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ソフトバンクのスマホを海外で使う - 高額な請求を避ける方法

ソフトバンクのスマホを海外で使う - 高額な請求を避ける方法
ソフトバンクのスマホを海外で使う - 高額な請求を避ける方法

海外でもスマホを快適に使いたいソフトバンクユーザーのために、高額請求をされないための設定方法を解説します。また、ソフトバンクの海外向けの定額サービスも紹介します。

スマホの海外利用が高額になる理由

国内のスマホを海外で利用すると料金が高額になってしまうのは、国内での料金やデータプランが海外では適用されないからです。

そもそも、海外でデータ通信をする際にはスマホに備わっているデータローミングという機能が働くことになります。データローミングとは、日本国内の契約通信事業者の電波が届かない海外において、現地の通信事業者の電波を自動的に拾う機能のことです。

データローミングは便利な一方で、通信を利用すればするほど従量制で課金されてしまうため、高額請求につながってしまうのです。

では、海外でスマホを利用するには高額な料金を受け入れるしかないのでしょうか?そんなことはありませんので安心してください。

これから、ソフトバンクのユーザーがスマホを海外で使用するにあたって、高額請求されずにすむための方法を紹介していきます。

ソフトバンクスマホの海外使用で高額請求されない方法

ソフトバンクのスマホを海外に持って行って使う際に、後で高額請求に泣かされないための方法は次の3つあります。

  1. スマホのデータローミング設定をオフにする
  2. スマホの機内モードを利用する
  3. ソフトバンクの海外向け定額サービスを活用する

これらの方法を一つずつ解説していきますので、自分に合った方法を選んでくださいね。

スマホのデータローミング設定をオフにする

高額請求を避ける一つ目の方法は、スマホのデータローミング設定をオフにすることです。そうするとスマホはデータ通信できなくなるので、パケット代がはね上がることはなくなります。

データローミングをオフにしたとしても、 Wi-Fi(ワイファイ)をオンにしておけばWi-Fi接続によるインターネット利用は可能です。海外では、公共Wi-Fiが日本よりも広まっている国も結構多く、意外とWi-Fiスポットに困ることはありません。

また、海外で使えるモバイルWi-Fiルーターをレンタルするというのも有効な手段です。Wi-Fiルーターは空港でもレンタルカウンターがありますし、ネット上で申し込むことも可能です。

ちなみに、データローミング設定をオフにしてもスマホの通話機能は海外でもそのまま使えます。ただし、海外で通話する際には発信受信に関わりなく、割高な国際電話料金が適用されるので注意しましょう。

スマホのデータローミング機能の設定方法は次のようになります。(設定方法は機種ごとに多少異なる場合があるので、詳しくは各機種のマニュアルを参照してください)

Android機種の場合

  1. 設定画面から「もっと見る」→「モバイルネットワーク」をタップする
  2. 「データローミング」をオフにする

iPhone機種の場合

  1. 設定画面で「モバイル通信」をタップする
  2. 「モバイルデータ通信」をオフにする

スマホの機内モードを利用する

海外でスマホを機内モードにすることで、通話・通信料金はまったくかからなくなります。機内モードとは、携帯電話の回線を遮断する機能のことです。

機内モードにすると、データ通信だけでなく電話もできなくなる点は頭に入れておきましょう。

ただ、機内モードでもWi-Fi接続は可能です。そのため、Wi-Fiを通してインターネットやLINEの無料通話などを利用することはできます。

しかし近年は出張や旅行、自分探しのために海外に渡航する人が増えており、それに伴って海外でもスマホを自由に使いたいというニーズも高まっています。

そんなユーザーの声に応えるように、ソフトバンクは海外でもスマホをとことん利用できるサービスを開始しました。以下で詳しく解説します。

ソフトバンクの海外向け定額サービスを活用する

ソフトバンクは、海外渡航者のためのパケット定額サービスも提供しています。それらを活用すれば、海外で撮った写真や動画をInstagramにアップしたり、YouTubeなどを好きなだけ楽しんだりすることもできます。

以下では、ソフトバンクの海外向け定額サービスを解説いたします。

です。どれも、スマホのデータローミング機能を使うサービスとなっています。

ソフトバンクの「アメリカ放題」

「アメリカ放題」とは、ソフトバンクのiPhoneを利用しているユーザーがアメリカ本土やハワイ滞在時に、通話もデータ通信もし放題になるサービスです。

データ通信をどれだけ使っても無料、電話はアメリカ国内だけでなく日本との通話も完全無料という、びっくりするほどお得なサービスといえます。

アメリカ放題の適用条件は以下のとおりです。

  • 対応機種であること(ソフトバンク公式サイトにて要確認)
  • 「世界対応ケータイ」に対応していること

ソフトバンクの「世界対応ケータイ」とは? 世界対応ケータイとは、国際ローミングのことを指すソフトバンク独自の名称です。日本国内で使用しているソフトバンクのスマホを、電話番号はそのままで海外でも使用できる機能のことです。ソフトバンクのiPhone/iPadは全機種が対応しており、スマホやケータイもほとんどの機種は対応しています。

アメリカ放題
対象エリア アメリカ本土、アラスカ、ハワイ、プエルトリコ、バージン諸島アメリカ領(グアム・サイパンは除く)
対象事業者 AT&T、T-Mobile USA、Union、CLARO PUERTO RICO
無料対象サービス 通話、SMS、S!メール(MMS)、データ通信
通話料 発信:対象エリアと日本は無料、その他の国・地域は210円/分
着信:無料
申し込み 不要

アメリカ放題は、適当な条件下で自動的に適用されるため特に設定は不要です。ただし、iPhoneの設定画面でキャリアが「Sprint」になっている必要があります。もしそうなっていなければ、下記の「海外パケットし放題」が適用されます。

ソフトバンクの「海外あんしん定額」

海外あんしん定額はアメリカ以外の国や地域に渡航される方向けの定額サービスです。

これには渡航先による区分(定額国L・定額国S)および飛行機・船での利用により3つの料金パターンがあります。

定額国L
対象国・地域 タイ、台湾、中国、韓国、香港、モルディブ、ドイツ、フランス、イタリア、グアム、オーストラリア、カナダ、メキシコ、ブラジルなど
データ通信量・利用時間・料金 3GB・24時間・980円
9GB・72時間・2,940円
申し込み 必要
定額国S
対象国・地域 バハマ、パレスチナ、ジンバブエ、イラン、ミクロネシア、ジブチ、アンドラ、レバノン、ベリーズ、ニューカレドニアなど
データ通信量・利用時間・料金 1MB・24時間・1,980円
5MB・24時間・9,800円
10MB・24時間・19,600円
申し込み 必要
飛行機・船
利用できる環境 設備搭載機のみ
データ通信量・利用時間・料金 50MB・1時間・980円
100MB・5時間・1,960円
150MB・15時間・2,940円
申し込み 必要

ソフトバンクの「海外パケットし放題」

「海外パケットし放題」は、3Gケータイ向けの海外定額サービスです。4G・5Gスマホでも利用することができますが、その場合には上で見た海外安心定額の方がより大きなデータ容量を、より安い料金で使えるのでそちらの方がおすすめです。また、渡航先がアメリカの場合はアメリカ放題が適用されます。

海外パケットし放題サービスを利用できる国は、ソフトバンク公式サイトで確認できます。なお海外渡航後に、その国が海外パケットし放題の対象かどうか、ソフトバンクよりお知らせメールが届きます。

海外パケットし放題の料金は、1日の利用パケット量が25MBまでは1,980円/日、それ以上利用した場合は2,980円/日の定額となります。

注意するべき点ですが、ここでいう1日とは渡航先の国の時間ではなく、日本時間が基準となっています。日本時間0時~23時59分までを1日とみなします。

ソフトバンクのスマホユーザーであれば、海外でデータ通信をどれだけ使ったとしても1日で2,980円を超えることはありません。つまり、一昔前の“パケ死”ともいわれた高額請求におびえる必要はないといえるでしょう。

海外に行くならahamoに乗り換えるのもおすすめ

海外によく行く機会があるという人であれば、ahamoに乗り換えるのもオススメです。

ahamoでは、20GBまでの海外ローミングがプランに入っています。このため、追加料金を払うことなく、ahamoのスマホを海外でそのまま使うことができます。

ahamo 20GB
5G対応
格安スマホ
口座振替
店頭サポート
eSIM
解約金なし
乗り換え特典!dポイント還元実施中
 
月額料金
2,970円
5分かけ放題込み
データ容量
20GB
 
通信速度

容量超過後1Mbps

ahamoの海外ローミング
サービス内容 海外82の国・地域でデータ通信が20GBまで可能
申し込み 必要なし
追加料金 不要
注意事項
  • 利用可能なデータはahamo大盛りでも20GBまで
  • 容量上限は国内利用と合わせて
  • 海外で最初にデータ通信を利用した日(日本時間)を起算日として15日経過後の日本時間0時以降に、海外では通信速度が送受信最大128kbpsとなる

ahamoの海外ローミングのうれしいポイントは、申し込みも追加料金もなしで、20GBという大満足な容量をいつものスマホそのままで使えることです。

海外に行く際には、いくら慣れていても準備が大変です。旅行先でも、もちろん空港内なら無料のWi-Fiがありますが、電車でWi-Fiがないということはしばしばあります。また、いちいち無料Wi-Fiを見つけるのも面倒です。ahamoなら長期滞在でない限り、20GBのデータを使えるため、快適な海外旅行をサポートしてくれるので、おすすめです。

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