり(@nifty、@T COM(アットティーコム)、ASAHIネット、au one net、BIGLOBE、DTI、So-net、コミュファnet)、auひかりちゅら、コミュファ光eo光ピカラ光メガエッグBBIQ
【ケーブルテレビ】
J:COM・提携先ケーブルテレビ
【光コラボレーションサービス】
ビッグローブ光So-net光@nifty光@T COMヒカリ、ひかりゆいまーる、ひかりJ
【au ホームルーター 5G】
対象機種:Speed Wi-Fi HOME 5G L13/Speed Wi-Fi HOME 5G L12/Speed Wi-Fi HOME 5G L11
対象料金プラン:ホームルータープラン 5G
【auスマートポート5G】
対象機種:Speed Wi-Fi HOME L02/Speed Wi-Fi HOME L01s/Speed Wi-Fi HOME L01/WiMAX HOME 01
対象料金プラン:ホームルータープラン、WiMAX 2+ フラット for HOME(新規受付終了)
【WiMAX 5G】
UQ WiMAX、その他提携事業者

これらの光回線やケーブルテレビをご利用中の方は、UQモバイルを利用するのが断然おすすめです。

キャリアのポイント③電話かけ放題プランがある

通常の国内通話料は各社共通30秒22円(税込)ですが、かけ放題プランにするといくら長電話をしても定額です。そのため、通話を主に利用する人にとってキャリアの携帯料金はお得になります。

キャリア別かけ放題プラン
  5分以内定額 かけ放題定額
ドコモ 「5分通話無料オプション」
700円/月
「かけ放題オプション」
1,700円/月
ソフトバンク 「準定額オプション」
500円/月
「定額オプション」
1,500円/月
au 「通話定額ライト」
700円/月
「通話定額」
1,700円/月

かけ放題のオプションは格安SIMではあまり一般的ではないので、かけ放題オプションはキャリアのメリットだといえるでしょう。以下が格安SIMでかけ放題オプションを提供している会社ですが、MVNOでかけ放題を提供しているのは、OCNモバイルONE・HISモバイル・日本通信SIM・y.uモバイル・QTモバイルのみです。

格安SIM比較:かけ放題のある格安SIM

SIM会社

特徴・料金等

詳細

 通常通話アプリによる発信

LINEMO

データ容量3GB2,640円2,090円からかけ放題利用可能。
今ならキャンペーンで1年間かけ放題オプション550円割引中

確認
UQモバイル

4GB:3,058円→1,958円
1,078円:ミニミニプラン+au PAYお支払い割+自宅セット割
1,980円:通話放題
割引額1,100円:60歳以上通話割

確認
ワイモバイル

割引ありならデータ容量3GB2,860円からかけ放題利用可能。

確認
ahamo

データ容量20GB4,070円からかけ放題利用可能。

確認
povo 2.0

データ容量0GB1,650円からかけ放題利用可能。

確認
HISモバイル

データ容量3GB2,728円からかけ放題利用可能。

確認

 専用通話アプリによる発信

y.uモバイル

データ容量5GB4,400円からかけ放題利用可能。

確認
QTモバイル

データ容量2GB3,850円からかけ放題利用可能。

確認

 リッチコミュニケーションサービスによる発信

楽天モバイル

専用アプリRakuten Linkでの通話でかけ放題が無料で利用可能データ容量3GBまでなら基本料金1,078円

確認

キャリアのポイント④キャリアメールが使える

キャリアでは、キャリアメール(ケータイやスマホで使える独自のメール)を使用することができます。

もともとキャリアメールを利用している人は普段気づかないかもしれませんが、これはキャリアだけのサービスです。格安SIMにはキャリアメールがなく、無料のパソコンメール(gmailやYahoo!メールなど)を取得して利用しないといけません。

なお、よく注意されることですが、ahamo・povo・LINEMOにプラン変更した場合は、ドコモ・au・ソフトバンクのキャリアメールを使うことができなくなります。

2021年12月をもって、ドコモ・au・ソフトバンクの3社すべてにおいて、乗り換え後にもキャリアメールを持ち運ぶことができるようになりました。

関連記事:キャリアメールが持ち運び可能に。いつから?乗り換え後もキャリアメールは必要?

キャリアを乗り換えるメリット・デメリット

あるキャリアから別のキャリアに乗り換えることには、次のようなメリット・デメリットがあります。

キャリアを乗り換えるメリット:

  • 電話番号そのまま乗り換えが簡単
  • MNP特典がもらえる

キャリアを乗り換えるデメリット:

  • 手数料がかかる
  • 長期利用特典がもらえなくなる
  • キャリアメールが変わる

では、メリット・デメリット別に詳しく考えてみましょう。

キャリアを乗り換える3大メリット

 電話番号そのまま乗り換えが簡単

今までの電話番号を乗り換え先にも引き継ぐ(MNP)のはとても簡単です。MNPのおかげで、より魅力的なサービスがあるキャリアに乗り換えるのが容易になりました。

MNPとはモバイル・ナンバー・ポータビリティの略で、直訳すると“携帯電話番号を持ち運ぶ”という意味です。

MNP制度は日本では2006年に始まりました。それまではキャリアを変えるたびに電話番号が変わっていたので不便だったのですが、MNP制度の出現によりキャリア間の競争も激しくなり、結果としてサービス向上につながったといえます。

 MNP特典がもらえる

他社ユーザーを引き込むために、各社ではMNP特典を用意していることがあります。内容は特定機種の代金割引だったり、解約違約金の還元だったりと様々です。詳細は各キャリアの公式サイトかお近くのショップで確認してみてください。

キャリアを乗り換える3大デメリット

 手数料がかかる

キャリアを乗り換える際には、これまでのキャリア側と乗り換え先のキャリア側双方で手数料がかかります。どれ位費用が発生するのか、乗り換え前に把握しておきましょう。

キャリア乗り換え時の手数料一覧(税抜)
手数料が発生するキャリア 手数料の種類 手数料
転出するキャリア MNP転出手数料(MNP転出の際に発生) 2,000円(ドコモ)
3,000円(ソフトバンク・au)
転出するキャリア 2年契約解除料(2年契約期間中の解約時に発生) 9,500円
転出するキャリア 端末の分割支払金の残債(残債がある場合に発生) 残債額
転入するキャリア 契約事務手数料 3,000円

他社にMNPする場合は少なくとも、元のキャリアで「MNP転出手数料」、乗り換え先のキャリアで「契約事務手数料」がかかります。

なお、これまではドコモ・au・ソフトバンクでは、2年契約の場合に解約金がかかっていましたが、ドコモ・ソフトバンクではすでに解約金が廃止されました。auについても2022年3月31日をもって解約金が廃止されます。

 長期利用特典がもらえなくなる

各キャリアでは長期間利用しているユーザーのための特典がありますが、他社に乗り換えると当然もらえなくなってしまいます。

長期利用特典も含めて現在契約しているキャリアの特典と、乗り換えを考えているキャリアの特典を比較検討することをおすすめします。

 キャリアメールが変わる

キャリアを乗り換えるとキャリアメールのアドレスが変わってしまうため、知り合い皆にメールアドレス変更の件を知らせるという作業が発生してしまいます。ただし一人ひとりにメールする必要はなく、メール一斉送信機能を使えばそれほど手間はかかりません。

メール一斉送信はキャリアごとに用意されているアプリを使えば簡単です。分からない場合は、キャリアのショップスタッフに使い方を教えてもらうといいでしょう。

2021年12月をもって、ドコモ・au・ソフトバンクの3社すべてにおいて、乗り換え後にもキャリアメールを持ち運ぶことができるようになりました。

関連記事:キャリアメールが持ち運び可能に。いつから?乗り換え後もキャリアメールは必要?

キャリアからの乗り換えがおすすめのSIM会社

「大手キャリアのサービスは良いけど料金が高すぎる」と感じている人もいるのではないでしょうか?そういった方のために、オススメのSIM会社をご紹介します。

 Y! mobile(ワイモバイル)

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドです。ワイモバイルは格安SIMですが、ソフトバンクの通信設備を自社回線として使えるため、お昼や夕方の時間帯に通信速度が遅くなる心配がありません。また、ソフトバンクショップでも店頭サポートを受けることができるのもポイントです。

ワイモバイル料金プラン「シンプル2 S/M/L」
  シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
基本データ容量 4GB 30GB 35GB
基本料金 2,365円 4,015円
(1GB以下:2,915円)
5,115円
(1GB以下:2,915円)
割引パターン①PayPayカード支払い割+おうち割 光セット(A)適用の場合
割引の内訳
  • おうち割 光セット(A):
    -1,100円/月(S)、-1,650円/月(M/L)
  • PayPayカードお支払い割:ー187円/月
割引適用料金 1,078円 2,178円 3,278円
割引パターン②PayPayカード支払い割+家族割適用の場合
割引の内訳
  • 家族割:-1,100円/月(※2回線目以降)
  • PayPayカードお支払い割:ー187円/月
割引適用料金(※2回線目以降) 1,078円 2,728円 3,828円
データ容量超過時 最大300Kbps 最大1Mbps
さらにプラン容量の半分(2GB/10GB/15GB)超過後は最大128Kbpsに速度制限
国内通話料金 22円/30秒 10分以内かけ放題無料
10分経過後22円/30秒
※だれとでも定額+への申し込みが必要
通話オプション
  • だれとでも定額+(10分以内国内通話かけ放題):880円/月
    ※5歳~18歳は1年間0円
  • スーパーだれとでも定額+(国内通話が24時間かけ放題):1,980円
    ※5歳~18歳は1年間1,100円
    ※60歳以上は880円
  • だれとでも定額+(10分以内国内通話かけ放題):無料
  • スーパーだれとでも定額+(国内通話が24時間かけ放題):1,100円/月
    ※60歳以上は0円
  • 留守番電話/割込通話/グループ通話/一定額ストップが通話オプションのサービスに含まれる(別途申し込みが必要)
  • 公式サイト ワイモバイルのサイトを見る

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    割引条件 SoftBank光またはSoftBankAirとワイモバイルをセット契約
    注意点
    • 家族割との併用不可
    • SoftBank Air/SoftBank光の開通前でも、おうち割 光セット(A)お申し込み日の翌月から割引が適用(5か月以内に開通しないと割引が終了)

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    ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えを迷っている方は、ぜひ次の記事をご覧ください。

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