スマホメーカーとその特徴一覧 (製造国やモデル名) - どこで購入できる?

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スマホメーカー一覧
日本国内でスマホ機種を販売している主なスマホメーカー20社を一覧にしました。各スマホメーカーとスマホ機種の特徴については後述します。
なお、ここでいうスマホメーカーとはスマートフォン端末を製造または販売しているブランドのこと。携帯電話サービスを提供する大手キャリアやMVNO(格安SIM通信事業者)とは異なります。
日本のスマホメーカー | 製造国 | 主なシリーズ機種 | 解説 |
---|---|---|---|
ソニーモバイルコミュニ ケーションズ |
タイ | Xperia | 詳細 |
シャープ | 中国 | AQUOS | 詳細 |
富士通 | 日本 | arrows | 詳細 |
京セラ | 日本 | TORQUE | 詳細 |
楽天モバイル | 中国(ZTEその他) | Rakuten Mini | 詳細 |
MAYA SYSTEM | 中国 | jetfon | 詳細 |
アメリカのスマホメーカー | 製造国 | 主なシリーズ機種 | 解説 |
Apple | 中国・インド(Foxconn) | iPhone | 詳細 |
中国(Foxconn) | Google Pixel | 詳細 | |
Motorola | 中国(Lenovo) | moto | 詳細 |
カナダのスマホメーカー | 製造国 | 主なシリーズ機種 | 解説 |
BlackBerry | 中国(TCL) | BlackBerry | 詳細 |
中国のスマホメーカー | 製造国 | 主なシリーズ機種 | 解説 |
HUAWEI | 中国 | HUAWEI | 詳細 |
ZTE | 中国 | Libero | 詳細 |
OPPO | 中国 | Reno | 詳細 |
Vivo | 中国 | iQOO | 詳細 |
TCL | 中国 | TCL | 詳細 |
Xiaomi | 中国 | Redmi Mi Note |
詳細 |
韓国のスマホメーカー | 製造国 | 主なシリーズ機種 | 解説 |
サムスン | 韓国・ベトナム | Galaxy | 詳細 |
LGエレクトロニクス | 韓国・ベトナム | LG | 詳細 |
台湾のスマホメーカー | 製造国 | 主なシリーズ機種 | 解説 |
ASUS | 中国 | ZenFone | 詳細 |
HTC | 中国 | HTC | 詳細 |
スマホメーカー=製造メーカーとは限らない
上記の一覧を見ても分かるように、スマホメーカーが製造メーカーと同一であるとは限りません。たとえば、楽天モバイルブランドのスマホRakuten BIGを製造しているのは、中国のZTEというメーカーです。
このように他社にスマホの開発・製造を委託し、できあがった端末に自社ブランドを冠して販売するやり方を「ODM生産」といいます。スマホメーカーとしては端末の開発・生産コストを抑えて負担を減らせるため、ODMという手法は現在広く取り入れられています。
なお、開発設計は自社で行い製造のみを他社に委託するやり方は「OEM生産」といいます。たとえばApple社のiPhoneは、台湾企業のFoxconn(フォックスコン)がOEM受託して製造しています。
ODM生産スマホでも品質は折り紙付き ODM生産されたスマホ機種だからといって品質が悪いわけではなく、逆にとても高品質で驚く人も少なくありません。ODMを受託するメーカーの技術レベルは、委託したメーカーと同等かそれ以上の水準でなければいけないからです。
中国メーカーZTEがODM受託者であるのと同時に、自社ブランドでも携帯電話を販売していることからも分かる通り、ODM受託メーカーに世界的な大企業が多いのも安心できるポイントといえるでしょう。
スマホメーカーおよびスマホ機種の特徴
一覧で取り上げた各スマホメーカーについて、メーカーの概要および代表的なスマホ機種の特徴を紹介します。スマホ選びの参考にしてみてくださいね。
※取り上げるスマホはほとんどが2020年発売の機種です。
ソニーモバイルコミュニケーションズ(日本)
ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社は、ソニーが100%出資する通信機器メーカーです。2001年にスウェーデンのエリクソン社との合弁企業として設立されましたが、2012年には合弁を解消しソニーの完全子会社となりました。
ソニーモバイルのおすすめスマホ:Xperia(エクスペリア)
注目ポイント:洗練されたデザイン
ソニーブランドのスマホとして名高いXperia。流行に流されない角ばったフォルムと、美しいディスプレイ・秀でたオーディオ性能は、ファンからの根強い人気を誇っています。
機種名(販売キャリア) | 主な特徴 | ユーザー評価 |
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Xperia 1Ⅱ (au、SIMフリー) |
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Xperia 10Ⅱ (docomo、au) |
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Xperia 8 Lite (SIMフリー) |
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シャープ(日本)
シャープ(SHARP)は、創業から100年以上経つ日本の大手電機メーカーです。
2016年には台湾の鴻海精密工業に買収され、日本の大手電機メーカーとして初めて外資系の傘下企業になりました。ちなみにこの鴻海(ホンハイ)精密工業とは、iPhoneの生産も請け負うフォックスコンの子会社です。
シャープのおすすめスマホ機種:AQUOS(アクオス)
注目ポイント:他に類を見ないディスプレイ性能
有名なテレビブランドAQUOSの技術がスマホにも採用されており、高精細で非常に美しいディスプレイ性能を誇っています。国産スマホメーカーの中では、比較的にコストパフォーマンスが良いのも魅力といえるでしょう。
機種名(販売キャリア) | 主な特徴 | ユーザー評価 |
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AQUOS sense4 (docomo、SIMフリー) |
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AQUOS zero2 (au、SIMフリー) |
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AQUOS sense3 plus (SoftBank、楽天モバイル、SIMフリー) |
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富士通(日本)
富士通(FUJITSU)は日本の最大手電機メーカーで、世界的にも知られたグローバル企業です。コンピュータや電子デバイスの製造のみならず、情報処理システムやソフトウェア開発の第一人者でもあります。
携帯電話においてもODM生産ではなく、企画開発から製造販売まで一貫して国産となっています。メイドインジャパンにこだわっているのも、信頼を高めてくれる大きな理由といえるでしょう。
富士通のおすすめスマホ機種:arrows(アローズ)
注目ポイント:日本人ユーザーのためのMade in Japan品質
他のほとんどのスマホメーカーが生産拠点を海外に置いているのに対して、arrowsシリーズは開発・製造・品質管理にいたるまで全て日本国内で行っています。
他の大半のスマホメーカーは世界中で使われることを念頭にスマホを開発していますが、arrowsは日本人ユーザーが快適に使えることを掲げたスマホ機種なわけです。実際に、arrowsは日本でのみ正式販売されています。
機種名(販売キャリア) | 主な特徴 | ユーザー評価 |
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arrows 5G (docomo) |
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arrows M05 (SIMフリー) |
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IIJmioなら富士通のスマホ、arrowsがゲットできる。IIJmioはドコモ回線・au回線に対応。
京セラ(日本)
京セラ株式会社は京都に本社を置く電子機器メーカーです。ファインセラミックや半導体、通信機器や太陽電池など幅広く扱っており、電子部品業界での売り上げは国内トップクラスとなっています。
京セラのおすすめスマホ機種:TORQUE(トルク)
注目ポイント:圧倒的に頑丈なタフネススマホ
ゴツゴツとした見た目が特徴的なTORQUEは、堅牢性と耐久性において群を抜いているスマホ機種です。海の中でカメラ撮影できるのはもちろん、高い所から落下しても壊れず、気温や気圧の変化にも耐える耐久性能は、世界中のアウトドア志向ユーザーに高い評価を得ています。
落としても壊れる不安を感じないどころか、かすり傷が付くごとに風格が増して格好良くなるスマホはTORQUE以外にないでしょう。
機種名(販売キャリア) | 主な特徴 | ユーザー評価 |
---|---|---|
TORQUE G04 (au) |
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京セラのTORQUE(トルク)を買うなら、auがおすすめ!。
楽天モバイル(日本)
楽天モバイルはもともと格安SIMとしてサービス開始しましたが、特定無線局の包括免許を取得してキャリアの仲間入りをしました。2020年6月には100万契約回線を突破したほか、9月には5Gサービスを開始するなど、携帯電話業界の風雲児的存在になっています。
記事前半でも触れたように、楽天モバイルが専売しているスマホ端末はODM生産されたものです。機種数は少ないものの、高品質で安心して使えるスマホといえるでしょう。
楽天モバイルのおすすめスマホ機種:Rakuten Mini
注目ポイント:無駄を削ぎ落した世界最小スマホ
Rakuten Miniは、高さ10センチ幅5センチ、重量はたったの79gという極小スマホです。より大画面より高性能のスマホが世間の流れなのに対して、Rakuten Miniは携帯電話の原点に立ち戻っています。
スマホには基本的な機能が付いていればそれでいい、シンプルイズベストという人にはピッタリなのがRakuten Miniというわけです。もちろんカメラやおサイフケータイ機能など、日常生活に欠かせない機能は備えていますよ。
機種名(販売キャリア) | 主な特徴 | ユーザー評価 |
---|---|---|
Rakuten Mini (楽天モバイル) |
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MAYA SYSTEM(日本)
株式会社MAYA SYSTEM (マヤシステム)は、2007年に設立されたITソリューション企業です。クラウドSIMテクノロジーを採用したWi-Fiルーターの開発・販売において、業界を引っ張るIT企業としても知られています。
2018年にはFREETEL(フリーテル)ブランド、およびスマホ端末製造販売事業を譲り受け、事業の幅を広げています。
MAYA SYSTEMのおすすめスマホ機種:jetfon(ジェットフォン)
jetfon P6の注目ポイント:クラウドSIMで海外でも使える
jetfonはクラウドSIM対応で、海外でもそのまま通話通信機能を使えるという個性的なスマホです。SIMスロットも2つあるため、もちろん日本国内ではSIMカードを挿して使えます。海外に度々出張する人など、サブ機として使うなら便利な機種です。
機種名(販売キャリア) | 主な特徴 | ユーザー評価 |
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jetfon P6 (SIMフリー) |
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Apple(アメリカ)
iPhoneやiPad、Macintoshなどで知られるApple(アップル)は、本社をアメリカ・カリフォルニアに置く多国籍企業です。初代iPhoneを2007年に発表して以来、iPhoneシリーズだけで累計販売台数が約20億台と、圧倒的なシェア数を誇っています。
Appleのおすすめスマホ機種:iPhone 12
注目ポイント:iPhoneシリーズの中で大画面かつ最軽量
iPhone12は、iPhoneシリーズ中でも画面サイズが最大級、重量は最小級という特徴を持ちます。また、前世代のiPhone11と比べると、夜景や暗い所で明るく撮れるナイトモードが、広角カメラと超広角カメラの両方で使えるようになりました。
なお、小さくて高性能なスマホが欲しい方にはiPhone12 miniがおすすめです。発売時点で、5Gスマホとして世界最小なのは伊達ではありません。女性でも片手で持ちやすく、バッグに入れてもかさばらず助かりますよ。
機種名(販売キャリア) | 主な特徴 | ユーザー評価 |
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iPhone 12 |
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iPhone 12 mini |
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※iPhoneはdocomo・au・SoftBank各キャリアでの販売に加えて、SIMフリー端末も販売しています。
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Google(アメリカ)
Google(グーグル)は、世界最大規模の検索エンジンがよく知られているインターネット関連企業です。分からないことをネットで調べることを“ググる”というほど認知度は高いと言えるでしょう。
また、スマホやタブレットに用いられているOS(オペレーティングシステム)のAndroidはGoogleが開発したもの。そのため、Googleが自社ブランドのAndroidスマホを発売した時は非常に注目を集めました。
Googleのおすすめスマホ機種:Google Pixel(グーグルピクセル)
注目ポイント:最新のAndroidサービスが受けられる
Androidの生みの親であるGoogleブランドのスマホということで、搭載されるAndroidが最新なのはもちろん、最大限のAndroidサービスが受けられます。機種発売から最低3年間はOSアップデート保証があるのも安心ポイント。
なおGoogle Pixelシリーズは、iPhoneも製造しているフォックスコンにOEM委託されたものです。iPhoneに似たシンプルで洗練されたデザインと、高品質な性能が両立したスマホです。
機種名(販売キャリア) | 主な特徴 | ユーザー評価 |
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Google Pixel 5 (au、SoftBank、SIMフリー) |
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Google Pixel 4a (SoftBank、SIMフリー) |
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Motorola(アメリカ)
Motorolaは携帯電話開発のパイオニアとして有名なブランドです。もともとのMotorola社は、第二次世界大戦中にアメリカ軍が使用したウォーキートーキーと呼ばれる携帯型の双方向無線機を開発し、これが携帯電話の前身になったと言われています。
その後にもMotorolaは、1983年に世界で初めて携帯電話の市販を開始するなど、まさに携帯電話の草分け的存在。現在は分社化や買収などを経て、中国のパソコン大手レノボの100%子会社モトローラ・モビリティ(Motorola Mobility)として事業を継続しています。
Motorolaのおすすめスマホ機種:moto g PRO
注目ポイント:2年間修理保証&OSアップグレード保証
moto g PROは、スペックの割にコストパフォーマンスが良く購入しやすいスマホです。しかし、最大のメリットはAndroid One認定機種のため、AndroidOSのアップデートが最低2年間保証されていること。常に最新OSを使えるため安心なんです。
また、購入から2年間の修理保証サービスも付いており、SIMフリースマホにありがちな“保証が弱い”という欠点が克服されているのもポイントといえるでしょう。
機種名(販売キャリア) | 主な特徴 | ユーザー評価 |
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moto g PRO (SIMフリー) |
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moto g9 play (SIMフリー) |
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BlackBerry(カナダ)
ブラックベリー社は、主にビジネス向け携帯情報端末BlackBerryを開発した通信機器メーカーです。物理キーボードが前面に付いている特徴的なBlackBerry端末は、iPhoneが世に出る前から存在しており、元祖スマートフォンとしても知られています。
BlackBerry全盛期の2010年には、スマートフォン市場においてノキアに次ぐ世界2位のシェア数を誇っていました。しかしその後、iPhoneとAndroid端末が急速に市場を席巻し始めシェを奪われます。そして、ついに2020年8月31日にはBlackBerry端末の製造販売が終了することになりました。
HUAWEI(中国)
ファーウェイは中国の最大手通信機器メーカーです。スマートフォン事業では、出荷台数において世界3位、スマートフォン市場占有率ではAppleを抜き世界2位になるなど、世界にその名を轟かせています。
日本法人も2005年に設立され、日本市場向けのWi-Fiモバイルルーターやスマホ、タブレット製品などを展開しています。比較的安価な割に高品質なのが人気の秘けつといえるかもしれません。
HUAWEIのおすすめスマホ機種:HUAWEI nova 5T
注目ポイント:高スペックなのにコスパ良しの最強端末
光輝くボディがまず目を引くHUAWEI nova 5Tは、ハイスペックAndoroidスマホです。全体的に完成度が高く、ユーザーの評価も非常に高い機種となっています。
特に、iPhoneに勝るとも劣らないレベルの高性能にも関わらず、端末価格はiPhoneの半額程度という点も高く評価されています。そのため、AppleからAndroidに乗り換える人にとって満足のいく選択肢となっているようです。
機種名(販売キャリア) | 主な特徴 | ユーザー評価 |
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HUAWEI nova 5T (SIMフリー) |
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auのサブブランド。通信品質トップクラスUQモバイルなら、HUAWEIシリーズの取り扱いあり。
ZTE(中国)
1985年に設立された中国の通信設備会社ZTE。日本ではあまり知られていないものの、アメリカやヨーロッパ全体のスマートフォン市場でシェア4位になるなど、欧米ではよく知られたブランドです。
ZTEは、日本の3大キャリアやMVNO(格安スマホ事業者)にもスマホ端末を幅広く供給しています。手にしているスマホ端末が、実はZTE製であることを知らずに使用しているユーザーも多いかもしれません。それだけ日本企業にも品質を認められているメーカーということですね。
ZTEのおすすめスマホ機種:ZTE a1
注目ポイント:手頃価格の5G対応スマホ
5G対応スマホが気になるけど値段が高くて手を出しにくい、という人におすすめなのがZTE a1です。5万円台で手に入れることが可能なZTE a1は5Gスマホの入門機としてピッタリ。
機種名(販売キャリア) | 主な特徴 | ユーザー評価 |
---|---|---|
ZTE a1 (au) |
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OPPO(中国)
OPPO(オッポ)は中国のスマホメーカーです。2019年のスマホ販売台数で、中国内ではファーウェイとVivoに次ぐ3位、世界全体でも5位になるなど存在感のあるブランドといえます。日本ではそこまで知名度が高くはありませんが、CMに有名人を使うことで徐々に認知され始めています。
製造するスマホの特徴は、高スペックなのに低価格ということです。あらゆる最新技術が惜しげもなく使われている割に、3万円台~というコストパフォーマンスが際立ちます。
OPPOのおすすめスマホ機種:OPPO Reno3 A
注目ポイント:主な機能全部入りのオールマイティスマホ
OPPO Reno3 Aは、あらゆる技術が詰め込まれたオールマイティなスマホです。多彩なカメラ機能に加えて、手ブレ補正による安定した動画撮影が可能。また急速充電やおサイフケータイ、6.44インチのフルHD有機ディスプレイに防水防塵性能と、欲しい機能がてんこ盛り。
これほどスペックが高いにも関わらず、価格はSIMフリー端末が3万円~と驚きのコスパを誇っています。費用をなるべく節約しつつも最先端のスマホが欲しい!という人には一押しのスマホですよ。
機種名(販売キャリア) | 主な特徴 | ユーザー評価 |
---|---|---|
OPPO Reno3 A (楽天モバイル、SIMフリー) |
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Vivo(中国)
Vivo(ヴィーヴォ)は、上記のOPPOとグループ会社であると同時にライバルでもあるスマホメーカーです。先進技術を搭載したスマホを世界に先駆けて発表することで知られています。
表裏両面ディスプレイのVivo NEX Dual Displayや、手振れ解消アイテム「ジンバル」をカメラ構造に組み込んだ前代未聞のX50 Pro、5G+5GのデュアルSIMスマホiQOO Z1など、Vivoはまさにスマホ業界の革命児といえます。
残念ながら2020年時点で日本には上陸していませんが、今後5Gスマホが主流になるにつれてVivoの日本進出も大いにあり得ます。期待して待ちましょう。
TCL(中国)
中国の大手電気機器メーカーTCL集団は、日本において液晶テレビのブランドとして認知されていますが、スマートフォンの製造メーカーでもあります。日本で販売されているスマホの中では、ALCATELブランドのスマホがTCL製です。2020年以降は自社ブランドでもスマホ機種を発売し始めました。
TCLのおすすめスマホ機種:TCL 10 Pro
注目ポイント:液晶テレビの技術をつぎ込んだ美麗ディスプレイ
TCL 10 Proは、ハイエンド高級スマホ並みの美しい有機ELディスプレイを持つスマホです。MVNOで格安スマホとして2万円台から購入できるのが信じられないほど。
4眼カメラが横一列に並ぶ個性的なデザインも目を引きます。手にすると格安スマホとは思えない高級感があり、所有欲を満たしてくれる一台といえるでしょう。
機種名(販売キャリア) | 主な特徴 | ユーザー評価 |
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TCL 10 Pro (SIMフリー) |
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Xiaomi(中国)
Xiaomi(シャオミ)は、スマートフォンメーカーとして2010年に設立された中国の総合家電メーカーです。今ではスマホのみならず総合家電メーカーとしても急成長し、世界に知られるビッグブランドとなっています。日本においては2020年にSIMフリースマホを発表し、主にauと各MVNOで販売しています。
Xiaomiのおすすめスマホ機種:Redmi Note 9S
注目ポイント:圧倒的コストパフォーマンス
Redmi Note 9Sはスペック的にミドルレンジに位置するスマホですが、本体価格は廉価モデル並みの2万円台という逸物です。とにかく安くて品質も良いスマホを探しているなら、これを選ぶと間違いありません。
スマホの頭脳に当たるプロセッサーはQualcomm Snapdragon720Gで、オンラインゲームもサクサク遊べます。また、電源ボタンと指紋センサーが組み合わさっており、自然にロック解除できるのも嬉しい配慮といえるでしょう。
機種名(販売キャリア) | 主な特徴 | ユーザー評価 |
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Redmi Note 9S (SIMフリー) |
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Mi Note 10 Lite (SIMフリー) |
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サムスン(韓国)
韓国のサムスン電子(SAMSUNG)は、世界最大規模の総合電気機器メーカーです。2020年度のスマートフォン世界市場シェアにおいて、Galaxy(ギャラクシー)は22%を獲得し堂々の1位となっています。つまり、地球全体で5人に1人はGalaxyを使っているわけです。
サムスンのGalaxyは日本におけるシェアでもiPhoneに次ぐ2位となっており、外国製スマホとしては断トツで支持されていることが分かります。なお、GalaxyのSシリーズ・Noteシリーズが最上級モデルで、Aシリーズが中級モデルの位置づけになります。
サムスンのおすすめスマホ機種:Galaxy S20シリーズ
注目ポイント:究極進化形のハイエンドAndroidスマホ
iPhoneのライバル的な存在がGalaxy Sシリーズです。その中でGalaxy S20+ 5Gは突出した高スペックを誇っています。たとえば、8K動画撮影とスーパー手振れ補正機能を使えば、今すぐにYouTuberデビューすることも可能。
その上を行く最上位機種Galaxy S20 Ultraは、その名の通りウルトラなスマホです。高級一眼レフカメラを彷彿とさせる1億800万画素の広角レンズと光学10倍ズームは驚くしかありません。バッテリーも5,000mAhと大容量なので、一日中バリバリと使い倒すことができます。
機種名(販売キャリア) | 主な特徴 | ユーザー評価 |
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Galaxy S20+ 5G (docomo、au) |
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Galaxy S20 Ultra 5G |
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auのサブブランド。通信品質トップクラスUQモバイルなら、Galaxyシリーズの取り扱いあり。
LGエレクトロニクス(韓国)
LGエレクトロニクスは、韓国でサムスンに次ぐ総合家電メーカーです。サムスンに比べてワンランク低価格帯の製品で市場を席巻しています。とはいえ日本においてLGは、液晶テレビのブランドとして認知されていることは否めません。
LGエレクトロニクスのおすすめスマホ機種:LG style3
注目ポイント:ミドルレンジ機種でもCPUはハイエンドクラス
スマホの処理性能を左右するCPUですが、LG style3が搭載するのは最上位スマホ向けのSnapdragon845。大きな負荷がかかる3DゲームやフルHD動画の再生などでも、LG style3ならサクサクこなせます。
機種名(販売キャリア) | 主な特徴 | ユーザー評価 |
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LG style3 (docomo) |
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LGのスマホが買える楽天モバイル。Rakuten UN-LIMIT VIなら、1月分のデータ使用量が3GB以下の場合月額料金1,078円。
ASUS(台湾)
台湾の電気機器メーカーASUS(エイスース)は、日本では従来ノートパソコンやタブレット端末のブランドとして知られていました。しかし近年スマホブランドとしても広く認知されてきています。
発売しているスマホ機種は、廉価モデルから超スペックのゲーミングスマホまで様々です。ただ、売れ筋は2万円台のローエンドモデルとなります。基本的な機能がありバッテリーが長持ちすればOKという人におすすめです。
ASUSのおすすめスマホ機種:ZenFone Max
注目ポイント:2万円程度で買えるスマホ入門機
ZenFone Max(M2)は、2万円前後で購入できる廉価モデルです。しかし安かろう悪かろうではなく、4GBのRAMや大容量バッテリーを搭載しているので普段使いには十分。スマホにこだわらない人なら満足できるでしょう。
ASUSのおすすめスマホ機種:ROG Phone 3
注目ポイント:5Gゲーミングスマートフォン
上記のZenFoneとは対照的なのが5GスマホROG Phone 3です。大容量のデータ通信が必要な3Dゲームを快適に遊ぶための専用スマホだけに、そのスペックはまさにモンスター級。
CPUはSnapdragon865 Plus、16GBのRAM、ストレージは512GBと、ノートPCを軽く上回るハイスペックで最速のパフォーマンスを発揮します。また、高性能の冷却機能と専用冷却ファンを本体に装着することで、長時間のゲームプレイにも耐えられます。
機種名(販売キャリア) | 主な特徴 | ユーザー評価 |
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ZenFone Max(M2) (SIMフリー) |
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ROG Phone 3 |
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HTC(台湾)
HTC(エイチ・ティー・シー)は台湾のスマートフォンメーカーです。2008年に世界初のAndroidスマホ端末をリリースして以来、世界でシェアを急速に伸ばしました。
2010年にはスマホメーカーとして世界4位まで登りつめたものの、企業としてのトラブルが続発したことによりシェアが縮小してしまいます。日本でも、2020年現時点で新たなスマホ端末の発売は未定となっています。
ランキング:評判が良いスマホ・評判が悪いスマホ
ユーザーの評判が良いスマホ・評判が悪いスマホを、それぞれ上位3機種まで紹介します。多かったユーザーの声も載せているので参考にしてくださいね。
評判が良いスマホ機種ランキング
当記事で紹介したスマホの中で、特にユーザーの評判が良い機種は次の通りです。
1位:AQUOS sense4
「一日に何時間も動画や音楽ストリーミング再生しても、2日間はバッテリー充電せずに使える」
「通話やSNS、ブラウジングくらいなら4日に一回くらいの充電で済む」
「防水防塵なのに3万円程度で買えるコスパ最高の機種」
2位:Google Pixel 4a
「iPhoneと比較しても遜色ない性能なのに価格は半額以下」
「毎月Googleからセキュリティーパッチが届く安心感」
「小さい・軽い・安いの三拍子そろったスマホ」
3位:Redmi Note 9S
「2万円ちょっとのスマホと思えないくらいサクサク動く」
「間違いなくコスパ最強スマホ」
「とにかくバッテリーの持ちが凄い」
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評判が悪いスマホ機種ランキング
評判が芳しくないスマホ機種も紹介します。メーカーの信頼度という観点でも参考にしてみてください。
1位:HUAWEI P40 lite E
「Google Playが使えないので不便」
※2019年5月15日に、ファーウェイの米国での活動を禁止する米国大統領令が発令されました。そのため、ファーウェイのスマホ新機種はGoogle PlayストアなどGoogleのサービスが使えません。
上で紹介したHUAWEI nova 5TまではGoogleサービスが問題なく使えますが、それ以降に発売されたスマホはGoogleではなくファーウェイ独自のサービスが提供されています。とはいえ、使い勝手が大きく落ちることは否めないでしょう。
2位:jetfon P6
「コールセンターの対応がひどい」
「クラウドSIMは繋がったり繋がらなかったり不安定」
※クラウドSIM技術をスマホに取り入れたのは斬新ですが、スマホ端末の品質が残念ながら安定していないようです。
3位:Galaxy A41
「レスポンスが良くなくモッサリしている」
「安物買いの銭失い」
「子供のおもちゃに最適」
世界のスマホシェア1位SAMSUNGですが、廉価モデルの中にはこのGalaxy A41のように評判が良くない機種もあります。ブランドだけで決めるのではなく、該当機種のユーザー評価をきちんとチェックすることは大事ですね。
スマホ機種についてQ&A
Q:5G対応スマホって何? |
---|
A:2020年3月からサービス開始した次世代通信規格「5G(ファイブジー)」に対応したスマホのことです。これまでのスマホの通信規格は4Gでしたが、5Gは光回線並の速さ。ただし、5Gが利用できるエリアはまだまだ限られています。今後数年かけてエリア拡充されることを期待しましょう。 |
Q:SIMフリースマホとは? |
A:SIMロックがかかっていないスマホ端末のことです。大手キャリアで販売されるスマホ端末はSIMロックがかかっており、他社のSIMカードを挿しても使えません。しかしSIMフリースマホなら、どの事業者のSIMカードを挿しても使えて便利なんです。 |
Q:SIMフリースマホはどこで買える? |
A:SIMフリースマホはMVNO(格安SIM事業者)や、Amazon・楽天市場などネットショップで購入することができます。MVNOではスマホ価格の割引キャンペーンを実施していることがあるので、格安SIMへの乗り換えと同時に機種変更するのもおすすめです。 |
Q:デュアルSIMとは? |
A:SIMカードスロットが2つあることです。利点としては、一台のスマホで通話SIMとデータ通信SIMを使い分けたり、電話番号をビジネス用とプライベート用に2つ利用したりできます。 |
おすすめSIM会社

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