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格安SIM - Y! mobile(ワイモバイル)の料金とポイント解説
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SoftBank(ソフトバンク)が運営する「Y! mobile」は、他の格安SIMとは異なる特徴を備えています。そんなY! mobileのポイントや料金プランを解説していきます。

格安SIM「Y! mobile(ワイモバイル)」とは

Y! mobile(以下ワイモバイルと呼ぶ)は、ソフトバンクがサブブランドとして展開している、いわゆる格安SIMのひとつです。とはいえ、他の格安SIMとは決定的に異なる特徴があります。

通常、格安SIM(MVNO:仮想移動体通信事業者)とは、ドコモauの回線を借用して通信サービスを提供している会社のことをいいます。

一方、ワイモバイルはソフトバンクが運営しており、ソフトバンク回線を使用しています。つまり、他社から回線を借用しているのではなく自前の回線を使用しているという点で、他の格安スマホとは異なるわけです。

ただし、料金がソフトバンク・ドコモ・auという3大キャリアより安く設定されているため、一般的に格安SIMのカテゴリーに含められています。

ワイモバイルのメリット

ワイモバイルの主なメリットは以下の3つです。どれも他の格安SIMと異なる特色となっています。

  1. ワイモバイルは通信・通話品質がキャリア並みに高品質
  2. ワイモバイルは実店舗を全国展開している
  3. ワイモバイルは全プラン通話10分かけ放題

では、一つずつ取り上げてみましょう。

ワイモバイルは通信・通話がキャリア並みの高品質

ワイモバイルは自社回線としてソフトバンク回線を使用しており、通信と通話の品質がソフトバンクと変わらないほど高品質です。

格安SIMはキャリアよりも料金が安いかわりに、データ通信速度が低かったり音声通話が途切れたりすることもあります。しかしワイモバイルなら、料金は安いうえに安定して高品質といいとこ取りなんです。

そのため、大手3キャリアを含むスマホ満足度調査において、ワイモバイルは3年連続ナンバーワンに輝いています。(2018年度サービス産業生産性協議会JCSI調べ)

数ある格安SIMの中でも、ワイモバイルはその安定した通信サービス品質で頭一つ抜けているといえるでしょう。

ワイモバイルは実店舗がある

ワイモバイルは、約4,000件もの取扱店舗と約1,000件のワイモバイルショップを全国展開しています。

大半の格安SIMには実店舗がないところが多いため、顔と顔を合わせて相談できず何かトラブルがあった時などに心配という人もいます。

でもワイモバイルなら、街のワイモバイルショップで専門スタッフに気軽に相談できます。格安SIMは初めてという人でも、不安な点はとことん聞いて解決できるので助かりますね。

ワイモバイルは全プラン10分かけ放題

これもワイモバイルならではのメリットですが、無料通話(1回10分まで)がオプションではなく全プランに必ず含まれています。

ワイモバイル以外のほとんどの格安SIMは、無料通話分は有料オプションとなっています。基本料金が格安でも、有料オプションを付けることで合計料金は上がってしまうものです。

10分かけ放題が基本のワイモバイルは、頻繁に通話する人にとってありがたいプランといえます。(10分を過ぎた場合は、30秒につき20円通話料がかかります。)

ちなみに「無料通話が10分では足りない」という方には、オプションサービス「スーパーだれとでも定額」(月額1,000円)がおすすめです。

このオプションは、国内通話がスマホ(ケータイ)・固定電話共に通話時間制限なく完全無料になります。

通話無制限のオプションは、他の格安SIMにはないワイモバイルだけのメリットなのも見逃せません。

ワイモバイルのデメリット

ワイモバイルには以下のようなデメリットも存在します。メリット・デメリットを比較したうえで選ぶといいでしょう。

ワイモバイルは2年契約の自動更新

ワイモバイルのスマホプランS/M/Lは基本的に2年単位の契約となります。このプランは、契約更新月である3ヵ月間(契約満了月と翌・翌々請求月)の間に解約手続きを行わない限り、さらに2年自動的に契約更新されます。

この契約更新月以外に解約をする場合は、9,500円(税抜)の解約金がかかる点に注意しましょう。契約更新月がいつなのかは、ご自身のアカウントで簡単に確認することができます。

格安SIMは、自動更新タイプよりも半年~1年間の最低利用期間タイプが一般的です。その点で、ワイモバイルの2年自動更新はデメリットといえます。

最低でも2年は継続するつもりの人であれば、この条件は特に問題ないでしょう。一方、こういった契約期間の縛りをなるべく避けたい、好きな時に乗り換えたいという人は、他の格安SIMを検討するほうが良いかもしれません。

自動更新と最低利用期間の違いとは?携帯電話の料金プランには、自動更新タイプと最低利用期間タイプとが存在します。自動更新タイプは、2~3年単位での契約が解約されない限り自動的に更新されます。解約手数料がかからないのは、契約と契約の間に設定されている更新月(通常1~3ヵ月間)です。
それに対して最低利用期間タイプは、1年間といった特定のしばり期間が過ぎればその後はいつ解約しても解約手数料はかかりません。大手キャリア、ワイモバイルとUQモバイルは自動更新タイプで、その他ほとんどの格安SIMは最低利用期間タイプとなっています。

なお、ワイモバイルには契約しばり期間がないプラン(スマホベーシックプランS/M/L)も存在します。ただし、内容的に同等のスマホプランS/M/Lに比べて月々3,500円も高くなるため、魅力的とはいえません。

ワイモバイルにはデータ通信専用SIMがない

ワイモバイルには、他の格安SIMにはある「データ通信専用SIM」の扱いがなく、音声通話機能付きSIMのみのラインナップになっています。(タブレット専用のデータプランS/Lを除く)

データ通信専用SIMとは、その名の通りデータ通信だけ行えるSIMのことです。料金は音声通話SIMよりも安く、インターネット利用のためにサブ的に契約したり、子供に持たせるスマホ用として使用したりできます。

ワイモバイルの料金プランは全て音声通話付きなので、そのような使い方ができません。また、ワイモバイルの料金プランは容量別に3タイプしかなく、容量別プランが豊富にある他の格安SIMと比べると選択肢の幅が狭いといえます。

ワイモバイルの料金

ワイモバイルの料金は、格安SIMとしては目立つほど安くはありません。しかし、キャリアと同等の通話・通信品質を持ちつつ、料金は節約できるというのが人気の秘密といえるでしょう。

では、料金のしくみを詳しく見てみましょう。

ワイモバイルの基本料金プラン

ワイモバイルの契約は、データ容量別に3つだけというシンプルな料金プランになっています。ワイモバイルの料金プランのしくみは以下の通りです。

ワイモバイル – 料金プラン(税抜)
  スマホプランS スマホプランM スマホプランL
初期費用 3,000円
月額料金 1,980円(1年間)
2,980円(2年目~)
2,980円(1年間)
2,980円(1年間)
4,980円(1年間)
5,980円(2年目~)
データ通信容量 3GB(2年間)
2GB(3年目~)
9GB(2年間)
6GB(3年目~)
21GB(2年間)
14GB(3年目~)
国内通話料 1回10分まで無料(10分超過分は30秒20円)
SMS送信料 3円/通

ワイモバイルでは「ワンキュッパ割」として、最初の1年は月々の料金が1,000円安くなります。逆にいうと、2年目からの料金は上がるということです。

さらに、新規申し込みまたは機種変更の際は「データ増量無料キャンペーン」が適用されます。これにより、2年間はデータ増量オプション(月額500円)が無料になります。

ワイモバイルのオプション

ワイモバイル –オプション料金(税抜)
オプションサービス 月額料金 サービス内容
スーパーだれとでも定額 1,000円(スマホプランS/M/L/ケータイプランSS)
1,500円(ケータイプラン※、パケット使い放題込み)
他社を含むすべてのスマホ・ケータイ・固定電話への国内通話が時間無制限で無料
データ増量オプション
(スマホプラン専用)
500円 各プランのデータ通信量が増量
スマホプランS:月々2GB→3GB
スマホプランS:月々6GB→9GB
スマホプランS:月々14GB→21GB
故障安心パックプラス
(スマホプラン・シェアプラン専用)
690円
  • 故障保障サービス
  • 故障交換サービス
  • 破損保証サービス
  • 水濡れ・全損保証サービス
  • 盗難・紛失保証サービス
  • 電池パック無料サービス/内蔵バッテリー交換修理割引サービス
  • データ復旧支援サービス
  • セキュリティトラブル補償

※ケータイプランは2018年3月31日付で新規受付が終了しました。

ワイモバイルに乗り換えるとスマホ代は安くなる?

キャリアからワイモバイルに乗り換えると、どれくらいスマホ代が安くなるのか検証してみましょう。ここではソフトバンクの料金プランと比較してみました。

①最安プラン比較

ワイモバイルとソフトバンク - 最安料金プラン比較(税抜)
  ワイモバイル ソフトバンク
プラン名 スマホプランS ミニモンスター&通話基本プラン
契約年数 2年(自動更新) 2年(自動更新)
データ容量 3GB(2年間)
2GB(3年目~)
~1GB(超過すると料金上乗せ)
通話料 1回10分まで無料(10分超過分は30秒20円) 30秒20円
月額料金 1,980円(1年間)
2,980円(2年目~)
3,980円(1年間)
4,980円(2年目~)

ソフトバンクでは、データ通信を1GB以下に抑えて無料通話分も無しで月々の最低料金は3,980円になります。

それに対してワイモバイルは、データ容量3GBと1回10分までの無料通話も付いて1,980円です。これはソフトバンクの1/2の料金なので、いかに安くなるか分かりますね。

②高額プラン比較

ワイモバイルとソフトバンク – 高額料金プラン比較(税抜)
  ワイモバイル ソフトバンク
プラン名 スマホプランL ウルトラギガモンスター+&通話基本プラン
契約年数 2年(自動更新) 2年(自動更新)
データ容量 21GB(2年間)
14GB(3年目~)
50GB
通話料 国内通話が無制限で無料(スーパーだれとでも定額) 国内通話が無制限で無料(定額オプション)
月額料金 5,980円(1年間)
6,980円(2年目~)
7,980円(1年間)
8,980円(2年目~)

大容量データに通話完全無料の高額プランで比較してみると、ソフトバンクは7,980円に対してワイモバイルは5,980円となります。

料金的にはワイモバイルが安くなりますが、データ容量はソフトバンクのほうが2倍以上あります。しかもウルトラギガモンスター+には「動画SNS放題」といったサービスも付いています。

データ通信を沢山使うヘビーユーザーであれば、ワイモバイルよりもソフトバンクのほうが魅力的といえるかもしれません。

更新日

ガイド - 格安SIM - Y! mobile(ワイモバイル)の料金とポイント解説