徹底比較:UQモバイル vs povo 2.0、どちらがおすすめ?

UQモバイルとpovoはauの格安SIM・格安プランとして位置づけられています。どちらも通信品質はそのままauと同等で、auのメイン料金プランと比べると料金が格段に安くなっているのが特徴です。本記事ではUQモバイルとpovo 2.0の違いを整理し、どちらを選べばいいのかご案内します。
現行の「ミニミニプラン」「トクトクプラン」「コミコミプラン+」の受付は6月2日を持って終了いたします。
格安SIMの中でも高速で人気のUQモバイルが今ならお得

- 最大10,000円(不課税)相当au PAY残高還元(au・povo以外からの乗り換え)
- 新登場コミコミプラン+!10分かけ放題無料で33GB税込3,278円/月
- 店舗サポートもついてオンライン専用プラン並みの低価格を実現
徹底比較:UQモバイル vs povo 2.0 - どちらがおすすめ?
UQモバイルとpovo 2.0、どちらがどのような人におすすめなのでしょうか?同じau回線ではありますが、結論からいうと、UQモバイルの方がpovo2.0よりサービス内容の充実という面でおすすめです。また、多くのスマホユーザーにとって、「使う度にトッピングを購入する」というpovo 2.0のスタイルは馴染みがないため、少々面倒かもしれません。ただ、povo 2.0もその斬新な料金体系が話題となり、注目を集めてきています。大きく異なるサービスを提案するUQモバイルとpovo 2.0ですが、自身のライフスタイルに合わせて選ぶということが重要になってきます。
UQモバイルとpovo 2.0からおすすめを選ぶ際、①店舗サポートの必要性、②スマホ利用の習慣の有無、③クレジットカードもしくはペイディ払いの可否の3つがポイントになってきます。
UQモバイル vs povo 2.0:迷ったらどちら?
- 大前提として対面での店舗サポートを希望する場合はUQモバイルとなり、povo 2.0はオンラインのみのサポートとなります。
- また、日常的にスマホ(データ)を利用する習慣がある場合も、定額制のUQモバイルの方が便利といえるでしょう。
- ただ、①店舗サポート不要で②日常的なスマホ利用の習慣がなく、且つ③クレジットカード・ペイディ決済に抵抗がない場合はpovo 2.0に切り換えることで大幅なスマホ代削減がかなうはずです。
- 迷った場合は、デュアルSIMを選択が正解。メイン回線はUQモバイル、地震などの災害時に備えてpovo 2.0をサブ回線として持っておくことをおすすめします。
下記の表で全体を比較していきましょう。
UQモバイル | povo 2.0 | |
---|---|---|
特徴 | 「ミニミニ/トクトク/コミコミプラン」はあまったデータ容量を翌月に持ち越し可能 | 「トッピング」によりユーザーが自由に内容をカスタマイズするプラン |
料金プラン | 1,078円(税込)/月〜(ミニミニプラン+auPAYカードお支払割+自宅セット割) | データ容量0GBで基本料金0円 |
端末購入 | iPhoneやAndroidスマホ購入可能 | povo 2.0としての端末の直接販売はないが、au onlineでの購入可能 |
通信速度 | au回線を使用した安定した高速通信で、5Gにも対応 | |
データ容量特典 | 高速通信が必要ない場合、「節約モード」で低速への切り替えが可能 | 対象店舗で一定金額以上の買い物の支払をau Payで行うと300MBから1GBがもらえる(使用期限あり) |
サポート | UQスポット店舗だけでなく、au店舗でも一部対応可能 | 店頭でのサポートの提供はなしで、オンラインによるチャットサポートのみ |
支払方法 | 口座振替またはクレジットカードが基本だが、その他豊富な決済オプションを用意 | クレジットカード・ペイディ払いのみ |
公式サイト | 確認 | 確認 |
大きなポイントをつかんだところで、もっと詳しく解説していきます。
UQモバイル vs povo 2.0比較①料金プラン・割引編
結論普段使いならUQモバイルの「ミニミニ/トクトク/コミコミプラン+」定額プランで面倒なくお得。スマホ利用の頻度が極端に低い場合はpovo2.0で賢く節約を。
UQモバイルではデータ容量と通話オプションを選択する一般的な月額プランを提供しているのに対し、povo 2.0では「トッピング」として随時必要に応じてパッケージを購入する、いわゆるプリペイド式のサービスが特徴です。日常的にスマホを利用する方からするとUQモバイルの定額支払いの方が便利でしょう。
一方、少し面倒に見えるpovo2.0の「トッピング方式」は、利用頻度が低くデータの使用が限定的な方や、たまに使う端末にとりあえずSIMを入れておきたい人などには良いオプションです。
使いたいものを使いたい分だけ:povo 2.0の「トッピング方式」の料金プラン
まずはトッピング方式のpovo 2.0を確認しておきましょう。
ベースプラン | |
---|---|
基本料金 | 0円 |
データ容量 | 0GB |
通信速度 (容量0GB時) |
最大128kbps |
通話 | 30秒あたり22円 |
トッピング | |
オートチャージ |
990円/回 オートチャージ容量:3GB(30日間) |
データトッピング | データ使い放題 (24時間):330円/回 |
データ使い放題 (7日間×12回分):9,834円/回 | |
1GB追加 (7日間):390円/回 1GB追加 (180日間):1,260円/回 |
|
3GB追加 (30日間):990円/回 | |
20GB追加 (30日間):2,700円/回 | |
60GB追加 (90日間):6,490円/回 | |
120GB追加 (365日間):21,600円/回 | |
150GB追加 (180日間):12,980円/回 | |
300GB追加 (90日間):9,834円/回 300GB追加 (365日間):24,800円/回 |
|
360GB追加(365日間):26,400円/回 | |
コンテンツ トッピング |
DAZN使い放題パック (7日間):1,145円/回 |
【終了】smash.使い放題パック (24時間):220円/回 | |
通話トッピング | 5分以内通話かけ放題:550円/月 |
通話かけ放題:1,650円/月 | |
留守番電話:330円/月 | |
サポート トッピング |
【終了】スマホ故障サポート:830円/月 |
povo2.0公式サイトを見る | |
UQモバイル、au、povo 1.0ユーザーはこちら |
オンラインでのサービスに特化することで、斬新な料金体系と驚きの低価格を実現したpovo 2.0の料金プランはやはりかなりお得になっています。「ちょっとだけデータを使いたい」なんていう時に最適なプランとなっています。
トッピング(利用可能期間) | 料金(税込) | おすすめの使い方 |
---|---|---|
データ使い放題(24時間) | 330円/回 |
|
データ追加1GB(7日間) | 390円/回 |
|
データ追加3GB(30日間) | 990円/回 |
|
データ追加20GB(30日間) | 2,700円/回 |
|
データ追加60GB(90日間) | 6,490円/回 |
|
データ追加150GB(180日間) | 12,980円/回 |
|
あまったデータもくりこせる:UQモバイルの新しい3プラン(4GB/15GB/33GB)
UQモバイルは料金プランを刷新し、現在申し込みができるのは「ミニミニプラン」(4GB)、「トクトクプラン」(15GB)、「コミコミプラン+」(33GB)の3種類です。
旧プラン「くりこしプラン+5G」と同じく、あまったデータは翌月にくりこすことができます。
基本の料金プランに加え、現在様々な割引が適用される「ミニミニプラン」と「トクトクプラン」、一方で「コミコミプラン+」は割引対象外ながら最初から安いプランです。
適用できる割引は、家族で乗り換えるだけで適用できる「家族セット割」(550円割引)または、対象のインターネットサービスまたは電力会社とセット契約で適用される「自宅セット割」(1,100円割引)です。どちらも「auカードお支払割」(187円割引)と併用ができます。
「自宅セット割」と「auカードお支払割」を併用すると、4GBの「ミニミニプラン」が月額1,078円と、他の格安SIMと比べても安さを実感できます。

【2025年5月】最新キャンペーン情報! お得なUQモバイルのキャンペーンを見る
UQモバイルをお得に使える「自宅セット割」とは
現在、UQモバイルでは「ミニミニプラン」と「トクトクプラン」の利用者を対象に、自宅セット割を提供しています。このUQモバイルのキャンペーンの最大の特徴は、対象のでんきもしくはインターネット契約者が、「本人ではなく家族」という場合でも割引が適応される可能性があることです。こちらを利用すると4GBが月額1,078円~と驚きの価格となるため、UQモバイルへの乗り換えを検討している方はこの機会をお見逃しなく。
ミニミニプラン | トクトクプラン | |
---|---|---|
基本データ容量 | 4GB | 15GB |
月額料金 | 2,365円 |
3,465円 ※1GB未満は2,277円 |
自宅セット割+auカードお支払割適用 | 1,078円 |
2,178円 ※1GB未満は990円 |
このUQモバイル「自宅セット割」の適用条件は
- UQモバイルの「ミニミニ/トクトクプラン」または「くりこしプラン+5G」(新規受付終了)に加入していること
- でんき又はインターネットの対象サービスを新規加入する、又は既に利用中であること
- 「自宅セット割」の申し込み手続きを完了していること
- 対象サービスの契約者と同一性・同一住所の家族であること(50歳以上は別住所でも申し込み可能)
となっています。
- 自宅セット割対象サービス
- でんきコース:auでんき(UQでんきも可)
- インターネットコース:
「auひかり/auひかり ちゅら」などご自宅のインターネットサービス(ネット+電話)
または「au ホームルーター5G/auスマートポート」「WiMAX +5G」などのルーターサービス※対象機種に限る
【光サービス】 au ひかり(@nifty、@T COM(アットティーコム)、ASAHIネット、au one net、BIGLOBE、DTI、So-net、コミュファnet)、auひかりちゅら、コミュファ光、eo光、ピカラ光、メガエッグ、BBIQ 【ケーブルテレビ】 J:COM・提携先ケーブルテレビ 【光コラボレーションサービス】 ビッグローブ光、So-net光、@nifty光、@T COMヒカリ、ひかりゆいまーる、ひかりJ 【au ホームルーター 5G】 対象機種:Speed Wi-Fi HOME 5G L13/Speed Wi-Fi HOME 5G L12/Speed Wi-Fi HOME 5G L11 対象料金プラン:ホームルータープラン 5G 【auスマートポート5G】 対象機種:Speed Wi-Fi HOME L02/Speed Wi-Fi HOME L01s/Speed Wi-Fi HOME L01/WiMAX HOME 01 対象料金プラン:ホームルータープラン、WiMAX 2+ フラット for HOME(新規受付終了) 【WiMAX 5G】 UQ WiMAX、その他提携事業者 |
UQモバイル「増量オプションⅡ」で期間限定データを無料で増量
「ミニミニプラン/トクトクプラン/コミコミプラン+」を対象に、通常月額550円の「増量オプションII」が最大7か月無料となるキャンペーンを実施中です。
増量されたデータ容量も、余った分は翌月に繰り越せて無駄がありません。
なお、無料期間中に解約すれば料金はかからないので、UQモバイル申し込み時には加入しておくのがおすすめです。

関連記事: UQモバイルの評判・口コミは?UQモバイル新プランの解説から他社との比較まで
UQモバイル vs povo 2.0比較②通信品質・通信速度
結論UQモバイルもpovo 2.0もどちらも遜色なく快適な通信環境を提供するau回線
UQモバイル | povo2.0 | |
---|---|---|
通信品質 |
★★★★★ (とても良い) |
★★★★★ (とても良い) |
通信速度 |
★★★★★ (下り約60Mbps) |
★★★★★ (下り平均70Mbps) |
どちらも人口カバー率99.9%・安定通信環境のau回線
ご存じの通り、UQモバイル・povo 2.0共にau回線を利用しており、快適な通信環境を提供しています。auは4G LTEで人口カバー率99.9%のサービスエリアを提供しているため、通信環境が悪そうな登山道や世界遺産などでもスムーズに利用できるのがメリットです。また、一部のエリアでは5Gも提供しており、地下鉄や大型商業施設でも問題なく利用できます。
UQモバイルは低高速の切り替えが可能、povo 2.0はデータを購入しない限り低速
UQモバイルでは、専用のポータルアプリをダウンロードすることで、データ残量が確認でき、状況に応じて節約モード(低速)と高速モードの切り換えが可能です。一方、前提としてpovo 2.0はデータを購入しない限り最大128kbpsで、いわゆる低速となります。トッピングでデータを購入した場合は、UQモバイルのような切り換えはできず、購入した容量を使い切る、もしくは有効期限を過ぎるまで高速での利用となります。
UQモバイル vs povo 2.0比較③決済オプション編
結論UQモバイルなら決済方法も色々。povo 2.0はクレジットカード・ペイディ払いのみなので要注意!
UQモバイルは豊富な決済オプションを提供、povo 2.0はクレジットカードもしくはペイディのみ受付
UQモバイルでは口座振替またはクレジットカードVISA、MasterCard、JCB、American Express、DINERSでの支払いが可能です。また、払い込み用紙を使わずmy UQ mobileからの支払いもでき、その場合はクレジットカード(現在UQ mobile料金の支払い設定しているクレジットカードでなくてもOK)、インターネットバンキング(Pay-easy)、コンビニエンスストア、電子マネー「支払秘書」と、UQモバイルなら決済オプションも豊富です。
一方、現在povo 2.0ではクレジットカード決済もしくはペイディのみ受け付けており、VISA、Mastercard、JCB、American Expressが利用できます。
クレジットカードを持っていない場合は、即日発行できるペイディカード(バーチャルカード)を発行することで申し込みが可能です。
UQモバイル vs povo 2.0比較④スマホ購入編
結論UQモバイルでは最新のiPhoneなど、今なら乗り換えで最大22,000円割引。povo 2.0は端末販売なし。
povo 2.0は事前に端末用意の必要あり
povo 2.0では端末の販売がありません。よって、povo 2.0を使用する際には、対応端末を事前に用意する必要があります。対応端末についてはpovo 2.0の公式ホームページに詳細があるため、予め確認しましょう。また、au online shopを通して新しい端末を購入することも可能です。
au以外の他社で販売されているAndroidスマホを持ち込む際は注意が必要です。アンドロイド携帯の特徴として、電波周波数帯(バンド)が各社の回線に合わせて設定されていることが多いです。よって、povo 2.0の対応端末に掲載されているAndroidスマホでも、povo 2.0等のau回線に乗り換えた場合、エリアの狭さや電波の弱さが結果的に出てしまうことがあります。一方、iPhoneではこのような症状が出にくいようです。
UQモバイルは端末の選択肢も色々
UQモバイルでは、iPhoneの最新機種をはじめ、au認定の中古スマホ、またアンドロイドまで幅広く購入できます。
iPhone | Android |
---|---|
|
|
*au認定中古品
UQモバイルでは乗り換えで端末料金も最大22,000円割引
現在、UQモバイルでは「UQモバイルオンラインショップおトク割」を実施しています。新規契約や乗り換えと同時に対象機種を購入すると端末代金から最大22,000円(税込み)が割り引かれます。
最大の22,000円(税込み)割引は、他社からのMNP乗り換えで「トクトク/コミコミプラン+」に申し込み、増量オプションIIに加入した場合です。
「ミニミニプラン」または「トクトク/コミコミプラン+」に申し込んでも、増量オプションIIに加入しないと割引額は下がります。UQモバイルの「増量オプションⅡ」は、7か月間無料キャンペーン中なので、是非UQモバイルへの乗り換えには、「増量オプションⅡ」に加入しましょう。
UQモバイル vs povo 2.0比較⑤サービス編
結論UQモバイルは店舗サポートが充実。povo 2.0はWebサポートのみ。
UQモバイルとpovo 2.0の一番大きな違いはサービスと言っても過言ではありません。UQモバイルでは、UQモバイルの店舗以外にも、Webやau店舗でもサービスを受けられるのに対し、povo 2.0はオンライン専用のサービスとなっています。
スマホ操作に不安がある場合は、必ずUQモバイルを乗り換え先に選びましょう。
UQモバイル | au povo2.0 | |
---|---|---|
店舗サポート |
★★★★★ (新規・MNP受付) |
★☆☆☆☆ (店頭サポート不可) |
サポートオプション |
★★★★★ (使い方サポートなど) |
★☆☆☆☆ (なし) |
端末保証 |
★★★★★ (盗難紛失にも対応) |
★★★★★ (盗難紛失にも対応) |
povo 2.0ではサポートはオンラインのみ
povoはauのオンライン専用プランとしてリリースされた料金プランです。よって、全てのサポートはオンラインになります。
povo 2.0の自分に合った「トッピング」を相談するサービス、povoサポートの「料金相談」も提供していますが、こちらもオンラインでのチャットサービスとなります。
オンラインチャットが苦手な方や、スマホ操作に不安のある方にとって、povo 2.0は少しハードルが高いと言えるでしょう。
UQモバイルなら店舗サポートも充実
UQモバイルでは、全国にあるUQスポット以外にも、auでも一部サポートサービスを受けることができます。もちろん、UQモバイルではWebサポートも受けることができます。
UQモバイルの店舗での「店頭設定サポート」では、UQモバイルを新規・乗り換えで使い始める場合や機種変更をする際、データ移行はもちろん、LINE設定の移行や保護フィルムの貼り方などについてもサポートを受けられます。そのほかにも、UQモバイルでは月額649円(税込)で「使い方サポート」を受けることができます。これは、UQモバイルで購入した端末の使い方はもちろん、UQモバイル以外の周辺機器の使い方やアプリの使い方まで、UQモバイルのアドバイザーに相談できるサポートサービスです。
とても親切なサポートサービスを用意しているUQモバイル。「スマホ操作に不安がある」という方には、UQモバイルへの乗り換え一択となりそうですね。
UQモバイル vs povo 2.0比較⑥新規・乗り換えキャンペーン編
競争が激化している通信業界。UQモバイル・povo 2.0も例にもれず、各社乗り換えや新規加入でお得なキャンペーンを打ち出しています。是非、乗り換えはキャンペーン実施期間を狙って行いましょう。
UQモバイル:高額au PAY残高還元(終了日未定)

UQモバイルに回線のみ乗り換えでau PAY残高に最大15,000円(不課税)相当が還元される「UQ mobile SIM デビューキャンペーン」を実施中です。
まず10,000円分(不課税)は、「トクトクプラン」「コミコミプラン+」に乗り換えでもらえます。ただし増量オプションIIに加入が必須なので、申し込み時に忘れずチェックしましょう。
なお、「ミニミニプラン」への乗り換えと新規契約は対象外です。
残りの5,000円分(不課税)は、au PAYご利用特典です。期間中に15,000円以上のau PAY支払いをすることで、5,000円(不課税)相当のau PAY残高が還元されます。ただし「コミコミプラン+」のみ対象です。
※2025年5月7日時点での情報です。最新の情報はUQモバイル公式サイトをご覧ください。
以下の条件を達成すると、最大還元額の15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元をもらうことができます。
7か月間無料となる「増量オプションII」を申し込み時に追加すること、期間中にau PAY支払いを利用することがポイントです。
- 他社からのMNP乗り換えでコミコミプラン+に申し込み(au/povoからの乗り換えは除く)
- 申込時に「増量オプションⅡ」を追加(7か月無料キャンペーン実施中、無料終了後は月額550円、無料期間中の解約可)
- 開通の翌月1日~末日の間に、15,000円以上のau PAY残高支払いをする
- SIMのみまたはeSIMのみご契約
加入プラン | 増量オプションII | |
---|---|---|
あり | なし | |
トクトク/ コミコミ+ |
10,000円 | - |
注意事項 |
|
|
詳細 | UQモバイルのサイトを見る |
期間 | 終了日未定 | |
---|---|---|
条件と特典 |
|
|
還元額 | 利用額15,000円以上:5,000円分還元 | |
対象店舗 | au PAY (コード支払い/請求書払い)が使えるお店 ※au PAY (ネット支払い/カード支払い)は対象外 |
|
詳細 | UQモバイルのサイトを見る |
キャンペーン詳細をもっと見る キャンペーンを隠す
UQモバイルに乗り換えで端末料金も最大22,000円割引
現在、UQモバイルでは「UQモバイルオンラインショップおトク割」を実施しています。UQモバイルの料金プランに新規契約か乗り換えと同時に対象機種を購入し、増量オプションⅡに加入することで、端末代金から最大22,000円が割り引かれます。
割引金額は、申し込むプランや増量オプションII加入の有無で変わります。UQモバイルの「増量オプションⅡ」は、7か月間無料キャンペーン中なので、是非UQモバイルへの乗り換えには、「増量オプションⅡ」に加入しましょう。
povo 2.0:現在乗り換えキャンペーンはなし!
現在、povo 2.0では乗り換えキャンペーンは実施していません。その代わり、度々「ギガを買ったら、追加でギガがもらえる」というようなキャンペーンを開催しています。
povo 2.0は、既存ユーザーへの特典に集中しているようですね。
UQモバイル vs povo 2.0比較⑦地震・災害対策編
最後に、UQモバイルとpovo 2.0の地震・災害対策です。自身時の繋がり易さや緊急対応について、口コミも含めて見ていきましょう。
UQモバイルは登録エリア災害・避難情報メールや緊急地震速報対応スマホあり
まずは、UQモバイルの「登録エリア災害・避難情報メール」です。これは、登録した自治体から緊急速報メール「災害・避難情報」が配信された際に、UQモバイルのSMSで知らせるサービスです。例えば、地方に住むご家族の自治体を事前に登録しておけば、何か災害発生したらすぐにUQモバイルの「登録エリア災害・避難情報メール」で知ることができます。このサービスが受けられるのは、UQモバイルの5G対応の料金サービスの利用者のみなので、これを機にUQモバイルの「ミニミニ/トクトク/コミコミプラン+」に切り換えることをおすすめします。
また、UQモバイルで扱っているiPhoneはすべて、アンドロイドは一部、「緊急地震速報」に対応しています。UQモバイルのアンドロイドが「緊急地震速報」に対応しているかどうかは、UQモバイル公式ホームページのスマホ端末のスペック情報に掲載されているので、必ず確認しましょう。
UQモバイル災害時の口コミは?
3月16日に発生した地震では、UQモバイルに関してはやはりユーザーのアクセスが集中したのか、「繋がりにくい。」という声が多いようでした。
地震後すぐWi-Fi(WiMAX)繋がらなくなって、切ってUQモバイルにしても繋がらなくて、たまたま乗り換えようと思った楽天Wi-Fiにしたら繋がった!!!
ネットもダメかと思ってかなり焦った…💦💦
ネット大事すぎる🥺— AYA (@ayayay188) March 16, 2022
Wi-Fiあるから問題なかったけど、地震の後UQモバイル一時死んでた…ようやくアンテナ立った…ドコモの会社スマホと楽天モバイルのWi-Fiは無事。携帯キャリアも複数持ってると安心かもね…楽天モバイルは今月で解約予定だけども。
— のこ女王 V2.0 (@nokokotter) March 16, 2022
UQモバイル(au系)でアンドロイドだけど、停電中はネットワーク全く繋がらず。(ネット、Twitter、インスタ、LINE全て)
停電復旧と同時に回復。
流石にこれは困った😖💧
情報はほんとラジオだけ・・。#地震 #停電#UQmobile— 幕張の風人 (@aoisyunpapa) March 16, 2022
地震来て停電してなぜかUQモバイル全く電波なくて使えなかった!どういうこと?????誰か原因教えてほしい😓
— ゆきだるま (@scorpiobabyx) March 16, 2022
povoはデータ使い放題?災害に備えてデュアルSIMはpovo 2.0に決定!
2022年3月16日に福島県沖で発生した地震を受けて、povo 2.0はその翌日に24時間無制限のデータ通信ができるプロモコードを配布しました。注目したいのが、そのタイミングです。23時36分頃に震度6強の地震が発生して、翌日0時21分にpovo 2.0の公式ツイッターを通してこの支援が発表されました。とても速い対応ですよね。
この速さで発表を出せるということは、既にpovo 2.0ではこの災害支援フローが準備されていたように思えます。地震などの災害時はアクセスが集中しがちなため、「サブ回線としてpovo 2.0をお守り替わりに持っておく」というのがおすすめです。
素晴らしいサービスですが、本当に困っている人に快適なデータが渡るよう、必要のない人はちゃんとpovoのトッピングを買って利用しましょう。
povo災害時の口コミは?
povoはUQモバイルと対象的で、やはりデータ使い放題の提供が評価されているようです。
今povo使ってるんだけど、
地震発生を受けて
24時間データ使い放題のプロモコードを無料で配布してたの神対応すぎる
仮に自宅や施設にいてもWi-Fi使えない人もいるだろうし、外にいる人ならなおさら助かる— コボ (@covo_84) March 16, 2022
povoすげぇ……
サブで契約しといてよかった……
いざというとき頼りになる(´;ω;`)ブワッ✨
※地震の影響で困っている方だけ使ってくださいね!!これは絶対! https://t.co/Kq1BBDj6XC— 📦🧊NuiNui_17🦍🍌 (@17_Nuinui) March 16, 2022
povo2.0の地震への対応凄いし
コードが「Be safe」なのも感心した#povo pic.twitter.com/7YMQyVXKVi— かげなり (@SINO_kagezukin) March 17, 2022
UQモバイル vs povo 2.0比較⑧結果
おさらいすると、今回の「UQモバイル vs povo 2.0比較」は下記のような形となりました。
- 徹底比較:UQモバイル vs povo 2.0 - どちらがおすすめ?
- 比較①料金プラン・割引編:スマホを普段使いするならUQモバイルが面倒なくお得。スマホ利用の頻度が極端に低い場合はpovo2.0で賢く節約を
- 比較②通信品質・通信速度編:UQモバイル、povo 2.0のどちらも遜色なく快適に使えるau回線
- 比較③決済オプション編:UQモバイルは決済方法も豊富。povo 2.0はクレジットカード・ペイディ払いのみなので要注意
- 比較④スマホ購入編:UQモバイルではiPhoneなど、今なら乗り換えで最大22,000円割引。povo 2.0は端末販売なし。
- 比較⑤サービス編:UQモバイルは店舗サポートが充実。povo 2.0はオンラインサポートのみ。
まずUQモバイルもpovo 2.0も、どちらも通信品質・速度においては全く遜色なく快適に使えるブランドであるといえます。ただ、総合的に判断すると、①割引サービスの充実や②決済オプションの豊富さ③サービスの利便性などにおいて、現時点ではUQモバイルに勝算があると言えるのではないでしょうか?
よって、セレクトラとしての結論は、今なら乗り換えキャンペーンも豪華なUQモバイルへの乗り換えがおすすめです。
一方、povo 2.0は2021年にahamoやSoftbank on LINEに対抗する形で、au回線系のオンライン専用ブランド「povo」としてスタートし、「トッピング」方式の斬新な料金体系と共に2021年9月にpovo 2.0として生まれ変わったブランドです。まだまだ新進気鋭のpovo 2.0も引き続き要注目です。
関連記事:徹底比較:Y!mobile(ワイモバイル)vs UQモバイル、どちらがおすすめ?
関連記事:povo 2.0に進化!au新プランpovo(ポヴォ)の評判は?デメリットはない?
関連記事:徹底比較:ahamo(アハモ) vs povo 2.0、どちらがおすすめ?
おすすめSIM会社

iPhone購入とプラン契約で最大34,000円分ポイント還元。繋がり易くなったRakuten最強プランではデータ使用量に応じて月額料金が変わり、3GBまでならかけ放題で1,078円。

通信品質トップクラス。新プランのコミコミプラン+では、10分かけ放題付で33GB3,278円(税込)でオンライン専用プラン並みの低価格。店舗サポートも魅力。

ドコモ品質で安心。30GBと5分かけ放題で月額2,970円。大盛りオプション利用で月額4,950円で110GBの大容量もおまかせ。海外でも30GBまで利用可能。

通信品質トップクラス。新プラン「シンプル2 S/M/L」では、光回線とのセット割で割引で4GBなら月額1,078円に(税込)。

LINEMO(ラインモ)はソフトバンクのキャリア品質。LINEのデータ消費がカウントフリー(LINEギガフリー)。データ容量使い切ってもLINEの通信速度はそのまま。いまなら、通話オプション(5分)が契約から7か月目まで無料!
人気・おすすめ記事
▶ 格安SIMを比較する
- 格安SIM比較最新版:最安おすすめ格安SIM比較ランキング
- 時間無制限のかけ放題プランを提供している格安SIMはある?
- 徹底比較:データ無制限のおすすめ格安SIMは?
- 徹底比較:ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル
- 徹底比較:ワイモバイル vs UQモバイル
- 徹底比較:楽天モバイル vs ワイモバイル
- 徹底比較:楽天モバイル vs UQモバイル
- 徹底比較:楽天モバイル vs povo 2.0
- 徹底比較:ahamo vs povo 2.0
- ドコモから格安SIMに乗り換えると本当に料金は安くなる?
- auの解約金は?- auから格安SIMに乗り換えるとどのくらい安くなる?
- ソフトバンクから格安SIMに乗り換えると本当に料金は安くなる?
▶ 格安SIMについて知る