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折りたたみiPhoneはいつ出る?2026年9月発売の噂やスペックのリークまとめ

更新日
楽天モバイル1円スマホ
折りたたみiPhoneはいつ出る?2026年9月発売の噂やスペックのリークまとめ

スマートフォン業界を牽引するAppleのiPhoneですが、折りたたみモデルはSamsung(Galaxy Flip・Fold)やGoogle(Pixel Fold)に遅れをとっています。

しかし、ついにAppleが初の折りたたみiPhoneを発売するのでは、という噂が現実味を帯びてきています。

待望の折りたたみiPhoneはいつ発売なのか、どんなスペックになるのか、この記事で最新情報をチェックしましょう。

折りたたみiPhoneは2026年9月発売になる?

折りたたみiPhoneのイメージ(MacRumors)
画像引用:MacRumors

まずは気になる発売時期ですが、折りたたみiPhoneは2026年9月発売が噂されています。

この予想は、米金融大手JPモルガンの投資家向けの市場調査ノートや、ブルームバーグ社のマーク・ガーマン氏のニュースレターから発表されており、かなり期待はできそうです。

すでにメーカー内では折りたたみiPhoneにコード名「V68」が付けられているというロイター通信の報道も。

アナリストのジェフ・プー氏によれば、折りたたみiPhoneは2025年3月に台湾のFoxconnですでに新製品導入段階に入り、2026年後半に量産に入ると述べています。

関連記事:7割超が「待つべき」と判断したiPhone 17は何が変わった?iPhone 16とどっちを買うべきか違いを解説

予想される折りたたみiPhoneのスペックまとめ

デザインフォールド型
画面サイズ閉じた状態:約5.5インチ
開いた状態:約7.8インチ
厚み閉じた状態:9~9.5mm
開いた状態:4.5~4.8mm
ディスプレイ内側スクリーン:アスペクト比4:3、解像度2,713 x 1,920
外側スクリーン:解像度2,088 x 1,422
カメラ計4台のカメラ
背面カメラ:デュアルレンズ(48MP)
フロントカメラ:1台
内側カメラ:1台
バッテリー高密度バッテリーセル
生体認証Touch ID(指紋認証)
モデムAppleの第2世代C2モデム
対応SIMeSIMのみ
素材筐体:チタン製
ヒンジ:チタンとステンレス鋼の組み合わせ

デザインは横折りのブックスタイル(フォールド型)

複数のリークで、折りたたみiPhoneはブックスタイルになると言われています。

SamsungのGalaxy Z Foldのような横折り型(フォールド型)です。

フォールド型は手帳のように折りたためて、開くと通常のスマホよりも大きいサイズとなるため、マルチタスクの効率化や映像への没入感を求める方におすすめの形です。

関連記事:安い折りたたみスマホはある?おすすめ機種を解説!

サイズは約5.5インチ/約7.8インチ

折りたたみiPhoneの画面サイズは、閉じた状態で約5.5インチ開いた状態で約7.8インチと予想されています。

5.5インチはiPhone 6 Plus、7 Plus、8 Plusと同じで、5.4インチのiPhone 12 miniやiPhone 13 miniと変わらないサイズです。

厚さは閉じた状態で9~9.5mm、開いた状態で約4.8mmと言われています。2025年9月発売のiPhone Airが史上最薄5.64mmだったので、開いた状態の両側の画面の薄さは驚きです。

2025年8月に発売されたGalaxy Z Fold7は「かつてない薄さの折りたたみスマホ」として登場しましたが、閉じた状態で約8.9mm、開いた状態は約4.2mm。なお、Galaxy Z Fold7の画面サイズは閉じた状態で約6.5インチ、開いた状態で約8インチです。

比較してみると、折りたたみiPhoneは、Galaxy Z Fold7よりも画面サイズがわずかに小ぶりで、ほぼ同レベルの薄さとなることが見込まれます。

カメラは4つ搭載が濃厚、望遠はなし

折りたたみiPhoneには、4つのカメラの搭載が見込まれています。前面カメラ1台、内部カメラ1台、背面カメラ2台の構成です。

中国Weiboのリーカーによると、背面カメラはそれぞれ48MPになるようです。iPhone 17でメインと超広角が48MPになったので、その可能性は高そうですね。

また、内側ディスプレイには画面下カメラ(USC)が搭載され、外側ディスプレイ(閉じた状態)にはパンチホールカメラが搭載されるとされています。

ディスプレイの折り目はほとんどなし

折りたたみスマホの課題となるディスプレイの折り目。折りたたみiPhoneのOLEDディスプレイはSamsung製になると韓国のETNewsが伝えています。コーティングの超薄型ガラスとヒンジは実績のある米国サプライヤーになるようです。

折りたたみiPhoneには、ディスプレイを曲げることで発生する応力を分散・制御できる金属板を使用しているため、折り目がほとんどないと言われています。

筐体はチタン素材か

折りたたみiPhoneの筐体には、チタンが使われることが予想されています。

2025年9月発売のiPhone 17シリーズでは、コスト削減のためかProモデルもアルミ素材に戻り、iPhone Airに限られたチタン素材。折りたたみiPhoneではチタン復活が期待されます。

また、ヒンジ(蝶番の部分)はチタンとステンレス鋼の組み合わせで、耐久性の向上と画面のシワを防ぐためにダイカスト法で作られる液体ガラスが使われるようです。

こういった複雑な構造からも、折りたたみiPhoneの開発に時間がかかったことが理解できます。そして製造コストもかなりかかりそうです。

まさかのTouch ID復活?

厚さと内部スペースに制限があることで、 Face IDが利用できず、サイドボタンとしてTouch IDが復活する可能性を、ミンチー・クオ氏とマーク・ガーマン氏が示唆しています。

歴代iPhoneではiPhone X以降で廃止されたTouch ID。指紋認証の復活を願うユーザーは多そうなので、折りたたみiPhoneのメリットになるかもしれません。本当は顔も指紋も両方に対応するのが一番ですが・・・。

日本では約40万円?折りたたみモデルは最も高価なiPhoneになりそう

最後に気になる価格ですが、2,000~2,500ドルのiPhone史上最も高価なモデルになることを複数のアナリストが予測しています。

iPhone 17 Pro Maxの米国価格が1,199ドルスタート(日本では194,800円~)のため、その2倍となると日本でのスタート価格は40万円近くになるかもしれません。

同時に、高価格ゆえに販売数は制限されるだろうと予測されています。

関連記事:【2025年10月最新】iPhoneを最も安く買う方法! iPhone 17・16e・16・15の本体だけ購入・SIMフリーはどこが安い?

実現が見えてきた折りたたみiPhone。ファンは札束を用意して発売に備えよ!

長らく噂されてきた折りたたみiPhoneですが、ついに発売の兆しが見えてきました。数々のリークから、早くて2026年9月となりそうです。

他社に後れを取りながらも、Appleが満を持してリリースする折りたたみモデルは期待が高まります。

とはいえ、日本では40万円超えが予想される高価な一台になることは間違いがなさそうです。また、最初は製造台数が限られそうなので、手に入れるのは困難が予想されます。

量産が始まるのは2026年後半という噂もあるので、貯金しながら待っても良いかもしれません。

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