ノートパソコンはどこで買うのがいい?おすすめの買い方3選

春の新生活に向けてノートパソコンを新調しようという方も多いのではないでしょうか?
「ノートパソコンはどこで買えばいいの?」「ノートパソコンを買うならどこのメーカーがいい?」といった疑問に答えながら、ノートパソコンの3つの買い方それぞれのメリット・デメリットを詳しく解説。
パソコン初心者、ノートPCの性能をカスタマイズしたい人、コスパ重視など様々な人にどの買い方が向いているか分かります。
- この記事で分かること
- 結論、ノートパソコンは各メーカーの公式通販で購入するのがおすすめ👌
- ノートパソコンの3つの買い方とメリット・デメリット
- どんな人にはどのノートパソコンの買い方が向いているか
- ネット通販をしているノートパソコンメーカー9社(▼リストへジャンプ)
ノートパソコンの買い方3選!イチオシはネット通販
ノートパソコンを買う方法は大きく分けて次の3つ。
- 家電量販店で買う
- 中古PCショップで中古品を買う
- ネット通販で新品を買う【おすすめ】
>>失敗しない買い方をチェック
結論からいうと、一番おすすめはネット通販でノートパソコンを買うことです。
ネット通販なら、豊富な選択肢から比較してお得に買うことができます。メーカーの直販サイトやECモールの直営ショップから購入すれば、アフターサポートや保証も万全です。
- ✅ノートパソコンはネット通販で買うのが良い理由
- ネット通販ならじっくり考えて買える(営業マンに急かされる心配がない)
- パソコンメーカー公式の割引特典を利用できる
- Amazonや楽天などポイントがたまる
- アフターサポートもしっかりついてくる
ちなみに筆者である私はパソコンメーカーの公式通販サイトから購入しました。特にトラブルはなく、購入から4年たった今も大満足で使っています。
ちなみに私が愛用中のパソコン機種はこちらのDELL Inspiron 15インチです。
またネット通販だと、ノートパソコンのスペックを自分に合わせてカスタマイズすることも可能。ここから、ノートパソコンを買う方法とそれぞれのメリット・デメリットを解説していきますね。
【ノートパソコンを買う方法】家電量販店

一昔前は、家電量販店でパソコンを買うのが主流でした。今でも、主な家電量販店ではパソコンコーナーがあり、様々なメーカーのノートパソコンが展示されています。
家電量販店は実際にパソコン機種を触ることができ、店員に色々聞けるのがポイントです。ただし、自分の実際のニーズとは異なる機種をすすめられたり、割高な買い物になる場合も。
そのため、家電量販店はパソコン初心者向けの買い方のように見えて、じつは初心者ならではの落とし穴があることに注意が必要です。
- 主な家電量販店
- ビックカメラ
- ヨドバシカメラ
- ヤマダ電機
- エディオン
- ベスト電器
- ケーズデンキ
家電量販店でノートパソコンを買うメリット
メリット①実機を触ることができる
家電量販店のパソコンコーナーでは、ノートパソコンの画面の大きさや重さをチェックしたり、キーボードの感触を確かめたりすることができます。
このようにパソコンの操作感を確認できるのは、家電量販店ならではのメリットといえるでしょう。
ネットでノートPCを買う前に家電量販店で実機を確かめるのもアリ
家電量販店よりも価格が安いネット通販でノートパソコンを買う場合でも、事前に家電量販店で同シリーズの機種を触って確かめてみる手もあります。私がいつもチェックするのは、キーボードの感触や音。メーカーによっても結構タッチが変わりますので、実際に試してみるのも結構大事です。
メリット②店員に色々聞ける
家電量販店のパソコンコーナーには販売員がいて、パソコン機種について色々質問したり相談することができます。
また、値引き交渉することが可能な場合もあります。たとえば、ポイントの代わりに現金値引きしてもらえることがあります。
顔と顔を合わせて相談したり、「パソコンの掃除機も一緒に買うから安くして!」と直接価格交渉したい人は、家電量販店でノートパソコンを買うのが向いているでしょう。
メリット③即日持ち帰りが可能
パソコンは安い買い物ではないので、購入時はワクワクするものですよね。家電量販店でノートパソコンを購入すると、その日のうちに持ち帰ってすぐに使い始めることができます。
家電量販店でノートパソコンを買うデメリット
デメリット①選択肢が少ない
家電量販店で販売されているパソコンは、一般的に20〜50機種ほど。ネットの通販だと何百機種の中から選べるのに対して、家電量販店では選択肢が少ないといえます。
ノートパソコン製品の選択肢が少ないと、自分にピッタリの機種を見つけるのが難しくなります。
各パソコンメーカーは、低価格帯モデルから上級モデルまで、性能別に何十機種も用意しているものです。しかし、家電量販店では一つのメーカーでせいぜい3~4機種しか販売していません。
また、提携メーカーのノートパソコンは数多く展示販売していても、それ以外のメーカーのパソコンは1~2機種だけしかなかったり、販売すらしていない場合もあります。
デメリット②希望と違うメーカーの機種を勧められる場合がある
パソコン初心者にとって、家電量販店の販売員に色々質問できるのはメリットですが、販売員が売りたい製品にうまく誘導される可能性もあります。
家電量販店は、特定のメーカーの製品を売るとリベート(販売奨励金)をもらえることがあり、販売員もそれをふまえて特定のパソコン機種を買ってもらおうとするわけです。
たとえば、自分では予算を考えて海外メーカーのノートパソコンでもいいと思っていたのに、もっと上の価格帯の国内メーカーを推されることも少なくありません。
パソコンを初めて買う初心者の方は、家電店に行く前にAmazonやメーカー直販サイトなどでノートパソコン市場を調べることをおすすめします。
デメリット③必要ない機能やサービスを勧められる
最新のノートパソコンには色んな機能が付いているものですが、実際は自分にとって不要な機能も。しかし販売員は、特定の機種の様々な機能を魅力的に紹介して勧めてくることがあります。
機種以外にも、有料のセキュリティソフトや周辺機器など不要なものを勧められたり、メーカー保証とは別に店舗独自の有償の保証サービスを奨められる場合もあります。
結果として、自分が思っていたよりも高額な買い物になってしまうことが少なくありません。
家電量販店でノートパソコンを買うつもりなら、不要なものはしっかり断ると決めて行くといいでしょう。
デメリット④スペックをカスタマイズできない
家電量販店で販売されているノートパソコン製品はスペック(性能)が決まっており、カスタマイズオーダーすることはできません。
パソコンに詳しい人であれば、後でRAMメモリの増設やグラフィックカードの取り換えをすることも可能ですが、それは改造にあたりメーカー保証の対象外になってしまいます。
それに、ネットのBTO販売(注文時に機能をカスタマイズすること)なら、最初から自分に合ったスペックでノートパソコンを注文できます。わざわざ家電量販店で購入してから改造してカスタマイズする必要はありません。
家電量販店が主にターゲットにするのはパソコン初心者か、こまかいスペックは気にしない人です。
家電量販店でノートPCを買うのがおすすめの人・おすすめじゃない人
パソコン販売員におすすめされるモデルを買うことで納得できるなら、家電量販店は良い選択肢といえるでしょう。
ただし、自分のニーズにぴったり合ったノートパソコンが欲しいなら、家電量販店はおすすめできません。
家電量販店がおすすめの人 | 家電量販店がおすすめじゃない人 |
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【ノートパソコンを買う方法】中古品を購入する
中古のノートパソコンをヤフオクやメルカリ、リサイクルショップ等で購入することもできます。新品よりも大幅に安く買えるため、特にコスパ面でメリットが大きい買い方になります。
ただし、中古ノートパソコンを買うのは難易度が高めです。特にパソコンに詳しくない人が中古パソコンを買うのはおすすめしません。
その理由として、中古ノートパソコンを買うメリット・デメリットを解説していきます。
中古ノートパソコンを買うメリット
メリット①安く購入できる
中古ノートパソコンの最大のメリットは、何と言っても安く購入できることに尽きます。新品に比べて半額かそれ以下で買えるので、予算が限られている場合は魅力的な選択肢になるかもしれません。
中古ノートパソコンは、ヤフオクやメルカリなど個人間の売買もあれば、ハードオフやリサイクルショップなど店舗で購入することもできます。
個人間の売買だとより安く手に入れられる可能性がありますが、動作保証などの面で信頼性に欠けるので気をつけましょう。
- 中古ノートパソコンはどこで買える?
- ヤフオク
- メルカリ
- ハードオフなどリユース品ショップ
- 中古パソコン販売サイト
- 地元のリサイクルショップ
メリット②安いので色々いじってカスタマイズしやすい
中古ノートパソコンを安く購入して浮いたお金で、メモリ増設や大容量ストレージに交換して、パフォーマンスを向上させることもできます。
ちなみに、新品パソコンを購入した後に自分でハードウェアをカスタマイズすると、保証が無効になることが一般的です。
その点、中古ノートパソコンなら保証がそもそも無いか、あっても短期間の保証なので気にせずカスタマイズしやすいといえるでしょう。
中古ノートパソコンを買うデメリット
デメリット①品質の見極めが難しい
中古ノートパソコンを買う際、試しに使用することは基本的にできないため、動作品質が良いかどうか分からない状態で購入することになります。
問題なく動作するかは販売者を信用するしかないので、ハードオフなど知名度のあるリサイクル業者から買うほうが間違いないでしょう。
メルカリなどで個人から購入する場合は、取引実績やレビューなどをチェックして、信用できそうなら取引に進みましょう。
デメリット②パフォーマンスが低下している
パソコンのキーボードやストレージなどは経年劣化するため、中古パソコンの購入時には既にある程度劣化した状態で使い始めることになります。
特にバッテリーは使用回数と充放電サイクルにより劣化が進み、持続時間が短くなるものです。中古ノートパソコンを購入する際には、バッテリーがあまり持たない可能性を頭に入れておきましょう。
デメリット③アフターサポートがないに等しい
中古ノートパソコンを買っても、そのメーカーのサポートはまず受けられないと思っておきましょう。サポートを受けられるとしても、新品に比べて対応が遅れたり限定的になります。
また、故障時の保証もあまり期待できません。保証面で不安なら、リサイクル業者によっては数ヵ月の保証を付けていることがあるので、そのような中古品を選ぶといいでしょう。
Amazon整備済み品なら安心して購入できる
Amazonでは、状態の良い中古ノートパソコンを検査・修理・クリーニングしてテストした後、整備済み品として販売しています。全ての製品に最低180日の保証が付いており、期間内なら交換・返金に対応しています。
中古ノートPCを買うのがおすすめの人・おすすめじゃない人
中古ノートパソコンを買うのがおすすめなのは、パソコンを自分で改造できるような玄人です。すでにパソコンを何台も持っており、サブマシンとして中古品を買うのなら問題ありません。
いっぽう、パソコン初心者やメインで使うパソコンを購入する場合は中古ノートパソコンには手を出さないほうが賢明です。
中古ノートPCがおすすめの人 | 中古ノートPCがおすすめじゃない人 |
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【ノートパソコンを買う方法】ネット通販
以前は、オンラインショップでパソコンのような高価な製品を購入するのは、気が引ける人も少なくありませんでした。しかし近年、ネット通販でノートパソコンを買うのはもはやメジャーになりました。
主なパソコンメーカーは直販サイトを運営しているだけでなく、AmazonやYahoo!ショッピングなどのECモールにも出店しています。
メーカー保証やアフターサポートを家電量販店と同じく受けることができるのも安心ポイントです。
ネット通販でノートパソコンを買うメリット
メリット①豊富な選択肢から比較できる
ネット通販では量販店などの店舗と比べて、購入可能なノートパソコンの機種数が圧倒的です。
ECモールでは、数百またはそれ以上の豊富な選択肢の中から、自分のニーズに最適なモデルを見つけることができます。
しかも、それほど多くの選択肢があっても、検索条件を絞ることでスペックや価格を簡単に比較できます。
たとえば、Amazonで新品ノートパソコンを検索すると8千件以上該当します。そこで以下のように検索条件を絞ると、該当製品は42件まで減りました。
- シミュレーション:Amazonでノートパソコンを検索した場合
- カテゴリー➤ノートパソコン
- コンディション➤新品
- 価格➤30,000円~80,000円
- ノートパソコンの重量➤1.0〜1.4キログラム
- ディスプレイサイズ➤13-14
- RAMサイズ➤8GB
- 検索結果・・・42件
- おすすめ機種・・・Lenovo IdeaPad Slim 3 14インチ Intel Core i3:78,180円
このように、検索条件を自分が欲しいスペックに合わせて絞ることで、価格を比較しやすくなります。
また、このようにして見つけた機種は大半の場合、家電量販店の取り扱う機種よりも価格が安いものです。
メリット②レビューや評価を参考にできる
ECモールのAmazonなどでは、ノートパソコン機種を購入したユーザーのレビューや評価を見ることができます。
実際の使用感や長所・短所など、使った人にしか分からない点を詳しく知ることができるので、安心して購入に踏み切れます。
メリット③スペックをカスタマイズできる
ネット通販でノートパソコンのスペックをカスタマイズするには、次の2つの方法があります。
①ECモールでスペック条件を絞って検索する
②BTO販売メーカーサイトでカスタマイズ注文する
ECモールでスペック条件を検索する方法は、上記のAmazonでノートパソコンを検索するやり方です。もともと数千件もの製品があるので、スペック条件を絞っても必ず該当する製品がヒットします。
いっぽうBTOでカスタマイズする方法ですが、HPやDELLなどパソコンのカスタマイズ注文ができる販売サイトで購入するやり方です。
メーカーによってカスタム済みのノートパソコンを購入すれば、メーカー保証もちゃんと付いてくるので安心ですよ。
かんたん解説:BTOとは?
BTO(Build To Order)販売とは、顧客の注文に応じてカスタマイズされたパソコンを組み立てて販売する形式のことを指します。これにより、顧客は自分のニーズや好みに合わせたパソコンを手に入れることができます。
メリット④落ち着いて選べる
家電量販店のパソコンコーナーでは販売員が話しかけてきたり、おすすめモデルを案内されたりして落ち着かないことも。それに対してネット上では、落ち着いて比較検討することができます。
また、店舗だと営業時間内に行かないといけませんが、ネット通販なら24時間いつでもノートパソコン機種を調べられます。
じっくり時間をかけて、自分にぴったりの最高の一台を見つけたいものですね。
ネット通販でノートパソコンを買うデメリット
デメリット①実機を確認できない
ネット通販でノートパソコンを買う場合、店舗と違って実機を触ることができません。サイズ感やキーボードの感触、ディスプレイの見やすさや光沢などを確認できないわけです。
その代わりに、購入者のレビューや評価をチェックすることになります。どうしても実機を見たければ、家電量販店で同メーカー同シリーズの機種を確認するといいでしょう。
デメリット②配送まで時間がかかる
ネットショップからノートパソコンを購入すると、在庫状況にもよりますが配送まで早くて2日後、遅ければ1週間ほど待つ必要があります。
店舗のように購入当日にパソコンを手にしたい!と思っている方にはデメリットといえるでしょう。
ネット通販でノートPCを買うのがおすすめの人・おすすめじゃない人
自分にぴったりのノートパソコンを見つけたい人は、ネット通販で探すのがおすすめ。スペックや価格をとことん突き詰めることで、納得のいく機種が見つかるはずですよ。
ネット通販がおすすめの人 | ネット通販がおすすめじゃない人 |
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ネット通販をしているパソコンメーカーの一覧
主なパソコンメーカーはすべてオンラインショップを運営しているか、ECモールにストアを出店しています。
下記にて、主なパソコンメーカーのオンラインショップ情報をご案内します。
メーカー | ノートPCの特徴 | オンラインショップ |
---|---|---|
HP(ヒューレットパッカード) | 豊富ラインナップ | 公式オンラインショップ |
DELL(デル) | 質実剛健 | 公式オンラインショップ |
Lenovo(レノボ) | 優れたコスパ | 公式オンラインショップ |
Apple | デザイン・高性能 | 公式オンラインショップ(Amazon) |
ASUS(エイスース) | ゲーミングPC | 公式オンラインショップ |
Acer(エイサー) | 優れたコスパ | 公式オンラインショップ |
Microsoft | デザイン・機能性 | 公式オンラインショップ(Amazon) |
Dynabook(ダイナブック) | ネーミングブランド | 公式オンラインショップ |
マウスコンピューター | 国内生産 | 公式オンラインショップ |
HP(ヒューレットパッカード)の特徴
エイチピーと呼ばれることも多いHP(ヒューレットパッカード)は、アメリカに本社を置く世界的企業です。
2015年時点ではパソコン売上世界2位、プリンター売上世界1位になるなど、名実ともに世界トップクラスのパソコンメーカーです。
日本国内においては、日本HP(にほんエイチピー)が自社直販サイトHP Directplusによるネット通販を展開。ネット直販限定のパソコン機種も存在するなど、ネット販売に重きを置いています。
ノートパソコンは個人ユーザー向けからビジネス向けまで多様で、どんな人のニーズにも応えるラインナップになっています。
- HPのノートパソコンラインナップ
- Spectreシリーズ➤マスターピースモデル(20万円台~)
- ENVYシリーズ➤プレミアムモデル(12万円台~)
- Pavilionシリーズ➤スタンダードモデル(11万円台~)
- HPシリーズ➤エントリーモデル(4万円台~)
- OMENシリーズ/Victusシリーズ➤ゲーミングモデル(15万円台~)
- Chromebookシリーズ➤クロームブック(6万円台~)
HPのノートパソコンがおすすめの人
- ブランドの知名度を重視する
- 豊富な選択肢から自分に合ったモデルを見つけたい
- 上質なデザインのノートPCをそこそこの値段で買いたい

HP公式オンラインショップ
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DELL(デル)の特徴
デル・テクノロジーズは、アメリカに本拠を置く世界最大級のコンピュータ企業です。
日本では他のパソコンメーカと比べて印象が薄いDELLですが、2015年にはパソコン売り上げでレノボ、HPに次ぐ世界第3位になっています。
DELLのパソコン販売アプローチは、ユーザーがスペックを構成したものを受注生産するBTO式販売です。
そうやって納品されるDELLのノートパソコンは、価格は抑えめ&高スペック。派手さはないものの質実剛健という言葉がぴったり当てはまります。
- DELLのノートパソコンラインナップ
- Inspironシリーズ➤日常使いモデル(5万円台~)
- Latitudeシリーズ➤ビジネス向けモデル(9万円台~)
- XPSシリーズ➤高性能モデル(16万円台~)
- G15シリーズ➤ゲーミングPC(11万円台~)
DELLのノートパソコンがおすすめの人
- ビジネス用のノートパソコンを探している
- デザインよりも中身の品質が大事
- スペックを自在にカスタマイズしたい

DELL公式オンラインショップ
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学割で最大25%オフ
Lenovo(レノボ)の特徴
レノボは中国北京に本社、アメリカに本店、シンガポールにオペレーションセンターを置くメガコーポレーションです。
2004年にIBMのPC部門、2011年にNECのPC部門、2017年には富士通のPC部門を買収しています。こうして他のPCブランドの買収を重ねながら、世界シェア1位のPCメーカーになりました。
日本においてもレノボの国内パソコン出荷台数シェアは1位です。2023年度はNECレノボが24%を占めており、じつに4台に1台はレノボのパソコンとなっています。(参照:MM総研2023年度通期 国内パソコン出荷台数調査)
海外企業とはいえ、主力パソコンThinkPadは山形県米沢市で生産されており、国内での素早い納入が可能です。
さらに、Lenovoパソコンの修理はNECパーソナルコンピュータ群馬事業所にて行っており、国内サポート100%を実現しています。
- Lenovoのノートパソコンラインナップ
- ThinkPadシリーズ➤ビジネスモデル(13万円台~)
- IdeaPadシリーズ➤個人向けモデル(6万円台~)
- YOGAシリーズ➤2 in 1モデル(10万円台~)
Lenovoのノートパソコンがおすすめの人
- 安くて高性能なモデルを探している
- 国内サポートが充実していてほしい
- 大手ブランドのほうが安心

Lenovo公式オンラインショップ
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Appleの特徴
Apple(アップル)は言わずと知れたアメリカのテクノロジー企業です。iPhoneやiPadブランドは世界中で知られていますよね。
Appleは売上高で世界最大のテクノロジー企業で、2021年には世界で最も価値のある企業に認知されています。
AppleのノートパソコンMacBook(マックブック)は、アルミニウムのスタイリッシュなボディデザインに機能性を兼ね備えています。
Apple独自のOSであるmacOSは直観的で使いやすく、強力なセキュリティ機能を備えています。また、Appleの高速チップも非常に高いパフォーマンスを発揮します。
さらに、クリエイティブ作業に最適な高性能ソフトウェアが充実しているため、他社のパソコンより高いにもかかわらずAppleのノートパソコンは多くのクリエイターから支持されています。
- Appleのノートパソコンラインナップ
- MacBook Proシリーズ➤ハイエンドモデル(24万円台~)
- MacBook Airシリーズ➤ミドルモデル(14万円台~)
Appleのノートパソコンがおすすめの人
- グラフィックデザイン、動画編集、音楽制作などのクリエイター
- 高い信頼性とセキュリティ機能を求める
- 美しいデザインと質感を重視する
ASUS(エイスース)の特徴
ASUSは台湾に本社を置くPCメーカーです。1989年に設立直後から日本にマザーボードを輸出するなど、日本との関係が深いメーカーといえます。
2008年には“5万円ノートパソコン”として知られるEee PCシリーズが日本でヒットし、ノートパソコン販売体制を強化しています。
ASUSは、格安ノートPCからゲーミングノートPCまで、幅広いラインナップを揃えています。
ミドルクラスのゲーミングノートPC「TUFシリーズ」、ハイエンドゲーミングノートPC「ROGシリーズ」はゲーマーの間で人気を誇っています。
- ASUSのノートパソコンラインナップ
- Zenbookシリーズ➤高性能&軽量モデル
- Vivobookシリーズ➤コストパフォーマンスモデル
- Chromebook➤ChromeOS搭載モデル
- TUF Gamingシリーズ➤ゲーミングマシン
- ROGシリーズ➤ゲーミングマシン
- ProArtシリーズ➤クリエイター向けモデル
ASUSのノートパソコンがおすすめの人
- 格安かつ高性能のノートパソコンが欲しい
- コスパに優れたゲーミングノートPCを探している

ASUS公式オンラインショップ
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Acer(エイサー)の特徴
Acerも上記のASUSと同様、台湾に本社があります。
日本では他の主力ブランドに比べると知名度が高くないものの、2009年にPC出荷数でDELLを抜いて世界シェア2位になるなど、国際的なPCブランドといえます。
家電量販店のパソコンコーナーでも、AcerのノートPCや液晶ディスプレイを見かけることがあるのではないでしょうか。
またAcerは、NECや日立、富士通などにマザーボードや他の部品をOEM提供しています。このことからも、Acerが信頼できるPCブランドであることが分かりますね。
- Acerのノートパソコンラインナップ
- Aspireシリーズ➤普段使いノートブック
- TravelMateシリーズ➤ビジネスノートブック
- Swiftシリーズ➤スリム&パワフルノートブック
- Nitroシリーズ➤ゲーミングノートブック
Acerのノートパソコンがおすすめの人
- コストパフォーマンスが良いノートブックを探している
- ビジネス向けコスパ重視モデルを探している
- 教育機関としてノートPCを納入したい

Acer公式オンラインショップ
最大30%OFF!掘り出し物があるかも?スペシャルオファー商品掲載中。
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Microsoftの特徴
マイクロソフト社はWindowsやOfficeの開発元です。時価総額でApple社と1位を争う、誰もが知る大企業となっています。
そのマイクロソフトが開発したノートパソコンがMicrosoft Surface(サーフェス)です。2in1タイプのSurface Goシリーズは、タブレットPCの概念を覆すハイパフォーマンスを発揮します。
また、Surfaceは非常に軽量でバッテリーも一日中持つので、頻繁に持ち運んで使うビジネスマンや学生にぴったり。さらに、Surface全シリーズにOfficeが標準装備されているのも便利です。
- マイクロソフトのノートパソコンラインナップ
- Surface Goシリーズ➤2in1スタンダードモデル
- Surface Proシリーズ➤2in1プロフェッショナルモデル
- Surface Laptopシリーズ➤ラップトップモデル
Microsoftのノートパソコンがおすすめの人
- 会議やプレゼンテーション、出張で使用する
- 講義のノート取りやオンライン授業に使用する大学生
- ノートパソコンをマルチタスクで使いこなしたい
マウスコンピューターの特徴

マウスコンピューターは、国内生産のBTO(Build To Order)パソコンメーカーです。
2008年にはパソコン機器メーカーのイーヤマを吸収合併し、iiyamaブランドのモニターも発売しています。
パソコンメーカーとしての規模は、並みいる世界的ブランドに対して小さいものの、マウスコンピューターは純然たる国産ブランド。
すべての製品が安心の国内生産なので、日本ブランドにこだわる人にはマウスコンピューターがおすすめです。
マウスコンピューターの公式オンラインショップでは、ノートパソコンのスペックを自分好みにカスタマイズ注文できます。
マウスコンピューターのノートパソコンがおすすめの人
- 国内生産のノートパソコンなら安心できる
- 自分の好きなようにスペックをカスタマイズしたい
- コスパにもこだわりたい

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サポートもついて安心の国産パソコンならマウスコンピューター。初心者にもおすすめ。
Dynabook(ダイナブック)の特徴
Dynabook株式会社はかつては東芝の子会社で、現在はシャープの機能子会社となっています。
もともとダイナブックは、1994年から2000年まで7年連続でノートPC世界シェア1位になるなど、世界的に評価の高い機種でした。
その後、上で紹介した新興PCメーカーに相次いでシェア率で抜かれ、今では世界シェアはほぼ無くなっています。ただし、日本国内ではいまだにブランド力があるノートPCです。
Dynabookのノートパソコンがおすすめの人
- ダイナブックシリーズの愛用者
- ブルーレイドライブ付きノートPCを探している

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