【2025年12月】U-NEXTで絶対おすすめ映画・ドラマ・アニメ・韓国ドラマ!ジャンル別28選
🎄 2025/2026 年末・年始おすすめ動画配信情報🎍
・映画「ズートピア2」(12/5放映開始)
・番組「M1グランプリ2025」(12/21)
・番組「井上尚弥 VS アラン・ピカソ戦」(12/27)
・番組「紅白歌合戦」(12/31)U-NEXT×NHKオンデマンドで見逃し配信(1/7~)
・ライブ「COUNTDOWN JAPAN25/26」(12/27~12/31)
・番組「孤独のグルメ2025大晦日スペシャル(仮)」(12/31)
・番組「ガキ使 笑ってはいけない」(未定)
・番組「大河ドラマ 豊臣兄弟!」」(1/4放送開始予定)
動画配信数トップクラスの「U-NEXT」。洋画から邦画、海外ドラマ、国内ドラマ、アニメ、バラエティまで、幅広い作品が観られます。
数多くのサブスクがある今、どのサブスクに登録しようか悩んでいる方は、U-NEXTに登録すれば間違いないでしょう。
本記事では、そんなU-NEXTで観られるおすすめの作品をジャンル別にピックアップしてご紹介します。
U-NEXTの今月の新作おすすめラインナップ
U-NEXTでは、2025年12月も洋画から国内TVアニメまでたくさんの新作がリリースされます。
まずは、U-NEXTで2025年12月配信予定の新作をジャンル別に見ていきましょう。
U-NEXTの12月の新作一覧
洋画
| 配信日 | タイトル |
|---|---|
| 12月2日 | 「おんどりの鳴く前に」 |
| 12月5日 |
「ディーン 砂の惑星PART2」【独占配信】 「RED ROOMS レッドルームズ」【独占先行配信】 「ボーイ・キルズ・ワールド:爆挙壊界流転掌列伝」【独占先行配信】 |
| 12月6日 | 「人間の境界」 |
| 12月8日 |
「マインクラフト/ザ・ムービー」【独占配信】 「入国審査」【独占先行配信】 |
| 12月12日 | 「THE MONKEY/ザ・モンキー」【独占先行配信】 |
| 12月19日 |
「愛はステロイド」 「顔を捨てた男」 |
| 12月24日 | 「メガロポリス」 |
| 12月26日 | 「アイム・スティル・ヒア」【独占先行配信】 |
邦画
| 配信日 | タイトル |
|---|---|
| 12月1日 |
「野球どアホウ未亡人」 「恋を知らない僕たちは」 |
| 12月5日 |
「チャチャ」 「映画『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』」 |
| 12月12日 | 「ショウタイムセブン」 |
| 12月17日 | 「シサム」 |
| 12月22日 |
「雪子 a.k.a.」【独占先行配信】 「ゴールデンムカイ」 |
| 12月24日 |
「劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』」【先行レンタル独占配信】 「かくかくしかじか」 「大長編 タローマン 万博大爆発」 |
| 12月26日 | 「長崎ー閃光の影でー」 |
| 12月27日 | 「Cloud クラウド」 |
国内ドラマ
| 配信日 | タイトル |
|---|---|
| 12月1日 | 「東野圭吾『ゲームの名は誘拐』」 |
| 12月3日 | 「彼女のいない時間」 |
| 12月11日 | 「『25時、赤坂で Season2』スピンオフ 昼のゆめ another side」【独占配信】 |
| 12月31日 | 「孤独のグルメ2025大晦日SP」 |
海外ドラマ
| 配信日 | タイトル |
|---|---|
| 12月1日 |
「4400 シーズン1」 「4400 未知からの生還者 シーズン1~4」 「ARROW/アロー シーズン1~ファイナルシーズン」 「CSI:ベガス シーズン2」 「FBI:特別捜査班 シーズン6」 「SEAL Team/シール・チーム シーズン7」 「イーヴィル:超常現象捜査ファイナル シーズン1~2」 「マクドナルド&ドッズ 窓際刑事 ドッズの操作手帳 Season1~4」 「警視ファン・デル・ファルク アムステルダムの事件簿 シーズン1」 「犯罪学者テンペスト教授の事件ファイル シーズン1」 |
| 12月8日 |
「FBI:Most Wanted ~指名手配特捜班~」 「FBI:インターナショナル シーズン3」 |
| 12月12日 | 「ファイア・カントリー シーズン3」【独占配信】 |
| 12月15日 |
「警視ファン・デル・ファルク アムステルダムの事件簿 シーズン2」 「犯罪学者テンペスト教授の事件ファイル シーズン2」 |
| 12月19日 | 「タラマスカ -秘密結社-」【独占配信】 |
| 12月29日 | 「犯罪学者テンペスト教授の事件ファイル シーズン3」【独占配信】 |
韓流・アジア
| 配信日 | タイトル |
|---|---|
| 12月1日 |
「長楽曲~白い愛、黒い罪~」【独占配信】 「転生才女は恋ざかり!」【独占配信】 「夜明けの恋歌~大理寺ロマンス~」【独占配信】 |
| 12月6日 | 「Asia Artist Awards 2025」【独占配信】 |
| 12月19日 |
「ラブ ミー」【独占配信】 「恋も鍛えてくれますか?-24時フィットネス-」【独占配信】 |
アニメ
| 配信日 | タイトル |
|---|---|
| 12月13日 | 「AiScReam presents TOPPING LIVE とけちゃう前に会いに来て♡♡♡リピート配信」 |
キッズ
| 配信日 | タイトル |
|---|---|
| 12月1日 | 「ウルトラマンパワード」 |
| 12月3日 | 「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード」 |
| 12月18日 | 「リトルエンジェル シーズン11」 |
| 12月25日 | 「ブリッピー☆BLIPPI スペシャル『スーパー・ドゥーパー・ダンサーズ!』」 |
| 12月26日 |
「ウルトラヒーローズEXPO2025 サマーフェスティバル NEW GENERATION THE LIVE」 「ウルトラマンオメガ編 2公演」 |
ドキュメンタリー
| 配信日 | タイトル |
|---|---|
| 12月3日 | 「ジョン・レノン:ハード・トゥ・イマジン」 |
| 12月4日 | 「マイ・マム ジェーン・マンスフィールド」【独占配信】 |
| 12月10日 | 「トーキング・ヘッズ:ヴィデオ・キルド・ザ・ラジオ・スター」 |
| 12月11日 | 「Dear Ms. 世界を変えた雑誌」【独占配信】 |
| 12月17日 | 「ビージーズ:永遠の詩」 |
| 12月18日 | 「ハードノックス / バッファロー・ビルズ トレーニングキャンプ編」【独占配信】 |
| 12月24日 | 「ジャスティン・ビーバー:スーパースター・ライジング」 |
| 12月25日 | 「ヨーグルトショップ殺人事件」【独占配信】 |
| 12月31日 | 「シェリル・クロウ:メモリー・レーン」 |
音楽・ライブ
| 配信日 | タイトル |
|---|---|
| 12月11日 | 「名盤ライブ Vol.04『30/奥田民生』」【独占配信】 |
| 12月14日 | 「倖田來未『KODA KUMI 25th ANNIVERSARY TOUR 2025 ~De-CODE~』」【独占配信】 |
| 12月20日 |
「MMA2025 (The 17th Melon Music Awards)」【独占配信】 「Perfume 10th Tour ZOZ5 "ネビュラロマンス" Episode 1」【独占配信】 |
| 12月21日 | 「Perfume ZO/Z5 Anniversary “ネビュラロマンス” Episode TOKYO DOME」【独占配信】 |
| 12月24日 | 「04 Limited Sazabys『YON EXPO'25』」【独占配信】 |
| 12月25日 | 「2025 i-dle first japan tour [ 逢い-dle ]」【独占配信】 |
| 12月26日 | 「礼賛 日本武道館単独公演」【独占配信】 |
| 12月28日 | 「大黒摩季『MAKI OHGURO LIVE TOUR 2025 -55 BLACK-』」【独占配信】 |
| 12月30日 |
「JAM Project 25th Anniversary Live FINAL COUNTDOWN」【独占配信】 「郷ひろみ『Hiromi Go at Nippon Budokan 2025 “THE GREATEST 70 SONGS” DAY1』」【独占配信】 |
| 12月31日 | 「郷ひろみ『Hiromi Go at Nippon Budokan 2025 “THE GREATEST 70 SONGS” DAY2』」【独占配信】 |
スポーツ
| 競技 | タイトル |
|---|---|
| 格闘技 |
【12月7日】 「UFC 323: ドバリシビリ vs. ヤン2(平良達郎出場)」 【12月14日】 UFCファイトナイト・ラスベガス112:ロイバル vs. ケイプ 宗明建設Presents DEEP 129 IMPACT 【12月17日】 U-NEXT BOXING.4【独占配信】 【12月21日】 PANCRASE 360【独占配信】 【12月31日】 RIZIN師走の超強者祭り |
| ゴルフ |
【12月29日】 TGL2026【独占配信】 |
U-NEXTの今月おすすめ作品「ラブ ミー」
U-NEXTで今月おすすめの作品は、12月19日より独占配信されるU-NEXTオリジナル韓国ドラマ「ラブ ミー」です。
ソ・ヒョンジン演じる産婦人科医 ジュンギョンが、孤独と向き合いながら隣人や家族との愛をとおして再生していく物語を描いています。
【あらすじ】
産婦人科医ジュンギョンは、孤独と寂しさを抱えながら必死に生きる真の強い女性。そんなジュンギョンの隣人ドヒョンと、お互いの孤独を埋め合い支え合っていく。世代を超えた登場人物たちがそれぞれの恋や成長を経験し、愛を通じて前進する家族の姿を描く。
<おすすめポイント>なんといっても、主人公ジュンギョン演じるソ・ヒョンジンの演技力に大注目です。さらに、ベテラン俳優から若手俳優、TWICEのダヒョンまで、幅広いキャストが参加しているのもポイントです。
そして、愛の形をさまざまな視点から描いたこの作品は、多くの人の心に響くはず。「愛を通じて前進する家族の姿」を、ぜひ見届けてみてください。
U-NEXTで観られるおすすめの映画10選
U-NEXTで観られるおすすめの映画10選は、以下の作品です。
1.グランメゾン・パリ
監督:塚原あゆ子
主演:木村拓哉
「グランメゾン・パリ」は、2019年に放送された大ヒットドラマ「グランメゾン東京」の続編として制作された劇場版です。
物語の舞台はパリになり、グランメゾン・パリで働く人たちが最後にして最大の挑戦に挑んでいく姿を描いています。
U-NEXTでは、独占先行レンタル配信がされており、グランメゾンシリーズ(ドラマ、スペシャルドラマ、番外編)もすべて視聴可能です。
【あらすじ】
日本で三つ星を獲得してから数年後、天才シェフ・尾花夏樹(木村拓哉)と早見倫子(鈴木京香)は、フランス・パリで新店舗「グランメゾン・パリ」を立ち上げる。 目標は、アジア人初となるミシュラン「三つ星」の獲得。しかし、本場フランスの壁は高く、食材の調達すらままならない日々が続く。そんな中、あるガラディナーでの失態をきっかけに、尾花は「三つ星を獲れなければ店を辞め、フランスを去る」という背水の陣を敷くことに……。
<おすすめポイント>グランメゾン・パリのおすすめポイントは、劇中に出てくる数々の料理の本物感。アジア人として初めてフランスで三ツ星を獲得した実在のシェフ 小林圭さんが料理監修を担当しており、調理シーンの細かな手捌きから、フルコースの色彩美まで完璧に演出されています。筆者も映画館で本作を観ましたが、フランス料理の美しさや、料理が芸術であることを目の当たりにしました。また、ドラマ版に出ていたキャストだけでなく、劇場版からの新キャストも物語に新しい風を吹き込んでいます。
2.ラストマイル
監督:塚原あゆ子
脚本:野木亜紀子
ジャンル:サスペンス/社会派ドラマ
「ラストマイル」は、ドラマ「アンナチュラル」と「MIU404」と同じ世界線を共有するサスペンス作品です。
ブラックフライデー前夜に発生した連続爆破事件を軸に、物流センターの人々の奮闘を描いています。
第48回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞しており、注目を集めた映画となっています。
【あらすじ】
ある日、世界最大のショッピングサイト「DAILY FAST」の日本支社から配送された荷物が爆発。ブラックフライデー前夜に始まった爆破事件は、日本中を恐怖に陥れる連続爆破事件へと発展してしまう。巨大物流センター「西武蔵野ロジスティクスセンター」のセンター長に着任したばかりの舟渡エレナ(満島ひかり)は、チームマネージャー梨本孔(岡田将生)とともに事態の収拾に奔走。警視庁の刑事たちも捜査に加わり、物流という社会の生命線を止めずに事件を解決できるかが問われる。
<おすすめポイント>本作最大の見どころは、大人気ドラマ「アンナチュラル」と「MIU404」と同じ世界線の作品であるということです。ドラマキャストの石原さとみや井浦新、窪田正孝、綾野剛、星野源も登場し、ドラマファンは胸が熱くなるはず。物流という現代社会のインフラを舞台に、テロ事件と人間ドラマが描かれています。ドラマファンの方はもちろん、ドラマを観ていないという方でも楽しめる作品です。
3.劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション
監督:松木彩
脚本:黒岩勉
ジャンル:医療/サスペンス/ヒューマンドラマ
「劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」は、人気ドラマ「TOKYO MER」の劇場版第2作です。
離島での火山噴火災害を舞台に、救命医療チーム“MER”が命を懸けて島の人々を救う姿を描いています。
【あらすじ】
「TOKYO MER」の活躍が全国で評価され、各都市に新たなMERが誕生。沖縄・鹿児島では、離島医療を担う「南海MER」の試験運用が開始される。指導スタッフとしてチーフドクター 喜多見幸太(鈴木亮平)と看護師 夏梅(菜々緒)が派遣。半年間出動要請がなく廃止寸前だったが、鹿児島県 諏訪之瀬島で火山が噴火し、南海MERに出動要請がかかる。ヘリ救助も不可能、海上自衛隊や海保の到着も遅れる中、南海MERは島に取り残された79人の命を救うため決死のミッションに挑む。
<おすすめポイント>ドラマ、劇場版第1作に続いて、劇場版第2作となった本作。火山噴火という大規模災害を舞台に、極限状況下での救命活動を描いています。MERの活躍とともに、離島医療という現代的課題をテーマにしており、医療インフラの重要性を訴えている作品です。ドラマ版からの続投に加え、南海MERのメンバーに新キャストが加わり物語を彩っています。また、ドラマ版からのTOKYO MERメンバーの成長した姿も観られるため、ドラマファンの方は必見です!
4.キングダム 大将軍の帰還
監督:佐藤信介
脚本:黒岩勉、原泰久
原作:原泰久「キングダム」
ジャンル:歴史/戦争アクション/ヒューマンドラマ
「キングダム 大将軍の帰還」は、「キングダム」シリーズの第4作で、シリーズ最終章です。
秦と趙の総力戦「馬陽の戦い」を舞台に、信や王騎が趙の“武神”龐煖(ほうけん)や軍師・李牧と激突する壮大な戦争アクションとなっています。
第48回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞受賞作です。
【あらすじ】
馬陽の戦いで趙の敵将を討ち取った飛信隊の前に、隠されていた趙軍の総大将・龐煖(吉川晃司)が突如出現。自らを「武神」と名乗る龐煖の圧倒的な力により、飛信隊は壊滅的な打撃を受け、信(山﨑賢人)は致命傷を負ってしまう。仲間たちは信を守りながら決死の脱出を試みる。一方、戦局を見守る秦の総大将・王騎(大沢たかお)は、龐煖の背後に天才軍師・李牧(小栗旬)の存在を感じ取り、戦場に舞い戻る。 王騎と龐煖の因縁、李牧の策略が絡み合い、秦と趙の運命を懸けた壮絶な戦いが始まる。
<おすすめポイント>第4作にして完結編となる本作は、壮大なスケールで「天下の代将軍」を目指す信の物語が集大成を迎えます。圧倒的なスケールの戦闘描写が本作の大きな見どころ。さらに、王騎と龐煖の因縁、信の成長、仲間との絆などの人間ドラマにも注目です。
5.デューン 砂の惑星PART2
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本:ドゥニ・ヴィルヌーヴ、ジョン・スぺイツ
ジャンル:SF/スペースオペラ/アクション
「デューン 砂の惑星PART2」は、フランク・ハーバート原作の二部作の後編です。
主人公 ポール・アトレイデスが、砂漠の民フレメンとともに、父を奪ったハルコンネン家と皇帝に反撃する壮大な物語が描かれます。
第97回アカデミー賞で視覚効果賞、音響賞を受賞しています。
【あらすじ】
- ハルコンネン家の陰謀により一族を滅ぼされたアトレイデス家の後継者 ポール・アトレイデス(ティモシー・シャラメ) は、砂漠の民フレメンと共に反撃を開始する。フレメンの戦士 チャニ(ゼンデイヤ) と心を通わせながら、救世主として民を率いていく。そんな中、宿敵ハルコンネン家の次期男爵 フェイド=ラウサ(オースティン・バトラー) が送り込まれ、ポールは愛と宇宙の運命の間で選択を迫られることに。皇帝シャッダム4世(クリストファー・ウォーケン)の陰謀も絡み、全宇宙を揺るがす最終決戦が展開される。
<おすすめポイント>本作は、IMAXやDolby Cinemaでの上映を前提に制作されており、その圧倒的映像美が大きな見どころです。前作からの続投に加え、オースティン・バトラーやフローレンス・ピューなどの新キャストも参加しています。ポールの救世主としての覚醒と、愛と運命との葛藤にも注目です。
6.入国審査
監督・脚本:アレハンドロ・ロハス、フアン・セバスチャン・バスケス
ジャンル:サスペンス/心理ドラマ
「入国審査」は、スペイン発の心理サスペンス映画です。
移住を夢見るカップルがニューヨーク空港で入国審査に臨みますが、別室での尋問によって二人の関係が揺らぎ、心理的に追い詰められていく姿を描いた密室劇となっています。
監督ロハス自身がベネズエラからスペインへ移住した際の経験から着想を得た作品で、インディペンデント・スピリット賞3部門ノミネート、新人作品賞や観客賞を世界各地で受賞しました。
【あらすじ】
バルセロナからニューヨークに到着したカップル、ディエゴとエレナ。エレナはグリーンカード抽選に当選し、事実婚のパートナーであるディエゴと新天地での生活を夢見ていた。しかし、入国審査で二人は別室に連行され、拒否権のない尋問が始まる。捜査官の予想外の質問が続く中、エレナはディエゴに対して疑念を抱き始め、二人の信頼関係が揺らいでいく…。
<おすすめポイント>この作品の舞台はほぼ「審査室」のみ。閉ざされた空間での会話劇が、観る人に強烈な緊迫感を与えます。また、本作は17日間の撮影、65万ドルの製作費で完成しており、低予算ながら高い評価を得たことでも注目を集めました。
7.THE MONKEY/ザ・モンキー
監督・脚本:オズグッド・パーキンス
原作:スティーヴン・キング「猿とシンバル」
ジャンル:ホラー/コメディ/スリラー
レーティング:R15+
「THE MONKEY/ザ・モンキー」は、スティーヴン・キングの短編小説「猿とシンバル」を原作にしたホラー映画です。
呪われた猿のおもちゃが家族に惨劇をもたらす姿を描いています。
【あらすじ】
双子の少年 ハル と ビル は、亡き父の遺品からぜんまい式でドラムを叩く猿のおもちゃを見つける。その頃から、周囲で不審な事故死が相次ぎ、シッターや母親が次々と犠牲になってしまう。ハルは猿を切り刻んで捨てるが、いつの間にか元通りになって戻ってくる。伯父も狩りの事故で死亡し、双子は猿を枯れ井戸に葬ることに。25年後、成長したハルは家族と距離を置いていたが、再び猿が表れ、伯母が事故死してしまう。ハルは「猿が戻ってきた」と確信し、兄弟の運命は再び狂気の渦に巻き込まれていく。
<おすすめポイント>原作の恐怖を映像化した本作。ジェームズ・ワンが製作に参加し、ホラー映画ファンは必見の作品です。監督パーキンスが、血みどろの惨劇をブラックユーモアを交えて描いている点にも注目してみてください。
8.メガロポリス
監督・脚本:フランシス・フォード・コッポラ
ジャンル:SF/ファンタジー/ヒューマンドラマ
「メガロポリス」は、フランシス・フォード・コッポラ監督が40年もの構想を経て完成させたSF叙事詩映画です。
アメリカをローマ帝国に見立てた大都市「ニューローマ」を舞台に、理想都市建設をめぐる人間ドラマと社会的対立が描かれています。
第77回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にも出品されました。
【あらすじ】
舞台は21世紀の大都市「ニューローマ」。ニューローマでは、富裕層と貧困層の格差が深刻化していた。そんな中、天才建築家のカエサル・カティリナは、未来都市「メガロポリス」の建設を通じて社会改革を目指す。しかし、利権に固執する新市長 フランクリン・キケロと激しく対立。さらに、一族の後継を狙う クローディオ・プルケルの策略にも巻き込まれ、カエサルは絶体絶命の危機に陥ってしまう。都市の未来を懸けた壮大な戦いが始まる…。
<おすすめポイント>1980年代から脚本を練り、コッポラ監督が私財1億2000万ドルを投じて完成した本作。格差社会や都市の未来、権力闘争といった社会的テーマを描いています。
9.ミッション・インポッシブル/ファイナル・レコニング
監督:クリストファー・マッカリー
ジャンル:アクション/スパイ/サスペンス
「ミッション・インポッシブル/ファイナル・レコニング」は、シリーズ第8作、前作「デッドレコニング PART ONE」の続編です。
イーサン・ハントの過去と運命が描かれ、シリーズの集大成となっています。
【あらすじ】
前作「デッドレコニング PART ONE」で世界の命運を握る「鍵」を手にしたイーサン・ハント。その鍵が導く先には、人類滅亡の危機をもたらす超知性(ASI)が待ち受けていた。イーサンはIMFの仲間たちとともに、ガブリエル率いる敵勢力に挑む。これまでほとんど語られてこなかったイーサンの過去が明らかになり、彼の運命が大きく揺さぶられる。
<おすすめポイント>1996年から続く「ミッション・インポッシブル」シリーズの最終章となる本作。大きな見どころは、本作で明らかになるイーサンの過去です。これまで謎に包まれていた主人公の背景が描かれています。また、トム・クルーズ本人による危険なスタントで圧倒的アクションを実現させた点にも注目。AIによる人類滅亡の危機という現代的課題を反映させており、ぜひ観てほしい一作となっています。
10.はたらく細胞
監督:武内英樹
脚本:徳永友一
原作:清水茜「はたらく細胞」、原田重光・初嘉屋一生「はたらく細胞BLACK」
ジャンル:ファンタジー/コメディ/ヒューマンドラマ
主演:佐藤健、永野芽郁
「はたらく細胞」は、人気漫画・アニメを原作にした実写映画で、人間の体内で働く細胞たちを擬人化し、親子の体内環境の違いと病原体との戦いを描く、笑って泣けるエンタメ作品です。
【あらすじ】
人間の体内には約37兆個の細胞が存在し、酸素を運ぶ赤血球や病原体と戦う白血球などが常に働いている。高校生の漆崎日胡(芦田愛菜)は健康的な生活を送っており、彼女の体内の細胞たちは活気に満ちている。一方、漆崎茂(阿部サダヲ)は不摂生な生活を続け、体内の細胞たちはブラックな労働環境に疲弊していた。そんな二人の体内に病原体が浸入し、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が始まる。
<おすすめポイント>人間の体内を擬人化することで、体内の仕組みを楽しく学べる教育的要素もある本作。健康的な娘と不摂生な父の体内環境の対比がユニークに描かれています。コミカルな細胞たちのやり取りで笑いを誘いながらも、家族の絆を描く感動的なストーリーにも注目です。永野芽郁と佐藤健のW主演に加え、芦田愛菜や阿部サダヲといった実力派が集結。佐藤健演じる白血球のアクションシーンにも注目です!
U-NEXTでおすすめの海外ドラマ5選
U-NEXTでおすすめの海外ドラマは、以下の作品です。
1.THE LAST OF US シーズン2
「THE LAST OF US シーズン2」は、「THE LAST OF US」の続編で、ゲーム「The Last Us PartⅡ」をベースにした物語が描かれた作品です。
文明崩壊後の世界で生きるジョエルとエリーの5年後を舞台に、彼らを待ち受ける新たな運命と衝撃の展開が描かれます。
【あらすじ】
シーズン1の旅から5年。ジョエルとエリーは、ジョエルの弟トミーが治めるワイオミング州ジャクソンのコミュニティで暮らしていた。そんな中、新たな人物たちの登場によって、5年前の事件をめぐる壮絶な運命に巻き込まれていく。
<おすすめポイント>ゲームがベースとなった本作。原作ゲームの重厚な物語が実写化されており、復讐、愛、憎しみ、許しなど、ゲームでも賛否を巻き起こしたテーマがドラマでどう描かれているかが最大の注目ポイントです。シーズン1より大規模なアクションや、新キャラクターの登場も見どころ。シーズン1を観た方、ゲームが好きな方は必見です!
2.AND JUST LIKE THAT... シーズン3
「AND JUST LIKE THAT... シーズン3」は、「セックス・アンド・ザ・シティ」続編シリーズ第3章です。
50代を迎えたキャリー、ミランダ、シャーロットがそれぞれの「今」の人生に向き合いながら、新たな恋・仕事・家族の問題に挑む物語です。
【あらすじ】
キャリーはネコのシューとともに新生活を始めるが、遠距離恋愛中のエイダンとの関係にぎこちなさを感じていた。シャーロットは、母・妻・友人としての役割のバランスに悩み、ミランダは新たなキャリアに挑戦している。アンソニー、シーマ、リサなどおなじみの仲間たちも、それぞれ恋や仕事の問題に直面しながらも奮闘。50代の女性たちが抱えるリアルな悩みと、友情・恋愛・キャリアのアップダウンが描かれる。
<おすすめポイント>「セックス・アンド・ザ・シティ」から続く本作。恋愛や友情、キャリアのリアルな悩みがより深く描かれています。キャリーとエイダンの関係の行方、ミランダの再出発、シャーロットの家庭と自分のバランスなど、感情的で共感できるテーマが満載なところが大きな見どころです。
3.ポーカー・フェイス シーズン2
「ポーカー・フェイス シーズン2」は、ライアン・ジョンソンが手掛けるミステリードラマの第2シーズンです。
「嘘を見抜く能力」を持つチャーリー・ケイルが、逃亡生活を続けながら各地で起こる事件を解決していく1話完結型シリーズとなっています。
【あらすじ】
チャーリー・ケイルは、命を狙われながら全米を逃避行していた。旅先では、葬儀場、野球場、ワニ園、大型量販店、小学校の発表会など、さまざまな場所で事件に遭遇する。彼女は「嘘を見抜く力」と機転、そして思いやりを武器に、出会った人々の問題を解決していく。
<おすすめポイント>1話完結型の本作は、最初に犯人がわかる構成で、事件を逆から解いていく独特のスタイルが大きな見どころです。シーズン2では、孤独だったチャーリーが新たな友人や恋愛にも挑戦していく姿も注目ポイント。シンシア・エリヴォ、ジョン・チョーなど、映画級のキャストが参加しています。
4.フロム -閉ざされた街- シーズン3
「フロム -閉ざされた街- シーズン3」は、「入ったら最後、出られない街」で起こる怪異とサバイバルを描くSFホラーの第3章です。
シーズン3では、脱出したはずのタビサが再び街へ戻るところからストーリーが大きく動き出します。
【あらすじ】
外の世界へ脱出したタビサは、ヴィクターの父ヘンリーとともに再び街へ戻ってくる。新たに警官アコスタが住人として加わり、住人たちは仲間の死、食料難、妊娠中のファティマの異変など、過酷な状況に追い込まれていく。一方エルジンは、着物姿の女性に操られる不気味な現象に巻き込まれる。ボイドは状況を変えるため、化け物を捕獲する危険な計画に踏み出す。
<おすすめポイント>タビサの帰還が物語を大きく動かす本作。脱出したはずの彼女がなぜ戻ったのかがシーズン3の大きなテーマです。少しずつ真相に近づくものの、全容は依然として不明で、息苦しいほどの緊張感が続く展開。謎がさらに深まる「出口のない物語」に、観る人も引き込まれていくでしょう。警官アコスタや、エルジンが遭遇する着物の女など、新キャラクターの登場にも注目です。
5.ファイア・カントリー シーズン3
「ファイア・カントリー シーズン3」は、刑期短縮のために消防士として働く受刑者たちを描く人気ドラマの第3シーズンです。
主人公ボーディがついに「正規の消防士」として新たな人生を歩み始める、大きな転換点となるシーズンとなっています。
【あらすじ】
受刑者として山火事消火活動に参加していたボーディ・ドノヴァンは、正規の消防士になるための訓練に挑む。第1話では、元恋人ガブリエラの結婚式に出席し、彼女への想いに区切りをつけることを決意。その後、消防士採用訓練に参加するため、叔父ルークに直談判する。訓練では、過去の行動や仲間との信頼関係が試され、ボーディは何度も壁にぶつかる。一方、42分署では山火事や事故、救助などさまざまな現場が続き、仲間たちもそれぞれの問題に向き合っていく。
<おすすめポイント>受刑者から正規消防士へとボーディの再出発が描かれる本作は、シーズン最大の成長が観られる重要なシーズンです。命がけの現場と、仲間との信頼や葛藤、再生などの人間ドラマが大きな見どころ。また、「SUPERNATURAL」のジャレッド・パダレッキがボーディの上司役で登場するところも注目ポイントです。
U-NEXTでおすすめの国内ドラマ5選
U-NEXTで観られるおすすめの国内ドラマは、以下の作品です。
1.じゃあ、あんたが作ってみろよ
主演:夏帆、竹内涼真
ジャンル:ロマンスコメディ/ヒューマンドラマ
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」は、「当たり前」に縛られていた男女が、別れをきっかけに自分の人生を見つめ直していく再生ロマンスコメディです。
別れから始まって自らの価値観を見つめ直していくこのドラマは、多くの人の共感を呼び、SNSでも話題になりました。
【あらすじ】
亭主関白気質の勝男(竹内涼真)は、恋人の鮎美(夏帆)にプロポーズするも振られてしまう。傷心の勝男は「じゃあ、あんたが作ってみろよ」という言葉をきっかけに、自分で料理を始めることに。一方で鮎美は勝男と別れた後、見慣れない仲間たちと関わるようになり、自分の人生を取り戻す旅を始める。2人はそれぞれ新しい出会いや価値観に触れながら、「当たり前」だと思っていた恋愛・家族・生き方を見つめ直していく。
<おすすめポイント>男女の価値観のズレを、夏帆と竹内涼真の絶妙な掛け合いでコミカルに描いた本作。筆者も本作を観ましたが、最初は亭主関白だった勝男が、料理をとおしてどんどん変わっていく姿は、応援したくなるものでした。また、多くの人の共感を呼んだ鮎美の再生ドラマにも注目です。中条あやみや青木柚といったキャストたちも、物語に深みを与えています。
2.対岸の家事~これが、私の生きる道!~
主演:多部未華子
原作:朱野帰子「対岸の家事」
ジャンル:ヒューマンドラマ
「対岸の火事~これが、私の生きる道!~」は、「家事」をテーマに、価値観の違う人々が出会い、それぞれの人生が少しずつ動き出していく共感型ヒューマンドラマです。
【あらすじ】
主人公 村上詩穂(多部未華子)は、過去の経験から「自分は同時に複数のことができない」と感じ、専業主婦として生きている。しかし、2歳の娘とだけ過ごす毎日に寂しさを覚え始める。そんな中、ワンオペ育児と仕事に追われる長野礼子(江口のりこ)、完璧主義の育休パパ中谷達也(ディーン・フジオカ)と出会う。価値観が「対岸」にある3人が、家事を通じて少しずつ繋がり、互いの人生が動き出していく。
<おすすめポイント>専業主婦、ワーママ、育休パパと、現代社会をよりリアルに描いた本作は、多くの人の共感を呼びました。それぞれ立場は違いますが、対立ではなく、お互いの理解へ向かう物語はとても心が温まります。また、完璧主義の育休パパ中谷さんが、詩穂や礼子に出会ってから少しずつ成長していく姿は、個人的に推しポイントです!「家事」という誰もが日常にあるテーマをとおして、「どう生きたいか」を問いかけてくれます。
3.レプリカ 元妻の復讐
主演:トリンドル玲奈
ジャンル:サスペンス/復讐劇
トリンドル玲奈主演の本作は、整形×復讐×愛憎劇のサスペンスドラマです。
200万部突破の大人気コミックの原作を忠実に再現しています。
【あらすじ】
主人公 伊藤葵は、容姿を理由にいじめられ続けてきた。大学で出会った 藤村桔平と結婚し幸せを掴むが、過去に葵をいじめていた 草壁花梨に夫を奪われてしまう。すべてを失った葵は、整形で顔を変え、名前を「伊藤すみれ」に変えて別人として復讐を開始。花梨と元夫に近づき、巧妙な罠を仕掛けていく。
<おすすめポイント>トリンドル玲奈が、「整形して別人になる」という難役に挑戦した本作。清楚なイメージを覆す、狂気と哀しみを抱えた主人公を熱演しています。いじめ、略奪婚、整形、SNS暴露など、現代的なテーマが重なり、緊張感が途切れません。最終回に向けてすみれと花梨の対決が加速していくのも大きな見どころです。復讐の先にあるのは「希望」か「破滅」か、ぜひ注目して観てみてください。
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4.19番目のカルテ
主演:松本潤
原作:富士屋カツヒト「19番目のカルテ 徳重晃の問診」
脚本:坪田文
松本潤がキャリア30年目で初の医師役に挑んだ本作。
「病気ではなく人を診る」をテーマにした、ヒューマン医療エンターテインメントです。
臓器別に18の専門科がある現代医療において、19番目の新領域として注目される「総合診療科」を舞台にしています。
【あらすじ】
舞台は魚虎総合病院・総合診療科。主人公 徳重晃(松本潤)は、患者の訴えを丁寧に聞き、心・生活背景・家庭環境まで含めて総合的に診る医師。専門家では見落とされがちな症状の裏にある「その人の物語」を読み解き、患者にとって最善の治療と生き方を探していく。新米整形外科医 滝野みずき(小芝風花)ら仲間とともに、医療の現場で起こる葛藤・希望・再生を描く。
<おすすめポイント>総合診療科というテーマが新鮮で、病気だけでなく人生そのものに寄り添う姿勢が観る人の胸を熱くする作品です。患者の沈黙や嘘の裏にある真実を読み解く展開が大きな見どころ。大河ドラマ以来の連ドラ出演で、初の医師役に挑戦した松本潤の新境地にも注目です!
5.キャスター
主演:阿部寛
ジャンル:社会派ドラマ/報道エンタメ
「キャスター」は、テレビ局の報道番組を舞台に、「闇に葬られた真実」を追い続ける型破りなキャスターの戦いを描いた、社会派エンターテインメントドラマです。
【あらすじ】
主人公 進藤壮一(阿部寛)は、公共放送で15年記者を務めたあと、民放JBNの報道番組「ニュースゲート」のメインキャスターに抜擢される。彼は「世の中を動かすのは真実!」を信念に、忖度なし、慣習無視、手段を選ばない型破りな取材で番組を改革しようとする。しかしその破天荒さは、番組スタッフや政治家、スポンサーを巻き込み、現場は大混乱。総合演出に抜擢された崎久保華(永野芽郁)、新人AD本橋悠介(道枝駿佑)らとともに、報道の原点=真実を伝えることに挑む。
<おすすめポイント>本作は、忖度ゼロ、常識ゼロの行動力で真実を追う破天荒キャスターが大きな見どころです。また、政治圧力や視聴率、スポンサー問題など、テレビ報道の裏側が生々しく描かれている点にも注目。永野芽郁、道枝駿佑が、阿部寛演じる進藤に振り回されながらも報道の意味を学んでいき、成長していく姿も胸に響きます。
U-NEXTでおすすめの韓国ドラマ3選
U-NEXTで観られるおすすめの韓国ドラマ3選は以下の作品です。
1.瑞草洞(ソチョドン)
脚本:イ・スンヒョン(現役弁護士)
演出:パク・スンウ
ジャンル:法廷ヒューマンドラマ
「瑞草洞(ソチョドン)」は、韓国最大級の裁判所と数百の法律事務所が集まる法曹タウン「ソウル・瑞草洞」を舞台にした作品です。
瑞草洞で働く若手弁護士たちの日常と葛藤をリアルに描いています。
【あらすじ】
物語の主人公は、瑞草洞(ソチョドン)のビルで働くアソシエイト弁護士5人。彼らは日々、離婚・企業紛争・刑事事件などの現実味のある案件に向き合っている。冷酷な訴訟の世界でストレスを抱えながらも、一緒に食事をし、語り合い、支え合う時間が彼らの心の拠り所。仕事・友情・恋愛・キャリアの岐路を通して、「自分はなぜこの仕事をしているのか」という問いに向き合っていく。
<おすすめポイント>本作の大きな見どころは、リアルな法曹描写。現役弁護士が脚本なこともあり、弁護士たちの生々しい日常が描かれています。また、法廷ドラマでありながら、物語の中心は事件よりも「人の感情」。その人間ドラマの濃さに注目です。登場人物たちがぶつかるキャリアと人生の問いは、働く人ならきっと共感できるでしょう。
2.あいつは黒炎竜
ジャンル:ラブコメディ/オフィスロマンス/オタク×ゲーム要素
「あいつは黒炎竜」は、過去にオンラインゲームで出会った2人が、時を経て職場で再開し、恋へと発展していくラブコメ作品です。
オタク趣味、ゲーム文化、職場の人間関係が絶妙にミックスされた作品となっています。
【あらすじ】
高校時代、オンラインゲームの中で「黒炎竜」と「イチゴ」として仲良くなった2人。しかし現実で会うことはなく、ゲーム内の思い出は「黒歴史」として封印されていた。16年後、2人はデパートの企画チーム長(スジョン)と財閥3世の本部長(ジュヨン)として再会。かつてのゲーム仲間だとは気づかないまま、衝突や誤解を繰り返しながらもお互いの素顔を知っていく。やがて2人は特別な感情を抱くように…。
<おすすめポイント>再会した男女が衝突を繰り返しながら恋へと発展していく、王道のラブコメディー作品です。原作は人気ウェブ漫画で、ドラマではその設定を忠実に活かしています。そのため、原作ファンの方でも抵抗なく楽しめるでしょう。笑いと胸キュン、ほんの少しの切なさが絶妙に混ざった作品です。
3.メスを持つハンター
原作:メスを持つハンター
主演:パク・ジュヒョン
ジャンル:犯罪心理スリラー/サスペンス
「メスを持つハンター」は、連続殺人犯の父の真相を娘が追求していく心理スリラーです。
父vs娘、狩人vs獲物、正義vs狂気が複雑に交錯していきます。
【あらすじ】
20年前に死んだはずの連続殺人犯の父が戻ってきた。国立科学捜査研究院の天才解剖医、ソ・セヒョンは、ある遺体の解剖中に父が使っていた独特の犯行手口を発見する。その手口とは、肉体を切り裂き、精巧に切開し、緻密に縫合するというものだった。父はその手口を「芸術」とまで呼んでいた。セヒョンは、「父は本当に死んだのか?それとも誰かが父の手口を模倣しているのか?」という疑念に駆られ、警察よりも先に真相を追い始める。一方、正義感の強い警部補、チョン・ジョンヒョンは、セヒョンに惹かれながらも、殺人鬼の娘である彼女に疑いを抱き始める…。
<おすすめポイント>父と娘の「血」をめぐる心理スリラーである本作。解剖医×連続殺人犯という強烈な対立構造が、観る人を熱中させます。事件の謎とともに、主人公の心の闇が深まっていく点が大きな見どころ。テンポが速く、緊張感が途切れないので、片時も目が離せません。心理サスペンス作品が好きな方には特におすすめです。
U-NEXTでおすすめのアニメ5選
U-NEXTで観られるおすすめのアニメ5選は、以下の作品です。
1.薬屋のひとりごと 第2期
原作:日向夏
ジャンル:宮廷ミステリー/後宮サスペンス/ラブコメ
「薬屋のひとりごと」は、皇帝の妃たちが暮らす巨大な「後宮」を舞台に、主人公の少女が薬学の知識を使って後宮で起こる事件を解決していく物語です。
第2期では、主人公が再び後宮に戻り、「静かな不穏」が一気に動き出します。
【あらすじ】
帝の寵妃・玉葉妃の懐妊により、主人公・猫猫(マオマオ)は再び翡翠宮の毒見役に復帰する。 そんな中、宮廷では壬氏(ジンシ)の命を狙う暗殺未遂事件が発生し、不穏な空気が漂う。 外国からの隊商や特使が来訪し、無理難題を突きつけてくるなど、後宮を超えて国家レベルの陰謀が動き始める。 猫猫は薬学と推理力を駆使して、次々と巻き起こる事件の真相に迫っていく。
<おすすめポイント>第2期となる本作では、後宮の人間模様と謎解きがさらに複雑になります。毒・薬・香り・鏡・月精などのアイテムが事件の鍵になるので、注目して観てみてください!また、猫猫と壬氏の関係性が少しずつ進展していくところにも注目です。
2.ダンダダン 第2期
原作:龍幸伸(少年ジャンプ+連載)
「ダンダダン」は、霊媒師の家系に生まれた女子高生と、オカルトマニアの同級生による怪奇バトル青春物語です。
第2期では、1期で描かれた怪奇の戦いの続きとして、より強大で異質な存在とのバトルや登場人物の関係性の進展が描かれます。
【あらすじ】
物語は、モモ・オカルン・ジジ・アイラの4人が、ジジの家に取り憑く怪異「邪視」に巻き込まれるところから始まる。2,000年以上前から怪異に蝕まれてきた呪われた家であるジジの家。そんな、家族まで追い詰めてきた邪視の怨念の正体が明らかになる。また、モモとオカルンは、邪視やモンゴリアンデスワームと対峙しながら、自分の力・恐怖・仲間との絆と向き合っていく。バトルはさらに激化し、精神的成長や過去の因縁が深く描かれる。
<おすすめポイント>第2期は、モモの幼なじみ・ジジが物語の中心になります。モモとの関係も揺れ動き、原作のジジ推しにはたまらないシーズンです。大きな見どころは、原作でも屈指の人気を誇る邪視編。ホラーの緊張感と、サイエンスSARUのアニメーションが融合し、迫力・スピード・恐怖のてんこ盛り!それと同時に、恋愛、青春、ギャグ要素が詰まっているところにも注目です。
3.怪獣8号 第2期
原作:松本直也(少年ジャンプ+)
「怪獣8号」は、怪獣災害が当たり前の日本を舞台に、ある日怪獣に変身できる存在(怪獣8号)になってしまう主人公が、人間と怪獣の狭間で生きる二重生活を送っていく物語です。
第2期では、主人公のカフカが「怪獣8号」としての力とどう向き合うかをテーマとして展開していきます。
【あらすじ】
防衛隊長官・四ノ宮功の判断により兵器化は免れたものの、カフカは依然として拘束状態。そこに現れたのが、防衛隊最強の男・鳴海弦。鳴海は「隊員としてのカフカは必要ない」と突き放し、カフカは自分の力を認めさせるために怪獣8号の強大な力と正面から向き合うことになる。一方その裏では、怪獣9号が静かに勢力を拡大。日本全土で怪獣事件が頻発してしまう。怪獣9号との最終決戦が迫る中、カフカは「自分が何者なのか」そして「どう戦うべきか」を決断することになる。
<おすすめポイント>本作の大きな見どころは、その迫力。先行上映会でキャストが驚くほど、戦闘シーンのスピードや迫力、演出が大幅に強化されています。また、物語の鍵となるのは防衛隊最強の男・鳴海弦と、副隊長・長谷川エイジ。この2人の関係性に注目です。カフカの怪獣8号としての力、人間としての責任、仲間との絆、この3つの間で揺れるカフカの姿は、第2期の中でも大きな見どころとなっています。
4.チ。 ー地球の運動についてー
原作:魚豊「チ。 ー地球の運動についてー」
「チ。 ー地球の運動についてー」は、「地球は動いている=地動説」を命がけで追い求めた人々の物語です。
「天動説」が絶対で、異端思想は火あぶりにされた時代に、真理を求める者たちが迫害に抗いながら知をつないでいく姿を描いています。
【あらすじ】
舞台は15世紀ヨーロッパ某国。主人公は、12歳で大学に飛び級入学した神童 ラファウ。彼は将来を期待される聖職者の道を歩むはずだったが、投獄されていた学者 フベルトと出会い、禁じられた「地動説」の研究に心を奪われる。複数の時代、人物にバトンが渡されながら、地動説の「知」が継承されていく。
<おすすめポイント>「知」の継承を描く壮大なドラマとなっている本作。科学と宗教、真理と権力の対立という重厚なテーマを描いています。史実をベースにしながらフィクションとしてのドラマ性も高いので、初めての方でも見やすくおすすめです!1つの真理を守り続ける人々のリレー形式の物語が、胸を熱くします。
5.SAKAMOTO DAYS
原作:鈴木祐斗(週刊少年ジャンプ連載)
「SAKAMOTO DAYS」は、かつて殺し屋の男として恐れられた 坂本太郎が、家族を守るために再び戦いに挑んでいく物語です。
普段は太っていて温厚な坂本太郎が、戦闘モードに入ると「伝説の殺し屋」の本領が爆発する、ギャップ全開のノンストップアクションとなっています。
【あらすじ】
かつて「伝説の殺し屋」として恐れられた坂本太郎。しかし、ある女性に一目ぼれして結婚し、殺し屋を引退。今は太って穏やかな性格になり、家族と商店を営む平和な日々を送っていた。しかし、坂本の過去を知る裏社会は彼を放っておかず、刺客たちが次々と襲来。坂本は、家族を守るために再び戦いに身を投じることにする。普段は優しいパパ、戦えば最強。日常×アクション×コメディが同時進行する、ギャップ全開の物語。
<おすすめポイント>本作のおすすめポイントは、なんといっても普段は穏やかな主人公が戦闘モードに入ると最強に覚醒するところです。買い物カゴや雑貨といったその場にある日用品を武器にする発想力が面白く、立体的でスピード感のあるバトルは、アニメ映え抜群!アクション好きには絶対に刺さるアニメとなっています。
U-NEXTとは?
U-NEXTは、洋画・邦画、国内ドラマ・海外ドラマ、アニメ、音楽ライブまで、見放題動画29万本、レンタル動画4万本、雑誌は160誌以上、漫画は40万以上の作品を幅広く楽しめるオンライン動画配信サービスです。
U-NEXTでは、31日間の無料トライアルがあり、最初の31日の間は無料でご利用頂けます。31日目以降は、月額2,189円(税込)となっています。
- U-NEXTの特徴
- 動画は見放題動画37万本・レンタル動画5万本、雑誌は210誌以上、漫画は82万以上の作品を楽しめる
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- 毎月1,200円分のU-NEXTポイントがもらえる
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U-NEXTでは、加入すると毎月1,200円分のU-NEXTポイントがもらえます。つまり、実質月額989円(税込)となります。
このU-NEXTポイントを利用すれば、かなりお得にU-NEXTを利用することができます。
また、アカウント一つ当たり、最大3つまで無料でアカウントを追加できるので、家族で一緒に使うのにとても便利です。
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U-NEXTがおすすめな人
U-NEXTがおすすめな人は次の人になります。
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U-NEXTで絶対おすすめ作品まとめ
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