Dynabookのノートパソコンの評判は?メリット・デメリットを調査

更新日
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Dynabookのノートパソコンの評判は?メリット・デメリットを調査

Dynabook(ダイナブック)のノートパソコンは評判どうなの?買っても大丈夫?この記事ではそんな疑問を解消します。

DynabookノートPCのメリット・デメリットを、ユーザーの口コミもふまえて具体的に考察。間違いないパソコン選びの参考にしてください。

  • この記事で分かること
  • Dynabook株式会社について
  • Dynabookのメリット4つ・デメリット3つ
  • Dynabookのおすすめノートパソコンの評判

【結論】Dynabookノートパソコンの評判・おすすめの人

結論からいうと、Dynabook(ダイナブック)は1kg以下の超軽量モバイルノートPCを探している人におすすめです。

Dynabookは軽量ノートパソコンの種類が豊富にあるので、自分に合った一台が見つかるでしょう。

ただし、コスパ面ではDynabookはそれほど安いとはいえません。もしコスパを最重視するなら、レノボやDellなどの他社ノートパソコンを検討するのもいいでしょう。

dybanookパソコンの背面の写真。 dybanookパソコンを上から見た写真。キーボード配列が見える。

画像引用元:Dynabook公式通販

ASUSノートパソコンの総合評価
項目点数評価
ブランド力★★★★☆国産メーカーとして安心感がある
コストパフォーマンス★★★☆☆他の大手ブランドに比べるとコスパは落ちる
カスタマイズ性★★★★☆BTOではないが機種が豊富にある
デザイン性★★★☆☆良くも悪くも個性に欠けるデザイン
サポート品質★★★★★国産メーカーの安心感・最長5年の延長保証

 ブランド力
世界シェアはほとんどないが日本国内ではシャープ系列のPCブランドとして依然高い知名度を誇る

 コストパフォーマンス
他社の同一スペックPCと比べると価格はやや高め

 カスタマイズ性
BTO*ではないもののスペック別の機種が豊富に用意されている

 デザイン性
シンプルでオーソドックスなデザイン。個性よりも無難さを求める人向け

 サポート品質
有償の延長保証は3年~5年まで選べる。日本メーカーの安心感も大事なポイント

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*ひとこと解説:BTOとは?

BTO(Build To Order)とはオーダーメイド製造のことです。パソコンのBTOの場合、顧客一人ひとりのニーズに合わせてパソコンをカスタマイズして販売します。ユーザー側としては自分にピッタリの一台を手に入れることができ、メーカーとしても製品売れ残りの心配が無くなるというメリットがあります。

Dynabookノートパソコン全シリーズの概要・おすすめタイプ

Dynabook(ダイナブック)ノートパソコンは種類が非常に多いうえ、機種名が記号なので違いが分かりづらくなっています。

そこで、DynabookのノートPC全シリーズを価格帯・特長・おすすめの人別に一覧にしました。

記事後半では、人気モデルの評判を紹介するので参考にしてください。

DynabookノートPCシリーズ一覧(個人向け)
カテゴリーシリーズ(発売年月)価格帯*特長・おすすめのタイプ
スタンダードモデルAZ/HW(2023年6月)128,480円~
  • ブルーレイドライブ搭載
  • ご家庭用に
BZ/MX(2024年5月)83,380円~
  • DVDドライブ搭載
  • ご家庭用に
CZ/MW(2023年6月)121,330円~
  • スペック重視モデル
  • ご家庭用に
PZ/MX(2024年5月)87,780円~
  • コスパ重視モデル
  • ご家庭用に
スタンダード軽量モデルMZ/MX(2024年7月)99,880円~
  • 14型/約1.4kg
  • ご家庭用に
SZ/MX(2024年7月)107,580円~
  • 13.3インチ/約1.16kg
  • 第13世代Coreプロセッサ
  • 日常用途・学生向け
  • 文章作成に
SZ/LV(2024年5月)113,080円~
  • 13.3インチ/約1.16kg
  • 第12世代Coreプロセッサ
  • 日常用途・学生向け
プレミアム軽量モデルRZ/MW(2023年2月)155,980円~
  • 14インチ/約940g
  • 約20.5時間のバッテリー駆動**
  • 外出時に長時間使用する人向け
RZ/MX(2024年7月)189,800円~
  • 14インチ/約899g
  • AI PC
  • クリエイティブ作業に
RZ/HX(2024年4月)235,180円~
  • 14インチ/約1.05kg
  • AI PC最上位モデル
  • クリエイティブ作業に
RZ/EX(2024年9月)243,430円~
  • ヘブンバーンズレッドエディション
  • ヘブバンのゲームユーザー
  • 自分だけのゲームPCが欲しい
バッテリーセルフ交換モデルXZ/HW(2023年11月)127,380円~
  • 13.3インチ/約901g
  • 約26.5時間のバッテリー駆動**
  • 外出時に長時間使用する人向け
XZ/HY(2024年11月)144,980円~
  • 13.3インチ/約899g
  • 約26.5時間のバッテリー駆動**
  • Copilotキー
  • 外出時に長時間使用する人向け
2in1モデルVZ/MX(2023年2月)177,980円~
  • 13.3インチ/約979g
  • 専用アクティブ静電ペン
  • タブレットとしても使いたい人に
VZ/HW(2023年12月)165,880円~
  • 13.3インチ/約979g
  • 専用アクティブ静電ペン
  • 高性能多機能モデル
  • タブレットとしても使いたい人に
VZ/MY(2024年11月)181,280円~
  • 13.3インチ/約979g
  • 専用アクティブ静電ペン
  • Copilotキー
  • 高性能多機能モデル
  • タブレットとしても使いたい人に
KZ20/X(2024年2月)56,980円~
  • 10.1インチ/約590g
  • 専用アクティブ静電ペン
  • お子さんの学習用に

*2024年12月時点、amazon.co.jp調べ
**バッテリー駆動時間の測定法はJEITA Ver.2.0

Dynabookってどんな会社?

Dynabook(ダイナブック)株式会社は、創業1954年の老舗パソコンメーカーです。1958年に東芝の傘下に入り、東芝のPC部門として営業を続けてきました。

ノートパソコン“ダイナブック”は、1994年から2000年まで7年連続でノートPC世界シェア1位になるなど、世界的に評価の高い機種でした。

しかし、2010年代になってからPC事業が連続赤字になったことを受けて、東芝はシャープにPC部門を売却。

2020年にDynabookはシャープの完全子会社になりました。ちなみに、シャープは台湾のフォックスコンの子会社です。

会社概要
会社名Dynabook株式会社(Dynabook Inc.)
設立1954年9月9日
本社所在地東京都江東区豊洲5丁目6-15 NBF豊洲ガーデンフロント
資本金171.6億円
従業員数1,867名
主要株主シャープ(100%)
事業内容日本国内、海外におけるパソコン及びシステムソリューション商品の開発、製造、販売、サポート&サービス

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【評判〇】Dynabookのメリット

Dynabookノートパソコンのメリットを紹介します。ユーザーの口コミも併せて、購入するかどうかの参考にしてみてくださいね。

  1. 国産メーカーの安心感がある
  2. 持ち運びやすい超軽量モデルが充実
  3. バッテリーの持ちが良い
  4. 故障しないという声が多い

メリット①国産メーカーの安心感がある

世界のPCシェア率でいくと、レノボやHP、Dellなどの海外メーカーが圧倒的。しかし、パソコンのような電子機器は国産のものを選びたい人も少なくありません。

その点、Dynabookは長らく東芝のブランドで、今ではシャープのブランドになっています。いずれも日本企業ということで安心感があるのは間違いないでしょう。

下の口コミからもそのことが窺えます。

関連口コミ

DynaBook
もう見る影もないが、2000年頃までは他社の追随を許さず、素晴らしいノートPCをリリースしていた。
あまり知られていないが、リチウムイオンを世界で最初に採用したのはDynaBookである。
Pentium 90を搭載し価格は598,000円だったと思う。
DynaBookとIBMのThinkPadが2大ブランドだった。

— (@Omendazo) December 25, 2024

うん、昔3万でAcerって言う中国のパソコン買ったんやけどすぐ電源入らんくなったから日本製もしくはアメリカ製のほうがいいで。笑
日本やとTOSHIBAのDynabookとかVAIOとかFUJITSUとかやな!
アメリカやとAppleのMacBookとか、HPやな!
長持ちさせたいなら最低でも10万は越えといたほうが安心。

— (@keigo_RAD_ALXD) October 11, 2024

NECやHP、IBM・Lenovoや東芝Dynabook、ソニーのVAIOとか色々使ったけど
やはり最終的に信頼おけるのは国産メーカーの機種なので、国内企業の買収でまだ安心したわ(´・ω・`)

— (@hotlemonsoda) November 11, 2024

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Dynabookは台湾のフォックスコンの孫会社

Dynabookの株主であるシャープは、台湾のフォックスコン(Foxconn)の子会社です。つまり、Dynabookはフォックスコンの孫会社といえます。

Dynabookを中華系パソコンと揶揄する声もありますが、実際には台湾企業の孫会社なので異なります。

ちなみに、フォックスコンは世界最大のEMS(電子機器受託生産)企業であり、Nintendo SwitchやPlayStation、Xboxといったゲーム機の受託生産を行っています。

ほかにも、アップルからの委託でiPhoneやiPadも製造しており、私たちが普段使用している大半のデバイスはフォックスコンが作っているといっても過言ではありません。

そんな世界的企業の孫会社であることは、Dynabookにとって大変有利に働いています。

関連口コミ

dynabookが国産勢の割にフットワーク軽いのってやっぱり事実上台湾系とのハイブリッドってのもあるのかな
国産メーカーで初めてAIパソコン出したのもあるけど

— (@catsupeso_orz) November 11, 2024

メリット②持ち運びやすい超軽量モデルが充実

Dynabookは1kg以下の超軽量モデルが充実しています。

特にRZシリーズは、14インチ大画面でありながら900g台を実現。高スペックと相まって、ビジネス用途やリモートワークにぴったりなモデルです。

ユーザーからも、dynabookが羽根のように軽いという声が上がっています。

関連口コミ

それはそれとして、会社で支給されてるDynabookが代替わりしたんだけど、後半はバッテリーが30秒も持たなくなってたけど、立ち上がりも反応も爆速で、新しくなったら今度は羽根のように軽く(ほんとマジで比喩じゃなく)、処理は音速で、やっぱWinPC買うなら企業リース品の型落ち買う方がいいよ!

— (@green_aoba_leaf) October 4, 2024

Intel CORE5 8世代だが、RAM16GBだしSSD512GBにしたからそこそこ活躍してくれるのではないかと思っている。
dynabookは軽くて良い。そこそこ使える奴と分かったら今使ってるポンコツは引退させよう。

— (@iyoppesan) December 3, 2024

ノートパソコン検討してて、dynabookは軽くて持ち運び安いかなあ。まだ。 
前職del使ってたがくっそ重くて持ち帰った時これでひとを1人○れるわ て思ってしまったくらい🙄

— (@noir_Schaf9625) November 3, 2024

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メリット③バッテリーの持ちが良い

Dynabookはバッテリーが長時間持つというメリットもあります。

たとえば、GZシリーズXZシリーズは最大26.5時間バッテリーが持つと公表されています。

後述するように、公表の駆動時間は実際に使用した場合とは異なるとはいえ、他社のノートパソコンに比べてバッテリー持ちが良いのは間違いありません。

関連口コミ

新しく買ったDynabookノートパソコン、キーボードとタッチパッドが使いにくいんだけど、バッテリー🔋どうやって持たせてるの?ってくらいもつから神。

3日位持ち歩いてようやくバッテリーなくなるレベル。しかも軽い。

MacBookProの方が使いやすいんだけど重いしバッテリーもたないから変えて正解。

— (@pokehaya_jpn) October 25, 2024

ラクマで2万円で買ったDynaBookくん本当にバッテリー持ち良すぎて大活躍してるし、ちょろめbookとかLenovoとかの安売り品より数年前の型落ち当時のハイスペPC買ったほうがコスパ抜群かもしれん

— (@duninoru) May 11, 2023

G83以降のDynabookが良すぎるんだよな、バッテリー持つし、軽いし、ラフに扱ってもキズ入りにくいし、そもそも壊れない
インターフェイスも挿しやすさが違ったりするし、細かい所の使い勝手がビジネスとしては一番しっくりくる

— (@falsita) November 11, 2024

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バッテリー持続時間の公表データは実際と異なる

パソコンのスペック表でバッテリー持続時間を確認すると「JEITA2.0」などの記述があります。これはバッテリー駆動時間の測定法の名称です。

いくつかある測定法の中で一番メジャーなJEITA2.0は、実用の4倍ほど長いデータを公表しています。バッテリー持続時間が26時間となっているなら、実際には6~7時間程度しか持たない可能性があります。

バッテリー駆動時間の測定法

Mobilemark 25(2023年導入)・・・公表データはユーザーの実用環境に近い
JEITA Ver3.0(2023年導入)・・・公表データはMobilemark 25に比べて3倍ほど長い
JEITA Ver2.0(2014年導入)・・・公表データはMobilemark 25に比べて4倍ほど長い
参考記事:PC Watch「スペック値よりも全然短いんだけど!ノートPCのバッテリ駆動時間が公称値と実利用で差が出てしまう理由」

ノートパソコンの電力消費量は作業内容によって大きく変わります。メールやワードなど軽い作業であれば、公表値に近い時間バッテリーが持つ場合もあります。

いっぽう、マルチタスクやソフトウェア使用などの作業になってくると、途端にバッテリーの減りが早くなります。

メリット④故障しないという声が多い

Dynabookは壊れない、長年使えるという声も少なくありません。

通販サイトを見ると10万円を切る格安ノートパソコンも多いですが、安いのにはそれなりの理由があります。パーツや筐体を安く仕上げているので故障しやすいわけです。

いっぽう、Dynabookは格安とはいえないものの品質がしっかりしており、壊れにくいというメリットがあります。

関連口コミ

Dynabookはとにかく強かった。滅多に故障しない。大好きでしたよ。
その後ThinkPad、VAIO、DELLなどを数年おきに買い替えて…引っ越しを機にMacBookにしたの。マウスもそこで手放した。
MacBookも強い💪
ガードマン🐕は経費になるでしょう‼️✨💕🤭

— (@CVatkar) November 9, 2024

東 芝(及びDynaBook)→dynabook最高。廉価製品が11年ノーメンテで持つぐらい。丈夫すぎだろ!
エプソン→国産メーカーの中では卓越した信頼性、及び価格バランス。いつかゲーミング構成発注してみたい。
エレコム→比較的安いのに抜群の安心感、高品質。iPad関連周辺パーツはここで揃えてる。

— (@Hotarubi_Shouki) November 12, 2022

使いやすさだけではなく他のメーカー各社と比べてもPCの個体寿命が長いのもdynabookの魅力です!
他社製PCも確かにスペックは同じぐらいあって値段が少々お安いなどメリットありますが故障にくさの信頼性はdynabookに勝るPCは無いと思っています!
dynabookは宇宙一!!!💻💻💻#dynabook布教

— (@IDqQjKXv4XEjrVD) December 23, 2024

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【評判△】Dynabookのデメリット

購入を検討する前にDynabookのデメリットも考えてみましょう。

  • パソコン価格が高め
  • ソフトウェアのプリインストールが多い
  • 動作が遅いという声がある

デメリット①パソコン価格が高め

Dynabookの価格設定は、他社に比べると少し高めになっています。同一スペックだと、他社より大体2~3万円高いと考えていいでしょう。

コスパを重視するなら、他社ブランドのノートパソコンのほうが魅力的かもしれません。

とはいえ、Dynabookは割高なぶん品質が良く壊れにくいという利点があります。安さを取るか品質を取るかはユーザー次第です。

下のように、Dynabookの値段に納得しているユーザーも少なからずいます。

関連口コミ

今年9月に発売されたばかりのdynabook
Core i5、win11、16GB、Office搭載、ドライブ無し
これで14万なんだけど普通なのかな。
他のスペックも申し分ないように思うんだけど……

— (@yukina0930x_x) November 27, 2024

個人的には、どこまでお金を出せるのか次第だけど、日本メーカー(だったもの)のノートPCは下手な奴じゃなければオススメできる
例えばDynabookだとVZとかXZとか
FMVだとUHとか
それなりに高いけどスペック高めで日本人向きで使いやすい

— (@ik_kato) March 13, 2024

オフィス使うならメモリ8はないとフリーズします
安さ軽さ重視でいけばHPですが、値段ほぼ変わらずでサポートがHPよりいいのはDELLだと思ってます
が、どちらもまぁまぁ壊れます
値段高めでいいのであればやっぱりDynabookとか壊れにくいような気がします

— (@kappa_happa) December 22, 2023

デメリット②ソフトウェアのプリインストールが多い

Dynabookの一部のモデルには、プリインストールされているソフトウェアが多く存在します。

パソコン初心者にとっては、パソコンを色々な用途で使う環境が整っているといえますが、使わないユーザーにとっては無用の長物でしょう。

使用しないソフトウェアは無駄にストレージ容量を食うほか、システムの動作を遅くする原因にもなります。

関連口コミ

各社ラップトップのイメージ
Dynabook→プリインストールがめちゃくちゃ多い
Lavie→同上/結構作りがちゃちいイメージ
VAIO→VAIOは宗教
Lets Note→熱狂的な信者がいる
Lenovo→IBM時代から好きな人がいる/俺は好きじゃない(オブラート
HP→なんか垢抜けたね君
Dell→()

— (@fushimi_mystery) March 14, 2024

メモリもSSDも増やさなければ、MacBook Airの方が安いし。
もちろん安い機種もあるんだろうけど、保証と日本語のサポートと質を考えるとWindowsノートもソコソコ値段するのよね。
そしてFMVなりDynaBookなりだとちょっと邪魔なアプリが山程プリインストール…

— (@tomoetenbu) November 18, 2022

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デメリット③動作が遅いという声がある

Dynabookは動作が遅い、立ち上げに時間がかかるという声も見られます。

その原因のひとつは、上述のプリインストール済みソフトウェアにあると考えられます。

プリインストールとは

「プリインストール済」とは、買った時に既にパソコンの中に入っているアプリのことです。パソコン会社の系列サービスを使って欲しいという理由で、宣伝のためにインストールされているケースがほとんどです。

不要なソフトウェアは自分でアンインストールできます。使っていないアプリ・ソフトウェアは削除しましょう。

また、過去に発売された一部のDynabookモデルは、搭載メモリが4GBや8GBと少ないことがあります。メモリが不足していると、パソコン動作が重くなってしまいます。

その点、現行のDynabookモデルは大半がメモリ16GB搭載しており、スムーズに動くため心配いりません。

関連口コミ

何気にイライラポイントのパソコンの立ち上げ時間
surfaceに変えてから結構経つけど、いまだにすぐ立ち上がるから全くストレス感じひん
2度とDynabookは買おうと思わへんな

— (@tututako) November 11, 2024

dynabook嫌い
このパソコン使うときいっつもイライラする。なんでこいつこんな動作重いしすぐ固まるの?データはよく飛ばすし。
GCX83 i5-1135G7(DDR4) RAM/ROM:8GB/256GBM.2NVMe
中古で買ったLIFEBOOKS938/S(i5-8350U RAM8GB(DDR4)ROM:256GBM.2SATA)より動作重いののが何よりも腹立つ。

— (@karuha_hrflute9) April 24, 2024

今年切り替えで新しくなった
dynabookがポンコツ過ぎてイラつく…前のThinkPadの方がスペックは同じか少し劣ってても賢かったな〜…

— (@98dc2r) December 13, 2024

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【シリーズ別】Dynabookノートパソコンの評判

Dynabookのノートパソコン製品の評判をシリーズごとに紹介します。

【コスパに優れたモバイルノート】SZ/MXシリーズの評判

スリムボディで軽いSZ/MXは、dynabookの中でも低価格帯のモバイルノートPCです。

勉強や趣味など、日常のタスクをスムーズにこなせるスペックを持っています。

厳しい評価基準の自社品質テストに合格した堅牢性を持っているので、安心して持ち運ぶことができます。

機種名dynabook SZ/MX
製品価格*107,580円~
ディスプレイサイズ13.3インチ
OSWindows 11 Home/Windows 11 Pro
Officeなし/あり
CPUCore 7 150U/Core i5-1334U
RAMメモリ16GB(最大32GB)
SSD容量512GB
本体重量約1.16kg
バッテリー駆動時間約20時間(JEITA Ver2.0)
便利なツール
  • バックライトキーボード
  • 180度オープンディスプレイ
  • dynabookスマホコネクション(スマホ連携アプリ)
  • お急ぎ30分チャージ
  • Windows Hello顔認証センサー
  • シャッター付きwebカメラ
  • AIノイズキャンセラー

*2024年12月現在、amazon.co.jp

  • 当モデルがおすすめの人
  • 気軽に持ち運んで使用したい
  • レポートやゼミの課題をする学生
  • 文章作成のリモートワーカー

関連口コミ

dynabook SZ→直販で12万2980円のクーポン適用でほぼ12万円ジャスト
PS5Pro→ほぼ12万円
それだったらゲーム機よりパソコン買うわ

— (@catsupeso_orz) September 10, 2024

【プレミアムAI PC】RZ/MXシリーズの評判

DynabookのRZ/MXシリーズは、14インチ大画面にもかかわらず重さ約900gという超軽量プレミアムAIノートパソコンです。

搭載のインテルの次世代プロセッサ「Core Ultra」は、AI専用エンジンのNPU「Intel AI Boost」とGPU「Intel Arc Graphics」を内蔵しています。

これにより、画像処理や音声認識などのAIタスクの高速処理が実現しました。グラフィック性能も向上しており、軽い3Dゲームや映像編集作業もこなせます。

耐久性も、アメリカ国防総省のMIL規格準拠テストを10項目クリアするなど折り紙つき。(落下/粉塵/高度/高温/低温/温度変化/湿度/振動/衝撃/太陽光照射)

性能・超軽量・堅牢さを兼ね備えたRZ/MXを持ち歩けば、仕事が捗ること間違いありません。

ちなみに、同じRZシリーズの最上位モデルRZ/HXは、バッテリー持続時間と音響性能がアップしています。

機種名dynabook RZ/MX
製品価格*189,800円~
ディスプレイサイズ14インチ
OSWindows 11 Home/Windows 11 Pro
Officeなし/あり
CPUCore Ultra 7 155H/Core Ultra5 125H
RAMメモリ32GB
SSD容量512GB/1TB
本体重量約899g
バッテリー駆動時間約27時間(JEITA Ver2.0)
便利なツール
  • バックライトキーボード
  • Copilotキー
  • 180度オープンディスプレイ
  • dynabookスマホコネクション(スマホ連携アプリ)
  • お急ぎ30分チャージ
  • Windows Hello顔認証センサー
  • 電源スイッチ一体型指紋センサー
  • シャッター付きwebカメラ
  • AIノイズキャンセラー
  • 有線LANコネクタ

*2024年12月現在、amazon.co.jp

  • 当モデルがおすすめの人
  • 高スペックのモバイルノートPCが欲しい
  • 一日中充電なしで使えるノートPCを探している

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関連口コミ

14インチは携帯性が微妙とか言っておきながら、結局dynabook RZ/HXをポチってしまった
Core Ultra 7のRAM 32GBは初めて使う構成なので、Excelでどのくらい素早く動いてくれるか今から楽しみ🤭

— (@aotomiu) December 21, 2024

【バッテリーセルフ交換タイプ】XZ/HWシリーズの評判

DynabookのXZシリーズは、バッテリーを自分で交換できるユニークなモバイルノートPCです。通常、軽さや薄さを追求するノートパソコンで着脱式バッテリーを採用するのは難しいとされています。

dynabook XZシリーズでは、高密度の実装技術を活かしてセルフ交換バッテリーを実現しました。

ノートパソコンのバッテリーは、通常3年程度で経年劣化しパフォーマンスが落ちるもの。バッテリーを交換するには、修理に出す手間や時間がかかってしまいます。

しかし、dynabook XZシリーズなら自分で簡単にバッテリーを交換できます。交換用バッテリーはDynabook公式ストアにて販売されています。

機種名dynabook XZ/HW
製品価格*127,380円~
ディスプレイサイズ13.3インチ
OSWindows 11 Home
Officeなし/あり
CPUIntel Core i5-1334U(PassMarkスコア:13,325)
RAMメモリ8GB
SSD容量256GB
本体重量約899g
バッテリー駆動時間最大26.5時間
便利なツール
  • セルフ交換バッテリー
  • バックライトキーボード
  • 180度オープンディスプレイ
  • dynabookスマホコネクション(スマホ連携アプリ)
  • お急ぎ30分チャージ
  • 電源スイッチ一体型指紋センサー
  • シャッター付きwebカメラ
  • AIノイズキャンセラー
  • 有線LANコネクタ

*2024年12月現在、amazon.co.jp

  • 当モデルがおすすめの人
  • 昔のノートPCのようにバッテリーを自分で交換したい
  • 同じノートパソコンを長く使い続けたい
  • 外出時に電源を持ち歩きたくない

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関連口コミ

ダイナブックXZ/HW WebモデルとかType-C3つあってバッテリー交換可能です

— (@XXXnig) June 22, 2024

へたった時に電池が交換できてJEITA計測だけど一日は持ちそう&そこそこ軽いと言うことで、Dynabook XZ/HWの1360P/32G/1TBモデルを買ったわけだけど、意外とかさばるのはともかく、GPUもそこまで酷い性能ではない感じ。ソフトによっては起動すらできず死ぬけど(NOSTALGIC TRAINとか)

— (@towser_meow) December 15, 2023

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