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自動車保険会社一覧|任意保険見積もり先を今すぐチェック

どの自動車保険を選ぶ?

自動車保険見積もり

自動車保険の見積もりを入手するには

自動車保険の見積もり取得方法について、特徴を整理してまとめました。記事の後半では見積もりで何を確認されるのか?についてもまとめています。

 ネット損保
(ダイレクト型)
大手損保
(代理店型)
一括見積もり
見積もり先ネット型損保
一覧へ
代理店型損保
一覧へ
無料一括取得
見積もりへ
見積もり方法インターネット代理店
(一部はネット見積もり可)
インターネット・代理店
契約手続きインターネット代理店保険会社による

見積もり方法別:メリット・デメリット

それぞれの見積もり方法について、メリットとデメリットを紹介します。

 ネット損保
(ダイレクト型)
大手損保
(代理店型)
一括見積もり
ネット完結
 
 
 
補償相談
 
 
 
他社比較
 
 
 
条件調整
 
 
 

一括見積サイト:ネット型・代理店型の見積もりを一気に取得

保険スクエアbang!などネット代理店が提供するサービスです。たった3分で完了する情報入力で、ネット型・代理店型の見積もりをまとめて確認・比較できます。

保険料を比較して保険会社を選びたい方におすすめです。

ネット型(ダイレクト・通販型)の損害保険会社

インターネットで見積もりから申し込みまで対応可能な保険会社です。契約後の手続き、事故対応なども保険会社と直接やり取りします。 代理店を通さない分コストが抑えられるため、保険料は割安です。

ネット型保険会社の見積もり先一覧

【ソニー損保】お金の専門家200名が選んだ自動車保険ネット部門🥇の保険会社。ネット型保険会社売上🥇

【アクサダイレクト】車両保険を付けた保険料が特に安い。最大割引20,000円

【チューリッヒ保険】保険料割安でロードサービス充実。最大割引21,000円

【セゾン自動車火災保険】おとなの自動車保険は車両保険の選択肢が充実。最大割引13,600円

【三井ダイレクト損保】MS&ADグループの保険会社。ネット型で唯一ドライブレコーダ特約有

【イーデザイン損保】東京海上グループのネット型自動車保険。最大割引10,000円

ネット型のメリット・デメリット

メリットデメリット
 保険料が安い
 ネットで手続き
 補償が選べる
 走行距離で安くなる
 対応に不安

ネット型損保の自動車保険は割安な保険料で、保険料が安く条件がカスタマイズできます。コスパよく保険を掛けたい方にはぴったりです。

逆に「保険料が安いから不安」という声もありますが、大手損保より事故満足度が高い保険会社もあります。

代理店型の損害保険会社

保険代理店(カーディーラなど)が保険商品を販売しているため代理店型(だいりてんがた)保険会社と呼ばれます。
インターネットで保険料試算ができますが、申し込みなどの契約のやり取りは保険代理店が窓口になります。

代理店型の保険会社一覧

代理店型のメリット・デメリット

大手損保という安心感や、代理店に自動車保険を提案してもらえること、手続きなど代行してもらえることがメリットです。 保険料は割高ですが補償や契約を人と相談したい方、お任せしたい方におすすめです。

また、ネット型と違って走行距離は保険料に反映されませんが、年間の走行距離が長い方は代理店型の方がメリットが出る場合があります。

メリットデメリット
 提案してもらえる
 相談・お任せできる
 大手の安心感
 保険料が高い
 不要な補償もある

自動車保険会社売上一覧

自動車保険会社の売上一覧を紹介します。セレクトラ編集部で2023年3月期の各保険会社正味保険料を調査しまとめた内容です。

順位保険会社名売上
(正味収入保険料)
1位東京海上日動1.1兆円
2位損保ジャパン1兆円
3位あいおいニッセイ同和748億円
4位三井住友海上688億円
5位ソニー損保128億円
6位セゾン自動車火災保険60億円
7位アクサダイレクト57億円
8位チューリッヒ保険52億円
9位AIG損害保険株式会社52億円
10位三井ダイレクト損保34億円

見積もりの確認情報

見積取得の前にどんなことが聞かれるか、なぜ確認されるのかざっくり情報を整理しておきましょう。見積前に自動車保険の知識も簡単にチェックしてみましょう!

自動車保険どこまで知ってる?

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 契約情報

保険会社は何をチェックしている?
 「等級」「事故歴」です。この二つは保険料算出基準でとても大事な要素です。
すでに自動車保険に加入している場合は、前の保険会社から自動車保険等級の引き継ぎをする必要がありますので、スムーズな移行ができるように保険会社も必ず確認されます。

見積もり確認事項ポイント
満期日 / 始期日前の契約がある場合は全契約の満期日
新規の場合は車に乗り始める納車日
契約年数ネット申込は1年契約
現契約の保険会社等級を引き継ぐため
ノンフリート等級現契約の等級
事故有係数適用期間事故有係数適用期間を1-6年から選びます。
・わからない場合は0年として「概算」で見積。申込時には必ず確認される。
事故有無保険を使用した場合「有り」
・ロードサービス使用は「事故なし」

 自動車情報

保険会社は何をチェックしている?
 契約する「車種のリスク」です。自動車保険料の算出には型式別料率クラスというものが使用されており、 型番でその車の両立がある程度決まっているのです。
この料率は1年ごとに見直されますし、新車が出ればかならず料率が設定されます。

見積もり確認事項ポイント
型式車検証に記載
メーカー・車名わからない場合はメーカー・車名から
初度登録年月経過年数を保険料に加味。
車両保険金額の根拠
ナンバー見積もり時は不要
申込時には必須
自動ブレーキ割引適用
家族(配偶者・同居家族)で
すでに自動車保険に加入している車はあるか?
セカンドカー割引

 運転情報

保険会社は何をチェックしている?
 契約の車を「誰が・どのくらい運転をするのか」。 特に「年齢」は過去の事故データから年齢よる事故率が明確になっているため重要な情報です。

ポイント整理:自動車保険の登場人物 【契約者】自動車保険契約の主体。保険料を支払う人。
【記名被保険者】契約の車を主に運転する人。等級・免許の色を確認される。
【被保険者】記名被保険者以外に同じ車を運転する人。
【車両所有者】車の名義人。

見積もり確認事項ポイント
主な運転者記名被保険者
一番運転する人
契約者からみた主な運転者の続柄 
主な運転者の生年月日保険料率の適用
免許の色ゴールド免許は割引
免許取得日 
運転する人の範囲被保険者
本人のみ・配偶者・家族から選ぶことができます。
運転する最も若い方の年齢被保険者の中で一番リスクが高い年少者
年齢を保険料に加味
車両の所有者車両所有者欄に記載されている人
用途日常・通勤・業務など
走行距離予定もしくは昨年実績

 補償情報

保険会社は何をチェックしている?
 「契約者(あなた) がどのような補償をいくらの保険金額までカバーしてほしいのか」意向を確認しています。 それぞれの補償には保険が使われる頻度に応じて料率がありますので、契約内容に応じて最終見積もりを出します。

事故補償名称内容保険金額例
相手の死傷対人賠償責任保険相手を死亡・ケガさせた場合の賠償無制限
相手の物損対物賠償責任保険相手の車など財物を壊した場合の賠償無制限
自分・同乗者の死傷人身傷害補償保険自分や同乗者の入院治療費補償3000万円や5000万円など
搭乗者傷害保険あらかじめ定められた金額の補償1000万円など
車の損害車両保険契約の車が損害や盗難にあった場合の補償。
補償範囲は「一般」か「エコノミー」から選択
保険会社提示の「車両保険金額」と「免責金額」から選択
プラスアルファの補償ロードサービス自動車の故障応急処置通常無料で付帯
一部の保険会社は選択制
特約弁護士費用特約・新価特約・ファミリーバイク特約など各自の必要に応じて選択