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auから格安SIMへの乗り換えはメリット!おすすめ格安SIM5選・乗り換えの手順も紹介

auから格安SIMに乗り換えると本当に料金は安くなる? - auと格安SIMの料金比較
auから格安SIMに乗り換えると本当に料金は安くなる? - auと格安SIMの料金比較

ドコモ・ソフトバンクと並び、国内3大キャリアでトップクラスの通信速度と回線品質を誇るau。国内で多くの方が利用しています。

でも「やっぱり月額料金が高い」

「スマホをあまり使わない月もあるからコストパフォーマンスは。。」

と、月額料金とコストパフォーマンスにおいて、あまり満足できていない方も多いのではないでしょうか?

そんな迷いがあるあなたには、今すぐ格安SIMへの乗り換えをオススメします。

格安SIMへの乗り換えで、あなたのスマホの使い方に合わせてよりお得に無駄なく利用できる方法を解説していきます。

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auから格安SIMへの乗り換えのメリット

それでは、auから格安SIMへの乗り換えのメリットを見ていきましょう。

  • auから格安SIMへの乗り換えのメリット
  • 月額料金が安くなる
  • au回線の格安SIMならSIMロック解除必要なし
  • 同じ電話番号をそのまま利用できる
  • 乗り換え後もauのキャリアメールを使える
  • 2022年4月からauの契約解除料は必要ない
  • スマホ端末を安く購入できる
  • 格安SIMはいつでも解約金0円で解約できる

月額料金が安くなる

3大キャリアであるauは、安定した通信速度で回線品質も非常に良いですが、やはり月額料金が高いという欠点があります。

そこで、格安SIMの乗り換えをすると、平均して月々3,000〜5,000円も値下げすることができます。

年間で合計約40,000円〜約60,000円も節約することができるんです。これだけの金額だと、乗り換えをする大きな理由になりますね。

au回線の格安SIMならSIMロックの解除必要なし

格安SIMは、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアの回線を借りて作られているサービスです。

格安SIMでau回線を使っているブランドは、UQモバイル、mineo、IIJmio、povo、BIGLOBEmobile、などがあります。

乗り換えをする時に、これらau回線の格安SIMを選べばSIMロックの解除なしでそのまま乗り換えをすることができます。

また、iPhoneやGalaxy、SamsungなどのSIMフリーの端末であれば、どこの回線に変わるかに関係なく、SIMロックの解除は不要です。

これで、乗り換えの手順の一手間が省けるので嬉しいですね。

同じ電話番号をそのまま利用できる

格安SIMへ乗り換えをすると、今までの電話番号をそのまま使えるか心配する方もいると思います。

実は、乗り換え時に必要なMNP(Mobile Number Portability)予約番号さえ取得すれば、電話番号も端末も変えずに、そのまま簡単に格安SIMに乗り換えをすることができます。

乗り換え後もauのキャリアメールを使える

今までは、ドコモ・au・ソフトバンクのキャリアから格安SIMに乗り換えをした場合、使っていたキャリアメールは利用できず、解約をせざるを得ませんでした。

しかし、2021年12月から、格安SIMへ乗り換え後も、月額330円(税込)でキャリアメールを持ち運んで利用できるようになったんです。

auの「auメール持ち運び」
月額料金 330円(税込み)
提供開始日 2021年12月20日
申し込み方法
条件
  • au回線契約にもとづき発行されたau IDを持っていること
  • au解約後31日以内にサービスに申し込む

格安SIMへの乗り換えで、乗り換えるか迷う大きな理由の一つがキャリアメールが使えなくなることでした。これで、乗り換えのメリットが一つ増えましたね。

2022年4月からauの契約解除料は必要ない

2022円3月末まで、auの全てのプランで自動更新時期以外で解約する時には、契約解除料がかかっていました。

  1. 2年契約Nの全てのプラン→契約解除料1,100円(税込)
  2. 2年契約の全てのプラン→契約解除料1,0450円(税込)

自動更新時期=申し込みの月の翌月から数えて24か月後とその翌月と翌々月の3か月間

2年契約だと契約解除料が1万円を超え、かなり高くなってしまっています。

ただ、以下の2つの条件を両方満たすと、この契約解除料を3,300円(税込)に値下げすることができます。

  1. auの加入年数が11年以上であること
  2. 「2年契約」と「家族割」にセットで加入してること

このように、契約を解除する時には少し複雑なルールがあったauですが、2022年の4月以降からはこの契約解除料が完全に撤廃されます。

つまり、2022年の4月以降の契約解除料は0円です。これも、auから乗り換えをする時の大きなメリットの1つになりますね。

スマホ端末を安く購入できる

また、格安SIMの乗り換えをすると、一緒にスマホ端末を安く購入することができます。

格安SIMブランド各社では、契約者を増やすために、契約時には、様々な端末をauの時よりも大幅に値下げして販売するキャンペーンを行っています。

ブランドによって、どの端末がどれだけ安くなっているのかが異なりますので、それぞれで自分の欲しい端末の値段を確認してから購入しましょう。

格安SIMはいつでも解約金0円で解約できる

格安SIMブランドは、契約期間の縛りも解約金の設定もありません。

つまり、格安SIMに乗り換えをした後に、もしサービスが気に入らないのであれば、いつでも気軽に0円で解約することができます。

リスクなしで格安SIMに乗り換えられることは、大きなメリットの一つです。

乗り換え後にまたすぐ乗り換えをすることができるので、自分の納得がいく格安SIMブランドを見つけることもできますね。

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auから格安SIMへの乗り換えの注意点

このように、auから格安SIMへの乗り換えにはたくさんのメリットがありますが、同時に注意するべき点もあります。

この章では、auから格安SIMへ乗り換えをする時の注意点を見ていきましょう。

  • auから格安SIMへの乗り換えの注意点
  • 通信速度が遅くなる時がある
  • 契約解除料がかかる時がある
  • auのサービスを利用できなくなる
  • SIMロックの解除手数料がかかる
  • au以外の回線に対応してない端末もある

通信速度が遅くなる時がある

auは、ドコモとソフトバンクに並ぶ3大キャリアとして、安定した通信速度と回線品質を保持しています。

快適な通信環境が整っておりつかいやすさはトップクラスです。

一方で、格安SIM各社はその3大キャリアの回線を借りて運営しているので、回線品質が安定しない時があります。

格安SIMでは、多くの人が利用するお昼の時間帯や通勤時間帯に、回線が混み合い通信速度が遅くなることは避けられません。

その場合、格安SIMの中でも、auのサブブランドであるUQモバイル、ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルがおすすめです。

UQモバイルとワイモバイルは、3大キャリアのサブブランドなので、他の格安SIMブランドと比べても、安定した通信品質を維持できています。

他の格安SIMより少し高くなりますが、通信品質・回線品質は安定しているので使いやすいです。

契約解除料がかかる時がある

auから格安SIMへの乗り換えのメリットでも解説しましたが、2022年3月末までに解約をすると、契約解除金がかかることになっています。

  1. 2年契約Nの全てのプラン→契約解除料1,100円(税込)
  2. 2年契約の全てのプラン→契約解除料1,0450円(税込)

3月末まではこれだけの費用がかかってしまうので、解約を希望の方は2022年4月1日以降に解約することをおすすめします。

ただ、auのサブブランドであるUQモバイルへの乗り換えなら、契約解除料はかかりません。

また、楽天モバイルやワイモバイルなら、auからの乗り換えをする時に、楽天ポイントやPayPayのポイント還元があるので、それで解約金を帳消しすることもできます。

auのサービスを利用できなくなる

auから格安SIMへ乗り換えをすると、ほとんどの場合、auのサービスが受けられなくなります。

  • au店舗でのサポートが受けられなくなる
  • auのキャンペーンや割引を受けられなくなる
  • キャリア決済が使えなくなる

乗り換えをすれば、もちろん店舗での直接のサポートは受けられなくなります。

格安SIMにしても不安だから店舗サポートが必要という人は、ワイモバイルや楽天モバイルのように実店舗を持つ格安SIMを選びましょう。

また、UQモバイルは実店舗を持っているだけでなく、auのサブブランドなので、一部のauショップでも取り扱っているのでおすすめです。

また、乗り換えをした後は、今まで使えていたセット割やスマートバリューなど、auのキャンペーン・割引が使えなくなります。

それだけでなく、スマホと連動しているau PAYや「KDDIまとめて請求」などのキャリア決済・キャリアサービスが使えなくなります。

auのキャリア決済をたくさん使って来たという人は、auから乗り換えをするとどれだけ不便になるかもよく考えましょう。

SIMロックの解除手数料がかかる

auから格安SIMに乗り換えをする時、SIMロックの解除が必要になります。

一般的に、SIMロック解除を携帯電話ショップで行うと、手数料として約3,000円がかかります。

ただし、一定条件を満たしていれば、公式サイトからオンラインで無料でSIMロックの解除をすることが可能です。

でも、自力でオンラインで手続きをするのがやはり面倒だという方も多いと思います。

その場合、UQモバイルやmineoのau回線の格安SIMであれば、SIMロックの解除が不要で、そのまま乗り換えをすることができます。これは便利ですね。

SIMロック解除の手数料も手間もかかるのを避けたいという方は、UQモバイルやmineoをおすすめします。

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au以外の回線に対応していない端末もある

auから格安SIMに乗り換えをする時、格安SIMのブランドによって対応してない端末もあります。

古い機種やあまり知られていない機種でなければ問題ないことが多いですが、まず、乗り換えをする前に端末の動作確認をする必要があります。

そして、もし動作確認をして使えない場合、新しい端末を購入するか、他の格安SIMブランドに変える必要があります。

格安SIMの乗り換え前には、自分の端末がちゃんと使えるのかをしっかり確認しましょう。

乗り換えにおすすめの格安SIM

au回線でおすすめの格安SIM

auから乗り換えをする時のメリットとデメリットも見てきましたが、やはり乗り換えをした方が多くのメリットがあります。

それでは、どの格安SIMを選べば、auに近い回線品質を保ちながら安くお得に利用できるのでしょうか?

まず、au利用者であれば、同じau回線の格安SIMを選ぶことをおすすめします。それには次の理由があります。

  • au回線に対応している格安SIMが多い
  • auの時と同じエリアで繋がりやすい
  • auからau回線の格安SIMに乗り換えをする時はSIMロックの解除が不要
  • 他社の回線に変えると、端末によって使えない端末もある

auの回線に対応している格安SIMが多く、同じエリアで繋がりやすくなっているので、今までの使い勝手とあまり変わらず快適に利用できます。

また、同じau回線の格安SIMだと、普通は乗り換えをする時に必要なSIMロックの解除が必要ありません。

また、回線が他社に変わる時に、端末によっては使えない端末もあるので動作確認もする必要があります。

同じau回線の格安SIMに乗り換えをすることで、面倒な手間も省けるのでおすすめです。

それでは、おすすめのau回線の格安SIMを紹介していきます。

au回線で安心の回線品質・データ繰り越しなら⇒乗り換えはUQモバイル

UQモバイルは、auのサブブランドです。

auユーザーなら、auとほとんど変わらない回線品質と安定した通信速度で、今までと変わらず快適にスマホを利用することができます。

UQモバイルは、全国に実店舗も持ち、一部のauショップでも対応しています。

auから乗り換えをした後も、店頭サポートで安心して利用したいという方にはおすすめです。

また、格安SIMでは珍しく、余ったデータ容量を翌月末まで繰り越せる「くりこしプランS・M・L+5G」があり、無駄なくデータ容量を使うことができるのも特徴です。

それでは、UQモバイルの料金表を見てみましょう。

くりこしプラン+5Gの受付は5月31日に終了2023年5月31日(水)21:00をもって、「くりこしプラン+5」の新規受付を終了しました。2023年6月1日からは「コミコミプラン」、「トクトクプラン」、「ミニミニプラン」が新たなUQモバイルの料金プランとして受付中です。

UQモバイル料金プラン
  ミニミニプラン トクトクプラン コミコミプラン
基本データ容量 4GB 15GB 20GB
基本料金 2,365円 3,465円
(1GB以下:2,277円)
3,278円
 au Payカード支払い割+家族セット割適用の場合
割引の内訳
  1. 家族セット割:永年ー550円/月
  2. au PAY カードお支払い割:永年ー187円/月
割引適用料金 1,628円 2,728円
(1GB以下:1,540円)
 au Payカード支払い割+自宅セット割適用の場合
割引の内訳
  1. 自宅セット割:永年ー1,100円/月
  2. au PAY カードお支払い割:永年ー187円/月
割引適用料金 1,078円 2,178円
(1GB以下:990円)
データ容量超過時
節約モード時
最大300Kbps 最大1Mbps
通話オプション 通話パック
(最大60分 / 月)
550円/月 なし
通話放題ライト**
(10分以内国内通話かけ放題)
880円/月 無料
通話放題**
(国内通話が24時間かけ放題)
1,980円/月
60歳以上の方の場合は880円/月
1,100円
公式サイト UQモバイルのサイトを見る
自宅セット割の概要
割引条件
  1. でんきコース
    auでんきに加入(本人または家族)
  2. インターネットコース
    対象のインターネットサービス(ネット+電話)またはau ホームルーター5Gへの加入(本人または家族)
インターネットコースの対象 【光回線・光コラボ】
au ひかり*、auひかり ちゅら・コミュファ光eo光ピカラ光メガエッグBBIQビッグローブ光So-net光@nifty光@T COMヒカリ・ひかりゆいまーる・ひかりJ
【ケーブルテレビ】
J:COM・提携先ケーブルテレビ

* プロバイダは@nifty、@T COM、ASAHIネット、au one net、BIGLOBE、DTI、So-netに限る
**留守番電話などの電話きほんパック(V)(440円/月)が無料

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auからUQモバイルに乗り換えをするなら、月3GB以下のデータ容量なら最大月々3,000円以上、月25GB以下のデータ容量でも最大月々3,000円以上も安くなります。

つまり、年間で36,000円以上も節約することができるんです。

通信品質をできるだけ下げずにこれだけ安くなるのはとてもお得ですね。

とにかく安くパケット放題をするなら⇒乗り換えはmineo

mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクの回線から選べ、格安SIMの中でも数少ない5G通信にも対応している格安SIMです。

mineoの料金表を見てみましょう。

mineo(マイネオ)「マイピタ」料金プラン
  1GB 5GB 10GB 20GB
データ通信専用 880円 1,265円 1,705円 1,925円
通話機能付き 1,298円 1,518円 1,958円 2,178円

パケット放題プラス

2022年11月28日より一部新規申込受け付け終了

データ節約モード時の通信速度が最大1.5Mbpsで使い放題
385円/月 無料
5Gオプション 無料
データシェア系オプション フリータンク:余ったデータ容量を入れておき、マイネオユーザーとシェアする(無料
パケットギフト:余ったデータ容量を他のマイネオユーザーに贈ることができる(無料
パケットシェア:繰り越したデータ容量をシェアグループで共有(無料
通話料 通常通話アプリ:22円/30秒
mineoでんわ:10円/30秒
10分かけ放題:550円/月
かけ放題:1,210円/月
公式サイト

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20GBで月額2,178円(税込)はとてもお得ですね。

さらにここで注目したいのは、オプションの「パケット放題Plus」です。

このオプションは、追加たったの385円(税込)で、ネットも動画も1.5Mbpsで使い放題というシステムです。

つまり、1GBのプラン「マイピタ」1,298円(税込)に、この「パケット放題Plus」を追加すると、実質月額1,683円でデータ無制限で使い放題ができるんです。

10GB・20GBプランの場合には、パケット放題Plusを無料で追加することができます。

auのデータ使い放題のプランと比較すると、最大で月々5,000円以上、年間で最大60,000円以上も節約できます。

これは他の格安SIMではできない安さとお得さです。データ通信をたくさんするけどとにかく安くしたい、という人にはとてもおすすめです。

通信速度1.5Mbpsは、YouTubeの普通画質の動画鑑賞も問題なくできる速さなので、ストレスなく利用できるのは嬉しいですね。

2022年11月28日(月)をもって、下記対象コースにおける「パケット放題 Plus」の 新規申込の受け付けは終了致します。
対象コース:3GB/1GB/500MB/お試し200MB/シングルタイプ(データ通信のみ)の基本データ容量3GB以下のコース

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安くスマホを使いたい・eSIMでもお得に利用したいなら⇒乗り換えはIIJmio

IIJmioは、とくかく月額料金が安いスマホとして評判です。

月2GBで月額858円(税込)でスマホを使えるという格安の値段になっています。

IIJmioの料金表を見てみましょう。

IIJmio ギガプランの料金(税込)
  音声 SMS データ*1 データ*1(eSIM)
2GB 850円 820円 740円 440円
4GB

5GB*2
990円 1,045円 900円 660円
8GB

10GB*2
1,500円 1,470円 1,400円 1,100円
15GB 1,800円 1,780円 1,730円 1,430円
20GB 2,000円 1,980円 1,950円 1,650円
データ追加 220円/1GB(最大20GBまで)
公式 IIJmioの公式サイトを見る

*1データSIMとeSIMはドコモ回線のみの提供になります。
*2すでに利用中の方は2023年4月1日から自動的に新しいデータ容量に移行します。

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auの「ピタットプラン」と比べると、月2GBで月々最大2,500円以上、年間で最大30,000円以上もお得になります。

自宅や仕事場にwifiの環境があって、携帯のデータ容量はあまり使わないけど、スマホをとにかく安く使いたい、という方にはおすすめです。

また、IIJmioにはeSIMのサービスがあり、こちらも月額料金が安いと評判です。

eSIMとは? eSIMとは「Embedded SIM」の略で、組み込み型のSIMのことです。普通のSIMカードは、端末に挿入して使うものですが、eSIMは端末内に組み込まれた部品なので抜き差しをする必要はありません。SIMカードの損傷や紛失を防ぐこともできるので便利です。

料金表を見てみましょう。

IIJmioのeSIM料金表
データ容量 月額料金(税込)
2GB 440円
4GB 660円
8GB 1,100円
15GB 1,430円
20GB 1,650円

eSIMがあれば、様々な端末でデュアルSIMの利用が可能となります。つまり、自分の使い勝手に一番合った最強プランを作り出してお得に利用することができるんです。

デュアルSIMとは? 1台のスマホにデュアル(dual/二重)にSIMカードを挿入して、2つの電話番号と料金プラン・サービスを利用できるシステムです。

デュアルSIMについてはこちらの記事を参照してください。(https://selectra.jp/sim/guides/hikaku/dualsim-combination)

月額料金をとにかく安くしてスマホを使いたい人、デュアルSIMで最も自分に合うプランをお得に使いたいという人には、IIJmioがおすすめです。

au回線以外でおすすめの格安SIM

それでは、au回線以外でもおすすめの格安SIMも紹介していきます。

1GB以下月額0円・データ通信量無制限も選びたいなら⇒乗り換えは楽天モバイル

楽天モバイルは、第4のキャリアとして自社の楽天エリアの回線を全国に持つ通信会社です。

楽天エリア以外では、パートナー回線として毎月5GBまでau回線を利用することができます。

5GB超過後は通信速度が1Mbpsとなりますが、1MbpsだとYoutubeの普通画質の動画視聴も問題なくできる速度なので安心して利用できます。

auユーザーにとっては、楽天モバイルも乗り換えをしやすいブランドとなります。

また、今ではドコモ・au・ソフトバンクに続くキャリアとなった楽天モバイルは、格安SIMではありませんが、格安SIM並みに安いのが特徴です。

1GBまでなら月々の基本料金は0円となり、データ通信量無制限で月額3,278円(税込)ととてもお得になっています。

楽天モバイルの料金表を見てみましょう。

楽天モバイル最強プラン6月1日~ 楽天モバイルでは、6月1日より「Rakuten最強プラン」に移行しました高速データが人口カバー率99.9%となり、つながりにくかった屋内や繁華街/高層ビル、地下鉄も含め以前よりつながりやすくなります料金は旧プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」の据え置きです。

新プランRakuten最強プランの料金表
月額料金
(税込)
~3GB ~20GB 20GB~
1,078円 2,178円 3,278円
通信規格 4G・5G
通信容量 楽天回線対象エリア:無制限
パートナー回線エリア:無制限
データ容量超過後も1Mbpsで通信可能
国内通話 Rakuten Linkのアプリを利用すればかけ放題
アプリ未使用であれば、30秒22円
15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月
公式サイト

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「Rakuten最強プラン」の料金表
月額料金(税込)
~3GB ~20GB 20GB~
1,078円 2,178円 3,278円
通信規格
4G・5G
通信容量
楽天回線対象エリア:無制限
パートナー回線エリア:無制限
データ容量超過後も1Mbpsで通信可能
国内通話
アプリRakuten Link使用でかけ放題
アプリ未使用であれば、30秒22円
15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月
公式サイト

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楽天モバイルでは、毎月のデータ利用量によってその月の値段が決まるシステムです。

つまり、使った分だけの支払いなので、データ利用が少ない人から多い人まで、全てのタイプの方を対象に無駄なく利用できるシステムになっています。

月によってデータ通信量が変わる人にとっても、使いやすくなっていますね。

1GBまでなら月々2,000円以上、年間で24,000円以上、データ通信量無制限なら月々4,000円以上、年間で50,000円近くも節約できることになります。

安定の回線品質・家族割でまとめて安くするなら⇒乗り換えはワイモバイル

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドです。格安SIMの中でも、トップクラスの通信速度と回線品質を誇ります。

また、ワイモバイルは格安SIMで唯一家族割がある格安SIMです。家族で揃って一緒に利用することで、大幅な節約が可能になっています。

ワイモバイルの料金表を見てみましょう。

y.uモバイル 音声通話付きSIM
プラン シングル シングル U-NEXT シェア U-NEXT
データ容量 5GB 10GB 20GB
月額料金 1,070円 2,970円 4,170円
U-NEXT付き -
U-NEXT分を除いた月額料金 - 781円 1,981円
U-NEXTポイント - 毎月1,200円分付与
データ繰り越し あり(期間なし)
データチャージ 1GBチャージ:330円
10GBチャージ:1,200円
スマホ修理費⽤保険 無料
通話サービス 10分かけ放題:550円/⽉
無制限かけ放題:1,400円/⽉
留守番電話:330円/⽉
公式サイト

家族割引サービスは、2回線目以降は「シンプルS・M・L」なら月々1,188円の割引があります。

この”家族”とは、同居している一般的な核家族だけでなく、血縁・婚姻関係があれば同じ住所ではない親戚も含まれます。

さらに、恋人同士で別姓でも同居をしていれば”家族”としてこの割引サービスを利用することが可能です。

色んなタイプの”家族”に適用でき、まとめて安く使えるのは嬉しいですね。

「シンプルS・M・L」の料金は次の通りです。

y.u mobile - シングルプラン料金(税込)
SIMの種類 月額基本料
音声通話SIM 1,639円/月
データSIM(SMSあり) 1,122円/月
データSIM(SMSなし) 990円/月

家族割引サービスをした場合、「シンプルS・M・L」」を利用している4人家族なら、月々3,564円(税込)、年間で42,768円(税込)も節約できます。

これはとってもお得ですね。

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UQモバイル
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auから格安SIMへの乗り換えの手順

乗り換えをする時に一番良いタイミング

それでは、auから格安SIMへ乗り換えをする時に気を付けるべき、乗り換えのベストなタイミングはいつでしょうか?

乗り換えをするデメリットでも説明しましたが、2022年の3月末までは、3か月間の自動更新時期の間でないと、契約解除金が1,100円〜1万円以上かかることがあります。

ですので、乗り換えをするのに一番良いタイミングは、

  1. 3か月間の自動更新時期の間
  2. 2022年の4月以降

です。この時期だと、解約金を払わずにスムーズに乗り換えをすることができます。

格安SIMへの乗り換えの手順

それでは、いよいよ格安SIMに乗り換えをする手順を見ていきましょう。

  1. MNP予約番号を取得する
  2. 身分証明書とクレジットカードを用意する
  3. SIMロックの解除をする
  4. 端末の動作確認をする
  5. 契約したい格安SIMに申し込む
  6. SIMカードが届いたらスマホに挿し込み、APN設定を行う

MNP予約番号を取得する

格安SIMに乗り換えをした後も、同じ電話番号を使いたい場合はMNP予約番号の取得が必須になります。

現在は、auでも他のキャリアでも、MNP転出手数料は一切かかりません

auのMNP予約番号の取得方法は、

  1. My auの「スマートフォン・携帯電話」のページへ行く
  2. 「ご契約内容/手続き」を開く
  3. 「お問い合わせ/手続き」を開く
  4. 「MNPご予約」からMNP予約番号を発行する

となります。

MNP予約番号の取得は、手数料もかからず、自分のスマホで簡単に取得することができるので便利ですね。

また、auではMNP予約番号の有効期限は、予約当日を含めた15日間になります。有効期限内に、すみやかに乗り換えの手続きを行いましょう。

ちなみに、auのサブブランドであるUQモバイルに乗り換えをする時には、このMNP予約番号は不要になります。

身分証明書とクレジットカードを用意する

格安SIMへの申し込みには、身分証明書とクレジットカードが必須となります。

身分証明書は、写真付きのIDですが、パスポートは受け付けられません運転免許証か写真付きのマイナンバーカードを用意しましょう。

格安SIMのブランドのほとんどが、支払いはクレジットカードのみとなっているので、クレジットカードも必要になります。

ただ、以下の格安SIMはクレジットカード以外での支払いを受け付けています。

  • UQモバイル(口座振替・デビットカードOK)
  • 楽天モバイル(口座振替・デビットカードOK)
  • ワイモバイル(口座振替OK)
  • povo2.0(デビットカードOK)
  • ahamo(口座振替・デビットカードOK)
  • LINEMO(口座振替・デビットカードOK)
  • OCNモバイル(口座振替OK)

SIMロックの解除をする

2021年10月21日以前にauで購入された携帯電話には、全てSIMロックがかかっているので、SIMロック解除の作業が必要になります。

2021年10月21日以降にauで購入された携帯電話には、SIMロックはかかっていません。そのまま、別の格安SIMに乗り換えることが可能です。

SIMロック解除の手数料は、

  • パソコンやスマートフォンから自分でSIMロックを解除⇒無料
  • au取扱店でSIMロック解除⇒3,300円(税込)の手数料

です。やはり店舗だと手数料が高く取られてしまうので、出来るだけ自分でSIMロック解除を行いたいですね。

それでは、自分でSIMロックを解除する方法を見ていきましょう。

まず、iPhoneなら、設定⇒一般⇒情報から自分のIMEI(スマホの製造番号)を取得します。

Androidなら、設定画面⇒端末の情報⇒端末の状態、または電話アプリで「*#6#」をタップして取得します。

ここからは、auユーザーにはおなじみのMy auを使います。

  1. My auの「SIMロック解除可否の確認」で先ほど取得したIMEIを入力し判定を選択する
  2. 「SIMロック解除のお申込みは”こちら”から」を選択する
  3. 暗証番号を入力し「次へ」を選択する
  4. SIMロック解除する端末にチェックをし「次へ」を選択する
  5. 解除の理由を選択し、選択内容を確認したら「この内容で申し込む」を選択する
  6. 「完了」画面が出たら手続き終了

また、SIMロックを解除する時は、携帯電話に保存されているデータが消えてしまう恐れがあります。

大事なデータはしっかりとバックアップを取ることを忘れないようにしましょう。

さらに、同じau回線の格安SIMなら、iPhone6やiPhone7といった古い機種でない限り、SIMロックの解除は必要ありません。

同じau回線の格安SIMだとこうした手間が省けることが多いので、乗り換えはau回線の格安SIMがおすすめです。

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端末の動作確認をする

今利用中の端末が契約する格安SIMで使えるかどうかは、各格安SIM会社の公式サイトの「動作確認端末」ページで確認する必要があります。

また、各格安SIM会社で販売している端末は、全てその格安SIMが使える端末なので、安心して購入できますね。

契約したい格安SIMに申し込む

新たに契約したい格安SIMの公式サイトから、契約の申し込み手続きを行いましょう。

この時に、先ほど、最初の手順で取得したMNP予約番号の入力を忘れないようにしてください。

このMNP予約番号をちゃんと入力しないと、今使っている電話番号が使えなくなってしまいます。

SIMカードが届いたらスマホに挿し込み、APN設定を行う

そして最後に、新しいSIMカードが届いたら、スマホに挿し込んでAPN設定を行います。

APN設定とは? 利用するスマホで、どのAPN(携帯電話会社)からインターネットに接続するかを指定するための設定です。ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアで購入したスマホには、すでにこのAPN設定がされています。格安SIMの場合は、使用を開始する時にこの設定が必要になります。

APN設定は、格安SIM各社の公式サイトや、送付されたSIMカードに同封されたガイドブックを見て行いましょう。

iPhoneでは、専用のURLを開いて「プロファイル」をダウンロードし、設定アプリからインストールをすれば完了です。

Androidの場合、設定アプリの「モバイルネットワーク」⇒「アクセスポイント」より設定登録画面へ移動し、必要事項を入力保存すれば完了です。

その格安SIM会社で、SIMカードの契約と同時に新しいスマホを購入したのであれば、すでにAPN設定がされていることがあります。

その場合は、新しいスマホにSIMカードを挿入するだけで利用を開始することができます。

auから格安SIMへの乗り換えのまとめ

格安SIMへの乗り換えでは、たくさんある格安SIM会社の中から、自分の使い勝手に一番合ったブランドをしっかり選びましょう。

月額料金が安くなるだけでなく、乗り換え後も快適にスマホを利用することができます。

また、各種手続きはできるだけオンラインで自分で行うようにしましょう。無駄な手数料を払わずに、素早くお得に乗り換えをすることができます。

まとめとして、乗り換え手続きが少なくなることが多いau回線なら、UQモバイル、mineo、IIJmioがおすすめです。

また、au回線以外でも、楽天モバイル、ワイモバイルは快適に利用できるでしょう。

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