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本記事の要約

1kWhあたりの電気代の目安は31円です(「公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会」の「新電力料金目安単価」に基づく)。実際の単価は地域と世帯人数で変わり、2026年8月時点では約26円〜41円の幅があります。

【早見表】使用量別の電気代はいくら?

電気代は電気使用量(kWh)×1kWhあたりの単価で決まります。以下の早見表で、使った電気の量から電気代の目安をすぐに確認できます。

家電の電気代|0.5〜60kWhの早見表

家電の消費電力量から電気代を求める場合は、目安単価31円/kWhで計算します。

【早見表】電気使用量別の電気代(目安単価31円/kWhで計算)

電気使用量 電気代の目安
0.5kWh15.5円
1kWh31円
2kWh62円
3kWh93円
4kWh124円
5kWh155円
6kWh186円
7kWh217円
8kWh248円
9kWh279円
10kWh310円
11kWh341円
12kWh372円
13kWh403円
14kWh434円
15kWh465円
16kWh496円
20kWh620円
25kWh775円
30kWh930円
40kWh1,240円
50kWh1,550円
60kWh1,860円

「公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会」の「新電力料金目安単価」31円/kWh(2022年7月改定)で計算した目安。実際の単価は契約中の電力会社・プランによって異なります。

家電1台ごとの電気代を求めたい場合は、家電の消費電力の一覧から使用量を確認したうえで、この表に当てはめてください。計算式そのものは電気代の計算方法で詳しく解説しています。

1ヶ月の電気代|100〜600kWhの早見表

1ヶ月の電気代は基本料金も加わるため、単純な掛け算にはなりません。以下は大手電力会社10社の従量電灯プランで実際に請求される金額です。

【早見表】1ヶ月の電気使用量別の電気代(2026年8月時点)

1ヶ月の使用量 電気代の目安
全国平均
地域による幅
最安〜最高
100kWh3,194円2,532円〜4,278円
150kWh4,605円3,851円〜5,979円
200kWh6,132円5,277円〜7,805円
250kWh7,864円6,704円〜10,050円
300kWh9,398円8,130円〜11,951円
350kWh11,075円9,706円〜13,963円
400kWh12,956円11,281円〜16,394円
450kWh14,634円12,857円〜18,406円
500kWh16,311円14,432円〜20,419円
600kWh19,869円17,583円〜24,862円

【電気料金比較条件】
・2026年8月時点の大手電力会社10社(北海道・東北・東京・中部・北陸・関西・中国・四国・九州・沖縄)の「従量電灯」プランで計算。
・基本料金+電力量料金+燃料費調整額再エネ賦課金の合計(税込)。
・契約アンペアは使用量に応じて100〜200kWh=30A、250〜350kWh=40A、400〜500kWh=50A、600kWh=60Aで想定。関西・中国・四国電力は最低料金制のためアンペア数は影響しません。
・最安は関西電力エリア、最高は北海道電力エリア。

使用量が同じでも、契約する電力会社によって請求額は変わります。お住まいのエリアで電気料金を比較すると、今より安くなるプランがすぐにわかります。

1kWhあたりの電気代の目安は31円

電気代の請求額は、kWhという単位で示される電気使用量に応じて決まります。

そもそも「kWh」とは?

「kWh」は、電気の使用量を表す単位です。消費電力(kW)×使用時間(hour)=kWhで計算されます。

例:500W(=0.5kW)の電子レンジを30分(0.5時間)使用した場合の電気使用量は、0.5kW×0.5h=0.25kWhとなります。

よく混同されるkW(キロワット)は電気を使う勢いを表す単位で、電気代がかかるのは使った量であるkWhのほうです。詳しくはkWh(キロワットアワー)とは?で解説しています。

全国の目安単価は31円/kWh

「公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会」が公表する「新電力料金目安単価」によると、1kWhあたりの料金の目安は31円です。ざっくりと電気代を計算するなら、ご自宅の電気使用量(kWh)×31円で求められます。

この31円という目安は実勢とも一致しています。2026年8月時点で大手電力会社10社の従量電灯プランの請求額から1kWhあたりの単価を計算すると、平均は約31円/kWhでした(二人暮らし・月280kWh想定)

【地域・世帯人数別】1kWhあたりの電気代はいくら?

実際の1kWhあたりの電気料金は、お住まいの地域や世帯人数によってばらつきがあります。

  • 各地域の大手電力会社によって電気料金の設定が異なる
  • 電力量料金が3段階制のため、世帯人数(=電気使用量)に応じて1kWhあたりの単価が変わる

以下は2026年8月時点の、地域別・世帯人数別の1kWhあたりの電気代です。地域による差は最も安い関西電力エリアと最も高い北海道電力エリアで1kWhあたり約13円にのぼります。

【東京電力エリア】1kWhあたりの電気代(2026年8月時点)

1kWhあたりの電気代 1ヶ月の電気代

一人暮らし
160kWh/月
31.2円 / kWh 4,993円 / 月

二人暮らし
280kWh/月
31.9円 / kWh 8,942円 / 月

3人世帯
330kWh/月
32.1円 / kWh 10,580円 / 月

4人以上世帯
420kWh/月
33.3円 / kWh 13,988円 / 月

世帯人数ごとに料金目安が異なるのはなぜ?

【電気料金比較条件】
・東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」を利用と想定。2026年8月時点の単価に基づいて計算。
・1kWhあたりの電気代は、基本料金+電力量料金+燃料費調整額+再エネ賦課金の合計(税込)を月使用量で割って算出。小数点第2位を四捨五入。
・契約アンペアは一人暮らし30A・二人暮らし40A・3人世帯40A・4人以上世帯50Aで想定。

【関西電力エリア】1kWhあたりの電気代(2026年8月時点)

1kWhあたりの電気代 1ヶ月の電気代

一人暮らし
160kWh/月
25.9円 / kWh 4,136円 / 月

二人暮らし
280kWh/月
27.0円 / kWh 7,560円 / 月

3人世帯
330kWh/月
27.5円 / kWh 9,076円 / 月

4人以上世帯
420kWh/月
28.4円 / kWh 11,912円 / 月

世帯人数ごとに料金目安が異なるのはなぜ?

【電気料金比較条件】
・関西電力「従量電灯A」を利用と想定。2026年8月時点の単価に基づいて計算。
・1kWhあたりの電気代は、最低料金+電力量料金+燃料費調整額+再エネ賦課金の合計(税込)を月使用量で割って算出。小数点第2位を四捨五入。
・関西電力は最低料金制のため契約アンペア数の設定はありません。

【中部電力エリア】1kWhあたりの電気代(2026年8月時点)

1kWhあたりの電気代 1ヶ月の電気代

一人暮らし
160kWh/月
31.2円 / kWh 4,985円 / 月

二人暮らし
280kWh/月
31.2円 / kWh 8,725円 / 月

3人世帯
330kWh/月
31.0円 / kWh 10,238円 / 月

4人以上世帯
420kWh/月
31.9円 / kWh 13,389円 / 月

世帯人数ごとに料金目安が異なるのはなぜ?

【電気料金比較条件】
・中部電力ミライズ「従量電灯B」を利用と想定。2026年8月時点の単価に基づいて計算。
・1kWhあたりの電気代は、基本料金+電力量料金+燃料費調整額+再エネ賦課金の合計(税込)を月使用量で割って算出。小数点第2位を四捨五入。
・契約アンペアは一人暮らし30A・二人暮らし40A・3人世帯40A・4人以上世帯50Aで想定。

【東北電力エリア】1kWhあたりの電気代(2026年8月時点)

1kWhあたりの電気代 1ヶ月の電気代

一人暮らし
160kWh/月
31.2円 / kWh 4,990円 / 月

二人暮らし
280kWh/月
31.7円 / kWh 8,878円 / 月

3人世帯
330kWh/月
31.7円 / kWh 10,462円 / 月

4人以上世帯
420kWh/月
32.9円 / kWh 13,826円 / 月

世帯人数ごとに料金目安が異なるのはなぜ?

【電気料金比較条件】
・東北電力「従量電灯B」を利用と想定。2026年8月時点の単価に基づいて計算。
・1kWhあたりの電気代は、基本料金+電力量料金+燃料費調整額+再エネ賦課金の合計(税込)を月使用量で割って算出。小数点第2位を四捨五入。
・契約アンペアは一人暮らし30A・二人暮らし40A・3人世帯40A・4人以上世帯50Aで想定。

【九州電力エリア】1kWhあたりの電気代(2026年8月時点)

1kWhあたりの電気代 1ヶ月の電気代

一人暮らし
160kWh/月
28.1円 / kWh 4,496円 / 月

二人暮らし
280kWh/月
28.5円 / kWh 7,977円 / 月

3人世帯
330kWh/月
28.4円 / kWh 9,385円 / 月

4人以上世帯
420kWh/月
29.4円 / kWh 12,345円 / 月

世帯人数ごとに料金目安が異なるのはなぜ?

【電気料金比較条件】
・九州電力「従量電灯B」を利用と想定。2026年8月時点の単価に基づいて計算。
・1kWhあたりの電気代は、基本料金+電力量料金+燃料費調整額+再エネ賦課金の合計(税込)を月使用量で割って算出。小数点第2位を四捨五入。
・契約アンペアは一人暮らし30A・二人暮らし40A・3人世帯40A・4人以上世帯50Aで想定。

【中国電力エリア】1kWhあたりの電気代(2026年8月時点)

1kWhあたりの電気代 1ヶ月の電気代

一人暮らし
160kWh/月
27.7円 / kWh 4,435円 / 月

二人暮らし
280kWh/月
29.1円 / kWh 8,161円 / 月

3人世帯
330kWh/月
29.6円 / kWh 9,777円 / 月

4人以上世帯
420kWh/月
30.4円 / kWh 12,762円 / 月

世帯人数ごとに料金目安が異なるのはなぜ?

【電気料金比較条件】
・中国電力「従量電灯A」を利用と想定。2026年8月時点の単価に基づいて計算。
・1kWhあたりの電気代は、最低料金+電力量料金+燃料費調整額+再エネ賦課金の合計(税込)を月使用量で割って算出。小数点第2位を四捨五入。
・中国電力は最低料金制のため契約アンペア数の設定はありません。

【四国電力エリア】1kWhあたりの電気代(2026年8月時点)

1kWhあたりの電気代 1ヶ月の電気代

一人暮らし
160kWh/月
28.7円 / kWh 4,599円 / 月

二人暮らし
280kWh/月
30.0円 / kWh 8,397円 / 月

3人世帯
330kWh/月
30.6円 / kWh 10,085円 / 月

4人以上世帯
420kWh/月
31.5円 / kWh 13,250円 / 月

世帯人数ごとに料金目安が異なるのはなぜ?

【電気料金比較条件】
・四国電力「従量電灯A」を利用と想定。2026年8月時点の単価に基づいて計算。
・1kWhあたりの電気代は、最低料金+電力量料金+燃料費調整額+再エネ賦課金の合計(税込)を月使用量で割って算出。小数点第2位を四捨五入。
・四国電力は最低料金制のため契約アンペア数の設定はありません。

【北海道電力エリア】1kWhあたりの電気代(2026年8月時点)

1kWhあたりの電気代 1ヶ月の電気代

一人暮らし
160kWh/月
39.6円 / kWh 6,344円 / 月

二人暮らし
280kWh/月
39.8円 / kWh 11,146円 / 月

3人世帯
330kWh/月
39.9円 / kWh 13,158円 / 月

4人以上世帯
420kWh/月
40.9円 / kWh 17,199円 / 月

世帯人数ごとに料金目安が異なるのはなぜ?

【電気料金比較条件】
・北海道電力「従量電灯B」を利用と想定。2026年8月時点の単価に基づいて計算。
・1kWhあたりの電気代は、基本料金+電力量料金+燃料費調整額+再エネ賦課金の合計(税込)を月使用量で割って算出。小数点第2位を四捨五入。
・契約アンペアは一人暮らし30A・二人暮らし40A・3人世帯40A・4人以上世帯50Aで想定。

【北陸電力エリア】1kWhあたりの電気代(2026年8月時点)

1kWhあたりの電気代 1ヶ月の電気代

一人暮らし
160kWh/月
31.0円 / kWh 4,964円 / 月

二人暮らし
280kWh/月
30.9円 / kWh 8,659円 / 月

3人世帯
330kWh/月
30.7円 / kWh 10,124円 / 月

4人以上世帯
420kWh/月
31.2円 / kWh 13,124円 / 月

世帯人数ごとに料金目安が異なるのはなぜ?

【電気料金比較条件】
・北陸電力「従量電灯B」を利用と想定。2026年8月時点の単価に基づいて計算。
・1kWhあたりの電気代は、基本料金+電力量料金+燃料費調整額+再エネ賦課金の合計(税込)を月使用量で割って算出。小数点第2位を四捨五入。
・契約アンペアは一人暮らし30A・二人暮らし40A・3人世帯40A・4人以上世帯50Aで想定。

【沖縄電力エリア】1kWhあたりの電気代(2026年8月時点)

1kWhあたりの電気代 1ヶ月の電気代

一人暮らし
160kWh/月
32.3円 / kWh 5,163円 / 月

二人暮らし
280kWh/月
33.4円 / kWh 9,354円 / 月

3人世帯
330kWh/月
33.8円 / kWh 11,159円 / 月

4人以上世帯
420kWh/月
34.5円 / kWh 14,480円 / 月

世帯人数ごとに料金目安が異なるのはなぜ?

【電気料金比較条件】
・沖縄電力「従量電灯」を利用と想定。2026年8月時点の単価に基づいて計算。
・1kWhあたりの電気代は、最低料金+電力量料金+燃料費調整額+再エネ賦課金の合計(税込)を月使用量で割って算出。小数点第2位を四捨五入。
・沖縄電力は最低料金制のため契約アンペア数の設定はありません。

エリアごとの電気代の差をより詳しく見たい方は、大手電力会社10社の地域別電気料金比較もあわせてご覧ください。

世帯人数によって1kWhあたりの電気代が違うのはなぜ?

電力量料金が月々の使用量が増えるほど高くなる価格設定になっているためです。

例:中部電力「従量電灯B」の電力量料金単価(2026年8月時点)

電力消費量 中部電力 従量電灯B
0 - 120 kWh 21.20円 / kWh
120 - 300 kWh 25.67円 / kWh
割高
300 kWh以上 28.62円 / kWh
高い

実際の電気料金には、上記の電力量料金に加えて、毎月一定額が徴収される基本料金(または最低料金)と燃料費調整額再エネ賦課金が加算されます。

月々最初の120kWhまでは比較的料金が安く設定されていますが、120kWh以上、300kWh以上となるたびに単価が高くなります。この3段階料金制度には、電気を多く使うほど割高にすることで節電行動を促す狙いがあります。

1kWhあたりの電気代が安い電力会社は?

1kWhあたりの電気代を下げるには、電力量料金の単価が大手電力会社より安い新電力に切り替えるのが確実です。当サイトのおすすめを紹介します。

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1kWhあたりの料金がお得になりやすい電力会社

CDエナジーダイレクト【東京電力エリア】

CDエナジーダイレクト

東京電力エリアにお住まいなら、CDエナジーダイレクトの「ベーシックでんき」がおすすめです。

東京電力よりも1kWhあたりの料金が安くなりやすい

東京電力の最も一般的なプラン(従量電灯B)よりも基本料金・電力量料金(第二段階以上)が安く設定されているため、電気代がお得になります。月280kWh使う二人暮らしなら年間約3,084円の節約になります(2026年8月時点)

CDエナジ―ダイレクトの「ベーシックでんき」は東京電力・従量電灯と比べてお得!電力量料金も基本料金も安い

※ただし、電気の原材料となる燃料の取引価格が極端に高騰した場合は、電気代に含まれる燃料費調整額が東京電力・従量電灯Bよりも高くなり、結果的にお得にならない可能性があります。

CDエナジーダイレクト:ベーシックでんきB(税込・2026年8月時点)

基本料金
契約アンペア数 東京電力 東京電力
従量電灯B
CDエナジーダイレクト CDエナジーダイレクト
ベーシックでんきB
10A 311.75円 276.90円
34.85円安い
15A 467.63円 415.35円
52.28円安い
20A 623.50円 553.80円
69.7円安い
30A 935.25円 830.70円
104.55円安い
40A 1,247.00円 1,107.60円
139.4円安い
50A 1,558.75円 1,384.50円
174.25円安い
60A 1,870.50円 1,661.40円
209.1円安い
電力量料金(1kWhあたりの料金)
電力使用量 東京電力
従量電灯B
CDエナジーダイレクト
ベーシックでんきB
120kWhまで 29.80円 29.90円
0.1円高い
120kWh超えて300kWhまで 36.40円 35.59円
0.81円安い
300kWh超える 40.49円 36.50円
3.99円安い
*実際の電気料金には、上記の基本料金と電力量料金の他に、燃料費調整額再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算されます。CDエナジーダイレクトの燃料費調整額には上限がないため、燃料価格が高騰している間は東京電力・従量電灯(上限あり)に比べて電気代が高くなる可能性があります。

中部電力×大阪ガスの共同経営なので安心

CDエナジーダイレクトは中部電力と大阪ガスという大手エネルギー会社が共同で経営しているエネルギー企業です。新電力への切り替えに不安を感じておられる方も安心してご利用いただけます。

▷CDエナジーダイレクトの解説記事を見る

idemitsuでんき【沖縄除く全国】

idemitsuでんき

ガソリンスタンドでおなじみの出光興産が運営するidemitsuでんきもおすすめです。

120kWh以上の電気料金がお得に

idemitsuでんきの「Sプラン」は、大手電力会社の最も一般的なプラン「従量電灯」と比べて120kWh以上の電気の使用量にかかる料金(電力量料金)が割安になっています。月280kWh使う二人暮らしなら年間約3,149円の節約です(東京電力エリア・2026年8月時点)

Sプラン料金表(東京電力エリアの場合・2026年8月時点)

電力量料金(円/kWh)
電力使用量 東京電力
従量電灯B
idemitsuでんき
Sプラン
~120kWhまで 29.80円 29.80円
同額
120kWhを超えて300kWhまで 36.40円 34.76円
1.64円安い
300kWhを超える 40.49円 37.10円
3.39円安い

・実際の電気料金には、上記以外に基本料金と燃料費調整額および再エネ賦課金が加算・減算される
・東京電力の従量電灯Bは燃料費調整額に上限があるのに対してidemitsuでんきのSプランでは上限がない。仮に燃料価格が高騰した場合、Sプランの燃料費調整額が上限を超えて東京電力よりも電気料金が高くなる場合あり
・再エネ賦課金は電力会社に関わらず一律料金

そのため、毎月120kWh以上電気を使う場合は1kWhあたりの料金が安くなります

▷idemitsuでんきの解説記事を見る

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【2026年8月5日更新】

1kWhあたりの電気代についてよくある質問

1kWhあたりの電気代の目安は約31円です。これは全国家庭電気製品公正取引協議会が定める「新電力料金目安単価」(31円/kWh)に基づく数値で、2026年8月時点の大手電力会社10社の実際の請求額から計算した平均(約31円/kWh)ともほぼ一致します。

月200kWhの電気代は全国平均で約6,132円です(2026年8月時点、大手電力会社10社の従量電灯プランの平均。基本料金・燃料費調整額・再エネ賦課金を含む)。最も安い関西電力エリアで約5,277円、最も高い北海道電力エリアで約7,805円と、地域によって2,500円以上の差があります。

1ヶ月の電気代の請求額 ÷ 1ヶ月の電気使用量(kWh)で計算できます。検針票や電力会社のマイページに記載された「請求額」と「使用量」を割るだけです。電気料金は基本料金と電力量料金に加えて燃料費調整額・再エネ賦課金が加算されるため、電力量料金の単価だけを見ても実際に払っている1kWhあたりの金額にはなりません。

kW(キロワット)は電気を使う勢い、kWh(キロワットアワー)は使った電気の量です。500W(0.5kW)の電子レンジを30分使うと0.5kW×0.5時間=0.25kWhとなります。電気代の請求はkWhに対してかかります。

2026年8月時点で最も安いのは関西電力エリア(約27円/kWh)、最も高いのは北海道電力エリア(約40円/kWh)です(二人暮らし・月280kWh想定)。発電に使う燃料の構成や燃料費調整額の水準がエリアごとに異なることが理由です。

電力会社を切り替えるのが最も確実です。大手電力会社の従量電灯より電力量料金の単価が安い新電力に切り替えると、使用量が同じでも1kWhあたりの電気代が下がります。とくに月120kWh以上使う家庭は差が出やすくなります。