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携帯料金・スマホ料金を安くしたい!今すぐできる9つの方法を紹介 - ドコモ・au・ソフトバンクの料金をかんたんに見直し

更新日
携帯料金・スマホ料金を安くしたい

携帯料金(スマホ料金)を安くしたい!すぐにできることは何?

「携帯料金(スマホ料金)を安くしたい」と思ったら、次の9つの方法を試してみましょう。

携帯料金を安くする9つの方法
  1. 契約プラン・データ使用量を見直す
  2. インターネット接続はWi-Fiを利用する
  3. 無料通話アプリを利用する
  4. こまめに低速モードへ切り替える
  5. 不要なオプションは外す
  6. 家族で同じ携帯会社を利用する
  7. 同じ会社のインターネットで統一する
  8. 同じ経済圏のポイントを活用する
  9. 格安SIMに乗り換える

これらの手続きは複雑そうに思えますが、携帯会社が提供するアプリやWebサイトから簡単におこなえます。

この記事では、携帯料金を安くする具体的な方法6つと、ドコモ・au・ソフトバンクのキャリア別に利用料を安くする具体的な方法を解説します。

乗り換えにおすすめの格安SIMも紹介するので、自分にぴったりの方法で携帯料金の節約を叶えましょう。

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携帯料金(スマホ料金)を安くする9つの方法

携帯電話を安くする方法は、主に以下の9つです。

  1. 契約プラン・データ使用量を見直す
  2. インターネット接続はWi-Fiを利用する
  3. 無料通話アプリを利用する
  4. こまめに低速モードへ切り替える
  5. 不要なオプションは外す
  6. 家族で同じ携帯会社を利用する
  7. 同じ会社のインターネットで統一する
  8. 同じ経済圏のポイントを活用する
  9. 格安SIMに乗り換える

契約プラン・データ使用量を見直す

携帯料金を節約する第一歩は、毎月どれくらいの料金が何にかかっているのかを把握することです。
携帯料金を高くしているのが通話料なのか、そもそも基本料が高いのか、原因が分かることで対策を立てやすくなります。

また、毎月どのくらいのギガ数を使っているのか、データ使用量も確認しましょう。

一般的に通信データの容量が多いほど、プランの基本料金は高くなります。

自分がどのくらいのデータ量を使っているのか知ることで、より最適なプランに変更しやすくなるのです。

ここからは、契約プランの料金内訳と毎月のデータ使用量を確認するための方法を、キャリア別に紹介します。

ドコモでプランと料金を確認する方法

My docomoで毎月のデータ量と料金を確認

ドコモで今契約しているプランと毎月の料金の内訳を確認するには、スマホやPCからMy docomoにdアカウントでログインします。また、My docomoアプリをインストールしておくと更に手軽に確認ができます。

My docomoではプラン変更なども可能です。

auでプランと料金を確認する方法

My auで毎月のデータ量と料金を確認

スマホやPCからMy auにau IDでログインすることで、契約中のプランや料金の内訳を確認可能です。My auアプリからの確認もできます。

My auでプラン変更を行うこともできます。

ソフトバンクでプランと料金を確認する方法

My SoftBankで毎月のデータ量と料金を確認

スマホやPCからMy SoftBankにSoftBank ID(またはソフトバンク回線利用)でログインすることで、契約中のプランや料金を確認できます。My SoftBankアプリからでも確認ができます。

My SoftBankでプラン変更も可能です。

ドコモ・au・ソフトバンクで消費ギガを確かめる方法

消費データ量も、それぞれのキャリアのアカウントで確認可能です。
いずれも、アプリをインストールしておくと手軽にスマホから確認できます。

  • ドコモ:My docomo
  • au:My au
  • ソフトバンク:My SoftBank
セレクトラ独自調査:格安SIM利用者の約半数が毎月3GB未満のプランに契約

利用プランのデータ容量

セレクトラ編集部が2023年5月に実施した独自調査では、格安SIMを利用している方の48%が月3GB未満のプランに契約していました。

3GBあれば十分な方が多い一方、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアの小容量プランは割引を駆使しても非常に割高です。

自分の必要なギガが20GBを超えないなら、ぜひ格安SIMへの乗り換えを検討してみましょう。

関連記事:2025年1月】徹底比較:1番お得な乗り換えキャンペーンを決定!キャリア・格安SIM全11社

インターネット接続はWi-Fiを利用する

インターネット接続をするときは、なるべくWi-Fiを利用するようにしましょう。

Wi-Fiなしでインターネット接続をすると、モバイルデータ通信を使用することになり、ギガ数を消費してしまいます。

そこでWi-Fiを活用することでデータ使用量を抑えることができ、結果的に携帯料金を安くすることにつながります。

自宅でインターネットを契約している場合は、家にいるときは常にWi-Fiにつないでおき、外出中は街中のWi-FiスポットやキャリアのWi-Fiサービスを利用するなどして、積極的にWi-Fiを活用していきましょう。

無料通話アプリを利用する

通話には、LINEやSkypeといった無料通話アプリを利用するのもおすすめです。

無料通話アプリを利用すれば通話料がかからないので、普段から通話をよくする方は大幅に通話料を抑えられます。

不要なオプションは外す

契約の時やスマホ購入時に、必要ではないけれど割引条件として加入していたオプションがあるかもしれません。

また、申し込んだときは無料だったオプションが、無料期間が終了して月額料金が発生していることもあります。

そのため、使用していないオプションがあれば解約しましょう。月額数百円でも、年間に計算すれば大きな節約となります。

オプションも、My docomo/My au/My SoftBankから申し込み状況を確認でき、解除もできます。
以下が、確認しておきたい主要なオプションです。

かけ放題オプション かけ放題の料金分、通話をしているのか通話時間を確認しましょう。支払っている料金分の通話をしていないなら、オプションは解除しましょう。LINEなどの無料通話アプリを利用することで通話代を下げることも可能です。
サブスクリプションサービス 動画や音楽、雑誌などのサブスクリプションが申し込まれている場合があります。あまり利用しないなら解約しましょう。
端末保証 現在使用しているスマートフォンが故障した場合、新しい機種に買い換える予定なら解約しておきましょう。
有料サポート 初期設定や遠隔サポートが契約されている場合があります。サポートが必要なければ解約してしまいましょう。

こまめに低速モードへ切り替える

一般的に低速モードとは128Kbps~300Kbpsとなり、テキストメッセージのやり取り程度であればほぼ問題のない速度です。

また、バースト転送機能と言って、節約モードやデータ容量超過後に通信速度が低速モードになっているときでも、読み込みの最初だけ高速通信のスピードがでる便利な機能もあります。

バースト転送機能があると、たとえ低速通信であっても、ページの読み込みがスムーズにされるため、あまりストレスなく通信を行うことができます。

但し、低速切り換えもバースト転送機能も携帯会社によって対応しているところとしていないところがあります。ドコモ・ソフトバンク・auの3社は低速モードへの切り替えができません。

バースト転送機能がある格安SIM
格安SIM名 低速時の速度 高速・節約モード切替機能
IIJmio 300kbps あり
OCNモバイルONE 200kbps あり
mineo 200kbps あり
イオンモバイル 200kbps あり
エキサイトモバイル 200kbps あり
nifmo 200kbps なし
ロケットモバイル 200kbps なし
nuroモバイル 200kbps なし
バースト転送機能がない格安SIM
格安SIM名 低速時の速度 高速・節約モード切替機能
UQモバイル
ミニミニプラン
300kbps あり
ワイモバイル
シンプル2 S
300kbps なし
LINEMO 300kbps なし
HISモバイル 200kbps なし
povo 128kbps なし
日本通信SIM 128kbps なし

家族で同じ携帯会社を利用する

ドコモ・ソフトバンク・auの3社では、家族で同じ携帯会社を利用することで、家族割を利用することができます。

大体、2回線目が約500円程度、3回線目以降が1,000円程度割引となり、毎月の通信費の節約に繋がります。

ドコモなら、ファミリー割引で家族間通話が無料となります。

また、「家族」の定義も各社様々となり、ソフトバンクでは同居中のパートナーも家族割の対象となります。

ドコモ・ソフトバンク・auの家族割
ドコモ ソフトバンク au
みんなドコモ割 新みんな家族割 家族割プラス
  • 2回線:550円/月割引
  • 3回線以上:1,100円/月割引
  • 2回線:550円~1,650円/月割引
  • 3回線:1,210円~1,980円/月割引
  • 4回線以上:2,200円~1,980円/月割引
  • 2回線:220円~550円/月割引
  • 3回線:550円~1,100円/月割引
ファミリー割引で家族間国内通話無料。irumoやahamoもカウント対象となる(割引は対象外) 家族の対象範囲が広い。プランによって割引額が異なる プランによって割引額が異なる

同じ会社のインターネットで統一する

大手通信会社であるドコモ・ソフトバンク・auの3社は携帯電話以外にもインターネットサービスも提供しています。

インターネットサービスを併用することで、各社1,000円程度の割引となります。

割引は家族回線で利用できる特典になりますが、家族割も併用可能です。

インターネットとセット割を申し込む場合、契約期間に縛りがある場合もあるので注意が必要です。

ドコモ・ソフトバンク・auのインターネットセット割
ドコモ ソフトバンク au
ドコモ光セット割 おうち割光セット auスマートバリュー
550円~1,100円/月割引 550円~1,100円/月割引 550円~1,100円/月割引
ドコモのスマホと「ドコモ光」をセット契約。irumoも対象。「ドコモ光」2段階プラン(ドコモ光ミニ)だと割引額減。 ソフトバンクのスマホとSoftbank 光・Airセット契約。スマホプランによって割引額が異なる auのスマホとauひかりなどのインターネット(電話も要セット利用)もしくはホームルーターなどとセット契約。スマホプランによって割引額が異なる

同じ経済圏のポイントを活用する

現在、携帯会社の多くがPayPayや楽天カード、au Payなど同じ経済圏のクレジットカードや電子マネー決済に対応しています。

同じ経済圏で統一することで、貯めたポイントで支払いができたり、ポイント還元率がアップするのでおすすめです。

携帯会社の経済圏一覧
楽天経済圏 PayPay経済圏 ドコモ経済圏 au経済圏 イオン経済圏
携帯会社 楽天モバイル ソフトバンク
ワイモバイル
LINEMO
ドコモ
eximo
irumo
ahamo
au
UQモバイル
povo
イオンモバイル
カード・電子決済 楽天カード
楽天ペイ
PayPayカード
PayPay
dカード
d払い
au PAYカード
au PAY
イオンカード
AEON Pay
ポイント 楽天ポイント PayPayポイント dポイント ポンタポイント WAONポイント

ドコモ・au・ソフトバンクの携帯料金を安くする方法は、記事の後半で詳しく解説しています。

格安SIMに乗り換える

すでに割引も適用されており、これ以上料金を下げられないというなら格安SIMに乗り換えるのが確実に携帯料金を安くできる方法です。

格安SIMに乗り換える場合、とことん価格重視でいくのか、繋がりやすさも重視したいのか、でおすすめの格安SIMが変わります。
「格安SIMが多すぎてどこがいいのか分からない」という方は、セレクトラのおすすめを参考にしてみてください。

次の章では、それぞれの格安SIMを詳しく紹介します。

関連記事:徹底比較:ドコモ・au・ソフトバンク ・楽天モバイル- 大手キャリアのスマホ代・携帯料金比較

関連記事: 一番安い格安SIMはどれ?最安おすすめ格安SIM(スマホ)比較ランキング

おすすめ格安SIM6選

3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)を利用している場合、携帯料金を下げる一番の近道は格安SIMへの乗り換えです。この章では乗り換え先としておすすめの格安SIM6社を紹介します。

おすすめ格安SIM6社比較

 とにかく安く!価格重視で選びたいなら
楽天モバイル - 通話アプリRakuten Linkで国内通話が無料、データ無制限でも月額3,278円
mineo(マイネオ) - 20GB以下のプランが充実、安く通話専用の回線を使いたい方にもおすすめ

 通信品質キャリア並み!繋がりやすさはそのままに価格を抑えたいなら
ahamo(アハモ) - シンプルな30GBワンプラン、30GBと5分以内かけ放題が月額2,970円
UQモバイル - 店舗サポートあり、多くのニーズに応える3プラン
ワイモバイル - 店舗サポートあり、家族が多いならワイモバイルの家族割がお得
LINEMO(ラインモ) - 3GBか20GBのシンプルで分かりやすい料金プラン、LINEギガフリーでLINE通話かけ放題

楽天モバイル:通話アプリRakuten Linkで国内通話が無料、データ無制限でも月額3,278円

楽天モバイルのプランはシンプルで「Rakuten最強プラン」しかありません。このプランは段階性で、データ使用量(3GB/20GB/無制限)によって毎月の料金が決まります。

さらに専用のアプリを利用することで国内通話が無料になります。一部対象外(災害伝言ダイヤルや0570から始まるナビダイヤルなど)もありますが、友人や親戚などとの国内通話を頻繁にする方におすすめです。

データ使用量が少ない方なら月額1,078円~、逆に多い方でも基本料金が3,278円を超えません。そのため携帯料金を安くしたい幅広い方におすすめの格安SIMです。

楽天モバイルの料金表を見る(クリック)

Rakuten最強プランの料金表
月額料金
(税込)
~3GB ~20GB 20GB~
1,078円 2,178円 3,278円
通信規格 4G・5G
通信容量 楽天回線対象エリア:無制限
パートナー回線エリア:無制限
国内通話 Rakuten Linkのアプリを利用すればかけ放題
アプリ未使用であれば、30秒22円
15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月
データタイプ 音声通話機能なしのデータ通信専用SIM/eSIMプラン(価格は最強プランと同じ)
申し込みには楽天カード必須
※Rakuten Link、キャリアメールの利用は不可
公式サイト

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「Rakuten最強プラン」の料金表
月額料金(税込)
~3GB ~20GB 20GB~
1,078円 2,178円 3,278円
通信規格
4G・5G
通信容量
楽天回線対象エリア:無制限
パートナー回線エリア:無制限
データ容量超過後も1Mbpsで通信可能
国内通話
アプリRakuten Link使用でかけ放題
アプリ未使用であれば、30秒22円
15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月
データタイプ
音声通話機能なしのデータ通信専用SIM/eSIMプラン(価格は最強プランと同じ)
申し込みには楽天カード必須
※Rakuten Link、キャリアメールの利用は不可
公式サイト

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関連記事: 楽天モバイルの評判・口コミ | ひどい・やばい?デメリットを徹底検証

参照:楽天モバイル公式サイト

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ahamo(アハモ):シンプルな20GBワンプラン、20GBと5分以内かけ放題が月額2,970円

ahamoはドコモのオンライン申し込み専用プランです。
価格は安くても、ドコモのプランなので通信品質はしっかりキャリアのメインブランド並みです。

30GB+5分以内かけ放題のワンプラン(月額2,970円)なので、データ使用量が少なめの方は20GBもいらないかも…と思うかもしれません。
しかしインターネット回線がドコモ光でない場合は、ドコモの廉価プラン「irumo」で6GB使うよりも実はお得です。

また、大盛りオプションで100GBまで増量可能なので、大容量プランを安くしたい方にもおすすめできます。

ahamoの料金表を見る(クリック)

ahamo(アハモ)の料金
月額料金 2,970円(機種代⾦別途)
通信規格 4G・5G
データ容量 20GB
10/1~増量30GB
海外ローミング 海外91の国・地域での20GBまで無料(1)
通信速度
容量超過時
最大1Mbpsで通信可能
国内通話 5分以内の国内通話無料
超過後は30秒22円(2)
オプション 24時間かけ放題:1,100円/月
1GBデータ追加:550円
ahamo大盛り(80GBデータ追加):1,980円/月
サポート 原則オンラインのみ
ドコモショップでのサポートは税込3,300円:
・ahamo Webお申込みサポート(3)
・ahamo WEBお手続きサポート(4)

(1) 15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。国内利⽤と合わせての容量上限です。
(2) 「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦ がかかります。
(3) ahamo専⽤サイトからのお申込みの補助を受けられるサービス。ただし、端末の操作自体は自分で行う必要あり。
(4) ahamoアプリおよび専⽤サイトからのお⼿続き補助を受けられるサービス。ただし、端末の操作自体は自分で行う必要あり。

【※ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。】
ahamoについての注釈を見る
ahamoについての注釈を閉じる

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関連記事:ahamo(アハモ)の料金:乗り換えシミュレーションと他社との比較で本当にお得かを徹底解説

参照:ahamo公式サイト

UQモバイル:店舗サポートあり、多くのニーズを満たす3プラン

UQモバイルはauと同じKDDIが運営している格安SIMです。格安SIMは店舗が少ない、もしくはネットのみの対応というところが多い中、UQモバイルはUQスポット(UQ専門店)だけではなく、auショップも合わせた全国2,300以上の店舗で申し込みやサポートが受けられます。そのためチャットや電話サポートだけでは不安という方に特におすすめです。

また、UQモバイルには3つのプランがあり、割引条件を満たせば4GBが1,078円~と料金面でもイチオシです。

UQモバイルの割引適用が難しい方は、「コミコミプラン+」なら割引条件なしで30GBと10分以内かけ放題込で月額3,278円 。「シンプルに安く使いたい」というニーズにも応えてくれます。

UQモバイルの料金表を見る(クリック)

UQモバイルのコミコミプラン+開始

2024年11月12日からコミコミプランが「コミコミプラン+」に変更となり、データ容量が20GBから33GBにアップしました。

UQモバイルプラン

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関連記事:実は多い?UQモバイルのデメリットを徹底調査

参照:UQモバイル公式サイト

ワイモバイル:店舗サポートあり、家族が多いならワイモバイルの家族割がお得

ワイモバイルはUQモバイルを上回る約4,000の店舗があり、対面での相談やサポートを希望する方におすすめです。

また、ワイモバイルはお得な家族割に注目です。割引の適用は2回線目以降ですが、家族が多ければUQモバイルの家族割よりも合計の金額が安くなります。家族割りは別住所の家族も対象で、最大9回線まで適用されます。

家族割とは併用不可ですが、SoftBank光またはSoftBankAirとのセット割であれば、1回線目から割引が適用されて単身・2人家族世帯でもお得です。

ワイモバイルの料金表を見る(クリック)

ワイモバイル料金プラン「シンプル2 S/M/L」
  シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
基本データ容量 4GB 30GB 35GB
基本料金 2,365円 4,015円
(1GB以下:2,915円)
5,115円
(1GB以下:2,915円)
割引パターン①PayPayカード支払い割+おうち割 光セット(A)適用の場合
割引の内訳
  • おうち割 光セット(A):
    -1,100円/月(S)、-1,650円/月(M/L)
  • PayPayカードお支払い割:ー187円/月
割引適用料金 1,078円 2,178円 3,278円
割引パターン②PayPayカード支払い割+家族割適用の場合
割引の内訳
  • 家族割:-1,100円/月(※2回線目以降)
  • PayPayカードお支払い割:ー187円/月
割引適用料金(※2回線目以降) 1,078円 2,728円 3,828円
データ容量超過時 最大300Kbps 最大1Mbps
さらにプラン容量の半分(2GB/10GB/15GB)超過後は最大128Kbpsに速度制限
国内通話料金 22円/30秒 10分以内かけ放題無料
10分経過後22円/30秒
※だれとでも定額+への申し込みが必要
通話オプション
  • だれとでも定額+(10分以内国内通話かけ放題):880円/月
    ※5歳~18歳は1年間0円
  • スーパーだれとでも定額+(国内通話が24時間かけ放題):1,980円
    ※5歳~18歳は1年間1,100円
    ※60歳以上は880円
  • だれとでも定額+(10分以内国内通話かけ放題):無料
  • スーパーだれとでも定額+(国内通話が24時間かけ放題):1,100円/月
    ※60歳以上は0円
  • 留守番電話/割込通話/グループ通話/一定額ストップが通話オプションのサービスに含まれる(別途申し込みが必要)
  • 公式サイト ワイモバイルのサイトを見る

    おうち割光セット(A)の概要

    割引条件 SoftBank光またはSoftBankAirとワイモバイルをセット契約
    注意点
    • 家族割との併用不可
    • SoftBank Air/SoftBank光の開通前でも、おうち割 光セット(A)お申し込み日の翌月から割引が適用(5か月以内に開通しないと割引が終了)

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    関連記事:Y!mobile(ワイモバイル)の評判・口コミは?料金とポイント・デメリット解説

    参照:ワイモバイル公式サイト

    LINEMO(ラインモ):3GB~10GBか30GBのシンプルで分かりやすい2つの料金プラン、LINEギガフリーでLINE通話かけ放題

    LINEMOのプランはシンプルで、「ベストプラン」(990円/3GBと2,090円/10GBの段階性)「ベストプランV」(2,970円/30GB)の2つだけです。

    また、LINEMOはどちらのプランも「LINEギガフリー」というサービスを利用でき、LINEアプリのトーク、音声通話、そしてビデオ電話を使用してもギガを消費しません。LINEを頻繁に利用している方に、特におすすめのプランです。

    LINEMOの料金表を見る(クリック)

    LINEMOベストプラン、LINEMOベストプランV

    関連記事:LINEMOの評判は?おすすめ? - プラン詳細・料金・解約方法など総合解説

    参照:LINEMO公式サイト

    mineo(マイネオ):20GB以下のプランが充実、安く通話専用の回線を使いたい方にもおすすめ

    mineoにはデータ量を基準にした「マイピタ」(1GB/5GB/10GB/20GB)と、通信速度を基準にしたデータ量使い放題の「マイそく」というプランがあります。

    さらにmineoはドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線のトリプルキャリア対応なので、自分の好きな回線を選ぶことができます。

    通話にしかスマホを利用しない、あるいはWi-Fiの接続でのみインターネットを利用しているという方におすすめしたいのが、月額250円(税込)の「マイそくスーパーライト」というプランです。
    最大通信速度が32Kbpsなのでデータ通信にはほぼ使えませんが、かけ放題オプション(月額1,210円)を付ければ、格安の通話専用スマホが出来上がります。

    mineoの料金表を見る(クリック)

    mineo(マイネオ)「マイピタ」料金プラン
      1GB 5GB 10GB 20GB
    データ通信専用 880円 1,265円 1,705円 1,925円
    通話機能付き 1,298円 1,518円 1,958円 2,178円

    パケット放題プラス

    2022年11月28日より一部新規申込受け付け終了

    データ節約モード時の通信速度が最大1.5Mbpsで使い放題
    385円/月 無料
    5Gオプション 無料
    データシェア系オプション フリータンク:余ったデータ容量を入れておき、マイネオユーザーとシェアする(無料
    パケットギフト:余ったデータ容量を他のマイネオユーザーに贈ることができる(無料
    パケットシェア:繰り越したデータ容量をシェアグループで共有(無料
    通話料 通常通話アプリ:22円/30秒
    mineoでんわ:10円/30秒
    10分かけ放題:550円/月
    かけ放題:1,210円/月
    公式サイト

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    マイそくの月額料金
      デュアルタイプ
    (音声+データ通信)
    シングルタイプ
    (データ通信のみ)
    【New】スーパーライト
    (最大32kbps)
    250円
    ライト
    (最大300kbps)
    660円
    スタンダード
    (最大1.5Mbps)
    990円
    プレミアム
    (最大3Mbps)
    2,200円
    24時間データ使い放題オプション 330円/回
    (※3日10GB制限のカウント対象外。月~金曜日の12~13時も速度制限なし)
    通話オプション 10分かけ放題:550円/月
    24時間かけ放題:1,210円/月

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    関連記事:mineo(マイネオ)の評判・口コミは?速度やデメリットも徹底調査

    参照:mineo公式サイト

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    ドコモ・au・ソフトバンクで携帯料金を安くする方法

    ここでは、現在ドコモ・au・ソフトバンクを契約している方がどのように携帯料金を見直していくのか、具体的な方法を解説します。

    ドコモの携帯料金を安くする方法

    ドコモを契約している方は、次の方法で携帯料金を見直してみましょう。

    • ドコモで携帯料金を見直す方法
    • データ使用量に適した契約プランか確認する
    • 不要なオプションを解約する
    • ファミリー割引・みんなドコモ割を利用する
    • ドコモ光またはhome 5Gセット割を利用する
    • dカードお支払割を利用する
    • irumo/ahamoにプラン変更する
    • 格安SIMにMNP乗り換えする

    データ使用量に適した契約プランか確認する

    現在のドコモのメインプランは「eximo(エクシモ)」です。旧プランでは、「ギガライト」「ギガホプレミア」などが該当します。

    「eximo」は3GBまでは従量制、3GB以上はデータ無制限と同じ価格となります。

    ドコモではデータ使用量が少ないプランほど割高になるので、結論から言うとデータ容量無制限が必要でなければ、ドコモの格安プラン(irumo/ahamo)または他の格安SIMに乗り換えた方がお得です。

    ドコモと主要格安SIMの料金比較
    3GB 4GB 20GB 60GB~データ無制限
    eximo 5,665円
    (割引適用後:3,278円)
    7,315円
    (割引適用後:4,928円)
    ギガライト 4,565円
    (割引適用後:2,728円)
    ギガホプレミア 5,555円
    (割引適用後:3,168円)
    60GB 7,205円
    (割引適用後:4,818円)
    irumo 2,167円
    (割引適用後:880円)
    ahamo 2,970円 100GB 4,950円
    楽天モバイル 1,078円
    (割引適用後:968円)
    2,178円
    (割引適用後:2,068円)
    無制限 3,278円
    (割引適用後:3,168円)
    UQモバイル 2,365円
    (割引適用後:1,078円)
    3,278円
    ワイモバイル 2,365円
    (割引適用後:1,078円)
    4,015円
    (割引適用後:2,178円)

    実際に利用しているデータ量を確認してみて、自分にぴったりのプランを選んでみましょう。

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    不要なオプションを解約する

    「My docomo」で自分が契約しているオプションサービスを確認してみましょう。申し込み時の割引条件などで必要のない有料オプションを契約している場合があります。

    解約はMy docomoからできますが、やり方がよく分からなければドコモショップやインフォメーションセンター(ドコモの携帯電話専用窓口)でも手続きが可能です。

    【インフォメーションセンター】

    • 電話番号:151(無料)
    • 受付時間:午前9時~午後8時年中無休

    またインフォメーションセンターは混み合うため、コール事前予約をしておくのがおすすめです。

    ファミリー割引・みんなドコモ割を利用する

    ドコモには家族で申し込むとお得になる2つの割引サービスがあります。それが「ファミリー割引」と「みんなドコモ割」です。

    ファミリー割引とは

    ファミリー割引は、対象となる家族間の通話が無料になるサービスです(1グループ20回線まで)。主回線の契約者から三親等までの家族が対象で、別住所の家族も対象です。また、事実婚・同性のパートナーも加入できます。

    みんなドコモ割とは

    「ファミリー割引」グループ内で、条件を満たしている回線の月額料金が最大1,100円(税込)割引となるサービスです。2回線だと550円、3回線以上が1,100円です。割引は回線ごとに行われるので、回線が多いほど割引金額も増えていきます。

    ファミリー割引には申し込みが必要です。家族と一緒にドコモを利用しているなら申し込み漏れがないか確認しましょう。みんなドコモ割はファミリー割引に加入していれば自動的に適用されます。

    ドコモ光またはhome 5Gセット割を利用する

    自宅で利用するインターネット回線とセットでドコモを利用すると割引を受けられます。対象となるインターネットサービスは「ドコモ光」と「home 5G」です。

    ドコモ光とは

    ドコモ光はフレッツ光回線かケーブルテレビの回線を利用したインターネットサービスです。ドコモの対象プランとセットで契約すると、最大1,100円(税込)が毎月割り引かれます。

    割引の対象となるのは、契約者と同一「ファミリー割引」グループに属している家族全員です。

    home 5Gとは

    工事をしなくても、ホームルーターのコンセントを電源に挿すだけで使えるインターネットサービスです。データ量無制限で、5Gの高速回線を利用できます。「ドコモ光」同様にドコモの対象プランとセットで契約することで、最大1,100円(税込)が毎月割り引かれます。

    「ドコモ光」「home 5G」ともに割引は離れた家族も対象となるので、インターネットをまだ利用していない、もしくは乗り換えを検討している家族がいるなら「ドコモ光」か「home 5G」を申し込んで携帯料金を安くできます。

    dカードお支払割を利用する

    ドコモ料金の支払いをdカードかdカード GOLD(家族カード含む)にすることで、対象プランなら月額187円(税込)割り引かれます。支払い方法を確認し、銀行振替や他のクレジットカードなどで支払いをしている場合はdカードに切り替えると少し節約になります。

    通常のdカードであれば、年会費は無料です。

    irumo/ahamoにプラン変更する

    irumoとahamoは申し込み窓口がドコモと異なりますが、手続きは「プラン変更」となります。

    irumoは、スマホ代を少しでも安く抑えたいという方に向けてドコモが展開している料金プランです。

    一方でahamoは、ドコモが展開するオンライン専用プランです。

    irumoがおすすめの方 ahamoがおすすめの方
    • 毎月のデータ利用量が9GB以下
    • ドコモ光/home 5Gを利用している
    • オンラインではなく店舗で申し込みたい
    • オンライン申し込みが問題ない
    • ドコモの割引きを使わなくても安くスマホを使いたい
    • 短期で海外に行くことが多い

    irumoは0.5G/3GB/6GB/9GBの4プランです。
    ただしドコモ光のセット割が使えない方で、月に6GB程度使うのであれば5分かけ放題が付くahamoの方がおすすめです。

    ahamoは20GBワンプランですが、5分かけ放題付きで月額2,970円はドコモの小容量プランよりずっとお得です。また海外で20GB使えることもahamoならではの特典です。
    申し込みはオンライン専用ですが、有料(3,300円)でドコモショップのサポートを受けられます。

    ドコモからahamoへの乗り換えの注意点は、関連記事「ドコモからahamo(アハモ)に乗り換える注意点と乗り換え手順を徹底解説! ahamo乗り換えのメリットも紹介」をご覧ください。

    格安SIMにMNP乗り換えする

    irumo/ahamo以外の格安SIMへの乗り換えの場合、各社が実施するMNP乗り換えキャンペーンを利用できます。

    楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイルなどの格安SIMから、自分に合ったところを選びましょう。

    格安SIMの比較を見る ➡

    auの携帯料金を安くする方法

    auを契約している方は、次の方法で携帯料金を見直してみましょう。

    • auで携帯料金を安くする方法
    • データ使用量に適した契約プランか確認する
    • 不要なオプションを解約する
    • 家族割プラスを利用する
    • auスマートバリューを利用する
    • au PAYカードお支払割を利用する
    • UQモバイル/povoに乗り換える
    • 格安SIMにMNP乗り換えする

    データ使用量に適した契約プランか確認する

    auには現在「使い放題MAX 5G/4G」と「スマホミニプラン 5G/4G」という 基本となる2つのプランがあります。

    「使い放題MAX 5G/4G」はデータ無制限プランですが、3GB以下は自動で1,650円割引になります。
    「スマホミニプラン」は1~4GBの従量制で、使った分だけ料金がかかります。

    auでも小容量のプランは格安SIMと比べるとかなり割高となり、料金面のメリットが出るのは無制限プランのみとなります。
    使い放題MAXは3GB未満は自動的に1,650円割引となるため、auの割引を最大適用できる方が1GB以上使うなら「使い放題MAX」の方がお得になります。

    auと主要格安SIMの料金比較
    3GB 4GB 20GB 100GB~データ無制限
    使い放題MAX 5G/4G 5,588円
    (割引適用後:3,278円)
    無制限 7,238円
    (割引適用後:4,928円)
    スマホミニプラン 5G/4G 5,665円
    (割引適用後:4,378円)
    6,215円
    (割引適用後:4,928円)
    UQモバイル 2,365円
    (割引適用後:1,078円)
    3,278円
    楽天モバイル 1,078円
    (割引適用後:968円)
    2,178円
    (割引適用後:2,068円)
    無制限 3,278円
    (割引適用後:3,168円)
    ahamo 2,970円 100GB 4,950円
    ワイモバイル 2,365円
    (割引適用後:1,078円)
    4,015円
    (割引適用後:2,178円)

    実際に利用しているデータ量を確認してみて、自分にぴったりのプランを選んでみましょう。

    不要なオプションを解約する

    「My au」で自分が契約しているオプションサービスを確認します。利用していない有料オプションがあれば、解約することで携帯料金を安くできます。

    また、オプション解約の手続きはauショップやチャットで行うことも可能です。

    家族割プラスを利用する

    「家族割りプラス」とは、2人加入で550円(税込)、3人以上だと1,100円(税込)割引されるサービスです。

    対象プランへ加入することで「家族割プラス」は自動適用されます。そのため2回線以下の契約しかない方は、他の家族も加えて3回線以上契約することで最大額の1,100円割引になります。

    基本的に同居家族が対象ですが、「auスマートバリュー」に加入していれば、別居している50歳以上の家族も対象となるので、この点も覚えておきましょう。

    auスマートバリューを利用する

    「auスマートバリュー」とは、auひかりやケーブルテレビなど対象のインターネットサービスとスマホのプランをセットで利用することで、最大1,100円(税込)割引されるサービスです。

    適用されるには以下の2つの条件を満たすことが必要です。

    条件①auスマホ・auタブレット・auケータイで対象の料金プランに加入する

    auスマートバリュー対象の料金プラン
    対象プラン 割引金額
    • 使い放題MAX 5G ALL STARパック2
    • 使い放題MAX 5G/4G テレビパック
    • 使い放題MAX 5G/4G Netflixパック(P)
    • 使い放題MAX 5G/4G Netflixパック
    • 使い放題MAX 5G/4G DAZNパック
    • 使い放題MAX 5G with Amazonプライム
    • 使い放題MAX 5G/4G
    翌月から永年1,100円(税込)/月割引
    • スマホミニプラン 5G/4G
    翌月から永年550円(税込)/月割引

    条件②対象のインターネットサービスに加入

    auスマートバリュー対象のインターネットサービスは「au ひかり」や「ASAHIネット」などがあり、インターネットだけではなく固定電話のサービスも契約が必要です。

    また、au ホームルーター 5G/au スマートポート/WiMAX +5Gでもauスマートバリューの対象となる機種があります。

    auスマートバリューは、対象のインターネットサービスを契約する本人だけでなく、同居または別住所の家族を最大10回線まで可能です。

    au PAYカードお支払割を利用する

    au料金の支払いをau PAYカードにすると毎月割引を受けられます。割引額はプランにより110円の場合と187円の場合があります。

    -187円/月割引 -110円/月割引
    • スマホミニプラン 5G
    • スマホスタートプラン 5G
    • スマホスタートプランライト 5G
    • スマホミニプラン 4G
    • スマホスタートプラン 4G
    • スマホスタートプランライト 4G
    • ケータイプラン
    • ジュニアケータイプランME
    • ジュニアケータイプランN
    • mamorino WatchプランN
    • モバイルルータープラン 5G
    • モバイルルータープラン
    • ホームルータープラン
    • ルーターフラットプラン80(5G)
    • 使い放題MAX 5G ALL STARパック2
    • 使い放題MAX 5G テレビパック
    • 使い放題MAX 4G テレビパック
    • 使い放題MAX 5G Netflixパック(P)
    • 使い放題MAX 4G Netflixパック(P)
    • 使い放題MAX 5G Netflixパック
    • 使い放題MAX 4G Netflixパック
    • 使い放題MAX 5G DAZNパック
    • 使い放題MAX 4G DAZNパック
    • 使い放題MAX 5G with Amazonプライム
    • 使い放題MAX 5G
    • 使い放題MAX 4G

    UQモバイル/povoに乗り換える

    auと同じ系列のUQモバイルまたはpovoへの乗り換えなら、他社へのMNP乗り換えよりもかんたんに乗り換えができます。
    さらにUQモバイルの場合、通常3,850円の事務手数料もauからの乗り換えなら無料です。

    UQモバイルがおすすめの方 povoがおすすめの方
    • 毎月のデータ利用量が30GB以下
    • auスマートバリューを利用している
    • オンラインではなく店舗で申し込みたい
    • オンライン申し込みが問題ない
    • トッピングで自由に料金をカスタマイズしたい

    UQモバイルの利用料金が大幅に安くなる「自宅セット割」は「auスマートバリュー」の対象サービスと同じです。
    すでにauで割引を適用できているなら、UQモバイルへの乗り換えで更に携帯料金を安くするチャンスです。

    また、UQモバイルの「コミコミプラン+」なら自宅セット割がなくても月額3,278円で30GBと10分かけ放題が利用できます。

    一方、povoの料金形態は特殊で、基本料金は0円です。そこにトッピングを購入することで、自分にぴったりの料金プランを組み立てていきます。

    毎月のスマホの利用頻度がバラバラ、という方は都度ぴったりのトッピングを購入すればいいので無駄がありません。

    povo 2.0を申し込む※UQモバイル、au、povo 1.0ユーザーはこちら
    povo2.0公式サイトを見る ※UQモバイル、au、povo 1.0ユーザーの申し込みはこちら

    格安SIMにMNP乗り換えする

    UQモバイル/povo以外の格安SIMへの乗り換えの場合、各社が実施するMNP乗り換えキャンペーンを利用できます。

    楽天モバイル、ahamo、ワイモバイルなどの格安SIMから、自分に合ったところを選びましょう。

    格安SIMの比較を見る ➡

    ソフトバンクの携帯料金を安くする方法

    ソフトバンクを契約している方は、次の方法で携帯料金を見直してみましょう。

    • ソフトバンクで携帯料金を見直す方法
    • データ使用量に適した契約プランか確認する
    • 家族割引・新みんな家族割を利用する
    • おうち割光セットを利用する
    • PayPayカードお支払割を利用する
    • 不要なオプションを解約する
    • ワイモバイル/LINEMOに乗り換える
    • 格安SIMにMNP乗り換えする

    データ使用量に適した契約プランか確認する

    ソフトバンクには、「メリハリ無制限+」と「ミニフィットプラン+」という2つのメインプランがあります。

    「メリハリ無制限+」はデータ無制限のプランですが2GB以下なら自動で1,650円割引、「ミニフィットプラン+」は3GBまでの従量制プランです。

    「ミニフィットプラン+」は一番金額が高い2GB超~3GB(月額5,478円または4,378円)でも「メリハリ無制限」で3GB使うよりも金額が安くなります。そのため、月々のデータ使用量が3GB以下なのに「メリハリ無制限」を契約している方は「ミニフィットプラン+」に変更することで、携帯料金を安くすることができます。

    とはいえ格安SIMと比べると小容量プランは割高です。データ無制限が必要でなければ、格安SIMへの乗り換えが節約への第一歩と言えるでしょう。

    ソフトバンクと主要格安SIMの料金比較
    3GB 4GB 20GB 100GB~データ無制限
    ペイトク無制限 無制限 9,625円
    (割引適用後:7,128円)
    (ペイトク適用で実質負担額:3,128円)
    メリハリ無制限 無制限 7,425円
    (割引適用後:4,928円)
    ミニフィットプラン+ 5,478円
    (割引適用後:4,378円)
    3,278円
    ワイモバイル 2,365円
    (割引適用後:1,078円)
    4,015円
    (割引適用後:2,178円)
    LINEMO 990円 2,728円
    楽天モバイル 1,078円
    (割引適用後:968円)
    2,178円
    (割引適用後:2,068円)
    無制限 3,278円
    (割引適用後:3,168円)
    ahamo 2,970円 100GB 4,950円
    UQモバイル 2,365円
    (割引適用後:1,078円)
    3,278円

    実際に利用しているデータ量を確認してみて、自分にぴったりのプランを選んでみましょう。

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    家族割引・新みんな家族割を利用する

    ソフトバンクでも、家族で契約することで特典があります。

    家族割引とは

    「家族割引」は同一家族グループ内での国内通話とメールが無料になるサービスです。

    「新みんな家族割」とは

    「新みんな家族割り」は、「家族割引」グループ内で対象プランに加入する回線数に応じて毎月550円~2,200円割引をもらえるサービスです。
    例えばグループ内で「メリハリ無制限+」プランが2回線なら660円(税込)、3回線以上なら1,210円(税込)割り引かれます。

    注目したいのが、ソフトバンクで定義する「家族」は親等の制限がなく、さらに同居の友人や恋人も家族と見なされるところです。

    「新みんな家族割」を利用する際、2回線よりも3回線以上の割引額の方がかなり大きいので、別居の親戚でソフトバンクを利用している方がいるなら同一グループに入ってもらうと全員がお得になります。

    • ソフトバンクの家族割引申し込み方法
    • ソフトバンクショップでの手続き
    • 【同居家族】本人確認書類が必要
    • 【別居・別姓の家族】本人確認書類と家族確認書類(戸籍謄本など)が必要

    おうち割光セットを利用する

    「おうち割光セット」とは、ソフトバンクのスマホと一緒に「SoftBank光・Air」などの対象インターネットサービスを申し込むことで、毎月1,100円の割引を永年受けられるサービスです。割り引かれるのはインターネットの契約者だけではなく、家族割りの同一グループ全員(最大10回線)となります。

     対象のインターネットサービス

    • SoftBank 光
    • SoftBank Air
    • Yahoo! BB ADSL
    • SoftBank ブロードバンド ADSL(エンジョイBB)
    • ケーブルライン
    • ひかりdeトークS(ケーブルライン)
    • NURO 光 でんわ(ケーブルライン)
    • Yahoo! BB 光シティ

    ※「SoftBank 光」は指定オプション(550円/月)への加入が必要です。

    対象のインターネットを利用済みでまだ手続きをしていない方は、ソフトバンク取扱店で「おうち割 光セット」の申し込みが必要です。

    PayPayカードお支払割を利用する

    ソフトバンクの「ペイトク」プランであれば、毎月の支払いをPayPayカード払いにすることで月額187円割引となります。

    2023年10月3日から開始した「ペイトク」プランは、プランを利用するだけでPayPay決済のポイント付与率が上がります。
    PayPayをよく使う方なら、このプランに変更するだけでもポイント還元で毎日の節約につながりますね。

    不要なオプションを解約する

    「My SoftBank」で自分が契約しているオプションサービスを確認します。使っていない有料オプションがあれば解約すれば、携帯料金を安くできます。

    また、手続きはソフトバンクショップやLINEでも可能です。

    ワイモバイル/LINEMOに乗り換える

    ソフトバンクと同じ系列のワイモバイルまたはLINEMOに乗り換えであれば、他社への乗り換えよりも手続きがかんたんです。

    ワイモバイルもLINEMOも、ソフトバンクからの乗り換えなら初期費用無料、LINEMOであれば更に初月の基本料が無料となります。

    ワイモバイルがおすすめの方 LINEMOがおすすめの方
    • 毎月のデータ使用量が30GB以下
    • すでにおうち割光セットを利用している
    • 家族みんなでワイモバイルに乗り換えたい
    • オンラインではなく店舗で申し込みたい
    • オンライン申し込みが問題ない
    • おうち割光セットがなくても安くスマホを使いたい
    • LINEのトーク・通話の利用が多い

    ワイモバイルは4G/20GB/30GBの3プランです。
    すでにおうち割光セットを利用しているなら、ワイモバイルでも1回線目から割引が適用できます。

    また、ワイモバイルの家族割は2回線目からの適用ですが、家族が多いほどお得になります。

    一方、LINEMOは申し込みがオンライン専用で店舗サポートのコストがない分、プラン料金自体が初めから安いです。

    できるだけ分かりやすいプランを求める方には、シンプルで安いLINEMOがイチオシです。

    また、LINEギガフリーのサービスで、LINEのトークと通話はギガ消費としてカウントされません
    お得なかけ放題割引キャンペーンもあるので、通話を思いっきり楽しみたい方はLINEMOで携帯料金を安くできるでしょう。

    格安SIMにMNP乗り換えする

    ワイモバイル/LINEMO以外の格安SIMへの乗り換えの場合、各社が実施するMNP乗り換えキャンペーンを利用できます。

    楽天モバイル、UQモバイル、ahamoなどの格安SIMから、自分に合ったところを選びましょう。

    格安SIMの比較を見る ➡

    携帯料金が高いのは端末代が原因かも?お得にスマホ端末を購入するには

    毎月の携帯料金が高いと思ったら、購入したiPhoneやスマホの機種代の分割払いだった…ということはありませんか?

    まずは機種代を安くすることが、携帯料金の節約につながるかもしれません。

    セレクトラでは、iPhoneを安く買う方法iPhoneを一括でお得に購入する方法、また携帯キャリアと格安SIMが実施する端末セットキャンペーンの最新情報を随時更新しています。

    いずれの場合も、他社に乗り換え(MNP)のタイミングが一番端末購入がお得です。
    大手キャリアから格安SIMに乗り換えをする際には、ぜひ乗り換え(MNP)キャンペーンを利用しましょう。

    まとめ:携帯料金を見直して今すぐ通信費を節約しよう

    携帯料金を安くしたいなら、最初にすべきことは現在の利用状況の見直しです。もっと安く利用できるプランや割引はないか、利用していないオプションは契約していないかなどをチェックします。

    各キャリアのアプリを使えば、店舗にいかなくてもかんたんに手続きができます。

    それでも携帯料金があまり安くならないなら、思い切って格安SIMへの乗り換えを検討してみましょう。利用状況によっては数千円安くなる場合もあります。格安SIMもこのところ様々な料金形態が存在するので、自分に合ったプランを見つけてお得に利用してみてください。

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