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【2023年最新版】実は多い?povo 2.0のデメリットはこれ!デメリット・メリットを徹底比較調査

povodemerit
povoのデメリットは?

povoとは?

povoは、KDDI株式会社から提供されているauのプランです。2021年3月からauのオンライン専用プランとしてスタートしました。

povoの契約やプラン変更の手続きなどは、全てオンラインのみの受付となっています。

月額基本料0円のベースプランから、10種類の選べるトッピングをいつでも自由に購入して利用できるプランです。

2021年9月29日から、povo 1.0に代わって新プランpovo 2.0がスタートし、5Gにも対応できるようになりました。

povo 2.0の評判・口コミは、全体的に割と評価が高いですが、やはりオンラインのみの対応であることなど、実はデメリットも多くあります

そこでこの記事では、そんなpovo 2.0のデメリットを徹底調査し、povo 2.0のメリットと比較してみました。

現在、格安SIMで乗り換えを考えてる人、povo 2.0も選択肢の一つと考えてる人には必見です。

povo 2.0:トッピングのデメリット

デメリット①トッピングが面倒である

povoは、povo 2.0から基本料金が0円になりトッピング制となりました。これには賛否両論で、トッピングをするのが面倒だという声も出ています。

完全トッピング制への移行で、以前のpovo 1.0とpovo 2.0ではどのように変化したのかも見てみましょう。

【povo 1.0とpovo 2.0の比較】
プラン名 povo 1.0 povo 2.0
基本料金/月 2,728円 0円
データ容量/月 20GB 0GB
速度制限 最大1Mbps 最大128kbps
契約可能な年齢 20歳以上 13歳以上
SIMカード変更
(auから乗り換えの場合)
不要 必要
eSIMへの変更
(auから乗り換えの場合)
不可 可能
家族割プラス 対象 対象外
各種auユーザー向け特典 あり なし
LINEの年齢認証 対応 非対応

この表を見て分かるように、povo 2.0では対応できないことが増え、povo 1.0よりも全体的に改悪になっているようです。

特に、データ容量超過後に制限がかかった速度が、povo 1.0は1Mbps、povo 2.0は128kbpsとpovo 2.0の方が遅くなっています。

後の章で詳しく解説しますが、通信速度128kbpsだと簡単なSMSの送受信のみで、サイトを開くのにも数十秒かかってしまいます。これは不便ですね。

デメリット②データ容量のトッピングが割高である

また、トッピングできるデータ容量の値段が割高であるという意見もあがっています。

それでは、povo 2.0の値段を、同じau回線の格安SIM、UQモバイルとIIJmioと比較して見てみましょう。

【povo 2.0・UQモバイル・IIJmioの比較】
データ容量・プラン povo 2.0
(有効期限)
UQモバイル IIJmio
データ1GB 390円
(7日間)
   
データ3GB 990円
(30日間)
  850円
(2か月)
データ5GB   990円(*)
(2か月)
990円
(2か月)
データ9GB     1,500円
(2か月)
データ15GB     1,800円
(2か月)
データ20GB 2,700円
(30日間)
2,090円(*)
(2か月)
2,000円
(2か月)
データ30GB   2,970円(*)
(2か月)
 
データ60GB 6,490円
(90日間)
   
データ150GB 12,980円
(180日間)
   
データ使い放題 330円
(24時間)
   
5分・10分以内通話かけ放題 5分以内・550円 10分以内・770円 10以内・550円
通話かけ放題 1,650円 1,870円 1,210円
容量超過後の速度 128kbps 300kbps/1Mbps 300kbps

(*) 自宅セット割とデータ増量キャンペーン適用時

UQモバイルでは、家のインターネットや電気と一緒に契約して割引になる「自宅セット割」、UQモバイルの学割「UQ応援割」等の割引があるので、基本料金よりも安く利用することができます。

もともと基本料金が安いIIJmioも、光回線とセットで契約して安くなる「mio割」があるので、さらにお得に利用できる方法があります。

しかし、povo 2.0には割引はないので、UQモバイルやIIJmioと比べても少し割高な印象があります。

また、povo 2.0は有効期限が30日以内のものが多いのに比べて、UQモバイルは余ったデータ容量は全て翌月まで繰り越せます

povo 2.0の60GB以上のデータは90日間以上の有効期限になりますが、データ容量超過後の通信速度が128kbpsと急激に遅くなるのでとても不便になります。

UQモバイルのくりこしプランM/Lでは、データ容量超過後の速度が1Mbpsとなるので、実質容量超過後でも問題なく利用できます。

こう見てみると、やはりpovo 2.0が割高になっているようです。

UQモバイル ミニミニプラン(自宅セット割適用時)
5G対応
格安スマホ
口座振替
店頭サポート
eSIM
解約金なし
乗り換え特典!
最大1万3千円相当
月額料金
1,078円
 
データ容量
4GB
 
通信速度
容量超過後300kbps

IIJmio ギガプラン
5G対応
格安スマホ
口座振替
店頭サポート
eSIM
解約金なし
乗り換え特典!
通話定額・月額割引+端末特価
月額料金
850円
 
データ容量
2GB
 
通信速度
容量超過後300kbps

デメリット③追加するトッピングに有効期限がある

povo 2.0の3つ目のデメリットとして、追加するトッピングに有効期限があることも挙げられます。

先ほどの表でも見ましたが、1GBなら7日以内、3GB、20GBなら30日以内になります。これなら、月によってあまりデータ容量を使わない人は、もったいない使い方になってしまいます。

データ容量に有効期限があるのはやはりデメリットと言えるでしょう。

データ容量の短い有効期限がなく、無駄なく利用できる格安SIMは、

  • データの翌月繰り越しができるUQモバイル
  • 使った分だけ支払う楽天モバイル

がおすすめです。

デメリット④180日間有料トッピングをしないと利用停止

povo 2.0の4つ目のデメリットとして、180日の間有料トッピングをせずに基本料金0円を続けると、利用停止または契約解除となることがあることです。

ただ、この期間に通話料とSMS送信料が合計で660円に達した場合は、利用停止・契約解除になることはないそうです。

国内通話が30秒22円なので、通話のみだと180日間の間に30分の通話があれば、利用停止・契約解除は間逃れます。

最も安いトッピングのトップ3が、

  1. smash.使い放題パック(24時間):220円
  2. データ使い放題(24時間):330円
  3. データ追加1GB(7日間):390円

となります。180日間の間に通話かトッピングを利用してることを確認して、利用停止・契約解除にならないように注意が必要です。

デメリット⑤データ容量超過後の速度が128kbpsと遅い

povo 2.0の5つ目のデメリットとして、データ容量の超過後の速度が128kbpsと遅くなることがあげられます。

この速度は、かなり不便と感じるくらいの速さになるので、povo 2.0の最も大きなデメリットとも言えるでしょう。

次の表をご覧ください。

【快適に利用できる速さの目安】
利用目的 ダウンロード アップロード
サイトの閲覧 1Mbps -
LINEやメールの送受信 1Mbps 1Mbps
YouTubeのHD画質閲覧 5Mbps -
Zoomのオンライン会議 3Mbps 3Mbps
オンラインゲーム 20~100Mbps以上 30Mbps以上
NetflixのUHD画質閲覧 25Mbps以上 -
HuluのHD画質閲覧 6Mbps以上 -
写真をSNSにアップ - 3Mbps以上
動画をSNSにアップ - 10Mbps以上
YouTubeでの生配信 - 10Mbps以上

この表を見て分かるように、やはり128kbpsだとどの操作も快適に利用できません。

128kbpsだと、

  • メール・SNSの軽いページだけ閲覧できる程度
  • 動画は止まった状態が多く途切れる
  • メールの添付ファイルを開くのにも時間がかかる
  • サイト閲覧の読み込みが遅くページを開くのに数十秒かかる
  • マップの読み込みを遅く位置を認識するだけで数十秒かかる

となります。

逆に、通信速度が1Mbps程度あれば、割と問題なくスマホを利用できる速さとなります。

データ容量超過後の速度、又は節約できる低速モードが1Mbps以上ある格安SIMは、

  • 楽天モバイル
  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • ahamo

がおすすめです。

povo 2.0:機能性のデメリット

デメリット①留守番電話・電話転送に非対応

povo 2.0の機能性のデメリットの一つとして、留守番電話・電話転送に対応していないことが挙げられます。

今までキャリアの留守番電話・電話転送サービスを使っていた人は、povo 2.0に乗り換えて開通が完了した瞬間に使えなくなってしまいます。

仕事などで留守電や転送を利用する人は注意が必要です。

povo 2.0で留守番電話・電話転送を使うには、特別な設定が必要になります。

povo 2.0での留守番電話の設定

  1. SMARTalkの電話番号を契約する
  2. SMARTalkの留守番電話機能を有効にする

SMARTalkとは? スマートフォン、タブレット端末上の通話アプリ、またはPC上の電話を利用して使うサービスです。インターネットから、楽天コミュニケーションズのIPネットワークを経由することで、格安で通話ができるIP電話サービスです。050から始まる番号で電話を利用できます。

povo 2.0での電話転送の設定

  1. 応答なし・圏外転送 → 1422+転送番号
  2. 転送秒数の変更 → 1418+XX(5~55秒)
  3. 転送停止 → 1420

povoと契約しているスマホから、1422の後に転送したい番号を入力して発信すると、音声メッセージが流れて転送が有効になります。

留守電に切り替わるまでの時間を変更する場合は、1418の後に、希望する転送時間を2桁の秒数で入力して発信します。

転送設定を解除するには、1420を発信すれば完了です。

デメリット②海外ローミングに非対応

povo 2.0は海外ローミングに対応していないことも、デメリットの一つとして考えられます。

仕事やプライベートでよく海外に良くという人は、povo 2.0に乗り換えてしまうと海外に行った時に面倒になってしまいます。

日本では、海外専用のWifiルーターの貸し出しを行っている会社もありますが、無駄に高いことが多くておすすめできません。

海外生活が長い筆者からのおすすめは、現地のSIMカードを購入することで、この方法が一番快適にスマホを利用できます。

滞在する期間によりますが、数日より長く滞在すると、現地の移動や情報収集にマップやサイト閲覧等でスマホをよく使うことになります。

アメリカやヨーロッパでも、3,000円〜6,000円で20GB近く購入することができ、現地のキャリア回線を使えるので通信速度も早く回線品質もとても良いです。

海外SIMの購入は、最初に買った分だけを使うシステムなので、翌月のスマホの月額料金の請求でびっくりすることもないので、是非利用してみてください。

また、そんなに長い期間は海外に滞在しないという方は、海外でデータローミングが可能な格安SIMを選んでみましょう。

  • 楽天モバイル
  • ahamo
  • LINEMO

がおすすめです。

デメリット③LINEの年齢認証が非対応になった

povo 2.0では、LINEの年齢認証に対応していないこともデメリットの一つとして考えられます。

たくさんの人が仕事でもプライベートでもLINEを使っている現在、LINE IDや電話番号を検索することができないのは、不便に感じる人も多いでしょう。

格安SIMの中でLINEの年齢認証に対応しているのは、

  • ahamo
  • LINEMO

です。LINEをよく使う人にはこの2つがおすすめです。

povo 2.0:auユーザーから見たデメリット

デメリット①auユーザーの特典・家族割等が対象外

povoは、各種割引に対応していないのも、大きなデメリットの一つと考えられます。

povoで適応されない割引

  • auスマートバリュー
  • 家族割プラス
  • 家族間の国内通話料・SMS送信料の割引
  • スマイルハート

「auスマートバリュー」は、auひかりやauスマートポート(屋内無線LAN機器)とセットで契約すると、家族全員の月額料金が最大で1,000円安くなる割引です。

auユーザーなら利用していた方も多いかもしれませんが、この割引はpovoでは適用されません。

「家族割プラス」は、対象のプランに加入している同居の家族の人数に応じて安くなる割引です。

さらに、povo 2.0では、家族で一緒に契約していたとしても、月額料金の割引だけでなく、家族間の国内通話やSMSの利用でも、無料になったり割引になることもありません

これは、家族利用者にとってはとても残念ですね。

auを家族で一緒に利用していた方たちが、povoに乗り換えた途端に、auよりも高くなるということもあるので注意しましょう。

また、障がいのある方の基本使用料が割引される「スマイルハート」も、povoでは適用されないので注意が必要です。

家族割や学割などの割引がある格安SIMでは、UQモバイルとワイモバイルがおすすめです。

デメリット②実店舗での対応がない

povoは、全てオンラインでの対応のみで実店舗での対応をしてもらえないのも、デメリットの一つとして挙げられます。

KDDIが運営しているau回線の格安SIMとはいえ、povoは完全にオンライン専用のブランドとしてスタートしているので、auショップやau Styleでの店舗対応は行っていません。

契約や修理など、あらゆる対応をオンラインのみでするのは不安だという方は、全国に実店舗のある格安SIMを選びましょう。

全国に多くの店舗を持ち、直接対応をしてくれる格安SIMは、

  • 楽天モバイル
  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • イオンモバイル

がおすすめです。

デメリット③口座振替はできない

povoの支払いに関しては、クレジットカードの対応のみで口座振替はできないのも、デメリットの一つとして挙げられます。

対応しているクレジットカードは、

  • VISA
  • Master Card
  • JCB
  • American Express

と4社のみです。やはり、支払いの選択肢が少ないと、不便に感じる方も多いかもしれません。

格安SIMの中でも、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイル、ahamo、LINEMOなどのように、口座振替に対応しているブランドも多くあります。

口座振替を希望の方は、これらの格安SIMから選ぶことをおすすめします。

「povo 2.0のデメリットが気になる!」なら楽天モバイルもおすすめ

povo 2.0のデメリットが気になる方は、楽天モバイルもおすすめです。

  • 楽天モバイルのメリット
  • 段階性プランで使った分だけ支払う料金体系。povoのトッピングが面倒くさい人におすすめ
  • 海外ローミングが2GBまで無料。povoでは海外ロ―ミングの利用は不可能
  • Rakuten Linkを利用すれば国内かけ放題完全無料。povoの通話かけ放題は月額1,650円
  • MNP乗り換えでの端末購入がお得。povoでは端末購入ができない
  • 留守番電話も無料。povoでは留守番電話非対応
  • 格安SIMでは珍しく全国に1,000店舗以上。povoはオンラインサポートのみ
  • 楽天ポイントの還元率が高く、ポイ活におすすめ

トッピングベースの料金システムが楽しいpovoですが、コンスタントにギガを利用する方にはすこし面倒に感じるのがデメリットでもあります。

そんな人におすすめしたいのが楽天モバイルです。3GB未満、3GB~20GB未満、無制限と3段階の料金プランとなっており、しかもプランを最初から選ぶのではなく、「使った分だけ支払う」スタイルです。

3GBが1,078円と、povoより少し高い料金設定ではありますが、実は楽天モバイルはRakuten Linkという専用の通話アプリを利用すると24時間かけ放題が完全無料となっています。3GB+かけ放題で1,078円は、圧倒的に業界最安であるといえます。ただ、「通話を利用しない」という場合はLINEMOのミニプラン3GB(990円)など、もっと安いプランもあるためよく検討しましょう。

また、楽天モバイルでは海外ローミングが2GBまでは通常のプラン料金に含まれており無料となっています。そして、2GBを超えた後も最大128Kbpsが出るので、テキストメッセージの送受信程度は問題なさそうです。因みに、データチャージをする場合は500円/GBとなっています。「慣れない海外でこそ使い慣れたスマホを使用したい・・・」という場合はやはり楽天モバイルが安心ですね。

povo 2.0と楽天モバイルの料金比較
  povo 2.0
トッピング料金
楽天モバイル
基本月額料金
3GB+かけ放題 2,640円
(990円+1,650円)
1,078円
20GB+かけ放題 4,350円
(2,700円+1,650円)
2,178円
大容量+かけ放題 8,140円(60GB)
(6,490円+1,650円)
3,278円(無制限)

ここまで楽天モバイルがいかにお得かということに触れてきましたが、気を付けるべき点は「生活圏内に楽天モバイルの自社回線が通っているかどうか」です。

セレクトラでは都営大江戸線などで実際に楽天モバイルの「つながらない」問題を検証してきましたが、正直なところ都内では一部動画の読み込み時に速度が落ちたりしたものの、全く問題なく利用できました。

今や楽天モバイルは人口普及率98%を超えており、通信環境も急速に改善されています。ただ、都心や地方都市以外にお住まいの方は回線状況をよく確認した方が良いでしょう。

楽天モバイル最強プラン6月1日~ 楽天モバイルでは、6月1日より「Rakuten最強プラン」に移行しました高速データが人口カバー率99.9%となり、つながりにくかった屋内や繁華街/高層ビル、地下鉄も含め以前よりつながりやすくなります料金は旧プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」の据え置きです。

新プランRakuten最強プランの料金表
月額料金
(税込)
~3GB ~20GB 20GB~
1,078円 2,178円 3,278円
通信規格 4G・5G
通信容量 楽天回線対象エリア:無制限
パートナー回線エリア:無制限
データ容量超過後も1Mbpsで通信可能
国内通話 Rakuten Linkのアプリを利用すればかけ放題
アプリ未使用であれば、30秒22円
15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月
データタイプ 音声通話機能なしのデータ通信専用SIM/eSIMプラン(価格は最強プランと同じ)
申し込みには楽天カード必須
※Rakuten Link、キャリアメールの利用は不可
公式サイト

【2023年9月】最新キャンペーン情報! お得な楽天モバイルのキャンペーンを見る

「Rakuten最強プラン」の料金表
月額料金(税込)
~3GB ~20GB 20GB~
1,078円 2,178円 3,278円
通信規格
4G・5G
通信容量
楽天回線対象エリア:無制限
パートナー回線エリア:無制限
データ容量超過後も1Mbpsで通信可能
国内通話
アプリRakuten Link使用でかけ放題
アプリ未使用であれば、30秒22円
15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月
データタイプ
音声通話機能なしのデータ通信専用SIM/eSIMプラン(価格は最強プランと同じ)
申し込みには楽天カード必須
※Rakuten Link、キャリアメールの利用は不可
公式サイト

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✅ 格安SIMユーザーにおすすめの格安光回線

格安SIMにしたならば、光回線もより安いプランに切り替えて見ませんか?今、光コラボプランフレッツ光を使ったプラン)を利用している方なら、工事なしで簡単に切り替えることができます。

通信費をさらに下げたい!という方には、月額料金が安く、かつ縛りのないプランとして、「 とくとくBB光」をおすすめします。

GMOとくとくBB光は、格安光回線プランであるにも関わらず入会特典が充実しています。オプション契約などなく、申し込んだ方全員にキャッシュバックがあります。

GMOとくとくBB光と他社プラン 月額料金比較(税込)
  ファミリー(戸建て) マンション
GMOとくとくBB光
\全員32,000円キャッシュバック!/
乗り換えなら最大35,000円キャッシュバック
公式サイト
\月額料金が安い!/
4,818円
\月額料金が安い!/
3,773円
auひかり 5,720円 5,720円
OCN光 5,610円 3,960円
ドコモ光 5,720円 4,400円
ビッグローグ光 5,478円 4,378円
NURO光 5,217円 5,217円

とくとくBB光の月額料金と入会特典は、セレクトラ経由(本サイト)で申し込んだ場合に限定されます。

GMOとくとくBB光の入会特典を見る(クリック)

とくとくBB光の申し込み特典

  • 契約期間の縛りがないのに月額料金が安い。
  • 条件なしで高額キャッシュバックがある。
  • 高機能のWiFiルーターレンタルが無料。
  • 乗り換えにかかる違約金(工事費残債)も負担。
  • 新規工事費無料。
  • IPv6接続が標準提供。(月額料金に含まれる)

\本サイトからの申し込み限定!/

povo 2.0の注意点

注意点①キャリアメールは使えるが有料になる

povo 2.0の注意点として、乗り換え後にキャリアメールを継続する場合は月額330円(税込)で有料となることが挙げられます。

ドコモ・au・ソフトバンクのキャリアから乗り換えをした時に、今まで使っていたキャリアメールを続けて利用したいという方は多いでしょう。

実は2021年12月まで、乗り換え後はキャリアメール自体が使えなくなっていました。

今でも一部の記事では、「乗り換え後はキャリアメールが使えない」と古い情報のままになったものも多くあるので注意しましょう。

正しくは、2021年12月半ば以降は、乗り換え後もキャリメールは引き続き使えますが、月額330円(税込)で有料となっています。

注意点②解約金・契約期間の縛りはない

現在では、どのキャリアでも格安SIMでも、解約金・契約期間の縛りはなくなりました。

一部の記事では、解約金や契約期間の縛りの古い情報が出回っているので注意が必要です。

正しくは、2019年9月以前にあったプランでは、2年契約の縛りが一般的でした。

2年に一度訪れる更新月の間に解約をすれば請求はされませんが、それ以外の時期に解約をすると、解約金として10,450円(税込)がかかっていました。

また、この更新月に何も連絡をしないと勝手に自動更新されるシステムがあり、かなり強引な契約システムでした。

それが、総務省の指導により、2019年10月からはこの解約金が1,100円(税込)に、そして2021年10月からは、解約金のシステム自体が廃止となりました。

現在は、いつでも自由に好きな格安SIMに自由に乗り換えが可能となっています。自分の使い方に合わせて、安くお得にスマホを利用しましょう。

povo 2.0:トッピングのメリット

メリット①格安SIMで唯一基本料金が0円で使う分だけ自由にトッピング

povo 2.0のメリットの一つとして、基本料金が0円ということが挙げられます。

月によって使用するデータ容量が変わったり、あまりデータ通信を利用しないという方にとっては、無駄に多く払うことがなく便利でしょう。

基本料金が0円となる格安SIMは、他に楽天モバイルで1GBまで月額0円でした。

しかし、楽天モバイルでは、2022年6月末日で基本料金0円を終了、7月から「Rakuten UN-LIMIT VI」というプランがスタートします。

このプランでは、一番安いプランが、3GB以下で月額1,078円となっています。

つまり、povo 2.0が格安SIMの中で唯一月額0円となるブランドとなったのです。月によりデータ量をあまり使わない人、また海外在住で日本の携帯番号・SIMカードが欲しいという人にはぴったりのプランとなりおすすめです。

ただ、たくさんデータ容量を使うという方は、povoだと少し割高になってしまうので、データ無制限のプランがある楽天モバイルやmineoをおすすめします。

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*お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは適用対象外

メリット②24時間「データ使い放題」のトッピングで実質月額4,950円で使い放題になる

povo 2.0のトッピングにある「データ使い放題」は、1回330円(税込)で有効期限は24時間となっています。

しかし、この有効期限24時間というのは、実際は買った日の翌日23時59分までとなっているので、朝一で買えば実質2日間使えることになります。

つまり、一月で考えると、月額4,950円(税込)でデータ使い放題を利用できることになります。

ただ、2日ごとにデータ容量を買い足さないといけなくなるので少し面倒かもしれません。

データ容量はたくさん使いたいけど、面倒な手間を省いて手軽に利用したいという方は、

  • 楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT VI」3,278円(税込)
  • mineoの「バケット放題Plus」1,265円(税込)

がより安くなっており、お得でおすすめです。

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メリット③コンテンツトッピングでデータ消費量0でエンタメが楽しめる

povo 2.0のメリットの一つとして、コンテンツトッピングがデータ消費量0で利用できることが挙げられます。

povo 2.0のコンテンツトッピングには、次の二つがあります。

【povo 2.0のコンテンツトッピング】
コンテンツトッピング 料金 コンテンツ内容
DAZN使い放題パック 925円/7日
月額3,700円
スポーツのライブ中継
smash.使い放題パック 220円/24時間
月額550円
音楽・ドラマ・映画
アニメ・バラエティ作品

見たい作品を見たい時にトッピングして利用できます。

このコンテンツトッピングに関しては、利用中はデータ消費量0となるので、動画鑑賞や音楽鑑賞で、またさらにデータ使用量を払う必要はないので安心してください。

このコンテンツトッピングを頻繁に利用するという方は、月ごとに契約することも可能です。

  • DAZN使い放題パック:月額3,700円(税込)
  • smash. 使い放題パック:月額550円(税込)

自分の使い方をちゃんと知った上で、お得な方法を選びましょう。

メリット④業界最安値1,650円で完全かけ放題が実現

povo 2.0のもう一つのメリットとして、業界最安値の1,650円で完全かけ放題が実現できることが挙げられます。

povo 2.0の通話トッピングは、

  • 5分以内通話かけ放題:月額550円(税込)
  • 完全かけ放題:月額1,650円(税込)

です。

基本料金0円に「完全かけ放題」をトッピングすれば、月額1,650円(税込)だけでいつでもどこでもかけ放題となります。

しかも、安定のau回線で回線の品質も高いので、安心して好きなだけ通話を楽しめるのでおすすめです。

一回の電話がいつも短くて5分以内で納まるという人は、基本料金の0円に「5分以内通話かけ放題」のトッピングをして、月額550円(税込)でかけ放題になります。

これもかなり安くてお得ですね。

povo 2.0:デュアルSIMのメリット

メリット①デュアルSIM使いでお得なプランが実現可能

povoの大きなメリットの一つとして、デュアルSIMで使う方法が挙げられます。

povo 2.0はeSIMに対応しているので、デュアルSIM使いで最も便利でお得な組み合わせが実現できるんです。

デュアルSIMとは? デュアルSIMとは、一枚のスマホにデュアルで(二重で)、つまりスマホにSIMカードを二枚同時に挿して利用する使い方のことです。 このSIMカード、つまり格安SIMの組み合わせ次第で、最もお得にかけ放題・データ無制限のプランを作ったり、最も安い料金プランを実現することができます。

デュアルSIMについては、こちらの関連記事を参考にしてください。

povoのデュアルSIMの組み合わせで、最もおすすめなのは、

  1. povo 2.0x楽天モバイル
    基本料金が月額完全1,114円の組み合わせ
  2. povo 2.0xmineo「パケット放題Plus」
    電話かけ放題・データ無制限が最安値&高品質の組み合わせ2,915円

の二つです。

①povo 2.0x楽天モバイル

楽天モバイルは、3GB月額1,078円となっています。この二つをデュアルSIMとして組み合わせて、

  • 楽天モバイルの通話専用アプリ「Rakuten Link」で固定電話・携帯電話への発信無料
  • povo 2.0で最も安いトッピングsmash.24時間使い放題220円を180日間に一回購入

povoが利用停止にならないように、180日間ごとにこの220円のトッピングをすれば、

  • 実質月額1,114円(1,078円+36円)
  • データ容量は月々3GB未満の利用
  • 携帯・固定電話にかけ放題

の条件で使うことができます。

「つながらない問題」が気になる楽天モバイルですが、使ってみたいという方には是非この使用方法をおすすめします。

もしも通信が不安定だったり、「普段は都心で暮らしているが週末は田舎に行くことが多い」などというタイプの人は、必要に応じてpovoも利用しながら安心して楽天モバイルのお得なプランを利用することができます。

②povo 2.0 xmineo「パケットPlus」

povo 2.0とmineo「パケットPlus」の組み合わせは、電話かけ放題・データ無制限が最安値かつ高品質で月額2,915円(税込)で利用できます。

これは、かなりお得な組み合わせになっていますね。この二つの詳細は、

  • povo 2.0の基本料金0円に「完全かけ放題」月額1,650円(税込)をトッピング
  • mineoの最も安いデータ無制限プラン
    → シングルタイプ1GB月額880円(税込)+パケット放題Plus月額385円
    =月額1,265円(税込)

 となり、この二つを組み合わせると、月額2,915円(税込)で高品質のau回線での電話かけ放題とデータ無制限が実現します。

しかも、mineoの「パケット放題Plus」の節約モードでの速度が最大1.5Mbpsとなり、他の格安SIMの節約モードの速度よりも若干早くて快適になっています。

これは、とてもお得で便利な組み合わせですね。

2022年11月28日(月)をもって、下記対象コースにおける「パケット放題 Plus」の 新規申込の受け付けは終了致します。
対象コース:3GB/1GB/500MB/お試し200MB/シングルタイプ(データ通信のみ)の基本データ容量3GB以下のコース

mineo × Selectra事務手数料無料キャンペーン*
mineoに申し込む

*お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは適用対象外

povo 2.0:無料のメリット

メリット①格安SIMで唯一基本料金が0円

先ほども解説しましたが、povo 2.0のメリットとして、格安SIMの中で唯一基本料金が0円ということが挙げられます。

その上、KDDIのサブブランドとしてau回線を使っている通話の回線品質は、キャリアと同じトップクラスのクオリティになっています。

通話をよく利用するので、回線品質にはこだわりたいという方にはpovo 2.0がおすすめです。

また、会話の回線品質にはこだわらないけど、通話はよく利用するのでできるだけ安く使いたいという方は、楽天モバイルをおすすめします。

通話専用のアプリ「Rakuten Link」を利用すれば、固定電話・携帯電話への通話ならいつでも無料で利用することができます。これはとてもお得ですね。

メリット②デザリングが無料である

povo 2.0のもう一つのメリットとして、テザリング(データのシェア)が無料であることが挙げられます。

家族や友人とデータ容量をシェアすることが多い方には便利な機能で、無料となるのもお得ですね。

テザリング機能があり、且つ無料である格安SIMは、

  • 楽天モバイル
  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • mineo
  • OCNモバイルONE

で、こちらもおすすめです。

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*お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは適用対象外

メリット③事務手数料が無料である

povo 2.0のメリットの一つとして、乗り換えの事務手数料が無料となることも挙げられます。

ほとんどの格安SIMでは、乗り換え事務手数料が3,300円となるものがほとんどです。

povo 2.0以外で、この乗り換え事務手数料が無料となる格安SIMは、

  • 楽天モバイル
  • ahamo
  • LINEMO
  • ワイモバイル(WEB申込みのみ無料)

です。それでも、povo 2.0が唯一月々の基本料金が0円なので、povo 2.0が最もおすすめです。

メリット④「ギガ活」コンビニやレストランでギガを無料でもらえる

povo 2.0の最後のメリットとして、提携しているコンビニやレストランを利用することで無料でデータ容量をもらえることが挙げられます。

これを「ギガ活」と呼び、コンビニやレストランを利用して無料でギガ数を稼ぐ活動として、多くの人に利用されているシステムとなっています。

この「ギガ活」で、無料でデータ容量を獲得できるのはpovo 2.0のみとなります。

povo 2.0:デメリット・メリットまとめ

povo 2.0のデメリットとメリットを見てきました。これをまとめると、

  • povo 2.0のデメリット
  • トッピングが面倒である
  • データ容量のトッピングが割高である
  • 追加するトッピングに有効期限がある
  • 180日間有料トッピングに有効期限がある
  • データ容量超過後の速度が128kbpsと遅い
  • 留守番電話・電話転送が非対応
  • 海外ローミングに非対応
  • LINEの年齢認証が非対応になった
  • auユーザーの特典・家族割等が対象外
  • 実店舗での対応がない
  • 口座振替がない
  • キャリアメールは使えるが有料になる
  • povo 2.0のメリット
  • 解約金・契約期間の縛りがない
  • 格安SIMで唯一基本料金が0円で使う分だけ自由にトッピング
  • 24時間「使い放題」のトッピングで実質月額4,950円で使い放題に
  • コンテンツトッピングはデータ消費量0でエンタメが楽しめる
  • 業界最安値月額1,650円で完全かけ放題が実現
  • デュアルSIM使いでお得なプランが実現
  • au回線で通話の回線品質がキャリア並みの高品質
  • テザリングが無料である
  • 事務手数料が無料である
  • 「ギガ活」提携のコンビニやレストランを利用するだけで無料でギガをもらえる

となります。povo 2.0がおすすめな人とおすすめではない人は、

  • povo 2.0がおすすめな人
  • データ容量をほとんど使わない月もある人
  • 格安SIM唯一の基本料金0円を利用したい人
  • 通話の回線品質の良さにこだわりたい人
  • テザリングをよく利用する人
  • オンラインのみの手続きに不安がない人
  • 回線品質が良くて安い通話かけ放題を探している人
  • 海外在住で日本の携帯番号・SIMカードが欲しい人
  • 「ギガ活」で無料のギガを集めたい人
  • お得なデュアルSIMの組み合わせを探している人
  • povo 2.0がおすすめでない人
  • トッピングのシステムを面倒と感じる人
  • オンラインのみの手続きに不安を感じる人
  • 全般的にデータ容量をたくさん使う人
  • データ容量超過後に通信速度が下がるのに我慢できない人
  • auユーザーでauの特典や家族割を使っている人
  • 海外ローミングをよく使う人
  • 支払いは口座振替でしたい人

です。自分のスマホの使い方をちゃんと知った上で、自分に一番合った格安SIM・プランを見極め、今よりもっとお得にスマホを利用してみましょう。

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