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  • iPhone購入+楽天モバイル契約で最大14,000円相当還元
  • データ使用量3GBまでなら1,078円&データ無制限3,278円
  • Rakuten Linkで24時間国内かけ放題完全無料

楽天モバイル最強プラン6月1日~ 楽天モバイルでは、6月1日より「Rakuten最強プラン」に移行します高速データが人口カバー率99.9%となり、つながりにくかった屋内や繁華街/高層ビル、地下鉄も含め以前よりつながりやすくなります料金は現行の「Rakuten UN-LIMIT VII」の据え置きです。

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【決定版】家族でお得にスマホを乗り換えるならどこ?- 人気格安SIM8社徹底比較

家族でお得にスマホを乗り換えるならどこ?- 人気格安SIM8社徹底比較
家族でお得にスマホを乗り換えるならどこ?

「UQモバイル」の家族割は終了?今、家族でお得な格安はどこ?

「UQ家族割」が大好評だったUQモバイル、この家族でお得になるサービスは2021年1月31日をもって終了しました。

では、UQ家族割が終了した今、家族で乗り換えるのにおすすめな格安SIMはどこでしょうか?

この記事では、料金割引だけでなく、データシェアや動画などのサービスが家族でお得に利用できるサービスを提供する、人気の格安SIM8社を比較しながらご紹介します。

また、4人家族で一番お得になるプランを検証する他、「家族割」が本当にお得に利用できるよう4つの注意点も説明しています。

「家族割」のあるおすすめ格安SIM7選

UQモバイル:新しい家族割!?主回線も割引の「自宅セット割」がお得

UQモバイル くりこしプランS +5G(自宅セット割適用時)
5G対応
格安スマホ
口座振替
店頭サポート
eSIM
解約金なし
乗り換え特典!
最大1万3千円相当
月額料金
990円
 
データ容量
3GB
 
通信速度
容量超過後300kbps

主回線も割引になる!UQモバイルの「自宅セット割」

現在、UQモバイルでは「くりこしプラン+5G」の利用者を対象に、自宅セット割を提供しています。

このキャンペーンの最大の特徴は、対象のでんきもしくはインターネット契約者が、「本人ではなく家族」という場合でも割引が適応される可能性があることです。こちらを利用すると主回線を含む家族全員が割引対象となります。

3GBが月額990円~と驚きの価格となるため、「毎月500円割引が副回線(2回線以降)のみに適用する」という条件だった「UQ家族割」と比較すると、しっかりグレードアップしていることが分かります。

最大10回線までの子回線が割引対象なので、10人家族まで対応しているのは変わりません。

UQモバイル料金プラン - くりこしプラン+5G

料金表を見ていきましょう。

自宅セット割のインターネットコースの選択肢が非常に多いことが分かります。特に、メジャーなeo光、nifty光、so-net光、BIGLOBE光など、ご家族の誰かが使っているのではないでしょうか?

「本人ではなく家族が契約している」という場合でも割引が適用されるのがこのサービスの特徴です。
UQモバイルに乗り換えを検討している場合は、一度ご家族のインターネットプロバイダがこれらに当てはまるかどうかチェックしてみましょう。

くりこしプラン+5Gの受付は5月31日に終了2023年5月31日(水)21:00をもって、「くりこしプラン+5」の新規受付を終了します。2023年6月1日からは「コミコミプラン」、「トクトクプラン」、「ミニミニプラン」が新たなUQモバイルの料金プランとして受付を開始します。

UQモバイルくりこしプラン5G+
  くりこしプランS+5G くりこしプランM+5G くりこしプランL+5G
基本データ容量 3GB 15GB 25GB
月額料金 1,628円 2,728円 3,828円
自宅セット割適用* 990円 2,090円 2,970円
割引条件
  1. でんきコース
    auでんきに加入(本人または家族)
  2. インターネットコース
    対象のインターネットサービス(ネット+電話)またはau ホームルーター5Gへの加入(本人または家族)
インターネットコースの対象 【光回線・光コラボ】
au ひかり*、auひかり ちゅら・コミュファ光eo光ピカラ光メガエッグBBIQビッグローブ光So-net光@nifty光@T COMヒカリ・ひかりゆいまーる・ひかりJ
【ケーブルテレビ】
J:COM・提携先ケーブルテレビ
データ容量超過時
節約モード時
最大300Kbps 最大1Mbps
国内通話 30秒ごとに22円
通話オプション 通話パック:550円/月
(最大60分 / 月の国内通話が定額)
10分かけ放題:880円/月(留守番電話を含む電話きほんパック無料で利用可)
24時間完全かけ放題:1,980円/月(留守番電話を含む電話きほんパック無料で利用可)
60歳以上の方の場合は880円/月
公式サイト UQモバイルのサイトを見る

* プロバイダは@nifty、@T COM、ASAHIネット、au one net、BIGLOBE、DTI、So-netに限る

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ワイモバイル :最大9回線まで。2回線目以降、1,188円割引

ワイモバイル シンプルS(家族割・おうち割適用時)
5G対応
格安スマホ
口座振替
店頭サポート
eSIM
解約金なし
乗り換え特典!
最大1万円相当
月額料金
990円
家族割は2回線目以降
データ容量
3GB
 
通信速度
容量超過後300kbps

同居中の恋人もOK!ワイモバイルの家族割

ワイモバイルの家族割では、家族などで利用される複数の回線を、「シンプルS/M/L」の料金プランで契約すると基本使用料が毎月550円または1,188円の割引になります。

最大9回線まで割引が適用可能ですが、1回線目は対象外になるのでご注意ください。

ワイモバイルの家族割の特徴は、家族の定義において①親等数の制限がないこと、②同居していない親戚もOK、そして③同居している恋人等もその対象となることです。

また、家族といっても、ひとりで複数回線を契約する場合でも「家族割」の適用になります。

ワイモバイル – 家族割引サービスの指定料金プラン
主回線 副回線(2回線目以降)
1,180円割引対象 550円割引対象
・シンプルS,M,L
・スマホベーシックプラン
・ポケットWiFiプラン2(ベーシック)
・データベーシックプランL
・シンプルS,M,L ・スマホベーシックプラン
・ポケットWiFiプラン2(ベーシック)
・データベーシックプランL

ワイモバイルの料金プラン - シンプルS/M/L

ワイモバイルでは、「家族割」のほか、インターネットのSoftbank光との併用で割引が効く「おうち割」があります。

二つの割引を同時に使うことはできないので、注意しましょう。

  シンプルS シンプルM シンプルL
高速データ通信容量 3GB 15GB 25GB
月額料金(税込) 2,178円 3,278円 4,158円
割引適用* 990円 2,090円 2,970円
割引条件 家族での利用、もしくはSoftBank光/SoftBankAirの利用
容量超過後の通信速度 最大300Kbps 最大1Mbps
データ増量オプション データ容量を追加:1年間無料、その後月額料金550円(税込)
+2GB +5GB +5GB
データ
くりこし
翌月加入のプランのデータ容量(データ増量オプションによる増量分を含む)まで翌月にデータくりこし
通信方式 4G・5G
通話料 30秒22円
10分かけ放題:770円(税込)
24時間かけ放題:1,870円(税込)
公式サイト 公式サイト

*家族割の場合は適用は2回線目以降

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イオンモバイル:家族でシェア音声プランがお得

イオンモバイル さいてきプラン
5G対応
格安スマホ
口座振替
店頭サポート
eSIM
解約金なし
乗り換え特典!
最大1万2千円相当
月額料金
1,078円
 
データ容量
3GB
 
通信速度
容量超過後200kbps

イオンモバイルのシェアプランは選択肢が豊富

イオンモバイルならではのプラン、「シェア音声プラン」が、とてもお得で今話題になっています。

このプランは、「さいてきプラン(1GB~10GB)」、また「さいてきプランMORIMORI(20GB~50GB)」から選ぶことができます。回線を増やすごとに追加SIM料金が発生し、2~3枚目のSIMカードで音声通話をご利用の場合に1枚あたり税込220円の追加の月額利用料がそれぞれ発生し、4~5枚目は1枚あたり440円となります。

最大5回線までシェアが可能で、複数のSIMカードで容量をシェアすることができます。

イオンモバイルのファミリーシェア料金プラン
-「さいてきプラン」と「さいてきプランMORIMORI」

イオンモバイルでは、家族がデータをシェアしながら利用できるシェアプランがあります。

このシェアプラン、低容量の1~10GBを選択できる「さいてきプラン」と中容量~大容量の20GB~50GBの「さいてきプランMORIMORI」から選ぶことができます。

あまったデータは繰り越されるので、無駄な通信費の出費の心配もありません。また、何度でもプランが変更できるのもポイントです。

選択肢がかなり豊富なので、核家族から大家族まで、全てのサイズのご家庭におすすめです。

イオンモバイル「シェアプラン」料金プラン
さいてきプラン
データ容量 料金
4GB 1,518円
5GB 1,628円
6GB 1,738円
7GB 1,848円
8GB 1,958円
9GB 2,068円
10GB 2,178円
さいてきプラン MORIMORI
データ容量 料金
20GB 2,288円
30GB 3,388円
40GB 4,488円
50GB 5,588円
サービス内容
  • 「シェアプラン」は電話もネットもできる家族用プランです
  • データ容量を最大5人でシェアします
  • 2-3人目は月額220円/名、4-5人目は月額440円/名で追加可能
  • あまったデータは翌月に繰り越されます
  • 毎月の容量変更は何度でも無料でできます
イオンモバイルの公式サイトを見る

マイネオ:主回線も対象!各回線の基本料金から55円割引

mineo マイピタ データ通信SIM(SMS機能付き)20GB +パケット放題Plus
5G対応
格安スマホ
口座振替
店頭サポート
eSIM
解約金なし

マイピタ割!1,180円割引×最大4カ月
月額料金
1,925円
 
データ容量
無制限
高速データは20GB
通信速度
節約モード最大1.5Mbps

マイネオなら主回線も家族割引対象

Twitter等の書き込みを見るとマイネオには家族割がないと思っている人が多いようです。

しかし、1回線あたり55円と額は高くはありませんが、マイネオでは家族割の提供もあります。

住所が同じでなくてもOKです。離れて暮らしている、姓が異なる、そして同性パートナー・事実婚の場合でも割引の対象になります。

主回線から割引対象となり、最大5回線まで有効です。

マイネオの料金プラン

マイネオでは、データ容量で選ぶ「マイピタ」と、最大1.5Mbpsと最大3Mbpsの2種類の速度から選ぶ「マイそく」の2つのプランが存在します。

「マイそく」はスタンダード(最大1.5Mbps)が990円、プレミアム(最大3Mbps)が2,200円です。3日間で10GB以上利用すると速度制限が掛かったり、平日の12時台は最大32kbpsまで速度が落ちたりと、色々と条件があります。

今回は一般的な「マイピタ」の「音声通話+データ通信(デュアルタイプ)」を見ていきましょう。

データ容量 月額料金 家族割適用
1GB 1,298円 1,203円
5GB 1,518円 1,463円
10GB 1,958円 1,903円
20GB 2,178円 2,123円

y.u mobile(ユーワイモバイル):2人家族に特におすすめ!動画もシェア

y.u mobile シェアU-Next 20GB
5G対応
格安スマホ
口座振替
店頭サポート
eSIM
解約金なし
新規特典!
初月無料
月額料金
4,170円
 
データ容量
20GB
 
通信速度
 

y.u mobileの「シェア U-Next」でデータも動画もシェア

y.u mobileではシェアプラン専用のプラン、「シェア U-Next」を提供しています。y.u mobileのシェアプランは月間データ量が20GBと多いので、家族でシェアして使うことができるほか、大容量ギガを1人で使いたい人にもおすすめです。

このプラン、最大4人までシェア可能となっており、2人まではSIM負担がゼロ円なので、2人家族には特におすすめです。

また、「U-NEXT」という動画ストリーミングサービスが無料で付いてきます。もちろん、それぞれにアカウントが付与されるので、同時に違う動画を視聴することができます。

y.u mobileの料金プラン - 「シェア U-Next」

シェア U-NEXT料金詳細
プラン シェア U-NEXT
データ容量 20GB
月額料金 4,170円
U-NEXT付き
U-NEXT分を除いた月額料金 1,981円
U-NEXTポイント 毎月1,200円分付与
データ繰り越し あり(期間なし)
データチャージ 1GBチャージ:330円
10GBチャージ:1,200円
スマホ修理費⽤保険 無料
通話サービス 10分かけ放題:858円/⽉
無制限かけ放題:2,970円/⽉
留守番電話:330円/⽉
公式サイト

Nifmo:ファミリープログラムで0.5GBボーナスがもらえる

Nifmoの「ファミリープログラム」で0.5GB/回線ボーナスをゲット

Nifmoでは「ファミリープログラム」を提供しています。

ファミリープログラムでは、NifMo(端末代金を除く)や@nifty各種サービスの利用料を親ID会員の請求にまとめる事ができるサービスです。

「ファミリープログラム」内に2回線以上NifMoの契約がある場合、それぞれの回線に対して毎月「0.5GB」のデータ通信容量がもらえます。(例:4回線の場合、合計「2GB」付与)

Nifmoのこの「ファミリープログラム」では、データ容量のシェアも可能です。もちろん、「シェアしない」という選択もできます。

また、未成年の場合、個別でのNifMo契約はできないので、必ず「ファミリープラン」で「親ID会員」の方が「子ID」を作成の上で、NifMoを契約する場合は契約する必要があります。

Nifmoの料金プラン

Nifmoも他の格安SIM同様、「音声通話対応SIM」、「SMS対応SIM」、「データ通信専用SIM」の3つがあります。

SIMカード月額料金
  音声通話対応SIM SMS対応SIM データ通信専用SIM
3GB 1,760円 1,155円 990円
7GB 2,530円 1,925円 1,760円
13GB※ 3,850円 3,245円 3,080円
30GB※ 4,730円 4,150円 3,960円
50GB※ 6,050円 5,445円 5,280円
データおかわり0.5GB 350円/回
データおかわり1.0GB 500円/回

BIGLOBEモバイル:家族契約2回線目以降ずっと220円割引

BIGLOBEモバイルならずっと220円割引

BIGLOBEモバイルの「家族割」は、2回線目以降は毎月220円割引が発生します。最大4回線まで追加することができます。

たとえば3人家族なら、BIGLOBE会員で1回線契約し、残りの2回線分を「BIGLOBE家族割」適用で毎月440円の割引となりお得に使えます。

BIGLOBE会員と生計を同じくしていることが、家族会員の登録条件です。

同居している家族や、離れて暮らす家族・親戚などを家族会員として登録することができます。(別住所・別姓可)

BIGLOBEモバイルの料金プラン

BIGLOBEモバイルでは、音声通話SIM(電話+データ通信)、データプラン(データ通信のみ)の2種類のSIMから選ぶことができます。

ここでは、一般的によく利用される音声通話SIM(電話+データ通信)を見ていきましょう。

BIGLOBEモバイルは、初期費用や「音声通話SIM」の場合は解約金も支払う必要があるので、注意が必要です。

                                      
BIGLOBEモバイル料金「音声通話SIM(電話+データ通信+SMS)」(税込)
  月額料金 家族割適用(2回線以降)
プランS(1GB) 1,078円

858円

プランR(3GB) 1,320円

1,100円

プランM(6GB) 1,870円

1650円

12GB 3,740円

3,520円

20GB 5,720円

5,500円

30GB 8,195円

7,975円

初期費用 3,300円
SIMカード準備料 433円
解約金(契約解除料) 1,100円

家族割はないけど「楽天モバイル」ならやっぱり安い!

楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
5G対応
格安スマホ
口座振替
店頭サポート
eSIM
解約金なし
乗り換え特典!
最大2万4千円相当
月額料金
0円
段階性
データ容量
1GB
 
通信速度
 

楽天モバイルなら月額料金も安い

業界でも驚きの安さを実現し、乗り換え先として大人気の「楽天モバイル」ですが、残念ながら「家族割」はありません。

では、楽天モバイルに家族で乗り換えるメリットはあるのでしょうか?

答えは「イエス」です。

まず楽天モバイルの料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」は誰にでもピッタリな段階性プランとなっています。契約している1回線目であれば、1GB以下のデータ使用量の場合は何と無料で利用できます。

また、「使い過ぎてしまった!」という場合もデータ無制限で最大3,278円なので、家族割が適用された場合のワイモバイルと同等もしくはそれよりも安くなっています。

楽天モバイルでは、未成年のお子さまがいる場合でも、本人名義で登録することができます。データ利用料が少ない場合は名義契約の1回線目とすることで、1GBに達さないデータ使用量の場合は無料になるため、よりお得でおすすめです。

楽天モバイルがお子さまにおすすめか気になる方は、こちらもご覧ください。

楽天モバイルなら国内通話が無料

また、楽天モバイルといえば、Rakuten Linkという楽天モバイルのアプリを利用することで、通話料が無料で利用できるのも大きなメリットです。

よく「家族間通話無料」というサービスがありますが、楽天モバイルなら国内通話が24時間どこに掛けても無料、海外通話も一部無料で利用することができます。

「Rakuten Link」について知りたい方はこちらもご覧ください。

業界最安級!楽天モバイルの料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」

楽天モバイルでは初期費用や事務手数料は発生しません。

最新料金プランRakuten UN-LIMIT VIの特徴は一か月のデータ使用量に応じて月額料金が変動し、各段階において業界最安級となっていることです。

特に驚きなのは、1か月のデータ利用量が1GBまでならば月額料金が無料であるという点です。

このため、とりあえず楽天モバイルを申し込んで、データは使わずに料金は無料で使い続け、様々なメリットの恩恵を受けるという使い方もできます。

また、「データを使い過ぎてしまった!」という場合も楽天モバイルなら、データ無制限で月額料金最大3,278円なので法外な料金を請求されることもなく安心です。

新プランRakuten UN-LIMIT VIIの料金表
月額料金
(税込)
~1GB ~3GB ~20GB 20GB~
1,078円
(※2022年7月から料金が改訂されました。0円→1,078円)
1,078円 2,178円 3,278円
通信規格 4G・5G
通信容量 楽天回線対象エリア:無制限
パートナー回線エリア:5GB/月
データ容量超過後も1Mbpsで通信可能
国内通話 Rakuten Linkのアプリを利用すればかけ放題
アプリ未使用であれば、30秒22円
15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月
公式サイト

【2023年5月】最新キャンペーン情報! お得な楽天モバイルのキャンペーンを見る

Rakuten UN-LIMIT VIIの料金表
月額料金(税込)
~1GB ~3GB ~20GB 20GB~
1,078円
(※2022年7月から料金が改訂されました。0円→1,078円)
1,078円 2,178円 3,278円
通信規格
4G・5G
通信容量
楽天回線対象エリア:無制限
パートナー回線エリア:5GB/月
データ容量超過後も1Mbpsで通信可能
国内通話
アプリRakuten Link使用でかけ放題
アプリ未使用であれば、30秒22円
15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月
公式サイト

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4人家族料金シミュレーション:「結局どこがお得?」

これまで家族で乗り換えるのにおすすめな格安SIMをご紹介しましたが、実際に料金を比較してみるとどうなるでしょうか?

ここでは、「家族割」の料金割引を提供している、UQモバイル、ワイモバイル、マイネオ、BIGLOBEモバイルの4社、そしてシェアプランのイオンモバイル、業界最安級で話題の楽天モバイルの計5社を「4人家族」のケースとして比較します。

また、キャリアと比較してどれくらいお得なのかを見るため、ドコモの「みんなドコモ割」も例として掲載します。

一人当たりの容量を3~5GBとし、イオンモバイルは5GB/人を分け合う前提で20GBの料金を見ていきます。

人気格安SIM5社比較 - 「4人家族料金シミュレーション」
  4人分通常月額 4人分家族割適用
ドコモ
「5Gギガライトステップ2(3GB)」
18,260円 13,860円(-4,400円)
UQモバイル
「くりこしプランS+5G(3GB)」
6,512円 3,960円(-2,552円)
ワイモバイル
「シンプルS(3GB)」
8,712円 5,148円(-3,564円)
マイネオ
「マイピタ(音声通話+データ通信)5GB」
6,072円 5,852円(-220円)
BIGLOBEモバイル
「プランR(3GB)」
5,280円 4,620円 (-660円)
イオンモバイル
「さいてきプランMORIMORI(20GB)」
3,168円
通常月額2,288円+SIM追加料金(月額220円×2枚+月額440円×1枚)
楽天モバイル
「Rakuten UN-LIMIT VI(1~3GBまで)」
4,312円

こうして比較すると、格安SIM全てが家族割適用後のドコモのプランの半額以下で安いことがはっきり分かります。

そして、「家族割」でそれぞれお得になるものの、イオンモバイルのシェアプランが4人家族にかなりお得なことがわかりますよね。

また、UQモバイルも4,000円以下です。au回線がこの値段で使えるというのは、驚きの安さですよね。

その一方で、楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」にも注目してください。楽天モバイルでは、「家族割」こそありませんが、この価格力に加え、更に「Rakuten Link」を利用することで通話が無料です。

ドコモでは家族間通話が無料ですが、楽天モバイルは家族に限らず国内通話が24時間無料なので、更にお得です。

また、楽天モバイルでは、「ほとんど使わない…」という家族メンバーがいる場合、1GB以下の利用は無料になります。その一方で、「今月は3GBでは足りない!」という時も20GBまで、無制限と段階的に料金が変動するので、面倒な手続きや、データ使い過ぎによる高額な請求もありません。

この結果から、「通話機能をよく利用する家族」は楽天モバイル、「家族間の通話はLINEでしている…」というような方にはイオンモバイルがお得に使えておすすめです。

楽天モバイルへのかんたん乗り換え手順やお得情報はこちらもご覧ください。

「家族割」に飛びつく前に!4つの注意点

注意点①「家族割」ありのプランよりなしの格安SIMプランの方が安い場合もある

ドコモと楽天モバイルの比較が良い例ですが、必ずしも「家族割があるから安い」というわけではありません

また、格安SIMは既に料金プランが安いため、「家族割」も55円~と少額なものも多いです。

「家族で乗り換えるから、家族割があるところを探そう」というのは、おすすめできません。

それぞれのサービスや価格を見極め、ご家族のスタイルに最適な格安SIMを見つけた後、「家族割」の利用を検討しましょう。

注意点②同じキャリア回線系格安SIM間では家族割・家族間通話無料は使えない?ドコモ・ahamoは例外なので要注意!

よくある質問で、「auとpovoは同じau回線系だから、家族割や家族通話無料は使えるの?」というものです。

答えは、「auとpovoでは家族割(家族通話無料)は利用できません」

auの「家族割」は、家族メンバーが同じauに契約している時のみ有効です。

povoも確かにau回線系なのですが、残念ながらサービス対象にはなりません。ソフトバンクと同じ回線系のLINEMO、ワイモバイルも同様です。

ただ、ドコモの「みんなドコモ割」はahamoに契約している家族メンバーは一部対象になるので、注意しましょう。

こちらの図をご覧ください。

docomo-family-discount
出典:docomo公式ホームページ(https://www.docomo.ne.jp/charge/minna_docomo/)

ドコモは同一「ファミリー割引」グループ内における、音声通話が可能な料金プラン(2in1、キッズケータイプラス、キッズケータイプランを除く)契約回線が「ファミリー割引」のカウント対象となります。

しかし、プラン自体は「5Gギガホ プレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト」の月額料金からのみ割引されます。

つまり、ahamo回線はドコモのファミリー割引グループの回線としてカウントされますが、ahamoの利用料金からは割引はされません

注意点③他のキャンペーン割引と併用不可の場合もある

電気とのセット割引もあるような場合、「家族割」との併用ができない場合が多いです。

例えば、ワイモバイルでは「おうち割 光セット」申込特典との併用ができません。

乗り換え先が複数キャンペーンを実施している場合は、必ず注意事項にて併用の可否を確認しましょう。

注意点④家族間通話は本当に必要?

家族間通話はあれば確かに便利ですが、それを目的に乗り換える場合は、いまいちど注意しましょう。

現在は、友人や仕事関係者など、多くのシチュエーションでLINEアプリを利用することが多いです。

例えば、「家族割」こそありませんが、LINEMOならデータ消費を気にせずに、LINEアプリのビデオ通話なども使い放題です。

また、同じく「家族割」のない楽天モバイルですが、Rakuten Linkを使えば、家族に限らず無料で24時間国内通話がかけ放題です。海外から日本に掛ける場合も無料のケースもあるため、国外に住むご家族や親戚がいる場合も最適です。

結論:家族で乗り換えも楽天モバイルがお得!UQモバイルやイオンモバイルも安い

  • 「家族で乗り換え」本当におすすめなのはどこ?
  • 4人家族シミュレーションで一番安いのはイオンモバイルの「さいてきプラン」
  • UQモバイルの「自宅セット割」ならau回線も安く利用できる
  • 楽天モバイルは「家族割」はないが安くて、国内通話かけ放題
  • LINEMOもLINEでのデータ消費がなく、家族通話におすすめ

気になる「家族割」ですが、実際に安さを比較すると、実は「家族割」がないサービスがよりお得だったりすることが分かりました。特に、今回の検証でも、やはり安さで定評のある楽天モバイルの価格力は顕著でした。

また、月額割引こそありませんが、シェアプランがお得なイオンモバイルも、家族でデータシェアをするにはおすすめです。

UQモバイルも「自宅セット割」が適用されれば、かなり安価にau回線が利用できるので、auから家族で乗り換える場合など、検討してみると良いかと思います。

他にも、キャリアのような「家族間通話無料」のサービスをご希望の場合は、楽天モバイルやLINEMOがおすすめです。楽天モバイルのRakuten Linkなら、国内通話が24時間無料です。また、LINEMOはLINEアプリ利用でのデータは消費されないため、いつでもどこでもLINEで思う存分ビデオ通話などが楽しめます。

ここで紹介した「家族割」を提供している各社すべて、ドコモ・au・ソフトバンクといったキャリアと比較すると、「家族割」がなくても既にかなり安いです。

格安SIMを選ぶ際、「家族割があること」を基準に選ぶのではなく、まずは価格とサービス面からご家族に合ったものを探し、「家族割」があれば利用する…といった乗り換え方法がおすすめです。

おすすめSIM会社

通信品質トップクラス。新プラン「くりこしプラン+5G」では、割引なしで3GB1,628円(税込)と格安SIM最安級プランにデータを繰り越しできるのも魅力。

ソフトバンクグループになったLINEMO(ラインモ)。だからキャリア品質。LINEのデータ消費がカウントフリー(LINEギガフリー)。データ容量使い切ってもLINEの通信速度はそのまま。いまなら、通話オプション(5分)が1年無料!

更新日