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【2027年秋発売】iPhone20周年記念モデルの噂・リークまとめ - 完全フルスクリーンiPhoneついに登場?

更新日
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【2027年秋発売】iPhone20周年記念モデルの噂・リークまとめ

2027年は初代iPhone発売から20周年。すでにiPhoneの20周年記念モデルへの期待が高まっており、リーク情報からそのスペックが見えてきています。

結論から言うと、iPhoneの20周年モデルはデザインも性能も大刷新が予想されています。

カメラやバッテリーも、数あるスマホの最先端を集めた性能が期待されるため、長く使えるiPhoneを買いたいなら2027年を待つのがおすすめです。

【発売日】2027年9月が濃厚!iPhone 19は飛ばしてiPhone 20へ

iPhoneの20周年記念モデルは、2027年9月発売が噂されています。

初代iPhoneは2007年6月29日に米国で発売されました。10周年記念となった2017年にはiPhone Xが発売されたことからも、2027年に特別な周年モデルが登場することは確実でしょう。

また、順当にいくと2027年は「iPhone 19」になりますが、20周年記念モデルの名称は「iPhone 20」または「iPhone XX」になることが予想されています。

【デザイン】Apple悲願の完全フルスクリーンモデルになりそう

20周年記念iPhoneのイメージ(MacRumors)
画像引用:MacRumors

20周年記念モデルのiPhoneがベゼルなしの完全フルスクリーンになることは、数々のリークから信ぴょう性が高まっています。

Appleが目指す完全フルスクリーンモデルとは?

Appleは長年、ベゼルもカメラの切り欠きもない、「1枚のガラスのようなiPhone」を目指してきました。これはiPhone 11までを担当した元Appleのカリスマデザイナー、ジョナサン・アイブの目標でもありました。それが「ついにiPhone20周年モデルで実現されるのでは」とリーカーたちが伝えています。

ちなみにベゼルとは、スマホの液晶ディスプレイを囲む黒い枠のことです。ディスプレイを衝撃から守るだけでなく、不意の誤作動を防ぐ役割を担います。

ベゼルのない曲面ディスプレイ

AppleはiPhoneの四辺全てをカーブさせたベゼルのない曲面ディスプレイを開発中で、耐久性が課題と言われています。

SamsungのGalaxyでも長年に渡り曲面ディスプレイが試されてきましたが、Galaxy S24 Ultraで曲面ディスプレイは廃止。ベゼルレスも実現されませんでした。

かなり挑戦的な「オールガラス」デザインを、AppleがiPhone20周年で成し遂げるのかは一番の注目です。

フロントカメラやFace IDは画面の下に内蔵?

完全フルスクリーンを実現するには、パンチホール式で埋め込まれたフロントカメラや、Face IDはどうなるの?という疑問が出てきます。

ディスプレイアナリストのロス・ヤング氏は、Appleはディスプレイ下Face IDを2027年までに完成させることはできないだろうと述べています。

一方で、韓国のリーカーはAppleが全てをディスプレイ下に内蔵すると伝えています。

Under-Display Integrated Recognition(UID)を全面的に採用し、Face ID、フロントカメラ、その他のセンサーをディスプレイの下に配置することで、実質的に目に見えないようにする、としています。

とはいえ、ディスプレイ内蔵型のフロントカメラの質に疑問を呈する意見も。もしかしたらフロントカメラ用の小さなパンチホールなど、多少の妥協はあるかもしれません。

【ディスプレイ】より薄い、より明るいOLEDディスプレイ

20周年記念iPhoneのOLEDディスプレイは、SamsungのCOE(Color Filter on Encapsulation)技術を採用するようです。

この技術により、ディスプレイ全体の厚みが軽減され、より多くの光を透過することで明るさが向上、消費電力も削減されます。

【カメラ】次世代センサーで見たままの景色を撮影

20周年記念モデルのカメラには、LOFICカメラセンサー技術が搭載されると噂されています。

「LOFIC(ロフィック)」とは、シーンの明るさに合わせてピクセルごとに光の量を調整し、白飛びや黒つぶれを防ぐ次世代の撮影技術です。従来よりも広い明暗差(ダイナミックレンジ)を表現でき、夜景や逆光の写真でもよりリアルな描写が期待できます。

画素数は進化の限界が見えてきたiPhoneのカメラですが、まだまだ進化の余地はあるようです。

センサーの進化で、自分の目で見たままの絶景を撮影できる日も近いかもしれません。

【バッテリー】開発中のシリコンバッテリーがスマホの未来を変える?

韓国メディアのETNewsは、Appleが2027年の20周年モデルにシリコンアノードバッテリーの搭載を検討していることを報じました。

シリコンアノードバッテリーは、負極を100%シリコンに置き換えたもので、理論上は従来の負極材料よりも約10倍のエネルギー密度を持ちます。

充電中の膨張など超えるべき課題は多いものの、成功すれば、バッテリー寿命の大幅な延長、充電速度の高速化、そして熱効率の向上を実現できる可能性があります。そして今後のスマートフォンのバッテリーにも革命的な進化になるかもしれません。

【Aチップ】より小型で高速に

2027年モデルには「A21」となることが予想されるAチップ。

2026年のiPhone 18では、より小型で高速、そして効率的な2ナノメートルチップに移行する可能性が示唆されています。なお、2025年発売のiPhone 17に搭載されたA19チップは第3世代の3ナノメートル技術で構成されています。

2027年の20周年モデルでは第2世代の2ナノメートルチップが採用される可能性が高いと言われています。

チップが小さくなるメリットは?

「ナノメートル(nm)」はチップのトランジスタ(信号を処理する超小さなスイッチ)のサイズを示しており、数字が小さいほどより多くのトランジスタを1枚のチップに詰め込める=高性能かつ低消費電力になります。

2ナノメートル世代になると、チップ内の回路がより密集するため、電気の流れが速くなり、アプリの起動やAI処理がさらにスムーズになります。

また、同じ性能を出すのに必要な電力が少なくて済むため、省電力化=バッテリーの長持ちにもつながります

【モデム】Apple自社開発のモデムを搭載

Apple自社開発のモデムは、現在ではiPhone 16eとiPhone Airに搭載されています。

今後は全モデルに自社製モデムの搭載を目指すAppleは、2027年までにQualcomm製モデムを上回る性能を持つモデムを開発することを目標に掲げています。

そのため、2027年の20周年モデルにはApple自社製のモデムが搭載される見込みです。

iPhoneのモデムがApple製になると、Aチップとの連携が強くなり、省電力や通信の安定に繋がります。また、5Gや将来的には6Gといった通信規格への対応も早くなります。

【価格】20周年モデルのiPhoneはプレミアム価格?

20周年を記念するiPhone 20(仮)は、現行モデルに比べて価格帯が上がるとアナリストたちが報じています。

標準モデルは、PakBizの記事では1,000ドル超、IBTの記事では1,299ドルまたは1,399ドルスタートと予想。なお、iPhone 17はiPhone 12以降据え置きの799ドルからです。

10周年モデルのiPhone X(999ドル~)がiPhone 8 Plusより300ドル値上がりしたこと、iPhone 20に多くの革新的な進化が予想されていることからも、20周年モデルはプレミアム価格になる可能性が高いです。

関連記事:【2025年10月最新】iPhoneを最も安く買う方法! iPhone 17・16e・16・15の本体だけ購入・SIMフリーはどこが安い?

関連記事:【2025年10月】乗り換えに1番お得なiPhoneキャンペーンを決定!新規・機種変更も格安SIMとキャリアを徹底比較

iPhone20周年に関するよくある質問

折りたたみiPhoneも20周年記念モデルになる?

Apple初の折りたたみiPhoneは、2026年秋発売が有力視されています。

しかし、2025年10月のみずほ証券のリークでは開発の遅れが示唆されており、2027年発売の可能性も高くなってきました。

20周年モデルのラインナップとして折りたたみiPhoneが初登場するかもしれません。

関連記事:【2026年9月発売か】折りたたみiPhone(iPhone Fold)の噂・リークまとめ | 気になるスペック・価格・いつ発売?

10周年のiPhone Xはどこが進化した?

2017年にiPhoneの10周年モデルとして登場したiPhone Xも、当時の歴代iPhoneとは一線を画した画期的なモデルでした。今でも最高傑作と呼ばれるほど、iPhoneの新時代を感じさせる一台です。

  • iPhone Xの進化ポイント
  • ホームボタンを廃止した全面ディスプレイデザイン
  • Face ID初登場
  • 有機EL(OLED)ディスプレイを初採用
  • スワイプ操作でホームやアプリ切り替えを行う新しいUIを採用
  • 初めて「Neural Engine(ニューラルエンジン)」を搭載(顔認証や写真処理などを端末内で高速で行えるようになった)

近年のiPhoneの基礎はiPhone Xで作られた、と言っても過言ではありませんね。

さらに10年を経たiPhoneが、どんな進化を見せてくれるのか楽しみです。

関連記事:iPhone 17eの噂・リークまとめ - 2026年春発売?気になる価格とスペックの最新情報

関連記事:iPhoneおすすめランキング!今おすすめのiPhoneをタイプ別で解説

飛び級的な進化が期待できる20周年記念モデル!iPhone買い替えなら2027年が狙い目かも

2027年の20周年記念モデル「iPhone 20」あるいは「iPhone XX」は、スマートフォンの最先端技術を詰め込んだ一台となることが期待されます。

特に10周年モデルのiPhone Xがその後のiPhoneに大きな変化をもたらしたモデルだったこともあり、Appleとしても20周年モデルへの意気込みは強いでしょう。

ベゼルをなくした完全フルスクリーンデザインが実現されるかどうか、は20周年モデルで最も注目されるところではありますが、次世代センサー搭載のカメラやシリコンバッテリーの仕上がりも気になるところ。

20周年モデルのiPhoneがAppleの理想通りになれば、今後のスマートフォン業界にとっても革新的な一台になるはずです。目標は高いですが、2027年にどんな周年モデルが登場するのか楽しみに待ちましょう。

本記事は発売まで最新情報を更新します。

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