ご注意:電気料金の改定について 2023年4月以降、各地の大手電力会社において、電気料金の値上げが行われます。また、これに伴って料金改定を行う新電力もあると予想されます。
セレクトラでは随時情報更新に努めてまいりますが、ページの情報が最新ではない可能性があります。電力会社への申し込みを検討中の方は、事前に公式サイトにて料金情報を必ずご確認ください。
 電気料金改定について詳しく見る

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ENEOSでんきはどんな会社?どんな電気料金プラン?どのくらいお得?デメリットはないの?・・など、ENEOSでんきを検討中の方が気になるポイントについて、ひとつひとつ確認します。申し込み方法や問い合わせ窓口もご紹介します。

ENEOS(エネオス)でんきはどんな会社?

ENEOSでんき
ガソリンスタンドENEOS(エネオス)で有名なENEOS株式会社による電気販売がENEOSでんきです。

ENEOS(エネオス)でんきは、ガソリンスタンドENEOSを運営するJXTGホールディングスが、2016年の電力自由化を機にスタートさせた家庭用の電力小売事業です。ENEOSでんきは沖縄・一部離島を除く全国にて電気の販売を行っています。ENEOSでんきの契約世帯数は、2020年12月時点で76万世帯にのぼります。

JXTGホールディングスは、エネルギー事業を行う「JXエネルギー」と石油・天然ガス開発事業の「JX石油開発」、金属事業の「JX金属」からできています。エネルギー事業から資源・素材事業まで幅広く総合的に行う企業です。2017年4月には東燃ゼネラル石油を吸収合併しました。JXTGホールディングスは、世界14カ国で活動を行うグローバル企業で、石油元売としては世界第8位の規模を持つ企業となっています。エネルギー事業を担うJXエネルギーは、2020年6月25日より社名をENEOS株式会社と改めました。

  • ENEOSでんきは、ENEOS株式会社による家庭向け電気販売事業です。
  • 沖縄・一部離島を除く全国でENEOSでんきを申し込むことが可能です。

最適な新電力・新ガス会社をお探しなら、セレクトラまでご相談ください。  電話で相談する(03-4540-6619)
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ENEOSでんき:電気料金プランの特徴

ENEOSでんきの電気料金プランの大きな特徴は以下の3つです。

  1. 大手電力会社よりも料金が安い
  2. 切り替えで電気料金が高くなる心配はなし
  3. ガソリン・軽油・灯油代が安くなる特典

 大手電力会社よりも料金が安い

ENEOSでんきが提供する電気料金プランは、各地域の大手電力会社のもっともスタンダードなプランである「従量電灯プラン」と料金の構成が同じです。ただし、ENEOSでんきの電気料金プランは、大手電力会社よりも簡単に電気代が割安になるように設定されています。

したがって、現在大手電力会社と契約している場合は、ENEOSでんきへの切り替えで、電気代を下げられる可能性が高いでしょう。なお、今契約しているプランがわからない場合は、毎月電力会社から届く検針票に記載がありますので確認してみましょう。

 切り替えで電気料金が高くなる心配はなし

2016年の電力自由化以降、ENEOSでんきを含め、たくさんの新しい電力会社(新電力)が電気の販売を開始しました。新電力は、これまで各地域で独占的に電気販売を行っていた大手電力会社よりも電気代がお得になるようなプランを作って販売しています。

しかし、新電力の電気料金プランの中には、条件によっては大手電力会社より電気代が割高になってしまうものも存在します。よくあるパターンは、「電気の使用量が多い場合はお得だが、少ない場合は高くなってしまう」というものです。このようなプランでは、契約の前に自分の電気使用量をしっかり確認する必要がありますね。月ごとの電気使用量が変動しやすいご家庭には不向きです。

一方ENEOSでんきでは、電気の使用量にかかわらず、大手電力会社より電気代が割高になることはありません。したがって、ENEOSでんきは切り替えのハードルが低く、電気使用量が月によって変動しやすいご家庭でも申し込みやすいプランだと言えます。

 ガソリン・軽油・灯油代が安くなる特典

ENEOSでんきを申し込むとガソリン・軽油・灯油が安くなる特典を受けることができるようになります。ガソリンスタンドを運営するENEOS株式会社ならではの特典です。

内容は、ENEOSカードで電気代を支払う場合、ガソリン・軽油・灯油代が1リットルあたり1円引きになるというものです。日常的に車を運転するご家庭にはうれしい特典ではないでしょうか。

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ENEOSでんき:電気料金プラン・料金表一覧

ENEOSでんきが一般家庭向けに販売する電気料金プランは、大手電力会社のスタンダードなプランである「従量電灯プラン」に相当し、料金構成も同じです。ただし、値段はENEOSでんきの方が割安に設定されています。実際にENEOSでんきの料金表を確認してみましょう。

エリアごとに料金設定が異なりますので、以下からお住まいの地域をクリックして料金表をご覧ください。それぞれの地域の大手電力会社の電気料金と合わせて掲載しています。

ENEOSでんき:エリア別電気料金表

ENEOSでんき:関東エリア(Vプラン)

ENEOSでんきは関東エリアにおいてVプランを提供しています。ENEOSでんきのVプランは、東京電力の従量電灯B・Cプランに相当します。

ENEOSでんきのVプランは、基本料金と、120kWhまでの電力量料金(1kWhあたりの電気料金)が東京電力と同額です。しかし、120kWhを超える電力量料金が東京電力よりも安く設定されています。つまり、 毎月120kWh以上電気を使用する人ならば、ENEOSでんきにすることで東京電力よりも必ず電気料金が安くなることを意味します。使用量が120kWh未満の場合、電気代は東京電力と同額です。

  • 月に120kWh以上電気を使用する場合、東京電力よりも電気代が安くなる
  • 2~3人家族(月平均電気使用量300kWh)なら、電気代が年間およそ5,670円*お得

*ENEOSでんきWebサイト「家族構成別 年間おトク額」参照

 
ENEOSでんき:関東 Vプラン料金表(税込)
基本料金
契約アンペア数 東京電力
従量電灯B・C
東京電力
ENEOSでんき
東京Vプラン
ENEOSでんき
10A 286.00円 286.00円
15A 429.00円 429.00円
20A 572.00円 572.00円
30A 858.00円 858.00円
40A 1144.00円 1144.00円
50A 1430.00円 1430.00円
60A 1716.00円 1716.00円
6kVA以上(1kVAあたり) 286.00円 286.00円
電力量料金(1kWhあたりの料金)
  東京電力
従量電灯B・C
ENEOSでんき
東京Vプラン
120kWhまで 19.88円 19.88円
120kWh超えて300kWhまで 26.48円 24.54円
300kWh超える 30.57円 26.22円

なお、ENEOSは東京ガスエリアで都市ガスの供給を行っています。ENEOSの都市ガスは東京ガスの一般料金より4%程度安くなっています。

ENEOSでんき:北海道エリア(B・Cプラン)

ENEOSでんきは北海道エリアにおいてB・Cプランを提供しています。これは、北海道電力の従量電灯B・Cプランに相当します。

ENEOSでんきのB・Cプランは、基本料金が北海道電力と同額です。しかし、電力量料金(1kWhあたりの電気料金)が北海道電力よりも安く設定されています。したがって、電気をまったく使わない場合を除けば、ENEOSでんきに切り替えることで、北海道電力よりも必ず電気料金が安くなります。

  • 電気使用量の多少にかかわらず、北海道電力よりも電気代が安くなる
  • 2~3人家族(月平均電気使用量300kWh)なら、電気代が年間約6,000円*お得

*ENEOSでんきWebサイト「家族構成別 年間おトク額」参照

 
ENEOSでんき:北海道 B・Cプラン料金表(税込)
基本料金
契約アンペア数 北海道電力
従量電灯B・C
北海道電力
ENEOSでんき
B・Cプラン
ENEOSでんき
10A 341.00円 341.00円
15A 511.50円 511.50円
20A 682.00円 682.00円
30A 1023.00円 1023.00円
40A 1364.00円 1364.00円
50A 1705.00円 1705.00円
60A 2046.00円 2046.00円
6kVA以上(1kVAあたり) 341.00円 341.00円
電力量料金(1kWhあたりの料金)
  北海道電力
従量電灯B・C
ENEOSでんき
B・Cプラン
120kWhまで 23.97円 23.26円
120kWh超えて280kWhまで 30.26円 28.54円
280kWh超える 33.98円 30.93円

ENEOSでんき:東北エリア(B・Cプラン)

ENEOSでんきは東北エリアにおいてB・Cプランを提供しています。これは、東北電力の従量電灯B・Cプランに相当します。

ENEOSでんきのB・Cプランは、基本料金が東北電力と同額です。しかし、電力量料金(1kWhあたりの電気料金)が東北電力よりも安く設定されています。したがって、電気をまったく使わない場合を除けば、ENEOSでんきに切り替えることで、東北電力よりも必ず電気料金が安くなります。

  • 電気使用量の多少にかかわらず、東北電力よりも電気代が安くなる
  • 2~3人家族(月平均電気使用量300kWh)なら、電気代が年間約3,360円*お得

*ENEOSでんきWebサイト「家族構成別 年間おトク額」参照

 
ENEOSでんき:東北 B・Cプラン料金表(税込)
基本料金
契約アンペア数 東北電力
従量電灯B・C
東北電力
ENEOSでんき
B・Cプラン
ENEOSでんき
10A 330.00円 330.00円
15A 495.00円 495.00円
20A 660.00円 660.00円
30A 990.00円 990.00円
40A 1320.00円 1320.00円
50A 1650.00円 1650.00円
60A 1980.00円 1980.00円
6kVA以上(1kVAあたり) 330.00円 330.00円
電力量料金(1kWhあたりの料金)
  東北電力
従量電灯B
ENEOSでんき
B・Cプラン
120kWhまで 18.58円 18.38円
120kWh超えて300kWhまで 25.33円 24.43円
300kWh超える 29.28円 27.23円

ENEOSでんき:中部エリア(B・Cプラン)

ENEOSでんきは中部エリアにおいてB・Cプランを提供しています。これは、中部電力の従量電灯B・Cプランに相当します。

ENEOSでんきのB・Cプランは、基本料金が中部電力と同額です。しかし、電力量料金(1kWhあたりの電気料金)が中部電力よりも安く設定されています。したがって、電気をまったく使わない場合を除けば、ENEOSでんきに切り替えることで、中部電力よりも必ず電気料金が安くなります。

  • 電気使用量の多少にかかわらず、中部電力よりも電気代が安くなる
  • 2~3人家族(月平均電気使用量300kWh)なら、電気代が年間約3,000円*お得

*ENEOSでんきWebサイト「家族構成別 年間おトク額」参照

 
ENEOSでんき:中部 B・Cプラン料金表(税込)
基本料金
契約アンペア数 中部電力
従量電灯B・C
中部電力
ENEOSでんき
中部B・Cプラン
ENEOSでんき
10A 297.00円 286.00円
15A 445.50円 429.00円
20A 594.00円 572.00円
30A 891.00円 858.00円
40A 1188.00円 1144.00円
50A 1485.00円 1430.00円
60A 1782.00円 1716.00円
6kVA以上(1kVAあたり) 286.00円 286.00円
電力量料金(1kWhあたりの料金)
  中部電力
従量電灯B・C
ENEOSでんき
中部B・Cプラン
120kWhまで 21.33円 20.85円
120kWh超えて300kWhまで 25.80円 24.77円
300kWh超える 28.75円 26.49円

ENEOSでんき:北陸エリア(B・Cプラン)

ENEOSでんきは北陸エリアにおいてB・Cプランを提供しています。これは、北陸電力の従量電灯B・Cプランに相当します。

ENEOSでんきのB・Cプランは、基本料金が北陸電力と同額です。しかし、電力量料金(1kWhあたりの電気料金)が北陸電力よりも安く設定されています。したがって、電気をまったく使わない場合を除けば、ENEOSでんきに切り替えることで、北陸電力よりも必ず電気料金が安くなります。

  • 電気使用量の多少にかかわらず、北陸電力よりも電気代が安くなる
  • 2~3人家族(月平均電気使用量300kWh)なら、電気代が年間約3,030円*お得

*ENEOSでんきWebサイト「家族構成別 年間おトク額」参照

ENEOSでんき:北陸 B・Cプラン料金表(税込)
基本料金
契約アンペア数 北陸電力
従量電灯B・C
北陸電力
ENEOSでんき
B・Cプラン
ENEOSでんき
10A 242.00円 242.00円
15A 363.00円 363.00円
20A 484.00円 484.00円
30A 726.00円 726.00円
40A 968.00円 968.00円
50A 1210.00円 1210.00円
60A 1452.00円 1452.00円
6kVA以上(1kVAあたり) 242.00円 242.00円
電力量料金(1kWhあたりの料金)
  北陸電力
従量電灯B・C
ENEOSでんき
B・Cプラン
120kWhまで 17.84円 17.67円
120kWh超えて300kWhまで 21.73円 20.96円
300kWh超える 23.44円 21.69円

ENEOSでんき:関西エリア(A・Bプラン)

ENEOSでんきは関西エリアにおいてA・Bプランを提供しています。これは、関西電力の従量電灯A・Bプランに相当します。

ENEOSでんきのAプランは、最低料金と120kWh以上の電力量料金(1kWhあたりの電気料金)が関西電力よりも安く設定されています。また、Bプランは基本料金・電力量料金ともに関西電力よりも安く設定されています。A・Bプランともに、ENEOSでんきに切り替えることで、関西電力よりも必ず電気料金が安くなります。

  • 電気使用量の多少にかかわらず、関西電力よりも必ず電気代が安くなる
  • 2~3人家族(月平均電気使用量300kWh)なら、電気代が年間約5,170円*お得

*ENEOSでんきWebサイト「家族構成別 年間おトク額」参照

ENEOSでんき:関西 Aプラン料金表(税込)
最低料金
  関西電力
従量電灯A
関西電力
ENEOSでんき
関西Aプラン
ENEOSでんき
最初の15kWhまで(月額固定費) 433.41 円 285.00 円
電力量料金(1kWhあたりの料金)
  関西電力
従量電灯A
ENEOSでんき
関西Aプラン
15kWh超えて120kWhまで 20.31円 20.31円
120kWh超えて300kWhまで 25.71円 23.99円
300kWh超える 28.70円 26.80円
ENEOSでんき:関西 Bプラン料金表(税込)
基本料金
  関西電力
従量電灯B
関西電力
ENEOSでんき
関西Bプラン
ENEOSでんき
1kVAあたり 396.00円 380.15円
電力量料金(1kWhあたりの料金)
  関西電力
従量電灯B
ENEOSでんき
関西Bプラン
120kWhまで 17.91円 16.28円
120kWh超えて300kWhまで 21.12円 19.66円
300kWh超える 23.63円 21.92円

ENEOSでんき:中国エリア(A・Bプラン)

ENEOSでんきは中国エリアにおいてA・Bプランを提供しています。これは、中国電力の従量電灯A・Bプランに相当します。

ENEOSでんきのAプランは、最低料金が中国電力と同額です。しかし、電力量料金(1kWhあたりの電気料金)は中国電力よりも安く設定されています。したがって、電気を15kWh以下しか使わない場合を除けば、ENEOSでんきに切り替えることで、中国電力よりも必ず電気料金が安くなります。Bプランの場合は、使用量にかかわらず中国電力よりも電気料金が安くなります。

  • 電気使用量が15kWh以上あれば、中国電力よりも電気代が安くなる(Aプラン)
  • 2~3人家族(月平均電気使用量300kWh)なら、電気代が年間約3,350円*お得

*ENEOSでんきWebサイト「家族構成別 年間おトク額」参照

ENEOSでんき:中国エリア Aプラン料金表(税込)
最低料金
  中国電力
従量電灯A
中国電力
ENEOSでんき
Aプラン
ENEOSでんき
最初の15kWhまで(月額固定費) 336.87円 336.87円
電力量料金(1kWhあたりの料金)
  中国電力
従量電灯A
ENEOSでんき
Aプラン
15kWh超えて120kWhまで 20.76円 20.58円
120kWh超えて300kWhまで 27.44円 26.50円
300kWh超える 29.56円 27.51円
ENEOSでんき:中国エリア Bプラン料金表(税込)
基本料金
  中国電力
従量電灯B
中国電力
ENEOSでんき
Bプラン
ENEOSでんき
1kVAあたり 407.00円 407.00円
電力量料金(1kWhあたりの料金)
  中国電力
従量電灯B
ENEOSでんき
Bプラン
120kWhまで 18.07円 17.91円
120kWh超えて300kWhまで 24.16円 23.34円
300kWh超える 26.03円 24.23円

ENEOSでんき:四国エリア(A・Bプラン)

ENEOSでんきは四国エリアにおいてA・Bプランを提供しています。これは、四国電力の従量電灯A・Bプランに相当します。

ENEOSでんきのAプランは、最低料金が四国電力と同額です。しかし、電力量料金(1kWhあたりの電気料金)は四国電力よりも安く設定されています。したがって、電気を11kWh以下しか使わない場合を除けば、ENEOSでんきに切り替えることで、四国電力よりも必ず電気料金が安くなります。Bプランの場合は、使用量にかかわらず四国電力よりも電気料金が安くなります。

  • 電気使用量が11kWh以上あれば、四国電力よりも電気代が安くなる(Aプラン)
  • 2~3人家族(月平均電気使用量300kWh)なら、電気代が年間約3,530円*お得

*ENEOSでんきWebサイト「家族構成別 年間おトク額」参照

ENEOSでんき:四国 Aプラン料金表(税込)
最低料金
  四国電力
従量電灯A
四国電力
ENEOSでんき
Aプラン
ENEOSでんき
最初の11kWhまで(月額固定費) 411.40円 411.40円
電力量料金(1kWhあたりの料金)
  四国電力
従量電灯A
ENEOSでんき
Aプラン
11kWh超えて120kWhまで 20.37円 20.36円
120kWh超えて300kWhまで 26.99円 25.92円
300kWh超える 30.50円 27.91円
ENEOSでんき:四国 Bプラン料金表(税込)
基本料金
  四国電力
従量電灯B
四国電力
ENEOSでんき
Bプラン
ENEOSでんき
1kVAあたり 374.00円 374.00円
電力量料金(1kWhあたりの料金)
  四国電力
従量電灯B
ENEOSでんき
Bプラン
120kWhまで 16.97円 15.61円
120kWh超えて300kWhまで 22.50円 21.14円
300kWh超える 25.42円 23.64円

ENEOSでんき:九州エリア(B・Cプラン)

ENEOSでんきは九州エリアにおいてB・Cプランを提供しています。これは、九州電力の従量電灯B・Cプランに相当します。

ENEOSでんきのB・Cプランは、基本料金が九州電力と同額です。しかし、電力量料金(1kWhあたりの電気料金)が九州電力よりも安く設定されています。したがって、電気をまったく使わない場合を除けば、ENEOSでんきに切り替えることで、九州電力よりも必ず電気料金が安くなります。

  • 電気使用量の多少にかかわらず、九州電力よりも電気代が安くなる
  • 2~3人家族(月平均電気使用量300kWh)なら、電気代が年間約3,120円*お得

*ENEOSでんきWebサイト「家族構成別 年間おトク額」参照

ENEOSでんき:九州 B・Cプラン料金表(税込)
基本料金
契約アンペア数 九州電力
従量電灯B・C
九州電力
ENEOSでんき
B・Cプラン
ENEOSでんき
10A 297.00円 297.00円
15A 445.50円 445.50円
20A 594.00円 594.00円
30A 891.00円 891.00円
40A 1188.00円 1188.00円
50A 1485.00円 1485.00円
60A 1782.00円 1782.00円
6kVA以上(1kVAあたり) 297.00円 297.00円
電力量料金(1kWhあたりの料金)
  九州電力
従量電灯B・C
ENEOSでんき
B・Cプラン
120kWhまで 17.46円 17.28円
120kWh超えて300kWhまで 23.06円 22.25円
300kWh超える 26.06円 23.95円

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 電力会社比較記事をチェック

ENEOSでんき:割引・特典情報

ENEOSでんきと契約することで受けられる割引や特典情報をご紹介します。

ENEOSでんきの特典・割引
にねんとく²割

ENEOSでんきを2年以上継続して利用すると、1kWhあたりの電力量料金が割引になります。3年目以降だと割引額がアップします。

にねんとく²割の更新月(適用開始から23ヶ月目および24ヶ月目)を除いた適用期間中に電気料金プランを解約した場合、1,100円(税込)の解約手数料が発生します。

<割引内容>
・1-2年目:ー0.20円/kWh(税込)
・3年目以降:ー0.30円/kWh(税込)

ENEOSカード・シナジーカード割引

電気料金をENEOSカード・シナジーカードで支払うと、ガソリン・軽油・灯油代金の割引や、電気料金の割引特典があります。

<割引内容>
・ENEOSカード(S/P/C・NICOS):1Lあたり1円(月最大150Lまで)
・ENEOSカードCB・シナジーカード:電気料金100円割引

Tポイント

ENEOSでんきの電気料金の支払いでTポイントが貯まります。

<割引内容>
・電気料金220円(税込)につき1Tポイント

特別提携カード

ANAカード、ビューカード、ティーエスキュービックカード、レクサスカード、エポスカード、エムアイカード、dカードでポイントやマイルの優待が受けらられます。

電気の困った!駆けつけサービス

電気設備に関するトラブル時の点検・調査・応急処置の出張サービスが、24時間・365日無料で受けられます。
(※特殊作業や部品交換が必要な場合は別料金が発生)

申込前にENEOSでんきのメリット・デメリット、評判を確認

ENEOSでんきのメリット・デメリット

ここまでで、ENEOSでんきの電気料金プランの特徴や、割引情報などの詳細を確認してきました。

続いては、実際にENEOSでんきを使っている方から多く寄せられる評判に基づいて、ENEOSでんきのメリット、デメリットについて検証していきます。

 ENEOSでんきの良い評判・メリット

 切り替えて電気代が安くなった

料金プランの特徴でも確認したとおり、ENEOSでんきは大手電力会社の従量電灯プラン(もっともスタンダードなプラン)と比べて電気代が安くなりやすい設定です。

地域によって割引率は異なりますが、全体的に、電気使用量が多いほど割引率が高くなります。例えば、関東エリアにお住まいの4人家族の場合、年間10,370円ほどの電気代節約が期待できます*。

*ENEOSでんきWebサイト「家族構成別 年間おトク額」参照(2021年5月時点)

 違約金・解約金がないのが良い

ENEOSでんきは、「にねんとく²割」(デメリットで後述)のオプションを選ばない限り、違約金や解約金は一切かかりません。また、いくつかの新電力で発生する契約時や解約時の事務手数料も一切発生しません。

電気代以外の余計な費用がかからないので、初めて電気の切り替えをする方でも安心して契約しやすいと言えます。

ただし、繰り返しになりますが、「にねんとく²割」を選ぶと解約金が発生するため注意しましょう。

 ガソリン・灯油の割引がありがたい

割引・特典情報で確認したとおり、ENEOSでんきの支払いをENEOSカードで支払うと、通常のENEOSカードの割引特典に加えて、ガソリン・灯油・軽油代が1リットルにつき1円安くなります

割引額は確かに大きくありませんが、日常的にENEOSのガソリンスタンドを利用していて、すでにENEOSカードを持っている方であれば、お得度がさらにアップする嬉しい特典ですね。

idemitsuでんき(出光興産)派はこちらをチェック 中には「ウチはいつもidemitsuでんき(出光興産)でガソリンを入れている」という方もいるでしょう。実は、idemitsuでんき(出光興産)も電気を販売しています。idemitsuでんき(出光興産)の電気料金プランでは、ガソリン代が1リットルにつき2円安くなる特典があります。
 idemitsuでんき(出光興産)の電気について詳しく見る

 大手なので安心感がある

電力自由化以降、たくさんの新しい電力会社が登場して電気の販売を開始しました。電力切り替えに興味はあっても、「まったく知らない会社はちょっと心配」という方もいるでしょう。

その点、ENEOSでんきはガソリンスタンドで昔からおなじみの会社で、CMなどもよく見かけるため、「安心感があって良い」と感じる方が多くいます。

実際に、ENEOSでんきは、電力自由化以前から自社で発電事業も行っているため、他社が発電した電気を購入して消費者に供給している新電力と比べると、より安定した電気供給が可能だといえます。

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 ENEOSでんきの悪い評判・デメリット

 限られた電力エリアでしか利用できない

ENEOSでんきが初めて一般家庭向けにサービス提供を開始した際、ENEOSでんきを利用できるのは東京電力エリア、つまり関東エリアに住んでいる人のみでした。

しかし、ENEOSでんきはその後、関西エリアや中部エリアでも利用できるようになり、徐々にサービス提供範囲を拡大していきました。そして2021年6月現在、ENEOSでんきは全国(沖縄・一部離島を除く)で利用可能となっています。沖縄電力エリア、そして一部離島をのぞいてENEOSでんきを利用することができますから、この評価は過去のもので、もはや正しくないということがわかります。

なお、ENEOSでんきのように全国規模でサービスを展開している新電力は他にもたくさんあります。例えば、実質再エネ100%の電気を提供する「オクトパスエナジー」も、沖縄と一部離島を除いて全国で電気を販売しています。

 2年契約を選ぶと解約金がある

ENEOSでんきでは、「にねんとく²割」というオプションの割引プランがあります。これは、2年以上ENEOSでんきと契約することを約束する代わりに、毎月の電気料金が割引されるというものです。

契約時に「にねんとく²割」を選択した場合、適用開始から23ヶ月目および24ヶ月目を除いた期間中に電気料金プランを解約すると、1,100円(税込)の解約手数料が発生します。電力会社の切り替えでなく、引っ越しの場合でも同様に解約金がかかります(引っ越し先でも引き続きENEOSでんきを利用する場合を除く)。

しかし、「にねんとく²割」という選択肢はあくまで任意であり、通常の電気料金プランの契約であれば、契約期間のしばりや、解約金がかかることはありません。ENEOSでんきのデメリットというよりも注意点として認識しておきましょう。

最適な新電力・新ガス会社をお探しなら、セレクトラまでご相談ください。  電話で相談する(03-4540-6619)
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 電気代があまり安くならない

メリットと矛盾するような意見ですが、どのような場合だと電気代が安くならないのでしょうか。

ここまでで確認してきたとおり、ENEOSでんきの電気料金プランは、「電気使用量が多いほどお得度が高くなる」料金設定となっています(大手電力会社の従量電灯プランと比較した場合)。つまり、電気使用量が少ない場合、ENEOSでんきに切り替えても電気代があまり安くなりません。平日は仕事で不在にしている一人暮らしの方など、電気使用量が少ない世帯ですと、ENEOSでんきで効果的な電気代削減は見込めないでしょう。

ただし、これはENEOSでんきに限ったことではありません。他の新電力の電気料金プランでも、電気使用量が少ないと電気代が安くならない、という料金設定のプランが非常に多くあります。電気使用量が少ない場合、もともと支払っている電気料金も安いため、というのが理由です。

さらに、他の新電力においては、電気使用量が少ないと安くならないどころか、「一定量の電気使用量がないと、かえって電気代が高くなってしまう」ような料金設定のプランも少なくありません。しかし、ENEOSでんきでは、電気使用量が少ない場合でも、電気代が高くなることは決してありません。この点は、他社と比べて大きな魅力となっています。

まとめると、「電気の使用が少ないと安くならない」という点は、ENEOSでんきに限られたデメリットではなく、多くの新電力で共通するデメリットです。その中でも、電気代が絶対に高くならないENEOSでんきの電気料金プランは切り替えへのハードルが低いと言えます。

ENEOSでんきのメリット・デメリットまとめ

ENEOSでんきに寄せられている評価を通じてメリット・デメリットを確認してきました。全体的に見て、契約者に大きく不利となる深刻なデメリットはなく、メリットの方が大きいと言うことができるでしょう。電気代が高くなってしまう心配がない、というのは安心できるポイントですね。

  • ENEOSでんきがおすすめなのはこんな方
  • 電気使用量が多い方(使用量が多いほど電力量料金の割引率が高い)
  • 車を日常的に運転している方(ガソリン代割引特典がある)

次で、ENEOSでんきの切り替えによる具体的な節約額を確認していきます。

ENEOSでんきは本当に安い?どのくらい安くなる?

大手電力会社と比べてお得になりやすいENEOSでんきの電気料金プラン。使用量が多いほどお得度が高くなることにも触れました。実際に大手電力会社からENEOSでんきに切り替えることでどのくらい電気料金が安くなるのでしょうか。

ここでは、それぞれの地域の大手電力会社の従量電灯プラン(電力自由化前からあるもっともスタンダードなプラン)と、ENEOSでんきの料金を比較して、電気使用量に応じた年間の節約額を掲載します。

ENEOSでんきで節約できる額は?

関東エリア

 比較したプラン:東京電力 従量電灯B

ENEOSでんき:使用量別・年間の節約額目安
一人暮らし
想定使用量:200kWh/月
2~3人家族
想定使用量:300kWh/月
4人家族
想定使用量:400kWh/月
5人以上の家族
想定使用量:500kWh/月
2,340円 5,670円 10,370円 15,820円

*ENEOSでんきWebサイト「家族構成別 年間おトク額」参照(2021年6月時点)

北海道エリア

 比較したプラン:北海道電力 従量電灯B

ENEOSでんき:使用量別・年間の節約額目安
一人暮らし
想定使用量:200kWh/月
2~3人家族
想定使用量:300kWh/月
4人家族
想定使用量:400kWh/月
5人以上の家族
想定使用量:500kWh/月
3,160円 6,000円 9,670円 13,580円

*ENEOSでんきWebサイト「家族構成別 年間おトク額」参照(2021年6月時点)

東北エリア

 比較したプラン:東北電力 従量電灯B

ENEOSでんき:使用量別・年間の節約額目安
一人暮らし
想定使用量:200kWh/月
2~3人家族
想定使用量:300kWh/月
4人家族
想定使用量:400kWh/月
5人以上の家族
想定使用量:500kWh/月
1,630円 3,360円 5,660円 8,350円

*ENEOSでんきWebサイト「家族構成別 年間おトク額」参照(2021年6月時点)

中部エリア

 比較したプラン:中部電力 従量電灯B

ENEOSでんき:使用量別・年間の節約額目安
一人暮らし
想定使用量:200kWh/月
2~3人家族
想定使用量:300kWh/月
4人家族
想定使用量:400kWh/月
5人以上の家族
想定使用量:500kWh/月
1,460円 3,000円 5,210円 7,790円

*ENEOSでんきWebサイト「家族構成別 年間おトク額」参照(2021年6月時点)

北陸エリア

 比較したプラン:北陸電力 従量電灯B

ENEOSでんき:使用量別・年間の節約額目安
一人暮らし
想定使用量:200kWh/月
2~3人家族
想定使用量:300kWh/月
4人家族
想定使用量:400kWh/月
5人以上の家族
想定使用量:500kWh/月
1,480円 3,030円 5,000円 7,300円

*ENEOSでんきWebサイト「家族構成別 年間おトク額」参照(2021年6月時点)

関西エリア

 比較したプラン:関西電力 従量電灯A

ENEOSでんき:使用量別・年間の節約額目安
一人暮らし
想定使用量:200kWh/月
2~3人家族
想定使用量:300kWh/月
4人家族
想定使用量:400kWh/月
5人以上の家族
想定使用量:500kWh/月
2,800円 5,170円 7,620円 10,150円

*ENEOSでんきWebサイト「家族構成別 年間おトク額」参照(2021年6月時点)

中国エリア

 比較したプラン:中国電力 従量電灯A

ENEOSでんき:使用量別・年間の節約額目安
一人暮らし
想定使用量:200kWh/月
2~3人家族
想定使用量:300kWh/月
4人家族
想定使用量:400kWh/月
5人以上の家族
想定使用量:500kWh/月
1,600円 3,350円 5,700円 8,370円

*ENEOSでんきWebサイト「家族構成別 年間おトク額」参照(2021年6月時点)

四国エリア

 比較したプラン:四国電力 従量電灯A

ENEOSでんき:使用量別・年間の節約額目安
一人暮らし
想定使用量:200kWh/月
2~3人家族
想定使用量:300kWh/月
4人家族
想定使用量:400kWh/月
5人以上の家族
想定使用量:500kWh/月
1,520円 3,530円 6,400円 9,740円

*ENEOSでんきWebサイト「家族構成別 年間おトク額」参照(2021年6月時点)

九州エリア

 比較したプラン:九州電力 従量電灯B

ENEOSでんき:使用量別・年間の節約額目安
一人暮らし
想定使用量:200kWh/月
2~3人家族
想定使用量:300kWh/月
4人家族
想定使用量:400kWh/月
5人以上の家族
想定使用量:500kWh/月
1,510円 3,120円 5,480円 8,220円

*ENEOSでんきWebサイト「家族構成別 年間おトク額」参照(2021年6月時点)

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ENEOSでんき:お申し込み方法

ENEOSでんきへの申し込みには、以下の3つの方法があります。

  1. パソコン・スマートフォン等から、「ENEOSでんき」ホームページより申し込み
  2. 申込書(※カスタマーセンターへの問い合わせで入手可能)に必要事項を記入のうえ、郵送で申し込み
  3. ENEOSでんき代理店での申し込み

電話による申し込みはできません 現在、ENEOSでんきでは、電話による新規申し込みを受け付けていません。申し込みをご希望の場合は、必ず、上記いずれかの方法で申し込む必要があります。

ENEOSでんきのへの申し込みには、事前に以下のものをお手元にご準備ください。

  • 申し込みに必要なもの
  • 検針票または請求書(現在契約中の電力会社のお客様番号・供給地点特定番号が分かるもの)
  • 預金通帳・クレジットカード等、支払い情報の分かるもの
  • 金融機関またはゆうちょ銀行への届け印(※郵送・代理店での申し込みの場合)

ENEOSでんきへの申し込みで最もスムーズなのは、公式サイトからの申し込みです。24時間受付・お手続きも簡単です。

Webサイト申し込みの流れ

  1. ENEOSでんきのWebサイトにて申込画面を開き、氏名・連絡先・住所などの基本情報を入力します。
  2. ①で入力した住所情報をもとに、ENEOSでんきが利用可能な地域かどうか判定が行われます。判定の結果、利用可能であれば、引き続き契約者情報を入力します。検針票情報、支払方法等を入力・確認のうえ送信します。
  3. 送信後、ENEOSでんきより「受付完了のお知らせ」メールが届きます。
  4. ENEOSでんきへの契約が完了すると、メールにてお知らせが届きます。また、郵送で「ご使用開始のお知らせ」が届き、ENEOSでんきの利用が開始となります。

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ENEOSでんき:解約条件・解約方法

ENEOSでんきの電気料金プランの契約期間は1年間(自動更新)です。契約期間内に解約しても違約金は発生しません。ただし、にねんとく²割に加入している場合は、更新月(適用開始から23ヶ月目および24ヶ月目)を除いた適用期間中に電気料金プランを解約した場合、1100円(税込)の解約手数料が発生します。

ENEOSでんきから他の電力会社に切り替える場合、ENEOSでんきへの解約手続きは必要ありません。新しい電力会社に申し込むだけでOKです。新しい電力会社が代行で解約手続きを行なってくれます。

引っ越しなどで電気の停止・解約をしたい場合は、「ENEOSでんきWebアプリ」にログインして解約手続きを行うか、ENEOSでんきのカスタマーセンターに連絡して解約手続きを行います。

ENEOSでんき:連絡先・トラブルの場合

ENEOSでんきに関する問い合わせは、ENEOSでんきカスタマーセンターで受け付けています。休み明けの午前中は電話がかかりにくい場合がありますのでご注意ください。

ENEOSでんきカスタマーセンター電話番号
ENEOSでんきを契約中の方 フリーダイヤル:0120-15-8704
IP電話・国際電話の場合 03-6627-1763
受付時間:午前9時〜午後5時(第3日曜日と年末年始を除く)

停電等、送配電に関するトラブルはそれぞれの電力エリアの大手電力会社に問い合わせることができます。

大手電力会社の連絡先一覧
東京電力 コールセンター
中部電力 コールセンター
関西電力 コールセンター

ENEOSでんきの運営会社のENEOS株式会社では、このページで紹介した家庭・店舗・事業所向けの低圧電力サービスの他に、官公庁・オフィスビル・学校・病院・工場向けの高圧・特別高圧の電力販売も行なっています。

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法人向け高圧電力・特別高圧の電気料金がお得に!経費削減情報

オフィス・工場・学校・病院など、法人向け高圧・特別高圧の電気料金プランの場合は、こちらの料金比較サイトでよりお得な電気料金を見つけることができます。

ENEOSでんき:電源構成

ENEOSでんきは、石油や天然ガスを使用した火力発電を中心に、全国で30個所以上の発電施設を運営しています。販売する電気の多くを自社で作っているため、安定的な電気の供給が可能となっています。

実際のENEOSでんきの電源構成は以下のとおりです。

※「日本卸電力取引所」の電気には、水力、火力、原子力、FIT電気、再生可能エネルギーなどが含まれます。
※「その他」の電気は、一般電気事業者からのインバランス(補給)供給を受けた電気のほか、他社から調達した電気で電源が特定できないものが含まれます。
▶出典:ENEOSでんきWebサイト「当社の電源構成・CO2排出係数」

ENEOSでんきは、発電量で比べると火力発電より少ないものの、水力、風力、太陽光といった再生可能エネルギー発電施設の開発にも積極的に取り組んでいます。

また、ENEOS株式会社は、ENEOSグループの遊休地を活用したメガソーラー発電所の開発を行っており、全国で18のメガソーラー発電施設を運営しています。(ただし、ENEOSでんきがメガソーラー発電で発電した電力は、他の電力会社に販売しています。)

ENEOS株式会社:会社概要

ENEOS株式会社の会社概要は以下のとおりです。

社名 ENEOS株式会社
(英文名称 ENEOS Corporation)
設立 1888年(明治21年)5月10日
本社所在地 大手町本社
〒100-8162 東京都千代田区大手町一丁目1番2号
品川本社
〒108-8005 東京都港区港南一丁目8番15号 Wビル
資本金 300億円
(ENEOSホールディングス株式会社の100%出資)
従業員数 単体:9,348人(2021年4月1日現在)
事業内容
  • 石油製品(ガソリン・灯油・潤滑油等)の精製および販売
  • ガス・石炭の輸入および販売
  • 石油化学製品等の製造および販売
  • 電気・水素の供給

ENEOSでんきのよくある質問

よくある質問一覧(ENEOSでんき)
質問1:ENEOSでんきはどんな会社?
回答1

ENEOS(エネオス)でんきは、ガソリンスタンドENEOSを運営するJXTGホールディングスが2016年の電力自由化を機にスタートさせた家庭向けの電力小売り事業です。2020年12月時点でENEOSでんきの契約世帯数は76万件にのぼります。

▷ENEOSでんきについてもっと詳しく

質問2:ENEOSでんきは誰でも申し込めるの?
回答2

ENEOSでんきは、沖縄エリアと一部の離島を除く全国で電気を販売しています。したがって、沖縄・一部離島地域以外にお住まいの方であれば誰でも申し込むことができます。

ただし、集合住宅にお住まいで、建物が一括受電をしている場合は個人でENEOSでんきを申し込むことはできません。

▷ENEOSでんきの地域別電気料金表を確認

質問3:ENEOSでんきは違約金や解約金がある?
回答3

ENEOSでんきは、割引オプション「にねんとく²割」を選ばない限り、違約金や解約金は発生しません。 ただし、「にねんとく²割」を選んだ場合、更新月以外に解約する場合、解約料1,100円(税込)が発生します。

▷解約条件・解約方法を詳しく見る

質問4:ENEOSでんきの電気料金プランはお得?
回答4

ENEOSでんきの電気料金プランは、大手電力会社の従量電灯プランと比べてお得になりやすい料金設定です。極端に電気の使用量が少ない場合を除いて、大手電力会社よりも電気代が安くなります。電気使用量が多いほどお得度が高くなる設定です。

▷どのくらいお得になるか節約額を確認

質問5:ENEOSでんきの申込方法は?
回答5

ENEOSでんきへの申込は、公式サイトで簡単に行うことができます。

切り替えの場合は契約中の電力会社の検針票を準備しておきましょう。

▷申込方法を詳しく見る

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