格安SIM - IIJmio(アイアイジェイミオ)を解約する手続き

格安SIM - IIJmio(アイアイジェイミオ)を解約する手続き
格安SIM - IIJmio(アイアイジェイミオ)を解約する手続き

老舗の格安SIM「IIJmio(アイアイジェイミオ)」の解約手続きを、パターン別に紹介します。解約前の注意点や、最大限お得に解約するコツもばっちり分かりますよ。

IIJmio解約パターン別手続きの流れ

IIJmio(アイアイジェイミオ)の解約には下記のように4つのパターンがあり、それぞれで手続きが異なります。

・「初期契約解除制度」による解約(契約から8日間以内)
・IIJmioを単に解約する
・IIJmioの複数SIMカードのうち1枚だけ解約する
・IIJmioから他社へ乗り換える(MNP転出)

それぞれのパターンごとに手続きの流れを説明します。

「初期契約解除制度」による解約

「初期契約解除制度」とは、契約が有効になった通知を受け取ってから8日間以内であれば、事業者側の合意なく契約を解除できる制度のことです。

内容をよく確認せずに契約してしまい後から困った場合や、通信速度や品質が思っていたよりも良くないと感じた場合は、この制度を利用するといいでしょう。

初期契約解除による解約手続きは以下の通りです。

●ホームページ上での手続き
①下記のページにmioID、登録メールアドレスを入力してアクセスする
https://www.iijmio.jp/service/setup/hdd/terminate/
②画面上の指示にしたがって申請する

●書面による手続き
①IIJサポートセンター(0570-09-4400)に電話して初期契約解除したい旨を伝える
②郵送される書面に記入して指定送付先に返送する

初期契約解除制度による解約のメリットは、解約手数料が不要ということです。最大12,000円もかかるIIJmioの解約手数料(音声通話機能解除調定金※)を支払わなくていいのは助かりますね。

ただし初期費用と、初期契約解除を申請した月の月末までの月額基本料は発生します。

※音声通話機能解除調定金とは? 音声通話付きSIMカードの解約時には、解約手数料がかかります。この解約金の正式名称を「音声通話機能解除調定金」といいます。発生する期間は1年間(契約開始日を含む月の翌月を1ヵ月目とし、12ヵ月目まで)です。他社にMNP転出した場合も解約とみなすため、同様に発生します。なお、データ通信専用SIMの解約時にはこの手数料はかかりません。

IIJmioを単に解約する

IIJmioを解約した後は携帯電話自体を使用しない場合、または電話番号を新たに取得して他社サービスを利用する場合の解約手続きは以下の通りです。

  1. IIJmioの会員専用ページにログインする
  2. 「ご契約者情報の変更・紹介」→「サービスのご解約」をクリックする
  3. 契約を解除するサービスを選択して「次へ」をクリックする
  4. 注意事項と最短解約日を確認して「次へ」をクリックする
  5. 「解約申し込み」をクリックする
  6. 登録メールアドレスに送られる通知メールを確認する

IIJmioでは月半ばに解約手続きをすると解約予約状態となり、実際に解約されるのは月末になります。つまり、月末までは通常通り料金が発生し、電話やデータ通信も使えるということです。

IIJmioは月末までなら解約取り消しができる IIJmioは解約手続きをしても、月末日の20:00までなら解約取り消しが可能です。会員専用ページにアクセスして取り消し手続きをすることができます。IIJmioは解約手続き後も月末までは引き続き利用できるため、その間に気持ちが変わったら解約取り消しをしましょう。

なお、IIJmioモバイルは利用開始日の翌月末日までは最低利用期間となっており、解約することができません。つまり、最初の1~2ヵ月は解約不可ということです。

また音声通話付きSIMの場合、利用開始月の翌月を1ヵ月目として12ヵ月以内に解約すると音声通話機能解除調定金がかかります。

IIJmioの複数SIMカードのうち1枚だけ解約する

IIJmioで2枚以上SIMカードを契約しており、そのうち1枚だけ解約したい場合は下記のとおり「SIMカードの削除」手続きをすることになります。

  1. IIJmio会員専用ページにログインする
  2. 「ご契約者情報の変更・紹介」→「SIMカードの削除」をクリックする
  3. 契約を解除するサービスを選択して「次へ」をクリックする
  4. 解約日を確認して削除手続きを完了する

なお、SIMカードの削除手続きをするにはSIMカードが最低1枚は契約が残っている必要があります。また、削除したSIMカードが音声通話機能付きであれば利用開始から12ヵ月以内は音声通話機能解除調定金がかかります。

IIJmioから他社へ乗り換える(MNP転出)

IIJmioを解約して、番号はそのまま他社に乗り換える場合は「MNP転出」手続きをすることになります。通常の解約とは流れが全く異なるため注意しましょう。

MNP転出とは? MNP(モバイルナンバーポータビリティ)とは、電話番号はそのままに携帯電話事業者を乗り換えることをいいます。MNPするにあたって「MNP転出」はこれまで利用していた事業者側での手続き、「MNP転入」は新たな事業者側での手続きです。

IIJmio でのMNP転出手続きは次のような流れです。

  1. IIJmio会員専用ページにログインする
  2. 「ご契約者情報の変更・紹介」→「MNP予約番号の発行」をクリックする
  3. 注意事項を確認のうえ「申し込み」ボタンをクリックする
  4. MNP予約番号発行を待つ(4日程度)
  5. MNP予約番号発行後に転入先事業者側でMNP転入手続きに移る

MNP転出時には、音声通話機能解除調定金とは別にMNP転出手数料3,000円(税抜)が発生します。

IIJmio解約前に注意しておきたいこと

IIJmioを解約する前に注意すべき点を3つ取り上げます。これらに気を付けておけば、解約してから後悔することはないでしょう。

・MNPするなら月半ばまでに手続きしよう
・MNP予約番号取得前に転出先事業者を決めておこう
・SIMカードは返却しないといけない

MNPするなら月半ばまでに手続きしよう

IIJmioから他社にMNPする予定なら、月半ばまでに手続きするのが賢明です。なぜなら、IIJmioではMNP予約番号の有効期限15日間が過ぎないと解約扱いにならないからです。

たとえば10月20日にMNP予約番号を取得したとすると、MNP予約番号発行日を含む15日後、つまり11月3日まで解約扱いになりません。そうすると、11月まで基本料金を支払わないといけなくなります。

そのため、MNPするなら月末まで15日間を残す時点までにMNP予約番号を取得したほうがいいのです。

MNP予約番号取得前に転出先事業者を決めておこう

MNPをするのであれば、前もって乗り換え先の事業者(大手キャリア・他の格安SIMなど)を決めておきましょう。

なぜかというと、まずIIJmioにMNP予約番号を発行してもらうには最長4日かかります。さらに、携帯電話事業者によってはMNP転入時にMNP予約番号の有効期限が7~10日残っていないといけない場合もあります。

つまり、MNP予約番号の発行後すぐに新たな事業者にMNP転入手続きに移らないといけないのです。MNP予約番号をもらってから「次はどこに乗り換えようか」と考えるのは遅いわけです。

SIMカードは返却しないといけない

IIJmioを解約すると、手元のSIMカードを返却する必要があります。返却しなくても違約金などが発生するわけではありませんが、原則として返却が求められます。

SIMカードを返却したほうがいい理由の一つは、SIMカードには個人情報が入っているからです。もし利用しないSIMカードを紛失して誰かの手に渡ってしまうと、悪用されないとも限りません。

IIJmioに返却すれば個人情報の抹消も行ってくれるため安心ですね。

解約後のSIMカードは以下の返却先に郵送しましょう。送料はユーザー負担となります。

IIJモバイル解約受付センター
住所 〒143-0006 東京都大田区平和島3-6-1東京団地倉庫A-2棟 住友倉庫内 IIJ モバイル解約受付センター
電話番号 0570-09-4400

IIJmio解約費用 – なるべくお得に解約するには?

IIJmio解約時にかかる費用を理解したうえで、最大限お得に解約するコツを解説します。まず、IIJmio解約に伴う費用を見てみましょう。

①音声通話機能解除調定金(音声通話SIMのみ)

IIJmio - 音声通話機能解除調定金(税抜)
解約月 請求金額
利用開始月(0ヵ月目) 12,000円
1ヵ月目 11,000円
2ヵ月目 10,000円
3ヵ月目 9,000円
4ヵ月目 8,000円
5ヵ月目 7,000円
6ヵ月目 6,000円
7ヵ月目 5,000円
8ヵ月目 4,000円
9ヵ月目 3,000円
10ヵ月目 2,000円
11ヵ月目 1,000円
12ヵ月目以降 0円

IIJmio以外の格安SIMは、解約手数料が1年間ずっと一定額(1万円前後)というのが一般的です。しかしIIJmioは手数料額が12,000円から毎月1,000円ずつ減るシステムになっています。

②解約月の基本料金
月初めにIIJmioの解約手続きをしたとしても、すぐに利用ストップになるわけではありません。解約手続きをした月はまるまる1ヵ月分の料金が請求されますが、当然月末までIIJmioを使うことができます。

③MNP転出手数料(MNP転出時のみ)
他社にMNPする場合のみ発生するのがMNP転出手数料3,000円(税抜)です。

④転出先の新規契約手数料(MNP転出時のみ)
MNPをすると、新たな契約先で新規契約手数料(3,000円前後)が必要になります。

IIJmio利用8ヵ月目にMNPすると解約費用はいくらかかる?

IIJmioを利用開始から8ヵ月目に他社にMNPするとしましょう。解約に伴う費用は以下のようになります。

音声通話機能解除調定金:4,000円
MNP転出手数料:3,000円
転出先の新規契約手数料:3,000円

上記の合計は10,000円(税抜)で、これに解約月の基本料金がかかります。

一般的な格安SIMだと、8ヵ月目にMNPすることで違約金9,500円、MNP転出手数料と転出先の新規契約手数料を合わせて15,500円(税抜)もかかってしまいます。

IIJmioは、1年以内にMNPする可能性がある人にとって魅力的な格安SIMといえるでしょう。

最初の1週間でIIJmioを使い続けるか判断しよう

もしあなたが今IIJmioの契約を考えていて、解約について前もって調べている所なら、契約後1週間がとても大事なことを覚えておきましょう。

IIJmioの音声通話付きSIMを契約してから8日以内に解約すれば、初期契約解除制度により音声通話機能解除調定金を支払わずに済むからです。

契約9日目以降に解約すると、音声通話機能解除調定金を最大12,000円も請求されてしまいます。ですので、最初の1週間はIIJmioを使い続けるかどうか見極める時期にしましょう。

契約後1週間以内で、以下の点に満足できるかどうかチェックしましょう。継続利用に難ありと判断すれば、躊躇せずに初期契約解除手続きに踏み切ることをおすすめします。

  • 自分の生活圏内での電波受信レベル
  • 音声通話の品質
  • データ通信速度・安定度
  • 初期設定などの分かりやすさ

お得なキャンペーンを展開している他社にMNPしよう

大手キャリアのドコモ/ソフトバンク/au、または数々の格安SIMはそれぞれが多彩なキャンペーンを展開しています。それらを調べて、なるべくお得なところに乗り換えるのもおすすめです。

キャンペーンの種類には次のようなものがあります。

  • 月額料金割引
  • キャッシュバック(現金/電子マネー/ポイント/商品券)
  • 初期費用0円
  • スマホ端末割引セール
  • データ増量

これらをうまく活用すれば、IIJmioの解約費用分を補って余るほどになります。セレクトラでは様々な格安SIMの最新キャンペーンもご紹介していますので、参考にしてみてください。

格安SIM:お得なキャンペーンの紹介
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  • キャンペーン①最大13,000円キャッシュバック
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キャンペーン紹介ページ
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