東京電力:ガス料金プラン・申し込み方法

東京電力:ガス料金プラン・申し込み方法

東京電力:ガス料金プラン・申し込み方法

電気とガスのセットプランが特徴の東京電力のガス料金プランと申し込み方法についてご紹介します。電気とガスをセットにするとどれくらいお得?また、ガス供給エリアが同じ東京ガスの電力とガスのセットプランとも比較してみました。

  • 東京電力のガス料金プランは必ず電力料金プランとセットで申し込む必要がある
  • 東京電力のウェブサイトからガス料金プランに申し込める。また電気とガスをまとめて申し込める
  • 東京電力東京ガスLooopでんき+ガスそれぞれの電力・ガスセットプランを比較、その結果は?

東京電力のガス料金プラン

  • 東京電力のガス料金プランは必ず電気料金プランとセット

東京電力のガス料金プランに加入するには、東京電力の電気料金プランに加入する必要があります。どんな電気料金プランが対象になるか調べてみました。

対象となる東京電力の電気料金プラン一覧
プラン名 特徴
スタンダードプランS・L
  • 一人暮らしからファミリーまでがターゲット
  • 基本料金は契約するアンペア数((10Aから60A)によって変わります。
  • 電力量料金は、2段階(0-300kWhと300kWh以上)に設定されています。
プレミアムプランS・L
  • 電気の使用量が多い方向けのプランです。
  • 電力量料金が、最初の400kWhまでは定額で、400kWhを超えたら1kWhあたりで電気料金が計算されます。
夜トクプラン
  • 夜の電気使用量が多い方向け
  • 基本料金となる契約電力が、過去11カ月の使用電力量によって決定されるプランです。(スマート契約)
  • 電力量料金が昼間時間と夜間時間の2つの時間帯により2種類に分かれています。

東京電力にはこの他にも最も契約数が多い従量電灯B・Cプランがあります。東京電力を利用しているけど現在の利用プランがわからないという方は、東京電力から送られてくる検針票か、会員ウェブサイトで確認することができます。

対象となる電気料金プラン料金表

スタンダードプランSの料金(関東エリア)

基本料金

東京電力|スタンダードS|基本料金(関東エリア)(税込)
契約アンペア数 基本料金
10A  
15A  
20A  
30A  
40A  
50A  
60A  

電力量料金

東京電力|スタンダードS|電力量料金(関東エリア)(税込)
電力消費量(kWh) 1kWhあたりの値段
最初の300kWh  
300kWh以上  

スタンダードプランLの料金(関東エリア)

基本料金

東京電力|スタンダードL|基本料金(関東エリア)(税込)
基本料金(1kVAあたり)  

電力量料金

東京電力|スタンダードL|電力量料金(関東エリア)(税込)
電力消費量(kWh) 1kWhあたりの値段
最初の300kWh  
300kWh以上  

プレミアムSの料金(関東エリア)

基本料金

東京電力|プレミアムS|基本料金(関東エリア)(税込)
契約アンペア数 基本料金
10A  
15A  
20A  
30A  
40A  
50A  
60A  

電力量料金

東京電力|プレミアムS|電力量料金(関東エリア)(税込)
電力消費量(kWh) 1kWhあたりの値段
最初の400kWhまで 9700.00円(定額料金)
400kWh以上 29.04円

プレミアムプランLの料金(関東エリア)

基本料金

東京電力|プレミアムプランL|基本料金(関東エリア)(税込)
基本料金(1kVAあたり)  

電力量料金

東京電力|スタンダードL|電力量料金(関東エリア)(税込)
電力消費量(kWh) 1kWhあたりの値段
最初の400kWhまで 9700.00円(定額料金)
400kWh以上 29.04円

東京電力|夜トク8の料金(関東エリア)

基本料金

東京電力|夜トク8|基本料金(関東エリア)
基本料金(契約電力1kWあたり)  

電力量料金

東京電力|夜トク8|電力量料金(関東エリア)
昼間時間(午前7時〜午後11時) 夜間時間(午後11時〜翌日の午前7時)
 円(1kWhあたり)   円(1kWhあたり)

東京電力|夜トク12の料金(関東エリア)

基本料金

東京電力|夜トク12|基本料金(関東エリア)
基本料金(契約電力1kWあたり)  

電力量料金

東京電力|夜トク12|電力量料金(関東エリア)
昼間時間(午前6時〜翌日の午前1時) 夜間時間(午前1時〜午前6時)
 円(1kWhあたり)   円(1kWhあたり)

ガス料金プラン

東京電力で選べるガス料金プランは現在1つだけで、とくとくガスプランになります。東京ガスの一般契約料金と同じく、ガスの使用量に合わせて6段階に基本料金と㎥あたりの従量料金が変化します。

1ヶ月のガス使用量 とくとくガスプラン(東京電力)
東京電力
一般契約料金(東京ガス)
東京ガス
  基本料金(円/月) 従量料金(円/m³) 基本料金(円/月) 従量料金(円/m³)
0m³から20m³まで        
20m³をこえ80m³まで        
80m³をこえ200m³まで        
200m³をこえ500m³まで        
500m³をこえ800m³まで        
800m³をこえる場合        

東京ガスの一般契約料金と比べると、基本料金と従量料金がそれぞれ約3%安くなっていますね。東京ガスの一般契約料金タイプを利用している方は、とくとくガスプランに加入するだけで、これだけお得になりますね。

セットになるとどれくらいお得?

電気とガスがセットになることで、ガスが東京ガスの一般契約料金より安くなることに加えて、電気料金の基本料金が毎月100円割引されます。年間1200円お得ですね。

東京電力のガスの申し込み方法

東京電力ガスの申し込み方法を確認しよう

電気とガスのセットプランが特徴の東京電力のガス料金プラン。どうやって申し込むのか調べてみました。

インターネットでガスプランに申し込む

東京電力のウェブサイトからガスプランへの申し込みができます。また従量電灯B・Cプランなど東京電力の別電気プランを利用の方もご安心ください。電気プランの変更と、ガスの新規加入をまとめて申し込むこともできます。

電話でもお問い合わせ、お申し込みが可能です。しかし、多くの顧客をかかえる東京電力では、電話が非常に混み合うため、いつでもアクセスできるウェブサイトからの手続きを推奨しています。

  • ガスプランの対象者
  • 対象地域:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県
  • 東京ガスの使用者(2017年4月以降東京ガスから他ガス小売事業者へ契約を切り替えた方も対象)
  • 東京電力の電気プラン(スタンダード、プレムアム、夜トク)のいずれかを利用している
  • ※次の3つ全てに該当する方が東京電力のガスプランを利用できます。

東京電力の従量電灯B・Cを利用している方

お申し込みには供給地点番号、加入プラン名、お客様番号が必要が必要になるので、電気およびガスの検針票を用意しましょう。その後オンラインフォームから手続きを進ます。

オンラインフォームからお申し込み後、スマートメーターの取付工事が必要な場合があります。原則立会いは不要で、停電の必要もありません。

スタンダードプラン、プレミアムプラン、夜トクプランを利用している方

お申し込みには供給地点番号、加入プラン名、お客様番号が必要になるので、電気およびガスの検針票を用意しましょう。その後オンラインフォームから手続きを進ます。

東京ガス・Looopでんきと比較 どちらがおすすめ?

東京電力・東京ガス・Looopでんきのセットプランを比較、果たして結果は?

東京電力のガスプランと同じ供給エリアにあるのが、大手都市ガスの東京ガスです。東京ガスも実は電気の小売販売をしているのをご存知でしたか?また、基本料金ゼロ円・従量料金1段階とシンプルな電気料金プランで話題のLooopでんきも2019年より東京ガスエリアでLooopガスを販売しています。そこで東京電力東京ガスLooopでんき+ガスそれぞれの電気+ガスのセットプランを比較してみました。

東京電力・東京ガス・Looopでんき、それぞれの電気料金プランの特徴

東京電力の電気料金プラン

東京電力のセットプランにおける電気料金プランは、スタンダードプラン、プレミアムプラン、夜トクプランの3つのプランが対象となります。スタンダードプランSおよびプレミアプランSの場合は契約アンペア数に応じて基本料金が7段階、また電力量料金が2段階設定されています。

またスタンダードプランLおよびプレミアプランLの場合は1kVAあたりの基本料金が固定で、電力料金は2段階設定されています。夜トクプランは基本料金が固定で、使用する時間帯に合わせて2段階に設定されています。

東京ガスの電気料金プラン

東京ガスの電気料金プランはずっとも電気1Sおよびずっとも電気1ずっとも電気2ずっとも電気3のプランがあります。

それぞれ東京電力の電気料金プラン従量電灯B(ずっとも電気1およびずっとも電気1Sが該当)、従量電灯C(ずっとも電気2が該当)、低圧電力(ずっとも電気3が該当)の料金表に相当します。

従量電灯Bは最も多くの人が契約している一般家庭向け電気料金プランで、基本料金が7段階、電力量料金が3段階に設定されております。ただし、ずっとも電気1およびずっとも電気1Sでは、基本料金は30A以上の4段階に設定されております。

Looopでんきの電気料金プラン

Looopでんき

Looopでんきの電気料金プランは、東京電力・東京ガスに比べてとてもシンプルです。ここでは契約アンペア数が60A以下の「おうちプラン(関東エリア)」の料金表を例に比べてみます。東京電力・東京ガスでは契約アンペアごとに基本料金が設定されていますが、Looopでんきではゼロ円なのです。また東京電力・東京ガスでは使用量ごとに発生する電力量料金が3段階に分かれていますが、Looopでんきではたったの1段階。このシンプル差がLooopでんきの電気料金プランの特徴です。さらに、Looopガスとセットになると、電気料金は2%割引になります。

では、実際にそれぞれの料金表を比較してみましょう。なお、Looopでんきの料金はガスとのセット割引料金です。

基本料金 Looopガス vs ずっともっと1S vs ずっともっと1 vs 従量電灯B
契約アンペア数 東京電力
従量電灯 B
東京電力
東京ガス
ずっとも電気1S
東京ガス
東京ガス
ずっとも電気1
東京ガス
Looopでんき
おうちプラン
(関東エリア・ガスセット料金)
Looopでんき
10A     提供なし 0円
15A      
20A      
30A      
40A      
50A      
60A      
電力量料金 Looopガス vs ずっともっと1S vs ずっともっと1 vs 従量電灯B
電力消費量(kWh) 東京電力 従量電灯B
(1kWhあたりの値段)
東京電力
東京ガス ずっとも電気1S
(1kWhあたりの値段)
東京ガス
Looopでんき おうちプラン
(関東エリア・ガスセット料金)
(1kWhあたりの値段)
Looopでんき
最初の120kWh      
120 - 300kWh    
300kWh以上    
 
電力消費量(kWh) 東京ガス ずっとも電気1
(1kWhあたりの値段)
東京ガス
最初の140kWh  
140 - 350kWh  
350kWh以上  

基本料金を比較すると、従量電灯Bずっとも電気1Sずっとも電気1の基本料金を比較すると、アンペアがごとに差がないことがわかります。ただし、ずっとも電気1では30A以下のアンペア契約ができません。一方、Looopでんきはゼロ円なので、他のプランより基本料金分が確実に安くなります。

電力量料金を比較すると、300kWh以上はLooopでんきが他のプランに比べて安くなります。

ずっとも電気2ずっとも電気3に相当する従量電灯Bは個人商店など一度により多くの電源を使用する利用者向けで1kVAあたりの基本料金が固定で、電力量料金は3段階に設定されております。低圧電力は商店、事務所、工場、マンション共用部などでモーターや大型エアコン等の動力を使用する利用者向けで1kWあたりの基本料金が固定で、電力量料金は2段階に設定されています。

Looopでんきでも契約アンペア数が6kVA以上の店舗・事業所・大型住宅向けの電気料金プラン「ビジネスプラン」があります。こちらも基本料金はゼロ円・電力量料金は1段階になっています。

東京電力・東京ガス・Looopでんき、それぞれのガス料金プランの特徴

東京電力のガス料金は先ほどのガス料金比較表で見た通り、基本料金と㎥あたり単位料金のいずれも東京ガスの一般契約料金より3%程度安くなっております。つまりガスをより多く使う家庭では東京電力のセットプランがお得になります。

一方、Looopガスの料金は、以下の通りとてもシンプルです。東京電力や東京ガスのガス料金プランのように、1ヶ月の使用量に応じて6段階変化することもありません。また、基本料金を比較すると、毎月20m³以上利用する場合なら、Looopガスが安くなります。

Looopガス
Looopガス
基本料金(円/月) 従量料金(円/m³)
   

東京電力・東京ガス・Looopでんき、セットプランの特徴

東京電力のセットプランでは電気料金プランの基本料金が毎月100円割引されます。一方、東京ガスのセットプランを選ぶと、電気料金プランの基本料金が毎月270円割引されます。年間で3240円割引となり、東京電力のセットプランよりも年間で2040円も割引されます。ただし、東京ガスのずずっとも電気1Sは270円の月額割引が無いかわりに、電気料金の合計金額から0.5%が割引になります。

Looopでんき+ガスでは、Looopでんきの料金が2%割引になります。なので、電気を使えば使うだけ割引率が高くなります。

東京電力・東京ガス・Looopでんき、電気ガスセットプランどっちがお得?

東京電力・東京ガス・Looopでんき、セットプランどちらがお得なのでしょうか?利用者の電気・ガスの利用状況によって、プランの組み合わせは異なりますが、ここでは一般家庭向けのプランで比較しました。東京電力は電気プランにスタンダードプランS、ガスプランにとくとくガスプランを設定した場合を想定。東京ガスは電気プランにずっともっと電気1、ガスプランに一般契約料金を設定した場合を想定。そしてLooopでんき+ガスはおうちプラン(関東エリア)とLooopガスプランを比較してみました。

比較計算するために一般家庭の平均的な1ヶ月の電気・ガスの使用量を次のように想定しみました。

使用量の想定(4人家族の平均的な使用量)
電気使用量(1ヵ月) ガス使用量(1ヵ月)
400kWh (50A契約) 35㎥
比較計算表
  電気料金 ガス料金 セット割引 合計金額 Loopでんき+ガス
との差額
東京電力
スタンダードS
とくとくガス
11,639円 5,453円 -100円 16,992円 +1,112円
東京ガス
ずっとも電気1
一般契約料金
11,079円 5,622円 -270円 16,431円 +551円
Looopでんき+ガス
おうちでんき(関東エリア)
Loopガス
10560円 5,480円 -160円
(電気料金の2%)
15,880円

※電気料金には燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金が含まれていません。

Looopガスのセットプランの方が1ヵ月あたり1000円近く安くなることがわかりました。比較計算表を見てみると、一般的な家庭では電力とガスの費用を比べた場合、電力の料金の方の比重が2倍以上になっていることがわかります。そのためセットプランだと電力料金が安いLooopガスの方が、総合的に安くなっています。また電気の使用量が多ければ、割引の金額が増えるのも嬉しいですね。

もちろんこの比較計算はあくまで、平均的な使用量を参考にしたものであり、プランの組み合わせや電気・ガスの利用状況によっては、どちらが安くなるかはケースバイケースです。

例えば、東京電力の夜トクプランの方が、Looopでんきや東京ガスのずっとも電気1に比べて夜間の電気使用量は比較的安くなっております。夜間によく電力を使う方はこちらの方がお得ですね。

まとめ

  • 東京電力のガス料金プランは必ず電力料金プランとセットで申し込む必要がある
  • 東京電力のウェブサイトからガス料金プランに申し込める。また電気とガスをまとめて申し込める
  • 一般的家庭の平均使用量の場合、Looopガスのセットプランの方が安い

電気・ガスのセットプランを検討中の方は、電気やガスの利用状況に合わせてご検討ください。

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