
関東エリア人気No1の電気・ガスプラン[CDエナジーダイレクト]

- 3人家族なら1年で6,900円おトク、5人家族なら1年で16,800円おトク
- 電気とガスのセットで電気代・ガス代がさらに0.5%安くなる
※3人家族は東京電力従量電灯Bで40Aのご契約・月300kWhのご使用、東京ガスの一般契約料金のご契約・月30㎥のご使用で、CDエナジーダイレクトの「シングルでんき」および「ベーシックガス」にセットで切り替えた場合で試算。5人家族は東京電力従量電灯Bで50Aのご契約・月450kWhのご使用、東京ガスの一般契約料金のご契約・月45㎥のご使用で、CDエナジーダイレクトの「ファミリーでんき」および「ベーシックガス」にセットで切り替えた場合で試算。またいずれの場合もカテエネのポイント還元額を含みます。
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関東エリア人気No1の電気・ガスプラン

- 3人家族なら1年で6,900円おトク、5人家族なら1年で16,800円おトク
- 電気とガスのセットで電気代・ガス代がさらに0.5%安くなる
※3人家族は東京電力従量電灯Bで40Aのご契約・月300kWhのご使用、東京ガスの一般契約料金のご契約・月30㎥のご使用で、CDエナジーダイレクトの「シングルでんき」および「ベーシックガス」にセットで切り替えた場合で試算。5人家族は東京電力従量電灯Bで50Aのご契約・月450kWhのご使用、東京ガスの一般契約料金のご契約・月45㎥のご使用で、CDエナジーダイレクトの「ファミリーでんき」および「ベーシックガス」にセットで切り替えた場合で試算。またいずれの場合もカテエネのポイント還元額を含みます。
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電気料金一覧・会社概要・連絡先 | 東京電力
東京電力EPは2016年4月まで関東にて独占的に電気サービスを提供。従量料金プランは規制料金で設定。都市ガスも申し込みができる。関東エリアだけではなく、新電力として東北、中部、関西、九州エリアで電力を販売している。
続きを読む See less概要
- 東京電力の電気料金プラン一覧表
- 東京電力・関東エリアの電気料金メニュー
- 東京電力:従量電灯B・Cの料金
- 東京電力:スタンダードS・Lの料金:関東エリア
- 東京電力:プレミアムプランS・Lの料金:関東エリア
- 東京電力:スマートライフS・Lの料金:関東エリア
- 東京電力:夜トクプラン8・12の料金
- 東京電力:とくとくガスプラン:料金表
- 東京電力:アクアエナジー100の料金
- 東京電力・北海道エリアの電気料金メニュー
- 東京電力:スタンダードプランS・L(北海道リア)
- 東京電力・東北エリアの電気料金メニュー
- 東京電力:スタンダードプランS・L(東北エリア)
- 東京電力・中部エリアの電気料金メニュー
- 東京電力:スタンダードプランS・L(中部エリア)
- 東京電力:スタンダードプランX(中部エリア)
- 東京電力:プレミアムプラン(中部エリア)
- 東京電力・北陸エリアの電気料金メニュー
- 東京電力:スタンダードプランS・L(北陸エリア)
- 東京電力・関西エリアの電気料金メニュー
- 東京電力:スタンダードA(関西エリア)
- 東京電力:スタンダードプランX(関西エリア)
- 東京電力のプレミアムプラン(関西エリア)
- 東京電力・中国エリアの電気料金メニュー
- 東京電力:スタンダードA(中国エリア)
- 東京電力・四国エリアの電気料金メニュー
- 東京電力:スタンダードA(四国エリア)
- 東京電力・九州エリアの電気料金メニュー
- 東京電力:スタンダードプランS・L(九州エリア)
- 電気料金の計算方法:東京電力
- 料金プラン・使用量の確認方法:東京電力
- 電気料金・問い合わせ連絡先(電話番号)
- 東京電力のスマート契約とは?
- 東京電力の電源構成
- 東京電力の会社概要・沿革
- 沿革
- 東京電力のホーム・セキュリティーサービス「遠くても安心プラン」
- 遠くても安心プラン・料金
- TEPCOスマートホーム受付センター・連絡先
- よくある質問一覧(東京電力)
日本の電力市場で最大シェアを有する電気事業者、東京電力ホールディングスについてまとめました。東京電力の電気料金一覧から、会社概要、連絡先まで確認することができます。
東京電力の問い合わせ先、引っ越し手続き、電気・ガスの利用開始・利用停止手続き、アンペア変更手続きなどについてお探しの方は、こちらの一覧をご参照ください。
東京電力の手続き一覧をひらく 東京電力の手続き一覧をとじる
東京電力の電気料金プラン一覧表
東京電力では、最も一般的な電気料金プランである従量電灯プランから、オール電化向けのプランの提供があります。また電力自由化以降はサービス提供エリアの規制もなくなったため、従来の関東エリアだけではなく、沖縄を除く各電力エリアで電気の販売を行っています。
従量電灯タイプ | 最も基本的な電気料金プランです。東京電力管内では、契約アンペア数(もしく契約容量)に応じて毎月固定の基本料金がかかります。また電気を利用した量に応じて電力量料金がかかります。 |
---|---|
オール電化タイプ | 夜間や季節、時間帯によって電気を使用した量に応じて支払う電力量料金が異なるのが特徴です。夜間によく電気を使う家庭や、オール電化住宅に適応したプランです。 |
電気とガスのセットプラン | 電気と都市ガスをセットで利用することで、割引が受けられるプランです。東京電力では東京ガスエリアで電気とガスのセットプラン「とくとくガスプラン」を提供しています。 |
それぞれの東京電力の料金表を確認することができます。なお、料金表の金額以外に「燃料費調整額」、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」が使用量に応じてかかります。また料金は全て税込金額となります。
東京電力が提供している電気料金プランは、それぞれ電力エリア別に異なります。また同じプラン名であっても電力エリアが異なれば、アンペアあたりの基本料金や1kWhあたり電力量料金も異なります。まずは電力エリアを次の選択肢から選びましょう。
東京電力・関東エリアの電気料金メニュー
関東エリアは東京電力管轄エリアになります。関東エリアでは従量電灯タイプ、オール電化タイプ、ガスとのセットプランの電気料金プランを提供しています。タイプ別の主な料金プランは以下の通りです。
主な電気料金 メニュー |
概要 | |
---|---|---|
従量電灯B・C |
|
|
スタンダードS・L |
|
|
プレミアムS・L |
|
従量電灯プランなら新電力の方が安くなる? 新電力の多くは東京電力の従量電灯タイプの料金プランに対応しています。そして東京電力より料金が安くなる傾向にあります。関東エリアで東京電力より安い従量電灯タイプの料金プランを探すならこちらから
関東で選べる電気料金プラン
東京電力:従量電灯B・Cの料金
東京電力の従量電灯プランは、もっとも基本的な電気料金プランになります。従量電灯Bは契約アンペア数が60Aまでの一般家庭・店舗・事業所むけの電気料金プランになります。従量電灯Cは契約アンペア数が6kVA以上のより一度に多くの電気を利用する店舗・事業所および大型住宅向けのプランになります。
東京電力:従量電灯Bの料金
契約アンペア数 | 基本料金 |
---|---|
10A | 286.00円 |
15A | 429.00円 |
20A | 572.00円 |
30A | 858.00円 |
40A | 1144.00円 |
50A | 1430.00円 |
60A | 1716.00円 |
東京電力の従量電灯Bでは、基本料金はアンペア毎に7段階に分かれています。
アンペア数は部屋の大きさや一度に使う電化製品の数によって必要になる容量が異なります。一度に大量の電化製品を使用し、契約したアンペア容量よりを超えるとブレーカーが作動し電気が一時的に使えなくなります。(いわゆるブレーカーが落ちる現象)
ですので、従量電灯タイプでは余裕をもったアンペア契約が必要になります。しかし東京電力の従量電灯プランでは契約しているアンペア数が高くなればなるほど、毎月の基本料金が高くなってしまいます。そこで、毎月の基本料金を少なくしたい方は基本料金が無料の料金プランをオススメします。
電力消費量(kWh) | 1kWhあたりの値段 |
---|---|
0 - 120kWh | 19.88円 |
120 - 300kWh | 26.48円 |
300kWh以上 | 30.57円 |
東京電力の従量電灯Bの電力量料金は3段階に分かれています。
そして電気を使う量が増えると、1kWhあたりの料金が大きくなっていることがわかります。120kWhまでと300kWh以上では1kWhあたりの料金が10円以上違っていますね。つまり0kWhから100kWhまでと、300kWhから400kWhまでの100kWhあたりの料金が1000円も違うことになるのです。
新電力の中には、1kWhあたりの電力料金が一律の料金プランがあります。Looopでんきのおうちプランなら電力量料金が一律で120kWh以上だと東京電力の従量電灯プランよりも安くなります。
東京電力:従量電灯Cの料金
東京電力の従量電灯Cは6kVA以上の契約容量になります。一度に大量の電気を使用する店舗・事業所などで利用されている料金プランです。基本料金は契約容量1kVAあたりで定められているので、契約容量が大きくなればなるほど毎月の基本料金は多くなります。
基本料金(1kVAあたり) | 286.00円 |
---|
電力消費量(kWh) | 1kWhあたりの値段 |
---|---|
0 - 120kWh | 19.88円 |
120 - 300kWh | 26.48円 |
300kWh以上 | 30.57円 |
東京電力:スタンダードS・Lの料金:関東エリア
東京電力のスタンダードS・Lは従量電灯B・Cと全く同じ料金体系で、料金もほぼ同額です。スタンダードSは契約アンペア数が60Aまでの一般家庭・店舗・事業所むけの電気料金プランになります。スタンダードLは契約アンペア数が6kVA以上のより一度に多くの電気を利用する店舗・事業所および大型住宅向けのプランになります。
東京電力:スタンダードプランSの料金(関東エリア)
契約アンペア数 | 基本料金 |
---|---|
10A | 286.00円 |
15A | 429.00円 |
20A | 572.00円 |
30A | 858.00円 |
40A | 1144.00円 |
50A | 1430.00円 |
60A | 1716.00円 |
電力消費量(kWh) | 1kWhあたりの値段 |
---|---|
0 - 120kWh | 19.88円 |
120 - 300kWh | 26.46円 |
300kWh以上 | 30.57円 |
東京電力のスタンダードSプランは従来の規制料金:従量電灯Bに相当するプランです。従量電灯Bが規制料金プランと呼ばれるの対して、スタンダードSプランは自由料金プランと呼ばれます。
電力自由化以降に大手電力会社はそれまでの規制料金プランとは別に新たに自由料金プランを発表しました。これまで従量電灯Bを利用していた方も、東京電力からチラシやハガキなどの案内を受け取り、このスタンダードSプランに変更されたという人もいるでしょう。
料金表を比べるとわかりますが、実は従量電灯BとスタンダードSの料金はほぼ変わりません。120kWh以上300kWh未満の電力量料金だけが異なります。
なので従量電灯BからスタンダードSプランに切り替えてもほとんど安くはならないと言えます。現在東京電旅行のスタンダードSプランを利用していて、少しでも電気料金を安くしたいなら電気料金(基本料金+電力量料金)が10%安くなる「よかエネ」がオススメです。
東京電力:スタンダードプランLの料金(関東エリア)
基本料金(1kVAあたり) | 286.00円 |
---|
電力消費量(kWh) | 1kWhあたりの値段 |
---|---|
0 - 120kWh | 19.88円 |
120 - 300kWh | 26.46円 |
300kWh以上 | 30.57円 |
東京電力:プレミアムプランS・Lの料金:関東エリア
東京電力のプレミアムプランは、電力量料金が一定の使用量まで定額になるのが特徴です。毎月400kWh以上利用する場合は、従量電灯プランやスタンダードプランに比べて料金がお得になります。使用量が400kWh以下の場合は、ほかの従量電灯タイプの料金プランに比べて料金が割高になります。
また電力量料金が一定量まで定額の料金プランは、新電力にもあります。たとえば東京電力エリアで利用できるCDエナジーダイレクトのファミリープランなどです。CDエナジーダイレクトのファミリープランは、300kWhまでの電力量料金が一定で、300kWh以上の電力量料金もプレミアムプランに比べて安くなります。
東京電力:プレミアムプランS・L(関東エリア)の特徴
- プレミアムプランSでは、電気の使用状況に応じて契約アンペア(10~60A)が選べます。
- プレミアムプランLは、6kVA以上の場合の契約です。
- 電力量料金は、月々の使用量が400kWhまで定額です。
東京電力:プレミアムプランS(関東エリア)の料金
契約アンペア数 | 基本料金 |
---|---|
10A | 286.00円 |
15A | 429.00円 |
20A | 572.00円 |
30A | 858.00円 |
40A | 1144.00円 |
50A | 1430.00円 |
60A | 1716.00円 |
電力消費量(kWh) | 1kWhあたりの値段 |
---|---|
最初の400kWhまで | 9879.63円 |
400kWh以上 | 29.58円 |
東京電力:プレミアムプランL(関東エリア)の料金
基本料金(1kVAあたり) | 286.00円 |
---|
電力消費量(kWh) | 1kWhあたりの値段 |
---|---|
最初の400kWhまで | 9879.63円 |
400kWh以上 | 29.58円 |
東京電力:プレミアムプランの料金(関東エリア)
基本料金(契約電力1kWあたり) | 468円 |
---|
定額料金 | 従量料金 |
---|---|
最初の400kWhまで | 400kWh超過 |
9700円(定額) | 29.04円(1kWhあたり) |
主な電気料金 メニュー |
概要 |
---|---|
スマートライフS・L スマートライフプラン |
|
夜トクプラン |
|
オール電化タイプでも新電力がオススメ? 新電力にはオール電化プランがないと思っていませんか?Looopでんきのスマートタイムプランをはじめ、新電力には全国で利用できるオール電化プランがあります。東京電力のオール電化プランより安くなるプランを探すならこちらから
オススメのオール電化プラン
東京電力:スマートライフS・Lの料金:関東エリア
- スマートライフSは契約アンペア数が60Aまでの一般家庭・店舗・事業所むけの電気料金プランになります。スマートライフLは契約アンペア数が6kVA以上のより一度に多くの電気を利用する店舗・事業所および大型住宅向けのプランになります。
- 夜間時間帯(午前1時から午前6時まで)の電力量料金が割安になります。
- スマートライフプランは基本料金となる契約電力が、過去11カ月の使用電力量によって決定されるプランです。(スマート契約)
東京電力:スマートライフSの料金(関東エリア)
契約アンペア数 | 基本料金 |
---|---|
10A | 286.00円 |
15A | 429.00円 |
20A | 572.00円 |
30A | 858.00円 |
40A | 1144.00円 |
50A | 1430.00円 |
60A | 1716.00円 |
昼間時間 (午前6時〜翌日の午前1時) |
夜間時間 (午前1時〜午前6時) |
---|---|
25.80円(1kWhあたり) | 17.78円(1kWhあたり) |
東京電力:スマートライフLの料金(関東エリア)
基本料金(契約電力1kWあたり) | 286.00円 |
---|
昼間時間 (午前6時〜翌日の午前1時) |
夜間時間 (午前1時〜午前6時) |
---|---|
25.80円(1kWhあたり) | 17.78円(1kWhあたり) |
東京電力:スマートライフプランの料金
基本料金(契約電力1kWあたり) | 458.33円 |
---|
昼間時間 (午前6時〜翌日の午前1時) |
夜間時間 (午前1時〜午前6時) |
---|---|
25.80円(1kWhあたり) | 17.78円(1kWhあたり) |
東京電力:夜トクプラン8・12の料金
東京電力:夜トクプランの特徴
- 基本料金を決める元になる契約電力は30分ごとの使用電力量のうち最も大きい値により決定する、スマート契約です。
- 夜トク8は、夜11時から朝7時までの時間帯の料金が割安に、夜トク12は、夜9時から朝9時までの時間帯の料金が割安に設定されています。
- 夜トク8の方が割安になる時間帯は短いですが、その分料金が割安に設定されています。
東京電力:夜トク8の料金(関東エリア)
基本料金(契約電力1kWあたり) | 214.50円 |
---|
昼間時間(午前7時〜午後11時) | 夜間時間(午後11時〜翌日の午前7時) |
---|---|
32.74円(1kWhあたり) | 21.16円(1kWhあたり) |
東京電力:夜トク12の料金(関東エリア)
基本料金(契約電力1kWあたり) | 214.50円 |
---|
昼間時間(午前9時〜午後9時) | 夜間時間(午後9時〜午前9時) |
---|---|
34.39円(1kWhあたり) | 22.97円(1kWhあたり) |
主な電気料金 メニュー |
概要 | |
---|---|---|
とくとくガスプラン |
|
|
東京電力の電気とガスのセットプランは、電話(セレクトラのらくらく窓口)もしくはインターネット(代理店:株式会社NNコミュニケーションズ)からお申し込みすることができます。 |
東京電力:とくとくガスプラン:料金表
東京電力のとくとくガスプランは、東京電力の電気料金プランとガス料金プランをセットで利用するプランになります。電気料金プランはプレミアム、スタンダード、夜トクのいずれから選びます。従量電灯プランは選ぶことができません。
東京電力の都市ガス料金は、東京ガスの都市ガスプラン:一般料金(東京地区)に相当するプランです。とくとくガスプランと東京ガスの料金を比較してみました。
このように東京ガスの料金プラン(一般料金)に比べると、基本料金と従量料金がそれぞれ東京ガスの方が安くなります。またセット割引特典として、毎月電気料金が100円割引(年間1200円)になります。とくとくガスと東京ガスとの比較は、以下のページからも確認することができます。
主な電気料金 メニュー |
概要 | |
---|---|---|
アクアエナジー100 |
|
|
TEPCOスマートホーム 「遠くても安心プラン」 |
|
東京電力:アクアエナジー100の料金

東京電力の水力発電を使った電気 - アクアエナジー100
- 東京電力の「アクアエナジー100」は、水力発電の電気を100%使用したプランです。
- 関東エリアでのみの販売になります。
- 自宅で使用できる電気の全てが、水力発電で発電された電気というわけではありません。(電気は契約者に届けられる過程で混ざります。)
契約アンペア数 | 基本料金 |
---|---|
10A | 561.00円 |
15A | 841.50円 |
20A | 1122.00円 |
30A | 1683.00円 |
40A | 2244.00円 |
50A | 2805.00円 |
60A | 3366.00円 |
電力消費量(kWh) | 1kWhあたりの値段 |
---|---|
最初の300kWh | 23.83円 |
300kWh以上 | 30.57円 |
関東エリア向けの電気料金プランの中には、2019年3月31日をもって、東京電力子会社のPinTに移行したプランがあります。各料金プランの詳細はPinTの紹介ページで確認することができます。
東京電力・北海道エリアの電気料金メニュー
北海道エリアは北海道電力管轄エリアになります。北海道エリアでは従量電灯タイプの電気料金プランを提供しています。タイプ別の主な料金プランは以下の通りです。
主な電気料金 メニュー |
概要 |
---|---|
スタンダードS・L |
|
東京電力:スタンダードプランS・L(北海道リア)
スタンダードプランS/スタンダードプランLの特徴
- 北海道電力の従量電灯B・Cに相当するプランです。電力量料金が北海道電力に比べてお得です。
- 基本料金が契約アンペア数ごとに段階性になっています。
- 電力量料金(1kWhあたりの単価)は2段階制になっています。
- スタンダートLは電気の使用量の多い家庭向けのメニューです。
- 1kWhあたりの料金単価は季節や時間帯によって変わることはありません。
東京電力:スタンダードプランSの料金(北海道エリア)
基本料金 | ||
---|---|---|
契約アンペア数 | 北海道電力 従量電灯B ![]() |
東京電力 スタンダードS ![]() |
10A | 341.00円 | 341.00円 |
15A | 511.50円 | 511.50円 |
20A | 682.00円 | 682.00円 |
30A | 1023.00円 | 1023.00円 |
40A | 1364.00円 | 1364.00円 |
50A | 1705.00円 | 1705.00円 |
60A | 2046.00円 | 2046.00円 |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | ||
北海道電力 従量電灯B |
東京電力 スタンダードS |
|
120kWhまで | 23.97円 | 23.95円 |
120kWh超えて280kWhまで | 30.26円 | 28.64円 |
280kWh超える | 33.98円 | 32.97円 |
東京電力:スタンダードプランLの料金(北海道エリア)
基本料金 | ||
---|---|---|
契約アンペア数 | 北海道電力 従量電灯C ![]() |
東京電力 スタンダードL ![]() |
1kVAあたり | 341.00円 | 341.00円 |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | ||
北海道電力 従量電灯C |
東京電力 スタンダードL |
|
120kWhまで | 23.97円 | 23.95円 |
120kWh超えて280kWhまで | 30.26円 | 28.64円 |
280kWh超える | 33.98円 | 32.97円 |
東京電力・東北エリアの電気料金メニュー
東北エリアは東北電力管轄エリアになります。東北エリアでは従量電灯タイプの電気料金プランを提供しています。タイプ別の主な料金プランは以下の通りです。
主な電気料金 メニュー |
概要 |
---|---|
スタンダードS・L |
|
東京電力:スタンダードプランS・L(東北エリア)
スタンダードプランS/スタンダードプランLの特徴
- 東北電力の従量電灯B・Cに相当するプランです。電力量料金が東北電力に比べてお得です。
- 基本料金が契約アンペア数ごとに段階性になっています。
- 電力量料金(1kWhあたりの単価)は2段階制になっています。
- スタンダートLは電気の使用量の多い家庭向けのメニューです。
- 1kWhあたりの料金単価は季節や時間帯によって変わることはありません。
東京電力:スタンダードプランSの料金(東北エリア)
基本料金 | ||
---|---|---|
契約アンペア数 | 東北電力 従量電灯B ![]() |
東京電力 スタンダードプランS ![]() |
10A | 330.00円 | 330.00円 |
15A | 495.00円 | 495.00円 |
20A | 660.00円 | 660.00円 |
30A | 990.00円 | 990.00円 |
40A | 1320.00円 | 1320.00円 |
50A | 1650.00円 | 1650.00円 |
60A | 1980.00円 | 1980.00円 |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | ||
東北電力 従量電灯B |
東京電力 スタンダードプランS |
|
120kWhまで | 18.58円 | 18.55円 |
120kWh超えて300kWhまで | 25.33円 | 24.06円 |
300kWh超える | 29.28円 | 28.41円 |
東京電力:スタンダードプランLの料金(東北エリア)
基本料金 | ||
---|---|---|
契約アンペア数 | 東北電力 従量電灯C ![]() |
東京電力 スタンダードプランL ![]() |
1kVAあたり | 330.00円 | 330.00円 |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | ||
東北電力 従量電灯C |
東京電力 スタンダードプランL |
|
120kWhまで | 18.58円 | 18.55円 |
120kWh超えて300kWhまで | 25.33円 | 24.06円 |
300kWh超える | 29.28円 | 28.41円 |
東京電力・中部エリアの電気料金メニュー
中部エリアは中部電力管轄エリアになります。中部エリアでは従量電灯タイプの電気料金プランを提供しています。タイプ別の主な料金プランは以下の通りです。
主な電気料金 メニュー |
概要 |
---|---|
スタンダードS・L・X |
|
プレミアムS・L プレミアムプラン |
|
東京電力:スタンダードプランS・L(中部エリア)
スタンダードプランS/スタンダードプランLの特徴
- 中部電力の従量電灯B・Cに相当するプランです。電力量料金が中部電力に比べてお得です。
- 基本料金が契約アンペア数ごとに段階性になっています。
- 電力量料金(1kWhあたりの単価)は2段階制になっています。
- スタンダートLは電気の使用量の多い家庭向けのメニューです。
- 1kWhあたりの料金単価は季節や時間帯によって変わることはありません。
東京電力:スタンダードプランSの料金(中部エリア)
基本料金 | ||
---|---|---|
契約アンペア数 | 中部電力 従量電灯B ![]() |
東京電力 スタンダードプランS ![]() |
10A | 286.00円 | 286.00円 |
15A | 429.00円 | 429.00円 |
20A | 572.00円 | 572.00円 |
30A | 858.00円 | 858.00円 |
40A | 1144.00円 | 1144.00円 |
50A | 1430.00円 | 1430.00円 |
60A | 1716.00円 | 1716.00円 |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | ||
中部電力 従量電灯B |
東京電力 スタンダードプランS |
|
120kWhまで | 21.04円 | 21.06円 |
120kWh超えて300kWhまで | 25.51円 | 24.21円 |
300kWh超える | 28.46円 | 27.55円 |
東京電力:スタンダードプランLの料金(中部エリア)
基本料金 | ||
---|---|---|
契約アンペア数 | 中部電力 従量電灯C ![]() |
東京電力 スタンダードプランL ![]() |
1kVAあたり | 286.00円 | 286.00円 |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | ||
中部電力 従量電灯C |
東京電力 スタンダードプランL |
|
120kWhまで | 21.04円 | 21.57円 |
120kWh超えて300kWhまで | 25.51円 | 24.88円 |
300kWh超える | 28.46円 | 26.91円 |
東京電力:スタンダードプランX(中部エリア)
スタンダードプランXの特徴
- 基本料金を決める元になる契約電力は30分ごとの使用電力量のうち最も大きい値により決定する、スマート契約です。
- 電力量料金(1kWhあたりの単価)は2段階制になっています。
- 1kWhあたりの料金単価は季節や時間帯によって変わることはありません。
東京電力:スタンダードプランXの料金(中部エリア)
基本料金(契約電力1kWあたり) | 440.00円 |
---|
電力消費量(kWh) | 1kWhあたりの値段 |
---|---|
0 - 120kWh | 21.57円 |
120 - 300kWh | 24.88円 |
300kWh以上 | 26.91円 |
東京電力:プレミアムプランS(中部エリア)
契約アンペア数 | 基本料金 |
---|---|
10A | 286.00円 |
15A | 429.00円 |
20A | 572.00円 |
30A | 858.00円 |
40A | 1144.00円 |
50A | 1430.00円 |
60A | 1716.00円 |
定額料金 | 従量料金 |
---|---|
最初の400kWhまで | 400kWh超過 |
9421.30円(定額) | 26.92円 |
東京電力:プレミアムプランL(中部エリア)
基本料金(1kVAあたり) | 286.00円 |
---|
定額料金 | 従量料金 |
---|---|
最初の400kWhまで | 400kWh超過 |
9421.30円(定額) | 26.92円 |
東京電力:プレミアムプラン(中部エリア)
基本料金(契約電力1kWあたり) | 440.00円 |
---|
定額料金 | 従量料金 |
---|---|
最初の400kWhまで | 400kWh超過 |
9421.30円(定額) | 26.92円(1kWhあたり) |
東京電力・北陸エリアの電気料金メニュー
北陸エリアは北陸電力管轄エリアになります。北陸エリアでは従量電灯タイプの電気料金プランを提供しています。タイプ別の主な料金プランは以下の通りです。
主な電気料金 メニュー |
概要 |
---|---|
スタンダードS・L |
|
東京電力:スタンダードプランS・L(北陸エリア)
スタンダードプランS/スタンダードプランLの特徴
- 北陸電力の従量電灯B・Cに相当するプランです。電力量料金が北陸電力に比べてお得です。
- 基本料金が契約アンペア数ごとに段階性になっています。
- 電力量料金(1kWhあたりの単価)は2段階制になっています。
- スタンダートLは電気の使用量の多い家庭向けのメニューです。
- 1kWhあたりの料金単価は季節や時間帯によって変わることはありません。
東京電力:スタンダードプランSの料金(北陸エリア)
基本料金 | ||
---|---|---|
契約アンペア数 | 北陸電力 従量電灯B ![]() |
東京電力 スタンダードS ![]() |
10A | 242.00円 | 242.00円 |
15A | 363.00円 | 363.00円 |
20A | 484.00円 | 484.00円 |
30A | 726.00円 | 726.00円 |
40A | 968.00円 | 968.00円 |
50A | 1210.00円 | 1210.00円 |
60A | 1452.00円 | 1452.00円 |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | ||
北陸電力 従量電灯B |
東京電力 スタンダードS |
|
120kWhまで | 17.84円 | 17.82円 |
120kWh超えて300kWhまで | 21.73円 | 20.63円 |
300kWh超える | 23.44円 | 22.75円 |
東京電力:スタンダードプランLの料金(北陸エリア)
基本料金 | ||
---|---|---|
契約アンペア数 | 北陸電力 従量電灯C ![]() |
東京電力 スタンダードL ![]() |
1kVAあたり | 242.00円 | 242.00円 |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | ||
北陸電力 従量電灯C |
東京電力 スタンダードL |
|
120kWhまで | 17.84円 | 17.82円 |
120kWh超えて300kWhまで | 21.73円 | 20.63円 |
300kWh超える | 23.44円 | 22.75円 |
東京電力・関西エリアの電気料金メニュー
関西エリアは関西電力管轄エリアになります。関西エリアでは従量電灯タイプの電気料金プランを提供しています。タイプ別の主な料金プランは以下の通りです。
主な電気料金 メニュー |
概要 |
---|---|
スタンダードA・X |
|
プレミアムプラン |
|
東京電力:スタンダードA(関西エリア)
スタンダードAの特徴
- スタンダードAは関西電力の従量電灯Aに相当するプランです。
- 関西電力の従量電灯Aより、最低料金と従量料金が安くなります。
東京電力:スタンダードAの料金(関西エリア)
最低料金 | ||
---|---|---|
関西電力 従量電灯A ![]() |
東京電力 スタンダードA ![]() |
|
最初の15kWhまで(月額固定費) | 341.01円 | 333.72円 |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | ||
関西電力 従量電灯A |
東京電力 スタンダードA |
|
15kWh超えて120kWhまで | 20.31円 | 20.29円 |
120kWh超えて300kWhまで | 25.71円 | 24.26円 |
300kWh超える | 28.70円 | 27.83円 |
東京電力:スタンダードプランX(関西エリア)
スタンダードプランXの特徴
- 基本料金を決める元になる契約電力は30分ごとの使用電力量のうち最も大きい値により決定する、スマート契約です。
- 電力量料金(1kWhあたりの単価)は2段階制になっています。
- 1kWhあたりの料金単価は季節や時間帯によって変わることはありません。
東京電力:スタンダードプランXの料金(関西エリア)
基本料金(契約電力1kWあたり) | 286.00円 |
---|
電力消費量(kWh) | 1kWhあたりの値段 |
---|---|
最初の400kWh | 23.38円 |
400kWh以上 | 23.62円 |
東京電力のプレミアムプラン(関西エリア)
東京電力:プレミアムプラン(関西エリア)の特徴
- 基本料金を決める元になる契約電力は30分ごとの使用電力量のうち最も大きい値により決定する、スマート契約です。
- 月々の使用量が400kWhまでは、電力量料金が定額です。400kWhを超えた場合は使用量に応じた料金設定になります。
- 400kWh以上の料金は、従量電灯B・Cと比べてわずかにおトクになるプランです。
- 1kWhあたりの料金単価は季節や時間帯によって変わることはありません。
東京電力:プレミアムプランの料金(関西エリア)
基本料金(契約電力1kWあたり) | 396.00円 |
---|
定額料金 | 従量料金 |
---|---|
最初の400kWhまで | 400kWh超過 |
7761.11円(定額) | 23.00円(1kWhあたり) |
東京電力・中国エリアの電気料金メニュー
中国エリアは中国電力管轄エリアになります。中国エリアでは従量電灯タイプの電気料金プランを提供しています。タイプ別の主な料金プランは以下の通りです。
主な電気料金 メニュー |
概要 |
---|---|
スタンダードA |
|
東京電力:スタンダードA(中国エリア)
スタンダードAの特徴
- スタンダードAは中国電力の従量電灯Aに相当するプランです。
- 中国電力の従量電灯Aより、最低料金と従量料金が安くなります。
東京電力:スタンダードAの料金(中国エリア)
最低料金 | ||
---|---|---|
中国電力 従量電灯A ![]() |
東京電力 スタンダードA ![]() |
|
最初の15kWhまで(月額固定費) | 336.87円 | 336.92円 |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | ||
中国電力 従量電灯A |
東京電力 スタンダードA |
|
15kWh超えて120kWhまで | 20.76円 | 20.76円 |
120kWh超えて300kWhまで | 27.44円 | 26.24円 |
300kWh超える | 29.56円 | 28.70円 |
東京電力・四国エリアの電気料金メニュー
四国エリアは四国電力管轄エリアになります。四国エリアでは従量電灯タイプの電気料金プランを提供しています。タイプ別の主な料金プランは以下の通りです。
主な電気料金 メニュー |
概要 |
---|---|
スタンダードA |
|
東京電力:スタンダードA(四国エリア)
スタンダードAの特徴
- スタンダードAは四国電力の従量電灯Aに相当するプランです。
- 四国電力の従量電灯Aより、最低料金と従量料金が安くなります。
東京電力:スタンダードAの料金(四国エリア)
最低料金 | ||
---|---|---|
四国電力 従量電灯A ![]() |
東京電力 スタンダードA ![]() |
|
最初の11kWhまで(月額固定費) | 411.40円 | 411.07円 |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | ||
四国電力 従量電灯A |
東京電力 スタンダードA |
|
11kWh超えて120kWhまで | 20.37円 | 20.34円 |
120kWh超えて300kWhまで | 26.99円 | 25.75円 |
300kWh超える | 30.50円 | 29.59円 |
東京電力・九州エリアの電気料金メニュー
九州エリアは九州電力管轄エリアになります。九州エリアでは従量電灯タイプの電気料金プランを提供しています。タイプ別の主な料金プランは以下の通りです。
主な電気料金 メニュー |
概要 |
---|---|
スタンダードS・L |
|
東京電力:スタンダードプランS・L(九州エリア)
スタンダードプランS/スタンダードプランLの特徴
- 九州電力の従量電灯B・Cに相当するプランです。電力量料金が九州電力に比べてお得です。
- 基本料金が契約アンペア数ごとに段階性になっています。
- 電力量料金(1kWhあたりの単価)は2段階制になっています。
- スタンダートLは電気の使用量の多い家庭向けのメニューです。
- 1kWhあたりの料金単価は季節や時間帯によって変わることはありません。
東京電力:スタンダードプランSの料金(九州エリア)
基本料金 | ||
---|---|---|
契約アンペア数 | 九州電力 従量電灯B ![]() |
東京電力 スタンダードプランS ![]() |
10A | 297.00円 | 297.00円 |
15A | 445.50円 | 445.50円 |
20A | 594.00円 | 594.00円 |
30A | 891.00円 | 891.00円 |
40A | 1188.00円 | 1188.00円 |
50A | 1485.00円 | 1485.00円 |
60A | 1782.00円 | 1782.00円 |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | ||
九州電力 従量電灯B |
東京電力 スタンダードプランS |
|
120kWhまで | 17.46円 | 17.43円 |
120kWh超えて300kWhまで | 23.06円 | 21.89円 |
300kWh超える | 26.06円 | 25.27円 |
東京電力:スタンダードプランLの料金(九州エリア)
基本料金 | ||
---|---|---|
契約アンペア数 | 九州電力 従量電灯C ![]() |
東京電力 スタンダードプランL ![]() |
1kVAあたり | 297.00円 | 297.00円 |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | ||
九州電力 従量電灯C |
東京電力 スタンダードプランL |
|
120kWhまで | 17.46円 | 17.43円 |
120kWh超えて300kWhまで | 23.06円 | 21.89円 |
300kWh超える | 26.06円 | 25.27円 |
電気料金の計算方法:東京電力
このように東京電力には、電力エリアごとにタイプの異なる電気料金プラン、ガス料金プランが提供されています。また電気料金の計算方法は、料金プランのタイプによって異なります。ここでは従量電灯タイプを例に説明します。
東京電力の従量電灯Bを利用している場合、毎月の電気料金の計算式は次の通りとなります。
従量電灯Bの計算式(東京電力) 電気料金 = 基本料金 + 電力量料金 + 再生可能エネルギー発電促進賦課金 ± 燃料費調整額
東京電力の従量電灯Bの場合、基本料金は契約しているアンペア数によって、毎月固定となります。例えば60Aを契約している場合は、毎月1716.00円支払うことになります。
電力量料金は使用した電力量によって異なります。仮に350kWhを1ヶ月で利用した場合は、120kWh x 19.88円 + (300-180)kWh x 26.48円 + (350-300)kWh x 30.57円となります。このように東京電力の従量電灯Bの電力量料金は3段階に分かれているため、計算式が複雑になっています。
再生可能エネルギー発電促進賦課金は、使用したkWhに対して〇〇円という形で定められています。この金額は新電力と共通になっており、年に1度程度改訂されます。
燃料費調整額は電気の発電に利用する燃料費の高騰や下落を電気料金に反映させるシステムです。毎月、電気料金に追加もしくは、電気料金から差し引かれます。
料金プラン・使用量の確認方法:東京電力
現在利用している東京電力の料金プランや毎月の使用量がわからない場合は検針表または、東京電力のインターネットサイト:くらしTEPC webから確認することができます。
検針表で確認する場合:東京電力
東京電力を利用しており、毎月紙の検針表を受け取る設定にしている場合は、画像のような検針表で現在利用中の料金プランや使用量を確認することができます。(出典:東京電力エナジーパートナーHP)
くらしTEPCO webで確認する場合:東京電力
東京電力の会員サイトくらしTEPCO webでは、過去2年間にわたる毎月の電気料金や電気使用量をオンラインで確認することができます。くらしTEPCO webを利用するには、会員登録する必要があります。
また東京電力の従量電灯Bまた従量電灯Cを利用中の場合、くらしTEPCO webで電気料金や電気使用量を確認することができません。
電気料金・問い合わせ連絡先(電話番号)

東京電力では料金プランの申し込みや各種問い合わせなどを、東京電力カスタマーセンターで受け付けています。
電話番号は地域と用件ごとに異なりますので、東京電力カスタマーセンターの電話番号のリストで確認してから下記の受付時間内に連絡しましょう。
週末明け、休み明けの午前中は電話が込みますのであらかじめ理解しておきましょう。
東京電力カスタマーセンターの受付時間(共通)月曜日〜土曜日(休祝日を除く)9:00〜17:00
なお東京電力の電気とガスのセットプランは、電話(セレクトラのらくらく窓口)もしくはインターネット(代理店:株式会社NNコミュニケーションズ)からお申し込みすることができます。
また東京電力エリアで新しく電気を利用される方、引っ越し先で新しく電気を利用される方、東京電力から別の電力会社に電気を切り替えたい方はセレクトラのらくらく窓口(03-4579-0735)にご連絡ください。電話1本で簡単に、お得な電気料金プランの新規利用申請・切り替え申請が完了できます。
東京電力のスマート契約とは?
スマート契約とは、基本料金が固定ではなく、スマートメーターで計測した値により毎年変わるというものです。基本料金が スマートメーターで計測した契約電力によって決定されます。
スマート契約では、 スマートメーターで計測した過去1年間(その月と前11か月)の各月のピーク電力(30分ごとの使用電力量のうち最大値)のうち、 最も大きい値が契約電力となります。最も大きい値というのがポイントです。つまり、ピーク時の最大電力をいかに下げるかが料金削減のポイントとなります。
日ごろから上手に電気を使えば、基本料金を下げる事も出来ます。しかしながら、ブレーカーをたびたび落としてしまうという人は、瞬間最大電力が大きいという事ですので、スマート契約によって基本料金を下げることは難しいかもしれません。
東京電力では、このページで紹介した家庭・店舗・事業所向けの低圧電力サービスの他に、官公庁・オフィスビル・学校・病院・工場向けの高圧・特別高圧の電力販売も行なっております。

電気の切り替えで経費削減ができます!
オフィス・工場・学校・病院など、法人向け高圧・特別高圧の電気の切り替えを検討されていますか?一括見積もりでよりお得な電気料金を見つけましょう。
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東京電力の電源構成
2018年度の東京電力の電源構成は以下のようになっています。この電源構成は、東京電力が純粋に東京電力の発電設備によって発電している以外にも他社から受電をしているものも含んでいます。
東京電力の発電だけをみると、新エネ等による発電は0%となっています。(新エネとは、風力発電、太陽光発電、廃棄物発電、地熱発電、バイオマス発電のことです。)
しかし東京電力が再生可能エネルギーによる発電を全く行っていないかといえばそのようなことはなく、八丈島に地熱発電所を所有していたり、神奈川県川崎市に太陽光発電(メガソーラー発電)や、静岡県に風力発電を所有したりしています 。
東京電力は1951年の創立以来、現在に至るまで自社の事業地域内には自社の保有する原子力発電所を置いておらず、東京電力の原発はすべて東北電力の事業地域である福島県・新潟県・青森県(未稼動)に位置しています。(内、柏崎刈羽原子力発電所の1号機は東北電力との共同開発によるもの)
電源構成とは? さて、そもそも電源構成とはなんでしょか?電源構成とは、発電されるもと、発電方法の内訳のことです。環境にやさしいことももちろん大事ですが、電気の供給の安定性や経済性も大切です。色々ある発電方法からそれぞれの特長を生かしてい、バランスのよい電源構成を作り出すことを電源のベストミックスと呼ばれます。現在、電力会社が電源を公開する義務はありませんが、大手電力会社は10社すべて、その電源構成を公開しています。この電源構成を公開することを義務付けるべき、という動きもあります。
東京電力の会社概要・沿革
社名 | 東京電力ホールディングス株式会社 |
---|---|
英訳名 | Tokyo Electric Power tepco Holdings, Inc. |
本社所在地 | 〒100-8560 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 TEL:03-6373-1111(代表) |
設立 | 1951年5月1日 |
資本金 | 1兆4,009億円 |
株主数 | 657,744人 (2018年度末) |
売上高(連結) | 6兆3,384億円 (2018年度) |
経常損益(連結) | 2,765億円 (2018年度) |
当期純損益(連結) | 2,324億円 (2018年度) |
総資産額(連結) | 12兆7,574億円 (2018年度末) |
従業員数(連結) | 41,086人 (2018年度末) |
関係会社数(連結) | 79社 |
販売電力量 |
2,303億kWh (2018年度) |
(2019年10月)
沿革
東京電力は、太平洋戦争終結後、1950年11月24日に連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が発令したポツダム命令により日本で電気事業再編成令と公益事業令が公布されたのを受け、1951年5月1日に当時の関東配電が管轄していた関東地方への電力供給を引き継ぐ形で創立された電気事業者です。
設立当時の東京電力の資本金は14億6千万円で、現在の日本の10電力体制の原型となりました。
2015年現在、東京電力は日本の電力市場占有率30%以上を有する日本最大の電力会社となっています。
2011年3月11日に起きた福島第一原子力発電所事故後に行われた実質国有化以前は、東京電力は世界最大の私設発電会社でもありました。
2016年4月の電力の小売り自由化により、東京電力株式会社は持株会社に移行し、社名も変更になりました。電気の小売りに関しては、「東京電力ホールディングス株式会社」が、燃料・火力発電事業は「東京電力フュエル&パワー株式会社」が、電気の送配電、託送サービスに関しては、「東京電力パワーグリッド株式会社」がそれぞれ担当しています。 また同年、東京電力は中部電力と提携して世界最大級のLNG調達をする新会社JERA(ジェラ)を設立しました。
東京電力のホーム・セキュリティーサービス「遠くても安心プラン」
東京電力では電気の他にもホームセキュリティーサービスの提供も行っています。
お年寄りの一人暮らしは、遠くに離れている家族にとっては心配です。田舎のおじいちゃん、おばあちゃん、もしくは実家の両親、「元気にやっているかな?」が簡単に確認できるのが、このTEPCOスマートホームの「遠くても安心プラン」です。
離れて住む家族の分電盤(通常分電盤と一緒にブレーカーが取り付けられています。)に、TEPCOの提供する”エネルギーセンサー”をとりつければ、そのおうちに住む家電の使用状況を契約者であるご自身のスマホに定期的にお知らせし、その生活状況を確認することができます。
テレビやエアコン、電子レンジやケトルなどの使用が分かれば、いつも通りに暮らしているかどうかがすぐに分かるというわけです。
また、この東京電力エナジーパートナー提供の「遠くても安心プラン」は、どのような住居タイプであっても契約可能です。遠くに住む”見守りたい”家族が、戸建てに住んでいても集合住宅(マンション・デパート)に住んでいても同サービスの導入は可能です。
「遠くでも安心プラン」で使用状況の分かる家電は? エアコン、炊飯器、電子レンジ、洗濯機、掃除機、ヒーター・ドライヤー・ケトル、テレビ、IHクッキングヒーターなど。
対象者 | ポイント | 備考 |
---|---|---|
離れて住む家族(老人の一人暮らしなど)![]() |
|
|
契約者![]() |
|
|
遠くても安心プラン・料金
TEPCOの「遠くても安心プラン」の導入には、まず初期費用として事務手数料とエネルギーセンサーの取り付けのための設置費用がかかります。(また、分電盤にエネルギーセンサーを取り付ける際には立ち合いが必要になります。)
いったん、「遠くても安心プラン」が導入がされたら、支払いは毎月の月額料金だけでそれ以外の料金はかかりません。
レンタルコース | 初期費用 | 3,300円(税込) |
月額費用 | 3,270円(税込) | |
レンタルコースの場合、最低利用期間が2年間で、期間内に解約すると解除手数料10,450円と設置作業料の残額(825円×最低契約期間満了月までの残月数)等がかかります。 | ||
買い取りコースA | 初期費用 | 35,750円(税込) |
月額費用 | 2,170円(税込) | |
買い取りコースB | 初期費用 | 65,780円(税込) |
月額費用 | 1,070円(税込) | |
買い取りコースの場合は、解約費用0円。 | ||
![]() |
TEPCOスマートホーム受付センター・連絡先
遠くても安心プランの申し込みや問い合わせは、東京電力エナジーパートナー・TEPCOスマートホーム受付センターまで電話で行います。
東京電力エナジーパートナー TEPCOスマートホーム受付センター(電話番号) |
0120-962-588 |
---|---|
受付時間 | 9:30 - 18:30 (土日祝日受付可) |
よくある質問一覧(東京電力)
以下に、東京電力に関するよくある質問をまとめました。
質問1:東京電力にはどんな電気料金プランがあるの? |
---|
回答1
東京電力には関東エリアで利用できる電気料金プランと、その他の地域(北海道・東北・中部・北陸・関西・中国・四国・九州)のエリアで利用できる電気料金プランがあります。 最も多くの家庭で利用されているのは電気料金プランは従量電灯プランです。 また、その従量電灯Bプランとほとんど同じ料金体系・金額形式なのが、スタンダードS・Lプランです。またそれぞれの電力エリアで料金は異なります。 |
質問2:東京電力では都市ガスも販売しているの? |
回答2
東京電力では東京ガスエリアで都市ガスを販売しています。 東京電力の「とくとくガスプラン」は、東京ガスの一般料金プランに比べてガス料金が安くなります。ただし、東京電力の電気料金プランとセットでの利用が条件となります。 |
質問3:東京電力の電話番号は? |
回答3
東京電力では料金プランの申し込みや各種問い合わせなどを、東京電力カスタマーセンターで受け付けています。電話番号は各地域・用件ごとに異なります。 |
質問4:東京電力から新しい電力会社に切り替えるには? |
回答4
1.同一住所で東京電力から新しい電力会社で切り替える場合 ご利用になりたい電力会社に新規申し込みをするだけでOK。新しい電力会社が東京電力への解約手続きを行ないます。 2.引越しなど別の住所で新しい電力会社に切り替える場合 現在利用している住所における東京電力の電気料金プランは、東京電力に連絡して解約する必要があります。新しい住所での電気の使用開始手続きは、利用したい電力会社に申し込む必要があります。 |
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電話番号・会社概要 | 東京電力パワーグリッド

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とくとくガス料金プラン・申し込み方法 | 東京電力の都市ガス

お客様番号・どこで調べられる? | 東京電力

📞東京電力:カスタマーセンター・問い合わせ電話番号

支払い方法・支払い方法の変更 | 東京電力(クレジットカード・口座振替・電子マネー等)

契約アンペアの変更方法 | 東京電力

電気料金の計算方法 | 東京電力

従量電灯B・C の電気料金 | 東京電力

名義変更方法 | 東京電力

電気使用開始・申し込み方法 | 東京電力

電気のお引っ越し手続き | 東京電力

事業所・支社・支店情報 | 東京電力

電気契約の解約方法 | 東京電力

電気の開通方法は? | 東京電力

スマートライフプランの電気料金 | 東京電力