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大手キャリアと格安SIMのメリット比較
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大手キャリアの7大メリット(格安SIMのデメリット)

大手キャリアのメリット(格安SIMのデメリット)は、次の7つです。

  1. 大手キャリアは通信・通話品質が高い
  2. 大手キャリアは店舗サポートが受けられる
  3. 大手キャリアはデータ容量無制限プランがある
  4. 大手キャリアはキャリアメールが利用できる
  5. 大手キャリアは割引サービスが受けられる
  6. 大手キャリアなら最新iPhoneを割引購入できる
  7. 大手キャリアの経済圏でポイントを貯められる

では、見ていきましょう。

メリット① 大手キャリアは通信・通話品質が高い

大手キャリアであるドコモ・au・ソフトバンクは、それぞれ自社の通信網を所有しています。そのため、通話品質が高いのは当然ですし、データ通信も安定して速いためインターネットも快適です。

一方、格安SIM各社は自前の通信網を持たず、3大キャリアから回線を借りて携帯電話サービスを提供しています。混雑している状態になりやすいため、使用している回線が同じだからキャリアと同じ通信品質になるかというと、そうではありません。

通話品質は、格安SIMでもキャリアと変わらずクリアで途切れのない通話が可能です。しかしデータ通信の品質に関しては、キャリアと差があります。

3大キャリアと人気格安SIMの通信速度は以下のとおりです。

3大キャリア・格安SIMの通信速度

3大キャリア・格安SIM 通信速度
ドコモ 159.14Mbps
au 155.8Mbps
ソフトバンク 128.61Mbps
楽天モバイル 97.73Mbps
ahamo 114.7Mbps
UQモバイル 148.38Mbps
ワイモバイル 121.95Mbps
povo 2.0 111.93Mbps
LINEMO 120.62Mbps
IIJmio 58.04Mbps
mineo 109.8Mbps

※平均速度は「みんなのネット回線速度」の直近3ヶ月の平均速度を2026年9月15日時点から引用

通信品質で見ると、スマホで高画質の動画を観たり、大容量オンラインゲームをしたりするのであれば、キャリアの方が断然スムーズと言えるでしょう。

メリット② 大手キャリアは店舗サポートが受けられる

ドコモ・au・Softbankは実店舗(ショップ)を全国展開しているため、近くのショップに行けばサポートをいつでも受けられます。ショップのスタッフに直接相談できるのは、スマホの操作が苦手な人でも安心ですね。

一方、ほとんどの格安SIMは実店舗を持たず、あるとしても大都市圏に数店舗だったりします。そのためサポートはオンライン(メールやチャット)か電話となり、店舗のようにきめ細かいサポートは受けられません。

ただし、格安SIMの中でもワイモバイル・UQモバイル・楽天モバイルだけは大手キャリアのように全国に実店舗があります。「料金は安くしたいけど店舗サポートが受けられないと困る」という人は、ワイモバイルやUQモバイル、楽天モバイルを検討してみるといいかもしれません。

メリット③ 大手キャリアはデータ容量無制限プランがある

大手キャリアのメリットの1つは、データ通信を沢山使うユーザー向けにデータ容量無制限プランがあることです。各キャリアの大容量データ通信プラン料金は以下のとおりです。

キャリア – 大容量データ通信プラン(税込)

ドコモ au Softbank
プラン名 ドコモMAX 使い放題MAX+ 5G/4G テイガク無制限
データ容量 無制限 無制限 無制限
基本料金(税込) 8,448円 7,788円 5,148円
割引最大適用後の料金(税込) 5,148円 5,258円 2,651円

スマホで動画を見ることが多い方や大容量ゲームを楽しむ方は多くのデータ容量を消費します。そのため、キャリアの無制限プランの方が安心して利用できるでしょう。

メリット④ 大手キャリアはキャリアメールが利用できる

大手キャリアでは、「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」「@softbank.ne.jp」のようなキャリアメールが利用できます。

一方、格安SIMには独自のキャリアメールサービスはありません。そのため、GmailやYahoo!メールといったフリーメールアドレスを利用することになります。

ただし、大手キャリアはキャリアメールの持ち運びサービスを提供しています。キャリアメールの持ち運びサービスとは、大手キャリアから他社に乗り換えても月額料金を支払えばキャリアメールアドレスをそのまま利用できるサービスです。

大手キャリアの持ち運びサービスは、それぞれ以下になります。

キャリアメール持ち運びサービス(税込)

キャリア 持ち運びサービス名 月額料金(税込)
ドコモ ドコモメール持ち運び 330円
au auメール持ち運び 330円
Softbank メールアドレス持ち運び 330円(年額3,300円)

格安SIMに乗り換えたいけどキャリアメールはそのまま使いたいという方は、キャリアメール持ち運びサービスを利用しましょう。

メリット⑤ 大手キャリアは割引サービスが受けられる

大手キャリアでは、インターネット割引や家族割引といった割引サービスが受けられます。これらの割引サービスは家族でまとめて受けられることも多く、家族みんなで同じキャリアに契約していれば、月額料金が大きく減ります。

3大キャリアの主なセット割引は以下のとおりです。

3大キャリア – 割引サービス一覧(税込)

ドコモ au Softbank
インターネット割引 ドコモ光・home 5Gセット割
▲1,210円
auスマートバリュー
▲1,100円
おうち割光セット
▲1,100円
家族割引 みんなドコモ割
2回線 ▲550円
3回線以上 ▲1,210円
家族割プラス
2回線 ▲660円
3回線以上 ▲1,210円
新みんな家族割
3回線以上 ▲1,210円
カード支払い割引 dカードお支払い割
dカード ▲220円
dカードPLATINUM/GOLD/GOLD U ▲220円
au PAYカード支払い割
▲220円
PayPayカード割
PayPayカード ▲330円
PayPayカードゴールド ▲550円
電気セット割引 ドコモでんきセット割
▲110円

一方で、格安SIMはスマホ代の基本料のものは安くなりますが、割引サービスはありません。そのため、家族みんなで格安SIMに乗り換えようとしている方は、現在受けている割引サービスの金額をよくご確認してから乗り換えると良いかもしれません。

メリット⑥ 大手キャリアなら最新iPhoneを割引購入できる

大手キャリアなら、端末サポートプログラムを利用すれば最新iPhoneを割引購入で購入できます。

端末サポートプログラムの特徴

おすすめポイント
  • 実質負担額が半額程度でiPhoneが手に入る
  • 2年後に最新のiPhoneに買い替えられる
  • キャリアの回線契約がなくても利用できる
  • MNP端末割引や下取り併用が可能
  • 返却しないという選択も可能
注意ポイント
  • 返却タイミングを過ぎると月額の返済額が増える
  • 機種によって同じキャリアで買い替えないとプログラム利用料(最大22,000円)がかかる
  • 端末に不備があると故障費用(22,000円)発生あるいは返却不可となる
  • 返却しない場合の本体価格はApple公式価格より高い

一方で、格安SIM各社だと型落ちiPhoneの販売がメインとなっており最新iPhoneは手に入りにくいのが現状です。

最新iPhoneを格安SIMで使いたいならApple公式ストアからSIMフリーの端末を購入することになります。その場合はキャリアのような割引はなく、通常価格での購入です。ただし、Appleで購入する場合は2年返済の必要がないため、iPhoneを長く使いたい方はAppleで購入する方が得な場合もあります。

大手キャリアは、最新iPhoneを2年ごとに買い替えたいという人に大きなメリットがあります。

メリット⑦ 大手キャリアの経済圏でポイントを貯められる

大手キャリアは、各キャリアの経済圏でポイントを貯めることができるというメリットもあります。

ドコモはdポイント、auはPontaポイント、ソフトバンクはPayPayのポイントを貯められます。携帯料金の支払いはもちろん、キャリア指定のクレジットカードで支払いをすることで、さらにポイント還元率が上がるのがポイントです。光熱費や生活費の支払いを同じクレジットカードにまとめれば、毎月数千円分のポイントを獲得することができます。

ポイント重視の方にとって、大手キャリアはメリットが大きいと言えるでしょう。

格安SIMの5大メリット(大手キャリアのデメリット)

格安SIMのメリット(大手キャリアのデメリット)を5つ考えてみましょう。

  1. 格安SIMは月額料金が安い
  2. 格安SIMは契約期間の縛りが緩い
  3. 格安SIMはスマホ端末を安く購入できる
  4. 格安SIMのプランは選択肢が豊富
  5. 格安SIMごとに独自サービスがある

これらを詳しく見ていきましょう。

メリット① 格安SIMは月額料金が安い

格安SIM最大のメリットは、何といっても月額料金が安いことです。内容が同等のキャリアプランに比べて、格安SIMの月額料金は半額〜1/3程度になります。実際に格安SIMとキャリアの小容量プラン料金を比較してみました。

キャリア・格安SIM – 小容量プラン比較(税込)

キャリア 容量 月額料金(税込)
ドコモ ドコモmini 4GB 2,750円
au スマホスタートプラン+ 5G/4G 1GB 4,928円
Softbank ミニフィット+2 2GB 5,258円
楽天モバイル Rakuten最強プラン 3GB 1,078円
ahamo 30GB 2,970円
UQモバイル トクトクプラン2 5GB 2,948円
ワイモバイル シンプル3 S 5GB 3,278円
povo2.0 3GB(30日間) 990円
LINEMO LINEMOベストプラン 3GB 990円
IIJmio 2GB 850円
mineo マイピタ 3GB 1,298円

格安SIMは1〜20GBの範囲内でキャリアよりも大幅に安いため、毎月のデータ使用量がその範囲の方には格安SIMがおすすめです。

メリット② 格安SIMは契約期間の縛りが緩い

キャリアは基本的に2年自動更新プランですが、格安SIMは最低利用期間1年プランとなります。契約期間の縛りがキャリアよりも断然ゆるいため、気軽に乗り換えることができます。

以前は更新月以外に解約すると高額な解約金がかかっていましたが、2022年の法改正によって更新月以外に解約した場合の解約金の上限が1,100円(税込)になりました。これにより、キャリアも契約期間の縛りは緩くなっています。

自動更新と最低利用期間の違い
キャリアに見られる自動更新プランとは、契約期間が満了しても解約手続きがされない場合に自動的に新たな契約期間が始まるプランのことをいいます。解除料(違約金)がかからないのは、契約更新月のみです。
格安SIMの最低利用期間とは、定められた期間が過ぎると契約の縛りがなくなり、いつ解約しても解除料がかからないプランのことです。最低利用期間が1年であれば、13ヵ月目以降はいつでも解除料なしで他社に乗り換えることが可能になります。

メリット③ 格安SIMはスマホ端末を安く購入できる

格安SIM各社は、端末価格が高い高性能スマホはもちろん、廉価スマホを10,000円〜という安さで販売しています。キャリアだと、そこまで安いスマホはまず見かけません。

さらに、格安SIMのSIMカードだけ契約して、SIMフリースマホにSIMカードを挿して利用することも可能です。このように、スマホ選択肢の幅が広いのも格安SIMのメリットといえるでしょう。

SIMフリースマホって何?
SIMフリースマホとは、どの会社のSIMカードでも利用できるスマホ端末のことです。それに対して、キャリアで販売しているスマホは基本的に自社のSIMカードでしか使えないSIMロック端末となります。SIMフリースマホは種類が非常に豊富かつ比較的安いのが特徴で、格安SIM会社に加えてネットショップや家電店などでも購入できます。

メリット④ 格安SIMのプランは選択肢が豊富

格安SIMはデータ容量ごとに細かいプランがあるため、自分に最適なプランを選ぶことができます。しかし大手キャリアでは、割高な小容量プランか無制限プランの2つだけという流れになってきており、選択肢が非常に限られてしまいます。

格安SIMのプランがどれほど豊富なのか、下記に例を挙げてみます。どの格安SIMでも後からプランを変更することが可能なので、自分の使い方にピッタリ合ったプランを最適価格で使うことができますよ。

格安SIM – 選べるデータ容量(税込)

キャリア データ容量 月額料金(税込)
UQモバイル 5/30/35GB 2,948円〜4,048円
ワイモバイル 5/30/35GB 3,278円〜5,478円
povo2.0 3/5/10/20/25/30/100GB 990円〜3,278円
LINEMO 3/10/30GB 990円〜2,970円
IIJmio 2/5/10/15/25/35/45/55GB 850円〜3,900円
mineo 3/7/15/30/50GB 1,298円〜2,948円

メリット⑤ 格安SIMごとに独自サービスがある

格安SIM各社は独自サービスを前面に押し出しており、自分にとって魅力的なものを選ぶことができます。そんな格安SIMの独自サービスの一例は以下のとおりです。

格安SIM – 独自サービスの一例

格安SIM サービス名 サービス内容
BIGLOBEモバイル エンタメフリーオプション(308円/月) YouTubeやApple Music、Spotifyなどの対象サービスをデータ消費なしで楽しみ放題
イオンモバイル 店舗サポート 全国のイオン店舗でスタッフ対応が受けられる

格安SIMはとても種類が多く、上記の他にも色々なサービスがあります。個々の格安SIMについては、セレクトラの他の記事も参考にしてみてくださいね。

こんな人には大手キャリア・格安SIMどっちがおすすめ?

あなたには大手キャリアと格安SIMのどちらがおすすめでしょうか?タイプ別にまとめてみました。

大手キャリアがおすすめのタイプ

  • 通信品質の高さを最優先する人
  • データ通信で高画質動画や大容量オンラインゲームを楽しみたい人
  • スタッフと対面でサポートを受けたい人
  • ビジネス等で長い通話を頻繁にする人
  • データ通信を毎月50GB程度使う人
  • 最新iPhoneをいち早く手に入れたい人

格安SIMがおすすめのタイプ

  • 携帯電話の料金を節約したい人
  • 契約期間に縛られたくない人
  • 安いスマホ端末を購入したい人
  • 自分に最適なプラン・サービスに申し込みたい人
  • サービスの違いを自分で調べることができる人

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格安SIM - LINEMOの料金とポイント解説

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