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光回線10ギガとは?ほとんどの人が10ギガは必要ない?

Kanako Kanako 更新日:
光回線の10ギガプランは最大速度10Gbps、平均下り速度はおよそ1.7Gbpsと1ギガの約4倍の速さです。ただし提供エリア・建物の設備・周辺機器がすべて10ギガに対応していないとその速さは活かせず、一般的な使い方であれば1ギガでも十分快適に使えます。10ギガが本当に必要な人の条件と、おトクに申し込めるプランを解説します。

一部アフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

この記事で分かること
  • 10ギガ光回線は最大速度10Gbpsで、平均下り速度はおよそ1.7Gbpsと1ギガ光回線の約4倍の速さです。
  • 大半の人にとって10ギガはオーバースペックで、一般的な用途なら1ギガ光回線でも十分快適に使えます。
  • 速度重視の方や、数人で同時にネットを使うファミリーには10ギガ光回線がおすすめです。
  • 10ギガを活用するには提供エリア内であること、建物の10ギガ対応、10Gbps対応の周辺機器という条件があります。
  • おトクに申し込める10ギガプランとして、BB.excite光10G・とくとくBB光10ギガ・enひかりクロス・ドコモ光10G・ビッグローブ光10ギガを紹介しています。

光回線は1ギガがまだまだ主流とはいえ、最大速度10Gbpsの10ギガ光回線も増えてきています。

結論、10ギガの光回線は速度重視の方、数人で同時にネットを使うファミリーにはとてもおすすめ。一方、軽くネットする程度ならオーバースペックといえます。

この記事の監修者

内川功一朗
内川功一朗

コンピュータ系ガイド・システムエンジニア

2005年よりシステムエンジニアの知見を活かして、ネットや雑誌媒体でWindowsを中心としたパソコンの使い方やネットワークも含めた活用方法を執筆。企業や個人に向けてパソコンやプリンター、モバイルなどデジタルアイテム導入のアドバイスや購入サポートを行う。スマホ・SIMなどにも詳しい。 (監修者HP・All About専門家)

光回線10ギガは本当に必要なの?

結論から言うと、大半の人にとって10ギガ回線はオーバースペックである可能性が高いです。なぜなら、多くの方が日常的に行っているインターネット活動であれば、1ギガ回線の帯域でも十分足りるからです。

以下の表を見ると、一般的な用途では下り100Mbpsもあれば十分快適に動作することが分かります。

普段のインターネットで必要な実効速度の目安

インターネット用途 推奨される通信速度(下り)
LINE通話・テキスト送信 1 Mbps程度
Webサイト閲覧(画像あり) 10 Mbps程度
YouTube動画視聴(4K UHD高画質) 20 Mbps程度
Zoomビデオ会議 20〜30 Mbps以上
オンラインゲーム 30〜100 Mbps程度
(※速度より応答速度/Ping値が重要)

現在主流の1ギガ回線であれば、実測値で200〜400Mbps程度出ることが多く、上記の用途を複数人で同時にしたとしても十分余裕があります。

単に速そうだからという理由だけで、新たに回線工事をしたり高額な料金を払ったりして10ギガを導入するのは、宝の持ち腐れになるかもしれません。

筆者の一言コメント:1ギガプランを遅く感じるのでない限り10ギガは不要

すでに1ギガプランを使っているが日常的に遅く感じるという人は、10ギガプランに乗り換えることで体感スピードが各段にアップします。逆に、1ギガプランでも特に遅さを感じていない人であれば、10ギガプランにしても体感速度は変わらないうえ料金は割高になるので、乗り換える必要はありません。

用途によっては10ギガが大活躍

4K動画のストリーミングやダウンロードに加えて、テラバイトデータの通信を頻繁に行う方であれば、10ギガ光回線が活躍します。

例えるなら、10ギガ光回線はスポーツカーのようなもの。普段の移動にスポーツカーは必要ありませんが、高速道路を頻繁に利用する場合にはそのスピードが魅力的ですよね。

また、家族全員が同時に高画質動画を観たりオンラインゲームをする場合は、回線の帯域が重要になります。10ギガ回線なら使える帯域が非常に大きいため、複数のデバイスで同時接続しても快適に使えます。

ただし、10ギガ光回線を最大限に活用するには、提供エリア内であること、周辺機器を準備することなど、いくつかの条件があります。これらの条件を満たすことで、導入した際のメリットを存分に享受できます。

家族で快適なネット環境を求める方にとって、10ギガ光回線は最適な選択肢となるでしょう。

💻「通信速度」の単位

通信速度は「bps」という単位で表されます。これはビット毎秒の略で、データの最小単位であるbit(ビット)で1秒間に送信できるデータ量を表しています。10Gbpsは100億ビット、およそ1.25GBが1秒で送信完了します。ただし後述するように実際には理論値より速度は下がります。

光回線10ギガとは?10Gプランの平均速度について

最大通信速度が10Gbpsの光インターネットサービスのことを光回線10G(ギガ)といいます。従来の光回線は最大1Gbpsなので、単純に10倍の最大速度となります。

ただし、10Gbpsというのはあくまで規格上の最大値であり、実効速度ではありません。実際には、回線の混雑状況や機器側での損失などにより通信速度は低下します。

10G光回線の平均下り速度はおよそ1.7Gbps*で、1G光回線の約4倍の速さです。(1G光回線「フレッツ光ネクスト」の平均速度は399.03Mbps)

1.7Gbpsの体感スピードは、10GBのデータを1分弱でダウンロードできる速さとなります。

* みんなのネット回線速度(https://minsoku.net/)にて、フレッツ光クロスの直近3ヶ月の平均実効速度(下り1716.51Mbps、10,025件の測定レポート)を参照しています。(2026年8月28日現在)

通信速度の単位
  • bps・・・1秒間に1bitのデータを伝送できる
  • Kbps・・・1Kbps=1,000bps
  • Mbps・・・1Mbps=1,000Kbps
  • Gbps・・・1Gbps=1,000Mbps

10Gサービスが急成長|背景にあるマーケティング戦略とは

最近では、光回線市場における10ギガプランの契約数が着実に増加しています。

MM総研の調査によると、2025年3月末の時点で10Gbpsサービスの契約数は初めて100万件を突破しました。2028年3月末には400万件を超え、市場の約1割を占めるようになると予測されています。(参照:MM総研「FTTH市場では10G利用者が100万件を突破」)

しかし、前述の通り一般家庭には1ギガで十分なのにもかかわらず、なぜこれほど普及が進んでいるのでしょうか。そこには、NTTなどの通信キャリアによるマーケティング戦略が見え隠れします。

1ギガ市場の飽和と利益向上の狙い

日本国内の光回線普及率はすでに高く、新規契約者の大きな増加は見込めません。しかし10ギガプランはより上位のプランとして、従来の光回線ユーザーに対して乗り換えを勧めやすいという事実があります。(参照:MM総研「FTTH市場では10G利用者が100万件を突破」)

また、1ギガ回線の価格競争が激化して利益率が低下する中、より高単価な10Gサービスに乗り換えてもらうことで売上を向上させる狙いもあると考えられます。

つまり現在の10ギガブームは、10Gサービスが必要不可欠だからというよりも、通信業界がさらなる収益の柱として10ギガを全面的に推している側面があるといえるでしょう。

光回線10ギガの提供会社

10ギガ光回線サービスは、NTTをはじめとする各回線業者および一部プロバイダが提供しています。ただし2026年現在、提供エリアは首都圏をはじめとする一部エリアに限られています。

また、10ギガ光回線と1ギガ光回線では基本的に設備が異なるため、すでに1ギガ光回線を契約しているとしても新たに開通工事が必要になります。

10Gの光回線インターネットプラン一覧

光回線プラン名 月額基本料金(割引なしの場合) 契約期間(縛り)
BB.excite
BB.excite光 10G (解説記事)
4,730円✨最安第2位 なし
GMOとくとくBB
とくとくBB光10ギガ(解説記事)
最大6ヶ月間0円
7か月目以降~5,940円
なし
NTTドコモ/GMO
ドコモ光 10ギガ(解説記事)
6,380円 2年
ソニーネットワーク
NURO光10ギガ(解説記事)
6,270円
※2026年9月1日改定(改定前5,700円)
3年
株式会社縁人
enひかりクロス(解説記事)
4,700円 ✨最安第1位(2026年1月利用分~) なし
NTT
フレッツ光クロス
7,150円 2年
SoftBank
ソフトバンク光10G
6,930円 2年
KDDI
auひかり10G
6,798円 3年
オプテージ
eo光(関西エリア限定)
6,530円 2年
中部テレコミュニケーション
コミュファ光10ギガ
6,490円 2年
ビッグローブ
ビッグローブ光 10ギガ
6か月目間月額料金0円(7ヶ月目以降6,270円)
6,380円
2年

各プランの月額料金は割引なしの基本料です。
※プロバイダを自分で選択できないプランの月額です。

10Gのプランを提供している会社は数社ありますが、各社で料金や特典が異なります。おトクに申し込めるプランを5つ紹介します。

【BB.excite 光10G】解約費用なし・さらに全額返金制度あり

BB.excite

BB.excite 光10Gは、老舗プロバイダのBB.exciteが提供する10ギガ光回線です。業界最安値級の格安料金と、契約期間の縛りや解約時の費用が一切発生しない安心感がメリットです。

▼BB.excite 光10Gのメリット
  • 業界最安値級の格安料金(4,730円/月)最安第2位
  • 契約期間の縛りや解約時の費用が一切なし(WEBから簡単に解約申し込みOK)
  • プランに満足いかない場合は2ヶ月目までの解約で2ヶ月間の月額料金全額返金

BB.excite10G
業界最安値級、10Gbpsの超高速ネット回線が月額4,730円。契約期間の縛りなし・工事費完全無料(残債請求もない)。【新規申し込み対象】本サイト経由でのお申込み限定で初月無料!

【とくとくBB光10ギガ】縛りなし・Wi-Fiルーターレンタル無料

とくとくBB光10ギガは、低価格、特典の豊富さ、そしてWi-Fiルーターを0円でレンタルできるのがメリットです。

GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)10ギガプラン

とくとくBB光10ギガは、月額料金は、マンション・戸建てともに5,940円となっています。また、開通月を1か月目とした6か月目まで月額料金0円で使えます。

セレクトラ限定の優待コード配布中
キャッシュバック最大45,000円UP✨

とくとくBB光
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基本料金が安いため、格安スマホを使っている方にもおすすめの10ギガの光回線です。

▼とくとくBB光10ギガのメリット
  • 最大6か月間月額料金が0円
  • 縛りなし(解約違約金なし)
  • Wi-Fiルーターを0円でレンタルできる(とくとくBBだけ)
  • 料金が安い:5,940円~
  • キャッシュバックキャンペーンがある

【速さにこだわるなら】とくとくBB光 10ギガ 月額料金

ファミリー(戸建て)5,940円(税込)
マンション5,940円(税込)
ルーターレンタル料390円(税込)

他の10ギガ光回線の場合は有料レンタル・または購入しなければいけないケースがほとんどですが、とくとくBB光10ギガならWi-Fiルーターの心配はいりません。

GMOとくとくBB光10ギガ
本サイト限定優待コード【XQVT】適用で高速10ギガが最大6ヶ月間0円+最大172,000円キャッシュバック。新規工事費も実質無料。最低利用期間ナシ・解約金ナシで安心。

【enひかりクロス】業界最安値級で縛りなし・周辺機器も安く手に入る

enひかりクロスのプラン概要。NTTフレッツ光クロスの回線を使用、工事費16,500円→キャンペーンで無料、最低利用期間なし(縛りなし)、10G Wi-Fiルーターを市場価格の60%OFFで購入可(1年以上契約の方)と書いてあります。

10ギガの光回線「enひかりクロス」は、低価格の光回線で知られる「enひかり」の姉妹ブランドです。

何と言っても、enひかりクロスは業界最安級のコスパが一番のメリット。約金や解約金がかからない「縛りなし」プランなのも安心ポイントです。

特に、プロバイダ選びをenひかりにお任せするプラン「enひかりクロス with お任せISP」は、2026年1月より月額4,700円に値下げされました。

これにより、BB.excite光 10Gから最安値10ギガプランの座を奪還しています。

enひかりクロスの料金プラン(税込)※2026年1月利用分~

プラン 月額料金
enひかりクロス with v6プラス(MAP-E) 4,917円
enひかりクロス with Xpass(DS-Lite) 4,917円
enひかりクロス with IPv6オプション(MAP-E) 4,917円
enひかりクロス with お任せISP 4,730円 業界最安値4,700円!
enひかり:料金・申し込み・解約・問い合わせ先
10ギガの光回線業界最安値 ならenひかりクロス。最低利用期間ナシ・解約金ナシで安心。 工事費無料のキャンペーン中!10G対応Wi-Fiルーターも格安で買える!

工事料金・初期費用

また、enひかりクロスではキャンペーンで工事費が無料になります(2025年1月現在)。

enひかりクロスの工事費用

訪問工事あり 16,500円
新規工事費無料キャンペーンで0円!
無派遣工事 2,200円
新規工事費無料キャンペーンで0円!

enひかりクロスの事務手数料(税込)

新規 3,300円
転用・事業者変更 2,200円

>>enひかりクロス申し込みはこちら(公式サイト)

enひかりクロスなら業界最安値&工事費無料

enひかりクロスなら、キャンペーンで新規工事費が無料になります。
【派遣工事】16,500円 → 0円
【無派遣工事】2,200円 → 0円
>>申し込みはこちら(公式サイト)

また、enひかりクロスでは10ギガ専用Wi-Fiルーターの大特価キャンペーンを実施中。10ギガ専用のLANケーブルも一緒にプレゼントされます。

他社では10G対応ルーターのレンタルが一般的ですが、購入したいという人はenひかりクロスがおすすめです。

購入できるルーターの一例(数種類から選べます)

IO DATA社製 WN-7T94XR(v6プラス固定IP対応)
WAN 10Gbps×1 LAN2.5Gbps×3ポート搭載ルーター
11be 5765Mbps(Wi-Fi7)対応
大特価キャンペーン価格 21,000円(税込)

Wi-Fiルーター大特価キャンペーンの対象は、新規でenひかりクロス(with v6プラス、with Xpass、with IPv6オプション、with お任せISPのいずれか)を申し込んだ方のうち、申し込み時に「1年以上は使う予定」と約束した方になります。

\enひかりなら、10ギガプランも解約金なし!/

【ドコモ光10G】ドコモユーザーにおすすめ

ドコモ光10G

ドコモのスマホユーザーの方は、ドコモ光の姉妹ブランドである「ドコモ光10G」がおすすめです。ドコモ光10Gの一番のメリットは、ドコモスマホとのセット割、「ドコモ光セット割」が効くという点です。

とくとくBB限定!
ドコモ光10ギガがワンコインで試せるキャンペーン✨

ドコモ光10ギガプランが半年間月額500円で使えるキャンペーン

ドコモ光10Gなら、ドコモスマホとセットで契約することで、スマホ1台あたり月額料金から毎月最大1,100円割引になります。割引は同じくドコモのスマホをお持ちの家族まで対象になります。

さらに、ドコモ光10Gかドコモのスマホどちらかを解約するまで割引がずっと続くのでずっとおトクに使えます。料金プランやセット割の詳細はドコモ光10ギガの解説記事で確認できます。

ドコモ光10ギガの月額料金は以下のとおりです。ドコモ光1ギガのプランと比べると、1,000円~1,500円ほど高い料金設定となっています。

ドコモ光10ギガ(2年契約)月額料金(税込)

項目戸建て
利用開始~6か月目まで6,380円 → 500円
7か月目以降6,380円

※タイプA対応プロバイダの料金を記載:ぷらら/GMOとくとくBB/hi-ho/ほか

乗り換えおすすめ光回線ドコモ光
最大6か月間月額500円+最大84,000円キャッシュバック! 他社の10ギガ光からの乗り換えもOK。 10ギガ対応ルーターも月々190円でレンタルできる。

【BIGLOBE光プラス 10ギガ】マンションでも全国対応・工事を待たずに使える

BIGLOBE光プラスは、老舗プロバイダのBIGLOBEが2026年9月17日に始めた光回線とau 5Gのハイブリッドサービスです。月額は10ギガで6,380円。戸建てだけでなくマンションでも全国で10ギガが案内されているのが、従来のビッグローブ光10ギガとの大きな違いです。特典や料金の詳細はBIGLOBE光プラスの解説記事もあわせてご覧ください。

専用のハイブリッドホームルーターが届いた日からau 5G回線で使えるため、開通工事を待つ間もネットが止まりません。なおBIGLOBE光プラスは、KDDIのauひかりプラスをBIGLOBEが提供するものです。So-net・@niftyでも申し込めるため、しくみや料金の考え方をまとめて知りたい場合はそちらの記事をご覧ください。

▼BIGLOBE光プラス 10ギガのメリット
  • 戸建て・マンションともに全国で最大10Gbpsが案内されている
  • クーポンコード【PLS】利用で合計最大83,000円キャッシュバック
  • 開通工事を待たずにau 5G回線で使い始められる
  • 「ひかり準備割」で開通までの料金が最大4カ月0円

月額6,380円のほかに、ハイブリッドホームルーターのレンタル料858円/月が必須です。Wi-Fi 7の6GHz帯を使うにはWi-Fiパック770円/月も必要になります。

ビッグローブ光

BIGLOBE光プラス クーポン配布中🎟️

申し込み時にクーポンコード【PLS】を入力すると、合計最大83,000円キャッシュバックが適用されます。

光回線10ギガを活用するための条件

光回線10ギガを導入するには最低条件があります。また、最低条件をクリアしても10ギガのメリットを活かせない場合も。そのため、条件面でも光回線10ギガにそこまでこだわる必要はないといえるでしょう。

  1. 条件①住所が10ギガ提供エリア内であること
  2. 条件②居住建物が10ギガ対応(マンション)であること
  3. 条件③10Gbps対応の周辺機器を使うこと

条件①住所が10ギガ提供エリア内であること

10ギガ光回線に申し込むには、お住まいの住所が光回線10ギガの提供エリア内であることが必要です。まずは回線業者の公式サイトにて確認してみましょう。ある回線業者で未提供であっても、他社では提供している地域もあるので、いくつか見てみることをおすすめします。

一例として、NTTの10ギガプラン「フレッツ光クロス」の提供エリアを以下に列挙します。フレッツ光クロス回線を使用する光コラボ(enひかりクロスやとくとくBB光10ギガ、ドコモ光10Gなど)も同一のエリアとなります。

🧑‍💻NTTの10ギガプラン「フレッツ光クロス」の提供エリア

NTT東日本エリアのフレッツ 光クロス提供エリア(2026年9月24日時点)

フレッツ 光クロスは、NTT東日本エリアの17都道県すべてで提供されています。ただし、同じ都道県内でも提供は一部の市区町村・地域に限られます。お住まいの住所が対象かどうかは、NTT東日本の公式サイトで郵便番号または住所から確認できます。

NTT東日本エリアの提供状況

提供状況都道県
全域で提供している市区町村がある東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、北海道、宮城県、新潟県
一部地域のみで提供青森県、岩手県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、長野県

出典:NTT東日本「フレッツ 光クロス」提供エリア(2026年3月2日現在)

NTT東日本エリアの提供エリア拡大予定

受付・提供開始日主な対象エリア(いずれも一部地域)
2026年9月25日茨城県(つくば市、石岡市)
2026年9月30日長野県(松本市、塩尻市、安曇野市)
2026年10月1日茨城県(土浦市、石岡市、かすみがうら市、北相馬郡利根町)、埼玉県(さいたま市岩槻区、熊谷市、行田市、加須市、朝霞市、蓮田市、吉川市など)
2026年10月30日新潟県(新潟市北区、三条市、柏崎市、新発田市、燕市など)、長野県(飯田市、須坂市、佐久市など)
2026年11月20日埼玉県(さいたま市中央区)
2026年12月1日茨城県(結城市、常総市、坂東市)、千葉県(木更津市、市原市、君津市など)、東京都(八王子市)、新潟県(上越市)、長野県(伊那市など)
2027年1〜3月(予定)北海道、青森県、岩手県、秋田県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、山梨県

出典:NTT東日本 報道発表(2026年6月23日)

NTT西日本エリアのフレッツ 光クロス提供エリア(2026年9月24日時点)

フレッツ 光クロスは、NTT西日本エリアの30府県すべてで提供されています。ただし、いずれの府県も一部地域での提供です。お住まいの住所が対象かどうかは、NTT西日本の公式サイトで確認できます。

NTT西日本エリアの提供状況(いずれも一部地域で提供)

地域府県
関西大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県
東海愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸富山県、石川県、福井県
中国広島県、岡山県、山口県、鳥取県、島根県
四国香川県、愛媛県、徳島県、高知県
九州・沖縄福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

2026年9月28日からは、関西・東海・北陸・中国・四国・九州の一部で提供エリアがさらに広がり、申し込みの受付が始まります。すでに提供中の大阪府高槻市、兵庫県神戸市、広島県広島市、福岡県福岡市などで提供範囲が広がるほか、以下の市町村では新たに提供が始まります。

2026年9月28日から新たに受付が始まる市町村

府県市町村(一部地域)
大阪府豊能郡豊能町
京都府宮津市
奈良県御所市、北葛城郡広陵町
和歌山県有田郡広川町
静岡県周智郡森町
三重県三重郡菰野町、多気郡明和町
富山県小矢部市、中新川郡上市町
石川県羽咋市
福井県勝山市
広島県大竹市、安芸郡坂町
岡山県笠岡市、瀬戸内市、小田郡矢掛町
鳥取県倉吉市、境港市
山口県光市、柳井市、玖珂郡和木町、熊毛郡田布施町
香川県仲多度郡まんのう町
愛媛県喜多郡内子町
徳島県名西郡石井町、板野郡松茂町
高知県土佐市、香南市
福岡県うきは市、鞍手郡鞍手町
宮崎県東諸県郡国富町
鹿児島県志布志市

出典:NTT西日本 ニュースリリース(2026年8月27日)

条件②居住建物が10ギガ対応であること

10ギガ光回線の提供エリア内で、現在マンションなど集合住宅にお住まいの場合、建物自体に10ギガ回線設備が導入済みである必要があります。10ギガの設備があるかどうかは大家さんに確認してみましょう。

戸建ての場合、最寄りの電柱から家に直接引き込み工事を行いますので、誰かに許可を取る必要はありません。

マンションの低階層なら10ギガ戸建てタイプを契約できる可能性もある

マンションの1~2階といった低階層に住んでいる場合、4世帯ほどの小規模のアパートにお住まいの場合なら、場合によってはホームタイプ(戸建て)の10ギガ回線を引き込める可能性があります。まずは管理会社に工事の相談をしてみてOKなら、10ギガプラン提供会社に問い合わせてみるといいでしょう。

条件③10Gbps対応の周辺機器が必要

10G光回線の速さを十分引き出すためには、ルーターやケーブルなどの周辺機器も10G対応のものを揃える必要があります。

10ギガ光回線をフル活用するために必要な機器は以下のとおりです。ひとつずつ詳しく解説しますね。

  • LANボード:10GBASE-T対応
  • LANアダプター:10GBASE-T対応
  • LANケーブル:CAT6A(カテゴリー6A)
  • Wi-Fiルーター:Wi-Fi6「IEEE 802.11ax」対応
  • スイッチングハブ:10G対応

LANボード:10GBASE-T対応

デスクトップパソコンに有線接続して通信する場合は、内蔵のLANボードを10GBASE-T対応LANボードに取り替えます。10GBASE-Tは、現在主流の1000BASE-T(転送速度最大1Gbps)に対して10倍の速度が出ます。

ただし、パソコンのマザーボードが10GBASE-Tに対応している必要があります。

LANアダプター:10GBASE-T対応

デスクトップPCのマザーボードが10GBASE-T非対応の場合、またはノートPCで手っ取り早く10Gを使いたい場合などは、10GBASE-T対応の変換アダプターを使用することも可能です。

このアダプターをパソコンのThunderbolt3対応USB端子に接続すると、10G対応のLANポートに出力してくれます。ただし、この10GBASE-T対応変換アダプターは数万円と値段が張ります。

LANケーブル:CAT6A(カテゴリー6A)

パソコンを有線LAN接続して10Gの速さを体感したいなら、LANケーブルの種類はCAT6Aがおすすめです。

6Aよりも数字が大きければ10Gのインターネット通信が可能ですが、CAT7のLANケーブルはコネクタ形状が従来とは異なるため、一般的なルーター等の機器に接続できません。また、CAT8規格のケーブルも存在しますが、現時点ではオーバースペックなので必要ないでしょう。

LANケーブルの種類

カテゴリー 最大通信速度 伝送帯域
CAT5 100Mbps 100MHz
CAT5e 1Gbps 100MHz
CAT6 1Gbps 250MHz
CAT6A 10Gbps 500MHz
CAT7 10Gbps 600MHz
CAT8 40Gbps 2000MHz

Wi-Fiルーター:Wi-Fi6「IEEE 802.11ax」対応

パソコンとWi-Fi接続して使いたいなら、10G対応無線ルーターが必要です。ルーターのWi-Fi規格は802.11ax(Wi-Fi6)に対応していないといけません。

10G光回線のプロバイダによっては、10G対応Wi-Fiルーターの無料レンタル特典が付いてくるので、チェックしてみるといいでしょう。(GMOとくとくBB光10Gプランなど)

ちなみに、パソコン側のWi-Fi規格もWi-Fi6に対応している必要があります。下記の手順でご自分のPCをチェックしてみてください。

【パソコンのWi-Fi規格をチェックする方法】

  1. コマンドプロンプトを起動する(PC検索窓に“コマンドプロンプト”と入力)
  2. コマンドプロンプト画面に「netsh wlan show drivers」と入力する
  3. 「サポートされる無線の種類」 に 「802.11ax」 があれば Wi-Fi 6 対応
WiFiの規格を確認する 光回線10ギガ
このパソコンは802.11acまでしか対応していないので、WiFi6には非対応となる。この場合10ギガの回線と専用ルーターにしても、パソコン自体がその速度を活かせる状態にない、ということになる。
GMOとくとくBB10ギガならルーターレンタル無料

とくとくBB10ギガでは、10ギガ専用のWi-Fiルーター無料で
レンタルすることができます。
必要な機器を揃えるコストをカットしたい人には特におすすめ。
⇒ とくとくBB光の公式サイトを見る

enひかりクロスならWiFiルーターが特価で購入可能(数種類から選べます)

BUFFALO社製 WXR-11000XE12
WAN / LAN 10Gbps対応ポート搭載ルーター 11ax(Wi-Fi6)対応
大特価キャンペーン価格 29,800円(税込)(価格コムでの最安値:34,980円)
加えて、10ギガ専用のLANケーブルも一緒にプレゼントされます。
⇒ enひかりの公式サイトを見る

購入できるルーター機種の一例・enひかりクロス無線Wi-Fiルーター大特価

スイッチングハブ:10G対応

10G対応スイッチングハブは、複数のパソコンを10G光回線に有線接続するために使われる機器です。スイッチングハブは5~10のLANポートを備えています。利用環境に応じた機器を購入するといいでしょう。

光回線10ギガのメリット

光回線10ギガのメリットは以下の3つです。

  1. 通信スピードが圧倒的に速い
  2. 複数人が同時接続しても安定しやすい
  3. 対戦型オンラインゲームを快適にプレイできる

①通信スピードが圧倒的に速い

記事前半でも触れたように、10G光回線は通信スピードが1G光回線の4倍ほどアップします。

大容量のデータ通信を頻繁に行う人は、10G光回線にすることでスピードの違いを体感できるでしょう。

有線接続のほうが通信速度が速くなる

10Gプランでは、インターネットの接続方法によって通信速度が大きく変わります。10Gのスペックを最大限引き出すため、有線LAN接続がおすすめです。

LANケーブルで有線接続するほうが速度・Ping値ともに大幅に上昇します。(Ping値についてはメリット③をご覧ください)

下記では、一例としてNTTフレッツ光クロスの平均速度を案内しています。

フレッツ光クロスの平均速度

  有線接続(LANケーブル) 無線接続(Wi-Fi)
平均ダウンロード速度 2226.46 Mbps 847.74 Mbps
平均アップロード速度 2084.22 Mbps 702.64 Mbps
平均Ping値 16.32 ms 18.58 ms

参照:みんなのネット回線速度(2026年8月28日時点、直近3ヶ月の接続方法別平均。有線6,864件・無線3,173件)

②複数人が同時接続しても安定しやすい

複数人が同時にインターネットを使うと通信速度が落ちやすくなります。でも光回線10ギガなら、大人数が同時にネットを使っても快適そのもの。そのため、10G光回線は同居人数が多い家庭やオフィス利用に向いています。

これまで光回線1ギガを利用していて、通信速度が出ずイライラしていた方は、10G光回線に乗り換えを検討してみるのもいいでしょう。

③対戦型オンラインゲームを快適にプレイできる

10ギガ光回線はPing値が低いため、FPSや多人数対戦ゲームなど敏捷なコマンド入力が要求されるオンラインゲームもサクサク快適に遊べます。

Pingとは応答速度(データを送信して応答が来る速度)のこと。レイテンシともいいます。Ping値は低ければ低いほど反応が速い=良いということになります。

瞬間的な操作で勝敗が左右される対戦型オンラインゲームの推奨Ping値は15ms以下。それを超えるとラグ(遅延)が生じる場合があり、勝てる場面で勝てない可能性が出てきます。

その点、10ギガ光回線なら問題ありません。たとえばenひかりクロスは、有線接続の平均Ping値が11.68ms*と非常に低いため、安心してプレイできます。

* みんなのネット回線速度(https://minsoku.net/)にて、直近3ヶ月の計測情報を参照しています。(2026年8月28日現在)

光回線10ギガのデメリット

光回線10ギガの主なデメリットは以下の4つです。

  • 対応エリアが限られている
  • 月額料金が1ギガプランより割高
  • 回線工事が必要になる
  • 10ギガ対応機器を導入する必要がある

デメリット①対応エリアが限られている

10ギガ提供エリアは拡大中とはいえ、まだまだエリアは大都市圏を中心に限られています。地方在住の方は、10ギガ光回線に申し込めるようになるまであと数年待たないといけないかもしれません。

また、もし10ギガ提供エリア内であっても、居住マンションが10ギガに対応していないと利用できない可能性が高くなります。10ギガ光回線は現時点で申し込むハードルがまだ高いといえそうです。

デメリット②月額料金が1ギガプランより割高

10ギガ光回線は、従来の1ギガ光回線に比べて月額料金が高めになります。

10ギガ光回線は戸建て・マンションとも同一料金です。そのため、下記を見ると特にマンション住まいの場合に1ギガと比べてかなり割高になることが分かります。

料金比較:10G光回線

サービス名 戸建て マンション
GMOとくとくBB光 1Gプラン 4,818円 3,773円
GMOとくとくBB光 10Gプラン 5,940円 5,940円
フレッツ光クロス(NTT東日本) 7,150円~ 7,150円~

*プロバイダ料を含む

デメリット③回線工事が必要になる

すでに1ギガ光回線を契約しているとしても、10ギガ光回線に申し込むとあらためて回線工事が必要になる場合があります。

特に、NTTのフレッツ光クロスおよび同回線を使用する10G光コラボに申し込むと、ほとんどの場合に回線工事が必要です。回線工事には2万円前後の工事費用が発生します。

ただし、自宅にすでに光コンセントがついている場合は、派遣工事なしで開通になることもあります。一度申し込みフォームを送り、オペレーターと確認してみましょう。

いっぽう、auひかり・eo光(イオ光)・コミュファ光・ピカラ光などでは、1ギガプランから10ギガプランに工事なしで切り替え可能な場合があります。契約中の回線業者に問い合わせてみるといいでしょう。

💡工事不要で利用可能なとくとくBBホームWi-Fiとは?

光回線の導入を考えているものの、「工事が面倒…」という方におすすめなのが、「とくとくBBホームWi-Fi」のホームルーター。光回線ほどの高速通信はできないものの、動画視聴やオンライン会議には十分な安定速度が期待できますよ。

特に注目すべきポイントは、高額キャッシュバック&月額料金の安さです。現在、鬼安キャンペーンを実施中で、最初の6ヵ月間は業界最安級の月額390円、さらに全員に25,000円キャッシュバックがもらえるため、非常にお得に利用できると注目が集まっているホームルーターの一つです。

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デメリット④10ギガ対応機器を導入する必要がある

10Gの通信スピードを十分活かすには、10G対応の機器を導入しないといけません。10G対応のLANボードや変換アダプター、ルーターなどを揃えようと思うと、それだけで5、6万円以上のコストがかかってしまう場合も。

ソフトバンク光10ギガの回線を敷設してもらったけど、10ギガ回線のポテンシャルを発揮させることの難易度が高い。

— (@pentium3) August 30, 2024

こちらの口コミにもあるように、10ギガ光回線を導入したその後が問題なのです。しっかりと10ギガ光回線のポテンシャルを発揮してもらうには周辺機器も揃える必要があります。

今使っている光回線のスピードがどうしても物足りない、導入コストがかかってもいいからスピードアップを図りたいという人は、10G光回線を検討する価値があるといえるでしょう。

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光回線10ギガ申込み前の注意点

光回線10ギガに申し込む前に、確認しておきたい注意点を解説します。

10ギガは必要ないのに申し込みを勧める事業者に注意

実際は1ギガ光回線で十分なのに「10ギガにしたほうがいいですよ」と勧めてくるインターネット事業者がいることも事実です。このような場合、10ギガに乗り換えても体感スピードは変わらないのにコストだけ高くなってしまいます。

まずは、自分や家族のインターネット用途を考えてみましょう。もし動画視聴や調べもの、メールがメインなのであれば、1Gプランで十分です。

一方で、オンラインゲームや動画配信など、常に大量のデータをダウンロード・アップロードするのであれば、10Gの光回線に切り替える意味はあるでしょう。

1ギガ光回線が遅いならまず機器のスペックをチェックしよう

1ギガ光回線を遅く感じているのなら、まずは現在使っている通信機器のスペックをチェックしてみることをお勧めします。なぜなら、速度低下の原因が旧型機器の可能性があるからです。

✅Wi-Fiルーター

Wi-Fiルーターには規格があります。最新の規格WiFi6(IEEE802.11ax)が最速で、従来のWiFi4(IEEE802.11n)より約1.4倍速くなっています。もし現在お使いのルーターがWiFi4なら、WiFi6対応のルーターに買い替えるといいでしょう。

✅LANケーブル

パソコンに有線LAN接続していて遅いのなら、LANケーブルの規格をチェックしてみましょう。もしCAT5なら最大100Mbpsまでしか出ません。CAT6以上のLANケーブルに買い換えることをおすすめします。

✅パソコン

パソコンのスペックが低いためにインターネットが遅く感じる場合もあります。たとえばパソコンのWi-Fi規格がWiFi6に対応していなければ、WiFi接続したときに遅くなってしまいます。上で解説したように、パソコンのWi-Fi規格をチェックしてみましょう。

また、パソコンの動作が普段から重いなと感じているのであれば、パソコンのパフォーマンス不足かもしれません。一般的にパソコンの寿命は5~6年といわれているので、心当たりがあるなら買い替えを検討するのもいいでしょう。

こんな場合は10ギガ光回線にする価値あり

現在1ギガ光回線を使っていて、通信スピードが実測値200~300Mbps程度だとしましょう。この場合もし機器が10ギガ対応でなくても、10ギガ光回線に切り替えることで700~800Mbpsまでスピードアップする可能性があります。

つまり、1Gbpsを超えることはないにしても通信速度アップを体感できるわけです。なるべくコストをかけずに通信スピードを速くしたいなら、10G対応機器を購入せずにまずは10ギガに申し込んでみるのもアリです。

いっぽう、1ギガ光回線でも実測値700~800Mbps出ているのであれば、10ギガ光回線に切り替えても速度の変化を体感することはないでしょう。

よくある質問:光回線10ギガについて

10ギガの光回線について、よくある質問と答えをまとめています。

使える場合と、使えない場合があります。1Gの光回線で使用する光ファイバーを使えない場合は改めて開通工事が必要になります。

既存の設備を使える場合は、訪問工事なしで、プロバイダ側の手続きのみで10G光回線が開通します。マンション、戸建てともにご自宅の設備状況に左右されます。

回線業者や通信環境によって異なります。たとえばフレッツ光クロスだと、プロバイダにもよりますがダウンロードは平均1.2~2.2Gbps程度です。有線LANケーブルで接続するとさらに速度が上がり、場合によっては2~3Gbps出ることもあります。

10ギガ光回線が必要かどうかは、インターネットを使用してどんな活動をするかによります。

例えば、4K・8K画質での動画配信、高画質オンラインゲームの配信、大容量のデータファイル送受信といった比較的ヘビーな作業を日常的に行う方であれば10Gの光回線を契約する意味があります。

また、一人ひとりのインターネット利用によるデータ使用量はそこまでなくても、4~5人以上が同時にインターネットを使用すると1ギガの光回線ではスピード不足になることも。そんな場合にも10ギガの光回線は契約する意味があります。

一方、YoutubeやNetflixを見る程度、たまにビデオ通話をする程度の方には10ギガプランはオーバースペックといえるかもしれません。

基本的には2週間~1ヵ月で開通するケースがほとんどです。ただし、プロバイダや工事業者の混雑状況によって2ヵ月程度かかる場合もあります。

回線がNTTフレッツ光だと、ほとんどの場合に改めて回線工事が必要になります。ただし、光コンセントがついている場合、派遣工事なしで開通となる場合もあります。

他の回線事業者だと工事なしで10Gに切り替えられる場合もあります。事前に問い合わせてみることをおすすめします。

インターネットのヘビーユーザーであれば、10Gの光回線を導入しても損はありません。

通信速度が出ない理由は、光回線そのものではなくご自宅の通信環境や使用機器が原因になっている場合もあります。周辺環境に通信速度低下の原因が無いことをまず確認しましょう。その上でやはり通信速度が問題だという場合は、10Gの光回線を検討することをおすすめします。

回線工事・10G対応機器の購入・初期費用等を合わせると大体6~7万円ほどかかります。ただしプロバイダによっては、工事費無料や10G対応ルーター無料レンタルなどがあります。そのような特典を活用してなるべくお得に申し込むといいでしょう。

こんな人に光回線10ギガはおすすめ

光回線10ギガについて見てきましたが、そもそも10ギガを活用するにはいくつも条件があります。提供エリア内かつ建物に10G設備があること(マンション)、10G対応機器が揃っていることなどです。

その条件をクリアでき、かつ現在のインターネットスピードに不満がある人は、10ギガプランに乗り換えを検討するといいでしょう。

光回線10ギガがおすすめの人:

  • 対戦型オンラインゲームのヘビーユーザー
  • ライブ動画やゲーム動画の配信者
  • オフィスや家族で多人数が同時に大容量のデータ通信をする
  • 1Gプランを遅く感じている

光回線1ギガのほうがおすすめの人:

  • 普段のネット利用は動画視聴やネットサーフィン
  • これまで通信速度が遅いと感じたことはない
  • 通信速度よりも料金を重視する
  • 地方在住者(地方は10ギガ光エリア外の可能性が高い)
目次
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Kanako

Kanako インターネット回線担当

前職では海外大手レンタカー会社のセールス&マーケティングを務め、世界中でレンタカーを乗り回してはドライブ旅ブログを書いていた経歴がある。セレクトラではインターネット回線(主にホームルーター・ポケット型WiFi・WiMAX)を担当。ユーザーの気持ちになり、初心者でも理解できるよう分かりやすい記事を書くことを心掛けています。一般財団法人インターネット協会会員。ドットコムマスター認定取得。

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