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ahamo・povo・LINEMOの料金プランと特徴を8項目で比較!人気オンラインブランド3社の特徴を徹底解説
📱iPhoneのお得情報
ahamo(アハモ)・povo(ポボ)・LINEMO(ラインモ)を徹底比較します。
3社の共通点はキャリアのオンラインブランドですが、プランやサービスはそれぞれの特徴があり、おすすめできる人は変わってきます。
ahamo・povo・LINEMOを料金、通信速度、独自サービスなど8項目で比較して、どれを選んだら一番お得になるか解説します。
ahamo・povo・LINEMOの比較一覧
ahamo・povo・LINEMOそれぞれの特徴
3社は、オンライン専用プランという共通点があります。店舗サポートは対象外で、申し込み後のサポートもチャットに限られます。
その他の、それぞれの特徴をまとめます。
- ahamoの特徴
- ドコモ回線
- 20GBのワンプラン
- 5分以内かけ放題込
- ahamo大盛りで100GBに増量可
- 海外での利用が簡単
- ドコモショップのサポートを有料で受けられる
- povo 2.0の特徴
- au回線
- 基本料金0円
- トッピングを購入して自分でプランを組み立てる
- 半年以上トッピングを購入しないと利用停止になる
- LINEMOの特徴
- ソフトバンク回線
- 3GB/20GBの2プラン
- LINEの音声・ビデオ通話がカウントフリーで無料
ahamo・povo・LINEMOを比較:料金プラン
容量 | ahamo | povo | LINEMO |
---|---|---|---|
1GB | 2,970円 5分かけ放題付 |
390円 (7日間) |
990円 |
3GB | 990円 (30日間) |
||
20GB | 2,700円 (30日間) |
2,728円 | |
60GB | 4,950円 5分かけ放題付 |
6,490円 (90日間) |
なし |
100~150GB | 100GB:4,950円 5分かけ放題付 |
150GB:6,490円 (90日間) |
|
データ無制限 | なし | 330円 (24時間) 9,834円 (7日間×12回) |
LINEMOは月間20GBまで、ahamoは月間100GBまで対応しています。
povoはトッピングの有効期限が30日とは限らないですが、最大でデータ無制限まで使うことができます。
通話料込みで20GBプランを比較すると、ahamo・povo・LINEMOの中ではahamoが5分かけ放題込みで一番お得です。
ahamo | povo | LINEMO | |
---|---|---|---|
20GB | 2,970円 | 2,700円 | 2,728 |
5分かけ放題 | 無料 | 550円 | 550円 |
合計 | 2,970円 | 3,250円 | 3,278円 |
LINEMOでは、2024年秋ごろから新プラン「ベストプラン/ベストプランV」に移行します。
LINEMOの新プランでは、20GBプランは月額2,970円で5分以内かけ放題が無料となり、ahamoとほぼ同じプランになります。
LINEMO新プランとahamoの違いは、LINEMOはLINEギガフリー、20GBを超えても月額3,960円で30GBまで使えるところです。
ahamoは100GBまで増量できるので、データをどれだけ使うか・どの回線を選ぶか、が選択のカギとなります。
ahamo:データ容量20GBのワンプラン
ahamoの料金表を見る👇
月額料金 | 2,970円(機種代⾦別途) |
通信規格 | 4G・5G |
データ容量 |
⇒10/1~増量30GB |
海外ローミング | 海外91の国・地域での20GBまで無料(1) |
通信速度 容量超過時 |
最大1Mbpsで通信可能 |
国内通話 |
5分以内の国内通話無料 超過後は30秒22円(2) |
オプション | 24時間かけ放題:1,100円/月 |
1GBデータ追加:550円 | |
ahamo大盛り(80GBデータ追加):1,980円/月 | |
サポート |
原則オンラインのみ ドコモショップでのサポートは税込3,300円: ・ahamo Webお申込みサポート(3) ・ahamo WEBお手続きサポート(4) |
(1) 15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。国内利⽤と合わせての容量上限です。
(2) 「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦ がかかります。
(3) ahamo専⽤サイトからのお申込みの補助を受けられるサービス。ただし、端末の操作自体は自分で行う必要あり。
(4) ahamoアプリおよび専⽤サイトからのお⼿続き補助を受けられるサービス。ただし、端末の操作自体は自分で行う必要あり。
【※ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。】
ahamoについての注釈を見る ahamoについての注釈を閉じる
ahamoは基本料金が月額2,970円です。これにデータ容量が20GBと国内通話の5分以内かけ放題が含まれます。
また、ahamoはデータ容量を80GBプラスできる「大盛りオプション」(月額1,980円)があります。「ahamo大盛り」にすれば、月額4,950円で100GBと5分以内かけ放題が利用できます。
ahamoで1GBチャージするのに必要な料金は550円です。4GBチャージで2,200円になるので、100GBは使い切れないという人でも24GB以上使用するなら「ahamo大盛り」にしたほうがお得です。なお、オプションなので単月だけの利用も可能です。
関連記事:ahamo大盛りはおすすめ?他のプランと比較すると?
povo:トッピングという新しい利用スタイル
povoは当初、月額基本料2,728円で20GBのプランとしてスタートしました。この内容だとahamoやLINEMOと大きな違いはありません。ところが、2021年9月にpovo2.0に更新され、月額基本料金は0円、トッピングという形でデータをその都度追加するというスタイルになりました。
追加するデータも容量により、24時間、30日、90日など利用期限が異なります。
povoの料金表を見る👇
ベースプラン | |
---|---|
基本料金 | 0円 |
データ容量 | 0GB |
通信速度 (容量0GB時) |
最大128kbps |
通話 | 30秒あたり22円 |
トッピング | |
オートチャージ |
990円/回 オートチャージ容量:3GB(30日間) |
データトッピング | データ使い放題 (24時間):330円/回 |
データ使い放題 (7日間×12回分):9,834円/回 | |
1GB追加 (7日間):390円/回 1GB追加 (180日間):1,260円/回 |
|
3GB追加 (30日間):990円/回 | |
20GB追加 (30日間):2,700円/回 | |
60GB追加 (90日間):6,490円/回 | |
120GB追加 (365日間):21,600円/回 | |
150GB追加 (180日間):12,980円/回 | |
300GB追加 (90日間):9,834円/回 300GB追加 (365日間):24,800円/回 |
|
360GB追加(365日間):26,400円/回 | |
コンテンツ トッピング |
DAZN使い放題パック (7日間):1,145円/回 |
【終了】smash.使い放題パック (24時間):220円/回 | |
通話トッピング | 5分以内通話かけ放題:550円/月 |
通話かけ放題:1,650円/月 | |
留守番電話:330円/月 | |
サポート トッピング |
【終了】スマホ故障サポート:830円/月 |
povo2.0公式サイトを見る | |
UQモバイル、au、povo 1.0ユーザーはこちら |
トッピングをしなくてもインターネットは利用できますが、回線速度は最大128kbpsとかなり遅いです。
また、有料トッピングを180日間購入しないと利用停止となるので注意が必要です。
上記以外にも期間限定のトッピングが利用できる場合があります。また、データ追加3GBについては「オートチャージ」が可能です。
関連記事:【2022年最新版】実は多い?povo 2.0のデメリットはこれ!デメリット・メリットを徹底比較調査
LINEMO:20GBと3GBの2つのプランから選択可能
LINEMOの料金表を見る👇
LINEMOは、「ミニプラン」(3GB)「スマホプラン」(20GB)の2つのプランから選べます。
2024年7月下旬から、新プラン「LINEMOベストプラン」(3GB/10GB)、「LINEMOベストプランV」(20GB/30GB)に変わります。
新プランで注目したいのが「LINEMOベストプラン」(3GB/10GB)で、3GB以下は990円は変わらず、10GB以下は月額2,090円です。
10GBの料金帯を提供するキャリアは少なく、料金も魅力的なため、「3GBはちょっと足りない」という方にちょうどいいプランです。
「スマホプラン」と「ミニプラン」はデータ容量以外にも、以下のような違いがあります。
スマホプラン(20GB) | ミニプラン(3GB) | |
---|---|---|
データ量超過後の通信速度 | 最大1Mbps | 最大300kbps |
LINEスタンプ プレミアム for LINEMO | 対象 | 対象外 |
※「LINEスタンプ プレミアム for LINEMO」:追加料金なしでLINEスタンプ プレミアム(ベーシックコース)を使えるサービス
ahamo・povo・LINEMOを比較:通信速度・通信品質
ahamo・povo・LINEMOは、それぞれドコモ・ソフトバンク・auの回線を利用しています。しかも、キャリア提供プランなので、MVNOのように時間帯によって極端に通信速度が落ちることはありません。
全体的な速さではpovoが1番だがデータ残量に注意が必要
通信速度だけで考えると、povoが3つのブランドの中でトップです。ただし、データ残量がなくなってしまった場合は、最大速度が最も遅くなってしまいます。(最大128kbps)
ahamoとLINEMO(スマホプラン)はデータ容量超過後も最大1Mbpsの速度が出ます。これは標準画質の動画なら視聴できるくらいの速度なので、最低限のスマホ利用を続けることができます。
また、LINEMOはLINEアプリのトークや音声/ビデオ通話はデータ容量超過後でも通信速度が落ちることなく使えます。
平均通信速度を比較
Ping | 下り | 上り | |
---|---|---|---|
朝 | 47.23 | 79.11Mbps | 10.38Mbps |
昼 | 47.5ms | 69.1Mbps | 9.73Mbps |
夕方 | 48.24ms | 78.33Mbps | 9.58Mbps |
夜 | 45.79ms | 67.65Mbps | 9.41Mbps |
深夜 | 48.03ms | 81.18Mbps | 10.33Mbps |
参考:みんなのネット回線速度(2024年11月時点)
Ping | 下り | 上り | |
---|---|---|---|
朝 | 49.45ms | 95.48Mbps | 17.21Mbps |
昼 | 46.2ms | 82.39Mbps | 13.11Mbps |
夕方 | 54.62ms | 91.88Mbps | 14.87Mbps |
夜 | 49.49ms | 75.06Mbps | 12.6Mbps |
深夜 | 58.2ms | 94.36Mbps | 16.06Mbps |
参考:みんなのネット回線速度(2024年11月時点)
Ping | 下り | 上り | |
---|---|---|---|
朝 | 38.96ms | 93.87Mbps | 18.05Mbps |
昼 | 40.73ms | 45.12Mbps | 12.15Mbps |
夕方 | 45.3ms | 53.9Mbps | 11.79Mbps |
夜 | 41.43ms | 51.58Mbps | 12.28Mbps |
深夜 | 39.78ms | 57.55Mbps | 13.96Mbps |
参考:みんなのネット回線速度(2024年11月時点)
通信速度は環境や時間帯に大きく左右されるため、数値はあくまで参考としてご覧ください。
セレクトラでは、ダウンロード速度5Mbps以上で「YouTube動画視聴(1080p)、スマホのオンラインゲームが可能」、25Mbps以上で「4K動画の再生、PCオンラインゲームが可能」という基準で判断しています。
3社とも、スマホを快適に使うための十分な速度が出ていることが分かります。
ahamo・povo・LINEMOを比較:通話・SMS送信料
従量制の通話料は、ahamo・povo・LINEMOの3社とも22円/30秒です。
SMS送信料も70文字まで/3.3円と差はありません。
ahamo・povo・LINEMOを比較:通話オプション
料金・LINE通話・通話のみと重視するポイントで選ぶべきSIMが変わる
国内通話料は、ahamo・povo・LINEMOは同額です。そのため重要となるのが通話オプションの内容になります。
通話オプションは料金で判断するならahamoが1番安く、データ容量も20GB付いているのでおすすめです。しかし、LINE通話がメインであれば、LINEギガフリーのLINEMOがおすすめとなります。
そして、データ通信を利用しないで通話だけならpovo2.0が圧倒的に安いです。
このように自分が電話での発信をどれくらいするのか、LINEアプリをどれだけ利用するのか、そしてデータ使用量はどれだけかと言うことを考慮して判断が必要となります。
ahamo:追加申し込みなしで5分以内通話かけ放題
ahamoは追加申し込みをしなくても、5分以内の国内通話がかけ放題です。
基本料金に5分以内かけ放題が含まれているせいか、LINEMOとpovo2.0に比べて無制限のかけ放題オプションの月額が安く設定されています。
- ahamoの通話オプション
- 国内通話5分以内かけ放題:基本料金に含まれるので無料
- かけ放題オプション:1,100円/月
povo:通話トッピングは従来通りの月契約
povo2.0は通話オプションも「トッピング」と呼んでいますが、実際は従来通りの月契約です。
- povo2.0の通話オプション
- 5分以内通話かけ放題:550円/月
- 通話かけ放題:1,650円/月
通話オプションのサービス内容と金額はLINEMOと同じです。ただし、povo2.0は基本料金が0円なので、通話トッピングの料金だけの通話専用スマホができます。
データ通信はせず、通話専用のプランにしたい方は、povoの通話トッピングの利用で格安になります。
LINEMO:20GBを超えてもLINE通話は使い放題
LINEMOの通話料金に関するオプションは2つあります。
- LINEMOの通話オプション
- 通話準定額(5分以内のかけ放題):550円/月
- 通話定額(無制限のかけ放題):1,650円/月
LINEMOの月額基本料金は2,728円で、ahamoの2,970円より安いですが「5分かけ放題」を追加すると3,278円となり、308円高くなってしまいます。
しかし、「LINEギガフリー」を活用すれば通話料金を抑えることが可能です。「LINEギガフリー」の詳細は後ほど詳しく紹介しますが、LINEMOではLINEアプリの「トーク」を使用してもデータ容量を消費しません。
そのため家族や友人など、電話を頻繁にかける人のスマホにLINEアプリをインストールしてもらって「トーク」で通話すれば、通話料は0円でデータ容量も減少させずに済みます。
ahamo・povo・LINEMOを比較:国際ローミング
「国際ローミング」とは、海外滞在中にスマホでネットを利用するための機能です。国際ローミングを使用することで、海外でも日本国内と同じようにスマホによるネット検索やSNS投稿などが可能となります。
海外ローミングは、申し込み不要で20GBまで使えるahamoが1番お手軽です。
定額でデータ使用量を気にせず利用したいなら、LINEMOの「海外パケットし放題」がおすすめですし、自分が必要な分だけ購入したいならpovo2.0の「海外ローミング」が最適でしょう。
三者三様のメリットがあるため、自分の好みや状況によりどれが良いかは変化します。
ahamo:申し込み不要で最大15日間20GB/月利用可能
ahamoは別途申し込みをしなくても、月間利用可能データから20GBまで追加料金なしで国際ローミングができます。この20GBは「大盛り」の100GBにしていても変わりません。
当月の利用可能データ量を超えると、通信速度が送受信時最大1Mbpsまで制限されます。国内同様、利用可能データ量の追加購入により速度制限は解除可能です。ただし、海外データ通信利用月に大盛りオプションに加入していると、当月末まで制限が解除されません。
関連記事:ahamoは海外で利用できる!設定方法や繋がらないときの対処法を徹底解説
povo:状況に合わせて14種類のトッピングから選択可能
povo2.0では、海外160以上の国・地域でデータ通信が利用可能です。渡航前と渡航後、どちらでも購入できます。
トッピングは、レギュラートッピング、エリアトッピング、ワイドトッピングの3つのグループに分かれています。さらにグループごとに複数のデータ量が用意され、合計14種類から選ぶことが可能です。
LINEMO:「海外あんしん定額」か「海外パケットし放題」を選択可能
LINEMOには「海外あんしん定額」と「海外パケットし放題」という2つの海外ローミングオプションがあります。どちらも事前の申し込みが必要です。
海外あんしん定額とは
「海外あんしん定額」を申し込めば、アメリカ本土、ハワイ、台湾、中国、韓国、ドイツ、フランス、カナダ、メキシコなどの国々で24時間か72時間、定額でデータ通信ができます。
- データ通信料
- 24時間プラン(3GB):980円
- 72時間プラン(9GB):2,940円
3GB、9GBでの提供期間は終了時期未定となっています。また、地域によってデータ量や金額などが異なる場合があるので注意が必要です。
「海外あんしん定額」の詳細はこちら。
海外あんしん定額の詳細を見る👇 隠す
海外パケットし放題とは
「海外パケットし放題」とは、国際データ通信料を定額で利用できるサービスです。定額料金は25MBを基準として変化します。
海外パケットし放題 | 適用前 | 適用後 |
---|---|---|
利用バイト数:25MBまで | 0円~51,199円 | 0円~1,980円/日 |
利用バイト数:25MB以上 | 51,200円~ | 2,980円/日 |
日本時間の0時〜23時59分59秒までを1日とし、音声通話、SMSは「海外パケットし放題」の適用対象外となります。
「海外パケットし放題」の詳細はこちら。
海外パケットし放題の詳細を見る👇 隠す
ahamo・povo・LINEMOを比較:サポート窓口・保証
スマホにトラブルが起こったときサポート体制や保証はとても重要です。ahamo・povo・LINEMOは、どのようなサポート窓口や保証があるのか比較してみましょう。
ahamo | LINEMO | povo | |
---|---|---|---|
サポート窓口 | チャット | チャット | チャット |
店頭(有料3,300円) | 電話(回線停止):0800-919-3442 | 問い合わせフォーム | |
保証オプション | ケータイ補償サービス(550~1,100円/月) | 持込端末保証(580~1,580円/月) | - |
ネットトラブル補償(セキュリティパックプラス(L)に含まれる:660円) |
サポートはahamo、保証はLINEMOが充実
ahamo・povo・LINEMOのいずれも、サポートはチャットをメインにしています。ahamoは有料で店頭サポートも行っているのですが、スマホの操作は契約者自身が行うので、全てをお任せできるわけではありません。
LINEMOは、スマホを紛失したときの回線停止の手続きは電話でも可能です。また「持込端末保証」とは、スマホにトラブルが起こった際に交換や修理などが受けられる保証サービスで、紛失ケータイ捜索やデータ復旧支援など、LINEMO独自のサービスもあります。
また、「ネットトラブル補償」は、インターネットでのセキュリティ被害などの対応費用を補償するサービスで、「セキュリティパックプラス(L)」に含まれています。
povoには「スマホ故障サポート」という保証がありましたが、現在は新規申し込みを受け付けていません。
ahamo・povo・LINEMOを比較:独自サービス
ahamo・povo・LINEMOの大きな特徴となる独自サービスを紹介します。
ahamo:dカードで支払うとデータ容量がプラス
ahamoの料金の支払いを「dカード」か「dカード GOLD」に設定すると、毎月データ容量が付与されます。
- 付与データ量
- dカード:+1GB/月
- dカードGOLD:+5GB/月
付与条件
- ahamoの電話番号を「dカード」か「dカード GOLD」の利用中の携帯電話番号として登録
- ahamoの料金支払いを「dカード」か「dカード GOLD」に設定
「dカード」は年会費無料なのでahamoを利用するなら、カードを作って料金支払いに設定しておくほうがお得です。
さらに「dカードGOLD」は年会費が11,000円ですが、1ヶ月換算すると約917円となります。ahamoにデータ量を1GB追加するのに550円かかるので、5GBを毎月購入すると考えればお得です。
povo:auPayでの支払いでデータボーナスをゲット
povoには対象店舗でauPayで支払いをするとデータ容量をもらえるサービスがあります。
- 「#ギガ活(au PAY 方式) 利用規約」を確認のうえエントリーする
- 対象店舗にて一定金額以上をau PAY (コード払い/ネット払い/残高払い)で支払う
- 約1週間後、登録メールアドレスにコードが届く
- povo2.0アプリにコードを入力
上記の流れでデータ容量が付与されます。
LINEMO:LINEアプリがトーク・音声通話・ビデオ電話でデータ消費なし
LINEMOは名前の通り、LINEを活用した独自サービスが複数あります。
- LINEMOの独自サービス
- LINEギガフリー:LINEアプリでのトーク・音声通話・ビデオ電話がデータを消費せずにできる
- LINE連携:LINE上でデータ残量や請求金額を確認可能
- LINEスタンプ プレミアム for LINEMO:追加料金なしで「LINEスタンプ プレミアム」のベーシックコースが利用可能
「LINEギガフリー」があるのでLINEMOでは、通信速度制限を受けている最中でもLINEアプリのトーク・音声通話・ビデオ電話の通信速度が落ちません。そのため、家族や友人などにLINEアプリを利用して連絡するようにすれば、電話代を抑えることが可能です。
ahamo・povo・LINEMO比較:キャンペーン
ahamo・povo・LINEMOともに、申し込みがお得になるキャンペーンを実施しています。
ahamoの注目キャンペーン
ahamoでは、他社からMNPと同時の端末購入で、機種代が最大33,000円割引になるキャンペーンを実施中です。
割引の対象スマホは、新型iPhone 16シリーズや型落ちのiPhone 15、SE3をはじめ、Google Pixel 9やGalaxyなどの人気端末が揃っています。
さらにiPhone・Androidスマホの2年返却プログラムも可能。2年で機種変更したい方は必見です。
✨ahamoの注目機種✨
【iPhone 16シリーズ(全容量)】5,500円割引 :MNPで16(128GB)が49,940円~
【iPhone 15(128GB)】22,000円割引:MNPで22,044円~
【iPhone 15 Pro/Pro Max(全容量)】33,000円割引:MNPで15 Pro(128GB)が64,020円~
【iPhone SE(第3世代)(全容量)】16,500円割引:MNPでSE3(64GB)が5,654円~
【iPhone 14(128GB)】 9,900円割引:MNPで12,133円~
【Google Pixel 9(128GB)】11,000円割引:MNPで51,260円~
【Glaxy S24 Ultra(256GB)】22,000円割引:MNPで97,460円~
機種 | 特典内容 |
---|---|
iPhone 16/16 Pro(全容量) |
MNP乗り換えで5,500円割引 新規契約で利用者が22歳以下の場合、5,000円相当dポイント還元(16 Proは128GBのみ) |
iPhone 15(128GB) |
MNP乗り換えで22,000円割引 新規契約で利用者が22歳以下の場合、20,000円相当dポイント還元 |
iPhone 14(128GB) |
MNP乗り換えで9,900円割引 新規契約で利用者が22歳以下の場合、9,000円相当dポイント還元 |
iPhone SE(第3世代)(全容量) | MNP乗り換えで16,500円割引 |
Google Pixel 9(128GB) | MNP乗り換えで11,000円割引 |
Google Pixel 8a | MNP乗り換えで27,929円割引 |
Galaxy S24 Ultra(256GB) | MNP乗り換えで22,000円割引 |
AQUOS wish4 | MNP乗り換えで16,500円割引 |
2024年12月27日更新
ahamoサイトではその他キャンペーン対象機種あり
キャンペーン詳細をもっと見る キャンペーンを隠す
関連記事:【2025年1月】ahamoの最新キャンペーンまとめ-MNP乗り換え特典はある?知ってるとお得な情報を徹底解説
povoの注目キャンペーン
キャンペーン期間中に他社からpovoに乗り換え(MNP)でau PAY 残高に最大10,000円相当が還元されます。
キャッシュバックをもらう条件が5つあります。
- 他社からpovoへMNP乗り換え(au/UQ mobile/povo1.0かの乗り換えは対象外)
- povoアカウントへau IDを連携
- キャンペーン期間中にSIMを有効化
- SIMを有効化して7日後までに対象トッピングを購入
- au PAY 残高還元までに、②で連携したau IDで「au PAY」の利用を開始
トッピングの金額によってau PAY残高への還元額が変わります。
トッピングの販売額 | au PAY残高還元額 |
---|---|
24,000円以上 | 10,000円 |
16,000円以上~24,000円未満 | 8,000円 |
12,000円以上~16,000円未満 | 4,000円 |
関連記事:povo 2.0に進化!au新プランpovo(ポヴォ)の評判は?デメリットはない?
LINEMOの注目キャンペーン
LINEMOでは「LINEMOベストプラン」にMNP乗り換えで14,000円相当のPayPayポイントが戻ってくるキャンペーンを実施中です
新規契約の場合は7,000円相当のPayPayポイントプレゼントになります。
LINEMOベストプランは3GBまでは990円、3GBから10GBは2,970円になる段階性プランです。
特典のPayPayポイントは開通から7か月後にもらえるので、最初は支払い、その後ポイントで実質キャッシュバックとなります。
LINEMOベストプランに他社から乗換え(MNP)、または新規契約で申し込むと最大14,000円相当のPayPayポイントをもらえるキャンペーンです。
特典のポイントは、開通後にPayPayギフトカードで送られます。
メールのURLまたはPayPayアプリにギフトカードのコードを入力で簡単にチャージできます。
期間 | 2024年12月20日~終了日未定 |
特典内容 | MNP乗り換え→PayPayポイント14,000円相当還元 新規契約→PayPayポイント7,000円相当還元 |
対象 | LINEMOベストプランにMNP乗り換えまたは新規契約 ※ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルからの乗り換えは対象外 |
キャンペーン詳細をもっと見る キャンペーンを隠す
ahamo・povo・LINEMO - どれがおすすめ?
ahamo・povo・LINEMOの3社を比較しました。どんな人にどれがおすすめなのかをまとめます。
- データ通信も通話も頻繁に行う人⇒ahamoがおすすめ
- スマホ代を無駄なく安くしたい人⇒povoがおすすめ
- LINEアプリをよく使う人⇒LINEMOがおすすめ
データ通信も通話も頻繁に行う:ahamoがおすすめ
月間20~100GBまで使えるahamoは、毎月安定して大量のデータ通信をする人におすすめです。
5分以内の通話もプラン込みなので、短い通話が多くても通話料がかかることはありません。
海外でも事前の手続きなしでそのまま使えるので、旅行や出張が多くても安心です。
スマホ代を無駄なく安くしたい:povoがおすすめ
格安SIMで唯一基本料金0円のpovoは、自分の使い方にぴったり合ったプランを作ることができます。
通話だけ、データ通信だけ、といった使い方も無駄なく必要な分だけ支払うことができます。毎月のデータ使用量にバラツキがある人も、povoなら毎月の使い方に合ったトッピングを購入できます。
LINEアプリをよく使う:LINEMOがおすすめ
LINEアプリがメインで通話をしている人は、LINEMOがイチオシです。
LINEMOはLINEの音声通話もビデオ通話もギガを消費しないため、たとえプラン容量を使い切った後でもLINEの通話は速度制限なしで使えます。
ahamo・povo・LINEMO比較のまとめ
ahamo・povo・LINEMOを幅広い点から比較してきましたが、単純にプラン料金だけでは判断できないことが分かりました。
比較する項目は多いですが、まずはプラン料金、データ容量、通信速度、独自サービスなど、自分にとって何が重要かを整理してみてはいかがでしょう。
そのうえでこの記事を改めて参考にし、自分にピッタリのプランを選んでみてください。
おすすめSIM会社
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通信品質トップクラス。新プランのコミコミプラン+では、10分かけ放題付で33GB3,278円(税込)でオンライン専用プラン並みの低価格。店舗サポートも魅力。
ドコモ品質で安心。30GBと5分かけ放題で月額2,970円。大盛りオプション利用で月額4,950円で110GBの大容量もおまかせ。海外でも30GBまで利用可能。
通信品質トップクラス。新プラン「シンプル2 S/M/L」では、光回線とのセット割で割引で4GBなら月額1,078円に(税込)。
LINEMO(ラインモ)はソフトバンクのキャリア品質。LINEのデータ消費がカウントフリー(LINEギガフリー)。データ容量使い切ってもLINEの通信速度はそのまま。いまなら、通話オプション(5分)が契約から7か月目まで無料!
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