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格安SIMでもキッズ携帯の代わりになる!キッズスマホに欲しい見守り機能とおすすめ格安SIM5選を紹介

本ページは一部アフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
キッズスマホにできる格安SIMと選べる見守り機能を紹介

キッズ携帯スマホを子どもに持たせておけば、連絡を取りやすく、GPSで位置情報も把握できて安心です。

その一方でスマホの場合、子どもがアダルトサイトや出会い系サイトの閲覧をしたり、インターネット犯罪に巻き込まれたりしないかと不安もあります。

子どもに与えるならキッズ携帯のほうが安全ですが、インターネットが使えないため勉強の調べものなどはできません。小学生でも中高学年になるとスマホを望む場合も多いでしょう。

この記事ではキッズ携帯の代わりにスマホを「キッズスマホ」として使うための方法と、おすすめの格安SIMを紹介します。また、より安全にキッズスマホを携帯させるためのルール作りについても詳しく紹介するので、子どものスマホに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

キッズ携帯とスマホの違い

キッズ携帯とスマートフォンの違いを改めて確認しておきましょう。

キッズ携帯とは

キッズ携帯の画像
引用:au公式サイト

「キッズ携帯」とは、小学生以下の子ども向けに作られた携帯電話です。タッチパネルで操作できるため、外観はスマートフォンのようになっています。

実際は、通話をメインとしたフィーチャーフォン(ガラケー)を子ども向けにカスタマイズした携帯電話です。

そのためインターネットの利用はできず、ホームページの閲覧や動画の視聴、そしてSNSは使えません。しかし、メールやカメラは付いていますし、GPSによる位置確認などはできます。

また、防犯ブザーやリモートでマナーモードを解除する機能などが付属する機種もあり、通常のスマートフォンに比べ、子どもを安全に守ることに特化した携帯電話と言えます。

そしてキッズ携帯に対応したサービスを行っているのは、ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアです。

キッズ携帯はスマホやiPhoneでも代替可能

未就学の子どもに持たせるならキッズ携帯で問題ないでしょう。
しかし、小学生も中学年以上になるとスマホを欲しがる子どもも増えてきます。そこで親を悩ませるのが、子どもにスマホを持たせても安全かという問題です。

実はスマホでも、見守り機能を利用すれば、キッズ携帯のように利用を制限できるのです。

見守り機能を利用すればスマホやiPhoneを「キッズスマホ」にカスタマイズ可能

キッズ携帯は安全性も考えてインターネットの機能がありません。これは子どもに見せたくない情報や動画を見せないためや、インターネット犯罪に巻き込まれないようにするためです。

こういった問題から子どもを守るために、多くの携帯電話会社はスマホやiPhoneで利用できる「見守り機能」を用意しています。見守り機能とは、フィルタリング機能、利用アプリ制限機能、位置情報確認サービスなどです。

各携帯電話会社によりサービス内容や料金に差はありますが、見守り機能を利用することで、キッズ携帯の代わりにすることができます。つまり、見守り機能でスマホやiPhoneを「キッズスマホ」にカスタマイズできるのです。

格安SIMでもキッズ携帯の代わりはできる

キッズ携帯は3大キャリアでないと利用できませんでしたが、「見守り機能」は格安SIMでも用意されています

そのため、携帯電話料金を下げるために家族で格安SIMに乗り換えた場合も、その携帯電話会社に見守り機能のサービスがあればキッズスマホとして利用可能です。

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キッズ携帯の代わりにスマホに付けたい見守り機能

見守り機能を利用すれば、スマホやiPhoneを「キッズスマホ」としてキッズ携帯の代わりに利用できます。
では「見守り機能」にはどのような機能があるのかを確認してみましょう。

フィルタリング機能

フィルタリング機能とは「有害サイトアクセス制限サービス」のことで、子どもに見せたくないアダルトサイトや出会い系サイトなどを、スマホ画面に表示しないように制限する機能です。

また、フィルタリング機能は「青少年インターネット環境整備法」により、18歳未満の方が携帯回線を契約する場合、利用するように義務付けられています。

フィルタリングは「ホワイトリスト方式」と「ブラックリスト方式」の2つに大きく分類することが可能です。

📝ホワイトリスト方式とは

「ホワイトリスト方式」とは、許可できるサイト以外のホームページを見られないようにする方法です。保護者が子どもに安心して見せられる一定の基準を設定し、それ以外のサイトへのアクセスを制限します。

📝ブラックリスト方式とは

「ブラックリスト方式」は「ホワイトリスト方式」とは反対に、閲覧を許可できないサイト以外はどのページも見られるようにする方法です。「ブラックリスト方式」では、子どもに有害と思われるアダルトや出会い系、課金ができるサイトなど、特定のサイトへのアクセスだけを制限します。

この2つの方式以外にも、各携帯電話会社が独自のフィルタリング機能を用意している場合もあります。また、フィルタリング機能は、「あんしんフィルター for au」「あんしんコントロール by i-フィルター」「フィルタリングサービス」など、各携帯電話会社で独自の名前が付けられています。

利用アプリ制限機能

利用アプリ制限機能とは、保護者が許可したアプリ以外をインストールできなくする機能です。利用アプリ制限機能を利用することで、子どもが勝手にゲームやSNSなど保護者が使って欲しくないアプリの利用を防ぐことができます。

アプリの購入制限については、格安SIMに独自のサービスがなくてもAndroid端末なら「Google Play」で、iPhoneなら「App Store」から設定が可能です。

利用時間制限機能

利用時間制限機能とは、それぞれのアプリに対し、利用できない時間帯、1日に利用できる合計時間、利用できる曜日などを設定する機能です。

スマホを長時間利用することで、目が悪くなったり、家族とのコミュニケーションが減ったりなど、子どもと家族にとって悪い影響が出る恐れがあります。利用時間制限機能を使用することで、子どものスマホ依存を抑制する効果が期待できます。

時間制限機能も契約した格安SIMにサービスがなければ、Android端末ならGoogleアカウントを利用して設定が可能です。iPhoneはiOS12以降なら「スクリーンタイム」機能を利用して設定できます。

位置情報確認サービス

位置情報確認サービスとはキッズ携帯と同様に、スマホに内蔵されたGPSを利用して保護者が子どもの位置情報を得られるサービスです。

位置情報確認サービスを利用すれば、リアルタイムでの位置情報取得、移動履歴の確認、そして指定した場所に子どもが到着すると通知されるサービスなどが利用できます。子どもの帰りが遅いときや連絡が取れないときなどに非常に役立ちます。

自画撮り被害防止機能

自画撮り被害防止機能とは、AIが独自に判断して子どもが撮影した不適切な写真を保存せずに、保護者に通知する機能です。この場合の不適切な写真とは裸の自撮りなどで、子どもを性被害から守る働きをします。

「見守り機能」は携帯電話会社により内容が異なります。子どもが使うスマホに付けたい機能があるかは、利用する格安SIMの公式ホームページなどで確認しておきましょう。

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キッズ携帯の代わりにスマホを利用する際の注意点

見守り機能を提供している格安SIMは多くあります。しかし見守り機能意外にも、キッズ携帯の代わりにスマホを利用するなら、確認すべき注意点が3つあるので合わせて確認しましょう。

注意点①希望通りの見守り機能はあるか

前述したとおり、見守り機能には「フィルタリング機能」「利用アプリ制限機能」「位置情報サービス」「自画撮り被害防止機能」などがあります。

利用したい機能があるかどうか、申し込む前に必ず確認しましょう。格安SIMは人件費を削減するため店舗は少ないですが、その分ホームページが充実しているのでスマホなどで必要な情報を集めやすいです。

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注意点②通信品質は問題ないか

子どもに持たせる以上、通信品質も大切な要素となります。格安SIMの場合、3大キャリアから回線を間借りしている「MVNO」と呼ばれる会社が多いです。MVNOは通信が混雑する時間帯はつながりにくくなる場合があります。

地下や都心から離れた場所など、スマホの繋がりにくい場所があると、必要なときに連絡が取れない恐れがあります。

通信品質に不安があるなら、3大キャリアのサブブランドやオンライン専用プランなどを利用するのがおすすめです。

注意点③料金は予算に合っているか

キッズ携帯の代わりに格安SIMを使う場合、料金も大事なポイントです。使用料が安いのはありがたいですが、必要な見守り機能がなくては意味がありません。料金と見守り機能のバランスが最適な格安SIMを選びましょう。

キッズスマホにおすすめの格安SIM5選

見守り機能が充実していておすすめの格安SIM5つを紹介します。

楽天モバイル

  • 楽天モバイルの見守り機能
  • フィルタリング機能
  • 利用アプリ制限機能
  • 利用時間制限機能
  • 位置情報確認サービス

フィルタリング機能

あんしんコントロール by i-フィルター
引用:楽天モバイル公式サイト

「あんしんコントロール by i-フィルター」はフィルタリングはもちろん、見守り機能で利用状況の確認もできます。ブロックしたサイトはもちろん、 閲覧したサイトや検索した単語のチェックも可能です。また、1日1回、子どものキッズスマホの利用状況がメールで届きます。

なお、「あんしんコントロール by i-フィルター」はスマホの機種によっては利用できなかったり、機能が制限されたりする場合があるので事前に確認しましょう。月額料金は税込330円で申し込みが必要となります。

利用アプリ制限機能

「あんしんコントロール by i-フィルター」を利用すれば、保護者が子供にどのアプリを使わせて、どのアプリを使わせないかを自由に設定できます。ただし、Androidのみ対象です。

利用時間制限機能

「あんしんコントロール by i-フィルター」には利用時間制限機能もあります。ただし、Android端末とiPhoneでは違いがあるので注意が必要です。

Androidでは、i-フィルター専用ブラウザだけでなく、スマホやタブレットについても利用時間の制限ができます。iPhone(iOS)については、i-フィルター専用ブラウザのみで利用時間の制限が可能です。

位置情報確認サービス

「あんしんコントロール by i-フィルター」で、子どもが携帯しているキッズスマホの位置情報履歴を表示することができます。ただし、Androidのみ対象です。

楽天モバイルのプランとその他のメリット

楽天モバイルには「最強プラン」しかないため、非常にシンプルです。プランは1つですが、このプランはデータ消費量によって金額が3段階に分かれており、幅広いニーズに対応しています。

また、楽天モバイルは専用のアプリを利用することで国内通話が無料になります。

「最強家族プログラム」「最強青春プログラム」といった、家族や子供がお得になるプログラムが増えて、家族での利用にもおすすめです。

ただし楽天モバイルの回線は、まだドコモ・au・ソフトバンクほど普及が完了していません。
楽天モバイル公式サイトでカバーエリアを確認してから申し込みましょう。

楽天モバイルの料金を見る👇

楽天モバイル最強プラン6月1日~ 楽天モバイルでは、6月1日より「Rakuten最強プラン」に移行しました高速データが人口カバー率99.9%となり、つながりにくかった屋内や繁華街/高層ビル、地下鉄も含め以前よりつながりやすくなります料金は旧プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」の据え置きです。

新プランRakuten最強プランの料金表
月額料金
(税込)
~3GB ~20GB 20GB~
1,078円 2,178円 3,278円
通信規格 4G・5G
通信容量 楽天回線対象エリア:無制限
パートナー回線エリア:無制限
国内通話 Rakuten Linkのアプリを利用すればかけ放題
アプリ未使用であれば、30秒22円
15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月
データタイプ 音声通話機能なしのデータ通信専用SIM/eSIMプラン(価格は最強プランと同じ)
申し込みには楽天カード必須
※Rakuten Link、キャリアメールの利用は不可
公式サイト

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「Rakuten最強プラン」の料金表
月額料金(税込)
~3GB ~20GB 20GB~
1,078円 2,178円 3,278円
通信規格
4G・5G
通信容量
楽天回線対象エリア:無制限
パートナー回線エリア:無制限
データ容量超過後も1Mbpsで通信可能
国内通話
アプリRakuten Link使用でかけ放題
アプリ未使用であれば、30秒22円
15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月
データタイプ
音声通話機能なしのデータ通信専用SIM/eSIMプラン(価格は最強プランと同じ)
申し込みには楽天カード必須
※Rakuten Link、キャリアメールの利用は不可
公式サイト

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UQモバイル

  • UQモバイルの見守り機能
  • フィルタリング機能
  • 利用時間制限機能
  • 位置情報確認サービス

フィルタリング機能

あんしんフィルター for au
引用:UQモバイル公式サイト

UQモバイルのフィルタリング機能は、auと同じ「あんしんフィルター for au」です。小学生、中学生、高校生、高校生プラスの4段階で、制限レベルを子どもの年齢に合わせて簡単に設定可能です。

また、パソコンからの遠隔操作で保護者が制限内容の変更をすることができ、7日前までの子どものインターネット利用状況を確認することもできます。

「あんしんフィルター for au」の月額料金は無料で申し込みも不要です。

利用時間制限機能

「あんしんフィルター for au」にはキッズスマホの利用時間を制限する機能もあります。

あんしんフィルター for au
引用:UQモバイル公式サイト

曜日ごとに、アプリの利用時間の制限ができます。設定は保護者の携帯から可能です。AndroidとiOSでは制限できる範囲に違いがあります。

  • Android:インターネット、アプリ、電話
  • iOS:インターネット、アプリ

Android バージョン9.0以降を利用している場合、「電話」の利用制限はできません。iOSでは、App Storeからダウンロードしたアプリのみ利用制限が可能です。また、電話やメッセージなどのiOS標準アプリは利用制限ができません。

位置情報確認サービス

「あんしんフィルター for au」には「エリア検索」機能もあり、基地局から推定される位置情報をもとに、現在の子どものいる周辺を表示します。表示されるエリア範囲は、50~4,000mです。

また、子どもに検索されたことをSNSで通知します。

UQモバイルのプランとその他のメリット

UQモバイルは格安SIMですがauのサブブランドです。auの回線を自社回線として使うため、高い通信品質が特徴です。
更に余ったデータを翌月に繰り越せるので、データの無駄を少なくできます。

UQモバイルは、対象のインターネットサービスをセット契約で割引になる「自宅セット割」、家族で申し込むと割引になる「家族セット割」でプラン料金を安くできるのも魅力です。

UQモバイルの料金を見る👇

UQモバイルプラン

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ワイモバイル

  • ワイモバイルの見守り機能
  • フィルタリング機能
  • 利用アプリ制限機能
  • 利用時間制限機能
  • 位置情報確認サービス

フィルタリング機能

あんしんフィルター
引用:ワイモバイル公式サイト

ワイモバイルには「あんしんフィルター」と呼ばれるフィルタリング機能があります。Android4.0以上のスマートフォン、iOS13以降のiPhoneとiPadなどに対応しています。

小学生、中学生、高校生、高校生プラスの4段階で制限レベルを子どもの成長に合わせて簡単に設定ができます。「あんしんフィルター」は月額無料ですが、申し込みは必要です。

利用アプリ制限機能

アプリも「あんしんフィルター」により、小学生、中学生、高校生、高校生プラスの4つのレベルで簡単に制限ができます。

利用時間制限機能

「あんしんフィルター」は利用時間の制限も可能です。ただし、利用時間制限中であっても下記の機能は利用できます。

  • Android端末:緊急通報、緊急速報メール、災害用伝言板、位置ナビLink
  • iPhone:電話・カメラ・メールなどの内蔵アプリ、緊急通報、緊急速報メール

位置情報確認サービス

「位置ナビ」を利用すれば、子どもの居場所について様々な情報を得られます。

  • 現在地検索:子どもが現在居る場所を表示
  • 行動履歴:最大3日間の行動履歴を地図上に表示
  • タイマー通知:指定した時間にスマホの場所を検索して通知
  • エリア通知:指定した場所に子どもが出入りすると自動で通知
  • 位置ナビ検索者設定:子ども側からの設定変更をできなくする

ワイモバイルのプランとその他のメリット

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドです。ソフトバンク回線をそのまま使うため、通信品質は問題ありません。
余ったデータを翌月に繰り越せるので、無駄もありません。

また、ワイモバイルの「家族割引サービス」は、家族が多いほど、他の家族割がある格安SIMよりもお得になります。
固定回線のSoftBank光またはSoftBank Airをセット契約すれば、家族割よりもお得のため、固定回線をすでに契約している方はワイモバイルがおすすめです。

ワイモバイルの料金を見る👇

ワイモバイル料金プラン「シンプル2 S/M/L」
  シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
基本データ容量 4GB 20GB 30GB
基本料金 2,365円 4,015円
(1GB以下:1,078円)
5,115円
(1GB以下:1,078円)
割引パターン①PayPayカード支払い割+おうち割 光セット(A)適用の場合
割引の内訳
  • おうち割 光セット(A):
    -1,100円/月(S)、-1,650円/月(M/L)
  • PayPayカードお支払い割:ー187円/月
割引適用料金 1,078円 2,178円 3,278円
割引パターン②PayPayカード支払い割+家族割適用の場合
割引の内訳
  • 家族割:-1,100円/月(※2回線目以降)
  • PayPayカードお支払い割:ー187円/月
割引適用料金(※2回線目以降) 1,078円 2,728円 3,828円
データ容量超過時 最大300Kbps 最大1Mbps
さらにプラン容量の半分(2GB/10GB/15GB)超過後は最大128Kbpsに速度制限
通話オプション
  • だれとでも定額+(10分以内国内通話かけ放題):880円/月
  • スーパーだれとでも定額+(国内通話が24時間かけ放題):1,980円
    ※60歳以上は880円
  • 留守番電話/割込通話/グループ通話/一定額ストップが通話オプションのサービスに含まれる(別途申し込みが必要)
公式サイト ワイモバイルのサイトを見る

おうち割光セット(A)の概要

割引条件 SoftBank光またはSoftBankAirとワイモバイルをセット契約
注意点
  • 家族割との併用不可
  • SoftBank Air/SoftBank光の開通前でも、おうち割 光セット(A)お申し込み日の翌月から割引が適用(5か月以内に開通しないと割引が終了)

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LINEMO

  • LINEMOの見守り機能
  • フィルタリング機能
  • 利用アプリ制限機能
  • 利用時間制限機能
  • 位置情報確認サービス

フィルタリング機能

LINEMOではAndroid端末とiPhoneでフィルタリング機能が異なります。

それぞれOSのバージョンに制限があるので、未対応の機種を利用中の場合はバージョンアップが必要です。

「ファミリーリンク」はGoogleのサービスです。「あんしんフィルター」にはワイモバイルの「あんしんフィルター」と同じ機能があります。どちらも申し込みは必要ですが、料金は無料です。

利用アプリ制限機能

「ファミリーリンク」にはアプリ制限機能もあります。「Google Playストア」からのアプリのダウンロード制限などが可能です。

「あんしんフィルター」は小学生、中学生、高校生、高校生プラスの4つのレベルで制限ができます。

利用時間制限機能

「ファミリーリンク」には、利用時間の上限設定や、おやすみ時間を設定する機能もあります。

「あんしんフィルター」も、利用時間の設定が可能です。ただし、利用時間制限中であっても下記の機能は利用できます。

  • Android端末:緊急通報、緊急速報メール、災害用伝言板、位置ナビLink
  • iPhone:電話・カメラ・メールなどの内蔵アプリ、緊急通報、緊急速報メール

位置情報確認サービス

「ファミリーリンク」は、保護者のスマホなどと連携すれば、子どもの位置情報を確認できるようになります。

LINEMOのプランとその他のメリット

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用ブランドです。店頭での申し込みやプラン変更などはできませんが、その分複雑な割引がなくても初めから安いプランになっています。

また、LINEアプリのトーク、音声通話・ビデオ電話をデータ消費ゼロで利用できます。そのため、データ容量を使い切っていても、LINEの音声通話やビデオ電話は利用できるので子どもとの連絡は取れます

LINEMOの料金を見る👇

LINEMOの料金
  ミニプラン スマホプラン
基本データ容量 3GB 20GB
月額料金 990円 2,728円
基本データ容量超過時
節約モード時
最大300Kbps 最大1Mbps
データ量の追加購入 550円/1GB
国内通話 30秒ごとに22円
通話オプション 通話準定額:550円/月 (5分/回以内の国内通話無料)
LINEMO契約から7か月目まで無料
通話定額:1,650円/月(国内通話が完全無料)
LINEMO契約から7か月目まで1,100円
LINEギガフリー 対応
5G 対応
公式サイト LINEMO(ラインモ)のサイトを見る

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TONEモバイル

  • TONEモバイルの見守り機能
  • フィルタリング機能
  • 利用アプリ制限機能
  • 利用時間制限機能
  • 位置情報確認サービス
  • 自画撮り被害防止機能

フィルタリング機能

TONEモバイルには「TONEファミリー」という見守り機能があり、フィルタリングやインターネットの利用状況も把握できます。

利用アプリ制限機能

「TONEファミリー」は、アプリごとに利用、利用不可を設定可能です。

利用時間制限機能

「TONEファミリー」は、スマホ全体はもちろん、個々のアプリごとに利用禁止の時間を30分単位で設定することが可能です。そのため、連絡手段としての機能は制限せずに、子どもが長時間使ってしまうアプリのみを制限することで、「スマホ依存」を予防するキッズスマホとして活用できます。

位置情報確認サービス

「TONEファミリー」では位置情報の確認だけではなく、電車やバスなどの乗り物に乗ったときに通知が来ます。さらに学校や塾などの場所を設定しておくと、子どもの到着・移動でも通知をさせることが可能です。

自画撮り被害防止機能

「TONEファミリー」には「TONEカメラ」という機能があり、「自画撮り被害」を防止します。

TONEカメラ
引用:TONEモバイル公式サイト

TONEカメラ」では、AIが裸などの不適切な写真の撮影を自動でブロックしてくれます。さらに検知すると、自動で保護者に通知がされるのです。被害を防ぎつつ、子どもの危険をいち早く知らせてくれます。

TONEモバイルのプランとその他のメリット

TONEモバイルは、独自のポイントシステムやオンライン医師相談といった個性的なサービスを行っています。また、見守り機能に非常に力を入れているのも大きな特徴です。

また、TONEモバイルには「TONE Care」という、医師への無料健康相談サービスがあります。診断・検診処方箋の提供には対応していませんが、オンラインで医師に健康相談ができるのは、子どもに何か不安な症状が出たときにも大変助かります。

TONEモバイルの料金を見る👇

トーンモバイル – 基本プラン料金(税込)
内訳 詳細
月額料金 1,100円
データ通信容量
  • ギガ無制限
  • 動画視聴は1GBまで
    (1GBを超える場合は330円/1GBの動画チケット購入が必要)
    Wi-fi環境なら動画閲覧・アプリダウンロードも可能
通話料
(TONE電話※)
  • トーンモバイル同士:0円
  • 国内携帯電話あて:23.1円/分
  • 国内一般加入電話宛:14.3円/3分
事務契約手数料 3,300円
最低利用期間 24か月
解約金 1,000円(TONE for Androidプラン、基本プラン(新))
9,800円(基本プラン・基本プラン(アルパイン)
※TONE for iPhoneプランは最低利用期間、解約金なし

子どもにスマホを持たせる際の注意点

キッズ携帯に比べ、キッズスマホは制限をかけていてもできることの幅は広くなります。そのため、キッズスマホを子どもに携帯させることへの不安もあるのではないでしょうか。

ここでは、キッズスマホを子どもに持たせる際の注意点を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

注意点①ルールを決めてからキッズスマホを携帯させる

キッズスマホの携帯を認める前に、キッズスマホを使う際のルールを決めておきます。見守り機能を利用するのはもちろんですが、それだけでは足りません。

子ども自身がインターネットを利用する上での危険性を理解することも大切です。保護者が一方的に押しつけるのではなく、子どもと話し合ってルールを決めるようにしましょう。

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注意点②子どものキッズスマホの利用状況を把握する

子どもがキッズスマホを何に使うのかを把握しておきましょう。見守り機能の中には、子どもの利用状況を報告してくれるものもあります。そのような機能を利用して子どもの利用状況を把握し、問題があればルールを改めるなど子どもの安全性を高めるために対策を講じます。

注意点③子どもにキッズスマホを利用するリスクを理解させる

注意点①でも触れましたが、キッズスマホを利用する子ども自身にそのリスクを理解してもらうことが大切です。未就学や小学校低学年では理解は難しいでしょうが、その時期は見守り機能なので制限しやすい時期でもあります。

しかし、小学校中学年以降は好奇心も旺盛になる一方で、スマホやインターネットに関する知識も豊富になっていき、見守り機能に頼っていては追いつかない恐れもあります。そのため、保護者と子どもでしっかりと話し合うことが必要です。

子どもにキッズ携帯・スマホを初めて持たせるのはいつ?

「いつでも連絡をとりたい」「位置情報を把握したい」「子どもが欲しがる」「友達グループで仲間はずれにされないため」など、我が子にキッズ携帯やスマートフォンを持たせるきっかけは人それぞれです。また、自分の子どもにキッズ携帯やスマホを持たせる時期も悩みどころではないでしょうか。

そこで子どもにキッズ携帯やスマホを初めて持たせるのはいつ頃かを紹介します。

参照:MMD研究所「2023年1月初めてスマートフォンを持つ子どもと親への意識調査

小学生で初めてスマホを持つのは51.0%

小学生は6年間と期間が長いこともありますが、小学生で初めてスマホを持つのは5割以上と、中学生や高校生に比べて圧倒的に多いです。

小学生になると未就学の時期に比べて行動範囲も広がります。そのため保護者は子どもと連絡を取れるようにしたり、位置情報を確認したりするために、キッズ携帯やスマホを持たせるのです。

小学生も高学年になると自分のスマホを欲しがることが予想されます。動画配信、SNS、ゲームなど子どもの興味を引くものも多いですし、勉強のために使用する機会も増えてきます。

一方、スマホを持つことで起こるトラブルに巻き込まれる割合が高いのも小学生なので、セキュリティ対策や子どもとのルール作りが非常に重要です。

中学生で初めてスマホを持つのは29.0%

中学生で初めて持つ子どもも3割近くいます。この年齢になると、さすがにキッズ携帯ではなくスマホが必要です。

また、友人とのコミュニケーションもSNSで取ることも多くなるので、保護者は必然的に子どもに持たせることになるケースも多いのではないでしょうか。

小学生以上にルールを守らせるのが難しい時期でもあるので、より配慮が必要となります。

高校生で初めてスマホを持つのは12.8%

高校生でのスマホデビューは13%ほどと、だいぶ少なくなります。理由はもちろん小・中学までにスマホを所持しているからです。

高校生でスマホに関連するトラブルに巻き込まれる割合は、小・中学生に比べると低いのですが、それでも1割ほどは存在します。10人に1人と考えるとかなり大きな数値です。

高校生は大人とほとんど変わらない判断力が身についてくる時期ですが、保護者でもスマホのトラブルに巻き込まれることはあります。油断せずにセキュリティに気を配りましょう。

子どもにキッズスマホを携帯させるために必要なルール作り

子どもは順応性が高く、いつの間にか保護者よりもスマホやパソコンなどを使いこなしています。その一方で未熟なところも多く、興味本位でアダルトサイトを見てしまったり、課金をしてしまったりと、保護者が注意しなければならないことは無くなりません。

見守り機能に頼るだけではなく、子どもを守るために必要なルールはどんなものかを考えていきましょう。

ルールを決めるときに気を付けること

一方的に保護者が決めたルールを子どもに押し付けても、守ってもらうのは困難です。特に中学生以上になると反抗期もあり、押し付ければ逆に反発して守らなくなる恐れもあります。

そのため、どうしてルールが必要かをしっかり話し合い、子どもに理解してもらうことがとても重要です。

また、話し合いの際も保護者が一方的にならずに、子どもが守りたくないルールがあるならどうして守りたくないかをしっかりと聞いてあげましょう。そのうえでキッズスマホを安全に携帯できるためのルールを決めていってください。

ルールは一度作って終わりではないので、問題が生じたら見直すと共に定期的に見直すことも子どもに了承を得ておきましょう

ルールの参考になる「スマホ18の約束」

子どもがキッズスマホを安全に携帯するためにルールが必要なことをお伝えしてきましたが、具体的にどのようなルールを決めれば良いかは悩みどころです。

そこで全米の母親が共感したと言われる「スマホ18の約束」を要約して紹介するので参考にしてみてください。

  1. キッズスマホは保護者から子どもに貸しているものです。
  2. パスワードは必ず保護者に伝えます。
  3. 保護者からの電話には必ず出ます。
  4. 学校がある日は 午後7:30にキッズスマホを保護者に返します。週末は午後9:00に返します。翌日の午前 7:30まで電源はオフです。保護者が直接出る固定電話に連絡できないような友だちには、電話も SNS もしません。
  5. キッズスマホは学校に持って行きません。学校ではSMS をする友だちと直接話します。
  6. 万が一トイレや床に落としたり、無くしたり、破損させたときの費用は自己負担です。お年玉やおこづかいを貯めたり、お手伝いをしたりして負担します。
  7. キッズスマホを使って嘘をついたり、人を馬鹿にしたりしません。人を傷つけるような会話には参加せず、人のためになることを第一に考えて喧嘩をしないようにします。
  8. 面と向かって人に言えないようなことを、キッズスマホを使ってSNS やメールで発信しません。
  9. 友だちの親の前で言えないようなことをSNSやメールで発信しません。
  10. アダルトサイトやそれに関係するようなサイトを見ません。保護者とシェアして問題ない情報のみを検索します。分からないことがあれば、できるだけ保護者に質問します。
  11. 公共の場では電源をOFFにするか、サイレントモードにします。特にレストランや映画館、他の人と話す場所では注意します。
  12. 誰かに裸の画像を送ったり、受け取ったりはしません。
  13. 写真やビデオを撮りすぎないようにします。
  14. ときどきキッズスマホを携帯せずに出かけるようにします。
  15. 様々な音楽をダウンロードして見聞を広めます。
  16. ワードゲームやパズルや知能ゲームでときどき遊びます。
  17. キッズスマホにばかり視線を向けるのではなく、顔を上げて周りの世界を良く見ます。
  18. 約束を破ったならば、キッズスマホを返します。そして約束を守れなかった原因を保護者と一緒に突き止め、一からやり直します。

「スマホ18の約束」だけで十分ではありません。子どもの年齢や利用の仕方、性格などによっても必要なルールが変わります。

 

まとめ - 格安SIMでもルールを守ればキッズ携帯の代わりに安全に利用できる

格安スマホでも、見守り機能を利用することでキッズ携帯の代わりはできます。しかし、キッズ携帯も同じですが、機能に頼るだけではなく保護者と子どもが一緒にルールを作ることも大切です。

キッズスマホを携帯させれば、保護者が一緒にいない場所でも子どもの情報を得ることができます。これは大きな安心材料になりますが、見方を変えると子どもが保護者の目を盗んでキッズスマホを好きに使える状況でもあるのです。

見てはいけないサイトや課金など、子どもにとって誘惑は多いです。それを防ぐためには、子ども自身がリスクを理解してキッズスマホを携帯する必要があります。

もちろん、トラブルに巻き込まれないよう見守り機能の活用も重要です。子どもに合った格安SIMを選び、さらに子どもの成長と共にルールも見直して、安全にスマホを利用しましょう。

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