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月1GB以下プラン最安ランキング!格安SIM全14社徹底比較| 無料はある?プリペイドやデータSIMも紹介

更新日
月1GB以下プラン最安ランキング

「スマホは通話が中心だからデータは必要ない」「サブ回線として安いSIMを取り合えず持っておきたい」・・・など、データをほとんど利用しない人におすすめなのがデータ容量が1GB以下のプランです。

結論から言うと、現在最安の1GB以下プランを提供する格安SIMは無料で利用できるpovo 2.0です。ベース契約で無料の状態でも128Kbpsの速度が出るので、テキストメッセージのやり取りには困らないレベルです。

また、NTTドコモが2023年に開始した小容量帯に特価したブランドirumoでも、月500MBのプランを提供し話題となりました。

この記事では、1GB以下プランでおすすめの格安SIM全14社の最安比較やランキングを紹介しています。他にも1GBでできることや、プランの選び方などを詳しく解説します。

ドコモ回線の格安SIMが新たに登場。小容量帯が充実の4つのミニマルプラン!

小容量帯のプランが豊富(0.5GB, 3GB, 6GB, 9GB)
ドコモ光とセットで業界最安級!3GB 月額880円~
全国のドコモショップが利用可能
安心のドコモ通信品質

月1GB以下プランの最安ランキング!おすすめ格安SIM全14社を徹底比較-音声通話SIM・データSIM

ここでは各社の月1GB以下の最安プランを料金で比較し、最安ランキングとして紹介します。 低速の無制限プランも実質0GBとしてランキングの対象に入れています。

基本料0円で無料で利用できるpovo 2.0が、現在の最安格安SIMです。

他にも、500円以下で利用できる月1GB以下の格安SIMプランが多くあることが分かります。こうしてみると、あまりスマホデータを使用しない人は、大手キャリアを利用するの非常にもったいない印象です。

月1GB以下プランのスマホ料金比較
通信事業者 最安値月額料金(税込) / 容量 SIMタイプ
音声通話付き データのみ
povo 2.0

0円 / 0GB

 
LinksMate

165円 / 100MB

(データプラン)
 
HISモバイル

198円 / 100MB

(ビタッ!プラン)
 
mineo

250円 / 容量無制限・最大32kbps

(マイそくスーパーライト)
 
日本通信SIM

290円 / 1GB

(シンプル290プラン)
 
ロケットモバイル

298円 / 容量無制限・最大200kbps

(神プラン)
 
exciteモバイル

385円 / 容量無制限・低速

 
LIBMO

528円 / 容量無制限

(なっとくプランライト・データプラン)
 
irumo

550円 / 0.5GB

 
イオンモバイル

803円 / 0.5GB

 
UQモバイル

990円 / 1GB

(トクトクプラン・~1GBデータ利用時割引)
 
ソフトモバイル

3,278円 / 1GB

(ミニフィットプラン+)
 
au

3,465円 / 1GB

(スマホミニプラン 5G/4G)
 
ドコモ(eximo)

4,565円 / 1GB

 

【音声通話SIM編】月1GB以下プランの最安ランキング

最もニーズがあって便利な音声通話SIMの最安ランキングです。

【音声通話SIM】月1GB以下プランの最安ランキング
1位povo 2.0
0円/0GB・180日超利用に条件有り(最大128Kbps)業界唯一の無料で利用できるSIM
 
2位mineo
250円/0GB・無制限(最大32Kbps)ほぼ何もできない速度だけど、取り合えず持っておきたい緊急用SIM
 
3位日本通信SIM
290円/1GB通話オプションが豊富なSIM
 
4位HISモバイル
550円/1GB データ使用量100MB以下の時は290円で使えるSIM
 
5位irumo
550円/0.5GB 高品質なドコモ回線で持つ通話用SIM

月1GB以下でできること!LINEは使える?

  • 1GB以下でできること一覧
  • スタンダード動画を約1時間20分間視聴できる
  • 320Kbpsのハイクオリティ音楽の約8時間ストリーミングできる
  • 約1000件分のEメールの送受信
  • 約2500件分のウェブページ訪問
  • LINEトーク50万回の送受信
  • LINEの無料通話約55.5時間程度
  • LINEのビデオ通話3時間程度

1GBでも、短時間なら動画視聴や音楽のストリーミングなども可能ということが分かりました。

LINEアプリも利用することができます。特に、ビデオ通話などの容量を多く使うような動作以外であれば、月1GB以下でも何とかなりそうですよね。

「外出時などスマホデータを使ったインターネット利用は必要最低限…」という人であれば、実は月1GB以下でも問題なく生活することができます。

不安な場合は1GB以下の格安SIMプラン契約前に、データの追加購入の料金や方法をしっかりチェックしましょう。

1GB超えたらどうなるの?プリペイドは要注意!

月1GB以下のプランでデータを使い切ってしまったらどうなるの?」と心配する方も多いかと思います。

対応についてはSIMの種類によって変わってくるので注意しましょう。

基本的に、通常の格安SIMの場合は高速通信が低速に切り替わります。但し、プリペイドSIMの場合は完全に通信が止められてしまうので注意が必要です。

いずれの場合もデータチャージができるケースがほとんどです。

「急に通信が遅くなった」または「止まってしまった」という場合は、データの利用状況を確認し、必要に応じてデータの追加購入がおすすめです。

無料もあり!月1GB以下プランなら低速無制限も

最近「低速通信の無制限プラン」という新しい選択肢が人気です。

その名の通り、無制限で通信は利用できるのですが、「通信速度が300Kbps以下に抑えられており、快適な動画視聴などは厳しいけどテキストメッセージの送受信は問題なくできる…」というようなプランです。

povo 2.0はベース契約で無料の状態でも128Kbpsの速度が出ることもあり、テキストメッセージのやり取り程度ならストレスなく使用することが可能です。

一方で、mineoのマイそくのスーパーライトは月250円で通信速度が最大32Kbpsのプランです。この通信速度だとほぼ何もできないのですが、「本当に電話だけで利用したい」という人向けとなっています。

月1GB以下プランのメリット・デメリット

👍メリット 👎デメリット
  • テキストメッセージが中心の人やインターネットをあまり使わない人に最適なデータ量
  • データが無駄にならず節約できる
  • サブ回線としてとりあえず持っておける
  • スマホを電話として利用しているなら十分なデータ量
  • うっかり1GBに達してしまった場合は速度制限や通信停止となってしまう
  • 外出中に緊急でインターネット検索などが発生するリスクもあるためメイン利用に不向き
  • データの追加購入により結局料金が高くなってしまう

月1GB以下のプランは「本当にほとんどデータを使わない人」がメリットを感じやすいプランとなっています。

逆に少しでもデータを超過してしまうとでデメリットとなってしまうリスクがあります。

動画視聴が月に数時間以上発生しそうな人、またビデオ通話が月に何回かはかかってくるというような場合は、同じ小容量帯でも月3GBのプランなど少し余裕のあるプランを選びましょう。

一般体なデータの追加購入の相場は1GBあたり約1,000円程度となっています。HISモバイルの自由自在290プランならデータチャージも1GBあたり200円と安価のため、「1GBで足りるか心配」という方にもおすすめです。

また、LINEMOのミニプランも割引などがなくても3GBで990円と月1GB以下プランと同等の安さとなっています。LINEMOならデータ消費なくLINEアプリが利用できるため、LINEビデオ通話なども安心して対応することができます

月1GB以下プランおすすめ格安SIM5社徹底解説

ドコモ品質で0.5GBプランがおすすめ!irumo

NTTドコモ発の小容量帯の格安SIMで話題のirumoにも、月1GB以下のプランがあります。

550円/0.5GBとMVNOと比較すると少し高めの印象ですが、「安心のドコモグループ」という強みがポイントです。もちろん、MVNOでもドコモ回線を提供している携帯会社が多数ありますが、同じグループということもあり、混雑時の通信速度などはirumoが優先される可能性があります。

また、有料でドコモショップの対面サポートも利用できるので、「スマホ操作に自信がない」という方や「聞き馴染みのない格安SIMだと不安」という方でも安心して使える格安SIMです。

irumo料金プラン
基本月額料金 3GB 6GB 9GB 0.5GB
2,167円 2,827円 3,377円 550円
ドコモ光セット割/home 5Gセット割+dカードお支払割適用の場合
割引の内訳
  1. ドコモ光セット割/home 5Gセット割:-1,100円
  2. dカードお支払い割:ー187円
割引適用料金 880円 1,540円 2,090円 適用なし
通信速度 eximo/ahamoと同等
容量超過時:最大300Kbps
3Mbps
容量超過時:最大128kbps
基本通話料 22円/30秒
通話オプション
5分通話無料
オプション
880円/月
かけ放題
オプション
1,980円/月
irumoのサイトを見る

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ドコモ回線の格安SIMが新たに登場。小容量帯が充実の4つのミニマルプラン!

小容量帯のプランが豊富(0.5GB, 3GB, 6GB, 9GB)
ドコモ光とセットで業界最安級!3GB 月額880円~
全国のドコモショップが利用可能
安心のドコモ通信品質

業界唯一の無料で持てるSIMでおすすめ!povo 2.0

povoといえば、基本料0円で業界唯一の無料で利用できる格安SIMで話題となっています。

また、データや通話などをトッピングで選んでカスタマイズできるので、「ライフスタイルに合わせてスマホを使いたい」というユーザーから高い支持を得ています。

但し、6か月間(180日間)以上有料トッピングの購入などがない場合、利用停止、契約解除となることがあるので注意が必要です。

povo 2.0料金プラン
ベースプラン
基本料金 0円
データ容量 0GB
通信速度
(容量0GB時)
最大128kbps
通話 30秒あたり22円
トッピング
オートチャージ 990円/回
オートチャージ容量:3GB(30日間)
データトッピング データ使い放題 (24時間):330円/回
データ使い放題 (7日間×12回分):9,834円/回
1GB追加 (7日間):390円/回
1GB追加 (180日間):1,260円/回
3GB追加 (30日間):990円/回
20GB追加 (30日間):2,700円/回
60GB追加 (90日間):6,490円/回
120GB追加 (365日間):21,600円/回
150GB追加 (180日間):12,980円/回
300GB追加 (90日間):9,834円/回
300GB追加 (365日間):24,800円/回
360GB追加(365日間):26,400円/回
コンテンツ
トッピング
DAZN使い放題パック (7日間):1,145円/回
【終了】smash.使い放題パック (24時間):220円/回
通話トッピング 5分以内通話かけ放題:550円/月
通話かけ放題:1,650円/月
留守番電話:330円/月
サポート
トッピング
【終了】スマホ故障サポート:830円/月
povo2.0公式サイトを見る
UQモバイル、au、povo 1.0ユーザーはこちら

いざという時のパケットチャージが簡単でおすすめ!mineo

mineoのおすすめポイントは、データの追加購入(パケットチャージ)が55円/100MB単位で手軽にできるところです。

「そもそも高速データは必要ない」という場合は、マイそくのライト(最大300kbps)やスーパーライト(最大32kbps)を選択することで低速通信を無制限で利用し続けることができます。

マイそくの月額料金
  デュアルタイプ
(音声+データ通信)
シングルタイプ
(データ通信のみ)
【New】スーパーライト
(最大32kbps)
250円
ライト
(最大300kbps)
660円
スタンダード
(最大1.5Mbps)
990円
プレミアム
(最大3Mbps)
2,200円
24時間データ使い放題オプション 330円/回
(※3日10GB制限のカウント対象外。月~金曜日の12~13時も速度制限なし)
通話オプション 10分かけ放題:550円/月
24時間かけ放題:1,210円/月

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*お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは適用対象外

データを使わない月は290円でおすすめ!HISモバイル

HISモバイルは音声通話SIMとデータSIMの両方で月1GB以下のプランがあります。

話題の音声通話SIMの自由自在290プランをご紹介します。月額550円/GBが基本ですが、データ使用量が100MB未満の月は290円に割り引かれるのが特徴です。

また、データの追加購入が200円/GBと手頃なので、安心して利用することができます。

HISモバイル新プラン「自由自在プラン」
項目 自由自在290プラン NEW! 
自由自在スーパープラン
データ容量 1GB 3GB 7GB

NEW!
20GB

NEW!
50GB
290円
(100MB未満)
550円
業界最安!
770円
990円 2,190円 5,990円
通話料金 業界最安!
9円/30秒
通話オプション 5分かけ放題:500円/月
完全かけ放題:1,480円/月
5分かけ放題:無料
完全かけ放題:1,480円/月
データチャージ 200円/1GB※最大100GBまで
HISモバイルのサイトを見る

合理的でおすすめ!日本通信SIM

日本通信SIMは合理的プランとして、1GB、10GB、30GBと3パターンのみを提供しています。

290円/1GBプランは最もシンプルなプラン内容ですが、通話オプションが5分かけ放題・24時間かけ放題のほか、月70分かけ放題という選択もでき、まさに無駄なく合理的にスマホを利用できるのがポイントです。

月1GB以下の格安SIMプランの選び方

サービスやサポート品質

月1GB以下のプランを提供している携帯会社のほとんどがMVNOと言われる、いわゆる格安SIMという会社になります。

格安SIMは通信以外のサービスを削ぎ落すことで、低価格を実現しています。それが故に、店舗での対面サービスやサポートがないというケースも多くなっています

「対面でのサービスを受けたい」という場合も、必ずしも高いキャリアと契約しなければならないわけではありません。例えば、NTTドコモグループが提供する格安SIMのirumoなら、有料でドコモショップのサポートを受けることができます。初期設定のデータ移行が2,200円、その他の細かいサポートも1,100円程度となっています。

ご自身に合ったサービスかどうか、しっかり契約前にチェックしましょう。

データ利用の目的にあったSIMタイプ

「サブ回線として持っておきたい」、「電話しか利用しないからデータはいらない」、また「基本は子供にスマホは使わせたくないけどいざという時のお守り変わりに」・・・など月1GB以下のプランと一概に言っても、ユーザーの利用用途は様々です。

契約前に、音声通話SIM、データSIM、プリペイドSIMのそれぞれどれがご自身の目的に合ったものなのか、しっかり吟味してから購入しましょう。

サブ回線用の回線

「メインは他の携帯会社を利用しているけど、通信障害など起こったら困るから」という理由で、サブ回線として月1GB以下のプランを契約するケースも多くなっています。

サブ回線を選ぶ際に気を付けたいのが、メインと違う回線を選ぶということです。

例えば、メイン回線でドコモを利用している場合、サブ回線はau回線やソフトバンク回線もしくは楽天回線を選ぶことで、ドコモが通信障害が起きている際にサブ回線を利用することができます。なぜなら、ドコモで通信障害が起きているということはドコモ回線も同じく通信障害が起きている…ということになるからです。

データ超過後の通信速度

利用データが1GBに達してしまった後の通信速度もしっかりチェックしておきましょう。

特にプリペイドSIMのは場合は完全に通信が停止されるケースが多いです。

外出先などでデータがなくなって慌てないよう、追加データの購入方法も事前にチェックしておくことで、落ち着いて対応することができます。

まとめ:月1GB以下の格安SIMプランはどんな人におすすめ?

最後に、月1GB以下の格安SIMプランがどんな人におすすめかをまとめていきます。

  • 月1GB以下の格安SIMプランがおすすめな人
  • インターネットはWiFi環境以外で使わないのでデータが無駄になっている
  • スマホはほぼ電話として利用している
  • 電話番号を複数持っていて、かかってくる電話に対応したい
  • 子供にスマホを使わせたくないけど、いざという時のために持たせておきたい
  • メイン回線の通信障害時に使えるSIMを持っておきたい

いかがでしたでしょうか。格安SIMが浸透するにつれて、月1GB以下のプランも豊富になっています。

月1GB以下のプランは、デュアルSIMのようなサブ回線として持つ場合や、スマホはほぼ電話として利用している方に特におすすめです。

もちろん、データ追加購入が手頃な格安SIMも増えているので、節約をしたいという人も検討できるプランとなっています。

「1GBだけ」と聞くと少し不安になるかもしれませんが、しっかり選び方や注意点を理解して、最適な月1GB以下の格安SIMを選びましょう。

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