イギリス発の電力会社「オクトパスエナジー」は、日本で2021年から電気の販売を開始しました。世界で300万件超の供給実績を持つオクトパスエナジーについて、電気料金プランの特徴やメリット・デメリット、契約・解約方法についてご紹介します。
2023年1月現在実施中:オクトパスエナジーのお得なキャンペーンまとめ
以下に、オクトパスエナジーが現在開催しているお得なキャンペーンをまとめました。紹介記事を読む前にぜひご確認ください。
オクトパスエナジー:開催中キャンペーン一覧
新規契約で今なら5,000円分キャッシュバック!
今オクトパスエナジーでは、新規申し込みを行うと電気代が5,000円(税込)割引になるキャッシュバックキャンペーンを実施しています。
ただでさえ電気代が安いオクトパスエナジーがさらにお得に利用できるチャンスです。オクトパスエナジーが気になっている方は、この機会をぜひお見逃しなく!
概要 | 契約開始から12回目のご請求時に、5,000円(税込)の割引がお客様のアカウントに付与されます。 この割引は自動的にその後の電気料金の支払いに充当されます。 |
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対象者 | オクトパスエナジーに新規申し込みを行った方 |
注意点 | ※本キャンペーンは、予告なく変更、終了となる場合があります。 ・割引が付与される前(12回目のご請求前)に解約をした場合、割引適用の対象から除外されます。 ・割引が付与された後に解約した場合、割引の残額は解約直前の電気料金の請求日時点で消滅します。 |
参加するだけで2,000円分の特典もらえる!2022年冬の節電チャレンジ
オクトパスエナジーは、資源エネルギー庁が実施する節電プログラム(電気利用効率化促進事業)に対応した「オクトパス・チャレンジ第二弾 2022年 冬の節電チャレンジ」を実施しています。
こちらの節電プログラムは、参加するだけで2,000円分の電気代割引特典が付与されるしくみです。さらに、プログラム内容として、オクトパス・エナジーが指定する節電チャレンジ日に電気を節約することによって、電気代が割引されたり、最大88,888円の商品券が当たる抽選権がもらえたり、という豊富な特典が用意されています。
節電プログラムは、電気の供給開始後にマイページから登録するしくみとなっています。オクトパスエナジーとの契約をお考えの方は、ぜひお早めにお申し込みください。
節電プログラム実施期間 | 2022年12月1日(木)〜2023年3月31日(金) |
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参加登録特典( 2,000円割引)付与の受付期間 | 〜2023年1月31日(火)まで |
節電プログラム参加登録の受付期間 | 〜2023年2月28日(火)まで |

オクトパスエナジーが気になる?
オクトパスエナジーの料金プランに関するご相談・お申し込みは、セレクトラのらくらく窓口が無料で承ります。お気軽にお電話ください。
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オクトパスエナジーとは?
オクトパスエナジーは、イギリスに本社を置く電力会社で、発電と小売を手がけています。2016年に誕生した新しい会社ですが、すでに日本を含む8か国で事業を展開し、300万件以上の供給実績があります。
オクトパスエナジーは、特に再生可能エネルギー普及に力を入れており、環境に配慮した電力販売サービスを展開しています。電気自動車で有名なテスラとの業務提携やアメリカ元副大統領アル・ゴア氏の投資ファンドから約680億円の融資を受けるなど、世界的にも注目の企業です。
日本においては、2021年2月に東京ガスとの合弁会社を設立し、一般家庭や事務所・飲食店等に向けた電気料金プランの販売を開始しました。
オクトパスエナジーには誰が申し込める?
オクトパスエナジーは現在、沖縄および一部離島を除く全国で電力販売サービスを行っています。具体的には以下の地域です。
東京電力エリア | 栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都(島嶼地域を除く)、神奈川県、山梨県、静岡県(富士川以東) |
---|---|
中部電力エリア | 愛知県、岐阜県(一部を除く)、三重県(一部を除く)、長野県 |
関西電力エリア | 滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県(一部を除く)、福井県の一部、岐阜県の一部、三重県の一部 |
北海道電力エリア | 北海道 |
東北電力エリア | 青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県 |
北陸電力エリア | 富山県、石川県、福井県(一部を除く)、岐阜県の一部 |
中国電力エリア | 鳥取県、島根県(隠岐諸島を除く)、岡山県、広島県、山口県(見島を除く)、兵庫県の一部、香川県の一部、愛媛県の一部 |
四国電力エリア | 徳島県、高知県、香川県(一部を除く)、愛媛県(一部を除く) |
九州電力エリア | 福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県 |
上記のエリアに住んでいれば、基本的にオクトパスエナジーに申し込むことが可能です。
ただし、一括受電をしているマンションやアパートにお住まいの場合、個人で電気の切り替え申し込みをすることはできませんので注意しましょう。
オクトパスエナジーの料金プランは?
オクトパスエナジーは、「グリーンオクトパス」という電気料金プランを一般家庭向けに提供しています。特徴を以下にご紹介します。
大手電力会社よりもお得になりやすい料金設定
グリーンオクトパスのプラン構成は、大手電力会社のスタンダードなプラン、従量電灯と同じになっています。
基本料金は、大手電力会社の従量電灯と同額です。一方で、電力量料金(電気の使用1kWhあたりにかかる料金)は、大手電力会社の従量電灯プランよりも単価が安く設定されています。つまり、電気をまったく使わない場合を除いて、グリーンオクトパスの方が電気代が安く*なります。
*ただし、燃料価格が高騰している間は、オクトパスエナジーの燃料費調整額の方が大手電力会社・従量電灯のそれよりも高くなる場合があり、結果として上記の料金メリットがでない場合もあります。申し込みの前に、燃料価格の動向と燃料費調整額の単価をご確認ください。
実際にどのくらい安くなるかは、公式サイトでシミュレーションをしてみましょう。
実質再エネ100%
グリーンオクトパスは、実質的に再生可能エネルギー100%の電気料金プランです。
これは、オクトパスエナジーが、皆さんの使った電気の量に合わせて非化石証書を購入することで、電気使用に伴うCO2排出量を相殺し、実質的に再生可能エネルギーを使用しているとみなす仕組みです。
最近は非化石証書を用いた実質的再エネの電気料金プランが増えてきていますが、単価が大手電力会社よりも少し割高だったり、同額に設定されているものも少なくありません。
そんな中でオクトパスエナジーは、大手電力会社よりもお得になりやすい価格設定で実質再エネ100%の電気を販売しています。「グリーンオクトパス」は、環境に配慮しつつ電気代も節約しやすいという、まさに一石二鳥の電気料金プランと言えるでしょう。
オクトパスエナジー:料金表
電気料金値下げについて オクトパスエナジーは、国の電気・ガス価格激変緩和対策事業(以下、本事業)に参画し、電気料金の値引きを実施します。2023年2月検針分(1月使用分)より2023年9月検針分(8月使用分)まで、1kWhあたりの電気使用につき7円を値引きします。お客さま手続きは不要、オクトパスの全契約者が対象となります。
グリーンオクトパス:料金表
関東エリア
基本料金 | |||
---|---|---|---|
契約アンペア数 | 東京電力 従量電灯B ![]() |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
|
10A | 286.00円 | 286.00円 | |
15A | 429.00円 | 429.00円 | |
20A | 572.00円 | 572.00円 | |
30A | 858.00円 | 858.00円 | |
40A | 1144.00円 | 1144.00円 | |
50A | 1430.00円 | 1430.00円 | |
60A | 1716.00円 | 1716.00円 | |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | |||
電力消費量 | 東京電力 従量電灯B |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
|
120kWhまで | 19.88円 | 19.68円 | |
120kWh超えて300kWhまで | 26.48円 | 24.35円 | |
300kWh超える | 30.57円 | 26.50円 |
*実際、オクトパスエナジーの基本料金は「1日あたりいくら」という風に設定されています。ここでは、他社との比較のためにひと月あたりの総額に直して掲載しています。
中部エリア
基本料金 | |||
---|---|---|---|
契約アンペア数 | 中部電力 従量電灯B ![]() |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
|
10A | 286.00円 | 286.00円 | |
15A | 429.00円 | 429.00円 | |
20A | 572.00円 | 572.00円 | |
30A | 858.00円 | 858.00円 | |
40A | 1144.00円 | 1144.00円 | |
50A | 1430.00円 | 1430.00円 | |
60A | 1716.00円 | 1716.00円 | |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | |||
電力消費量 | 中部電力 従量電灯B |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
|
120kWhまで | 21.04円 | 20.65円 | |
120kWh超えて300kWhまで | 25.51円 | 24.50円 | |
300kWh超える | 28.46円 | 26.30円 |
*実際、オクトパスエナジーの基本料金は「1日あたりいくら」という風に設定されています。ここでは、他社との比較のためにひと月あたりの総額に直して掲載しています。
関西エリア
契約容量が6kVA未満の場合(関西電力の従量電灯Aに相当)
最低料金 | ||
---|---|---|
関西電力 従量電灯A ![]() |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
|
最初の15kWhまで(月額固定費) | 341.01円 | 341.01円 |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | ||
関西電力 従量電灯A |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
|
15kWh以上120kWhまで | 20.31円 | 20.10円 |
120kWh超えて300kWhまで | 25.71円 | 23.70円 |
300kWh超える | 28.70円 | 26.50円 |
*実際、オクトパスエナジーの基本料金は「1日あたりいくら」という風に設定されています。ここでは、他社との比較のためにひと月あたりの総額に直して掲載しています。
契約容量が6kVA以上の場合(関西電力の従量電灯Bに相当)
基本料金 | ||
---|---|---|
関西電力 従量電灯B ![]() |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
|
1kVAあたり | 396.00円 | 396.00円 |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | ||
関西電力 従量電灯B |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
|
120kWhまで | 17.91円 | 16.08円 |
120kWh超えて300kWhまで | 21.12円 | 19.46円 |
300kWh超える | 23.63円 | 21.65円 |
*実際、オクトパスエナジーの基本料金は「1日あたりいくら」という風に設定されています。ここでは、他社との比較のためにひと月あたりの総額に直して掲載しています。
北海道エリア
基本料金 | |||
---|---|---|---|
契約アンペア数 | 北海道電力 従量電灯B ![]() |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
|
10A | 341.00円 | 341.00円 | |
15A | 511.50円 | 511.50円 | |
20A | 682.00円 | 682.00円 | |
30A | 1023.00円 | 1023.00円 | |
40A | 1364.00円 | 1364.00円 | |
50A | 1705.00円 | 1705.00円 | |
60A | 2046.00円 | 2046.00円 | |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | |||
電力消費量 | 北海道電力 従量電灯B |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
|
120kWhまで | 23.97円 | 23.06円 | |
120kWh超えて280kWhまで | 30.26円 | 28.30円 | |
280kWh超える | 33.98円 | 30.70円 |
*実際、オクトパスエナジーの基本料金は「1日あたりいくら」という風に設定されています。ここでは、他社との比較のためにひと月あたりの総額に直して掲載しています。
東北エリア
基本料金 | |||
---|---|---|---|
契約アンペア数 | 東北電力 従量電灯B ![]() |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
|
10A | 330.00円 | 330.00円 | |
15A | 495.00円 | 495.00円 | |
20A | 660.00円 | 660.00円 | |
30A | 990.00円 | 990.00円 | |
40A | 1320.00円 | 1320.00円 | |
50A | 1650.00円 | 1650.00円 | |
60A | 1980.00円 | 1980.00円 | |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | |||
電力消費量 | 東北電力 従量電灯B |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
|
120kWhまで | 18.58円 | 18.15円 | |
120kWh超えて300kWhまで | 25.33円 | 24.20円 | |
300kWh超える | 29.28円 | 27.00円 |
*実際、オクトパスエナジーの基本料金は「1日あたりいくら」という風に設定されています。ここでは、他社との比較のためにひと月あたりの総額に直して掲載しています。
北陸エリア
基本料金 | |||
---|---|---|---|
契約アンペア数 | 北陸電力 従量電灯B ![]() |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
|
10A | 242.00円 | 242.00円 | |
15A | 363.00円 | 363.00円 | |
20A | 484.00円 | 484.00円 | |
30A | 726.00円 | 726.00円 | |
40A | 968.00円 | 968.00円 | |
50A | 1210.00円 | 1210.00円 | |
60A | 1452.00円 | 1452.00円 | |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | |||
電力消費量 | 北陸電力 従量電灯B |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
|
120kWhまで | 17.84円 | 17.47円 | |
120kWh超えて300kWhまで | 21.73円 | 20.70円 | |
300kWh超える | 23.44円 | 21.45円 |
*実際、オクトパスエナジーの基本料金は「1日あたりいくら」という風に設定されています。ここでは、他社との比較のためにひと月あたりの総額に直して掲載しています。
中国エリア
契約容量が6kVA未満の場合(中国電力の従量電灯Aに相当)
最低料金 | ||
---|---|---|
中国電力 従量電灯A ![]() |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
|
最初の15kWhまで(月額固定費) | 336.87円 | 336.87円 |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | ||
中国電力 従量電灯A |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
|
15kWh以上120kWhまで | 20.76円 | 20.38円 |
120kWh超えて300kWhまで | 27.44円 | 26.26円 |
300kWh超える | 29.56円 | 27.25円 |
*実際、オクトパスエナジーの基本料金は「1日あたりいくら」という風に設定されています。ここでは、他社との比較のためにひと月あたりの総額に直して掲載しています。
契約容量が6kVA以上の場合(中国電力の従量電灯Bに相当)
基本料金 | ||
---|---|---|
中国電力 従量電灯B ![]() |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
|
1kVAあたり | 407.00円 | 407.00円 |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | ||
中国電力 従量電灯B |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
|
120kWhまで | 18.07円 | 17.70円 |
120kWh超えて300kWhまで | 24.16円 | 23.10円 |
300kWh超える | 26.03円 | 24.00円 |
*実際、オクトパスエナジーの基本料金は「1日あたりいくら」という風に設定されています。ここでは、他社との比較のためにひと月あたりの総額に直して掲載しています。
四国エリア
契約容量が6kVA未満の場合(四国電力の従量電灯Aに相当)
最低料金 | ||
---|---|---|
四国電力 従量電灯A ![]() |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
|
最初の11kWhまで(月額固定費) | 411.40円 | 411.40円 |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | ||
四国電力 従量電灯A |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
|
11kWh以上120kWhまで | 20.37円 | 20.16円 |
120kWh超えて300kWhまで | 26.99円 | 25.65円 |
300kWh超える | 30.50円 | 27.65円 |
*実際、オクトパスエナジーの基本料金は「1日あたりいくら」という風に設定されています。ここでは、他社との比較のためにひと月あたりの総額に直して掲載しています。
契約容量が6kVA以上の場合(四国電力の従量電灯Bに相当)
基本料金 | ||
---|---|---|
四国電力 従量電灯B ![]() |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
|
1kVAあたり | 374.00円 | 374.00円 |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | ||
四国電力 従量電灯B |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
|
120kWhまで | 16.97円 | 15.40円 |
120kWh超えて300kWhまで | 22.50円 | 20.90円 |
300kWh超える | 25.42円 | 23.40円 |
*実際、オクトパスエナジーの基本料金は「1日あたりいくら」という風に設定されています。ここでは、他社との比較のためにひと月あたりの総額に直して掲載しています。
九州エリア
基本料金 | |||
---|---|---|---|
契約アンペア数 | 九州電力 従量電灯B ![]() |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
|
10A | 297.00円 | 297.00円 | |
15A | 445.50円 | 445.50円 | |
20A | 594.00円 | 594.00円 | |
30A | 891.00円 | 891.00円 | |
40A | 1188.00円 | 1188.00円 | |
50A | 1485.00円 | 1485.00円 | |
60A | 1782.00円 | 1782.00円 | |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | |||
電力消費量 | 九州電力 従量電灯B |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
|
120kWhまで | 17.46円 | 17.05円 | |
120kWh超えて300kWhまで | 23.06円 | 22.05円 | |
300kWh超える | 26.06円 | 23.75円 |
*実際、オクトパスエナジーの基本料金は「1日あたりいくら」という風に設定されています。ここでは、他社との比較のためにひと月あたりの総額に直して掲載しています。
オクトパスエナジーがおすすめなのはどんな人?
新進気鋭の電力会社であるオクトパスエナジー。オクトパスエナジーの電気料金が向いている人をリストアップしました。以下の点に該当する方は、ぜひオクトパスエナジーの詳細情報を確認してみましょう。
- オクトパスエナジーが向いている人
- できれば環境に優しい電気を使いたい
- 毎月の電気料金を節約したい
- 新しいものには興味がある
- 安心できる実績のある会社を選びたい
オクトパスエナジーは、特に環境への配慮と光熱費の節約を両立したい方におすすめです。
評判から見るオクトパスエナジーのメリット・デメリット
オクトパスエナジーの評判を参考に、メリット・デメリットをまとめました。それぞれ解説していきます。
オクトパスエナジーの良い評判・メリット |
---|
オクトパスエナジーの悪い評判・デメリット |
オクトパスエナジーの良い評判・メリット
まずは、オクトパスエナジーのメリットから確認します。
単価が割安なので、電気代が節約できた
料金表のところで確認したとおり、オクトパスエナジーの電気料金プランは、単価が割安に設定されています。
まず、大手電力会社の従量電灯プランを利用している方は、オクトパスエナジーへの切り替えで電気代をお得にできる可能性が高い*と言えます。
*ただし、燃料価格が高騰している間は、オクトパスエナジーの燃料費調整額の方が大手電力会社・従量電灯のそれよりも高くなる場合があり、結果として上記の料金メリットがでない場合もあります。申し込みの前に、燃料価格の動向と燃料費調整額の単価をご確認ください。
「従量電灯プラン」とは、各大手電力会社が電力自由化前から供給している、一般家庭向けのもっともスタンダードなプランです。「これまで一回も電気の切り替えをしたことがない」という方は、高確率で従量電灯プランを利用中だと言えます。
では、オクトパスエナジーにすると電気代がどのくらいお得になるのか、電気料金をシミュレーションしてみます。
燃料費調整額に注意! 実際の電気料金には、以下の料金に、燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算されます。燃料価格が高騰している間、オクトパスエナジーの燃料費調整額は大手電力会社・従量電灯のそれよりも高くなる場合があり、結果として上記の料金メリットがでない場合もあります。申し込みの前に、燃料価格の動向と燃料費調整額の単価をご確認ください。
再エネ賦課金は全国一律の料金です。
オクトパスエナジー:料金比較表
東京電力VSオクトパスエナジー
電力会社 | 東京電力 | オクトパスエナジー |
---|---|---|
プラン | 従量電灯B | グリーンオクトパス |
一人暮らし世帯 | 5,362円 | 5,167円 195円安い |
二人暮らし世帯 | 8,296円 | 7,888円 408円安い |
3~5人世帯 | 13,167円 | 12,149円 1,018円安い |
関東エリアの比較表を見ると、グリーンオクトパスにすることで、一人暮らしの世帯では年間約2,300円、3人以上の世帯では年間約12,000円ほど電気代が節約できると想定できます。
中部電力VSオクトパスエナジー
電力会社 | 中部電力 | オクトパスエナジー |
---|---|---|
プラン | 従量電灯B | グリーンオクトパス |
一人暮らし世帯 | 5,423円 | 5,296円 127円安い |
二人暮らし世帯 | 8,260円 | 8,032円 228円安い |
3~5人世帯 | 12,815円 | 12,263円 552円安い |
中部エリアでは、グリーンオクトパスにすることで、一人暮らしの世帯では年間1,500円、3人以上の世帯では年間6,600円ほど電気代が節約できると想定できます。
関西電力VSオクトパスエナジー
電力会社 | 関西電力 | オクトパスエナジー |
---|---|---|
プラン | 従量電灯A | グリーンオクトパス |
一人暮らし世帯 | 4,530円 | 4,347円 183円安い |
二人暮らし世帯 | 7,101円 | 6,717円 384円安い |
3~5人世帯 | 11,406円 | 10,692円 714円安い |
関西エリアでは、グリーンオクトパスにすることで、一人暮らしの世帯では年間2,200円、3人以上の世帯では年間8,500円ほど電気代が節約できると想定できます。
北海道電力VSオクトパスエナジー
電力会社 | 北海道電力 | オクトパスエナジー |
---|---|---|
プラン | 従量電灯B | グリーンオクトパス |
一人暮らし世帯 | 6,320円 | 6,054円 266円安い |
二人暮らし世帯 | 9,761円 | 9,273円 488円安い |
3~5人世帯 | 15,199円 | 14,219円 980円安い |
北海道エリアでは、グリーンオクトパスにすることで、一人暮らしの世帯では年間約3,200円、3人以上の世帯では年間約11,800円ほど電気代が節約できると想定できます。
東北電力VSオクトパスエナジー
電力会社 | 東北電力 | オクトパスエナジー |
---|---|---|
プラン | 従量電灯B | グリーンオクトパス |
一人暮らし世帯 | 5,246円 | 5,104円 142円安い |
二人暮らし世帯 | 8,109円 | 7,854円 255円安い |
3~5人世帯 | 12,831円 | 12,234円 597円安い |
東北エリアでは、グリーンオクトパスにすることで、一人暮らしの世帯では年間1,700円、3人以上の世帯では年間7,160円ほど電気代が節約できると想定できます。
北陸電力VSオクトパスエナジー
電力会社 | 北陸電力 | オクトパスエナジー |
---|---|---|
プラン | 従量電灯B | グリーンオクトパス |
一人暮らし世帯 | 4,605円 | 4,478円 127円安い |
二人暮らし世帯 | 7,020円 | 6,790円 230円安い |
3~5人世帯 | 10,778円 | 10,249円 529円安い |
北陸エリアでは、グリーンオクトパスにすることで、一人暮らしの世帯では年間1,500円、3人以上の世帯では年間6,300円ほど電気代が節約できると想定できます。
中国電力VSオクトパスエナジー
電力会社 | 中国電力 | オクトパスエナジー |
---|---|---|
プラン | 従量電灯A | グリーンオクトパス |
一人暮らし世帯 | 4,711円 | 4,577円 134円安い |
二人暮らし世帯 | 7,455円 | 7,203円 252円安い |
3~5人世帯 | 11,889円 | 11,291円 598円安い |
中国エリアでは、グリーンオクトパスにすることで、一人暮らしの世帯では年間1,600円、3人以上の世帯では年間7,170円ほど電気代が節約できると想定できます。
四国電力VSオクトパスエナジー
電力会社 | 四国電力 | オクトパスエナジー |
---|---|---|
プラン | 従量電灯A | グリーンオクトパス |
一人暮らし世帯 | 4,790円 | 4,660円 130円安い |
二人暮らし世帯 | 7,489円 | 7,225円 264円安い |
3~5人世帯 | 12,064円 | 11,373円 598円安い |
四国エリアでは、グリーンオクトパスにすることで、一人暮らしの世帯では年間1,600円、3人以上の世帯では年間8,300円ほど電気代が節約できると想定できます。
九州電力VSオクトパスエナジー
電力会社 | 九州電力 | オクトパスエナジー |
---|---|---|
プラン | 従量電灯B | グリーンオクトパス |
一人暮らし世帯 | 4,831円 | 4,701円 130円安い |
二人暮らし世帯 | 7,434円 | 7,203円 231円安い |
3~5人世帯 | 11,640円 | 11,062円 578円安い |
九州エリアでは、グリーンオクトパスにすることで、一人暮らしの世帯では年間1,560円、3人以上の世帯では年間6,930円ほど電気代が節約できると想定できます。
比較条件
・一人世帯=契約アンペア30A(アンペア制の地域)、ひと月の電気使用量200kWh
・二人世帯=契約アンペア40A(アンペア制の地域)、ひと月の電気使用量300kWh
・3~5人世帯=契約アンペア50A(アンペア制の地域)、ひと月の電気使用量450kWh
・税込価格。燃料費調整額・再エネ賦課金は含まない
実際にご自宅の電気代がいくらになるかは、オクトパスエナジーの公式サイトでシミュレーションを行うことができます。
他の新電力と比べてもオクトパスエナジーはお得!
また、上記では契約者数の多い大手電力会社との料金比較を行いましたが、他の新電力と比べても、オクトパスエナジーの料金設定は競争力の高いものとなっています。
例えば、関東エリアで一人暮らしの場合、東京電力(従量電灯)と比べた時のオクトパスエナジー(グリーンオクトパス)の割引率はおよそ4%です。一方で、このように電気使用量が少ない場合ですと、他の新電力の平均的な割引率は2%程度となっています。
また、同エリアの3~5人の世帯では、他の新電力の割引率が平均7%、オクトパスエナジーの割引率は約8%です。「使用量が多いほど電気代が安くなる」ことを売りにしているプランが多いため、その差は縮まりましたが、それでもオクトパスエナジーの割引率が大きいことがわかります。
つまり、オクトパスエナジーは、新電力と契約している方にとってもお得になる可能性が高いということです。
ちなみに、同じエリア内であれば、新電力同士の燃料費調整額は同額であることがほとんどです。
比較条件
・一人世帯=契約アンペア30A、ひと月の電気使用量200kWh
・3~5人世帯=契約アンペア50A、ひと月の電気使用量450kWh
・税込価格。燃料費調整額・再エネ賦課金は含まない
・セレクトラがオススメする関東エリアの新電力10社の平均割引率と比較
再エネ100%(実質)の電気が使えてうれしい
オクトパスエナジーのグリーンオクトパスは、非化石証書を利用した、実質再生可能エネルギー100%の電気料金プランです。
非化石証書とは、非化石電源(太陽光・風力・水力・地熱・バイオマスなど)によって発電された電気の持つ「CO2を排出しない」という価値を証書のかたちにしたものです。再エネの発電事業者が非化石証書を発行・販売して、オクトパスエナジーのように再エネ比率を増やしたい電力小売事業者がこれを買い取ります。
このような仕組みを利用して、オクトパスエナジーは実質的にCO2排出ゼロの、再生可能エネルギー100%の供給を実現しています。
環境に優しい電気をお得な価格で利用できる、というのがオクトパスエナジーの大きなメリットです。
解約金がないから申込のハードルが低い
グリーンオクトパスでは、最低利用期間が1年と定められていますが、一方で解約金は設定されていません。つまり、契約を解除しても、原則として解約金や違約金は発生しません。万が一気に入らなくても、余計な料金を発生させることなく元の電力会社に戻ることができます。
これなら、「新電力との契約は初めてだから不安」という方でも、気軽に申し込みがしやすいと言えます。
実績がある会社で安心できた
オクトパスエナジーは、日本では2021年に電気の販売を開始したばかりであり、まったく新しい企業のように思えるかもしれません。しかし実際には、イギリスをはじめとする全8か国で事業展開しており、契約300万件超の実績を持った電力会社です。
例えば、本国イギリスでは、イングランド・プレミアムリーグのアーセナルFCの本拠地(エミレーツ・スタジアム)への充電ステーションを設置し、再生可能エネルギー促進をバックアップするなどの実績もあります。
また、日本での電力販売は、東京ガスとの合弁企業を設立して行っています。世界で築いた実績に加えて、日本のエネルギー大企業である東京ガスのノウハウを持った電力会社なので、安心して申し込みがしやすいという声が多く聞かれます。

オクトパスエナジーが気になる?
オクトパスエナジーの料金プランに関するご相談・お申し込みは、セレクトラのらくらく窓口が無料で承ります。お気軽にお電話ください。
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オクトパスエナジーの公式サイトで、電気代がどのくらい安くなるかシミュレーションしてみませんか?申し込みも24時間受付中です。
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オクトパスエナジーの悪い評判・デメリット
続いて、オクトパスエナジーのデメリットをチェックしましょう。
セットプランがない
オクトパスエナジーが販売するのは電気のみです。都市ガス、プロパンガスやインターネットなどの販売は行っていません。
一方で、新電力では電気とガス等をセットで提供している会社も多く、「電気・ガス単体で契約してもお得な価格設定だが、セットにするとさらに割引が適用される」というプランを提供しているところが少なくありません。
現在このようなセットプランをすでに契約している方は、電気をオクトパスエナジーにすることで、セット割がなくなりかえって光熱費が割高になってしまう可能性もあります。事前にしっかりシミュレーションをしてから契約を決めましょう。
選べる電気料金プランが少ない
現在オクトパスエナジーで販売しているのは「グリーンオクトパス」と「スタンダードオクトパス*」2つのプランです。オール電化向けの電気料金プランや、電気の使用量が少ない人向け、のような特別なプランは用意されていません。
一方、本家イギリスのオクトパスエナジーでは、個々のライフスタイルに合わせてカスタマイズできるプランも用意されているようです。日本での導入はまだですが、今後のプラン拡充にも期待したいところです。
*スタンダードオクトパス:非化石証書を使用していない、通常の電気料金プラン。大手電力会社よりも割安だが、グリーンオクトパスの方が割引率が大きい。
オクトパスエナジー:申し込み・解約方法
オクトパスエナジーの電気の契約・解約方法を確認します。
オクトパスエナジーの申し込み
オクトパスエナジーの申し込み(契約)は、公式WEBサイトもしくはオクトパスエナジー申し込み専用番号( 0120-164-006:セレクトラのらくらく窓口)から行うことができます。
オンライン申し込みの場合、以下の公式サイトにとんだら、はじめに郵便番号を入力し、電力供給エリアに該当するかどうかを確認します。その後、料金シミュレーション→料金プランの選択→申し込み手続きの確定と進んでいきます。
インターネットで申し込み | 公式サイト |
電話で申し込み セレクトラのらくらく窓口(年末年始を除く毎日 9時~19時):オクトパスエナジー申し込み専用番号 |
0120-164-006 |
今の電力会社からオクトパスエナジーに切り替えをしたい場合、手続きには以下の情報が必要となります。
- オクトパスエナジーの切り替え申し込みに必要な情報
- 契約中の電力会社名
- 供給地点特定番号
- お客様番号(契約番号)
- 契約者の氏名
- 郵便番号、住所
- 電話番号、メールアドレス
- 支払い情報(銀行口座またはクレジットカードの情報)
コンビニ払いも可能! オクトパスエナジーでは、新電力には珍しく、支払い方法でコンビニ払いを選択することが可能です。
対象コンビニ:ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・セイコーマート
オクトパスエナジーは引っ越し先でも利用することができます。引っ越しに伴う申し込み手続きの場合には、以下の情報を用意しましょう。
- オクトパスエナジーの引っ越しに伴う申し込みに必要な情報
- 新居の供給地点特定番号
- 電気使用開始希望日
- 契約者の氏名
- 新居の郵便番号、住所
- 電話番号、メールアドレス
- 支払い情報(銀行口座またはクレジットカードの情報)
オクトパスエナジーの解約
他の電力会社への切り替えのためにオクトパスエナジーを解約する場合には、手続きは必要ありません。新たに申し込む電力会社への申し込み手続きを進めれば、その電力会社がオクトパスエナジーへの解約手続きを代行してくれます。
引っ越しによる解約の場合には、ご自身でオクトパスエナジーとの解約手続きを行わなければなりません。マイページにログインして、解約手続きを行いましょう。
オクトパスエナジー:問い合わせ連絡先
オクトパスエナジーへはメールや電話で問い合わせが可能です。
メールアドレス | [email protected] |
---|---|
電話番号 | 0800-080-7927 |
受付時間 | 9:00~17:00(月曜日~金曜日のみ。祝日・12/29~1/4を除く) |
オクトパスエナジー:会社概要
日本におけるオクトパスエナジーの正式名称は、TGオクトパスエナジー株式会社です。TGオクトパスエナジー株式会社は、東京ガスの出資を受けて設立された電力小売販売会社です。
会社名 | TGオクトパスエナジー株式会社 |
---|---|
代表取締役 | 中村 肇 |
本社所在地 | 東京都中央区日本橋箱崎町41-12 KDX箱崎ビル 8階 |
資本金 | 7億円 |
設立 | 2021年1月 |
事業内容 | 電力の小売販売 |
本社オクトパスエナジーの展開する国々 | 日本、イギリス、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド、米国、スペイン、イタリア |
【まとめ】オクトパスエナジーに関するよくある質問
オクトパスエナジーに関するよくある質問をリストにまとめました。ここで気になった点については、記事に戻ってもう一度くわしくチェックしてみましょう。
質問1:オクトパスエナジーとは? |
---|
回答1
イギリスに本社を置く、電力販売や発電事業を行う会社です。日本では東京ガスのバックアップを受けて、2021年1月にTGオクトパスエナジーが設立されました。オクトパスエナジーの魅力は、環境に優しい電気をお得な料金で利用できる点です。 |
質問2:オクトパスエナジーにはどんな料金プランがある? |
回答2
「スタンダードオクトパス」と「グリーンオクトパス」があります。特にグリーンオクトパスは、非化石証書を利用して実質再生可能エネルギー100%を実現し、さらにお得な料金で利用できます。 |
質問3:オクトパスエナジーがおすすめなのはどんな人? |
回答3
環境に配慮した電気を選びたい方、電気料金を節約したい方におすすめです。例えば、東京電力の従量電灯Bからオクトパスエナジーのグリーンオクトパスへの切り替えなら、ファミリー世帯で年間約13,000円節約できる可能性があります。 |
質問4:オクトパスエナジーの契約前に確認しておいた方が良いことは? |
回答4
オクトパスエナジーは選べる料金プランが少なく、都市ガスとのセット割引も用意されていません。オール電化向けの料金プランやセット割引の適用を受けている方は、切り替えによって電気料金が高くなってしまう可能性があります。ちなみにオクトパスエナジーには解約金の設定はありません。 |
質問5:オクトパスエナジーの申し込み・解約方法は? |
回答5
公式WEBサイトから手続きを行います。新規申し込みには、利用中の電力会社から届く「検針票」や「電気使用量のおしらせ」を用意して、供給地点特定番号やお客さま番号(契約番号)が分かるようにしておきましょう。オクトパスエナジーから他の電力会社へ切り替える場合には、解約手続きは必要ありません。 |