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デュアルsimのメリットは?

デュアルsimのメリットは?
デュアルsimのメリットは?

デュアルSIMの5つのメリットと3つの注意点を解説します。さらに、デュアルSIMの上手な組み合わせ例もいくつか紹介。コスパ抜群なのに使い勝手最高のスマホが誕生しますよ。

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デュアルSIMとは?分かりやすく解説

デュアルSIM*とは、一台に2枚のSIMカードを挿せるスマートフォンの機能のことです。この機能がある携帯電話のことを“デュアルSIM対応スマホ”といいます。

*デュアル(dual)・・・“二つの”という意味の英語

SIMカードとは、スマホで電話したりデータ通信するために必須の回線情報が入っているチップのこと。数年前まで、スマホ一台に挿せるのはSIMカード1枚だけでした。しかし、最近のスマホは大半がデュアルSIM対応モデルになっています。

SIMカードを2枚同時に使用することで、スマホの使い勝手が飛躍的に向上します。たとえば、SIMカードを二枚挿しすることでプライベート用と仕事用に2つの電話番号を使い分けたり、通話専用SIMとデータ通信専用SIMにしてスマホ料金を節約したりできます。

デュアルSIMの具体的な活用方法は記事後半で紹介していますので参考にしてくださいね。

デュアルSIMには4種類ある

デュアルSIMと一言にいっても4つの種類があり、それぞれ下記のように使い勝手が異なります。

DSSS(デュアルSIM・シングルスタンバイ)
通話やデータ通信はどちらか片方のSIMしか利用できない。利用するSIMカードの切り替えは手動で行う必要がある。

DSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)
どちらのSIMでも電話着信を受けられる。通話中はデータ通信できない。高速の4G通信が可能なのは片方のSIMのみで、もう片方のSIMは中速の3G通信になる。

DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)
どちらのSIMでも電話着信を受けられる。通話中はデータ通信できない。両方のSIMで高速の4G通信が可能。

DSDA(デュアルSIMデュアルアクティブ)
どちらのSIMでも電話着信を受けられる。通話中にデータ通信が可能。両方のSIMで高速の4G通信が可能。

これからデュアルSIM対応のスマホを購入するつもりなら、使い勝手の良いDSDVかDSDAを選ぶといいでしょう。ちなみに、現時点でDSDA対応スマホは国内でほとんど出回っていないため、DSDV対応スマホが当面は最善の選択になります。

デュアルSIMの違い
種類 通話同時待ち受け 通話中のデータ通信 データ通信
DSSS(デュアルSIM・シングルスタンバイ) 片方のSIMだけ通信可
DSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ) SIM1:4G(高速)
SIM2:3G(中速)
DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE) SIM1:4G(高速)
SIM2:4G(高速)
DSDA(デュアルSIMデュアルアクティブ) SIM1:4G(高速)
SIM2:4G(高速)

eSIM採用のデュアルSIMスマホとは?

最近のiPhoneモデルやAndroidスマホでは、デュアルSIM対応かつ片方がeSIMになっている機種も増えてきています。eSIMとは、スマホ組み込み型SIMのことです。

eSIMは従来のSIMカードのように抜き差しするのではなく、プラン契約してSIM情報をダウンロードすることで使えるようになります。SIMカードが届くのを待たないですぐに利用開始できるうえ、契約の切り替えも簡単です。

なお、eSIMを使うにはeSIM専用プランを契約する必要があります。現時点では、楽天モバイルワイモバイルUQモバイルmineoIIJmioなどがeSIM専用プランを提供しています。

eSIMについて詳しくは⇒eSIMとは?eSIMの使い方やメリット解説

デュアルSIMの5つのメリット

デュアルSIMには5つのメリットがあります。1つずつ解説していきますね。

  1. スマホ1台で2つの電話番号を使える
  2. 電波状況によって回線を使い分けられる
  3. スマホ料金を節約できる
  4. 格安SIMを気軽に試せる
  5. 海外旅行時に現地のSIMカードを使える

メリット①スマホ1台で2つの電話番号を使える

メリットの筆頭は2つの電話番号を使えることです。これまでプライベート用の携帯電話と仕事用の携帯電話を2台持ちしていた人は、1台で済むメリットは大きいのではないでしょうか?

また、電話番号で登録しないといけないSNSのアカウントを2つ持てるのも便利です。LINEのアカウントも、スマホメーカーによっては2つ所持することができます。(ASUS/Xiaomi/OPPO/Galaxy/Huawei)

メリット②電波状況によって回線を使い分けられる

2つのSIMを異なるキャリア回線にすることで、片方の回線の電波が良くない時にもう一方の回線を使うことが可能になります。

たとえば、普段はソフトバンク回線を利用しているとして、場所によって電波が弱い時にはau回線に切り替えるといった具合です。また、あるキャリア回線で通信障害が発生した場合でも、別のキャリア回線を使うことで通信できない状況を回避できます。

メリット③スマホ料金を節約できる

プランの組み合わせによっては、スマホ料金を大きく節約することが可能になります。コスパを追求するのであれば、通話SIMとデータ専用SIMの組み合わせがおすすめ。

一例として、楽天モバイルのUN-LIMIT VIプランなら1GBまで0円&通話アプリ使用でかけ放題。そこに、格安SIMのデータ専用SIMカードを合わせることで、コスパ最強のデュアルSIMが完成します。

コスパが良いプランの組み合わせ例は後述するので参考にしてください。

メリット④格安SIMを気軽に試せる

これまで大手キャリア(ドコモauソフトバンク)しか使ったことがない人は、格安SIMへの乗り換えをためらっているかもしれません。「格安SIMにMNPした後で通話品質や電波が弱かったらどうしよう」と心配になりますよね。

しかしデュアルSIMスマホなら、本回線はキャリア契約のままに、副回線として格安SIMを試すことができます。そうすれば、契約した格安SIMに満足できなくてもキャリア回線を継続しているので困ることはありません。

逆に格安SIMに満足できれば、そのままキャリアと格安SIMの組み合わせを続けるか、格安SIM×格安SIMにするのもいいでしょう。

メリット⑤海外旅行時に現地のSIMカードを使える

海外旅行やビジネスで海外に渡航する人は、現地でのスマホ使用に頭を悩ませるかもしれません。海外でデータローミングをすると高額になる可能性があるからです。

デュアルSIMスマホなら、渡航先の国で販売されているプリペイド式SIMカードを2枚目にすることで、安くデータ通信することができます。プリペイド式SIMカードは空港でも売られており、意外と簡単に手に入りますよ。

またeSIM対応機種なら、渡航先の国で公衆WiFiに接続して通信事業者の公式サイトからeSIMプランを契約することもできます。

デュアルSIMの注意点

デュアルSIMを利用するにあたって注意しておきたい点も考えましょう。

  • スマホ機種によってはmicroSDと併用できない
  • バッテリーの消耗が少し早くなる
  • プラン組み合わせによっては割高になる

スマホ機種によってはmicroSDと併用できない

Androidスマホに限りますが、機種によってはmicroSDスロットと2枚目のSIMカードスロットが被っていることがあります。つまり、SIMカードを2枚挿すとmicroSDが使えなくなるわけです。

microSDを使わない人は気になりませんが、もしデータ容量を増やすためにmicroSDを使うのであれば、トリプルスロットタイプ(SIMスロット×2と別にmicroSDスロットがある)のスマホ機種を検討するといいでしょう。

ちなみにeSIM対応スマホの場合は、スロット被りの問題はないので気にする必要はありません。

  • トリプルスロット対応スマホ機種の例
  • ZenFone 8 Flip
  • ZenFone Max M2
  • OPPO A54
  • Redmi Note 10 Pro
  • Redmi 9T
  • moto g8 power lite

バッテリーの消耗が少し早くなる

デュアルSIMで音声通話SIMカードを2枚使っていると、両方の回線がスタンバイ状態になるため、スマホのバッテリー消費が通常より早くなることがあります。

そのため、長時間外出する際にはモバイルバッテリーを持参すると安心です。

プラン組み合わせによっては割高になる

上ではデュアルSIMのメリットとして、プランの組み合わせによってコストを節約できると紹介しました。しかし、下手な組み合わせをすると逆に割高になってしまうこともあり得ます。

たとえば大手キャリアのプランを2つ組み合わせたり、キャリア×キャリアのサブブランドの組み合わせは料金が高くなってしまいがちです。

そのような事にならないためにも、デュアルSIMをお得に活用するため上手なプランの組み合わせ例をこれから紹介していきます。ぜひ参考にしてくださいね。

デュアルSIMの上手な組み合わせ例

①とにかくコスト節約したいなら

何よりもコスト節約を重視するなら次の組み合わせがおすすめです。通話かけ放題で月に計4GBまで使えるうえ、月額627円という驚きのコスパを実現できます。

SIM1:楽天モバイル(UN-LIMIT VIプラン)
SIM2:nuroモバイル(VSプラン3GB)

  楽天モバイル NUROモバイル
プラン UN-LIMIT VI VSプラン3GB(データ専用)
月額基本料 ~1GBまで0円 627円
データ容量 1GB 3GB
通話料 Rakuten Linkアプリ使用で無料かけ放題
eSIM 対応 非対応

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楽天モバイルの公式サイトを見る

②リモートワーク向け:大容量データを使いたい

外出先でリモートワークするためにスマホのテザリング機能を使う人は、次の組み合わせがおすすめ。大容量データ通信に向いているプランを2つ組み合わせました。

SIM1:povo2.0
SIM2:donedone(ベーシックUプラン)

povo2.0は、安定のau回線を基本料0円で使えるオンライン専用プランです。データ通信など必要な分だけトッピングする仕組みになっています。長時間のオンライン会議がある時や大容量ファイルの共有など、1回330円の「24時間データ使い放題」をトッピングすると便利です。

いっぽう格安SIMのdonedoneは、たっぷり50GBも付く音声通話SIMが約2,700円とまさに格安。今なら新規または乗り換えで1万円キャッシュバックももらえるので狙い目ですよ。

  KDDI donedone
プラン povo2.0 ベーシックUプラン
月額基本料 0円 2,728円
データ容量 なし(送受信最大128kbps) 50GB
通話料 22円/30秒 22円/30秒
eSIM 対応 非対応

③若者向け:動画や音楽を好きなだけ楽しみたい

スマホのギガをまったく気にせず動画や音楽サブスクリプションを楽しみたいなら、LINEが使い放題の「LINEMO」とYouTubeやSpotifyなどがカウントフリーになる「BIGLOBEモバイル」が一押しです。

SIM1:LINEMO(ミニプラン)
SIM2:BIGLOBEモバイル(プランS+エンタメフリー・オプション)

LINEMO(ラインモ)は、ソフトバンクのオンライン専用プランです。月間3GBのミニプランなら千円以下でキャリア回線を使うことができ、さらに1年間は5分かけ放題が無料になります。

BIGLOBEモバイルはプラン料金が1年目は大幅割引になるほか、エンタメフリーオプションも6ヵ月無料になります。つまり最初の6ヵ月間は月550円、次の6ヵ月間は858円で動画や音楽が楽しみ放題になるわけです。

  LINEMO BIGLOBEモバイル
プラン ミニプラン プランS
月額基本料 990円 1,078円(1年目は550円)
エンタメフリーオプション:月額308円
データ容量 3GB 1GB
通話料 22円/30秒(5分かけ放題が1年間無料) 22円/30秒
eSIM 対応 非対応

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更新日