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ドコモの格安プラン?ドコモ「エコノミーMVNO」の口コミや評判は?新サービスを徹底調査

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ドコモ「エコノミーMVNO」の口コミや評判は?料金は?新サービス「エコノミーmvno」を徹底調査
ドコモ「エコノミーMVNO」の口コミや評判は?

ドコモから提供される新サービスの「エコノミーMVNO」はドコモの新しいプランではなく、MVNO他社の商品を全国のドコモショップで販売するというものです。本記事では、ドコモの「エコノミーMVNO」について、評判・口コミや料金比較をしながら詳しく解説しています。

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ドコモの格安プラン?ドコモの「エコノミーMVNO」とは?

ドコモのサービスは高品質で、データ容量は小容量から容量無制限の中から選べ、大きく分けて3つのプランに分かれています。

大容量で様々な使い方に対応しているプレミア「ギガプラン」、中容量でシンプルかつオンラインに特化したコスパの高いahamo、そして3GB以下のデータ使用量で比較的安いプランの「エコノミー」です。

そして2021年10月から、この「エコノミー」の新たなサービス「エコノミーMVNO」がスタートしました。このサービスは、月々のデータ使用量が3GB以下という方を対象にしたものです。

「ドコモのエコノミーMVNOはドコモの格安プラン」というのは不正確

しかし、注意点として、このエコノミーは、あくまでもドコモショップで格安SIM業者「MVNO」の商品を紹介・販売するということで、ドコモから出た新しいプランではないということがあげられます。

つまり、このサービスを利用したいとなると、ドコモ利用者の方はドコモの契約を解約してから、新たに格安SIM会社となるMVNOと契約しないといけないことになります。

このサービスの発表前は、ドコモのエコノミー新しいサービスになると期待してた方も多く、期待外れだという声も多数あったようです。

「エコノミーMVNO」はドコモの新しいプランではないので、現在ドコモ利用者で、まだ格安SIMに変えたいと思っていない方にはおすすめできません。

一方で、格安SIMに乗り換え希望という方で、でも、格安SIMについてあまりよく分かっていないから、ドコモショップで直接質問したり手続きをしてもらいたいという方がいると思います。

しかし、これが思っているより複雑なことになっていてるのです。

まず「MVNO」という言葉をあまり聞いたことがないという方も多いと思いますので、はじめにMVNOとは何か?それからこの「エコノミーMVNO」は本当に便利なシステムなのか、しっかり見ていきたいと思います。

ドコモ料金リスト

①MVNOとは?

MVNOとは、ドコモ・au・ソフトバンク等の大手キャリアから回線を借りて、携帯電話サービスを格安で提供している通信事業者です。

MVNOは、このように大手キャリアから回線を借りてサービスを提供しているため、たくさんの人がネットを使うお昼や通勤等の時間帯には通信速度が下がってしまう傾向があります。

このため、普段からネットはWi-fiで利用することが多い方や、通信速度がたまに下がっててもとにかく携帯電話代を節約したいという方に向いているサービスです。

もともとドコモのエコノミープランを使っていたという方は、エコノミーMVNOの対象になります。

また、MVNOの多くは、料金を格安にするために実店舗がありません。ショップでのサポートがないと困るという方には少し不便ですが、ある程度携帯やネットの利用に慣れていて、自分一人で申し込みが出来るという方が対象となっています。

②「エコノミーMVNO」サービスの仕組み

2021年10月7日、全国のドコモショップで安くてお得な「エコノミーMVNO」の料金サービスの契約が可能になると発表しました。対象のMVNOを全国約2300店舗のドコモショップで申し込めるサービスです。

料金設定はあくまでもMVNO側であり、通信速度もドコモとは同じではなく、各MVNO事業者に依存する形です。

ドコモ主導で新料金の発表を期待する方も多かったようですが、ドコモが料金主体、提供主体となるのではなく、ドコモショップという販路を提供し、ⅾポイントで連携するMVNOが「エコノミーMVNO」です。

つまり、基本的には従来の格安SIMと何も変わらず、ドコモ本体の新料金プランではなくMVNOのサービスです。期待外れということで、今回の発表ではネガティブな意見が多く出たようです。

しかし、ドコモはドコモ回線を間借りしてくれているMVNOと共存する必要があるため、今後の新たな策として提案されたのが、このMVNOエコノミーだと考えられます。

サブブランドとは? サブブランドとは、大手キャリアが展開する低価格の格安SIMサービスで、具体的にはKDDIの「UQ Mobile(ユーキュー モバイル)」、ソフトバンクの「Y! mobile(ワイモバイル)」が該当します。

それでは、その内容を詳しく見ていきましょう。

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③サービスの内容

この「エコノミーMVNO」は、ドコモ回線を利用する一部のMVNOを、全国のドコモショップで取り扱うというものです。

ドコモの高いという料金面の弱点をMVNOに補ってもらい、その代わりにMVNOにはドコモショップという販売販路の場を提供するという関係になっています。

このサービスは、エコノミープラン利用者を含め、全世代において毎月のデータ利用量が3GBに満たない方をターゲットとしています。

データ使用量が少ないという方を対象に、MVNOの最大の武器である安くてお得な月額料金で通信サービスを提供しているサービスです。

ドコモ利用者の実際のデータ使用量と利用者の満足度を見た時に、3GB以下のデータ使用量の利用者の満足度が急激に下がっているという調査結果があり、この対策として、この「エコノミーMVNO」が導入されました。

ドコモのエコノミーMVNOで、具体的にどういうことが可能になるのかというと、

  • SIMカードの発行や回線の開通などMVNOエコノミー料金サービスの新規契約の受付
  • APN設定やdアカウントの設定などドコモショップで購入した端末の初期設定サポート
  • ドコモスマートフォン等の端末販売
  • ドコモショップで購入した端末の故障受付
  • ドコモスマホ教室の受講が可能

があげられます。

つまり、このサービスに同意したMVNOはドコモショップのサービスの一つとなるという見方だと分かりやすいですね。

とはいえ、全国のドコモショップでドコモのプラン以外で、さらにMVNOの契約・解約・クレーム対応等、全てがしっかりと対応できるのか、現実的に考えて難しいと考えられます。

それでは次に、この「エコノミーMVNO」を利用する時の注意点について見て行きましょう。

④気を付けておきたい注意点

ドコモ回線を利用しているため、つながりやすさとしてはドコモ品質になります。このため、「エコノミーMVNO」だからつながりにくいということはありません。

しかし、注意点として「エコノミーMVNO」はドコモとは同じ通信速度ではないことがあげられます。「エコノミーMVNO」は回線設備を大手キャリアから借りているため、お昼や通勤の時間帯には通信速度が遅くなってしまうのです。

このほかにも、pエコノミーMVNO」は、ドコモの格安プランではなくあくまでMVNOのサービスなので、次のようなことに気を付けなければなりません。

  • ドコモのキャリアのメールアドレスは利用不可
  • ドコモからエコノミーに変える時はドコモの解約が必須
  • ファミリー割引等ドコモの得点は利用不可
  • ドコモとMVNOのエコノミーで連携出来るは dアカウントとdポイントのみ

つまり、エコノミーはドコモから出た新しいプランではなく、ドコモショップは一販路というだけです。

また、ドコモ回線を利用する全てのMVNOが対象ではなく、あくまでドコモと店舗販売に同意したMVNOのみです。それでは、対象となるMVNOを見てきましょう。

⑤ドコモの「エコノミーMVNO」の対象となるMVNO

ドコモのエコノミーMVNO:NTTコミュニケーションズ

ドコモの子会社になるNTT事業会社で提供するMVNOは、OCNモバイルONEです。10月21日から申し込みが始まり、OCNでんわの通話料が最大220円割引される新プランがスタートしました。

ドコモのエコノミーMVNO:フリービット

フリービットは、実はMVNOではなくmvneという事業者で、MVNO事業者に対してネットワークを卸している会社になります。ここで出しているMVNOのTONE MOBILE(トーンモバイル for docomo)が対象となりますが、この名前は仮名となっているので今後サービス名や仕様が変わるかもしれません。

もともとトーンモバイルはリアル店舗との提携を推進しているMVNOの一社だったので、今回のドコモのエコノミーに参加したことでさらなる店舗販売を狙っていると考えられます。

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ドコモ「エコノミーMVNO」の良い評判・口コミ

①月額料金が安い

ドコモのエコノミーMVNOでは、MVNOならではの安くてお得な料金プランが提供されています。ここでの値段は、ドコモが料金を設定するのではなく、あくまで合意したMVNO側の設定となります。

今までのドコモのエコノミープランよりも格安で、家族割などの割引もあり、とにかく携帯代を節約したいという方におすすめです。

②店舗対応で安心

メインの販路がオンラインとなってしまうMVNOですが、「エコノミーMVNO」は全国のドコモショップで販売・サポートしてもらえます。

一人でオンラインで格安SIMに切り替えるということに抵抗があった方でも、安心して格安SIMをご利用頂けます。

元々MVNOは対面販売に弱いので、格安SIMについて詳しくない方や、自分で調べるのが面倒だという方にはアプローチ出来ませんでした。

しかし、この「エコノミーMVNO」サービスによって、全国の2300店舗以上のドコモショップでの対応がスタートすることは、MVNO業者にとっても喜ばしいことです。

ただ、やはり現実的に考えた時に、既に自社のサービス対応で忙しいはずのドコモショップがどこまでMVNOの商品の対応をしてくれるか、厳しい現実が待っているように見えます。

③dアカウント・dポイントとも連携

対象のMVNOでは、マイページのアクセスやサービス認証等にdアカウントをメインで使用するようになっています。dアカウントがあればMVNOの管理もしやすくなります。

また、「エコノミーMVNO」がdポイントクラブの加盟店となるので、通信料やサービス利用に対してはdポイントがもらえるようになっており、通信料金の支払いにそのdポイントの利用が可能となります。

ドコモが実質的にやりたかったMVNOでの「dポイント経済圏」の獲得という流れに結びついていますね。

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ドコモ「エコノミーMVNO」の悪い評判・口コミ

①通信速度はドコモと一緒ではない

ドコモ回線を使用しているので繋がりやすさという面ではドコモと同じですが、通信速度に関してはキャリアではなく従来のMVNOのサービス同様、お昼時や通勤時間等の時間帯は通信速度が遅くなります。

キャリアであるドコモの品質とは、この点が異なります。  

②ドコモショップにおけるお客様サポートがどこまで受けられるのか不明

ドコモの公式ウェブサイトでは、ドコモのお客様と同等の手厚いサポートをし、契約からスマートフォンの購入、更にはMVNO特有の初期設定(apn設定)、端末保障サービス、ドコモスマホ教室も利用可能としています。

しかし、このサポートを全うするのにものすごい人件費がかかるのも事実です。

これは全てmvno側が負担することになっています。確かに自ら実際の店舗を出すよりは割安になりますが、やはりものすごい費用がかかってしまいますよね。

実際にこんな声もあります。

自己矛盾の極み。

日曜夕方とか夜に、「オンラインで24時間受付」なのに、システムメンテナンスで使えないって、何なのさ(笑)

これでドコモショップ行ったら、手数料取るという荒手のビジネスモデル。こういうのが、ドコモにとっての「エコノミープラン」なんじゃないの〜?と言いたくなるよね。 pic.twitter.com/K7EktHklS1

— フラストレイター (@sleekmotors) October 31, 2021

2店舗で確認しました。在庫は昨日時点で終了。手続きに90分要するので来店予約必須とのこと(`・ω・´)ゞ

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— Skyblue (@skyblue_1985jp) October 24, 2021

 

ショップ店員からすると別会社の手続きやプランを覚えるの地獄だよ。

OCN モバイル ONEがドコモの「エコノミーMVNO」に参入し、500MBプランを提供する狙いは?(ITmedia Mobile)#Yahooニュースhttps://t.co/SuQsO6SlSK

— IMCS (@IMCS286) October 28, 2021

追記:ドコモショップでの対応はフルサポートではない

また、OCNモバイルでは、以下のような契約内容の変更手続きは行っていませんと注意書きがあります。

  • OCN接続プランからのプラン変更のお申し込み
  • データ専用SIMカードから音声対応SIMカードへの変更
  • 容量シェアへの変更
  • SIMカードの追加・削除
  • SIMカードのサイズ変更
  • 解約の手続き

新規受付であっても、データ通信専用SIMやSMS対応SIMの受付は不可で、音声対応SIMのみになります。

ドコモショップではフルサポートと言って始まったサービスでしたが、実際には受けられない業務がこれだけあるので注意が必要です。

特に、解約の手続きのサポートがないのは、ドコモのエコノミーMVNOが合わなかったので乗り換えたいとなったときに不便でしょう。ドコモショップで、全てをサポートしてくれることを期待してはいけないようです。

③3GB以上のデータ利用者は対象としない

実際にドコモの公式サイトでは、3GB以上のデータ利用量であればドコモのプランを推奨する方針だと明言しています。

つまり3GB以上の「エコノミーMVNO」を売る理由はドコモ側にはないので、安いプランしか売れません。なのに、手数料、dポイント負担など諸々の費用がMVNO側にかかってしまうとなると、MVNOにとっては厳しい状況となります。

結局はこの「エコノミーMVNO」は、他社商材でありドコモが実際に提供しているサービスではないので、サポートにも限界がでてきます。プラン変更、解約処理、問題が発生した時のクレームなど、どんどん課題は増えますね。

結局ドコモショップでは全てのサポートに対応しきれず、「直接MVNOに問い合わせてください。」となれば、利用者の不満がたまってしまうことが予想されます。

④支払いにクレジットカードしか使えない

このサービスでは、お支払いに関しては銀行振込等は行っていなく、クレジットカードのみの受け付けです。クレジットカードを使えない方、使いたくない方にとっては不便になってしまいます。

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(1)5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦ がかかります。
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ドコモの「エコノミーMVNO」が不安な人におすすめな方法

以上のことをまとめると、ドコモの「エコノミーMVNO」は、

  • あくまでMVNOなのでドコモと同じような通信速度は期待できない
  • ドコモのサービスではないので、ドコモは解約しなければならない
  • 当然ドコモのメールアドレスは使えず、家族割などの特典もなくなる
  • ドコモショップで解約等まで含めたフルサポートをしてもらえるわけではない
  • MVNOなので、クレジットカード決済での支払いしかできない

ことがわかります。ドコモショップで、ドコモ提供のプランが格安で提供されることを期待していた人はがっかりしたでしょう。

ドコモの「エコノミーMVNO」が魅力的ではないと思った場合、どうすればよいでしょうか?

セレクトラのおすすめはUQモバイルです。UQモバイルはauのサブブランド(格安サービス)であり、ドコモの「エコノミーMVNO」がもつ問題をうまく解決してくれます。

というのも、UQモバイルでは

  • 通信速度はauと同じで高速でお昼時や夕方でも高速
  • UQモバイル提供のメールアドレスが使える
  • 全国のUQショップだけでなく、auショップでサポートを受けることができる
  • クレジットカード決済だけではなく、口座振替による支払もOK

だからです。UQモバイルのプランは以下のようになっています。

UQモバイルくりこしプラン5G+
  くりこしプランS+5G くりこしプランR+5G くりこしプランL+5G
基本データ容量 3GB 15GB 25GB
月額料金 1,628円 2,728円 3,828円
自宅セット割適用 990円 2,090円 2,970円
割引条件
  1. でんきコース
    auでんきに加入(本人または家族)
  2. インターネットコース
    対象のインターネットサービス(ネット+電話)またはau ホームルーター5Gへの加入(本人または家族)
インターネットコースの対象 【光回線・光コラボ】
au ひかり*、auひかり ちゅら・コミュファ光eo光ピカラ光メガエッグBBIQビッグローブ光So-net光@nifty光@T COMヒカリ・ひかりゆいまーる・ひかりJ
【ケーブルテレビ】
J:COM・提携先ケーブルテレビ
データ容量超過時
節約モード時
最大300Kbps 最大1Mbps
国内通話 30秒ごとに22円
通話オプション 通話パック:550円/月
(最大60分 / 月の国内通話が定額)
10分かけ放題:770円/月
24時間完全かけ放題:1,870円/月
60歳以上の方の場合は770円/月
公式サイト UQモバイルのサイトを見る

* プロバイダは@nifty、@T COM、ASAHIネット、au one net、BIGLOBE、DTI、So-netに限る

UQモバイルは自宅セット割により、大幅に安くなります。実際、3GBで990円というのは現在の格安SIM市場ではかなりお得な料金設定になっています。

自宅セット割はでんきコースとインターネットコースに分かれています。特にインターネットコースでは非常にたくさんのネットサービスだけでなく、ケーブルテレビやWiMAXまでも対象になっています。

このため、割引に該当する確率は比較的高いといえるでしょう。さらに、割引の恩恵は家族全員に及びます。対象となるインターネットサービスの詳細は次の通りです。

インターネットコースの対象
【光回線・光コラボ】
au ひかり、auひかり ちゅら・コミュファ光eo光ピカラ光メガエッグBBIQビッグローブ光So-net光@nifty光@T COMヒカリ・ひかりゆいまーる・ひかりJ
【ケーブルテレビ】
J:COM・提携先ケーブルテレビ
【WiMAX +5Gルーター】

UQ WiMAXBroad WiMAXカシモ WiMAXなど

注意点としては、UQモバイルはauのサブブランドであるため、ドコモのキャリアメールを使うことはできないことです。

しかし、ドコモがドコモで新しい小容量プランを出す気配がなさそうなことを考えると、早めに乗り換えなければ実質メールアドレスのためだけに毎月数千円多く払っている状況になりかねません

ドコモの「エコノミーMVNO」に期待していたけれどがっかりしたという方は、UQモバイルに乗り換えるのをおすすめします。

ドコモ「エコノミーMVNO」はこんなところが心配

①結局参加したMVNOはフリービットのみ

OCNモバイルONEは、NTTコミュニケーションズの子会社になるので、格安SIM業者MVNOの中ではフリービットのみこの「エコノミーMVNO」に参加する形となりました。やはり、ほとんどのMVNOからしたらこのサービスだと自分たちの利益にはなりにくいと判断したのでしょう。

②単なるドコモの弱点の穴埋めになってしまっている

ドコモのプランである「ギガライト」は、現在の市場環境を踏まえるとちょっと高いサービスになっていますが、ドコモの立場上「ギガプラン」を値下げすることはできません。

「エコノミーMVNO」は  満足度の低い使用量3GB以下の利用者を対象とした新たなサービスとしています。

しかし、それ以上に様々な問題が出てきて、実際に顧客満足度のサービスになっているかは微妙なようです。

③MVNOへの負担が大きい

MVNO各社は、結局ドコモショップでの販売に頼る形になってしまうので、実際にドコモショップの店員さんがどこまで「エコノミーMVNO」を提案してくれるのかが重要になってきます。

また、全国のドコモショップ店舗で対応するとなると、もちろん販売手数料というのが発生してくるのですが、元々利益の少ないMVNOから多額の手数料は取れません。

そうなると、販売手数料があまり取れない代理店の販売意欲も下がってしまうので、結局店舗でのmnvoサポート自体が中途半端になってしまうと予測できます。

その上、ドコモの公式ページでは販売手数料に関しては、「取り扱いに関わる手数料については、MVNO側から原資を出していただき、ドコモから販売店へ支払う形」となっており、完全にMVNO側の負担となっているのです。

また、端末販売時の値引きに関しても、MVNO側に相当額を負担してもらうことになりました。

これは正直、MVNO側からしたら厳しい状況です。MVNOが出せる手数料も微々たるものになるので、ドコモショップからしたら販売手数料の少ない商品を売ろうと気にはならないだろうと考えられますね。

④サービスやプランによって同じ端末の値段が変わる可能性

また、ドコモと「エコノミーMVNO」では既にプランも端末の価格も違ったり、MVNOの中でも負担する手数料の額がそれぞれ異なります。同じショップの中でサービスやプランによってスマホの価格が違うなんてことが起こってしまいます。

例えば、iphoneSEが先日ドコモショップで大幅値下げとなり、5万円ほど安くなる9724円(税込)となっていました。しかし、「エコノミーnvmo」を利用するとなるとこれだけの値下げは出来ず、35,204円(税込)で売ることになります。

これは利用者側からはなかなか納得のいかない話になってしまいますよね。

つまり、ドコモショップに来ても、このように同じ商品でも値段が違えばMVNOを通した商品の購買意欲が下がってしまうということになります。こういったことが起こらないようにするのが理想ですが、今の状況では少し難しいかもしれませんね。

さらには、「エコノミーMVNO」で利用するdポイントの進呈や充当に関しても、結局MVNOの負担となっています。これでは負担が大き過ぎて、実際このサービスに参加するMVNOが実質フリービット1社のみとなっているのも理解できます。

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どんな人におすすめか?どんな人におすすめじゃないか?

①おすすめの人

そんな心配事の多い「エコノミーMVNO」ですが、敢えて申し上げるとこんな方達におすすめになります。

  • とにかく今より通話料の月額料金を安くしたい方
  • 店舗でサポートを受けながら安心して格安SIMを使ってみたい方
  • ⅾアカウントを作ってdポイントを利用したい方

自分のニーズに合わせて自分に合ったプランを選んでみてくださいね。

②おすすめじゃない人

そして、「エコノミーMVNO」はおすすめじゃないという方はこんな方になります。

  • データ使用量が多く月々3GB以下では収まらないという方
  • やっぱり通信速度や通話品質は下げたくないという方
  • どうしても充実した店舗サポートで対応してもらいたいという方

基本的にこの「エコノミーMVNO」は、前世代において毎月のデータ利用料が3GBに満たないという方がターゲットです。完全に容量が少ない方向けのサービスになるので、動画視聴などで容量を使うという方にはおすすめできません。

結局、このサービスはドコモにとって他社の商品です。ドコモが実際に提供しているサービスではないので、店頭サポートにも限界が出てくるのは予測できます。

プラン変更、解約処理、問題が発生した時のクレームなど、どんどん課題は出てきてしまいますね。

料金プラン

それでは改めてドコモの料金プランを見てみましょう。

ドコモ料金比較

①プレミア「ギガプラン」

このプレミアの中には、データ使用量の多い方向けの「ギガホプラン」、そして、データ使用料上限設定により無駄なく使える「ギガライト」、更には使用するデータ容量は少ないけど、始めてのスマホを手軽にお得に使いたいという方向けの「はじめてスマホプラン」があります。

全世代を対象としており、小容量から容量無制限まで選べて自分に合ったプランを見つけられます。ドコモならではの店頭でのフルサポートも充実しており、どんなトラブルでも対応してもらえます。

また、「キッズケータイ」「らくらくホン」などがあり各世代に対応し、家族割プランも充実しているので、ご家族まとめてドコモ利用者だと更にお得になっています。

②ニュー「ahamo」

データ使用量は中容量のコストパフォーマンスの高いプランになります。キャリアメールや留守電機能がないシンプルなサービスとなっており、手続きやサポートは全オンラインでの対応になります。デジタルに強い世代の20代、30代が対象です。

関連記事:
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③エコノミー「エコノミーMVNO」

2021年10月に新しく出た、小容量で且つ、これまでの「エコノミー」より更に安くなった格安料金設定のサービスになります。

ただ、このサービスは従来の「エコノミー」と違い、ドコモショップで格安SIMの販売・サポートをするというサービスになり、ドコモから出た新しいプランではありません

まとめ:ドコモの「エコノミーMVNO」

以上のように、ドコモの「エコノミーMVNO」について気になる事項を確認しました。

とにかく今より通話料の月額料金を安くしたい方には一応オススメのプランになります。

しかし、データ使用量が多く月々3GB以下では収まらないという方、やっぱり通信速度や通話品質は下げたくないという方、どうしても充実した店舗サポートで対応してもらいたいという方にはやはり使いにくいサービスとなっているようです。

やはり、結局充実した店頭サポートが受けられないのであれば、他の格安SIMサービスのMVNO他社でも良いですよね。

自分は実際どんなデータ通信の使い方をしているのか、どんなサービスが自分に合っているのかをしっかり考えて、自分に合ったプランで快適な携帯ライフを送りたいですね。

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価格表示について 2021年4月1日以降、各種サービスの料金は総額(税込)での表示が義務づけられています。当サイトでは順次表示の切替を進めておりますが、一部の記事及び掲載中のサービス提供元のサイトで表示が切り替えられていない可能性があります。料金をご参照いただく際は十分ご注意ください。
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