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徹底解説:【MNP転入】ワイモバイルに乗り換える方法 - かんたん手順や手数料・注意点も紹介

更新日
楽天モバイル1円スマホ
ymobileのMNP転入

ワイモバイルならお得で便利なオンライン乗り換え(MNP転入)がおすすめ

他社からワイモバイルに乗り換え(MNP転入)手続きはオンライン、店舗での二種類の方法があります。

複雑で面倒と思われがちな MNP転入も、やり方さえわかれば誰でも簡単に乗り換えができます。

また、ワイモバイルではオンライン申し込みにすると、初期事務手数料が店頭よりも安いため、オンラインでの手続きがおすすめです。

この記事では、他社からワイモバイルへの乗り換え(MNP転入)手続きを分かりやすく解説しながら、お得な乗り換え(MNP転入)キャンペーン、乗り換え(MNP転入)におすすめの時期など、役立つ情報をまとめてご紹介します。

他社への乗り換え(MNP転入)を検討中の方、乗り換えたいけど手続き方法が難しそうでお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

オンラインでワイモバイルに乗り換える手順

オンライン乗り換え(MNP転入)手順①手持ちのスマホ端末がワイモバイルで使えるか確認する

すべてのスマホがワイモバイルで使用できるとは限りません。

現在使用中のスマホを使う場合、そのスマホがワイモバイルの対応端末であることが条件です。 ワイモバイルの公式サイトから対応端末を確認できます。

オンライン乗り換え(MNP転入)手順②SIMロック解除をする

SIMロック解除とは、他社で購入した端末を、ワイモバイルで使えるようにする手続きのことです。

SIMロック解除方法については、現在使用中の携帯会社のショップにて手続きをするか、オンラインでの手続きとなります。

但し、2021年10月にSIMロックが完全に廃止されたことを受け、それ以降に購入したスマホに関してはSIMロック解除が不要である可能性が高いです。

また、Apple Storeで購入した端末など、初めからロックのかかっていないスマホ(SIMフリースマホ)についても対応は不要となります。

オンライン乗り換え(MNP転入)手順③現在契約中の携帯電話会社でMNP予約番号を取得する

現在利用している携帯事業者に問い合わせて、MNP予約番号を取得しましょう。

但し、ワイモバイルは2023年5月末よりMNPワンストップに対応しています。MNP転出元もワンストップに対応している場合は、MNP予約番号の取得は不要となります。

オンライン乗り換え(MNP転入)手順④申し込み必要書類を用意する

オンラインで手続きをする際には下記の書類が必要になります。

  • MNP予約番号
  • 連絡の取れるメールアドレス
  • 本人確認書類
  • お支払い方法の情 報(クレジットカードまたは口座情報)

本人確認書類は以下のいずれかです。

  • 運転免許証
  • 日本国パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード+補助書類(住民票記載事項証明書や、公共料金領収書など)>
  • 身体障がい者手帳
  • 在留カード+外国パスポート、もしくは特別永住者証明書

なお、契約者が未成年の場合は残念ながらオンラインでの手続きはできず、ワイモバイル取り扱い店舗のみの対応となるため注意が必要です。

契約者と利用者が苗字が異なり、かつ別住所に住んでいる場合は、以下の画像のアップロードも一緒に行う必要があります。

  • 利用者の本人確認書類
  • 戸籍謄本もしくは住民票

オンライン乗り換え(MNP転入)手順⑤ワイモバイル公式サイトから申し込む

ワイモバイルオンラインストアから申し込みをします。

MNP予約番号自体の有効期限は15日ありますが、有効期限が10日未満の場合はUQモバイルでは受け付けできないため、注意しましょう。

オンライン申し込みは24時間受け付けしているため、都合にあったタイミングで手続きができるのが便利ですね。

ここではMNP転入なので、「契約方法」の「お手続きの内容」にて「今の電話番号をそのまま使用する」を必ず選択しましょう。

【ワイモバイル申し込み手順】

  1. プラン・オプションを選択する
  2. お客さま情報を入力する
  3. 本人確認書類をアップロードする
  4. 同意事項を確認して申し込みを完了する
  5. 申し込み完了メールを受け取る

オンライン乗り換え(MNP転入)手順⑥回線の切り替えを行い完了!

SIMカードの場合は、オンラインでの申し込み後、手元にSIMカードが届いて(申し込みから2~4日程度)から回線切替を行います。

回線切り替えの申し込みから15分後に、ワイモバイルの回線が利用可能になります。

APN設定が自動で行われない機種においては、APN設定をしましょう。

なお、回線切替完了時点で、これまで使用していた回線の契約が自動的に解約になり、ワイモバイルでの利用が開始になります。

 オンラインでの回線切り替え手続き

「回線切り替えページ」にて、「WEB受注番号」(申し込み完了メールに記載あり)を入力して進みます。

  • 受付時間
  • 他社からのりかえ:9:00 ~ 20:30
  • ソフトバンク/LINEMOからのりかえ:9:00 ~ 22:30

 電話での回線切り替え手続き

  • ワイモバイルカスタマーセンター切替窓口
  • TEL:0800-100-1847
  • 受付時間 10:00 ~ 19:00(年中無休)
  • 日本語対応のみ

eSIMの場合の回線切り替え手続き

eSIMの場合は、ワイモバイル公式でアプリの利用による手続きが推奨されています。

アプリを使い、eSIMのプロファイルダウンロードや、ワイモバイルの回線を利用するため設定など、簡単に設定することができます。

Wi-Fiに接続した上で、スマホでアプリをインストールし、アプリ内の案内に従って切り替え手続きを進めましょう。

店舗でワイモバイルに乗り換える手順

店舗での乗り換え(MNP転入)手順①手持ちのスマホ端末がワイモバイルで使えるか確認する

せっかく店舗に来たのに、自分のスマホがワイモバイルで使用できないものだった!なんてことになると時間の無駄になってしまいます。

公式サイトの端末確認から対応端末を確認することから始めましょう。

店舗での乗り換え(MNP転入)手順②現在契約中の携帯電話会社でMNP予約番号を取得する

現在利用している携帯事業者に問い合わせて、MNP予約番号を取得しましょう。

但し、ワイモバイルは2023年5月末よりMNPワンストップに対応しています。MNP転出元もワンストップに対応している場合は、MNP予約番号の取得は不要となります。

以下の一覧にある事業者に加入している方は、このステップは飛ばしてOKです。

店舗での乗り換え(MNP転入)手順③申し込み必要書類を用意する

オンラインでの申し込み同様、下記2点が必要となります。

 本人確認書類(※下記のいずれか)

  • 運転免許証
  • 日本国パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード+補助書類(住民票記載事項証明書(原本)、公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)または官公庁発行の印刷物など)
  • 身体障がい者手帳
  • 在留カード+外国パスポート、もしくは特別永住者証明書

 お支払い方法の情報(クレジットカードまたは振替の口座情報)

ただし契約者が未成年の場合は下記も追加で必要となります。

  • 本人確認書類(免許証等)
  • 「法定代理人同意書(親権者同意書)」

店舗での乗り換え(MNP転入)手順④お近くの店舗の来店予約をする

ワイモバイル公式サイトの「店舗を探す」からお近くの店舗を検索し、来店予約をしましょう。

予約自体は24時間可能です。

来店日時を確定後、受信したメールで詳細を確認しましょう。

店舗での乗り換え(MNP転入)手順⑤申し込み手続をして完了!即日利用できる

来店予約した店舗に行き、店舗スタッフのサポートを受けながら、手続きを進めましょう。

店舗申し込みでは即日でワイモバイル回線を開通でき、その日から回線が利用できるようになります

関連記事:Y!mobile(ワイモバイル)の評判・口コミは?料金とポイント・デメリット解説

ワイモバイルにMNP転入で乗り換える際にかかる日数・時間

オンライン申し込みの場合、審査がスムーズに行けば物理SIMカードは申し込み完了から最短2~3日で届きます。(場合によっては5日ほどかかることもあります。)

その後回線切替手続きを完了すれば、すぐに回線を利用することができるようになります。

eSIMの場合は、申し込みから大体1時間半前後くらいかと予想できます。但し、回線手続きの受付時間が9:00~20:30(年中無休)なので、この時間を過ぎての作業の場合、最短でも利用開始は翌日となります。

店舗申し込みの場合は、即日で回線の利用を開始できます

ワイモバイルにMNP転入で乗り換える最適なタイミング

申し込みのタイミングとしては、ワイモバイルの契約月は日割り計算となるため、月初でも月末でも特に問題はありません

よって、ここで気にすべきは「MNP転出元のタイミング」です。携帯事業者によっては月の途中での解約などの場合、基本使用料は日割りでの請求とはならず、月額料金の満額で請求されてしまうことがあります。

そういった場合は、二重でひと月分の費用を負担することを避けるために、月末を目指してMNP乗り換えするのがおすすめです。

SIMカードの受け取りから6日後の20時30分までに回線切替を行わなかった場合は、7日目にワイモバイル側での切替え作業が行われます。(※受け取りの時間帯によっては1日延びる場合もあります。)

通常、申し込みから2日~3日程度が、回線を利用できるまでの目安ですが、余裕をもって、回線切り替え希望日を月末とすると、その5日前頃に申し込みをするのがおすすめです。

ワイモバイルのMNP転入の手数料

公式オンラインストアで申し込む場合、契約事務手数料は3,850円です。

但し、店舗での手続きとなると、契約事務手数料4,950円がかかります。

店舗申し込みの場合であっても、ソフトバンクとワイモバイルおよびLINEMOのブランド間での乗り換え(MNP転入)でも、同様に契約事務手数料がかかります。

ワイモバイルへの乗り換えなら解約金負担ゼロ

携帯電話の解約金は2022年3月をもって、全廃となりました。

よって、ワイモバイルへのMNP転入はどの携帯事業者から乗り換えでも、解約金は一切発生しません。

また、au・ドコモ・ソフトバンク・楽天モバイルといったキャリアで端末購入をして、まだ分割払いが残っているのにワイモバイルへのMNP転入を検討している方も安心してください。現在、全てのキャリアで乗り換え後も分割払いを引き継ぐことができるため、解約のタイミングで一気に返済するというような必要はありません。

オンライン限定!ワイモバイルのMNP転入でお得なキャンペーン

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ワイモバ SIM契約キャンペーン

ワイモバイルオンラインストアから回線のみのMNP乗り換え(SIMもしくはeSIM単体契約)で20,000円相当のPayPayポイントを一括獲得できるキャンペーンを実施中です。

2025年10月20日14:59まで限定で、シンプル3 Sプランも他社から乗り換えで20,000円相当のポイント還元です。(通常は5,000円相当)
申し込み時に「データ増量オプション」に加入が特典の条件となるので、忘れずに追加しましょう。

ワイモバ SIM契約キャンペーン
期間 2025年10月20日14:59まで
特典(MNP) シンプル3 S:【期間限定】5,000ポイント⇒20,000ポイント
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特典(新規) シンプル3 S:-
シンプル3 M/L:10,000ポイント
条件 データ増量オプション加入
(550円/月、最初の6か月はキャンペーンで無料)
注意事項
  • ソフトバンク、LINEMO、LINEモバイルからの乗り換えは対象外
  • 同一名義で同一使用者の場合、キャンペーン適用は1回のみ

超!感謝祭開催中のワイモバイルでは紹介キャンペーンの内容もパワーアップしています。
今なら最大で10,000円20,000円相当のPayPayポイントをもらえます。

ワイモバイル紹介キャンペーン概要
期間 終了日未定
特典 【被紹介者が60歳以上】PayPayギフトカード最大20,000円相当(5,000円相当/人)
【被紹介者が59歳以下】PayPayギフトカード最大10,000円(2,500円相当/人)
(紹介できるのは4人まで)
手順
  1. ワイモバイルを家族・友人に紹介
  2. 紹介された方がワイモバイルで契約した電話番号を確認
  3. 紹介キャンペーンのページより、②で確認した電話番号など必要事項を入力してエントリー
  4. 紹介された方が契約を完了した月の6か月にPayPayポイントのギフトコードを受け取る
詳細

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端末セット購入がお得な乗り換えキャンペーン

超!感謝祭を実施中のワイモバイル公式オンラインストアでは、人気スマホを続々と値下げ中!他社からの乗り換え(MNP)なら一括1円/毎月1円で買えるiPhoneとスマホが揃っています。

MNP乗り換えと2年返却でiPhone 16e(128GB)はなんと24円(1円×24か月)のお得なセール中です。

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moto g64y 5G 21,996円 1円
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※2025年10月3日時点の情報
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関連記事:【2025年10月】ワイモバイル最新キャンペーンまとめ - 一番お得な申し込み方法を徹底解説

ワイモバイルに乗り換える(MNP転入)6つのメリット

メリット1.家族割がお得

「家族割引サービス」では、2回線目以降の月額基本利用料が1,100円の割引になります。

これは特に家族でなく、一人で複数回線を契約する場合でも適用されます。

また、最大9回線までの割引が可能です。家族の場合は、同居でなくても適用されるので、離れて暮らしている場合でも安心です。

この家族割引は「シンプル2S」、「シンプル2M」、「シンプル2L」が対象となります。

割引適用時の料金は以下のとおりです。

UQモバイルプラン

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関連記事:ワイモバイルの家族割り - どのくらい安くなる?本当に安くなる?

メリット2.安心のソフトバンク品質

ワイモバイルでは、大手キャリアのソフトバンクの回線を使用しているため、通信の品質が高いのも魅力です。

ワイモバイルの平均通信速度
平均ダウンロード速度 93.03Mbps
平均アップロード速度 15.97Mbps

*平均速度は「みんなのネット回線速度」2025年10月1日時点より引用

メールの送受信が10Mbpsほど、動画の視聴が25Mbps程度で行えることを考えると、非常に快適な通信ができることがわかります。

但し、5Gの利用には、5Gの対応エリアであることと、対応端末が必要となります。

メリット3. オンライン申し込みなら手数料が安い

ワイモバイルに店頭で申し込むと契約事務手数料4,950円がかかります。

しかしながら、オンラインで申し込むと、この契約事務手数料が3,850円になるので、MNP転入の際は、オンラインでの申し込みがオススメです。

メリット4. 1円スマホが手に入る

ワイモバイルでは、MNP乗り換えによる端末セット割引等を利用するとなんと最安値1円~でスマホを購入することができます。

スマホが最新機種でなくてもよい方には非常にお得でおすすめです。

定期的に1円スマホの機種が変わるため、要チェックです。

関連記事:投げ売り1円スマホキャンペーン | 一括1円・実質1円スマホのからくりや落とし穴を徹底解説

メリット5. 60歳以上は通話がお得

通話オプション「スーパーだれとでも定額+」は、24時間国内通話かけ放題で月々1,980円の通話プランですが、60歳以上はこのプランが1,100円割引になります。

毎月880円で24時間国内通話かけ放題は、他社ではなかなかないお得なオプションです。

特にメールやLINEなどのテキストベースでのやり取りに慣れていない方にとっては、通話がお得に使えるのは非常に嬉しいですよね。

関連記事:60歳以上は通話最強ワイモバイルが絶対おすすめ!メリットとデメリットを徹底解説

メリット6. eSIMが利用できる

ワイモバイルはeSIM機種の使用にも対応しています。便利で手軽なため、現在ではeSIM対応機種の普及が広がっています。

eSIMなら申し込み手続きも全てオンラインで完結できるため、わざわざ店舗に足を運んだり、物理SIMのように配達を待ったりする必要がありません。

申し込みの際の契約手続きや乗り換え手続きが早くて簡単、1台のスマホで複数回線の利用が可能、SIMカードをさし替える手間を省けるなど、メリットが豊富なeSIMに対応しているのは嬉しいポイントですね。

特にワイモバイルでのNMP転入では、aSIMで申し込むと、最短で1時間半前後には開通が完了するなど、非常に速いのが特徴です。

関連記事:ここは注意!ワイモバイルのデメリット9選

ワイモバイルに乗り換える(MNP転入)際の注意点5選

注意点1. 家族割がないと格安SIMとしては料金が高め

ワイモバイルでは、「シンプル2S」(基本料金2,365円で基本データ容量4GB)、「シンプル2M」(基本料金4,015円で基本データ容量30GB)、「シンプル2L」(基本料金5,115円で基本データ容量35GB)の3プランがあります。

格安SIMのオンラインプラン(ahamoやpovo、LINEMOなど)などでは、月々3GBを1,000円前後、30GBを3,000円弱で使えることを考えると、この料金設定は割高であると言わざるを得ません。

キャリアのように店舗サポート等が手厚いこともあり、やはり格安SIMの中では高めの料金設定となります。

但し、家族割が適用されれば、オンラインプラン同等の価格となるので、非常にお得です。

注意点2. 料金プランの選択肢が少ない

2025年9月現在では4GB、30GB、35GBの3プランのみとなっています。

データ容量のパターンが少なく、人によっては不便に感じるかもしれませんが、「データ増量オプション」を利用すれば、データ容量を増やすことが可能です。

元のプランにプラス月々550円がかかりますが、この料金はプラン加入の初月無料になります。

また、無料期間終了時にメールでお知らせがあるので安心です。

この「データ増量オプション」を使うと、

  • 「シンプル2S」+2GB
  • 「シンプル2M」、「シンプル2L」+5GB

となり、無料期間が過ぎた後の料金、データ容量は以下の通りになります。

データ増量オプション付与時のシンプル2S/M/L月額料金

プラン月額利用料データ容量
シンプル2S2,915円6GB
シンプル2M4,565円35GB
シンプル2L5,665円40GB

モバイルデータ通信をたくさん使う人にとってはこのオプションは非常にお得で、たとえば、「シンプル2M」の月々のデータ容量は30GBです。

もし月の途中で30GBを使い切った場合、低速化した通信を、高速データ通信に戻すのに、0.5GBにつき550円の課金が必要になります。(5GB増量だと5,500円プラス)

元々の30GBを使い切ってしまっても、「データ増量オプション」でさらに5GBがプラスになっているため、追加料金を払うよりも断然お得に利用できます。

注意点3. 家族間無料通話がない

ワイモバイルでは、家族間無料通話がありません。

但し、電話をよく使う場合のオプションとしては、「だれとでも定額+」と、「スーパーだれとでも定額+」の2つの通話プランが用意されています。

「だれとでも定額+」は、月額料金880円で、1回10分以内の国内通話であれば、通話料がすべて無料になるサービスです。他社のスマホや、固定電話への通話でもすべて無料になります。

1回10分以内と言わず、もっと長時間通話をしたい方には、「スーパーだれとでも定額+」がおすすめです。「スーパーだれとでも定額+」では、月額1,980円で、通話時間も無制限で通話料無料になるサービスです。

上述の「だれとでも定額+」同様、他社のスマホやケータイ、固定電話への通話ももちろん無料で、だれとでも、何時間でも、何回でも、国内電話がかけ放題のお得なサービスとなっています。

ワイモバイルかけ放題オプション

オプション月額料金通話時間(無料の範囲)
だれとでも定額+880円1回10分以内
スーパーだれとでも定額+1,980円時間無制限

自分がどれくらい通話をするのかを考慮し、自分に合ったプランを選択しましょう。

注意点4. 節約モード・データシェアがない

ワイモバイルでは、以前はデータプランシェアが可能でしたが、2019年9月30日をもって新規受付が終了しています。

データシェアはデータを節約するうえでも便利な機能なので、利用できないのは不便に感じる方もいるかもしれません。

また、ワイモバイルには低速モードへの切り替え機能はなく、容量を使い切ると自動で低速通信に切り替わります。

多くの格安SIMキャリアでは、低速モードへの切り替え機能が備わっています。

低速モードとは、専用サイトのマイページや専用のアプリなどで通常の高速通信と低速モードを自由に切り替えられ、低速モードにすると、通信速度は遅くなるかわりにデータ容量が消費されない、というものです。

ワイモバイルではこの切り替え機能がないため、月々のデータ容量を使い切ると、最大速度が「シンプル2S」なら最大300kbps、「シンプル2M」・「シンプル2L」なら最大1Mbpと、自動で低速通信になってしまいます。

データ容量が心配な場合は、「データ増量オプション」を利用してデータ容量をお得に増量しましょう

最初の月は無料になるので、安心してお試しできます。

注意点5. 最新のiPhoneの取扱いがない

ワイモバイルでは、最新のiPhoneの取扱いがありません。例えば、2024年9月20日に発売開始されたiPhone 16シリーズがワイモバイルで購入できるようになったのは、1年後の2025年9月でした。

ですので最新のiPhoneを使いたいとなると、ワイモバイルではなく、ほかのキャリアやApple Storeなどで購入するしかありません。

但し、iPhoneで5G対応のものも取り扱いがあるため、通信品質さえ確保できれば...!という方はワイモバイルでも十分でしょう。

関連記事:ここは注意!ワイモバイルのデメリット9選

結論:ワイモバイルのオンライン申し込みなら契約事務手数料が安くなってお得

一見面倒で難しいと思われがちな乗り換え(MNP転入)手続きも、やり方さえわかってしまえば、誰でも簡単に申し込めます。

特に、オンライン申し込みが速くて、かつ契約事務手数料が3,850円と安くなりお得に乗り換えができるため、断然おすすめです。

ワイモバイルのオンライン申し込みでSIMカードを申し込めば最短2日後eSIMを選択すれば、最短15分後にはもう乗り換え(MNP転入)が完了し、ワイモバイル回線を使えるようになります。

また、家族割引サービスも合わせて利用すれば、2回線以降は1,100円引きでスマホを使うことができ、大変お得です。

「オンライン手続きが不安…」という場合でも、店舗でのサポートも利用でき、簡単に申し込むことができるのでとっても安心です。

乗り換えに最適な月末を狙って、お得にワイモバイルに乗り換え(MNP転入)ましょう!

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