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スマホの通信速度制限とは?:制限解除の方法や制限を避ける方法まで解説

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スマホの通信速度制限とは?
スマホの通信速度制限とは?

スマホでインターネットを使い過ぎて速度制限がかかった経験はありませんか?速度制限とはそもそも何なのか、速度制限を解除する方法、速度制限を避けるにはどうしたらいいのか等、スマホユーザー必見の情報を紹介します。

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スマホの通信速度制限とは?

スマホの通信速度制限とは、定められたデータ容量を超過して通信した際に、通信スピードの上限が大幅に低下することをいいます。通信制限がかかると、インターネット利用の快適さが大きく落ちてしまいます。

ここから、スマホの通信速度制限について以下の点を見ていきましょう。

  • 通信制限が必要な理由とは?
  • 一般的な通信制限の速度はどれくらい?
  • ドコモなら通信制限がかかっても割と快適

 

通信制限が必要な理由とは?

なぜ通信制限が必要なのかというと、一部のユーザーがインターネットを過剰に利用することで他のユーザーが迷惑を被らないようにするためです。

インターネットは底抜けでいくらでも使えるわけではありません。不特定多数のユーザーが制限なしに通信をしてしまうと、インターネット回線全体の通信速度が低下してしまいます。

そこで、通信事業各社がデータ通信に一定の基準を定めて、それを超えると通信制限がかかるようにしているわけです。

一般的な通信制限の速度はどれくらい?

大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の一般的な通信制限速度は送受信最大128kbpsです。

キャリアスマホのLTE通信※は実効速度(実際に出るスピード)の平均が受信150Mbps、送信20Mbpsとなっています。通信制限がかかると、受信速度が約1,200分の1、送信速度が約160分の1に落ちる計算です。

通信制限がかかると、普段は全く気にならなかったインターネットが急に重くなって、とても不便に感じます。動画は低画質であってもカタカタと再生されるようになり、画像の表示も遅くなります。

一言でいうなら、通信制限されるとまともにインターネットができなくなるわけです。

※LTE通信とは?LTEはLong Term Evolutionの略で、4Gともいわれる最新の通信規格のことです。従来の携帯電話に比べて圧倒的な高速通信を実現しており、高画質動画の視聴や大容量オンラインゲームなども快適に楽しむことができます。

格安スマホのLTE通信はおおまかにいうと平均実効速度が受信15Mbps、送信5Mbpsとキャリアに比べて遅くなります。それに対して、格安SIMの通信制限時の速度は送受信最大200kbpsのところが多くなっています。

通信制限時の速度はキャリアよりも格安SIMのほうが速いというのは驚きですね。

ドコモなら通信制限がかかっても割と快適

ドコモのプラン「ギガホ」は30GBまで高速通信が使え、それを超えると通信制限がかかり最大1Mbpsとなります。

ギガホ以外のドコモプランとau・ソフトバンクのプランが全て制限速度128kbpsなのに比べて、1Mbpsというのは約8倍のスピードです。最大1Mbpsは、画像の表示や低画質の動画再生程度なら問題なくこなせる程度といえます。

「スマホでデータ通信を沢山使いたいけどデータ量が超過しないか心配」という人は、ドコモのギガホがおすすめですよ。

スマホの通信速度制限 – データ通信量を確認する方法

ドコモのユーザーメニュー「My docomo」にて、当月分合計や直近3日分の消費データ量をチェックすることができます。

  1. dメニューからMy docomoにアクセスする
  2. dアカウントまたはネットワーク暗証番号でログインする
  3. メニューの「データ量」をタップする

auのスマホでデータ通信量を確認する方法

auのスマホ上で「My au」にログインすることで、当月のデータ利用量を確認できます。

  1. 「My au TOP」にログインする
  2. 画面上部の「スマートフォン・携帯電話」をタップする
  3. 「利用状況」をタップする

ソフトバンクのスマホでデータ通信量を確認する方法

ソフトバンクのスマホからは「My SoftBank」にアクセスすることで、現時点までの使用データ量を確認することができます。

  1. 「My SoftBank」にアクセスする
  2. ログインして「メニュー」をタップする
  3. 「使用量の管理」または「データ量」をタップする

スマホの通信速度制限 – 解除する方法

スマホに通信速度制限がかかると、自動的に解除されるのはドコモ・auが翌月1日、ソフトバンクは請求締め日の翌日を待つ必要があります。

「それまでインターネットがまともに使えないのは困る」という方は、自分ですぐに制限を解除することも可能です。ここから、キャリアごとの通信制限を解除する方法を紹介します。

ドコモ - 通信制限の解除方法

ドコモでは通信制限を解除するのに「スピードモード」「1GB追加オプション」という2つの方法があります。

 スピードモード
事前に追加データ量を指定しておくことで、利用可能データ量を超過しても高速通信を使えるサービスです。インターネットを使いすぎた時でも、速度を落とすことなく引き続き快適に利用したい人向けといえます。

利用料金は実際に追加で利用したデータ量に応じて請求され、利用しなければ料金は発生しないので安心です。なおスピードモードは一度申し込むと、中止手続きをしない限り翌月以降も自動的に継続されます。

 1GB追加オプション
通信速度制限がかかった後に1GBずつデータ量を追加できるサービスです。時々データ量を超過してしまうという人は、毎回1GBずつ追加するこのオプションがおすすめです。

ドコモ - 通信制限解除
  スピードモード 1GB追加オプション
指定できる追加データ量 1~10GB/無制限 1GB
有効期間 購入月の翌月末まで
利用料金(税抜) 1,000円/1GB
申し込み窓口 パソコン・スマホ ドコモオンライン手続き
電話 局番なし151(ドコモの携帯電話から)
0120-800-000(一般電話などから)
ドコモショップ 各店舗で申し込み

au - 通信制限の解除方法

auで通信制限を解除する方法は「データチャージ」といいます。データチャージは事前に予約しておくことも可能です。

au - 通信制限解除
  データチャージ
指定できる追加データ量 0.5GB/1GB/3GB/5GB
有効期間 62日間
利用料金(税抜) 550円/0.5GB
1,000円/1GB
3,000円/3GB
5,000円/5GB
申し込み窓口 パソコン・スマホ お客さまサポートサイト
(ページ下部の「データチャージ開始のお手続きはこちら」をクリック)
デジラアプリ 「ふやす」→「データチャージ」→データ容量選択・決済

ソフトバンク - 通信制限の解除方法

ソフトバンクのスマホで通信速度制限がかかったら「チャージ」することで制限解除できます。

また「オートチャージ」といって、事前に1ヵ月ごとの上限回数を設定しておくことで、基本データ量を超過しても通信制限がかからず高速通信を続けることも可能です。

ソフトバンク - 通信制限解除
  オートチャージ チャージ
データ1GB追加の上限回数 1~10回/無制限 -
利用料金(税抜) 1,000円/1GB 1,000円/1GB
550円/0.5GB
有効期間 翌請求月末まで
申し込み窓口 My SoftBank
(「My SoftBankで申し込む」をクリック)

スマホの通信速度制限 – 避ける対策

スマホの通信速度制限を避けるには、データ量消費をなるべく抑える必要があります。それには下記のような対策が効果的です。

  • 無料のWi-Fiスポットを活用する
  • モバイルWi-Fiを利用する
  • 格安SIMのデータ通信SIMを活用する

無料のWi-Fiスポットを活用する

無料の Wi-Fiスポットはコンビニやカフェ、公共施設など至るところに存在します。それらの場所でスマホをWi-Fi接続することで、スマホのモバイルデータ通信量※を節約できます。

ただし、Wi-Fiスポット利用時にはセキュリティが不安なので、クレジットカード決済や重要な手続きなどはしないほうがいいでしょう。

※モバイルデータ通信とは?スマホのSIMを利用したLTEや4G通信のことをモバイルデータ通信といいます。スマホをWi-Fiに接続して通信すると、モバイルデータ通信ではないのでスマホのデータは消費されません。

モバイルWi-Fiを利用する

モバイルWi-Fiとは、持ち運び可能なポケットサイズのWi-Fiルーターを利用する通信サービスのことです。

モバイルWi-Fiをスマホと一緒に持ち歩くことで、スマホをいつでもWi-Fi接続することができ、モバイルデータ通信を節約できます。上記のWi-Fiスポットはそこに行く必要がありますが、モバイルWi-Fiはどこででも使えるのがポイントです。

モバイルWi-Fiに申し込んで、スマホを一番安いプランにするのもいいでしょう。また、スマホだけでなくパソコンやタブレットもWi-Fi接続して高速通信ができるので、インターネット利用の幅が広がります。

主なモバイルWi-Fiには下記のような種類があります。

モバイルWi-Fi – 特徴とサービス
  au(KDDI)回線 Softbank回線
通信規格 WiMAX LTE
主な特徴
  • 最大速度440Mbpsと高速
  • キャンペーンや割引が豊富
  • 建物や地下には電波が届きにくい
  • 3日間で10GBを超えると速度制限がかかる
  • 電波がWiMAXよりも強い
  • 人口カバー率がWiMAXより高い
  • 料金は割高
  • キャンペーンは少な目
代表サービス UQ WiMAX
GMOとくとくBB WiMAX2+
BIGLOBE WiMAX2+
So-netモバイルWiMAX2+
カシモWiMAX
ポケットWi-Fi(Y!mobile)
ネクストモバイル
FUJI Wi-Fi

格安SIMのデータ通信SIMを活用する

料金が高いモバイルデータ通信を使う代わりに、格安SIMのデータ通信専用SIMをサブのスマホやデュアルSIM対応スマホ※に挿して、テザリング(スマホがルーターになる機能)して使うという方法もあります。

※デュアルSIM対応スマホとは?SIMカードを2枚同時に挿せるスマホのことです。SIMフリースマホにはデュアルSIMの機種も増えてきました。このうち、DSDS(デュアルシムデュアルスタンバイ)対応のスマホなら、2枚のSIMを同時に利用することが可能になります。たとえば、通話用にキャリアの音声SIM、通信用に格安データ通信SIMを使うことができて大変便利です。

格安SIMには、通話機能付きとデータ通信専用の2種類のSIMがあります。このうちデータ通信専用SIMは、料金がかなり安く契約の縛りもないためお得です。

格安SIMのデータ通信専用SIMの一例を以下に挙げます。

格安SIM – データ通信専用SIMの料金(税抜)
格安SIM SIM名称 データ容量 料金
mineo(マイネオ) シングルタイプ 500MB/3GB/6GB/10GB/20GB/30GB 700~5,900円
IIJmio データ通信専用SIM 3GB/6GB/12GB 900~2,560円
楽天モバイル データSIM(SMSなし) 3.1GB/5GB/10GB/20GB/30GB 525~5,450円
H.I.S.モバイル データ通信専用ネットピタットプラン 100MB/1GB/2GB/3GB/4GB/5GB/
6GB/7GB/8GB/9GB/10GB
190~3,690円

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