いつ出る?iPhone SE4の発売日を待つべき理由を徹底解説 - SE 第3世代との違いは?
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いつ出る?と気になるiPhone SE(第4世代)の発売日は2025年3月と噂・リークされています。
iPhone SE(=Special Edition、特別版)は旧モデルのパーツを利用するため、通常のナンバリングiPhoneより低価格なのが特徴です。
3年ぶりの新型iPhone SEとなるiPhone SE4は待つべきなのか、第3世代との違いはなんなのか、気になる方は多いと思います。
結論から言うと、iPhone SE(第4世代)は待つべきです。
なぜかというと、高性能A18チップを導入し、Apple Intelligenceを低価格iPhoneで使えるようになりそうだからです。低価格ながらAppleの最新技術が詰まった高コスパiPhoneとなるでしょう。
この記事では、iPhone SE(第4世代)と第3世代との違いを中心に、「iPhone SE4は待つべき」の理由を解説します。
iPhone SE4を待つべき理由を見る
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いつ出る?iPhone SE4の発売日
iPhone SE4の発売日は、2025年3月または4月の可能性が高いです。
iPhone SE(第3世代)の発売日は2022年3月18日だったため、実に3年ぶりの新型SEとなります。
今までは2年ごとに新モデルが出ていたので、待ち望んでいる方も多いでしょう。
歴代のiPhone SEの発売日も3月か4月だったため、新型SE4も同時期になると思われます。
iPhon SE(第1世代) | 2016年3月24日 |
iPhon SE(第2世代) | 2020年4月24日 |
iPhon SE(第3世代) | 2022年3月18日 |
iPhone SE4を待つべき理由
iPhone SE4を待つべき、と言える理由はこちらの5つです。
SEシリーズとしてはフルモデルチェンジになる可能性大
最新のiPhone SE4のリーク情報によると、iPhone SE4ではサイズやデザインが大きく変わり久しぶりのフルモデルチェンジとなる可能性が非常に高いです。
iPhone 16の機能がいくつか引き継がれる可能性が高く、「名称がSEではなく"iPhone 16e"になる」というリークも出てきました。
名称の真偽は分かりませんが、iPhone SE第2世代と第3世代はサイズが同じ、デザインも似ていたので、大きくデザインが変わるiPhone SE4は買い時と言えます。
ディスプレイが6.1インチに大型化
iPhone SE4はディスプレイが6.1インチにサイズアップすると言われています。
iPhone SE3は4.7インチと、現在販売されているスマホの中ではかなり小型サイズなので、画面の見やすさを求める方には便利です。
とはいえ6.1インチも、大型化するスマホ市場の中ではまだ小型と言えます。
FaceID対応になる
iPhone SE4では、iPhone SE3まで採用されていたホームボタンでの指紋認証(Touch ID)が廃止され、顔認証のFace IDに変更となります。
iPhoneXシリーズ以降からFace IDが採用されているため、SE4でTouch IDに戻る可能性は非常に低いです。
ホームボタンがなくなるため、代わりにオールディスプレイデザインとなり、画面上部はiPhone 14風のノッチに変更となりそうです。
デザインが一気に近年のナンバリングiPhoneに近づきます。
充電がUSB-C端子になる
iPhone SE4では、充電がLightning(ライトニング)端子からUSB Type-Cに変更になる可能性が非常に濃厚です。
iPhoneでは、iPhone 15シリーズからUSB Type-Cの充電端子が採用されています。
充電タイプに「共通規格」を定めるのはEUの法律で決定したことなので、SE4の充電端子がLightningに戻ることは考えづらく、ほぼ間違いなくUSB Type-Cとなるでしょう。
Apple Intelligenceが使えるようになる?
Apple IntelligenceはAppleが開発した本格的生成AIです。iPhone 16シリーズから本格的に導入されており、日本語版は2025年4月と案内されています。
AppleとしてはApple Intelligenceの利用者を増やしていきたいはずなので、新型SEの第4世代もApple Intelligence対応になる可能性は高いです。
「興味はあるけどiPhone 16は高すぎる」という方も、iPhone SE4であれば価格的に手が届きやすいでしょう。
iPhone SE4を待つメリット
iPhone SE3が値下げになる可能性が高い
新型iPhone SE4が発売されることで、iPhone SE3の値下げを期待できます。
今までナンバリングの新型が出ても値下げにならなかったiPhone SE(第3世代)ですが、第4世代が発売になれば価格が下がるでしょう。
「SE4は興味はないが、とにかく安くiPhoneを購入したい」という方でも、すでに廉価版のSE3を安く買えるチャンスなので、iPhone SE4を待つべきです。
iPhoneの値下げ最新情報もぜひチェックしてみてください。
iPhone SE4を待つデメリット
アップルストアでiPhone SE3を買えなくなるかも
今までの傾向では、アップルストアで販売するSEモデルは最新世代のみです。
そのため、iPhone SE4の発売まで待つと、アップルストアでiPhone SE3を買えなくなる可能性が高いです。
アップルストアの価格は、iPhone本体代としては最安です。
そのため、本体だけを安く買いたいと思っている方で、SE4とSE3で迷っている方は注意しましょう。
iPhoneを安く買う方法もぜひチェックしてみてください。
iPhone SE4とiPhone SE3の違い
現時点のiPhone SE4のリーク情報によると、iPhone SE4とiPhone SE3の大きな違いはこちらです。
Aチップの違い
iPhone SE4では、iPhone 16と同じA18チップが搭載される可能性が高いです。
iPhone SE3ではiPhone 13シリーズ、iPhone 14無印と同じA15チップが搭載されています。
3世代分の違いがあるため、操作性にはかなりの向上を感じられるでしょう。
サイズの違い
iPhone SE3は4.7インチ、iPhone SE4は6.1インチになる見込みです。
iPhone SE3の4.7インチは現在市場にあるスマホの中でも最小クラスです。
ポケットに入れて持ち運びたい方には便利ですが、画面の見やすさでは現在の主流である6.1インチが便利でしょう。
生体認証の違い
iPhone SE3はTouch IDでの指紋認証、iPhone SE4はFace IDでの顔認証です。
Androidスマホでは指紋認証と顔認証の両方に対応する機種が多いですが、iPhoneではどちらかになります。
生体認証が変わることで、iPhone本体のデザインにも大きな変更がありそうです。
カメラ性能の違い
iPhone SE3もiPhone SE4も、カメラはシングルレンズです。
ただ、iPhone SE4では画素数が第3世代の1,200万画素から4,800万画素に大きく向上する見込みです。
高性能なA18チップの処理能力と合わせれば、シングルレンズでも高品質な写真やビデオ撮影を楽しめそうです。
ディスプレイの違い
iPhone SE3はLCDディスプレイですが、iPhone SE4ではOLEDディスプレイが採用される見込みです。iPhone 12以降ではすでにOLEDディスプレイが使われています。
OLEDディスプレイは、仕組みの違いによりLCD(液晶ディスプレイ)に比べて鮮明な画像を表示でき、どの角度から見ても色見の変化が少なくなります。また、消費電力も抑えられます。
そのため、iPhone SE4はSE3よりもディスプレイ性能が高くなり、バッテリー持ちも良くなりそうです。
Apple Intelligence対応の違い
iPhone 16シリーズから本格的に導入されたApple Intelligenceですが、iPhone SE4の目玉機能となる可能性が高いです。
Aチップの性能の都合上、今後もiPhone SE3で対応することはないでしょう。
例年6万円台のiPhone SEなので、ミドルレンジの価格帯で本格的な生成AI機能が使えれば、iPhone SE4はコスパ大満足のiPhoneになります。
価格の違い
iPhone SE4の日本での価格は、iPhone SE3の発売価格よりも高くなる可能性があります。
現在の噂では、6万円台~8万円以下という予想です。
米国での価格は、SE3の据え置きか10%ほどの値上げが噂されています。また、ここにきて「SEが廃止になるのでは」というリークも出てきています。
リーク通り「iPhone 16e」となると、SE3からの値上げはほぼ確実になりそうです。
ちなみに日本でのiPhone SE3の発売価格は、アップルストアで64GB 57,800円でしたが、その後円安で62,800円に値上げしました。
もし米国で据え置き価格になったとしても、円安の影響で日本では値上げとなる可能性は高いです。
それでも通常のナンバリングiPhoneよりは価格的なメリットは出るでしょう。
まとめ - iPhone SE4を待つべきなのは高コスパiPhoneが欲しい人と安いiPhoneを買いたい人
iPhone SE4を待つべき理由5つと、第3世代との違いを解説しました。
まとめると、iPhone SE4を待つべき人の特徴はこちらです。
- 低価格ながら高性能のiPhoneがほしい
- 大きくモデルチェンジしたiPhone SEがほしい
- ナンバリングiPhoneの高価格化が進むので、SEを検討したい
- 型落ちのiPhone SE3の値下げを待ちたい
逆に、iPhone SE4を待たなくてもよい人の特徴はこちらです。
- ホームボタンを搭載したiPhone SE3がほしい
- できるだけ小さいサイズのiPhoneがほしい
- iPhone SE3を在庫のある内に買いたい
- 今持っているスマホ/iPhoneに不具合があり来年の春まで買い替えを待てない
低価格と高性能を求めるなら、ぜひiPhone SE4を待ってみましょう。
また、iPhone SE4の予約方法を確認して、事前に最速購入の準備をしておくのも大切です。
一方で、6インチよりも小型のiPhoneが欲しい、顔認証よりも指紋認証が便利、という方はiPhone SE4を待たずにiPhone SE3を在庫があるうちに購入するのがおすすめです。
iPhone SE4の発売日まで、自分に合ったiPhoneを検討してみましょう。
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