ご注意:電気料金の改定について 2023年4月以降、各地の大手電力会社において、電気料金の値上げが行われます。また、これに伴って料金改定を行う新電力もあると予想されます。
セレクトラでは随時情報更新に努めてまいりますが、ページの情報が最新ではない可能性があります。電力会社への申し込みを検討中の方は、事前に公式サイトにて料金情報を必ずご確認ください。
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スマートライフプランの電気料金 | 東京電力

CDエナジーダイレクトのオール電化プラン

【CDエナジーダイレクト】ポイント還元でお得!「スマートでんき」

 

CDエナジーダイレクトのオール電化プラン「スマートでんき」
  • 東京電力エリアで申し込み可能なオール電化プラン。
  • 東京電力「スマートライフS/L」に相当。
  • 電気代100円ごとにカテエネポイントが貯まる。
  • 電気代にポイント利用で、実質1%お得!
  • 解約手数料・解約違約金なしで安心。

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スマートライフプランの電気料金 | 東京電力
スマートライフプランの電気料金 | 東京電力

東京電力のオール電化住宅向け電気料金メニュー「スマートライフプラン」について調べました。プランの特徴や料金表をご確認いただけます。また、関東エリアにあるお得なオール電化プランについてもご紹介します。

東京電力:スマートライフプランとは

スマートライフ」は、東京電力が電力自由化後にオール電化住宅に向けて販売を開始した新電気料金メニューです。3つのプランが用意されています。

  1. スマートライフS
  2. スマートライフL
  3. スマートライフプラン(現在は新規加入受付停止)

スマートライフを契約できるのは、「総容量が1kVA以上の夜間蓄熱式機器またはオフピーク蓄熱式電気温水器をご使用の方」とされています。つまり、オール電化住宅で使われることの多い、夜間や電力需要が少ない時間帯に動いて熱を貯める電気機器(エコキュートや電気温水器、蓄熱暖房器)を使用していることが条件となります。

最適な電気料金・ガス料金のプランをお探しなら、セレクトラまでご相談ください。  電話で相談する(03-4577-6422)
らくらく窓口の営業時間・ご利用方法についてはこちら

東京電力:スマートライフプランの特徴

 夜間の電気代が安い

スマートライフでは、午前1時から午前6時までの時間帯の電力量料金(1kWhあたりにかかる料金)が割安に設定されています。夜間に電気を消費するエコキュートや電気温水器などを導入しているオール電化住宅に適した料金設定です。

また、食器洗い乾燥機、電気炊飯器、全自動洗濯機などの電気機器も、タイマーを活用して該当する時間帯に使用すれば、電気代を上手に節約することができます。

 住宅設備修理サービスが無料に

スマートライフのプランと契約すると、「住宅設備修理サービス」を無料で受けることができます。このサービスを利用すると、エコキュート、電気温水器、IHクッキングヒーターなど、対象となる電気機器が自然故障した際に、最大50万円までの修理が無料となります。

東京電力:スマートライフプランの料金表

  1. スマートライフS契約アンペア数が10~60Aの方が対象
  2. スマートライフL:契約容量が6kVA以上の方が対象
  3. スマートライフプラン:電気の使用実績に基づいて契約電力の大きさを決めるスマート契約(現在は新規加入受付停止)
東京電力:スマートライフS(税込)
基本料金
契約アンペア 10A 286.00円
15A 429.00円
20A 572.00円
30A 858.00円
40A 1144.00円
50A 1430.00円
60A 1716.00円
電力量料金(1kWhあたりの料金)
昼間時間
(午前6時〜翌日午前1時)
25.80円
夜間時間
(午前1時~午前6時)
17.78円
東京電力:スマートライフL(税込)
基本料金
契約容量1kVAにつき 286.00円
電力量料金(1kWhあたりの料金)
昼間時間
(午前6時〜翌日午前1時)
25.80円
夜間時間
(午前1時~午前6時)
17.78円
東京電力:スマートライフプラン(税込)
基本料金
契約電力1kWにつき 458.33円
電力量料金(1kWhあたりの料金)
昼間時間
(午前6時〜翌日午前1時)
25.80円
夜間時間
(午前1時~午前6時)
17.78円

関東エリアのオール電化プラン

東京電力の他にも、関東エリアでオール電化プランを提供している新電力があります。おすすめの電力会社を以下にご紹介します。

最適な電気料金・ガス料金のプランをお探しなら、セレクトラまでご相談ください。  電話で相談する(03-4577-6422)
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CDエナジーダイレクトの「スマートでんき」

CDエナジーダイレクト

CDエナジーダイレクトは、関東エリアで電気・都市ガスの販売を行う新電力です。

CDエナジーダイレクトの「スマートでんきB/C」は、基本料金と電力量料金の設定が東京電力の「スマートライフS/L」と同一です。

ただし、CDエナジーダイレクトでは、電気料金100円につき1ポイントが付与されます。このポイントは電気代の支払いに使えるため、実質的に東京電力よりも1%電気料金がお得です。

CDエナジーダイレクトに申し込みたい CDエナジーダイレクトの公式サイトから24時間新規申込受付中。CDエナジーダイレクトに変えて本当に安くなるか、シミュレーションで簡単に確認できますよ!
 公式サイトはこちら

HTBエナジーの「ぜんぶでんき」

HTBエナジーは、大手旅行代理店HISグループの新電力で、一部離島を除く全国で電気の供給を行っています。

HTBエナジーでは、東京電力・中部電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力エリアにおいて、これら大手電力会社よりも割安の料金設定でオール電化プランも提供しています(2022年11月末時点)。

HTBエナジーのオール電化プラン「ぜんぶでんき」は、東京電力の「スマートライフS/L」に相当するオール電化プランです。

「ぜんぶでんき」の「基本料金」および夜間(午前1時〜午前6時)の「電力量料金」は東京電力と同額ですが、「電力量料金」の夜間以外の時間帯(午前6時〜翌午前1時)の料金が東京電力の「スマートライフS/L」よりも2%安い料金設定となっています。

HTBエナジーのオール電化プラン「ぜんぶでんき」

※出典:HTBエナジー公式サイト:オール電化プラン「ぜんぶでんき」

そのため、エコキュートなどの夜間蓄熱方式機器を使用されている家庭で、昼間に電気を多く利用する方が特にお得になりやすいです。

また、HTBエナジーのオール電化プラン「ぜんぶでんき」に申し込みをすると、60種以上の様々なトラブルや困り事に対応してくれる「あんしんサポート365」サービスが無料で付帯するのも大きなメリットです。

ただし、HTBエナジーでは「燃料費調整額」に加えて、2022年10月の電気利用分から「電源調達調整費」が電気料金に加算・減算されます。そのため、契約の際は、毎月変動する「燃料費調整額」および「電源調達調整費」の単価や動向を確認することをおすすめします。

おすすめのオール電化プラン【新電力】
新電力 電気料金プラン
CDエナジーダイレクト
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  • 東京・中部・関西・中国・四国・九州エリアで申し込める
  • 大手電力のオール電化プランより安い料金設定
  • 夜間蓄熱方式機器(エコキュートなど)を使用中で昼間に電気を多く利用する方におすすめ
  • 駆けつけサービス「あんしんサポート365」が無料でつく
  • 「電源調達調整費」が電気料金に加算・減算されるため、契約時に要確認
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なお、電力会社の電気料金プランは、基本的に「基本料金」「電力量料金」で構成されていますが、実際に請求される電気料金には、燃料費調整額再生可能エネルギー発電促進賦課金も含まれます。

更新日