ドコモから格安SIMに乗り換えると本当に料金は安くなる? - Docomoと格安SIMの料金比較

ドコモから格安SIMに乗り換えると本当に料金は安くなる? - Docomoと格安SIMの料金比較
ドコモから格安SIMに乗り換えると本当に料金は安くなる? - Docomoと格安SIMの料金比較

格安SIMが気になっているドコモユーザーの方へ。果たして本当にドコモから格安SIMにすると月々の料金は安くなるのでしょうか。わざわざ、ドコモからの乗り換え手続きを行ったのにあまり安くなっていなければ意味がありませんね。一番気になる料金について調べてみます。

  • データ通信料金はドコモよりも格安SIMの方が断然安い。
  • 電話機能を使って何時間も通話をする必要がなければ格安SIMの方が料金が安くなります。

ドコモ料金 - カケホーダイプランと格安SIMを実際に比較。

ドコモのカケホーダイプランは国内通話が24時間無料のプランです。インターネットなどデータ通信をしたい人はこのカケホーダイプランに必要なデータ容量の”パケットパック”を加入します。

月額料金は2年定期契約か否かでだいぶ変わります。こんなに差があるなら2年定期契約にしたくなります。ただし2年定期契約にすると、2年経つとまた2年契約が延長され、「更新月」以外に解約をすると違約金がかかるという”しばり”があります。

ただし、電話はプラン名の通り、誰にかけても無料です。インターネットをしたり動画を観たい人は、必要とされるデータ容量を選んでパケットパックとして料金プランに加えます。

では、このドコモのカケホーダイプランから格安SIM会社のプランに乗り換えた場合本当に料金は安くなるのでしょうか?ここではエキサイトモバイルと比較をしてみたいと思います。

ドコモと格安SIMの料金を比較
ドコモ
カケホーダイプラン
ドコモと格安SIMの料金を比較
格安SIM
IIJmio(アイアイジェイミオ)

月額料金 2年定期契約あり 2,700円
2年定期契約なし 4,200円
音声通話
月額料金
700円
国内通話 無料 通話料 20円/30秒
SMS 3円/1通, 受信無料 SMS 3円/1通, 受信無料
データ
通信料
2GB(データSパック) 3,500円 データ
通信料
IIJmioには2GBの選択肢なし -
3GB 900円
5GB (データMパック) 5,000円 IIJmioには5GBの選択肢はなし。 -
6GB 1,520円
20GB (ウルトラデータLパック) 6,000円 20GB 4,000円
(900円+3,100円)
30GB(ウルトラデータLL) 8,000円 IIJmioには30GBの選択肢はなし。 -
その他 インターネット接続サービス
(インターネット使用料)
300円 その他 なし

格安SIMのデータ通信料は圧倒的にドコモよりも安い

エキサイトモバイルでは、毎月使ったデータ容量の分だけ払う「最適料金プラン」と上限を選べるタイプ「定額プラン」(使い切らなかった分は翌月に繰り越せる)が選べます。上記の比較表では、「定額プラン」の料金を記載しました。

どのデータ容量を選んでみても、エキサイトモバイルのデータ通信料が断然に安いことが分かります。

例えば、2GBの容量を選んで契約したならば、格安SIM(エキサイトモバイル)の方がドコモより約3,400円安くなることになります。

ドコモの他のプラン、カケホーダイライトプラン、データプラン、タブレット用のプランでもあっても、このデータ容量に関する料金設定は共通しているため、ドコモのデータ通信料よりも格安SIMの方がいつでも安いということなります。

念のため他の格安SIMカードのデータ通信料をドコモと比べてみましょう。

ドコモとDTI SIMのデータ料を比較
ドコモドコモと格安SIMの料金を比較 DTIモバイル(格安SIM)
2GB(データSパック) 3,500円 3GB
(2GBはなし)
840円
5GB (ウルトラデータLパック) 5,000円 5GB 1,220円
20GB (ウルトラデータLパック) 6,000円 20GB 4,850円
30GB(ウルトラデータLL) 8,000円 ネットつかい放題
(通信量が他の利用者の平均利用容量を著しく超えるとき速度制限あり)
2,200円

通話料金のお得度はどのくらい電話をするかによる

ドコモのカケホーダイプランはいくら電話をかけても通話料は月額料金に含まれる形で無料となっています。

一方、エキサイトモバイル(格安SIM)の場合は、通話オプションを付けると月額700円かかり、また電話をごとに20円/30秒料金がかかります。

通話にかかる料金をみた場合、一か月で1時間以上通話をしたならば、ドコモカケホーダイ(2年定期契約あり)2,700円の料金を超えてしまいます。

このため「電話で」音声通話をたくさんする人は、ドコモから格安SIM(ここではエキサイトモバイル)にしても月額通信料を安くすることができません

ドコモから格安SIMに乗り換えると料金は安くなる? - まとめ

電話を使っての通話はさほど多くなく、データ通信を利用する人ならばドコモから格安SIMに切り替えることで、月々のスマホ(もしくはタブレット・ケータイ)料金が大幅に安くなることが分かりました。

ただし携帯電話で電話を多くかける人は、ドコモのカケホーダイのように通話が基本料金に含まれており国内通話いつでも無料というプランの方がお得と言えます。

そうはいっても、データ通信もするし、これだけドコモよりも格安SIMのデータ通信料金が安いとなれば、スマホの使い方を少し工夫して今よりどうにか通信費を安くしたいと思う方も多いでしょう。そんな方のために、格安SIMで今より料金を安くするための方法を提案してみます。

音声通話を可能な限りLINEで行う

もし家族も友人もスマホならば電話やSMSでやり取りしていたコミュニケーションをLINEなどの通話アプリに移してみませんか?

LINEを使用して音声通話を行えば、携帯番号にかけることによる通話料がかからないので、ドコモのカケホーダイのようなプランをことさら選ばなくても用が足りるかもしれません。

格安SIMカード会社の10分無料通話をオプションで付ける

格安SIMカード会社では、残念ながらドコモのカケホーダイのように何時間電話をしてもOKというタイプのかけ放題プランを提供している会社は少ないですが、10分以内の通話ならば何回掛けても無料というプランを提供しています。

このようなオプションを追加でつければ、電話はけっこう使うけれどそんなに長くは話さない(10分以内)という人にはおすすめです。以下にどのようなところがかけ放題プランを提供しているかご紹介します。

格安SIM会社によるかけ放題プラン(税抜)
格安SIM会社名前 月額料金 内容
DTIモバイル 
おとくコール10
820円
  1. 10分以内の国内電話が何度でもかけ放題
  2. 10分以上でも30秒10円で通話ができます。
LINEモバイル
10分電話かけ放題オプション
880円
  1. 10分以内の国内電話が何度でもかけ放題
  2. 10分以上でも30秒10円で通話ができます。
IIJmio
通話定額オプション
830円
  1. 10分以内の国内電話が何度でもかけ放題(家族間なら30分)
  2. 10分以上でも30秒20円で通話ができます

ドコモと契約しているケータイ/スマホと格安SIMで契約するスマホを2台持つ

仕事でやっぱり携帯通話が必要。固定電話にかけることも多いからLINEだけでは無理。だけど地図を観たり、動画やゲームでデータ容量も多めに必要。そんな人の中には、2台持ちする人もいます。

端末を2台持つのは煩わしいという人もいるかもしれませんが、「ドコモのような大手キャリア」と「格安SIM」の"いいとこどり"ができます。

スマホ料金安さだけ選んでいいの?格安SIMの注意点は?

ドコモの料金と実際に比較してみて格安SIMの料金は安いということが分かりましたが、本当に安さだけで契約を切り替えてもいいのでしょうか?

回線の品質は?

格安SIM会社はドコモもしくはauの通信網を利用しています。

ドコモのネットワークのみを使用しているところ、auとドコモのネットワーク両方に対応しているところなどありますが、どこを選んでも格安SIM会社だからといって回線の品質自体が落ちるということはありません。

サポートは?ドコモショップみたいな店舗はある?

格安SIMのほとんどはドコモショップのような店舗は設けられていません。このようなショップにかけるコストを削減して料金を安くしているとも考えられます。

分からないことがあればショップに行って直接質問したい、そんな方は格安SIMカードに切り替える場合は事前にその点を理解しておいた方がいいでしょう。

どうしても、店舗がないと心配という方は、MVNO業者ではありませんが、格安の料金を提供しているY!モバイルや遠隔操作やTSUTAYA店舗でサポートしてくれるTONEモバイルをチェックしてみるといいでしょう。

しかしながら、格安SIMの場合サポートがなく販売したら後はほったらかしというわけでは決してありません。コールセンターもありますし、分かりやすいオリジナルの動画で使い方など解説している会社もあります。

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