【2024年12月】四国のおすすめ電力会社&電気料金比較ランキング!電気代が安い新電力はどこ?
当記事はセレクトラ全体の編集方針、そして電気・ガス部門の編集方針に基づいて作成されています。料金シミュレーションの算定根拠の詳細は電気・ガス部門のコンテンツポリシーに掲載しています。
「電気代を安くしたい」「引っ越し先でお得な電力会社に申し込みたい」そんな声に応えるべく、2016年の電力自由化直後から電気料金比較サイトを運営し、10万件以上の契約をサポートしてきたセレクトラが、四国電力エリアのお得な新電力をご紹介します。
四国エリアで一番のおすすめはオクトパスエナジー!
- 2人世帯で四国電力と比べて 8,268円 /年 の節約が期待できる(比較詳細)
- 新規申し込みで7,000円キャッシュバック
- 実質再生可能エネルギー100%の電気
四国電力エリアの新電力徹底比較ランキング
四国エリアで供給している電力会社のうち、セレクトラがピックアップした新電力を「料金の安さ」「キャンペーン内容の充実度」「サービス内容の充実度」の観点から比較・ご紹介します。
【電気料金比較】一番安い新電力はどこ?
四国エリアの新電力の電気料金を、世帯人数別の平均的な電気使用量と、2024年12月分の料金情報に基づいてシミュレーションしています。
ランキング中の「節約額」は、四国エリアでもっとも契約者の多い四国電力の「従量電灯A」と比較した場合の料金です。
四国エリアの1人暮らし:電気料金比較ランキング
四国エリアの1人暮らし世帯で電気代が一番安くなるのはオクトパスエナジーです。四国電力と比べて 3,744円 /年 節約できます。
電力会社 / プラン名 | 電気料金(月間) | 節約額(年間)* | 詳細 |
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第1位 オクトパスエナジー グリーンオクトパス(四国エリア) |
6,195円 / 月 | 3,744円 / 年 | |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
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第2位 ソフトバンクでんき おうちでんき(四国エリア) |
6,385円 / 月 | 1,476円 / 年 | |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
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第3位 idemitsuでんき Sプラン(四国エリア) |
6,421円 / 月 | 1,032円 / 年 | |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
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第4位 エネワンでんき エネワンハッピー(四国エリア) |
6,463円 / 月 | 528円 / 年 | |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
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第5位 Pontaでんき でんきM(四国2) |
6,505円 / 月 | 24円 / 年 | |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
電力会社 / プラン名 | 電気料金(月間) | 節約額(年間)* | ロゴ | 詳細 |
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第1位 オクトパスエナジー グリーンオクトパス(四国エリア) |
月額料金 6,195円 / 月 |
年間節約額* 3,744円 / 年 |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
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第2位 ソフトバンクでんき おうちでんき(四国エリア) |
月額料金 6,385円 / 月 |
年間節約額* 1,476円 / 年 |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
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第3位 idemitsuでんき Sプラン(四国エリア) |
月額料金 6,421円 / 月 |
年間節約額* 1,032円 / 年 |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
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第4位 エネワンでんき エネワンハッピー(四国エリア) |
月額料金 6,463円 / 月 |
年間節約額* 528円 / 年 |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
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第5位 Pontaでんき でんきM(四国2) |
月額料金 6,505円 / 月 |
年間節約額* 24円 / 年 |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
【シミュレーション条件】
* 四国電力・従量電灯Aと比較した際の節約額
・一人暮らし世帯の平均的なひと月の電気使用量を200kWhと想定
・電気料金は基本料金・電力量料金・燃料費調整額・再エネ賦課金の合計(2024年12月分)。
四国エリアの2人暮らし:電気料金比較ランキング
四国エリアの2人暮らし世帯で電気代が一番安くなるのはオクトパスエナジーです。四国電力と比べて 8,268円 /年 節約できます。
電力会社 / プラン名 | 電気料金(月間) | 節約額(年間)* | 詳細 |
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第1位 オクトパスエナジー グリーンオクトパス(四国エリア) |
9,304円 / 月 | 8,268円 / 年 | |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
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第2位 idemitsuでんき Sプラン(四国エリア) |
9,799円 / 月 | 2,328円 / 年 | |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
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第3位 ソフトバンクでんき おうちでんき(四国エリア) |
9,871円 / 月 | 1,476円 / 年 | |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
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第4位 エネワンでんき エネワンバリュー(四国エリア) |
9,948円 / 月 | 540円 / 年 | |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
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第5位 Pontaでんき でんきM(四国2) |
9,990円 / 月 | 36円 / 年 | |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
電力会社 / プラン名 | 電気料金(月間) | 節約額(年間)* | ロゴ | 詳細 |
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第1位 オクトパスエナジー グリーンオクトパス(四国エリア) |
月額料金 9,304円 / 月 |
年間節約額* 8,268円 / 年 |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
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第2位 idemitsuでんき Sプラン(四国エリア) |
月額料金 9,799円 / 月 |
年間節約額* 2,328円 / 年 |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
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第3位 ソフトバンクでんき おうちでんき(四国エリア) |
月額料金 9,871円 / 月 |
年間節約額* 1,476円 / 年 |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
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第4位 エネワンでんき エネワンバリュー(四国エリア) |
月額料金 9,948円 / 月 |
年間節約額* 540円 / 年 |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
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第5位 Pontaでんき でんきM(四国2) |
月額料金 9,990円 / 月 |
年間節約額* 36円 / 年 |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
【シミュレーション条件】
* 四国電力・従量電灯Aと比較した際の節約額
・二人暮らし世帯の平均的なひと月の電気使用量を300kWhと想定
・電気料金は基本料金・電力量料金・燃料費調整額・再エネ賦課金の合計(2024年12月分)。
四国エリアの3-5人暮らし:電気料金比較ランキング
四国エリアの3-5人暮らし世帯で電気代が一番安くなるのはオクトパスエナジーです。四国電力と比べて 14,616円 /年 節約できます。
電力会社 / プラン名 | 電気料金(月間) | 節約額(年間)* | 詳細 |
---|---|---|---|
第1位 オクトパスエナジー シンプルオクトパス(四国エリア) |
14,531円 / 月 | 14,616円 / 年 | |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
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第2位 idemitsuでんき Sプラン(四国エリア) |
15,164円 / 月 | 7,008円 / 年 | |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
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第3位 エネワンでんき エネワンバリュー(四国エリア) |
15,272円 / 月 | 5,724円 / 年 | |
詳細を確認する 詳細を閉じる | |||
電気料金の概要: ここがポイント: |
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第4位 ソフトバンクでんき おうちでんき(四国エリア) |
15,626円 / 月 | 1,476円 / 年 | |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
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第5位 Pontaでんき でんきM(四国2) |
15,744円 / 月 | 48円 / 年 | |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
電力会社 / プラン名 | 電気料金(月間) | 節約額(年間)* | ロゴ | 詳細 |
---|---|---|---|---|
第1位 オクトパスエナジー シンプルオクトパス(四国エリア) |
月額料金 14,531円 / 月 |
年間節約額* 14,616円 / 年 |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
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第2位 idemitsuでんき Sプラン(四国エリア) |
月額料金 15,164円 / 月 |
年間節約額* 7,008円 / 年 |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
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第3位 エネワンでんき エネワンバリュー(四国エリア) |
月額料金 15,272円 / 月 |
年間節約額* 5,724円 / 年 |
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詳細を確認する 詳細を閉じる | ||||
電気料金の概要: ここがポイント: |
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第4位 ソフトバンクでんき おうちでんき(四国エリア) |
月額料金 15,626円 / 月 |
年間節約額* 1,476円 / 年 |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
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第5位 Pontaでんき でんきM(四国2) |
月額料金 15,744円 / 月 |
年間節約額* 48円 / 年 |
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電気料金の概要: ここがポイント: |
【シミュレーション条件】
* 四国電力・従量電灯Aと比較した際の節約額
・3‐5人暮らし世帯の平均的なひと月の電気使用量を450kWhと想定
・電気料金は基本料金・電力量料金・燃料費調整額・再エネ賦課金の合計(2024年12月分)。
【キャンペーン比較】お得なキャンペーンがある新電力はどこ?
四国エリアでお得なキャンペーンを実施している新電力をお得度が高い順にご紹介します。せっかく申し込むならお得なキャンペーンを使いたい、という方はぜひご確認ください。
お得なキャンペーンがある四国エリアの新電力 |
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🥇1位 「エネワンでんき」最大8,000円分JCBギフトカード 🥈2位 「オクトパスエナジー」7,000円キャッシュバック 🥉3位 「楽天でんき」新規申込&利用で3,000楽天ポイント |
🥇1位 「エネワンでんき」最大8,000円分JCBギフトカード
エネワンでんきは、2024年12月20日までの間、新規申し込みに対して最大8,000円分のJCBギフトカードをプレゼントするキャンペーンを実施中です。
ギフト内容 |
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・新規申し込みで5,000円分プレゼント ・さらにオプションプランを1つ申し込んだ場合は1,000円分追加。2つ申し込んだ場合は3,000円分追加 |
🥈2位 「オクトパスエナジー」7,000円キャッシュバック
オクトパスエナジーは、新規申し込みに対して7,000円のキャッシュバックキャンペーンを行っています。(終了日未定)
キャンペーン詳細を見る
概要 |
契約開始から12回目のご請求時に、7,000円(税込)の割引がお客様のアカウントに付与され、自動的にその後の電気料金の支払いに充当されます。 |
対象者 | オクトパスエナジーに新規申し込みを行った方 |
注意点 |
※キャンペーンは、予告なく変更・終了となる場合があります。 ・割引が付与される前(12回目のご請求前)に解約をした場合、割引適用の対象から除外されます。 ・割引が付与された後に解約した場合、割引の残額は解約直前の電気料金の請求日時点で消滅します。 |
▷オクトパスエナジーの特徴、メリット・デメリットを詳しく見る
🥉3位 楽天でんき:新規申込&利用で3,000楽天ポイント
楽天でんきでは、2025年2月2日までに新規申し込みを行い、かつ電気料金が一定以上の方に対して楽天ポイントを3,000ポイントプレゼントするキャンペーンを実施中です。
このキャンペーンの注意点は、対象者が「利用開始月およびその翌月分の電気料金合計が6,000円以上の方」に限られている点です。一人暮らしなどで電気の使用量が少ない方は対象から外れてしまう可能性があります。
【サービス比較】サービスが充実している新電力はどこ?
電力会社を選ぶ際、電気代のお得さ以外にサービスが充実しているかどうかも気になるところです。おすすめのサービスについて、ランキング形式でご紹介します。
サービスをおすすめしたい四国エリアの新電力 |
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🥇1位 「Looopでんき」ゲーム感覚で節約できる便利なアプリがある 🥈2位 「idemitsuでんき」ドライバー向けに年最大2,400円の割引がある 🥉3位 「オクトパスエナジー」楽しくお得なチャレンジ豊富 |
🥇1位 「Looopでんき」ゲーム感覚で節約できる便利なアプリがある
Looopでんきは、独立系新電力で電力需要実績第1位*の供給実績を誇る人気の新電力です。
市場価格の変動に応じて30分ごとに電気料金が変動する「スマートタイムONE」を販売しています。
*経済産業省資源エネルギー庁「電力調査統計」の「電力需要実績」に基づく。独立系新電力とは、大手ガス・電力・通信関連会社の子会社でない新電力のこと。
Looopでんきの契約者は、この電気料金の変動を「でんきアプリ」で簡単に確認することができ、天気予報ならぬ「でんき予報」によって、電気代が安い・高い時間が事前にわかります。
電気代が高い時間帯から安い時間帯に電気の使用をずらすことを「ピークシフト」といいます。
ピークシフトにとりわけ気を付けていなくても、Looopでんきは四国電力より電気代がお得、というシミュレーション結果が出ています。ですので、でんきアプリをチェックしてピークシフトをすれば、さらに節約額を大きくすることができます。
でんきアプリは2023年度GOOD DESIGN AWARDを受賞しており、実際の利用者の口コミでも「ゲーム感覚で節約できて楽しい」という好評が多く聞かれます。
🥈2位 「idemitsuでんき」ドライバー向けに年最大2,400円の割引がある
idemitsuでんきでは、ドライバーに向けて「クルマ特割」を提供しています。
ガソリン車なら1Lにつき2円割引、EVなら電気料金が毎月200円割引となり、年間最大2,400円分節約することができます。
▷idemitsuでんきの特徴、メリット・デメリットを詳しく見る
🥉3位 「オクトパスエナジー」楽しくお得なチャレンジ豊富
オクトパスエナジーは、節電やクイズなど、定期的に契約者に向けたチャレンジを発信しています。節電に成功したり、クイズに正解すると、電気料金が割引になるしくみです。
気軽に参加できて電気料金の節約にもなるので、契約者から非常に好評です。
▷オクトパスエナジーの特徴、メリット・デメリットを詳しく見る
四国電力エリアでおすすめの電力会社3選
「電気料金のお得さ」「キャンペーン」「サービス」の3つの観点に基づいて、セレクトラが四国電力エリアでおすすめする新電力は以下の3社です。
オクトパスエナジー「圧倒的に安い&環境にもやさしい」
セレクトラが四国エリアで一番おすすめしたい電力会社は「オクトパスエナジー」です。
イギリス生まれのオクトパスエナジーは、全世界で約720万件の供給実績がある電力会社で、日本では東京ガスとの共同経営で事業を展開しています。
特徴 | |
解約金 | 0円 |
支払い方法 | クレジットカード、口座振替、コンビニ支払い |
エリア内トップクラスの料金の安さ
料金ランキングを見てもわかるとおり、四国エリアの他の電力会社と比べてもオクトパスエナジーのお得度はトップクラスです。
四国でもっとも契約者の多い四国電力の「従量電灯A」と比べて電気代がぐっとお得なので、オクトパスエナジーへの切り替えで、電気代の効果的な削減が期待できます。
四国電力 従量電灯A |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
年間お得額 | |
---|---|---|---|
一人暮らし |
6,507円 /月 | 6,195円 /月 | 3,744円 /年 |
2人暮らし |
9,993円 /月 | 9,304円 /月 | 8,268円 /年 |
3‐5人暮らし |
15,749円 /月 | 14,676円 /月 | 12,876円 /年 |
【シミュレーション条件】
・1人世帯=月使用量200kWh/2人世帯=月使用量300kWh/3~5人世帯=月使用量450kWhで想定。
・基本料金(最低料金)・電力量料金・燃料費調整額・再エネ賦課金の合計。2024年12月分の単価に基づく
新規申込で7,000円キャッシュバック!お得なキャンペーン豊富
お得なキャンペーンが豊富なこともオクトパスエナジーの特徴のひとつです。キャンペーンを活用すれば、より節約額も大きくなりますね。
オクトパスエナジーのキャンペーン例
- 新規申し込みで7,000円:新規申し込みを対象として、7,000円のキャッシュバックを行っています。
- 友達紹介で5,000円:「友達紹介割」は、すでにオクトパスエナジーと契約している人を通じて新たな申し込みがあった場合、契約者も新規申込者も5,000円割引が受けられる制度です。
実質再エネ100%の電気が使える
オクトパスエナジーは、非化石証書の利用を通じて実質的に再生可能エネルギー100%の電気を契約者に届けています。
日常生活における環境負担を減らしたいと考えている方にぜひおすすめです。
▷オクトパスエナジーの特徴、メリット・デメリットを詳しく見る
Looopでんき「お得な電気代、ピークシフトでよりお得に」
Looopでんきは電気代を削減したい方なら誰でもおすすめですが、特に「ピークシフト」ができる方はよりお得度が高くなります。
特徴 | |
解約金 | 0円 |
支払い方法 | クレジットカード払い |
電気代がお得
Looopでんきのシミュレーションによると、世帯人数に関わらず、四国電力の「おトクeプラン」と比べて電気代が安くなる結果がでています。
四国電力 | Looopでんき | |
---|---|---|
1人暮らし |
5,526円 / 月 | 5,430円 / 月 年間約1,100円お得 |
2人暮らし |
9,788円 / 月 | 9,319円 / 月 年間約5,600円お得 |
3人暮らし |
12,556円 / 月 | 11,815円 / 月 年間約8,900円お得 |
4人以上暮らし |
14,812円 / 月 | 13,816円 / 月 年間約12,000円お得 |
* 比較条件
【Looopでんき】
・四国電力「おトクeプラン」とLooopでんき「スマートタイムONE」を比較
・今後1年間の料金予測を算出した額を提示。各社の燃料費調整額算出のために用いる燃料価格および為替レートは2023年2月~2024年1月の実績
・スマートタイムONEの電源料金は四国電力エリアの上記期間のエリアプライスの実績値をもとに作成
・使用電力量は上記期間におけるLooopでんきの供給実績を双方に利用
・Looopでんきの料金単価は2024年10月時点、四国電力の料金単価は2024年4月時点のものを使用
・2023年度に料金改定していない旧一般電気事業者に関しては離島ユニバーサル料金を考慮しない
・税込価格、再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
・節約額は百円単位で四捨五入
比較条件を見る 閉じる
なお、四国電力の「おトクeプラン」は、四国電力でもっとも契約者の多い「従量電灯A」よりも300kWh以上の電力量料金が安く設定されているプランです(それ以外は同額)。
そのため、現在従量電灯Aを利用しており、かつ電気使用量が月300kWhを超えるご家庭では、さらに節約額が大きくなると想定できます。
ピークシフトでお得度アップ
Looopでんきでは、電気の市場価格に応じて30分ごとに電気料金が変わります。
電力量料金の単価は、一日のうちで17時~19時頃にかけて高くなる傾向があります。一方で、昼間や夜間は比較的安く、安いときは1kWhあたり0.01円になることも。
このため、電気の単価が高い時間帯を避けて安い時間帯に電気を使用(=ピークシフト)することで、上記のシミュレーションよりもさらに電気代を節約できる可能性があります。
なお、電気代が安い時間帯は、「でんきアプリ」で簡単に確認できます。ゲーム感覚で楽しく節約に取り組める、と契約者から好評です。
エネワンでんき「今なら最大8,000円分お得」
エネワンでんきは2024年12月20日まで、新規申し込み者を対象に、最大8,000円のJCBギフトカードがもらえるキャンペーン実施中。「お得なキャンペーンを利用して申し込みたい方」におすすめです。
特徴 | |
解約金 | 3,300円(税込) *利用開始から1年未満で解約する場合のみ |
支払い方法 | クレジットカード、口座振替 |
使用量に合わせたお得なプラン
エネワンでんきの特徴は、電気の使用量に応じて異なる電気料金プランを提供していること。 それぞれの使用量で、四国電力と比べたときにお得になりやすいように設定されています。
したがって、電気料金が少ない人も多い人も、エネワンでんきにすることで電気代の削減が期待できます。
使用量に応じたプランの一覧を見る
エネワンハッピー |
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エネワンバリュー |
|
エネワンダフル |
|
環境・社会貢献できるオプションプラン
エネワンでんきでは、電気料金プランに「環境貢献」と「社会貢献」のオプションを追加することができます。
オプションプランを詳しく見る
環境貢献「カーボンニュートラルでんき」 |
|
社会貢献「食べとくエコプラン」 |
|
💡両方を契約した場合、110円の割引が適用となり、食べとくエコプランの月額が850円になります。
Pontaポイントが貯まる
エネワンでんきでは、電気料金200円(税抜)ごとにPontaポイントが1ポイント貯まります*。
*再エネ賦課金を除く
四国電力エリアのお得なオール電化プランは?
四国エリア内でオール電化住宅向けの電気料金プランを提供している新電力はあまり多くありません。そんな中でも「idemitsuでんき」はお得なオール電化プランを販売していておすすめできます。
idemitsuでんき「オール電化プラン」
idemitsuでんきの「オール電化プラン」は、四国電力のオール電化住宅向けプラン「でんかeプラン」と比べてすべての単価が割安に設定されています。
なので使用量に関わらず電気料金を安くすることができます。
四国電力 でんかeプラン |
idemitsuでんき オール電化プラン |
|
---|---|---|
1人暮らし |
14,692円 / 月 |
13,113円 / 月 年間18,948円お得 |
2人暮らし |
21,982円 / 月 |
19,673円 / 月 年間27,708円お得 |
3人暮らし |
24,808円 / 月 |
22,217円 / 月 年間31,092円お得 |
4人暮らし |
26,519円 / 月 |
23,756円 / 月 年間33,156円お得 |
5人暮らし |
27,337円 / 月 |
24,493円 / 月 年間34,128円お得 |
【比較条件】
・1人世帯=月使用量356kWh/2人世帯=月使用量561kWh/3人世帯=月使用量637kWh/4人世帯=月使用量683kWh/5人世帯=月使用量705kWhで想定。いずれも契約容量は10kVA以内
・夜間率48%で試算。
・燃料費調整額・再エネ賦課金を含まない。
最低契約期間はなく、解約金も0円ですので、安心して申し込みがしやすいプランです。
四国電力エリアで選べる新電力一覧
四国エリアには、ここまでで紹介してきた以外にもいろいろな新電力があり、電気の販売を行っています。
四国電力エリアで選べる新電力の例を以下にまとめました。
電力会社 | 特徴 |
---|---|
公式サイト |
Looopでんき
|
公式サイト |
オクトパスエナジー 新規申し込みで7,000円キャッシュバックキャンペーン実施中!
|
公式サイト |
しろくま電力
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公式サイト |
楽天でんき 新規申込&利用で3,000楽天ポイントもらえる!(2025年2月2日まで)
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公式サイト |
idemitsuでんき
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公式サイト |
エネワンでんき 今なら新規申し込みで最大8,000円分のJCBギフトカードプレゼント!(2024年12月20日まで)
|
公式サイト |
楽々でんき 引っ越しの方専用!ネットでも電話でも、15時までの申し込みで当日開通*OK
*ただし電話はらくらく窓口の営業時間内に限る。オール電化住宅は対象外。申し込み内容に不備がある場合や混雑状況によっては希望日時に電気の開通ができない場合あり |
公式サイト |
TERASELでんき 新規申し込みで選べる特典ポイントが通常の4倍に!(2024年12月31日まで)
|
公式サイト |
Pontaでんき 新規契約で2,000Pontaポイントもらえる!(終了日未定)
|
公式サイト |
Q.ENEST(キューエネス)でんき
|
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今なら7,000円キャッシュバックキャンペーン実施中!
|
|
新規申込&利用で3,000楽天ポイントもらえる!(2025年2月2日まで)
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今なら新規申し込みで最大8,000円分のJCBギフトカードプレゼント!(2024年12月20日まで)
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引っ越しの方専用!ネットでも電話でも、15時までの申し込みで当日開通*OK
*ただし電話はらくらく窓口の営業時間内に限る。オール電化住宅は対象外。申し込み内容に不備がある場合や混雑状況によっては希望日時に電気の開通ができない場合あり |
新規申し込みで選べる特典ポイントが通常の4倍に!(2024年12月31日まで)
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新規契約で2,000Pontaポイントもらえる!(終了日未定)
|
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新電力の契約にまつわるQ&A
新電力との契約に関してよくある疑問を解決します。
新電力の契約にまつわるQ&A
新電力に変えると電気の質が悪くなる?
新電力に変えても、電気の質は変わりません。
なぜなら、四国エリアであればどの電力会社の電気もすべて四国電力送配電が管理している同じ送電線を通って送られてくるためです。
発電所で作られた電気は、送電線を通る過程で混ざり合い、各契約者へと届けられます。そのため、どの電力会社から電気を買っても届けられる電気の質は同じ、ということになります。
新電力は停電しやすい?
新電力だから停電しやすい、ということはありません。大手電力会社と同じです。
四国エリアの電気の送配電を管理しているのは四国電力送配電です。四国エリアの電力会社の電気は、すべてこの四国電力送配電の電柱や電線などの送配電設備を通じて供給されています。
つまり電線や電柱などでトラブルがあれば、四国電力でもそれ以外の新電力を利用していても等しく停電が起きます。
新電力の申し込みは複雑?
多くの新電力はオンラインフォームから簡単に申し込みができます。
新電力への申し込みは、契約者名や連絡先といった基本的な情報の他、以下の情報が求められます。
引っ越しの場合 | 新居の住所と契約開始希望日時(ただし、稀に新居の供給地点特定番号が必要な電力会社もあるため注意) |
切り替えの場合 | 契約中の電力会社のお客様番号と供給地点特定番号(検針票やマイページで確認可能) |
これらの情報がそろっていれば、公式サイトの申込フォームに情報を入力・送信するだけです。5分もあれば作業完了します。
ただし、引っ越し先の電気を申し込む場合、引っ越し日ぎりぎりでは電力会社の手続きが間に合わず、入居日から電気が使い始められないリスクが高くなります。余裕をもって引っ越し日の2週間~10日前を目安に手続きを行うのが良いでしょう。
なお、セレクトラのらくらく窓口では、電気のエキスパートがお客様の状況に合わせたお得な電気料金プラン探しを無料でお手伝いしています。引っ越し直前の電気の申し込みも承っています。お気軽に「03-4520-9550」までご連絡ください(営業時間:9時~19時、土日・年末年始除く)。
新電力の申し込みにはお金がかかる?
新電力の申し込み時に手数料がかかることは稀です。しかし、少数ではあるものの、中には「契約事務手数料」を徴収している電力会社もあります。
セレクトラでは、契約時に料金がかかる電力会社については紹介する際にその旨を記載しています。
新電力にするとかえって電気料金が高くなる?
新電力は、大手電力会社である四国電力よりもお得になりやすい価格設定をしており、記事の中で紹介しているとおり、新電力に切り替えることによって電気代を削減することができます。
しかし、以下のような場合、新電力にするとかえって電気料金が高くなってしまいますので注意が必要です。
自分の電気使用状況に合わないプランを選んだ場合
例えば、電気使用量が少ない方が電気使用量が多い方向けのプランを選んだり、オール電化住宅にお住まいの方がオール電化向けでないプランを選んだりした場合、電気料金がかえって高くなることがあります。
今自分が利用している料金プランと毎月の電気使用量をしっかり確認したうえで、他社との比較をすることが大切です。
燃料価格が著しく高騰している場合
電気の調達にかかるコストは燃料価格や為替の変動に常に影響を受けています。電力会社は、このコストの変動を電気料金に反映させるために「燃料費調整額」や「電源調達調整費」「市場価格調整費」などといった調整料金を設けています。
燃料価格や電力の市場価格が高騰した場合、この調整料金も高くなります。しかし、規制料金プランである四国電力の従量電灯Aにおいては、消費者保護のために燃料費調整額に上限が設けられており、一定の価格に達すると、それ以上は値上がりしなくなります。
したがって、燃料価格の急騰などで調達コストが大きく高騰する場合、四国電力の従量電灯Aと比べて新電力の調整料金が高くなって、電気料金自体も高くなる可能性があります。
なお、上記のランキングではこれらの電力調達コストも含めた最新の電気料金を計算していますので、切り替えの際は参考になさってください。
新電力がいきなり倒産して電気が使えなくなるリスクはある?
契約中の新電力が倒産しても、電気が突然使えなくなるリスクはありません。
まず、仮に契約中の新電力が倒産する場合、その新電力は、契約解除の15日程度前までに契約者に周知することが「電力の小売営業に関する指針」で義務づけられています。ですので、倒産する新電力との契約が終了する前に他社への切り替え手続きを行うことができます。
次に、万が一、新電力がなんの通知もなしに倒産してしまった場合でも、電気が突然止まることはありません。
消費者が新しい電力会社との契約を開始するまでの間は、「最終保障供給」と言って、お住まいの地域の一般送配電事業者(四国電力送配電や東京電力パワーグリッドなど)が電気の供給を行う決まりとなっているからです。
ただし、これは一時的な措置ですので、契約している新電力が倒産してしまった、という場合はすみやかに他の電力会社との契約を行う必要があります。
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監修:グザビエ・ピノン
世界17か国で電気・ガス料金比較サイトを展開するセレクトラの共同創設者。パリ政治学院にてファイナンスおよび企業戦略の修士号を取得。米国コロンビア大学にて国際エネルギー政策学の修士号を取得。東京大学で1年間の留学経験を持つ。電力市場に関する書籍を出版しており、仏メディアへの出演も多数。