学生におすすめのインターネットプランは?

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学生におすすめのインターネットプランは?

親元を離れて暮らす学生にとって欠かせないインターネット。でも、学生にとって本当に便利なインターネットは限られます。ここでは、1人暮らしの学生に最適なインターネットプランを紹介します。

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学生がインターネットに求める5つの条件

親元を離れてアパートや寮で暮らしている学生にとって、次の5つの条件を満たすのが最高のインターネットプランといえます。

  1. コスパが良い
  2. 面倒な手続きが不要
  3. データ通信が無制限
  4. 申込み特典がお得
  5. どこにでも持ち運んで使える

これから、上の条件内容について、また各インターネットプランが条件をどの程度満たしているか見ていきましょう。

①コスパが良い

インターネットのコストパフォーマンスは、学生にとって一番気になるところでしょう。通信料金は毎月の固定費になるだけに、なるべく月額が安いプランを選びたいもの。

コスパの良いネットプランを見つけるには、月々の実質料金を割り出すことが大事です。中には、割引で安いのは最初の数ヵ月だけにもかかわらず、その一番安い料金を前面に押し出しているサービスもあるからです。

この記事で紹介するインターネットプランには、契約期間全体の総額と月々の実質料金を併記しています。「これくらいなら捻出できそう」というコスパの高いネットプランを見つけてくださいね。

  • インターネットプランの一般的な月額料金は?
  • 光回線・・・プロバイダーによって3,500円~6,000円
  • SoftBank Air・・・4,880円(25歳以下なら2,880円)
  • WiMAX・・・3,500円~4,500円
  • モバイルWiFi(LTE)・・・2,500円~4,000円
  • データSIM・・・1,000円~4,000円

キャリアのスマホを使っている場合、キャリア提供の光回線を契約するとお得です。スマホの料金がずっと割引になります。

キャリア提供の光回線プラン
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  • 10ギガなら47,000円、1ギガなら27,000円キャッシュバック。
  • スマホ料金が毎月割引に
  • ドコモ光のプロバイダーシェアNo.1
  • 高品質WI-Fiルーター(無料)は自分で選べる

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  • プロバイダーが選べる(とくとくBB/So-net/@niftyなど)
  • とくとくBBなら現金還元最大77,000円

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ソフトバンク光
ソフトバンク光

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  • スマホ料金が毎月割引
  • 開通までWi-Fi無料レンタルできる
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代理店・プロバイダーキャリアユーザーなら光回線もキャリアのプランがお得 👌 
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SoftBank光
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  • おうち割で毎月のスマホ代が安くなる。家族や同居人も最大10人まで対象(ワイモバイルもOK)
  • ネット開通までの間、無料でWi-Fiレンタルができるので安心
  • 他社からの乗り換えでかかる解約金・違約金は全額還元

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②面倒な手続きが不要

大学生は学業やアルバイトなど何かと忙しくしており、なかなか時間が取れないのも無理はありません。そこで、面倒な手続きが不要なインターネット回線を選ぶのが得策です。

そうすると、光回線は除外されてしまいます。なぜなら光回線は基本的に工事が必要なので、日程調整や立会いが発生するからです。さらにインターネットの初期設定なども、多少手間がかかる場合があります。

そもそも、光回線は申込みから開通までに1~2ヵ月かかるのもざら。オンライン授業などのため今すぐネット環境が必要な学生にとっては、光回線は選択肢として魅力に欠けるといえるでしょう。

申込みから最短数日で開通して面倒な手続きもほとんどないのが、無線回線です。ソフトバンクエアーやWiMAX、モバイルWiFiなどがこれに当たります。

  • インターネットプランの一般的な手続きの流れは?
  • 光回線:申込み→日程調整→屋外工事→宅内工事→開通→初期設定
  • SoftBank Air:申込み→ルーターが届いたら電源を入れる
  • WiMAX:申込み→ルーターが届いたら電源を入れる
  • モバイルWiFi(LTE):申込み→ルーターが届いたら電源を入れる
  • データSIM:申込み→SIMが届いたらスマホやルーターに挿す

③データ通信が無制限

学生がインターネットをフル活用するためには、データ通信無制限のプランが望ましいといえます。

スマホで音楽ストリーミングやYouTubeを視聴したり、パソコンではオンライン授業に参加したりレポート作成のため調べもの。息抜きは映画観賞やオンラインゲーム。

このように、一日中インターネットに接続しっぱなしの学生にとって、ギガはいくらあっても足りません。そのため大容量プランや、データ通信量に制限がないギガ放題プランにすると間違いないでしょう。

  • インターネットプランにデータ通信制限はある?
  • 光回線⇒ 速度制限なし・データ通信量の上限なし
  • SoftBank Air⇒ データ通信量の上限なし(夜間に速度制限あり)
  • WiMAX⇒ データ通信量の上限なし(3日10GB超過で翌日夜に速度制限あり)
  • モバイルWiFi(LTE)⇒ 短期間で膨大なデータ通信をすると速度制限あり
  • データSIM⇒ データ通信量の上限あり(月間最大100ギガ)

④申込み特典がお得

節約を気がけている学生なら、できれば特典がお得なインターネットプランに申し込みたいですよね。プロバイダーごとに、キャッシュバックや月額割引など様々な申込み特典が用意されています。

一般的なネット申込み特典

  • キャッシュバック
  • 月額割引
  • ポイント進呈
  • ルーター代金無料または無料レンタル
  • インターネットセキュリティ無料

特にお得になるのが、正規代理店経由で申し込むことです。公式の特典にプラスして代理店独自の特典ももらえるので、公式サイトから申し込むよりもお得になります。

「代理店で申し込むのはちょっと不安」と思うのも無理はありません。でも正規代理店は実際のところ、提携プロバイダーのサービス販売窓口です。接続サービスやサポートはプロバイダーから直接受けられるので心配は無用ですよ。

  • インターネットプランごとの申込み窓口は?
  • 光回線⇒ 回線事業者・プロバイダー・正規代理店
  • SoftBank Air⇒ SoftBank・SoftBank正規代理店
  • WiMAX⇒ 回線事業者(UQ WiMAX)・その他プロバイダー
  • モバイルWiFi(LTE)⇒ MVNO
  • データSIM⇒ MVNO

⑤どこにでも持ち運んで使える

行動範囲が広く主に外で時間を過ごす学生にとって、いつもスマホを使っているとあっという間にギガを使い果たしてしまいます。そこで、大容量インターネットを持ち歩けるのが一番助かるのではないでしょうか?

モバイルWi-Fiなら、どこにでも持ち歩けて高速通信が可能です。ポケットサイズのルーターなので、女性でもカバンに入れて気軽に持ち運べます。スマホもWi-Fi接続すれば、スマホプランのギガを節約することもできますね。

カフェや図書館、コワーキングスペースなどでパソコンを開いて勉強できるのも、モバイルルーターの強みといえるでしょう。

  • 持ち運んで使えるインターネットプランの電波特性
  • WiMAX⇒ 通信速度は速い・障害物に弱い
  • モバイルWiFi(LTE)⇒ 通信速度は普通・障害物に強い
  • データSIM⇒ 通信速度は普通・障害物に強い

学生向けネット回線のメリット・デメリット

学生が求める5つの条件を満たしている次の各インターネットについて、主なメリット・デメリットを紹介します。どのサービスが自分に合っているかチェックしてみましょう。

SoftBank Air(ソフトバンクエアー)

SoftBankが提供するSoftBank Airは室内専用のインターネットです。ソフトバンクエアーは、自宅や寮の部屋を2人以上でシェアしている場合におすすめ。みんなで料金をシェアすればかなり割安になりますよ。

メリット

 SoftBankスマホ料金が最大1,000円/月割引される
SoftBankのスマホユーザーがソフトバンクエアーに申し込むと、スマホ料金が毎月最大1,000円割引。同居する人や離れて住む家族も割引対象で、10台まで割引適用されます。

 契約者が25歳以下なら2年間月額から2,000円割引される
《U-25限定SoftBank Air 割引》として、18~25歳の人がソフトバンクエアーに申し込むと、2年間は月額基本料から2,000円割引されます。4,880円→2,880円とかなり安くなるので、学生としては嬉しいですね。

 引越ししてもそのまま使える
ソフトバンクエアーの引っ越し手続きは、オンラインかSoftBankショップで数分で完了します。あとは、転居先でコンセントにつなぐだけで使い続けることができます。

デメリット

 持ち運んで使用できない
ソフトバンクエアーは、契約した住所でしか使うことができません。外に持ち出して別の場所で使うと規約違反になります。規約違反するとSoftBankに知られて警告され、それでも繰り返すとサービスを停止されてしまいます。

 夜は通信スピードが落ちる
ソフトバンクエアーは通信量の制限はないものの、ネットワークが混雑する夜の時間帯は通信速度が制限される場合があります。主に夜インターネットを使いたいのなら、ソフトバンクエアーは向かないでしょう。

 解約費用が高額になる可能性がある
ソフトバンクエアーの解約費用は、2年以内の解約で発生する解除料9,500円と、3年以内に解約した場合に発生する端末残債の2つ。

ルーター端末Airターミナルを購入すると36回払いになり、月々の支払額1,650円と同額が《月月割》として割引になるため、36ヵ月後には実質無料となります。

ただし、途中で解約すると残債分は割引にならず請求されます。たとえば24ヵ月目(契約更新月)に解約した場合、解除料はなくても端末残債19,800円(1,650円×12ヵ月)は支払う必要があります。

工事不要のインターネット
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WiMAX

WiMAX(ワイマックス)は、KDDIの子会社UQコミュニケーションズが提供するインターネットです。現在のWiMAX2+は、光回線の次に通信スピードが速いネット回線といっても過言ではありません。

複数のプロバイダーがWiMAXプランを販売しており、それぞれ料金や特典が異なるので比較してみるといいでしょう。

※WiMAXサービスにはギガ放題プランと月間7GBプランがありますが、当記事ではギガ放題プランを前提に解説しています。

メリット

 通信速度が平均40Mbps前後と速い
WiMAXの下り平均速度は約40Mbpsとなっています(参照:みんなのネット回線速度)。これは、快適なネット速度の目安とされる20Mbpsの2倍です。スピードを重視するならWiMAXが一押しですよ。

 ホームルーター/モバイルルーターを選べる
WiMAXには室内専用のホームルーターと、持ち運んで使えるモバイルルーターとがあります。家にいる時も外出先でも高速通信が使いたいなら、モバイルルーターがおすすめです。

 LTE通信も月間7GBまで利用できる
WiMAXにはハイスピードプラスエリアモードといって、LTE通信ができる機能もあります。月間7GBまでと制限はありますが、WiMAXの電波が届かない場所でモードを切り替えて使えるなど便利です。

デメリット

 3日10GB超過で一時的に速度制限される
WiMAXにはデータ通信量の上限はありませんが、直近3日で合計10GBを超えると翌日18時~翌々日2時まで最大1Mbpsに速度制限されます。とはいえ1Mbpsでも、SNS利用やYouTubeの普通画質の動画を観たりするのは支障ありません。

 電波が障害物や遮蔽物に弱い
WiMAXの電波はコンクリートの壁など遮蔽物を貫通できません。そのため、ルーターの位置によっては家の中でもネット速度が遅くなったり繋がらない場合も。ルーターと接続機器の間になるべく遮蔽物がないようにしましょう。

 2年以内に解約すると違約金が高い
WiMAXプランの大半は、契約から12ヵ月以内の解約で19,000円、13~24ヵ月目の解約では14,000円の違約金(税抜)がかかります。

例外として、UQ WiMAXとBIGLOBE WiMAXは解約違約金が1,000円です。ただし、他のWiMAXプロバイダーはルーター端末が無料なのに対し、この2社はルーター代金を支払う必要があります。

WiMAXとモバイルWiFiって何が違うの?WiMAXとモバイルWiFiは通信規格が異なります。WiMAXは無線通信から発展しており、比較的高い周波数を利用しています。そのため、通信スピードが速く大容量のデータ通信に向いている反面、遮蔽物には弱いという特性があります。 それに対してモバイルWiFiは、電話通信から発展した比較的低い周波数のLTE回線を使用しています。通信スピードはWiMAXに及ばないものの、エリアが広く遮蔽物にも強いのが特徴です。

モバイルWiFi(LTE)

モバイルWiFiとは、携帯電話と同じキャリア回線を利用したインターネットのことです。SoftBank 4G LTEを使用するモバイルWiFiが大半ですが、docomoauのLTEを利用するサービスも存在します。

プロバイダーや販売者ごとにサービス内容や料金が大きく異なるので、よく比較検討するのが大事です。

メリット

 電波が安定してどこでも繋がる
モバイルWiFiは大抵の場所でネットに接続できます。大手キャリアのLTE回線を利用するので、スマホのデータ通信と同じく、地下やコンクリート建物の中などでも問題なくネットにつながります。

 インターネットプランの選択肢が多い
モバイルWiFiを提供する事業者は数多くあり、それぞれ特徴が異なるため自分にピッタリのプランが見つかるはず。1つずつ比較するのも大変なので、特におすすめのプランを記事の最後で紹介します。参考にしてみてくださいね。

 月額3,000円~と手頃
モバイルWiFiは、安いプランだと月々3,000円程度から利用できます。通信料金をなるべく安くしたいなら魅力的な金額といえるでしょう。

デメリット

 通信速度が遅くなることがある
モバイルWiFiは大手キャリアのLTE回線を利用しているとはいえ、通信速度が遅くなることもあります。なぜなら、キャリアは自社のユーザーを最優先するため、ネットワークが混雑するとMVNO※から先に通信制限をかけるからです。

※MVNO(仮想移動体通信事業者)とは、自社では通信インフラを持たずに大手通信事業者から通信回線を借りてサービス提供する事業者のことです。格安SIMやモバイルWiFiはこれにあたります。

 短期間で膨大なデータ通信をしたとみなされると速度制限がかかる
モバイルWiFiでは、短期間で膨大な量のデータ通信をしたとみなされた場合に速度制限がかかり、超低速(最大128kbps)になってしまうことがあります。

これは一部のモバイルWiFiで、一握りのヘビーユーザーの大量通信によって大規模なネットワーク障害が生じ、一般ユーザーに迷惑がかかるという事態が起きたためです。

どれくらいの期間中に何ギガ使うと速度制限になるのかは明言されていません。しかし1つの目安として、月間100GBを超える通信は速度制限がかかる可能性があります。

 サポートの手厚さは期待できない
モバイルWiFiを提供するMVNOは沢山ありますが、小規模な会社も少なくありません。名の知れたプロバイダーなどと比べると、それらの小さなMVNOでは必然的にサポートも手薄。

サポートを重視するのであれば、WiMAXやソフトバンクエアーのほうが無難といえます。

データSIM

データSIMとは、上記のモバイルWiFiルーターの中に入っているSIMカードのこと。そのSIMカードだけを契約して、スマホに挿してテザリングしたり、手持ちのルーターに挿して使うことが可能です。

メリット

 スマホをルーター代わりに利用できる
ほとんどのスマホにはテザリング機能が付いています。テザリングとは、スマホをルーターに見立てて他の機器をネット接続することです。これにより、モバイルルーターを持ち歩く手間も省けます。

特にデュアルSIM対応のスマホなら、通常の音声通話SIMとデータSIMを同時に挿して使えるので非常に便利。手持ちのスマホがデュアルSIM対応なら、データSIMは魅力的な選択肢になるでしょう。

 契約期間の縛りが無い
WiMAXやモバイルWiFiは、2~3年の契約期間中に解約すると解除料が発生するのが普通です。それに対して、データSIMには契約期間も解除料もありません。いつでも解約できるので、気軽に申し込めますね。

 自分に合った容量プランを選べる
データSIMのプランには、小容量の10GBから大容量の100GBまで存在します。自分がどれくらいギガを使うか把握していれば、自分にピッタリのプランを選ぶことで節約にもつながります。

デメリット

 スマホで通話中はテザリングが切れる
スマホでテザリング中に電話がかかってきて通話すると、テザリングは切れてしまいます。何かのダウンロード中であれば途中で途切れてしまいエラーになることも。通話メインのスマホでテザリングするのは少し難しいかもしれません。

 テザリングはバッテリーの消耗が激しい
スマホのテザリング機能を使っているとバッテリーの消耗が激しく、充電切れのリスクがあります。外出先でテザリングを何時間も利用したいなら、モバイルバッテリーの使用も必要になってくるでしょう。

 データ容量は月間最大100GBまで
データSIMプランは最大で月間100GBまでとなっています。それ以上データ通信をしたいのであれば、WiMAXや一部のモバイルWiFi(月間100GB以上使えるプラン)のほうがおすすめです。

学生におすすめネットプラン3選

特に学生におすすめできるインターネットプランを3つ厳選しました。

・GMOとくとくBB WiMAX
・限界突破WiFi
・FUJI WiFi

GMOとくとくBB WiMAX

プロバイダー大手のGMOとくとくBBが提供するWiMAXサービスです。

特典として、3万円以上の高額キャッシュバックか月額割引を選べます。キャッシュバックは1年後になり、受取り手続きも多少コツが必要で受け取れないリスクもあるため、月額割引のほうが確実にお得といえるかもしれません。

おすすめポイント

  • キャッシュバックか月額割引かを選べる
  • 最新ルーター端末が無料
  • 20日以内ならキャンセル可能
  • au・UQ mobileのスマホ料金が500~1,000円/月割引
  • 契約から2年8ヵ月以降は無料で機種変更できる
GMOとくとくBB WiMAXの料金(税抜)
 月額割引特典キャッシュバック特典
月額基本料(ギガ放題プラン)1~2ヵ月目:2,590円
3~24ヵ月目:3,344円
25ヵ月目以降:4,263円
1~2ヵ月目:3,609円
3ヵ月目以降:4,263円
キャッシュバック3,000円毎月変動(3万円前後)
3年間総額(キャッシュバック込み)126,904円122,160円(キャッシュバック3万円とする)
実質月額3,525円3,393円

限界突破WiFi

限界突破WiFiは、中堅MVNOのX-mobileが提供するモバイルWiFiサービスです。

大半のモバイルWiFiが月100GBまでなのに対し、限界突破WiFiは最大300GBまで使えるのが最大の特長。「100ギガじゃ心もとない」という学生さんにはピッタリのインターネットプランといえるでしょう。

300GBの内訳としては、毎日5GBまで高速通信が利用でき、5~10GBの間は下り最大4Mbpsとなります。

おすすめポイント

  • 月最大300GBまで使える(1日10GBまで)
  • 料金はずっと定額3,500円
  • マルチキャリア対応で最適な回線に自動でつながる
  • 海外107ヵ国でインターネットができる
  • ルーター端末無料

 

FUJI WiFi

FUJI WiFiのSIMプランは、手持ちのスマホやルーターなどに挿して使うのに最適です。契約縛りがなく、いつ解約しても違約金がかからないのも助かりますね。

FUJI WiFiには《デポコミコース》として、初回支払い時にデポジット料金5,000円を支払うことで、月額使用料から500円割引されるサービスがあります。デポジット料金は12ヶ月後に返金されるうえ、その後も割引はずっと継続されるのでとてもお得。

FUJI WiFiは大容量ギガと高コスパ、そして契約縛り無しというトリプルな魅力を兼ね備えているといえるでしょう。

おすすめポイント

  • 容量は10~100ギガまで
  • SoftBank/docomo/auの中から回線を選べる
  • プラン容量の範囲内なら速度制限なし
  • 契約期間の縛りがない
  • 最大100ギガプランでも3,400円~

 

まとめ:こんな学生にはこのインターネットプランがおすすめ

学生向けのインターネットプランを、学生のタイプ別にまとめてみました。

ソフトバンクエアーがおすすめ
・自宅や寮に固定インターネットを導入したい
・友人や恋人でネットをシェアしたい
・SoftBankスマホを使っている

工事不要のインターネット
ソフトンバンクエアー
SoftBank Airなら他社からの乗り換えでかかる違約金も還元。ソフトバンクのスマホが永年割引に。
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ソフトンバンクエアー
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GMOとくとくBB WiMAXがおすすめ
・何よりも通信速度を重視
・外出先でも高速通信を使いたい
・au/UQモバイルスマホユーザー

限界突破WiFiがおすすめ
・1日10ギガ近く消費する
・外で時間を過ごすことが多い
・海外でもネットを使いたい

FUJI WiFiのSIMプランがおすすめ
・スマホのテザリングを使いたい
・契約に縛られたくない
・休日にまとめてネットしたい

更新日

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おすすめの光回線(ネット回線)を紹介する際は、長所のみではなく短所や注意点についても必ず表示します。
- 全体的な比較方法に関しては、消費者庁の定める
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