本ページは一部アフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

セレクトラの記事には広告が含まれていますが、実際の記事はコンテンツポリシーに則って一次情報を確認・参考にして作成しており、広告掲載がコンテンツの評価やランキングに影響を与えることは一切ありません。

【PR】

セレクトラの記事には広告が含まれていますが、実際の記事はコンテンツポリシーに則って一次情報を確認・参考にして作成しており、広告掲載がコンテンツの評価やランキングに影響を与えることは一切ありません。

🥇おすすめNo.1!全てにおいて業界最安級 楽天モバイル

楽天モバイルiPhoneトク得乗り換えキャンペーン
  • データ無制限&24時間通話無料3,278円※通話アプリ使用時
  • 高速データが人口カバー率99.9%
  • 回線のみMNPで 6,000円分楽天ポイント還元中
  • 3/31まで還元額増額中!iPhone業界最安値

🥇全てにおいて最安級!
楽天モバイル

  • データ&通話が無制限3,278円※通話アプリ使用時
  • 高速データが人口カバー率99.9%
  • MNPで 6,000円相当還元中
  • 3/31まで大幅還元!iPhone業界最安値

SIMロック解除の手続き方法 - SIMロック解除とは?なぜSIM解除するのか。

SIMロック解除の手続き方法 - SIMロック解除とは?なぜSIM解除するのか。
SIMロック解除の手続き方法 - SIMロック解除とは?なぜSIM解除するのか。

SIMロック解除の手続き自体は至って簡単です。念のために「そもそもSIMロック解除とは?」「SIMロック解除で可能になること」といったこと基本事項についてチェックしたうえで、SIMロック解除の方法について分かりやすく解説します。

ニュース・キャンペーン情報

格安SIMの中でも高速で人気のUQモバイルが今ならお得

UQモバイルロゴ
  • au Pay最大10,000円分相当残高還元(au・povo以外からの乗り換え)
  • 自宅セット割でお得!auでんきや各種光回線と一緒に使うと、4GB1,078円
  • 人気のiPhone SEも月々1,042円~の分割払いで購入可能
UQ応援割  U18&家族 開始!
20GB 月額1,958円から (最大12か月間)

UQモバイルのサイトを見る

SIMカードとSIMロックについておさらい

実は「SIMカードって何?」という方も多いのではないでしょうか。

SIMロックの解除方法についての解説の前に、念のためSIMカードとSIMロックについておさらいしておきましょう。

SIMカードとは? - SIMカードの役割

スマホは、端末とSIMカードからなっています。このため、ご使用のスマホの中にはSIMカードが入っています。

このSIMカードが入っていないと、基本的にスマホでデータ通信・インターネットをしたり、電話をすることができません。(ただし、自宅や公共のWi-Fiにつないでいれば、スマホでインターネットを利用することはできます。)

というのも、SIMカードは、携帯会社と契約者を特定するためのIDカード的な役割を果たしており、このSIMカードに携帯会社と契約している携帯電話の番号やその他のプランが紐づけられているからです。

したがって、SIMカードを本体から抜いてしまうと、携帯電話番号というID情報も本体端末から離れてしまうため、携帯会社の電波はあなたのスマホを特定することができなくなります。

つまり、スマホやタブレットという端末はあくまで操作を可能にしてくれる機器であり、「携帯の電波に対してここですよ!」と居場所を教えてくれる役割を果たしてくれるのがSIMカードというわけです。

SIMロックとは?

さて、このような端末(スマホ)とSIMカードの関係性が分かれば、SIMカードさえ差し替えれば、同じ端末で、現在契約している会社とは別の会社のSIMカードを購入して、電話番号を変えたり、プランを変えたりすることが自由にできるはずだと思われます。

しかしながら、つい最近までこのようにSIMカードを変える(携帯会社を変える)という行為が日本では自由にできませんでした

これが「SIMロック」です。

つまり、「SIMロックがかかっている端末」とは、SIMカードを自由に差し替えれない携帯会社を自由に変えられない端末のことです。

SIMロックがかかっていると、たとえば、ドコモで購入したスマホはドコモと契約している(ドコモのSIMを使用している)限り利用できるけれども、他の会社に契約を変え対場合、同じスマホは使用できないというわけです。

つい最近までずっと、携帯キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)が販売している端末は「SIMロックのかかっているスマホ」でした。他のSIMカード(=他の携帯会社)に移行できないようにするためにロックがかけられていたのです。

このため、もし携帯会社を変えたい場合は、また新しくその携帯会社のSIMにのみ対応しているスマホを買う必要がありました。いいかえれば、携帯会社を変更するときは端末も改めて買い直す必要があったというわけです。

一方、このSIMカードにロックがかかっていない、つまりどこのSIMカードを入れても使用できるスマホは、SIMフリーと呼ばれます。

海外ではSIMフリーのスマホが一般的です。

日本ではSIMロックに特殊な仕組みが導入されていましたが、総務省の「SIMロック解除原則義務化」により2015年よりSIMロックのかかったスマホもSIMロックが解除できるようになりました。

SIMロック解除するメリット

SIMロックを解除して、自由にSIMカードを差し替えることができるようになると、以下のようなメリットがあります。

  1. すでに購入している端末を保持したまま、自由にスマホ会社の変更・乗換ができるようになる。
  2. 海外旅行・海外出張にいっても現地のSIMカードを差して使える。

1. 自由にスマホ会社の変更・乗り換えができるようになる

ワイモバイル

メリットの1つ目は、キャリアで購入したスマホの端末をもったまま、自由にSIM会社を変更することができることです。

特に、SIMロック解除義務化に合わせて登場した格安SIM会社に乗り換えることにより、毎月のスマホ代を大きく抑えることができるかもしれません。(詳細:「格安SIMとは? - 初心者でもわかるか格安SIMの解説」

2. 海外に行っても現地のSIMカードを指して使える。

メリットの2つ目は、海外に行った際に、日本国内で使っているスマホ端末に海外で販売されているSIMカードを差し込むことによって、いつものスマホをそのまま使えることです。

上述したように、日本国外ではSIMフリーが基本であるため、旅行者も気軽に使えるような格安SIMが多く、手ごろに購入することができます。

したがって、SIMロック解除することにより、海外に行った際にも、現地のSIMを購入してスムーズに通話やデータ通信を行えるようになります。

  • ここまでのまとめ:SIMカードとSIMロック
  • スマホは、端末とSIMカードからなっており、SIMカードによって、各通信事業者は加入者を識別して、サービスを提供する。
  • 数年前まで、日本の大手キャリアで購入したスマホは、「SIMロック」されており、購入した端末に別な通信事業社のSIMカードを用いることができなかったが、2015年にSIMロックを解除することが義務化された。
  • SIMロックを解除して、スマホをSIMフリーにすることにより、格安SIMに乗り換えたり、海外に行った際に現地のSIMカードを購入していつもの端末を用いることができる。

SIMロック解除:SIMロックがかかっているスマホもSIMフリーにできる

現在は簡単にSIMフリーのスマホを購入することができます。しかし、すでに説明しましたように、携帯キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)から購入したスマホにはロックがかかってる場合があります。

以下では、SIMロックの解除の方法について、詳しく確認していきましょう。

ソフトバンクのSIMロック解除の方法

ソフトバンクでは、契約者個人のソフトバンクのアカウント「My SoftBank」でログインして行う方法と、ソフトバンクショップに出向いて行う方法があります。

スマホかパソコン上でMy SoftBankから自分で行う場合は無料ですが、ソフトバンクショップで行うと有料(3000円)です。

SoftBankのSIMロック解除の方法
手続き方法 料金 必要なもの
My SoftBankで手続き 無料 他社のSIMカード

ソフトバンクショップで手続き

3000円

SIMロックしたい端末(スマホ・タブレット)
本人確認書類(代理人の場合は委任状が必要)

ソフトバンクショップで手続きする場合は他社のSIMカードは不要。

SIMロック解除の方法・

格安SIM会社など他社から発行したSIMカードを挿入し、メモしておいたSIMロック解除キーを入力します。

My SoftBankでSIMロック解除する方法

ショップではなくMy SoftBankでSIMロック解除を行う場合には、すでに次に使用するSIMカードが手元に準備されている必要があります。手元にない場合は、まずは新しいSIMカードを契約(購入)をします。

  1. SIMロック解除をする携帯電話番号でMy SoftBankにアクセス
  2. SIMロック解除をする端末の製造番号(IMEI番号)を入力し「次へ」を選択
  3. 製造番号(IMEI番号)と機種名を確認し、「解除キーを発行する」を選択
  4. SIMロック解除キー発行完了
  5. 他社で発行したSIMカードを機種に挿入し電源をONにする。(最初、”無効なSIMカードです。”というアラートがでますが、自動的に次の画面に切り替わります。)
  6. SIMロック解除キー入力画面が表示されるのを確認
  7. SIMロック解除キーを入力し「ロック解除」を選択
  8. SIMロック解除完了

ソフトバンクSIMロック解除の条件 2015年4月以前に販売されたスマホの場合は、ソフトバンクショップでしかSIMロックを解除することができません。それ以降に販売のスマホ・タブレットでもSIMロック解除のできない製品もあります。また、端末を買ってすぐはSIMロック解除はできません。購入日から101日以上たっていないとSIMロック解除はできません。

このようにソフトバンクのSIMロックの解除は自宅でも簡単に行えますが、面倒な場合は新たにSIMフリーのスマホを購入するという方法ももちろんあります。現在はどこでも簡単にSIMフリーのスマホ・タブレットを購入することができます。

auのSIMロック解除の方法

auでは、オンラインアカウントのMy auか、auショップにてSIMロック解除の手続きが行えます。My auから手続きをした方が待ち時間もなく手数料もかからないのでおすすめです。

ただし、auで購入してから101日以上経った端末でないとSIMロック解除はできません。また、すでに解約したauのスマホをSIMロック解除してもらう場合は、auショップに行く必要があり、有料になります。

auのSIMロック解除の方法
手続き方法 料金 必要なもの
My auで手続き
(受付時間:9:00-21:30)
無料 他社のSIMカード
auショップで手続き 3000円
  1. SIMロックしたい端末(スマホ・タブレット)
  2. 本人確認書類(代理人の場合は委任状が必要)
  3. auショップで手続きする場合は他社のSIMカードは不要。
My auで手続きを行う場合
  1. スマホからパソコンからMy auに行きSIMロック解除の可否判定ページにアクセスします。
  2. 「 SIMロック解除可否の確認」にてIMEI (半角数字15桁) もしくはMEID (半角数字14桁)を入力し、「判定」を選択します。
  3. IMEI番号・MEID番号は、その製品の製造番号のことです、使用している端末(スマホ・タブレット)の「設定」のから(「設定」→「端末情報」→「機器の状態」→「IMEI情報」)確認することができます。もし、購入したときの製品の箱があれば、箱についてるバーコードに記載があることもあります。
  4. 「SIMロック解除ができない端末です。」という結果がでた場合はSIMロック解除はできません。
  5. 「SIMロック解除のお申し込みは、こちらからお手続きを行ってください。」のこちらを選択します。
  6. 暗証番号を入力し「次へ」を選択します。
  7. SIMロック解除する端末にチェックをし「次へ」を選択します。
  8. 「解除の理由」を選択し、選択内容を確認したら「この内容で申し込む」ボタンを選択し、完了画面が表示されたら終了です。

このようにauのSIMロックの解除は自宅でも簡単に行えますが、面倒な場合は新たにSIMフリーのスマホを購入するという方法ももちろんありま。現在はどこでも簡単にSIMフリーのスマホ・タブレットを購入することができます。

ドコモのSIMロック解除の方法

NTTドコモでは、オンラインでMy docomoにログインして行う方法と、電話、もしくはドコモショップで行う方法があります。

NTTドコモのSIMロック解除の方法
手続き方法 受付時間 料金 備考
My docomoでオンラインで手続き 24時間 無料 パソコンから行う場合はdアカウント(IDとパスワード)が必要。(dアカウントは簡単に発行できる。)
電話 午前9時 - 午後8時 3000円
  1. ドコモの電話から局番なし151(無料)
  2. 0120-800-000
ドコモショップ 各店舗により異なる 3000円

すでに解約したドコモ製品の場合は、ドコモショップでのみSIMロック解除が可能です。
また2015年4月に販売された機種の場合もドコモショップでのみの解約になります。

My docomoで手続きを行う場合
  1. My docomoにログインする。
  2. 「ドコモオンライン手続き」にすすむ。
  3. 「SIMロック解除」にすすむ。
  4. SIMロック解除を行う機種とその製品の製造番号(IMEI)を入力し、SIMロック解除を申し込むにチェックを入れます。
  5. 確認メールの送信先を選び、手続きを完了させます。
  6. 「 SIMロック解除可否の確認」にてIMEI (半角数字15桁) もしくはMEID (半角数字14桁)を入力し、「判定」を選択します。
  7. 他社のSIMカードを端末(スマホ・タブレット)に挿入する。
  8. 端末の電源を入れ、インターネット・Wi-Fiに接続する。
  9. 「設定」→「端末情報」→「SIMカードの状態」→「SIMカードの状態を更新」を行い、設定ファイルを更新します。
  10. 設定ファイルをダウンロード後、再起動します。

IMEI番号・MEID番号(製品の製造番号)は、その製品の製造番号のことです、使用している端末(スマホ・タブレット)の「設定」のから(「設定」→「端末情報」→「機器の状態」→「IMEI情報」)確認することができます。もし、購入したときの製品の箱があれば、箱についてるバーコードに記載があることもあります。

「SIMロック解除ができない端末です。」という結果がでた場合は残念ながらSIMロック解除はできません。(SIMフリーのスマホ)を購入する必要があります。

おすすめSIM会社

iPhone購入とプラン契約で最大22,000円分ポイント還元繋がり易くなったRakuten最強プランではデータ使用量に応じて月額料金が変わり、3GBまでならかけ放題で1,078円

通信品質トップクラス。新プランのコミコミプランでは、10分かけ放題付で20GB3,278円(税込)でオンライン専用プラン並みの低価格店舗サポートも魅力。

ドコモ品質で安心。20GBと5分かけ放題で月額2,970円。大盛りオプション利用で月額4,950円で100GBの大容量もおまかせ。海外でも20GBまで利用可能。

ソフトバンクグループになったLINEMO(ラインモ)。だからキャリア品質。LINEのデータ消費がカウントフリー(LINEギガフリー)。データ容量使い切ってもLINEの通信速度はそのまま。いまなら、通話オプション(5分)が契約から7か月目まで無料!

更新日