シニア世代におすすめの携帯プランとスマホまとめ - 60歳以上はスマホ利用が実はお得

シニア世代はスマホ利用が実はお得!60歳以上が対象のサービスを活用しよう
ガラケーを使っているシニア(高齢者)世代は、「スマホは利用料金が高そう」、「操作が難しくて使いこなせない」と思っている方も多いと思います。
よくあるスマホ乗り換えへの不安
- 今のガラケーより料金が高くなってしまうのでは
- スマホは操作が難しそう
- スマホ関連の用語が難しくて分からない
- そもそも携帯を余り使わないのでスマホはいらないのでは
慣れた機種を変えるのはシニアに限らず誰でも面倒ですね。
ただ、いつまでも同じ機種は使えないので、機種変更のタイミングでスマホを検討するのはおすすめです。
料金面で言えば、今はスマホのプランはどんどんお得になっており、60歳以上のシニア世代を対象にしたサービスを各社が発表しています。
特に格安SIMでは、キャリアよりもお得なプランが揃っています。記事の後半ではキャリアよりも格安SIMをおすすめする理由を説明します。
操作面でも、スマホ初心者が使いやすいように工夫されたスマホがあり選択肢も豊富です。
また、ガラケーにはないスマホのメリットはシニアにも嬉しいポイントが多いです。
- スマホを使うメリット
- 画面が大きくて見やすい
- 画面を触るだけで文字を大きく(ズーム)できる
- 音声入力を使えば文字を入力しなくても使える
- 写真や動画のやりとりがかんたんでコミュニケーションの幅が広がる
そして何より、3Gサービスの終了が見えてきてガラケー(フィーチャーフォン)を使い続けられるの?という疑問もあります。
飲食店でもスマホ注文が増えてきて、スマホを使えないと困る場面も日常で増えてきました。
この記事では、スマホに乗り換えを悩んでいるシニア世代に向けて60歳以上のシニアだからこそお得に使えるスマホのプランと、スマホ初心者におすすめのスマホ端末をご紹介します。
格安SIM・キャリアの60歳以上シニア特典まとめ
![]() ワイモバイルを詳しく見る |
60歳以上はかけ放題が月額1,870円⇒770円 月間3GB+24時間かけ放題が月額1,760円~ |
かんたんスマホ3がMNP乗り換えで一括12,980円~ | |
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![]() UQモバイルを詳しく見る |
60歳以上はかけ放題が月額1,970円⇒880円 月間3GB+24時間かけ放題が月額1,870円~ |
BASIO activeがMNP乗り換えで23,400円~ | |
公式サイトを見る | |
![]() 楽天モバイルを詳しく見る |
シニア特典はなくても利用料金は業界最安級 月間3GB+24時間かけ放題が月額1,078円~ |
Rakuten Hand 5GがMNP乗り換えで1円~ | |
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![]() イオンモバイルを詳しく見る |
やさしいプランで月間3GBが858円~ 夫婦で使えるシェアプランで毎月ひとり1.5GB使えて月額1,408円~ |
AQUOS sense4が31,680円~、期間限定のシニア特典で端末もお得 | |
公式サイトを見る | |
![]() トーンモバイルを詳しく見る |
Androidプランが300MBまで最大1年間0円 無料期間終了後はインターネット使い放題で月額1,100円 |
TONE e22が21,780円~ | |
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![]() ドコモを詳しく見る |
はじめてスマホプランで最初の12か月間は1GBと5分以内かけ放題が月額1,265円 |
らくらくスマートフォン F-52Bが51,744円~ | |
公式サイトを見る | |
![]() auを詳しく見る |
スマホスタートプランで最初の12か月間は4GBが月額1,265円、更にかけ放題も割引 |
BASIO4が22,000円~、ガラケーからの機種変更なら11,000円 | |
公式サイトを見る | |
![]() ソフトバンクを詳しく見る |
スマホスデビュープランで最初の12か月間は4GBが月額1,078円、更にかけ放題も割引 |
シンプルスマホ6が54,720円~ | |
公式サイトを見る |
60歳以上におすすめの格安SIMとスマホ
まずは料金面でお得な格安SIMの、60歳以上におすすめのプランと端末を紹介します。
ここで紹介するのは格安SIMでも、店舗で手続きができる格安SIMです。スマホの設定や操作で困ったときは対面のサポートをお願いできるので安心です。
ワイモバイル:60歳以上ならかけ放題が最安の月額770円

ソフトバンクのサブブランド。通信品質トップクラス。新プラン「シンプルS/M/L」なら家族割(2回線目以降)または光回線とのセット割の割引で3GB 月額税込990円。10分かけ放題・24時間かけ放題もあり。iPhone12シリーズも取り扱い中。
60歳以上の方にワイモバイルをおすすめするのは、2つの理由があります。
- 24時間かけ放題が最安の月額770円
- 家族割引は離れて暮らす家族でも適用できる
60歳以上ならかけ放題が最安の月額770円!
ワイモバイルの通話オプション「スーパーだれとでも定額(S)」は通話時間・回数ともに無制限、国内通話がかけ放題の通話定額サービスです。
オプションの通常料金は月額1,870円ですが、60歳以上なら永年1,100円割引の月額770円で利用できます。
メールよりも電話を好むシニア世代は多いので、通話料を気にせず電話をできるのは嬉しいですね。
ワイモバイルはソフトバンク回線を自社回線として使うので、通話品質はキャリアと同等。ストレスなく通話を楽しめます。
ワイモバイルは留守番電話も申し込み不要・無料で使えるところも嬉しいポイントです。
ワイモバイルの家族割引は離れて暮らす家族にも使える
ワイモバイルの特徴は、お得な家族割引です。
家族でワイモバイルを申し込むと、2回線目から最大9回線まで割引が適用されます。
この家族割引は、同じ住所の家族だけでなく離れて暮らす家族でも割引のメンバーに登録できます。
家族の誰かがワイモバイルなら、一緒に利用料金を節約できます。
家族割引を使えば、2回線目以降の利用料金が3GBで月間990円と、他の格安SIMに比べてもお得な価格でワイモバイルを使えます。
24時間かけ放題と合わせても月額1,760円と、お得にスマホを楽しめますね。
ただし、家族割引を使えない・家のインターネットが「ソフトバンク光」または「ソフトバンクエアー」でないなら、次に紹介するUQモバイルの方が基本料金が安いのでおすすめです。
シンプルS | シンプルM | シンプルL | |
---|---|---|---|
高速データ通信容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
月額料金(税込) | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
割引適用* | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
割引条件 | 家族での利用、もしくはSoftBank光/SoftBankAirの利用 | ||
容量超過後の通信速度 | 最大300Kbps | 最大1Mbps | |
データ増量オプション | データ容量を追加:1年間無料、その後月額料金550円(税込) | ||
+2GB | +5GB | +5GB | |
データ くりこし |
翌月加入のプランのデータ容量(データ増量オプションによる増量分を含む)まで翌月にデータくりこし | ||
通信方式 | 4G・5G | ||
通話料 | 30秒22円 10分かけ放題:770円(税込) 24時間かけ放題:1,870円(税込) |
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公式サイト | 公式サイト |
*家族割の場合は適用は2回線目以降
ワイモバイルのおすすめスマホは「かんたんスマホ」
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かんたんスマホ3 |
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本体価格:34,920円 他社からMNP乗り換えで12,980円~ |
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ワイモバイルオンラインストアを見る |
ワイモバイルオンラインストアでは、定期的にスマホの特価セールを行っています。
紹介した「かんたんスマホ」以外にもお手頃価格のスマートフォンが揃っているので、カメラなど他の性能を重視したい場合は他の機種も検討してみましょう。
UQモバイル:60歳以上のかけ放題が大幅割引

通信はau品質トップクラス。新プランコミコミプランなら割引なしで国内10分通話無料+20GBが月額3,278円で格安SIM最安級。データ繰り越しや店舗サポートもあり。
UQモバイルを60歳以上におすすめする理由は、「24時間かけ放題に割引がある」「UQモバイルの割引を離れた家族にも適用できる」とほとんどワイモバイルと同じです。
UQモバイルとワイモバイルの違いは3つです。
ワイモバイルとUQモバイルで迷う場合の選び方を解説します。
- 24時間かけ放題がワイモバイルの方が110円安い(UQモバイルは880円、ワイモバイルは770円)
- UQモバイルの割引適用はインターネットとのセット契約のみ
- 割引なしの基本料金はUQモバイルが安い
UQモバイルの24時間かけ放題は60歳以上なら月額880円
UQモバイルの24時間かけ放題オプションは、通常料金1,980円ですが60歳以上なら1,100円割引の980円です。
更にかけ放題を申し込むことで、通常は有料の「留守番電話・割込み通話・三者通話・迷惑電話撃退サービス」を無料で使うことができます。別途申し込みが必要なので、注意しましょう。
UQモバイルの割引「自宅セット割」はインターネットとのセット契約が必要
UQモバイルには、毎月の利用料金が1回線目(主回線)からお得になる「自宅セット割」があります。
この割引を利用するには、対象のインターネットサービスを契約する必要があります。
ワイモバイルの家族割引は家族で申し込むだけで割引条件を満たすのがかんたんですが、割引は2回線目以降になります。
ただしUQモバイルの対象のインターネットサービスは幅広いので、もしかしたらすでに契約しているプロバイダーに当てはまるかもしれません。
また、家族がすでに自宅セット割を利用していれば、離れて暮らす家族にも割引を適用できます。
自宅セット割を使えれば、月間3GBで990円。24時間かけ放題を合わせても月額1,870円という安さです。
くりこしプラン+5Gの受付は5月31日に終了2023年5月31日(水)21:00をもって、「くりこしプラン+5」の新規受付を終了しました。2023年6月1日からは「コミコミプラン」、「トクトクプラン」、「ミニミニプラン」が新たなUQモバイルの料金プランとして受付中です。
ミニミニプラン | トクトクプラン | コミコミプラン | ||
---|---|---|---|---|
基本データ容量 | 4GB | 15GB | 20GB | |
基本料金 | 2,365円 | 3,465円 (1GB以下:2,277円) |
3,278円 | |
au Payカード支払い割+家族セット割適用の場合 | ||||
割引の内訳 |
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割引適用料金 | 1,628円 | 2,728円 (1GB以下:1,540円) |
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au Payカード支払い割+自宅セット割適用の場合 | ||||
割引の内訳 |
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割引適用料金 | 1,078円 | 2,178円 (1GB以下:990円) |
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データ容量超過時 節約モード時 |
最大300Kbps | 最大1Mbps | ||
通話オプション | 通話パック (最大60分 / 月) |
550円/月 | なし | |
通話放題ライト** (10分以内国内通話かけ放題) |
880円/月 | 無料 | ||
通話放題** (国内通話が24時間かけ放題) |
1,980円/月 60歳以上の方の場合は880円/月 |
1,100円 | ||
公式サイト | UQモバイルのサイトを見る |
自宅セット割の概要 | |
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割引条件 |
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インターネットコースの対象 | 【光回線・光コラボ】 au ひかり*、auひかり ちゅら・コミュファ光・eo光・ピカラ光・メガエッグ・BBIQ・ビッグローブ光・So-net光・@nifty光・@T COMヒカリ・ひかりゆいまーる・ひかりJ 【ケーブルテレビ】 J:COM・提携先ケーブルテレビ |
* プロバイダは@nifty、@T COM、ASAHIネット、au one net、BIGLOBE、DTI、So-netに限る
**留守番電話などの電話きほんパック(V)(440円/月)が無料
【2023年6月】最新キャンペーン情報! お得なUQモバイルのキャンペーンを見る
こんな人はUQモバイルを選ぶのがお得
家族割引、インターネットとのセット契約も難しい場合は、UQモバイルを選びましょう。
なぜかと言うと、UQモバイルの方がワイモバイルに比べて基本料金が安いからです。
割引なしの基本料金は、月間3GBの場合UQモバイルで1,628円、ワイモバイルで2,178円です。
かけ放題はワイモバイルが110円安いですが、それでもUQモバイルがお得ですね。
UQモバイルのおすすめスマホは「BASIO active」
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BASIO active |
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本体価格:39,900円 他社からMNP乗り換えで23,400円~ |
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UQモバイルオンラインショップを見る |
楽天モバイル:業界最安級の料金プランがお得

iPhone購入乗り換えで最大24,000ポイント還元中。Rakuten 最強プランではデータ使用量に応じて月額料金が変わり、3GBまでならかけ放題つきで1,078円。iPhone14/13シリーズも取扱いあり。
楽天モバイルは特にシニア向けのプランや割引はありませんが、業界最安級の料金プランはシニアの方にもお得です。
これからスマホでどれだけデータを使うのか分からない方、逆にスマホを持つのは動画視聴目的などデータ通信を楽しみたい方、幅広い層にぴったりなのが楽天モバイルの段階性プランです。
楽天モバイルの料金は段階性、3GB未満は月額1,078円
楽天モバイルの料金プランの特徴は、利用するデータ量に応じて料金が変わる段階性です。
0~3GB未満、3GB~20GB未満、20GB以上~無制限の3段階に別れています。
シニア向けのプランは1GB未満の小容量で安い、という内容が多いのですが、スマホを持てば動画視聴やゲームなど、やりたいことが増えるかもしれません。
楽天モバイルならデータ通信が多くなっても、途中でスマホが使えなくなる・驚くほど高額な請求が来るということがありません。
楽天モバイル最強プラン6月1日~ 楽天モバイルでは、6月1日より「Rakuten最強プラン」に移行しました。高速データが人口カバー率99.9%となり、つながりにくかった屋内や繁華街/高層ビル、地下鉄も含め以前よりつながりやすくなります。料金は旧プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」の据え置きです。
月額料金 (税込) |
~3GB | ~20GB | 20GB~ | |
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1,078円 | 2,178円 | 3,278円 | ||
通信規格 | 4G・5G | |||
通信容量 | 楽天回線対象エリア:無制限 パートナー回線エリア:無制限 データ容量超過後も1Mbpsで通信可能 |
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国内通話 | Rakuten Linkのアプリを利用すればかけ放題 アプリ未使用であれば、30秒22円 15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月 |
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公式サイト |
【2023年6月】最新キャンペーン情報! お得な楽天モバイルのキャンペーンを見る
月額料金(税込) | |||
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~3GB | ~20GB | 20GB~ | |
1,078円 | 2,178円 | 3,278円 | |
通信規格 | |||
4G・5G | |||
通信容量 | |||
楽天回線対象エリア:無制限 パートナー回線エリア:無制限 データ容量超過後も1Mbpsで通信可能 |
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国内通話 | |||
アプリRakuten Link使用でかけ放題 アプリ未使用であれば、30秒22円 15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月 |
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公式サイト | |||
【2023年6月】最新キャンペーン情報! お得な楽天モバイルのキャンペーンを見る
楽天モバイルの通話アプリRakuten Linkで通話料が無料
楽天モバイルが業界最安級であるもう1つの理由は、通話アプリRakuten Linkを利用すれば24時間国内通話が無料になることです。
スマホの利用料金が思った以上に高くついた、という原因は通話料である場合が多いです。
かけ放題などの通話定額オプションに入らないと、うっかり長電話をしたときに通話料が高くついてしまいます。
一方で楽天モバイルは、Rakuten Linkアプリを使えば基本料金のままかけ放題も使えてしまうのです。
月間3GB未満のデータ利用であれば、月額1,078円でデータ容量3GBとかけ放題となります。ワイモバイルで割引を適用しても月額1,760円なので、楽天モバイルが安いことが分かります。
お得な楽天モバイルを申し込む前に確認すること
このようにとてもお得な楽天モバイルですが、申し込み前に確認しておくべきことが3つあります。
- 生活圏が楽天回線エリアに入っているかを確認
- Rakuten Linkは通話品質が落ちる場合あり
- Rakuten Linkを使わないと通話料が発生する
確認すること①生活圏が楽天回線エリアに入っているかを確認
楽天モバイルは自社回線を持っているキャリアですが、基地局増設中とはいえドコモ・au・ソフトバンクに比べるとつながるエリアがまだ限定的です。
また、最近ニュースで話題になっている「プラチナバンド」を楽天モバイルが持っていないことも注意です。なぜなら屋内や地下でつながりにくい可能性があるからです。
自宅付近だけでなく、よく買い物に行く場所など生活圏が楽天回線でカバーされているかを確認してから申し込みましょう。
楽天モバイル公式サイトで楽天回線エリアを確認できます。
確認すること②Rakuten Linkは通話品質が落ちる場合あり
楽天モバイルの通話アプリ「Rakuten Link」は通常の電話のように電話回線を使わず、データ通信回線を利用した通話システムです。
そのためデータ通信回線が混雑すると通話品質が落ちるなど、電話回線よりも品質が安定しません。
確認すること③Rakuten Linkを使わないと通話料が発生する
楽天モバイルの通話で注意しないといけないのが、Rakuten Linkアプリを使わなければ通話料は通常通り発生することです。(22円/30秒)
スマホの中に通常の電話アプリ(電話回線を利用)とRakuten Linkアプリ、2つの通話アプリがあるので間違えないように気を付けなければいけません。
Rakuten Linkを使えば、固定電話にかけても、楽天モバイルを利用していない携帯電話の番号にかけても、無料で電話をかけることができます。
一方で、どうしても通常の電話アプリ(電話回線)を利用したい場合は15分かけ放題(月額1,100円)のオプションを選べます。
楽天モバイルのおすすめスマホ
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Rakuten Hand 5G |
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本体価格:19,001円 楽天モバイル申し込みとセット購入で1円 |
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楽天モバイル公式サイトを見る |
イオンモバイル:60歳以上限定のやさしいプラン
大手スーパーとしておなじみのイオン、イオンモバイルという格安SIMを提供しています。
全国のイオン200店舗以上でイオンモバイルの申込み、料金プラン変更、故障修理受付等のアフターサービスに対応してもらえます。
イオンモバイルは60歳以上限定のやさしいプランがある

通話料 | 11円/30秒 ※かけ放題オプションあり |
注意事項 |
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イオンモバイルには「やさしいプラン」という60歳以上限定の料金プランがあります。
3GB使えて858円は、データ通信の料金だけならワイモバイル・UQモバイルの割引適用(月額990円)より安くなります。
夫婦でのシェアプラン、データ専用プランと選択肢が多いのも魅力です。
イオンモバイルは、ドコモ回線またはau回線を借りて運用しているので、お昼時などのインターネット回線が混雑する時間帯に通信速度が遅くなる傾向があります。
通信速度は余り気にしない、少ないデータ容量で安いプランを探している、という方にイオンモバイルはおすすめです。
イオンモバイルでおすすめのスマホは「AQUOS sense4」
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AQUOS sense4 |
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本体価格:31,680円 他社からMNP乗り換えで10,000円相当のWAONポイント還元(2023年5月31日まで) |
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イオンモバイル公式サイトを見る |
イオンモバイルでは定期的に他社からの乗り換えキャンペーンを開催しており、60歳以上限定の特典があることが多いです。
イオンモバイルに乗り換えを検討している方は、ぜひキャンペーンもチェックしてみてください。
トーンモバイル:60歳以上は1年間利用料金無料
トーンモバイルならインターネット使い放題で月額1,100円
ドコモ回線を使う格安SIMのトーンモバイルは、シンプルなワンプランで料金体系が分かりやすいのが特徴です。
インターネット(データ通信)使い放題ですが、動画の視聴は1GBまで(動画チケット利用)となっています。
外でスマホを使うのがサイトの閲覧やLINEメッセージのやり取りのみ、家ではWi-Fiを使うという方ならお得に使えるプランです。
月額料金 | 1,100円 |
データ通信 | 使い放題(ただし動画視聴は1GBまで) |
動画視聴 | 毎月アプリから1GBチケットを取得 |
通話料 | 11円/30秒 ※トーンモバイル同士は無料 ※かけ放題オプションあり |
注意事項 |
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60歳以上なら最大1年間無料で300MBまで使える
上記の料金プラン(月額1,100円)を、60歳以上の方はデータ容量300MB以内なら最大1年間は無料で使えます。
ただしAndroidスマホのプランのみなので、iPhoneを利用している方はこの割引を利用できません。
トーンモバイルはドコモショップで契約・初期設定ができる
トーンモバイルは余りなじみのない格安SIMかもしれませんが、ドコモショップで契約と初期設定をお願いできます。
スマホの操作に自信がない方でも、お店の人と話しながら契約ができるので安心ですね。
TONEモバイルのおすすめスマホは「TONE e22」
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TONE e22 |
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本体価格:32,780円 TONE Labo(無料)への参加で21,780円 |
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TONEモバイル公式サイトを見る |
60歳以上におすすめの3大キャリアのプランとスマホ
やっぱり昔からあるキャリアが安心…という方は、ドコモ・au・ソフトバンクのお得なプラン・サービスをチェックしましょう。
ガラケーからスマホに変えると、料金プランもスマホに合ったものに変更しなくてはなりません。
キャリア3社ではプラン変更した最初の1年間に割引を提供しています。
ドコモ:はじめてスマホプランと「らくらくスマートフォン」
ドコモの「はじめてスマホプラン」で月間1GBと5分以内かけ放題が月額1,265円
ドコモまたは他社で3Gサービスのガラケーを使っていた方が、4G/5Gサービスのスマホに乗り換える場合に使えるのが「はじめてスマホプラン」です。
データ通信量1GBと5分以内のかけ放題を、最初の12か月は月額1,265円、13か月目からは1,815円で利用できます。
ドコモの支払いにdカードを使えば、更に毎月187円の割引をもらえて、最初の12か月は1,078円、13か月目からは1,628円となります。
使えるデータ容量は1GBと少ないですが、5分以内のかけ放題がついてこの価格はお得です。
毎月550円の割引は最大12か月適用されるので、割引期間中に1GBで足りるかどうかを判断できます。
1GBで足りない方は、次に紹介する「ギガライト」プランに変更する方がお得です。
基本月額料金 | 1,980円 |
割引の内訳 |
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最初の12か月間の月額料金 | 1,078~1,265円 (dカード割引の有無による) |
13か月目からの月額料金 | 1,628~1,815円 (dカード割引の有無による) |
通話料 |
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対象 |
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1GB以上データ通信をしたいなら「ギガライト」プラン
ドコモの「ギガライト」プランは、1GB~7GBの間で、使ったデータ量に応じて料金が請求されます。
データ量の上限も決められるので、うっかり使いすぎる心配もありません。
dカードお支払い割の他、家族割引やインターネット(ドコモ光)とのセット割といったドコモの割引きを適用できる場合は利用料金がお得になります。
データ通信容量 | 月額料金月額料金 | |
---|---|---|
基本料金 | 適用できる割引 | |
~1GB | 3,465円 |
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~3GB | 4,565円 | |
~5GB | 5,665円 | |
~7GB | 6,765円 |
ドコモのおすすめスマホは「らくらくスマートフォン F-52B」
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ドコモらくらくスマートフォン |
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本体価格:51,744円 | |
ドコモ公式サイトを見る |
シニア向けにこだわらなければ、ドコモオンラインショップでは低価格のスマートフォンも販売しています。
もっとお手頃価格の機種を探しているなら幅広いモデルから検討してみましょう。
au:スマホスタートプランと「BASIO4」
auの「スマホスタートプランライト」で月間4GBが月額1,265円、かけ放題も割引
auまたは他社で3Gサービスのガラケーを使っていた方が、4G/5Gサービスのスマホに乗り換える場合に使えるのが「スマホスタートプランライト」です。
基本の月額料金2,453円から、最初の12か月間は毎月1,188円の割引があります。また、支払いをauカードにすることで更に187円の割引が加算されます。
そのため、最初の12か月間は月額1,078円で4GBを利用できます。13か月目以降はdカードお支払割のみになるので、月額2,266円となります。
更に、この「スマホスタートプランライト」に申し込みの60歳以上のかたは、24時間かけ放題オプション「通話定額2」を月額880円で利用できます。
通常料金の1,100円割引なので、家族以外との通話が多い方におすすめです。
基本月額料金 | 2,453円 |
割引の内訳 |
|
最初の12か月間の月額料金 | 1,078~1,353円 (auカード割引の有無による) |
13か月目からの月額料金 | 2,266~2,453円 (auカード割引の有無による) |
通話料 |
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対象 |
|
auの割引を利用できるなら「スマホミニプラン」という選択肢も
auには「スマホミニプラン」というデータ通信量1GB~4GBの間で使った分だけ支払うプランもあります。
家族でauを3回線以上使っている、auひかりなど対象のインターネットサービスとのセット割(auスマートバリュー)を利用できる、という場合はこの料金プランもお得に使えます。
ただ、基本料金は割高なので、上記の「スマホスタートプランライト」を13か月目以降も継続する方が総合的に安く使えます。
また、「スマホミニプラン」の場合はかけ放題オプション「通話定額2」の割引は対象外です。
60歳以上でも通常料金1,980円となりますので、この点も考慮してプランを選びましょう。
データ通信容量 | 月額料金月額料金 | |
---|---|---|
基本料金 | 適用できる割引 | |
~1GB | 3,465円 |
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~2GB | 4,565円 | |
~3GB | 5,665円 | |
~4GB | 6,215円 |
auのおすすめスマホは「BASIO4」
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BASIO4 |
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本体価格:22,000円 機種変更ならBASIOとりかえ割で11,000円 |
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au公式サイトを見る |
ソフトバンク:スマホデビュープラン+と「シンプルスマホ」
ソフトバンクの「スマホデビュープラン+」で月間4GBが月額1,078円、かけ放題も割引
ソフトバンクまたは他社で3Gサービスのガラケーを使っていた方が、4G/5Gサービスのスマホに乗り換える場合に使えるのが「スマホデビュープラン+」です。
基本の月額料金2,266円から、最初の12か月間は毎月1,188円の割引があります。
そのため、契約翌月から12か月間は月額1,078円で4GBを利用できます。14か月目以降は基本月額料金の2,266円となります。
更に、この「スマホデビュープラン+」に申し込みの60歳以上の方は、「60歳以上通話おトク割」に申し込むことで24時間かけ放題オプションを月額880円で利用できます。
通常料金の1,100円割引なので、家族以外との通話が多い方におすすめです。
基本月額料金 | 2,266円 |
割引の内訳 | 「1年おトク割+」 -1,188円 |
契約翌月から12か月間の月額料金 | 1,078円 |
14か月目からの月額料金 | 2,266円 |
通話料 |
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対象 |
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自宅のインターネットがソフトバンクなら「ミニフィットプラン」という選択肢も
ソフトバンクには「ミニフィットプラン」というデータ通信量1GB~3GBの間で使った分だけ支払うプランもあります。
自宅のインターネットが「ソフトバンク光」または「ソフトバンクエアー」であれば、毎月1,100円の割引があります。
ただ、基本料金が割高なので、上記の「スマホデビュープラン+」を14か月目以降も継続する方が総合的に安く使えます。
また、「ミニフィットプラン」の場合はかけ放題オプションの割引は対象外です。
60歳以上でも通常料金1,980円となりますので、この点も考慮してプランを選びましょう。
データ通信容量 | 月額料金月額料金 | |
---|---|---|
基本料金 | 適用できる割引 | |
~1GB | 3,278円 |
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~2GB | 4,378円 | |
~3GB | 5,478円 |
ソフトバンクのおすすめスマホは「シンプルスマホ6」
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シンプルスマホ6 |
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本体価格:54,720円 ソフトバンク契約者が3Gケータイから機種変更なら無料 |
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ソフトバンク公式サイトを見る |
スマホ料金は本当に高い?ガラケープランと比較
スマホに変えると毎月の利用料金が高くなる、と思う方は多いと思います。実際はどうなのでしょうか?
ドコモ、au、ソフトバンクが提供しているガラケーのプラン(ケータイプラン)とスマホのプランを比較してみます。
ドコモ | au | ソフトバンク | |
---|---|---|---|
月額料金 | 1,507円 | 1,595円 | 1,408円 |
データ容量 | 100MBまで | 0.66円/KB | 100MBまで |
通話料金 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
ガラケーではデータ通信は余りないことが想定されているので、料金に含まれるデータ容量は100MBとかなり少な目です。
100MBで何ができるかと言うと、メールだけなら画像の有無により約1,000~20,000通をやり取りできます。
しかしYouTubeでの動画視聴となると10分見れるかどうか、というのが目安です。
通話料は別で電話をかけた分だけかかるので、ほぼ携帯電話の維持費だけで毎月1,500円近くかかることになります。
本記事で紹介した格安SIMであれば、データ通信を3GB使ったとしても最安プランのイオンモバイルで858円、通信品質が上のUQモバイルでも割引なしで1,628円です。
ガラケーよりもっと安い料金、または大差がない料金でも、スマホを十分に楽しんで使うことができるのです。
ちなみに3GBのデータ容量があると、目安として以下のことができます。
メール送受信 | 約6,270通 |
ニュースサイトの閲覧 | 約10,470ページ |
インターネット動画の視聴(中画質) | 約13.5時間 |
音楽のダウンロード(約4分間の楽曲) | 約750曲 |
参考:ワイモバイル公式サイト
つまり、今ガラケーを使うために毎月払っているより安いか少し高いくらいの料金(基本料金1,000円未満~2,000円)で、スマホでもっと多くの機能を使えるようになります。
今のスマホのカメラは安い機種でも高性能です。綺麗な写真を撮って、LINEアプリで家族や友人にシェアするだけでもコミュニケーションの幅が広がりますね。
とはいえキャリアのプランは、データ容量が少ない方には割高です。
ガラケーからスマホに乗り換える際には、ぜひ本記事で紹介した格安SIMを検討してみてはいかがでしょうか。
シニアはどんなスマホがおすすめ?機種を選ぶポイント3選
シニア世代が初めてのスマホを選ぶ際は、どんな点に注意したらよいでしょうか。ポイントを3つまとめました。
- シニア世代がスマホを選ぶポイント3選
- 実際に見てから購入する
- 自分にとって操作が分かりやすい機種を選ぶ
- 店舗がある携帯会社を選ぶ
実際に見てから購入する
ガラケーに慣れていると、スマホは大きく感じるかもしれません。
自分の手になじむサイズや重さを、実際に携帯ショップや家電量販店で確認してから購入しましょう。毎日使うものなので、手に持ってしっくりくるものを選びたいですね。
自分にとって操作が分かりやすい機種を選ぶ
スマホの操作に心配な方は、ワイモバイルの「かんたんスマホ」やUQモバイルで購入できる「BASIO」のように、ガラケーのようなホームボタンが付いている機種もあります。
ホームボタンがあることで、操作が分からなくなってもかんたんにホーム画面に戻ってくることができます。
ただ、タッチ操作が問題ないなら物理的なボタンがない幅広い機種から選ぶことができます。
自分は高齢者だから、とシニア向けや初心者向けのスマホを選ぶ必要はなく、使ってみて分かりやすければいろいろな機種を候補に入れてみましょう。
カメラもある程度高性能なものを選んだ方が、かんたんに綺麗な写真が撮れてスマホを使うモチベーションが上がります。
店舗がある携帯会社を選ぶ
特に近くにスマホの操作を教えてくれる家族や友人がいない場合、実店舗がある携帯会社を選ぶ方が安心です。
この記事では格安SIMでも店舗がある会社を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
3Gサービス終了間近!ガラケーが使えなくなる?
結論から言うと、ガラケー自体はまだ当面は使えますが、4G対応の機種が必要になります。
3Gサービスが終了していく中で3G対応のガラケーは順次使えなくなります。auでは一足先に2022年3月末で3Gサービスが終了済みです。
ドコモ | 2026年3月31日 3G対応サービスの新規受付は終了 |
au | 2022年3月31日終了済み |
ソフトバンク | 2024年1月31日 |
4G対応のガラケーはある?
4G対応のガラケーは、ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアで販売されています。
どうしてもガラケー(フィーチャーフォン)を使い続けたい方は、4G対応の機種であれば使えます。
4G対応ガラケーの価格は?
実はガラケーだからといって、本体代がスマホより大幅に安いわけではありません。
逆に、エントリーモデルのスマホはキャンペーンを利用するとワンコインで買えてしまうこともあるので、安く買えるスマホの方が多いとも言えます。
ドコモ |
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au |
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ソフトバンク |
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ガラケーを使い続ける金銭的なメリットは実は少ない
このように、料金プランも端末代も、必ずしもガラケーがスマホより安いわけではありません。
もし料金面だけを心配しているなら、スマホを検討する方が毎月の料金も端末代もスマホの方が安くなるかもしれません。
スマホ乗り換えならキャリアを継続するよりも格安SIMがお得
今ガラケーを使っている方はほとんどドコモ・au・ソフトバンクの携帯キャリアを契約していると思います。
慣れている携帯会社を離れるのはかんたんではないですが、スマホを使う利用料金なら断然格安SIMがお得です。
格安SIMと聞くと、「つながりにくい」「サービスが不十分」というイメージがあるかもしれません。 確かに「格安SIM」という業態は幅広く、サービス内容も料金形態も様々です。
セレクトラでは、キャリアを契約していた方が初めて格安SIMを利用する場合、ワイモバイルとUQモバイルをおすすめします。
どちらもキャリア(ソフトバンク、KDDI)のサブブランドで、サービス・通信の質ともにキャリアに近い品質を提供しています。
- ワイモバイル・UQモバイルのメリット
- ワイモバイルはソフトバンク、UQモバイルはKDDI回線を自社回線として使うので、通信品質・速度ともにキャリア並み
- 実店舗でサポートを受けられる
- 少ないデータ容量ならキャリアよりも利用料金が安い
「つながりやすさ」のメリット
格安SIMの多くはキャリアの回線を借りて使っているので通信が不安定になることがあります。
一方でワイモバイル・UQモバイルはキャリアのサブブランドなのでキャリア回線を自社回線として使えます。回線を借りている格安SIMよりは優先度が高いというイメージです。
極端に速度が落ちることがないので、スマホに慣れていないシニア世代もストレスなく使うことができます。
実店舗がある安心感
多くの格安SIMはコストを抑えるために実店舗がなく手続き・サポートはオンラインに限られています。これはスマホの操作に慣れていないと不便です。
ワイモバイル・UQモバイルはキャリアと同じく店舗にサポートをお願いすることができます。
特に近くにスマホ操作を教えてくれる家族や友人がいない場合、実店舗があることは欠かせないポイントです。
ただし、これはキャリアも同じですが、サポートの内容によっては手数料がかかります。
キャリアより利用料金が確実に安くなる
最後に料金面でのメリットです。今まで格安SIM、キャリア各社のスマホ料金プランをご紹介しましたが、キャリアはやはり割高です。
キャリアでデータ容量1GBのプランは、ワイモバイル・UQモバイルで3GB使うよりも高くなります。
1GB | 2GB | 3GB | |
---|---|---|---|
ドコモ | 3,465円 | 4,565円 | |
au | 3,465円 | 4,565円 | 5,665円 |
ソフトバンク | 3,278円 | 4,378円 | 5,478円 |
ワイモバイル | 2,178円 | ||
UQモバイル | 1,628円 |
料金は割引なしの基本料金
通話料に関しては、キャリアのような家族間通話無料がワイモバイル・UQモバイルにはないので注意です。
ワイモバイル・UQモバイルでは24時間かけ放題が60歳以上は割引きで使えるので、かけ放題オプションを付ける方が安心です。
ワイモバイルは770円、UQモバイルは880円なので、かけ放題のオプション代を追加してもキャリアより安いことが分かります。
サービスはほぼキャリアと同じ!スマホ代節約なら格安SIMがおすすめ
ワイモバイル・UQモバイルの他、この記事で紹介した楽天モバイル、イオンモバイル、トーンモバイルも実店舗でサポートを受けられます。
楽天モバイル、イオンモバイル、トーンモバイルは、通信品質は重視せず、価格を安くしたい方に特におすすめです。
実店舗で契約から設定までできる点で、これらの格安SIMはキャリアと同じように利用できます。
スマホの乗り換えで料金を心配しているなら、スマホデビューをきっかけに格安SIMを検討してはいかがでしょうか。
シニアにiPhoneは向いてる?
iPhoneはスマートフォンの代表格ですが、iPhoneは端末代が高いので、スマホ初心者のシニアにはAndroidスマホがおすすめされることが多いです。
Androidスマホは開発しているメーカーが多く、安価で買えるエントリーモデルから高価なモデルまで選択肢が多いところが魅力です。
また、おサイフケータイなど日本独自のサービスにすぐ対応するのもAndroidです。
ただ、iPhoneは使っている人が多いので、近くにいる家族や友人がiPhoneを使っている場合は操作を教えてもらえるメリットがあります。
iPhoneはモデルが変わっても操作がほぼ同じですが、Androidはメーカーによって操作が異なるので、自分の知らない機種だと人に教えるのが難しい場合があります。
また、iPhoneの方がより直感的に操作できるという声もあります。周りにiPhone使用者がいるなら、一度試させてもらって検討するのがいいでしょう。
端末代に関しては、中古の型落ちiPhoneは比較的安く手に入ります。
本記事で紹介しているワイモバイル、UQモバイルではオンラインストアでキャリア整備済みの中古品を購入することができます。
まとめ - シニアもスマホに乗り換えでメリットがたくさん!断然お得な格安SIMを活用しよう
ガラケーは4G対応機種に切り替えれば、まだ当分は使えます。
しかしせっかく3Gから乗り換えるなら、60歳以上のシニアにお得なプランを使ってスマホに乗り換えるのがおすすめです。
- スマホを使うメリット
- 画面が大きくて見やすい
- 画面を触るだけで文字を大きく(ズーム)できる
- 音声入力を使えば文字を入力しなくても使える
- 写真や動画のやりとりがかんたんでコミュニケーションの幅が広がる
今使っているキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)でもガラケーからスマホに切り替える方に向けたお得なプランが出ています。
しかし、これからスマホを活用して楽しみを増やしていきたいなら、格安SIMに乗り換えてスマホを買うのがおすすめです。
格安SIMを利用することで使えるデータ量が増えて、毎月の利用料金は安くできます。
この記事では実店舗がある格安SIMを紹介しているので、困ったときはキャリアと同じように店舗にサポートをお願いできます。
ぜひ参考にして、これからのスマホデビューをお得に楽しみましょう。
おすすめSIM会社

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