【2025年10月最新版】ドコモからの乗り換えにおすすめの格安SIMはこれ!メリットとデメリットも徹底検証

回線品質が最も良く、使いやすさと安心感ではトップクラスのドコモ。でもやはり、少し月額料金が高いと思っている方は多いのではないでしょうか?
もちろん、格安SIMに乗り換えをすれば断然安くなります。しかし、ドコモに近い回線品質を維持して、快適に利用できる格安SIMを見つけたいですよね。
そこでこの記事では、ドコモからの乗り換えにおすすめな格安SIMを紹介します。
ドコモからの乗り換えをする時におすすめの格安SIM
ドコモでは解約金が廃止され、ドコモのキャリアメールも持ち運べるようになりました。
解約金なしで乗り換えることができ、乗り換え後もドコモのメールアドレスが使えるため、ドコモから非常に乗り換えがしやすい時代になりました。 ※2025年3月1日より利用実態がない場合や1年以内に解約した場合は契約解除料が発生します。
以下では、ドコモからの乗り換えにおすすめな格安SIMを紹介していきます。乗り換えの際の参考にしてください。
関連記事:徹底比較:ドコモ・au・ソフトバンク ・楽天モバイル- 大手キャリアのスマホ代・携帯料金比較
①格安のデータ無制限なら楽天モバイルに乗り換え
楽天モバイルは、以前より格安SIMとして大きなシェアを占めてきました。2020年の春からは、ドコモ・au・ソフトバンクに次ぐ第4のキャリアとして、自主回線を用いたサービスを開始してします。
キャリアになったといっても、これまでと同様に値段設定を格安にするのみならず、さらに通話もデータ通信も無制限という挑戦的なプラン「Rakuten最強プラン」を提供しており、今後最も注目すべきSIM会社と言えます。
楽天モバイルの最強プラン
楽天モバイルのプラン「Rakuten最強プラン」では、データ通信量が無制限です。さらに、Rakuten Linkという通話アプリを使用することで国内通話がかけ放題となっています。
Rakuten Linkについては、通話アプリといっても、通常の電話番号を使用することができます。なお、Rakuten Linkを使用せずに、通常の通話アプリで電話をかけた場合には、30秒22円の料金が発生することに注意が必要です。
月額料金 (税込) |
~3GB | ~20GB | 20GB~ | |
---|---|---|---|---|
1,078円 | 2,178円 | 3,278円 | ||
通信規格 | 4G・5G | |||
通信容量 |
楽天回線対象エリア:無制限 パートナー回線エリア:無制限 |
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国内通話 |
Rakuten Linkのアプリを利用すればかけ放題 アプリ未使用であれば、30秒22円 15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月 |
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データタイプ |
音声通話機能なしのデータ通信専用SIM/eSIMプラン(価格は最強プランと同じ) 申し込みには楽天カード必須 ※Rakuten Link、キャリアメールの利用は不可 |
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公式サイト |
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月額料金(税込) | |||
---|---|---|---|
~3GB | ~20GB | 20GB~ | |
1,078円 | 2,178円 | 3,278円 | |
通信規格 | |||
4G・5G | |||
通信容量 | |||
楽天回線対象エリア:無制限 パートナー回線エリア:無制限 データ容量超過後も1Mbpsで通信可能 |
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国内通話 | |||
アプリRakuten Link使用でかけ放題 アプリ未使用であれば、30秒22円 15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月 |
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データタイプ | |||
音声通話機能なしのデータ通信専用SIM/eSIMプラン(価格は最強プランと同じ) 申し込みには楽天カード必須 ※Rakuten Link、キャリアメールの利用は不可 |
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公式サイト | |||
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楽天モバイルのカバーエリアには注意
価格を見ると、楽天モバイルはデータ無制限で月額税込3,828円と、その安さは圧倒的です。
とはいえ、新規参入の楽天回線のカバーエリアは、長年キャリアとして基地局を整備してきたドコモには完全に肩を並べていません。
楽天モバイルに乗り換える前には、お住まいの地域が楽天エリアにカバーされているかや、繋がりやすさの口コミを調べておくと安心です。
②家族割ならワイモバイルに乗り換え
ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドです。サブブランドとは、大手キャリアがメインのブランドに加えて、サブとして運営するSIM会社のことです。
サブブランドの特徴は、キャリアのように安定した高速通信と格安SIMの安さとを両立させているところです。
ワイモバイルの基本料金は格安SIM(MVNO)と比較すると高めですが、インターネットとのセット割や家族割引でプラン料金を安くできます。特にワイモバイルの家族割引は、他社と比べて割引額が高く、家族が多いほどお得になります。
ワイモバイルのシンプル3プラン
ワイモバイルの料金プラン「シンプル3 S・M・L」はデータ通信容量5GB、30GB、35GBと3つの選択肢があります。
さらにこのプランでは、余ったデータ容量は翌月末まで繰り越しできます。

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③ドコモ回線で安心の回線品質ならahamoに乗り換え
「ahamo(アハモ)」はNTTドコモが提供しているオンライン専用プランです。
ahamoは30GBで月額税込2,970円、5分かけ放題込みというシンプルなワンプラン。海外でも月30GBまで(最大15日間)利用できるところも、ahamoが人気を集めるポイントです。
月額料金 | 2,970円(機種代⾦別途) |
通信規格 | 4G・5G |
データ容量 |
⇒10/1~増量30GB |
海外ローミング | 海外91の国・地域での30GBまで無料(1) |
通信速度 容量超過時 |
最大1Mbpsで通信可能 |
国内通話 |
5分以内の国内通話無料 超過後は30秒22円(2) |
オプション | 24時間かけ放題:1,100円/月 |
1GBデータ追加:550円 | |
ahamo大盛りオプション(80GB増量):1,980円/月 | |
サポート |
原則オンラインのみ ドコモショップでのサポートは税込3,300円: ・ahamo Webお申込みサポート(3) ・ahamo WEBお手続きサポート(4) |
(1) 15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。国内利⽤と合わせての容量上限です。
(2) 「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦ がかかります。
(3) ahamo専⽤サイトからのお申込みの補助を受けられるサービス。ただし、端末の操作自体は自分で行う必要あり。
(4) ahamoアプリおよび専⽤サイトからのお⼿続き補助を受けられるサービス。ただし、端末の操作自体は自分で行う必要あり。
【※ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。】
ahamoについての注釈を見る ahamoについての注釈を閉じる
それでは、ahamoのメリットとデメリットを見てみましょう。
ahamoのメリット
ahamoのメリットとして、
- ドコモの回線を利用しているので回線品質が安定している
- 5分以内の国内通話かけ放題が無料でついてくる
- 海外ローミングが30GBまで無料と海外滞在にも対応している
- 30GB超過後の速度制限は1Mbpsだから動画も快適に見れる
- 初期費用・解約金が無料
- 口座振替で支払いができる
- dカードで支払うとデータ増量ができる
が挙げられます。
このように、ahamoは料金シンプルで分かりやすく、色々なメリットがあります。
格安SIMの中でも回線品質は非常に安定している上に、30GB超過後の通信速度が動画も快適に見られる速度の1Mbpsなので、安心の使いやすさです。
また、5分以内の国内通話が実質無料、オプションではなく基本料金に組み込まれているので、短い電話をたくさんかける人にはおすすめです。
クレジットカードの支払いのみが多い格安SIMですが、ahamoは口座振替にも対応しています。
さらに、dカードで支払うとデータ増量ができる特典もあり、ドコモから乗り換えをする人にとってはとても便利です。
ahamoのデメリット
そんなahamoですが、デメリットとなる注意点もあります。
- 他の格安SIMと比べてやや高い
- ドコモの家族割やセット割は適用されない
- 店頭サポートがなく対応はオンラインのチャットのみ
- データ繰り越しができない
- プランが一つだけで他に選択肢がない
他の格安SIMと同様に店舗でのサポートがなく、契約・解約・全てのサポートをオンラインのチャット対応しています。
また、ドコモの回線を使っているとはいえ、ドコモではないので、家族割やセット割などの割引は対象外となります。
プランも一つだけで、少量のデータ容量のプランの選択肢はないので、あまりデータ通信をしない人にとっては使いにくいプランにもなっています。
また、ワイモバイル、UQモバイルでは余ったデータの翌月末までの繰り越しをすることができるのに対し、ahamoはデータの繰り越し対応はしていません。
とはいえ、30GB超過後も1Mbpsで動画も快適に見れる速度なので、データ繰り越しはあまり必要ないともいえますね。
④インターネットとのセット割ならUQモバイルに乗り換え
UQモバイルは、auのサブブランドの格安SIMです。au回線を利用しているので、料金は格安ですが回線品質は安定しています。
料金表を見てみましょう。

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auなどのキャリアよりは安いですが、格安SIM他社と比べると若干高くなります。しかし、高いのには理由もあります。
次では、UQモバイルのメリットとデメリットを見ていきましょう。
UQモバイルのメリット
UQモバイルのメリットとして、
- プランの選択肢があり自分に合った通信量のプランを選べる
- au回線を利用しているので、通信速度が速く回線品質が高い
- auのセット割が適用される
- 日本全国の実店舗でサポートの対応が可能
- 口座振替で支払いができる
があります。
UQモバイルでは、コミコミプランバリューまたはトクトクプラン2の2つのプランがあり、余ったデータは翌月末まで繰り越しをすることができます。
また、格安SIMの中では珍しく実店舗を持っているので、店舗でのサポートが可能です。格安SIMには乗り換えをしたいけど、分からなくて不安という人には嬉しいですね。
auのサブブランドなので、auの割引が適用されるのもUQモバイルの大きなメリットの一つです。
「自宅セット割」の「インターネットコース」または「でんきコース」の割引を使うと、トクトクプラン2で月々1,100円が値下げされます。
また、格安SIMの支払いはクレジットカードのみというブランドが多いですが、UQモバイルは口座振替が可能となっています。
UQモバイルのデメリット
このように、とってもお得なUQモバイルですが、注意点もいくつかあります。
UQモバイルデメリット
- 格安SIM他社と比べるとそこまで安くない
- UQモバイルを扱う実店舗が混んでいる
- データシェアはできない
- ミニミニプランは速度超過後の速度制限が0.3Mbpsで遅すぎる
通信速度が速く、回線品質も安定しているUQモバイルですが、基本料金は他の格安SIMに比べてやや高くなっています。
もう少し安くしたいという方は、セット割や学割を使って賢く月額料金を節約してみましょう。
また、格安SIMの中でも少ない、実店舗を持つブランドとして知られるUQモバイルですが、やはり店舗が混んでいて満足のいくサポートは受けられないこともあります。
チャットやメールを利用して、オンラインのサポートにも慣れる必要があるようです。
今なら、月額550円の5GBデータ増量オプションが7か月無料となるキャンペーンを行っています。このキャンペーンも上手く利用して、UQモバイルをお得に使ってみましょう。
格安SIMの中でも高速で人気のUQモバイルが今ならお得

- 最大15,000円(不課税)相当au PAY残高還元(au・povo以外からの乗り換え)
- 新登場コミコミプランバリュー!10分かけ放題無料で35GB税込3,828円/月
- 店舗サポートもついてオンライン専用プラン並みの低価格を実現
⑤お得なかけ放題プランならHISモバイルに乗り換え
HISモバイルでは、かけ放題オプションを選択することができ、通話をよく行う人にとっては魅力的なオプションです。
HISモバイルは、大手旅行業者であるエイチ・アイ・エスが日本通信と共同出資して設立された格安SIM会社で、従量制プランやユニークな海外用SIMで評判です。
HISモバイルでは、6分かけ放題を月額500円(税込)、完全かけ放題を月額1,480円(税込)で利用できます。データ通信容量20GBまたは30GBのプランに契約していれば、6分かけ放題オプションは無料です。
ギガとかけ放題を利用している人にとって、ドコモから格安SIMに乗り換えをするなら、国内かけ放題が安くてお得なHISモバイルは非常に魅力的な選択肢ではないでしょうか。
ドコモから格安SIMに乗り換えをするメリット
それでは、ドコモから格安SIMに乗り換えをするメリットを解説していきます。
月額料金が安くなる
最も大きいメリットが、格安SIMに乗り換えをすると月額料金が安くなることです。
もちろん、使うデータ通信量によって値段は変わってきますが、平均して月々2,000円〜5,000円は安くなります。
年間で2万円〜6万円も節約できるようになるんです。これは見逃せませんね。
スマホを格安で購入できる
また、新しいスマホを購入したいのであれば、格安SIMに乗り換えをするタイミングで買うと、更にお得に購入することができます。
格安SIM各社は、ドコモ・au・ソフトバンクよりもスマホの値下げキャンペーンを行っており、HUAWEIやOPPOなどの人気ブランドも取り扱っています。
新しいスマホを購入するタイミングで格安SIMに乗り換えをすると、ダブルでお得でおすすめです。
今までと同じ番号とキャリアメールを使える
乗り換えをする時の条件で、今まで通り同じ番号とキャリアメールが使えるのかも大事な点になります。
今までは、格安SIMに乗り換えをする時に、ドコモ・au・ソフトバンクのキャリアメールは解約する必要があり、その後は使えない状況が続いていました。
しかし、2021年の12月から、このキャリア3社で「キャリアメールの持ち運びサービス」がスタートし、乗り換えの後もキャリアメールが使えるようになりました。
このサービスの詳細は次のようになります。
月額料金 | 330円(税込み) |
---|---|
提供開始日 | 2021年12月16日 |
申し込み方法 |
|
条件 |
|
解約違約金がなし
2019年9月以前の料金プランは、10,450円の解約金がかかっていました。その後、総務省により、2019年10月以降は解約金は1,100円以下と定められました。
さらにドコモでは、2021年10月から、定期契約の途中で解約した際にかかっていた解約金も全て廃止となりました。
現在では、ドコモだけでなく、au・ソフトバンクでも、いつでも解約金なしで格安SIMに乗り換えができるようになったのです。
※ドコモでは、2025年3月1日より利用実態がない場合や1年以内に解約した場合は契約解除料が発生します。auでも同様に通常の利用目的でないとみなされる場合は契約解除料が発生します。
ドコモから格安SIMに乗り換えをするデメリット
それでは、ドコモから格安SIMに乗り換えをする時のデメリットを解説していきます。
回線品質が悪くなる可能性がある
格安SIM(MVNO)のシステムとして、ドコモ・au・ソフトバンクの回線を借りて通信を作っています。
そのため、利用者が増えるお昼の時間帯や通勤時間帯などに、通信速度が低下する傾向があります。
もともとドコモで快適な通信環境にいたのなら、乗り換えをする時は、やはり回線品質はできるだけドコモに近い格安SIMを選びたいですよね。
それなら、先ほどおすすめの章で紹介した、ahamoをおすすめします。
店舗でのサポートがなくなる
格安SIM(MVNO)がなぜ安いかというと、ドコモ・au・ソフトバンクのキャリアと違って実店舗を持たないので、人件費を削減できるからです。
つまり、店舗での店員さんからのサポートがありません。基本的に、格安SIMは契約も解約も自分で各サイトから行います。
だから、乗り換えをした後に何か分からないことがあった時に、全部自分で調べて解決しないといけなくなり、格安SIM初心者だと不安なことが多いですよね。
その場合は、格安SIMの中でも珍しく実店舗を構えている楽天モバイルとワイモバイルもおすすめします。
支払い方法がクレジットカードのみが多い
格安SIMのほとんどのブランドでは、クレジットカードでの支払いが条件となっています。
これは、固定費は口座振替で支払いたいという方や、クレジットカードは持ちたくないという方にとっては不便になってしまいます。
しかし、おすすめの格安SIMで出た楽天モバイル・ワイモバイルではクレジットカード払いが可能です。
乗り換えをした後も、自分の好きな方法で支払える選択肢があるのは助かりますね。
ドコモの料金

それでは、ドコモの料金について確認しておきましょう。
2025年6月5日より、ドコモで「ドコモMAX」と「ドコモmini」の2つの新料金プランが提供開始されました。新料金プランの提供に伴い、eximoの新規申し込みは終了しました。
はじめてスマホプラン・U15はじめてスマホプランは引き続き申し込めます。
ドコモMAX
「ドコモMAX」は、データ通信を無制限に利用できる従量課金制プランです。月額基本料は、データ通信使用量が1GBまでであれば5,698円(税込)、1~3GBであれば6,798円(税込)、3GB以上であればどれだけデータ通信を利用しても8,448円(税込)です。
「みんなドコモ割」、「長期利用割」、「dカードお支払割」、「ドコモ光セット割/home 5Gセット割」、「ドコモでんきセット割」といった割引サービスを利用すれば、月額基本料が最大3,300円割り引かれます。
スポーツ専門映像配信サービス「DAZN for docomo」を追加料金なしで利用できること、国際ローミングを30GBまで無料で利用できることなども魅力です。
また、dポイントを効率よく貯めたい人向けに「ドコモポイ活MAX」、「ドコモポイ活20」というデータ通信無制限プランも用意されています。
ドコモmini
ドコモminiは、データ通信使用量が少なめの人に向けたプランです。月額基本料は、データ通信容量4GBで2,750円(税込)、10GBで3,850円(税込)です。
「dカードお支払割」、「ドコモ光セット割/home 5Gセット割」、「ドコモでんきセット割」を利用でき、月額基本料を最大1,870円抑えられます。
はじめてスマホプラン・U15はじめてスマホプラン
「はじめてスマホプラン」は、その名の通り始めてスマホを使う方を対象にしたプランです。
データ容量は月々1GBで月額料金が1,980円(税込)です。さらに、5分以内の国内通話は無料というとてもお得なオプションもついて、安くてお得なプランになっています。
また、キャンペーンの「はじめてスマホ割」は、最大12か月間は月々550円(税込)の割引が可能です。「
さらに、「dカードお支払い割」、「はじめてスマホISP割」も合わせると、12か月間は月額1,078円(税込)、13か月目以降はずっと月額1,628円(税込)ととても安くなります。
「U15はじめてスマホプラン」は、15歳以下で初めてスマホを使う方を対象としています。
15歳以下で申し込めば、18歳になるまで5GBで月額1,980円(税込)、10GBで月額2,860円(税込)と非常に安くてお得なプランです。
「U15はじめてスマホISP割」があり、月々165円(税込)が割り引かれます。さらに、U15ポイント特典として、最大12か月間にわたってdポイントが5GBユーザーに500ポイント、10GBユーザーに1,000ポイント付与されます。
「dカードお支払い割」も併用すると、12か月間は月額1,078円(税込)、13か月目以降はずっと月額1,628円(税込)です。
プラン | 月額料金(税込)※割引なし | 月額料金(税込)※割引あり |
---|---|---|
はじめてスマホ | 1,980円 | 12か月間:1,078円 13か月目以降:1,628円 |
U15はじめてスマホ | 5GB:1,980円 10GB:2,860円 | 5GB:1,628円 10GB:2,508円 |
家族割適用後の料金
定期契約またはdカードお支払い割による割引だけでは少々値段が高く感じられるかもしれません。
これは、ドコモが基本的に利用者に家族で加入してもらうという戦略をとっており、家族割引である「みんなドコモ割」の申し込みが前提にされていることによります。
みんなドコモ割は、同一の「ファミリー割引」グループ内の対象音声回線数に応じて、月額料金が割引されるサービスです。割引額は2回線で月額550円(税込)の割引、3回線以上の場合は、月額1,100円(税込)の割引です。
みんなドコモ割が適用された後のドコモMAXの料金は次のようになります。
ドコモMAX | 月額料金(税込) |
---|---|
~1GB | 5,148円(2回線) 4,488円(3回線以上) |
1~3GB | 6,248円(2回線) 5,588円(3回線以上) |
3GB~無制限 | 7,898円(2回線) 7,238円(3回線以上) |
電話かけ放題オプション
家族割で家族間の通話は無料になりますが、家族外の通話には、通常の通話料金が適用されます。
このため、家族外の通話を頻繁かつ長時間行う人は、かけ放題オプションまたは5分通話無料オプションを選択した方がよいでしょう。
オプション | 月額料金 | 通話 |
---|---|---|
かけ放題オプション | 1,980円 | 国内通話が時間も回数も無制限でかけ放題 |
5分通話無料オプション | 880円 | 国内通話(1回5分までの通話は回数無制限でかけ放題) 5分を超た場合:30秒あたり22円 |
ドコモから乗り換えをする時のおすすめの格安SIMまとめ
この記事では、ドコモから乗り換えをする時のおすすめの格安SIMブランド、そのメリット・デメリットを見てきました。
通信品質がトップクラスのドコモからの乗り換えは、どんなに安くても、回線品質の良い格安SIMの中から決めたいですよね。
今回おすすめした、楽天モバイル、ワイモバイル、ahamo、UQモバイル、HISモバイルの中でも、自分の使い方に合ったプランを選んでみましょう。
おすすめSIM会社

iPhone購入とプラン契約で最大40,000円分ポイント還元。繋がり易くなったRakuten最強プランではデータ使用量に応じて月額料金が変わり、3GBまでならかけ放題で1,078円。

通信品質トップクラス。新プランのコミコミプランバリューでは、10分かけ放題付で35GB3,828円(税込)でオンライン専用プラン並みの低価格。店舗サポートも魅力。

ドコモ品質で安心。30GBと5分かけ放題で月額2,970円。大盛りオプション利用で月額4,950円で110GBの大容量もおまかせ。海外でも30GBまで利用可能。

通信品質トップクラス。新プラン「シンプル3 S/M/L」では、光回線とのセット割とPayPayカード割の併用で5GBなら月額858円に(税込)。

LINEMO(ラインモ)はソフトバンクのキャリア品質。LINEのデータ消費がカウントフリー(LINEギガフリー)。データ容量使い切ってもLINEの通信速度はそのまま。いまなら、通話オプション(5分)が契約から7か月目まで無料!
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