2022年春・HISモバイルから月額料金290円~の新プラン登場!

HISモバイル新プラン

人気格安SIMのHISモバイルから月額料金290円から使えて通話料金がお得な新プランが発表されました。本記事では、この新プランの概要を確認し、どのような人におすすめなのか、他社と比べて本当にお得なのかを検証します。

  • ポイント
  • HISモバイルの新プランは290円から使え、通常の通話アプリでの発信が業界最安です。
  • 990円で7GB使えるコストパフォーマンスの良さも注目です。
  • 楽天モバイルと比べると、つながりやすさや通話品質の面で優位性があります。

月額基本料金290円から使える!HISモバイル新プランの概要

HISモバイルの新プランは、

  • 月額基本料金290円から使える業界最安級プラン
  • 通話料金が通常の半額以下の30秒9円
  • 音声通話機能付きSIMで月額990円で7GBも使える

という特徴を持ったプランです。

HISモバイル新料金
データ容量 音声通話付 データ通信専用
1GB 290円(100MB未満の月)
550円
440円
3GB 770円 580円
7GB 990円 880円
通話料金 業界最安!
30秒9円
50円/月
通話オプション 5分かけ放題:500円/月
完全かけ放題:1,480円/月
データチャージ 200円/1GB※最大100GBまで
SMS追加 基本料金にSMS込み 50円/月
HISモバイルのサイトを見る

以下では、HISモバイルの新プランの特徴を一つずつ紹介します。

月額基本料金290円から使える業界最安級プラン

HISモバイル新プランは音声通話機能付きSIMで月額基本料金290円から使えるのがポイントです。

1GBプランを選択して、ひと月のデータ使用量が100MBを下回った場合には、基本料金が290円になる仕組みです。

100MB以上のデータを使った場合には、1GBだと基本料金は550円になりますが、これは楽天モバイル(0円)と日本通信SIMの合理的シンプル290プラン(290円)を除けば最安の料金です。

このため、業界最安級の料金設定といって問題ないでしょう。

通話料金が通常の半額以下の30秒9円

HISモバイル新プランのもう一つのポイントは、通話料金が通常の半額以下の30秒9円であることです。

通話に際しては、専用アプリを使う必要はなく、通常の通話アプリから発信を行うことができます。

ドコモ・au・ソフトバンクといったキャリアや、キャリアによって提供されているプランの場合には、通話料金は30秒22円です。MVNOの場合には、通話料金は30秒11円ですが、一部のMVNOでは通常の通話アプリではなく、専用アプリを用いて発信をしなければ、通常の通話料金である30秒22円がかかってしまう場合もあります。

これに対して、HISモバイルの新プランは30秒9円ですので、通常通話アプリで業界最安の通話料金を実現していることになります。(ただし、楽天モバイルのRakuten Linkによる通話を除く。)

たとえば、1か月に合計で30分通話した場合を考えると、通話料金はHISモバイルでは540円、30秒11円のMVNOでは660円、キャリア提供のプランだと1,320円です。HISモバイルの通話料金がいかに安いかがわかります。​​​​

音声通話機能付きSIMで月額990円で7GBも使える

もう一つの注目ポイントとしては、7GBのデータ容量が月額基本料金990円で使えるという点です。

100MB未満で290円という点に目が行ってしまいまいがちですが、実は1,000円を切る990円で7GBというのは、かなりコストパフォーマンスがよい料金設定になっています。

統計データによると、スマホユーザーの半数は2GB未満で、5GBあれば6割半程度のユーザーがカバーされるとされています。このため、7GBのデータ容量があれば、ほとんどのスマホユーザーは余裕をもってインターネットを楽しめると予測されます。

HISモバイルの新プランはおすすめ?

HISモバイルの新プランはどういう人におすすめなのでしょうか?また注意点はないのでしょうか?

HISモバイルの新プランは通話重視でスマホ代をとにかく安くしたい人におすすめ

以上見てきたHISモバイルの新プランの特徴を総合すると、HISモバイルの新プランは通話重視でとにかくスマホ代を安くしたいユーザーにおすすめです。

特にデータをほとんど使わないという人であれば、HISモバイルの新プランを使うことにより、スマホ代を通話料込で安く抑えることができるでしょう。

また、990円で7GBというコストパフォーマンスを考えると、より広くほとんどのスマホユーザーにとってHISモバイルはお得でおすすめできるプランだといえるでしょう。

HISモバイルの新プランの注意点

HISモバイルの新プランの注意点としては次のようなものが挙げられます。

  • 支払いはクレジットカードのみで、口座振替は対応していない
  • 通話料が安いといっても、かけすぎには注意
  • MVNOなので、通信が込み合う時間帯には通信速度が遅くなる
  • データ繰り越し機能やシェア機能はない

支払いはクレジットカードのみで、口座振替は対応していない

一つ目の注意点は、HISモバイルに限らずMVNO全般に当てはまることですが、HISモバイルもクレジットカード決済による支払いのみを受け付けており、口座振替やデビットカードによる支払いはできません

このため、クレジットカードをお持ちでない方や使いたくない人の場合には、口座振替やデビットカード払いが可能な携帯会社・格安SIMを選ぶ必要があります。

関連記事:
口座振替で支払える格安SIM会社一覧 特徴とおすすめポイント比較

通話料が安いといっても、かけすぎには注意

2つ目は、当たり前ですが、通話料が安いといっても、かけすぎると結果的にはもちろん高くなってしまうという点です。

たとえば、HISモバイルの新プランのかけ放題オプションの料金は1,480円ですが、単純計算するとこれは普通に電話を掛けた場合、82分程度の通話時間に相当します。

このため、仮に通話オプションを付けずに通話した場合、1か月に合計で1時間半程度通話すれば最初からかけ放題オプションを付けておいた方が安かったということになります。

このため、ご自分が1カ月にどのくらいの長さの電話をどの程度かけるのかを把握しておいて、オプションを付けるべきか否か判断する必要があります。

MVNOなので、通信が込み合う時間帯には通信速度が遅くなる

最初の注意点と同じく、HISモバイルに限らず、MVNO全般に言えることですが、HISモバイルもMVNOであるため通信が込み合うお昼時や夕方には通信速度が遅くなる傾向があります。

MVNOは、ドコモ・au・ソフトバンクという通信設備を自前で設営・維持している業者(キャリア・MNO)から回線を間借りしてサービスを行っています。このため、通信が込み合う時間帯には、キャリア提供のサービスに比べると通信速度が遅くなる傾向があるのです。

HISモバイルの新プランの1GBコースはモバイルデータでインターネットをほとんど行わない人向けであるため、通信が込み合う時間帯に通信速度が遅くなるのは大きなデメリットとはいえないかもしれません。しかし、ある程度はデータも使う人の場合には、通信速度の低下により、思っていたほど快適に通信ができないと思う可能性がありますので、注意しましょう。

データ繰り越し機能やシェア機能はない

もう一つの注意点は、HISモバイルにはMVNOでおなじみのデータ繰り越し機能やシェア機能はないということです。

この注意点も、データをあまり使わないことを前提にHISモバイルの新プランを検討している人にとっては実質的なデメリットにはなりません。しかし、MVNOだからあるだろうと思って期待していると実はなかったという場合も考えられますので、注意しておくべきでしょう。

HISモバイルの新プランは他社と比べて本当にお得?

最後に、気になる点ですが、HISモバイルの新プランは他社と比べてお得だといえるのでしょうか?

楽天モバイルとHISモバイルを比較すると?

上でみたように、HISモバイルの新プランの目玉は

  • 100MB・1GBという小容量帯における超低価格
  • 通常の通話料金の半額以下である30秒9円という格安通話料金

であるといえます。これをもとにすると、すぐに比較対象として浮上するのが楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIです。

Rakuten UN-LIMIT VIの料金表
月額料金
(税込)
~1GB ~3GB ~20GB 20GB~
0円 1,078円 2,178円 3,278円
通信規格 4G・5G
通信容量 楽天回線対象エリア:無制限
パートナー回線エリア:5GB/月
データ容量超過後も1Mbpsで通信可能
国内通話 Rakuten Linkのアプリを利用すればかけ放題
アプリ未使用であれば、30秒22円
10分(標準)通話かけ放題:1,100円/月
公式サイト
Rakuten UN-LIMIT VIの料金表
月額料金(税込)
~1GB ~3GB ~20GB 20GB~
0円 1,078円 2,178円 3,278円
通信規格
4G・5G
通信容量
楽天回線対象エリア:無制限
パートナー回線エリア:5GB/月
データ容量超過後も1Mbpsで通信可能
国内通話
アプリRakuten Link使用でかけ放題
アプリ未使用であれば、30秒22円
10分(標準)通話かけ放題:1,100円/月
公式サイト

楽天モバイルは1GBからデータ無制限まで4段階で料金が変動する段階性プランです。

注目ポイントは、1GBまでのデータ使用が0円だというのと、Rakuten Linkという通話アプリを使用した場合にはどれだけかけても通話料が無料だという点です。

単純に考えれば、1GB0円で24時間かけ放題がついてくる楽天モバイルの方がよさそうですが、楽天モバイルではなくHISモバイルを選んだ方がよい場合はあるのでしょうか

ポイントはつながりやすさと通話品質

ポイントとなるのは、つながりやすさと通話品質です。

楽天モバイルの場合、国により割り当てられている電波帯域の問題により、地下やデパートの中などでは通信がつながりにくい傾向があります。このため、ドコモ回線を利用しているHISモバイルより、つながりやすさの面で不安定性があります。

お住いの地域における楽天モバイルの電波が安定している場合には問題ありませんが、たとえばよく利用する店舗内で楽天モバイルの電波がつながらないといった事態が起こると困るでしょう。

また、楽天モバイルの通話無料サービスを利用するためには、Rakuten Linkと呼ばれる専用通話アプリを利用しなければなりませんが、Rakuten Linkの通話は一般に通常の通話アプリによる通話よりも劣るとされています。

通信品質は主観的なものなので、人によっては全く気にならないという人もいるかもしれませんが、長時間の電話で音質が悪いとストレスになる人もいるでしょう。どれくらい音質が劣るかは評価が難しいですが、セレクトラ編集部の目安としては、LINEでの通話で十分という人であればRakuten Linkでの通話品質には満足できるでしょう。

以上2つの楽天モバイルのデメリットが気になる人の場合には、HISモバイルを選ぶというのがセレクトラ編集部のアドバイスです。

乗り換え先No1!4大キャリアで満足度2年連続1位!

  • 他社からの乗り換えで最大20,000ポイント還元
  • データ使用量1GBまでなら無料&どれだけ使っても3,278円!
  • 光回線楽天ひかりもあわせて使えば1年間光回線代がゼロに(詳細

関連記事:
格安SIM比較最新版:最安おすすめ格安SIM比較ランキング

関連記事:
徹底比較:ドコモ・au・ソフトバンク ・楽天モバイル- 大手キャリアのスマホ代・携帯料金比較

おすすめSIM会社

通信品質トップクラス。新プラン「くりこしプラン+5G」では、割引なしで3GB1,628円(税込)と格安SIM最安級プランにデータを繰り越しできるのも魅力。

ソフトバンクグループになったLINEMO(ラインモ)。だからキャリア品質。LINEのデータ消費がカウントフリー(LINEギガフリー)。データ容量使い切ってもLINEの通信速度はそのまま。いまなら、通話オプション(5分)が1年無料!

更新日

価格表示について 2021年4月1日以降、各種サービスの料金は総額(税込)での表示が義務づけられています。当サイトでは順次表示の切替を進めておりますが、一部の記事及び掲載中のサービス提供元のサイトで表示が切り替えられていない可能性があります。料金をご参照いただく際は十分ご注意ください。
セレクトラのらくらく窓口ではインターネットのお申し込みに関するご相談を受付中。電話予約はこちら