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※2025年1月7日時点の情報です。詳細はワイモバイルの公式サイト(https://www.ymobile.jp/store/)でご確認ください。

ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイル(Y!mobile)は、安価にソフトバンクの高品質な通信回線を利用できることから人気を博しています。Yahoo!ショッピングの利用時に多くのPayPayポイントを獲得できることも魅力です。

一方で、ワイモバイルの悪い評判もあります。自分の使い方にワイモバイルが適しておらず、不満を感じる人がいるようです。ワイモバイルの特徴を十分に把握してから乗り換えることが重要です。

本記事では、ワイモバイルの評判・口コミ、メリットとデメリットを解説します。

ワイモバイルの評判は悪いのか?ずばり結論

ワイモバイル(Y!mobile)は、2014年に生まれたソフトバンクのサブブランドです。安価ながらも、ソフトバンクの高品質な通信回線を利用できます。

J.D.パワーの携帯電話サービス顧客満足度調査バリューキャリア部門で、2022年、2023年の2年連続で1位を獲得しました。

しかし、ワイモバイルの悪い評判もいくつか見受けられます。 では、なぜワイモバイルの悪い評判・口コミがあるでしょうか?

結論から言うと、ワイモバイルはキャリアより安くお得になっているものの、他の格安SIM各社ほどは安くないということが挙げられます。

また、通信速度の速さはキャリアよりも少しだけ遅いことがあるので、長年キャリアを使った後だと若干不便に感じるかもしれません。

つまり、ワイモバイルに満足できるタイプは以下のようなタイプになります。

  • キャリアよりも安くお得に使いたいという方
  • 格安SIMよりも安定した速い通信速度で便利に使いたい方

です。このタイプにあてはまるユーザーにはワイモバイルはおすすめです。

ワイモバイルの口コミ・評判

ソフトバンクのサブブランド通信品質トップクラス。新プラン「シンプル2 S/M/L」なら家族割(2回線目以降)または光回線とのセット割+PayPayカード割の割引で4GB 月額税込1,078円。10分かけ放題・24時間かけ放題もあり。1円スマホもあり

ワイモバイル利用者の実際の口コミ・評判にはこんなものがあります。

  • 評判①通信速度が遅い?
  • 評判②家族割りの割引額がすごい
  • 評判③低速モードがない
  • 評判④余ったデータが繰り越せない?
  • 評判⑤データ増量オプションの追加データ容量が増える
  • 評判⑥無料でYahoo!プレミアム会員になれる

通信速度が遅い?

ワイモバイルの通信速度が遅い、つながりにくいといった口コミが散見されます。回線が混雑する時間帯・場所で特に通信速度が遅いようです。

しかし、混雑する時間帯・場所では多くのキャリアで通信がつながりにくい傾向にあります。朝の通勤・通学、昼休憩、夕方の退勤・下校、夜の自由時間といった混雑する時間帯では、Wi-Fiの利用をおすすめします。満員電車やイベント会場といった人混みも通信回線が混雑しやすいので、通信が必須の場合はポケットWi-Fiを準備しましょう。

家族割りの割引額が高くてありがたい

ワイモバイルの家族割りには、ポジティブな評判が多いです。他の格安SIMにはないサービスですね。

この家族割りは、家族で契約した場合に2回線目が毎月1,188円引きになります。

例えば、あなたとあなたのお子さんがが二人ともワイモバイルのシンプルS(2,178円)を契約していた場合をみてみましょう。

2回線目の月額料金が2,178円から1,188円引きになり、990円という破格になるのです。

家族でワイモバイルに切り替えてみようか、という気にさせるほど十分に魅力的だと評判です。また、一緒に住んでいない家族のメンバーにもこの割引は適用され、9回線まで利用が可能になります。

さらに電気もソフトバンクにした場合、おうち割りでさらに100円引き(3年目以降は50円)です。また、併用はできませんが、光回線やソフトバンクエアーを申し込んでいる方向けの割引もあります。

Twitter上でも、とてもお得という評判が多く見受けられます。

低速モードがない

格安SIMの中には低速モードと高速モードに自分で切り替えられるようになっています。低速モードでは通信速度が下がる分、契約のデータ容量を消費しないというメリットがあります。

格安SIMでは、限られた容量内でどうしてもやりくりしたい時は低速モードを利用し、容量を節約するといった方法があります。

しかしながら、ワイモバイルの場合には他の格安SIMとは異なり、そのような機能がないため不便という評判も立っています。

余ったデータが繰り越せない?

無敵のワイモバイルですが、余ったデータ容量が翌月に繰り越せない!という評判がまれに聞かれました。しかしながら、朗報です。

8月より、余ったデータ容量を翌月に繰り越せる「データくりこし」が導入されました。当然、このニュースに対する評判は上々です。他の格安SIMではなかなかできない特典ですね。

例えば、シンプル2 M(30G)を契約しており、25GBだけその月利用し、5GBが残ったとします。そうすると、この5Gは翌月に繰り越され、翌月はトータルで35G使用できることになります。

もったいなかったという気持ちが軽減され、お得な気持ちになれますね。

無料でYahoo!プレミアム会員になれる

会員になると、ヤフーショッピングやPayPayモールでの買い物がポイント還元されお得だと評判です。キャンペーン期間中なら、提携の店舗での支払いでPayPayを使用した場合、還元率が10 - 25%とかなり高くなることもあります。

雑誌なども無料で読め、GYAO!の動画も一部無料で見れるなど、会員になって損はありません。このようなキャンペーンは、格安SIMではないので嬉しいですね。

Yahoo!プレミアム会員になるには月額508円がかかります。ところが、ワイモバイルの利用者にはこの特典が無料でついてきます。

あまりアピールされていないポイントですが、無料でYahoo!プレミアム会員になれる、という点を気に入って利用している人も多いと評判です。

ワイモバイルのメリット

ワイモバイルのメリットとデメリットをざっくりまとめるとこのようになります。

Y!mobileのおすすめポイント

  • 通信・通話の品質が高いSoftBank回線を使用している
  • 実店舗でサポートが受けられる
  • 1円スマホが手に入る(iPhoneの場合もあり)
  • 完全通話し放題のオプション追加可能
  • Y!mobile加入と同時に無料でYahooプレミアム会員になれる(Yahoo!ショッピングやPayPayモールでお得にお買い物ができる)
  • ソフトバンク光・ソフトバンクエアーとのセット割引(おうち割)を使える(※家族割との併用は不可)

Y!mobileの注意点

  • データ通信専用SIMが無い
  • データを節約できる低速モードが無い
  • 家族割の適用は2回線目以降

その中でも、主なメリットは以下の4つです。どれも他の格安SIMと異なる特色となっています。

では、一つずつ取り上げてみましょう。

通信・通話がキャリア並みの高品質

ワイモバイルは自社回線としてソフトバンク回線を使用しており、通信と通話の品質がソフトバンクと変わらないほど高品質です。

格安SIMはキャリアよりも料金が安いかわりに、データ通信速度が低かったり音声通話が途切れたりすることもあります。しかしワイモバイルなら料金は安いうえにかなり安定して高品質と、いいとこ取りと評判です。

数ある格安SIMの中でも、ワイモバイルはその安定した通信サービス品質で頭一つ抜けているといえるでしょう。

実店舗を全国展開している

ワイモバイルは、約4,000件もの取扱店舗と約1,000件のワイモバイルショップを全国展開しています。

大半の格安SIMには実店舗がないところが多いため、顔と顔を合わせて相談できず何かトラブルがあった時などに心配という人もいます。

でもワイモバイルなら、街のショップで専門スタッフに気軽に相談できると評判です。格安SIMは初めてという人でも、不安な点はとことん聞いて解決できるので助かりますね。

1円端末が買える

ワイモバイルに乗り換える際に一番おすすめしたいのが1円スマホのチェックです。

ワイモバイルではMNP乗り換えを対象に、一括1円で買えるスマホ端末を定期的に販売しています。

iPhoneなど人気端末が1円で出ている場合もあるので、注目です。

完全通話し放題のオプションがある

ワイモバイルには24時間いつでも国内通話かけ放題のオプションがあります。これは大きなメリットです。

10分かけ放題、5分かけ放題という選択肢しかない格安SIMも多く存在します。その中で、完全通話かけ放題を提供しているのは貴重です。

特に仕事の電話や友人との電話が多いという方には、ここが格安SIMの選択のポイントになるかもしれませんね。

ワイモバイルのデメリット

このように格安SIMの中でも一段と魅力的なサービスを提供しているワイモバイルですが、以下のような注意点も存在します。人によってはデメリットにもなるのでご注意ください。

  • データ通信専用SIMがない
  • 割引を利用できない場合は特別安くはならない

データ通信専用SIMがない

ワイモバイルには、スマートフォンに関して、他の格安SIMでしばしば提供されているような「データ通信専用SIM」がなく、音声通話機能付きSIMのみのラインナップになっています。

データ通信専用SIMとは、その名の通りデータ通信だけ行える格安SIMのことです。料金は音声通話付きの格安SIMよりも安く、インターネット利用のためにサブ的に契約したり、子供に持たせるスマホ用として使用したりできます。

ワイモバイルの料金プランは全て音声通話付きなので、そのような使い方ができません。

データ専用SIMをお探しの場合は、データ利用料最大無制限で月額3,278円の楽天モバイルがおすすめです。

割引を利用できない場合は特別安くはならない

格安SIMの中ではやや高いワイモバイルですが、キャリアに比べると非常にお得な値段設定だと評判です。しかし、割引に該当しない場合には他の格安SIMの方がやはりお得になることがあります。ここは注意が必要です。

しかし、逆に言うと、割引に該当するのであれば、ワイモバイルは最もおすすめできる格安SIMの一つといっていいでしょう。

ワイモバイルの料金とプラン

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良いとこ取りのワイモバイルはやっぱりおすすめ

少し高めな格安SIMとなるワイモバイルですが、他の格安SIMとは決定的に異なる特徴として、 ソフトバンクが展開しているサブブランドであるということがあげられます。

通常、格安SIMとは、ドコモau、ソフトバンクの回線を借用して通信サービスを提供している会社(MVNO:仮想移動体通信事業者)のことをいいます。

こうした格安SIM業者は、回線を借用していることに加え、実店舗サービスを減らすなどしてコストカットを行っているために、格安でサービスを提供することができます。

他方で、デメリットとして、通信回線を借用しているため、通信が込み合う時間帯や場所においては、キャリアの契約者が優先されるために、通信速度が遅くなってしまうという問題があります。

一般の格安SIMにはこうした問題がありますが、サブブランドであるワイモバイルではそれが発生しません。それは、ソフトバンクが運営している格安SIMであり、ソフトバンク回線を使用しているからです。

つまり、広い意味での格安SIMと異なり、他社から回線を借用しているのではなく、「自前の回線」を使用しているため、回線混雑時の制限を受けることがないのです。

そして、あくまでソフトバンクの子会社であり、それ自体は格安SIMでありキャリアではないので、料金をドコモ・au・ソフトバンクという3大キャリアより安く設定することができます。

このように、ワイモバイルはいわばキャリアと格安SIMの良いとこ取りとして、高速通信の安定性と安さを実現しているのです。

ワイモバイルの料金プラン「シンプル2 S/M/L」プラン

ワイモバイルの最新プラン「シンプル2 S/M/L」プランの概要は次の通りです。

ワイモバイル料金プラン「シンプル2 S/M/L」
  シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
基本データ容量 4GB 30GB 35GB
基本料金 2,365円 4,015円
(1GB以下:2,915円)
5,115円
(1GB以下:2,915円)
割引パターン①PayPayカード支払い割+おうち割 光セット(A)適用の場合
割引の内訳
  • おうち割 光セット(A):
    -1,100円/月(S)、-1,650円/月(M/L)
  • PayPayカードお支払い割:ー187円/月
割引適用料金 1,078円 2,178円 3,278円
割引パターン②PayPayカード支払い割+家族割適用の場合
割引の内訳
  • 家族割:-1,100円/月(※2回線目以降)
  • PayPayカードお支払い割:ー187円/月
割引適用料金(※2回線目以降) 1,078円 2,728円 3,828円
データ容量超過時 最大300Kbps 最大1Mbps
さらにプラン容量の半分(2GB/10GB/15GB)超過後は最大128Kbpsに速度制限
国内通話料金 22円/30秒 10分以内かけ放題無料
10分経過後22円/30秒
※だれとでも定額+への申し込みが必要
通話オプション
  • だれとでも定額+(10分以内国内通話かけ放題):880円/月
    ※5歳~18歳は1年間0円
  • スーパーだれとでも定額+(国内通話が24時間かけ放題):1,980円
    ※5歳~18歳は1年間1,100円
    ※60歳以上は880円
  • だれとでも定額+(10分以内国内通話かけ放題):無料
  • スーパーだれとでも定額+(国内通話が24時間かけ放題):1,100円/月
    ※60歳以上は0円
  • 留守番電話/割込通話/グループ通話/一定額ストップが通話オプションのサービスに含まれる(別途申し込みが必要)
  • 公式サイト ワイモバイルのサイトを見る

    おうち割光セット(A)の概要

    割引条件 SoftBank光またはSoftBankAirとワイモバイルをセット契約
    注意点
    • 家族割との併用不可
    • SoftBank Air/SoftBank光の開通前でも、おうち割 光セット(A)お申し込み日の翌月から割引が適用(5か月以内に開通しないと割引が終了)

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    このようにワイモバイルの新プランでは、家族割やおうち割により月額料金が格安SIM最安級になります。

    割引が効かない場合は、シンプル2 Lを申し込む変わりに、シンプル2 Mを契約してデータ増量オプションを付ける方がお得になります。

    おうち割のセット対象であるSoftBank光は、光回線で最速のものでなければ嫌だという人でない限り満足がいくと評判です。また、SoftBank Airは工事不要でインターネットを使える無線回線として好評です。

    ほとんどの格安SIM他社にはないセット割りは嬉しいですね。

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    2019年9月30日に終了したスマホプランでは、2年間の縛りや解約金がありましたが、この「シンプルプラン」には、最低利用期間や解約金はありません

    電気料金 - おうちプラン

    ソフトバンク(SBパワー)の提供する電気料金プラン、おうちでんきを申し込むと毎月のスマホ代が110円割引になります。ソフトバンクのサブブランドである格安SIMワイモバイルでもこの割引は有効です。

    おうちでんきの電気料金自体は、大手電力会社の従量料金よりも1%安い設定となっており、切り替えることで電気料金は必ず安くなります。

    また、10回線まで割引は有効ですので、家族のメンバーが多いとさらにお得です。

    ワイモバイルのまとめ

    当記事では、格安SIMワイモバイルの評判、メリットとデメリットを紹介しました。

    まとめていうと、ワイモバイルの魅力は、やはりサブブランドとして、他の格安SIMに付随する回線混雑時のスピードの低下という問題を解消しつつも、キャリアと比べて圧倒的に安いという点、さらに通話サービスが充実しているという点にあると言えるでしょう。

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