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徹底比較:楽天モバイル vs Y!mobile(ワイモバイル)- どちらがお得?

楽天モバイル vs Y!mobile(ワイモバイル)はどちらがお得?
楽天モバイル vs Y!mobile(ワイモバイル)はどちらがお得?

ドコモ、au、ソフトバンクから、楽天モバイルやY!mobile(ワイモバイル)に乗り換えて通信費削減を考えているけれど、どちらにすればよいか悩んでいる人は多いでしょう。本記事では、楽天モバイルとY!mobileの最新プランを様々な角度から比較し、どちらを選べばよいか考えるのをお助けいたします。

徹底比較:楽天モバイルとY!mobile(ワイモバイル)どちらがおすすめ?

楽天モバイルとワイモバイル、どちらがどのような人におすすめなのでしょうか?結論からいうと、セレクトラのおすすめの選択肢は次のようになります。

 

楽天モバイル vs ワイモバイル:迷ったらどちら?

  • スマホをほとんど使わない、もしくは大容量データを使う場合には楽天モバイル
  • 通話品質を重視し、割引にあてはまるのであればワイモバイル
  • 仮に楽天のエリアや通信品質に不安がある場合には、ワイモバイルを選び、楽天モバイルもあわせてお試しで契約してみる

なぜこのようにおすすめできるのでしょうか?以下では、楽天モバイルとワイモバイルのプランを比較しながらどうしてこのように言えるのかを確認しましょう。

楽天モバイルの基本情報・料金プランの確認

まずは楽天モバイルの基本情報・料金プランを確認しましょう。

iPhone購入乗り換えで最大24,000ポイント還元中。Rakuten 最強プランではデータ使用量に応じて月額料金が変わり、3GBまでならかけ放題つきで1,078円。iPhone14/13シリーズも取扱いあり。

楽天モバイルは第4のキャリア

楽天モバイルはこれまでのスマホ業界の常識を覆すようなプラン、Rakuten UN-LIMIT(楽天アンリミット)で注目を集めています。

楽天モバイルは、以前はauの回線を間借りする形で格安SIMサービスを展開してきました。しかし、2020年4月8日より、ドコモ、au、ソフトバンクに続く第4のキャリアとしてサービスを開始しました。これにより、楽天モバイルは自社の回線を使用できるため、安定して高速通信サービスを提供することができるようになりました。

Rakuten UN-LIMITがアップグレード

小容量から無制限まで誰にでもフィットしたワンプランに

  • 安心: キャリア満足度1位
  • ワンプラン: 利用データに応じて値段がフィット
  • 料金: どの段階でも最安級
  • 通話: Rakuten Linkでかけ放題
  • スピード: 楽天の自社回線
データ利用量3GBまでなら

1,078円

公式サイトを見る

楽天モバイルの料金プラン、Rakuten UN-LIMIT

第4のキャリアとしての楽天モバイルのプランはRakuten UN-LIMIT1つです。

Rakuten UN-LIMITは月額料金3,278円で、楽天自社回線エリアであればデータ容量無制限・国内通話も専用通話アプリRakuten Linkを使えば無料でかけ放題という斬新なサービスでした。2020年秋には5Gも同じ値段で利用可能にな、Rakuten UN-LIMIT Vにアップグレードされました。

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1GB以下までなら0円!最新プラン Rakuten UN-LIMIT VI(※2022年7月以降、1GB未満有料化)

Rakuten UN-LIMIT・Rakuten UN-LIMIT Vも驚きをもって迎えられましたが、2021年4月1日からはさらにプランがRakuten UN-LIMIT VIにアップグレードされました。詳細は次の通りです。

楽天モバイル最強プラン6月1日~ 楽天モバイルでは、6月1日より「Rakuten最強プラン」に移行しました高速データが人口カバー率99.9%となり、つながりにくかった屋内や繁華街/高層ビル、地下鉄も含め以前よりつながりやすくなります料金は旧プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」の据え置きです。

新プランRakuten最強プランの料金表
月額料金
(税込)
~3GB ~20GB 20GB~
1,078円 2,178円 3,278円
通信規格 4G・5G
通信容量 楽天回線対象エリア:無制限
パートナー回線エリア:無制限
国内通話 Rakuten Linkのアプリを利用すればかけ放題
アプリ未使用であれば、30秒22円
15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月
データタイプ 音声通話機能なしのデータ通信専用SIM/eSIMプラン(価格は最強プランと同じ)
申し込みには楽天カード必須
※Rakuten Link、キャリアメールの利用は不可
公式サイト

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「Rakuten最強プラン」の料金表
月額料金(税込)
~3GB ~20GB 20GB~
1,078円 2,178円 3,278円
通信規格
4G・5G
通信容量
楽天回線対象エリア:無制限
パートナー回線エリア:無制限
データ容量超過後も1Mbpsで通信可能
国内通話
アプリRakuten Link使用でかけ放題
アプリ未使用であれば、30秒22円
15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月
データタイプ
音声通話機能なしのデータ通信専用SIM/eSIMプラン(価格は最強プランと同じ)
申し込みには楽天カード必須
※Rakuten Link、キャリアメールの利用は不可
公式サイト

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このように、Rakuten UN-LIMIT VIは小容量からデータ無制限の大容量まで、毎月のデータ利用量によって料金が段階的に変わります

やはり一番の注目は1GB以下0円という衝撃の値段設定でしょう(※2022年7月以降、1GB未満含め、3GB未満は一律1,078円になります)。その他の段階も業界最安クラスの値段設定となっており、誰にでもお得なワンプランとなっています。

楽天モバイルのスマホ代3か月無料キャンペーン(2022年2月8日終了済み)

楽天の常識破りなサービスやキャンペーンのうちでもとりわけ注目を集めたのが、1年間のスマホ代無料キャンペーンです。契約手数料などの初期費用だけではなく、スマホ代が無料というのは驚きのキャンペーンです。こちらのキャンペーンは先着300万名限定として始まり、2021年4月には終了しましたが、現在はそれに代わって3か月スマホ代無料サービスが実施されています。※このキャンペーンは2022年2月8日に終了しています。楽天モバイルのキャンペーンはこちらの記事をご覧ください。

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ワイモバイルの基本情報・料金プランの確認

続いて、ワイモバイルの基本情報・料金プランの確認を行いましょう。

ソフトバンクのサブブランド通信品質トップクラス。新プラン「シンプルS/M/L」なら家族割(2回線目以降)または光回線とのセット割の割引で3GB 月額税込990円。10分かけ放題・24時間かけ放題もあり。iPhone12シリーズも取り扱い中。

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランド

ワイモバイルソフトバンクのサブブランドとして格安SIMサービスを提供しています。

サブブランドとはメインブランドとは別に展開されるサービスのことをいい、メインブランドに比べて低価格なサービスを提供しているという特徴があります。

さらに、サブブランドには、通信回線を自社回線を使用して高速・安定通信を提供できるというメリットがあります。格安SIMの多くは大手の回線を間借りしているため、混雑時の通信が低速になってしまいがちです。しかしワイモバイルはあくまでも自社回線としてソフトバンクの回線を使用しているため、混雑時でも通信が安定しているのです。

ワイモバイル新プラン!家族で、ネットと一緒でさらにお得に。今ならiPhoneも大幅割引

  • 安心: スマホデビューNo.1
  • スピード: 安定した高速通信
  • 割引: 割引で格安SIM最安級
家族割2回線目以降

3GB 990円

ワイモバイル公式サイトを見る

ちなみに、格安SIMの中でも人気のUQモバイルはKDDIのメインブランドauに対するサブブランドです。

ワイモバイルとUQモバイルとどちらがよいか迷っている方はぜひ次の記事もご覧ください。

ワイモバイルの最新料金プラン「シンプルプラン」

ワイモバイルは2021年2月18日に新プラン「シンプルプラン」の提供を開始しました。サービスの概要は次の通りです。

ワイモバイル料金プラン「シンプル2 S/M/L」
  シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
基本データ容量 4GB 20GB 30GB
基本料金 2,365円 4,015円
(1GB以下:1,078円)
5,115円
(1GB以下:1,078円)
割引パターン①PayPayカード支払い割+おうち割 光セット(A)適用の場合
割引の内訳
  • おうち割 光セット(A):
    -1,100円/月(S)、-1,650円/月(M/L)
  • PayPayカードお支払い割:ー187円/月
割引適用料金 1,078円 2,178円 3,278円
割引パターン②PayPayカード支払い割+家族割適用の場合
割引の内訳
  • 家族割:-1,100円/月(※2回線目以降)
  • PayPayカードお支払い割:ー187円/月
割引適用料金(※2回線目以降) 1,078円 2,728円 3,828円
データ容量超過時 最大300Kbps 最大1Mbps
さらにプラン容量の半分(2GB/10GB/15GB)超過後は最大128Kbpsに速度制限
通話オプション
  • だれとでも定額+(10分以内国内通話かけ放題):880円/月
  • スーパーだれとでも定額+(国内通話が24時間かけ放題):1,980円
    ※60歳以上は880円
  • 留守番電話/割込通話/グループ通話/一定額ストップが通話オプションのサービスに含まれる(別途申し込みが必要)
公式サイト ワイモバイルのサイトを見る

おうち割光セット(A)の概要

割引条件 SoftBank光またはSoftBankAirとワイモバイルをセット契約
注意点
  • 家族割との併用不可
  • SoftBank Air/SoftBank光の開通前でも、おうち割 光セット(A)お申し込み日の翌月から割引が適用(5か月以内に開通しないと割引が終了)

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シンプルプランの最大の特徴は家族割または固定回線とのセット割引き(おうち割光セット(A))が以前のプランと比べて2倍の1,188円(税込)になっていることです。これにより、通信品質の良さと引き換えに、以前は格安SIMの中では多少割高だったワイモバイルが格安SIMの中でも最安級になりました。新規割のような期間限定無しで最安級というのがうれしいポイントです。

また、以前は10分かけ放題がプランに最初から込みになっていましたが、これは分離され、オプションとなりました。

楽天モバイルとワイモバイルの共通点

楽天モバイルとワイモバイルの基本情報・料金プランを確認したところで、比較に移りましょう。まずは2社の共通点を整理します。

共通点1:楽天モバイルもワイモバイルも3大キャリアの主要料金プランよりもお得

共通点の1つめは、楽天モバイルでもワイモバイルでも、3大キャリアのメインブランドよりもお得であるということです。

3大キャリアドコモ・au・ソフトバンクのプランは、大容量プラン(データ無制限)・中容量プラン(20GBオンライン専用)・小容量段階性プラン(1GB~7GB)に分かれています。楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIはこれらのうちのどの段階でもキャリアの料金設定よりもお得になっています。

ワイモバイルは小容量(3GB)から中容量(25GB)までカバーしていますが、ソフトバンクのミニフィットプラン+といった小容量段階性プランよりもはるかにお得な値段設定です。また、今話題のオンライン専用プラン(ahamo・povo・LINEMO)と比べても、割引後の値段はそん色ない設定になっています。

共通点2:楽天モバイルもワイモバイルも自社回線

楽天モバイルもワイモバイルも自社回線を使用しています。

上で確認したように、楽天はドコモ・au・ソフトバンクに次ぐ「第4のキャリア」として楽天の自社回線によるサービスを提供しています。また、ワイモバイルはサブブランドとソフトバンク回線を自社回線として使用しています。

2社とも自社回線サービスであるため、ドコモ・au・ソフトバンクから回線を間借りしている格安SIMと異なり、回線混雑時にも通信速度が低下することがないというメリットがあります。

共通点3:楽天モバイルもワイモバイルも国内通話かけ放題あり

3つ目の共通点としては、楽天モバイルでもワイモバイルでも国内通話かけ放題を利用することができます。

楽天モバイルについては、Rakuten Linkという通話アプリを使用する限り、どれだけかけても通話料金が無料です。追加料金は必要ありません

ワイモバイルの場合は、オプション料金として1,870円(税込)が必要ですが、通常の通話アプリでかけ放題を楽しむことができます。

共通点4:楽天モバイルもワイモバイルも5G対応

楽天モバイルもワイモバイルも5Gに対応しています。

5Gとは、2020年代の無線通信規格であり、高速通信・超低遅延・超多数同時接続という3つの性質によって特徴づけられます。5Gの普及は、生活のあらゆる側面に影響を及ぼすと予想されており、特にIoT、モノのインターネット(Internet of Things)と呼ばれるモノがインターネットによってつながるという近未来的状況を加速させるとされています。

5Gサービスエリアは、まだまだ限定的ですが、今後各社ともに5Gサービスの普及に注力していくことから、近いうちにお住いの地域でも楽天の5Gサービスを利用できるようになるかもしれません。

楽天モバイルとワイモバイルの比較ポイント

楽天モバイルとワイモバイルの共通点を確認したところで、比較ポイントを確認していきます。

比較ポイント1:楽天モバイルは段階性プラン・ワイモバイルは定額制プラン

比較ポイントの1つ目は、楽天モバイルは段階性プランであるのに対して、ワイモバイルは定額制プランであるという点です。

上でみたように、楽天モバイルは一か月間に利用したデータ容量により月額料金が変動します。このため、予め使うデータ容量を決めておく必要がありません

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これに対してワイモバイルの場合には、3GB・15GB・25GBの中から自分にあった通信容量をプランを決める際に選んでおく必要があります。また、楽天モバイルのようにデータ無制限の大容量プランはないため、あくまでも小容量から中容量までのみがカバーされていることにも気を付けましょう。

比較ポイント2:エリアと通信品質

比較ポイントの2つ目はエリアと通信品質です。

エリアについていうと、楽天モバイルは自社回線サービスを開始したのが最近であるため、ドコモ・au・ソフトバンクと比べるとエリアが狭いという注意点があります。楽天のエリアは随時拡大していますが、まだまだ通信状況が良くないエリアがあることにも気を付けなければなりません。

楽天回線エリア外だと、パートナー回線であるKDDIの回線の使用となり、月々5GBという制限が付きます。5GBを超えたデータ使用は、最大速度1Mbpsで可能ですが、これはデータがノーカウントになるわけではないことに注意してください。このため、たとえば、5GBを超過した後に通信をずっと続けていると、利用データ量が20GBを超えて、月額料金が2,178円から3,278円にジャンプしてしまう可能性があります。

また、通信品質についていうと、楽天の自社回線は周波数の関係でドコモ・au・ソフトバンクと比較した時に、屋内でつながりづらくなる場合があることに気を付ける必要があります。これは自宅では光回線などの固定回線でインターネットを行う場合には問題ありませんが、そうでない場合や外出先の建物の中で電波がつながりづらくなる可能性を念頭に置いておく必要があります。

比較ポイント3:通話アプリ

3つ目の比較ポイントは通話に関するものです。上で確認したように、楽天モバイルでもワイモバイルでも通話かけ放題を楽しむことができます。しかし、通話をする際のアプリに違いがあります。

楽天モバイルの場合には、通常の通話アプリから電話をかけると30秒22円(税込)の料金が発生します。かけ放題を利用するためには専用アプリRakuten Linkを使用する必要があるのです。

Rakuten Linkでの通話品質はほとんどの人にとっては特に問題のないものといえるでしょう。しかし、人によっては不満足に思う人がいることも事実のようです。通話品質はあくまで主観的な評価なので、一概にはいえませんが通話品質にこだわる人や仕事柄通話をたくさんし、快適な通話を楽しみたい人の場合には気を付けておく必要があります。

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これに対して、ワイモバイルの場合には、通常の通話アプリから電話をするだけで10分かけ放題または24時間かけ放題を利用することができます。通話品質は高品質と言って問題ないでしょう。

比較ポイント4:光回線とのセット

楽天モバイルもワイモバイルも光回線とのセットがお得です。

楽天モバイルの場合は、Rakuten UN-LIMITと一緒に楽天ひかりを申し込むと、楽天ひかりの光回線代が1年間無料になります。

楽天ひかりUN-Limitキャンぺーン終了 こちらのキャンペーンは、2023年4月17日をもって終了しました。最新の情報は楽天モバイルのキャンぺーン記事をご覧ください

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対して、ワイモバイルの場合には、SoftBank光またはSoftBank Airと一緒に使えばワイモバイルの月額料金が恒久的に割引されお得になります。ちなみに、SoftBank Airは光回線とは異なり、工事不要、コンセントにつなぐだけでインターネットをすることができることで定評です。

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比較ポイント5:特典

楽天モバイルもワイモバイルも、スマホの利用以外にもうれしい特典があります。

楽天モバイルの場合には、楽天モバイルの利用料金110円(税込)の支払い毎に1ポイントがたまります。さらに、楽天モバイルを契約しているだけで、楽天市場でのお買い物がポイント+1倍になる、「楽天スーパーポイントアップ(SPU)」が適用されます。

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ワイモバイルの場合には、Yahoo!プレミアムを無料で利用することができる特典があります。本来の料金は508円(税込)です。Yahoo!プレミアムを利用すれば、「Yahoo!ショッピング」や「PayPayモール」でお得に買い物をすることができるようになります。また、漫画や雑誌の読み放題サービスも含まれています。

比較結果まとめ:楽天モバイル vs ワイモバイル

以上の比較点をまとめましょう。

まず毎月スマホをほとんど使わないような人であれば、楽天モバイルを利用することで月によってはスマホ代を0円にすることができます。これに対して、ワイモバイルの場合には割引があってもさすがに0円にはならないので、楽天モバイルが優位だと言えます。(※2022年7月以降、楽天モバイルでは1GB未満含め、3GB未満は一律1,078円になります)

また、大容量データを使う人であれば、ワイモバイルには無制限といったプランはないので楽天モバイルを選択するのがよいでしょう。ただし、楽天の自社回線エリアでなければ5GBを超えると最大1Mbpsの速度しかでないことに注意が必要です。

対照的に、通信品質にこだわる人や楽天の自社回線エリア外の人であればワイモバイルをおすすめします。ただし、これはあくまでご家族の人と一緒に複数人で使ったり、Softbank光またはSoftBank Airと一緒に使って、割引を利用することが前提です。ワイモバイルの「シンプルプラン」は割引が適用されるのであれば格安SIMの中でも最安級ですが、そうでなければUQモバイルのような他の人気格安SIMを使うのがよいでしょう。

迷った場合にはどうしたらよいでしょうか?

簡単な解決策は、ワイモバイルを主回線として利用して、楽天モバイルはお試しに契約してみるのもありです。というのも、楽天モバイルは3か月スマホ代無料キャンペーンを展開していますし、どちらにせよデータ利用料が1GB以下であれば無料です。さらに、楽天モバイルであればスマホ端末やポータブルWiFi端末も楽天ポイントによる還元で実質無料で「購入」することができるものもあります。このため、ワイモバイルを基本的に利用して、たとえば大容量データが必要になったときのために楽天モバイルを使うというような利用の仕方もあるでしょう。(※楽天モバイルの、「3か月無料キャンペーンは」2022年2月に終了しています。また、2022年7月以降、楽天モバイルでは1GB未満含め、3GB未満は一律1,078円になります。)

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更新日