【3月15日更新】1円スマホキャンペーンまとめ!ドコモ・au・ソフトバンクに乗り換えで一括1円はある?

📱OPPO、nubia Sなど人気スマホがMNPで一括1円~
新型iPhone16e発売中!24円~
🎉大人気iPhone14がMNPで一括55,584円~
🎁SIMのみ契約で最大20,000円 PayPayポイント還元
1円スマホキャンペーンは、2025年3月現在も実施中です。
1円スマホの品揃えはワイモバイルとソフトバンクが一番多く、UQモバイルでも一括1円スマホ・毎月2円iPhoneを販売しています。
また、新型iPhone 16eも、早速ソフトバンク/ワイモバイルから毎月1円スマホ、au/UQモバイルから毎月2円スマホとして販売されて話題となっています。
総務省の規制の穴をすり抜けるため条件は複雑化していますが、この記事では分かりやすく「1円スマホ」キャンペーンを利用する方法を解説します。

- 一括1円・毎月1円スマホはどこで買う?
- ワイモバイルに乗り換えて一括1円スマホ・毎月1円スマホ(実質負担額24円)を買う
- ソフトバンクに乗り換えて毎月1円スマホ(実質負担額24円)を買う
- UQモバイルに乗り換えて一括1円スマホ・毎月2円スマホ(実質負担額47円)を買う
- 楽天モバイルに新規・乗り換えで一括1円ポケ型WiFiを買う
- ヤマダ電機など家電量販店の乗り換えキャンペーンで一括1円スマホや毎月1円スマホを買う
- 購入する前に1円スマホのデメリットを見る
📢【2025年3月実施中】1円スマホ一覧
スクロールできます
キャリア | 販売している1円スマホ |
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![]() ワイモバイル 公式サイト | 一括1円スマホ 数少ない本当に1円だけで買えるスマホ! ・New!Galaxy A25 5:定価21,984円→1円~(M/LへのMNP乗り換え) ・New!AQOUS wish4:定価21,996円→1円~(M/LへのMNP乗り換え) ・nubia S 5G:定価21,996円→1円~(M/LへのMNP乗り換え) ・OPPO A79 5G:定価21,984円→1円~(M/LへのMNP乗り換え) ・moto g64y 5G:定価21,996円~→1円~(M/LへのMNP乗り換え) ・OPPO A3 5G:定価21,996円→1円~(M/LへのMNP乗り換え) |
毎月1円スマホ 分割払い&返却プログラムで総負担額が24円! ・iPhone 16e:定価110,016円 →66,024円~(M/LへのMNP乗り換え) ※新トクするサポート(A)利用で24円~ ・1円終了 ※新トクするサポート(A)利用で24円~ ・1円終了 ※新トクするサポート(A)利用で24円~ ・1円終了 ※新トクするサポート(A)利用で24円~ ・1円終了 ※新トクするサポート(A)利用で24円~ | |
![]() UQモバイル 公式サイト | 一括1円スマホ UQモバイルからもついに1円スマホが登場! ・Galaxy A25 5G:定価22,001円→1円~(トクトク/コミコミ+へのMNP乗り換え) ・arrows We2 FCG02:定価22,001円→1円~(トクトク/コミコミ+へのMNP乗り換え) ・Redmi 12 5G XIG03:定価22,001円~→1円~(トクトク/コミコミ+へのMNP乗り換え) |
毎月2円スマホ UQモバイルから総負担額47円スマホ発売中! ・iPhone 16e:定価112,800円→MNP価格74,300円~(トクトク/コミコミ+へのMNP乗り換え) ※25か月目返却で47円 ・iPhone 14:定価105,800円→MNP価格72,800円~(トクトク/コミコミ+へのMNP乗り換え) ※25か月目返却で47円 ・arrows We2:定価22,001円→MNP価格5,501円~(トクトク/コミコミ+へのMNP乗り換え) ※25か月目返却で47円 ・Redmi Note 13 Pro 5G:定価36,400円→MNP価格14,400円~(トクトク/コミコミ+へのMNP乗り換え) ※25か月目返却で47円 ・Redmi 12 5G:定価22,001円→MNP価格5,501円~(トクトク/コミコミ+へのMNP乗り換え) ※25か月目返却で47円 | |
![]() au 公式サイト | 毎月2円スマホ auなら新型iPhoneも手に届く! ・iPhone 16e:定価112,800円→MNP価格74,300円~ ※25か月目返却で47円 ・iPhone 15:定価113,000円→MNP価格69,000円~ ※25か月目返却で47円 |
![]() 楽天モバイル 公式サイト | 一括1円WiFi 1円だけで買えるWiFi端末は楽天がおすすめ! ・Rakuten WiFi Pocket Platinum:定価7,980円→Rakuten最強プラン申し込み価格1円~ |
![]() ソフトバンク 公式サイト | 毎月1円スマホ 分割払い&返却プログラムで総負担額が24円! ・iPhone 16e:定価110,016円 ※新トクするサポートスタンダード利用で24円~ ・iPhone 14:定価107,280円 ※新トクするサポートスタンダード利用で24円~ ・iPhone SE3:定価73,440円 ※新トクするサポートスタンダード利用で24円~ |
2025年3月15日更新
一括一円スマホはワイモバで!ソフトバンクは毎月1円、ヤマダ電機は運次第・・?
2025年3月現在、ワイモバイルがスマホ一括1円キャンペーンを実施中です。
大手キャリアのドコモ、au、ソフトバンクに一括一円スマホはありませんが、ソフトバンクが新しい「1円スマホ」の形となる「毎月1円」で購入できるiPhoneを販売しています。
ほぼ1円スマホという意味では、毎月2円(実質負担額47円)でiPhone 14・iPhone SE3などの人気スマホが手に入るUQモバイルも注目です。
ヤマダ電機などの家電量販店の1円スマホキャンペーンは不定期で行われるのが特徴です。「うまくSNSなどでリアルタイム情報をキャッチできたら、買えるかも・・・」という感じなので、見つけたら即決がおすすめです。
いずれの場合も、1円スマホはMNP乗り換えが必須となっています。スマホ購入と同時に、プランも見直してみましょう。
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この記事の監修者:内川功一朗 また企業や個人に向けてパソコンやプリンター、モバイルなどデジタルアイテム導入のアドバイスや購入サポートを行う。スマホ・SIMなどにも詳しい。All aboutの専門家としても活躍。 続きを見る |
監修者:内川先生のコメント |
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スマホの割引キャンペーンは比較的頻繁に変わります。また、制約もキャリアごとに異なるため、特に解約時の注意点もよく確認する必要があります。サービス内容も最近では中古端末とも組み合わせるなど、制約が厳しくなる総務省からの指示に対応するためにあの手この手を講じています。それでも1円というキーワードのキャンペーンは縮小しているので、こちらを利用したい方は早めに利用することをお勧めします。 |
格安SIMの1円スマホキャンペーン

【一括1円スマホ品揃えNo.1】ワイモバイルで購入できる一括1円/毎月1円スマホ

ワイモバイルでは人気スマホが一括一円となるキャンペーンを実施中です。
機種代が一括1円となるのは、シンプル2 M(30GB)またはシンプル2 L(35GB)プランに他社から乗換え(MNP)の場合です。
以下の機種が乗り換えで一括1円となります。
- Galaxy A25 5G
- AQOUS wish4
- nubia S 5G
- mAQOUS wish4
- OPPO A3 5G
- OPPO A79 5G
また、「新トクするサポート(A)」を開始したワイモバイルでは、2年後の端末返却で毎月1円となるスマホが登場しました。
対象機種がこちらです。
- iPhone 16e 128GB
iPhone 14 128G※1円終了iPhone 13 128GB※1円終了iPhone SE(第3世代) 64GB※1円終了- かんたんスマホ3
ワイモバイルのおすすめ一括1円スマホ
【売れ筋1円スマホ】nudia S 5G

nudia S 5G | |
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価格 | (他社からのりかえ シンプル2 M/L 一括払いのみ) |
画面サイズ | 約6.7インチ |
カメラ | メイン:約5,000万画素 ポートレート:約200万画素 マクロ:約200万画素 手ブレ補正搭載 |
バッテリー容量 | 約5,000mAh |
その他機能 |
おサイフケータイ シンプルモード切替可 防水/防塵(IPX5,IPX7 / IP6X) |
nudia S 5Gは、6.7インチの大画面や約5,000万画素の高画質カメラ、約5,000mAhのバッテリー容量など、この価格帯としてはハイスペックなスマホです。
また、通話録音機能やスマートスタートボタンなど、毎日の生活を安心して過ごせるような機能が搭載されています。
OPPO A3 5G

OPPO A3 5G | |
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価格 | (他社からのりかえ シンプル2 M/L 一括払いのみ) |
画面サイズ | 約6.7インチ |
カメラ | アウトカメラ:約5,000万画素+約200万画素 インカメラ:約800万画素 |
バッテリー容量 | 5,100mAh |
その他機能 |
おサイフケータイ 生活防水・防塵 顔認証、側面指紋認証 |
OPPO A3 5Gは、7.7mmというスリムな薄さでありながら6.7インチの迫力大画面が大きな特徴です。
耐衝撃性を証明する「MIL-STD-810H⁵」の認証を取得しており、落下してしまっても衝撃から守ってくれます。
さらに、OPPO独自のシステム劣化防止機能によってさまざまな劣化を防ぎ、3年後でもスムーズな動作を実現しているのも大きな魅力です。
UQモバイルで購入できる一括1円/毎月2円スマホ
対象のiPhone・スマホがこちらです。

UQモバイルでは、スマホが一括1円(税込)になるキャンペーンと、2年間の負担額が47円(毎月2円、税込)になるキャンペーンを実施中です。
どちらも条件は、他社から「トクトク/コミコミプラン」へMNP乗り換え、かつ「増量オプションII」を申し込みと同時の購入です。
1円スマホは一括払い限定です。
- Galaxy A25 5G(予約受付中)
- arrows We2 FCG02
- Redmi 12 5G XIG03
毎月2円スマホは「スマホトクするプログラム」を利用して端末を25か月目に返却する場合です。
- iPhone 16e 128GB
- iPhone 14 128GB
iPhone SE(第3世代)※販売終了- Galaxy A25 5G(予約受付中)
- arrows We2 FCG02
- Redmi Note 13 Pro 5G
- Redmi 12 5G XIG03
UQモバイルのおすすめ一括1円(税込)スマホ
Galaxy A25 5G

Galaxy A25 5G | |
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価格 | (税込、トクトク/コミコミプランにMNPと増量オプションII加入、一括払いの場合) |
画面サイズ | 約6.7インチ |
カメラ | メイン広角:約5,000万画素 マクロ:約200万画素 電子式手ブレ補正 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
その他機能 |
おサイフケータイ 防水(IPX5/IPX8)防塵(IP6X) |
SamsungのGalaxyシリーズの中でも手ごろな価格の、Aシリーズの最新モデルです。
大画面かつスマホを初めて使う方でも使いこなせる「かんたんモード」に対応しているので、スマホデビューに最適です。見守り機能として「端末リモート追跡」も備えています。
Galaxy A20シリーズとしては初の2眼カメラ搭載で、より鮮明な撮影を楽しめます。
arrows We2 FCG02

arrows We2 FCG02 | |
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価格 | (税込、トクトク/コミコミプランにMNPと増量オプションII加入、一括払いの場合) |
画面サイズ | 約6.1インチ |
カメラ | メイン:約5,010万 マクロ:約190万画素 光学式手ブレ補正搭載 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
その他機能 |
おサイフケータイ ハンドソープ丸洗い・アルコール除菌対応 ジュニアモード・シンプルモード切替 防水(IPX5 / IPX8)防塵(IP6X) |
低価格スマホとしては高性能のCPU搭載、防水・防塵対応で、スマホ初心者にも優しい使いやすさを重視した日本製スマートフォンです。
UQモバイルでは、その他にも47円スマホがあります。ぜひ公式サイトでチェックしてみてください。
UQモバイルのおすすめ毎月2円(税込)スマホ
iPhone 14 128GB

iPhone 14 | |
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価格 | (税込、トクトク/コミコミプランにMNPと増量オプションII加入、25か月目返却の場合) |
画面サイズ | 約6.1インチ |
カメラ | メイン広角:約1,200万画素 超広角:約1,200万画素 光学式手ブレ補正 |
バッテリー容量 | ビデオ再生:最大20時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大16時間 オーディオ再生:最大80時間 |
その他機能 |
おサイフケータイ 最大15Wのワイヤレス充電 衛星経由の緊急SOS/「探す」、衝突事故検出 防水(IP68等級) |
2022年発売のiPhone 14は、高性能A15チップ搭載で処理性能やカメラ性能は現在でも満足できる1台です。
UQモバイルであれば、2年間の負担額47円で利用できます。
iPhone SE(第3世代) 64GB

iPhone SE(第3世代) | |
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価格 | (税込、トクトク/コミコミプランにMNPと増量オプションII加入、25か月目返却の場合) |
画面サイズ | 約4.7インチ |
カメラ | メイン広角:約1,200万画素 光学式手ぶれ補正 |
バッテリー容量 | ビデオ再生:最大15時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大10時間 オーディオ再生:最大50時間 |
その他機能 |
おサイフケータイ Touch ID指紋認証センサー 防水(IP67等級) |
iPhone SE(第3世代)はiPhone 14と同じA15チップ搭載で、小型ながらも操作性の高いiPhoneです。根強い人気のTouch IDを備えているので、指紋認証iPhoneが欲しい方にもおすすめです。
【一括110円】IIJmioで購入できる一括110円スマホ
IIJmioでは1円スマホはありませんが、一括110円で購入できるスマホがあります。機種は時期によって変わるため、公式サイトをチェックしましょう。
110円スマホ以外にも、IIJmioのギガプランに乗り換えと同時に端末を購入すると乗り換え割引でスマホが特価で購入可能です。
IIJmioのSIMフリースマホの品揃えは豊富のため、低価格で高性能なスマホが見つかります。
IIJmioでは中古(未使用品、美品、良品)iPhoneも販売していて、特にお手頃価格の未使用品は人気があります。
【一括1円】楽天モバイルで購入できる一括1円ポケット型Wi-Fi
楽天モバイルに現在1円スマホはありませんが、ポケット型Wi-Fiが一括1円になるキャンペーンを実施中です。
このキャンペーンは「Rakuten最強プラン」に新規・乗り換え・プラン移行の全ての契約タイプが対象です。
Rakuten WiFi Platinum | |
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価格 | (楽天モバイルのRakuten最強プランに新規/MNP/プラン変更) |
サイズ | 高さ約65×幅約96.5×厚さ約15.3mm(約103g) |
画面 | 約1.4インチ、LCD |
連続待ち受け時間 | 約260時間 |
連続通信時間 | 約10時間 |
バッテリー容量 | 2,440mAh |
その他機能 |
プラチナバンド対応 最大16台同時接続対応 |
持ち運びに便利なコンパクトサイズのポケット型Wi-Fiが一括1円となるのは、1人1台限り、過去にRakuten Hand 5GまたはRakuten WiFi Pocket 2Cを1円キャンペーンで購入した方は対象外です。
ソフトバンク、au、ドコモの1円スマホキャンペーン

現在、ソフトバンク、au、ドコモではスマホが一括一円となるキャンペーンはありません。
しかし、「2年後(機種によっては1年後)に返却」という条件で、レンタル期間中の負担額を大幅に下げた毎月1円スマホがソフトバンクから登場しています。
auでも、同じく「2年後に返却」という条件で、2年間は毎月2円、合計負担額47円スマホを出しています。
ドコモではここまで思い切った負担額はないものの、MNP乗り換え割引と2年後返却でスマホが格安となります。
【毎月1円】ソフトバンクで購入できる毎月1円スマホ
ソフトバンクでは、毎月1円(合計24円)という形で1円スマホキャンペーンを行っています。
毎月1円となるのは、他社からMNPとセット購入で、48回払いの「新トクするサポート」を利用する場合です。
ただし端末を25か月目に返却しないと、25回目の支払いから毎月の負担額が上がるので注意が必要です。
毎月1円の対象スマホがこちらです。
- iPhone 16e 128GB(2025年2/28発売予約受付中)
- iPhone 14 128GB
- iPhone SE(第3世代) 64GB
ソフトバンクの割引の詳細を見る👇
新トクするサポート
ソフトバンクには、「新トクするサポート」という端末購入サポートプログラムがあります。
「新トクするサポート(スタンダード)」は、48回払いで購入したスマホを25か月目以降に返却すれば、残りの金額が免除になるというシステムです。
13か月目から端末を返却することができますが、支払いは24回分必要です。早期返却特典はありません。
新たに「新トクするサポート(プレミアム)」が登場し、対象機種であれば13か月目での返却で36回分の支払いが免除になります。
ただし、指定の保証サポートの加入と、返却時に「早トクオプション利用料」として別途19,800円の支払いが必要になります。
このプログラムは回線契約がない場合も対象なので、「機種だけ購入したい」という方も利用可能です。
オンラインショップ割
オンラインショップ割は、ソフトバンクオンラインショップで対象機種を「のりかえ(MNP/番号移行)」で購入する場合、機種代金を最大43,872円割引するという内容です。
以前の「Web割」では「メリハリ無制限」プランに乗り換えが条件でしたが、現在は割引きのためにプラン指定はありません。(ソフトバンクのサポートに確認済み)
iPhoneなど一部の機種では「新トクするサポート」との併用ができなくなりました。2年で返却しない場合は、最初から一括払いまたは24回払いを選びましょう。
【ほぼ1円】auで購入できる毎月2円スマホ
auでは、iPhoneもAndroidスマホも最安で毎月2円(合計47円)という形で「ほぼ1円」スマホキャンペーンを行っています。
毎月2円(合計47円)となるのは、他社からMNPとセット購入で適用される「au Online Shopお得割」と残価設定型24回払いの「スマホトクするプログラム」を併用する場合です。
ソフトバンクと同様、端末を25か月目に返却しないと、25回目の支払いから毎月の負担額が上がるので注意が必要です。
auの47円スマホのラインナップはほぼUQモバイルの47円スマホと同じです。
- iPhone 15 128GB
- iPhone 14 128GB
- iPhone SE(第3世代) 64GB
- Redmi 12 5G
- arrows We2
auの割引の詳細を見る👇
スマホトクするプログラム
auには、 「スマホトクするプログラム」 という端末購入サポートプログラムがあります。
「スマホトクするプログラム」は、残価設定型の24回払いで購入したスマホを13~25か月の間に返却すれば、最終回分の支払いが無料となるシステムです。
端末の返却は13か月目から可能ですが、支払いは23回分必要です。ドコモのように早期返却の割引はありません。 25か月目に返却すれば、24回目の支払いが免除となり一番お得 になります。 25か月目以降は残価が更に24回に分割され、毎月分割払いを続けていく形になります。端末を返却した時点で残高の支払いが免除になります。
回線契約がなくても、このプログラムを利用することが可能です。
au Online Shop お得割
auでは、「au Online Shop お得割」キャンペーンを実施中です。au Online Shopで新規契約、他社からMNP乗りかえで対象機種を購入するとと機種代金から最大44,000円(税込)割引されます。UQモバイルおよびpovo2.0のKDDI内のMNP乗りかえも対象となるのは嬉しいですね。尚、povo 1.0からの乗り換えは対象外です。
機種変更も多くの機種が5,500円割引になるので、契約者にも嬉しいキャンペーンです。
上記の「スマホトクするプログラム」と併用することができます。
au Certified 機種変更おトク割
au Online Shopにてau Certifiedの対象機種への機種変更と同時に対象の料金プラン、故障紛失サポートに新たに加入または加入中で機種代金から最大5,500円割引が発生します。
なお、au Certifiedとは、au認定の中古スマホのことです。auの厳しい審査を通った製品のため、品質には定評があります。
ドコモで購入できる格安スマホ
ドコモでは、1円スマホキャンペーンはありません。
ただし、他社からの乗り換え(MNP)に適用される「5G WELCOME割」と残価設定型の24回払いである「いつでもカエドキプログラム」を併用すると高価なハイエンド機種もお手ごろ価格になります。
また、格安プランのahamoでも同様のキャンペーンを利用できます。
ドコモ/ahamoのおすすめ機種がこちらです。
- iPhone 16 128GB:
145,200円⇒49,940円 - iPhone 15 128GB:
119,020円⇒22,044円 - iPhone 14 128GB:
124,465円⇒12,133円 - iPhone SE(第3世代) 64GB:
73,370円⇒5,654円
ドコモの割引の詳細を見る👇
いつでもカエドキプログラム
「いつでもカエドキプログラム」は、24回払いで購入したスマホを、23か月以内に返却すれば、残りの金額が免除になるというシステムです。 13か月目以降から端末の返却が可能で、早く返すと割引金額が増える早期利用特典があります。
このプログラムは回線契約がない場合でも利用可能ですが、dポイントプログラムへの登録が必要となります。
早期利用特典は1~22か月目にプログラムを利用した場合に発生します。最大で月額1,800円程度の割引額になります。
5G WELCOME割
ドコモでは、「5G WELCOME割」で5G対応機種を購入した場合、機種代金が5,500円(税込)~33,000円(税込)割引または最大20,000円相当のdポイント還元となります。
最大のdポイント還元を獲得するには、まず他社からのMNP乗り換えが条件となります。そして機種の利用者が購入時に22歳以下(年齢確認が必要)またはeximo契約(予約申込みは除く)の場合が対象となるため、注意が必要です。
このキャンペーンと「いつでもカエドキプログラム」を併用するのが、ドコモのスマホを最安にする方法です。
ヤマダ電機など家電量販店の一括一円/毎月1円スマホキャンペーン

ヤマダ電機など大手家電量販店では独自のキャンペーンを実施

ヤマダ電機やノジマ、ケーズデンキといった家電量販店でも、スマホやiPhoneが1円という店頭ポップをよく見かけます。
家電量販店では、店舗ごとに独自のキャンペーンやセールを開催することがあり、スマホ割引きの他にポイントをもらえることもあります。
直接店舗に行くのが確実ですが、SNSで情報収集をするのも効果的です。
家電量販店でも1円スマホはMNP乗り換えと返却が必須
家電量販店でも、1円iPhoneや1円スマホは他社から乗換え(MNP)が条件となります。
お得なキャンペーンを見つけた際にすぐに乗り換えができるように、運転免許証やマイナンバーカードといった本人確認書類を持っていくとよいでしょう。
また、特にiPhoneでは「一括一円」の買い切りは非常に珍しいです。キャリアショップやオンラインショップのキャンペーンと同じく、2年レンタルの毎月1円となる点に注意しましょう。
エントリーモデルのAndroidスマホであれば、乗り換えで一括一円となる可能性が高くなります。
いずれの場合も、購入前に1円となる条件をしっかり確認することが大切です。遠慮せずにお店のスタッフに聞いてみましょう。
「1円スマホ」のデメリット4選!注意すべき落とし穴を解説
落とし穴ともいえる、1円スマホの4つのデメリットがこちらです。
1円スマホのデメリット①MNP乗り換えが大前提
「1円スマホ」は、キャリアの回線契約に伴う割引を利用しています。これは、新品の1円スマホのみならず、中古品も同様です。更に、他社からのMNP(携帯電話番号ポータビリティ)が必須の場合がほとんどです。
新規契約や機種変更ではスマホが1円になることはほぼありません。以前は回線契約がなくても本体だけ一括一円で買えることもありましたが、今はもう無理のようです。
今使っている携帯会社から、1円スマホを販売する他社に乗り換える必要があるので、毎月のプラン料金やカバーエリアにも注意したいですね。
1円スマホのデメリット②購入後すぐに解約するとブラックリストに載る可能性がある
乗り換えをして1円スマホを購入後、すぐに解約するとブラックリストに載る可能性が高いので絶対におすすめできません。
転売ヤーの横行などにより、政府の監視がどんどん厳しくなっています。また、各携帯事業者もあくまでも1円スマホを各社のユーザーに向けて販売しています。
直ぐに解約したからといってブラックリストに必ず載ってしまうとは言い切れませんが、「1円スマホ」端末購入後の即解約は目立ってしまうことは間違いありません。
1円スマホのデメリット③ソフトバンクの1円スマホは返却が必須
ソフトバンクは月額1円のiPhoneとAndroidスマホがありますが、機種によって1年から2年で月額1円は終了します。
1円終了のタイミングでiPhone本体を返却しないと、毎月の支払い額が跳ね上がるので注意しましょう。
1円スマホのデメリット④1円スマホのせいでこれからの通信費用が高くなるかも?
「1円スマホ」とは、思ってもない値段でスマホを買える、嬉しいチャンスです。
その一方で、この「1円スマホ」がMNP契約者を増やすための、各社赤字での端末販売となっています。つまり、その赤字分を各社は通信費で補完する必要があります。
一般的に「日本のスマホ代(通信費)は高い」と言われており、政府も通信費の値下げに取り組んでいます。
しかし、こういった低価格のスマホ端末の販売が大きく盛り上がると、通信費の値下げまでの道のりは遠ざかってしまうかもしれません。
そろそろ終了?「1円スマホ」のカラクリ
1円スマホのカラクリは回線契約割引
一括一円でスマホを買えるのは、本体代が22,001円のスマホから、回線契約割引で22,000円を割り引くことが基本のカラクリです。
2019年にスマホの割引上限は、22,000円(税込み)に定められました。回線契約を理由に割引ができるのは、この金額が最大です。
更に2023年12月には、この規制が厳しくなり、回線契約に関係ない機種代の割引も含めて44,000円(税込み)までとなりました。
iPhoneのような高価なハイエンド機種が一括一円で見つけられなくなったのは、こういった背景があります。
「1円スマホ」はいつまで続く?今後はなくなる可能性も
総務省のスマホ割引き規制は年々強まっており、2023年11月に発表した「モバイル市場競争促進プラン」で1円スマホを規制すると明確にしています。
これからは、ますますスマホを1円で購入できる機会は減ってくるでしょう。ソフトバンクのような返却型ではなく、一括一円購入のスマホは見つけにくくなることが予想されます。
現在スマホ購入を悩んでいる方は、1円スマホキャンペーンを見つけたら即決がおすすめです。
1円スマホに関するよくある質問
一括一円と実質1円の違いは?
「一括一円」は、1円だけ払えばスマホが自分のものになります。
一方の「実質1円」は、一度スマホ代を全額払います。その後、ポイント還元やプラン代の割引などがあり、それらを差し引くとスマホ代が1円になる、という仕組みです。
また、この記事で紹介する「毎月1円」は、毎月の支払いが1円になる、という意味です。
多くの場合は24か月間の支払いが1円になりますが、25か月目に返却をしない場合、25か月目から支払い額は大幅に上がります。
1円で機種変更する方法はある?
今のプランそのままで機種変更をしたい場合、現在はスマホを1円で機種変更できるキャンペーンはありません。
ほとんどの1円スマホキャンペーンが、他社からの乗り換え(MNP)または新規契約といった回線契約を条件としています。
そこでセレクトラ編集部では、今使っている携帯会社にこだわらずにスマホを購入する方法をおすすめします。
キャリアのSIMロックが禁止された今、販売されているスマホは全てSIMフリー端末です。
また、キャリアが提供する端末購入サポートプログラムは回線契約がなくても使えるため、2年ごとに機種変更したいならプログラムの利用を検討してみましょう。
iPhoneを安く買う方法や、スマホを安く買う方法もチェックしてみてください。
1円スマホは終了する?
総務省では、2023年11月に発表した「モバイル市場競争促進プラン」で1円スマホを規制すると明確にしています。
携帯会社は抜け道を探して「1円スマホ」を続けているのが現状のため、すぐに終了することはなさそうですが、確実に以前よりは1円スマホが少なくなっています。
1円スマホはなぜ規制される?
1円スマホが規制される理由は、主に3つあります。
- 大手キャリアの顧客囲い込みを防ぐため
- 中古やSIMフリー端末市場を守るため
- 悪質な転売を防ぐため
大手キャリアが極端な値下げで顧客を囲いこむと、結果的には安いプランを提供する格安SIMが育たず、利用者はずっと高い通信費を払い続けることになります。
また、端末購入の選択肢もどんどん狭くなってしまいます。
1円でスマホを購入できるのは嬉しいことですが、長い目で見ると経済全体に悪い影響になると考えられています。
まとめ - 「1円スマホ」を買うなら今!携帯会社のキャンペーンは早めの参加が正解
政府からの監視も強化され、今後益々希少となる「1円スマホ」ですが、まだまだ探せば入手することができるということが分かりました。
その一方で、「1円スマホ」には1円のカラクリがあります。MNP契約のキャンペーンや、端末サポートプログラムを利用することで、1円という価格がかないます。端末だけ購入する場合、1円スマホはほぼ存在しません。
この記事で紹介した1円スマホのデメリットもしっかり理解した上で、1円スマホキャンペーンは早めの参加が正解です。
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